JP2011058741A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】省電力化を図るとともに冷却効率を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】複数段に蛇行した冷媒管21に所定間隔でフィン22を固着した冷却器20と、冷却器20が配されるとともに貯蔵室3からの冷気が流入する流入部3cを下部に有した冷却器室13bと、冷却器20の下方に配されて冷却器20を除霜する除霜ヒータ31と、冷却器20の温度を検知する温度センサ25とを備え、除霜ヒータ31を駆動する除霜運転を周期的に行うとともに除霜ヒータ31の停止時期を温度センサ25の検知温度に基づいて判別する冷蔵庫1において、温度センサ25を冷却器20の上下方向の中央と流入部3cとの間に配した。
【選択図】図2

Description

本発明は、冷却器を除霜する除霜ヒータを備えた冷蔵庫に関する。
従来の冷蔵庫は特許文献1に開示されている。この冷蔵庫は上部に冷蔵室が配され、冷蔵室の下方に冷凍室が配される。冷凍室の背後には冷気通路が設けられ、冷気通路に形成した冷却器室内に冷却器が配される。冷却器は冷凍サイクルを運転する圧縮機に接続され、低温に維持される。
冷気通路内には冷却器の上方に送風機が配される。これにより、冷却器からの冷気の自然対流による送風機の稼動部分周辺の着霜、水分凍結、潤滑油粘度上昇等の信頼性低下を防ぐことができる。また、除霜ヒータが輻射や伝導等の熱の伝達効率を考慮して冷却器の下方に配される。冷却器の上端には温度センサが設けられる。
圧縮機及び送風機が駆動されると、冷気通路を流通する空気と冷却器とが熱交換して冷気が生成される。冷却器と熱交換した冷気は冷蔵室及び冷凍室に送出され、冷蔵室及び冷凍室が冷却される。この時、冷却器の上方に送風機が配され、冷却器の下部に面して冷凍室から冷気が戻る戻り口が配される。これにより、冷却器と空気とが熱交換する距離を長く確保して熱交換効率を向上させることができる。
また、冷却器に着霜すると目詰まりによって冷却能力が低下するため、所定の時期に冷却器の除霜運転が行われる。除霜運転が開始されると圧縮機及び送風機が停止され、除霜ヒータが駆動される。除霜ヒータの輻射熱によって冷却器は下方から昇温され、温度センサの検知温度が着霜を溶解する所定の停止温度(例えば、10℃)に到達すると除霜ヒータが停止される。これにより、冷却器の下部から上部まで停止温度以上の温度になり、冷却器が除霜される。
特開2001−263912号公報(第3頁−第5頁、第1図)
しかしながら、上記従来の冷蔵庫によると、冷却器の上部まで着霜していなくても除霜時に冷却器の上部及びその周辺部分も十分高い温度に昇温される。また、前述したように、冷却器の上方に送風機が配されて冷却器の下部に戻り口が設けられるため、通常の使用における除霜制御時には冷却器の上部にまで着霜することは殆どない。即ち、冷却器の上部には貯蔵室の扉の密閉不良等が発生して湿度の高い外気が庫内に流入するような特殊な場合に着霜する。このため、冷却器の上部が着霜しない状態での除霜開始の頻度が高く、必要以上に除霜時間の長い除霜運転が頻繁に行われる。従って、電力を浪費するとともに除霜ヒータの熱が貯蔵室に伝わって冷却効率が低下する問題があった。
本発明は、省電力化を図るとともに冷却効率を向上できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、複数段に蛇行した冷媒管に所定間隔でフィンを固着した冷却器と、前記冷却器が配されるとともに貯蔵室からの冷気が流入する流入部を下部に有した冷却器室と、前記冷却器の下方に配されて前記冷却器を除霜する除霜ヒータと、前記冷却器の温度を検知する温度センサとを備え、前記除霜ヒータを駆動する除霜運転を周期的に行うとともに前記除霜ヒータの停止時期を前記温度センサの検知温度に基づいて判別する冷蔵庫において、前記温度センサを前記冷却器の上下方向の中央と前記流入部との間に配したことを特徴としている。
この構成によると、冷媒管に冷媒が流通して冷凍サイクルが運転され、冷凍サイクルの低温側に配される冷却器と熱交換した空気が貯蔵室に送出される。貯蔵室内の冷気は流入部を介して冷却器室内に流入し、冷却器に戻される。冷却器の着霜は所定の周期で除霜ヒータを駆動する除霜運転を行って除霜される。除霜運転は冷却器の上下方向の中央と流入部との間に配した温度センサが例えば所定の停止温度に到達した時に除霜ヒータを停止して終了する。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記流入部が前記冷却器の下部に面して開口することを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記流入部が前記冷却器よりも下方に配され、前記温度センサを下から2段目の前記冷媒管から上方に配置したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記除霜ヒータの停止時に最上段の前記冷媒管の温度が0℃近傍または0℃以下であることを特徴としている。この構成によると、冷却器の上部が低温の状態で除霜ヒータが停止される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、 前記温度センサの到達温度に基づく標準の停止時期で前記除霜ヒータを停止する前記除霜運転を所定回数行った後に行われる前記除霜運転の前記除霜ヒータの停止時期を標準時よりも遅らせることを特徴としている。
この構成によると、除霜運転は温度センサの検知温度に基づく標準の停止時期で除霜ヒータを停止して終了する。標準の停止時期で除霜ヒータを停止する除霜運転を所定回数行うと、標準時よりも除霜ヒータの停止時期を遅らせた除霜運転が行われる。停止時期の遅延は時間経過を計時して行ってもよく、温度センサによる停止時期の判定温度を標準時よりも高くして行ってもよい。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記温度センサの到達温度に基づく標準の停止時期で前記除霜ヒータを停止する前記除霜運転が行われ、前記冷却器の冷却能力が所定状態に対して低下した場合に前記除霜運転の前記除霜ヒータの停止時期を標準時よりも遅らせることを特徴としている。
この構成によると、除霜運転は温度センサの検知温度に基づく標準の停止時期で除霜ヒータを停止して終了する。冷却器の冷却能力が低下すると標準時よりも除霜ヒータの停止時期を遅らせた除霜運転が行われる。停止時期の遅延は時間経過を計時して行ってもよく、温度センサによる停止時期の判定温度を標準時よりも高くして行ってもよい。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記貯蔵室の室内温度を検知する室内温度センサを備え、前記貯蔵室の室内温度が所定温度よりも低下しないときに前記冷却器の冷却能力が低下したと判断することを特徴としている。
この構成によると、貯蔵室の室内温度が予め設定される所定温度よりも低いときに標準の停止時期で除霜ヒータを停止する除霜運転が行われる。貯蔵室の室内温度が所定温度よりも低下しないときに標準時よりも除霜ヒータの停止時期を遅らせた除霜運転が行われる。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記冷却器に接続して冷凍サイクルを運転する圧縮機を備え、前記圧縮機の連続運転時間が所定時間を超えたときに前記冷却器の冷却能力が低下したと判断することを特徴としている。
この構成によると、圧縮機の連続運転時間が所定時間よりも短いときに標準の停止時期で除霜ヒータを停止する除霜運転が行われる。圧縮機の連続運転時間が所定時間を超えるときに標準時よりも除霜ヒータの停止時期を遅らせた除霜運転が行われる。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記冷却器は前記冷媒管に接続して気液を分離するアキュームレータを上端に有することを特徴としている。
本発明によると、除霜ヒータの停止時期を判別する温度センサを冷却器の上下方向の中央と冷却器室の流入部との間に配したので、通常使用で着霜の多い部分のみの除霜を行い、冷却器の目詰まりを防止して除霜時間を短縮することができる。従って、冷蔵庫の省電力化を図るとともに冷却効率を向上することができる。
本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の冷凍室周辺を示す正面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の構成を示すブロック図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の除霜運転の動作を示すフローチャート 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の除霜運転時の冷却器の温度を示す図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の温度センサの位置と除霜時間との関係を示す図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の除霜運転の動作を示すフローチャート 本発明の第3実施形態の冷蔵庫の除霜運転の動作を示すフローチャート
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図である。冷蔵庫1は上部に貯蔵物を冷蔵保存して扉2aにより前面を開閉される冷蔵室2が配される。冷蔵室2の下方には貯蔵物を冷凍保存して扉3aにより前面を開閉される冷凍室3が断熱壁6を介して配される。
冷凍室3の下方には冷蔵室2よりも高温の野菜に適した温度で野菜を冷蔵保存して扉4aにより前面を開閉される野菜室4が断熱壁7を介して配される。野菜室4の後方には冷凍サイクルを運転する圧縮機17を配した機械室5が設けられる。
冷蔵室2及び冷凍室3の背後にはそれぞれ背面板12a、13aで仕切られた冷気通路12、13が設けられる。冷気通路12、13は断熱壁6に設けたダンパ16を介して連通する。冷気通路12には冷蔵室ファン14が設けられ、冷気通路13には冷凍室ファン15及び冷却器20が設けられる。冷却器20は圧縮機17に接続して冷凍サイクルの低温側に配され、冷気通路13を流通する空気と熱交換して冷気を生成する。冷凍室ファン15は冷却器20の上方に配されるため、冷却器20からの冷気の自然対流による稼動部分周辺の着霜、水分凍結、潤滑油粘度上昇等の信頼性低下を防ぐことができる。
冷蔵室2の背面板12aの上部には冷気の吐出口2bが開口する。冷凍室3の背面板13aの上部には冷気の吐出口3bが開口し、背面板13aの下部には冷却器20に面して冷気を冷気通路13に戻す戻り口3cが開口する。冷却器20の上方に冷凍室ファン15を配して戻り口3cが冷却器20の下部に面するので、冷却器20と空気とが熱交換する距離を長く確保して熱交換効率を向上させることができる。
図2は冷凍室3の周辺の正面図を示している。冷却器20は冷媒が流通する冷媒管21に所定間隔でフィン22が固着される。冷媒管21は左右方向に延び、前後方向及び上下方向に蛇行してそれぞれ複数列及び複数段に形成される。本実施形態では冷媒管21は蛇行により前後2列、上下8段に形成され、下から7段目までフィン22が設けられる。
冷却器20の上部には冷媒管21に接続して気液を分離するアキュームレータ23が設けられる。また、冷媒管21には冷却器20の温度を検知する温度センサ25が接して配される。冷気通路13の下部は左右方向に拡幅して冷却器20を配置する冷却器室13bが形成される。
冷気通路13内には輻射や伝導等の熱の伝達効率を考慮して冷却器20よりも下方にガラス管ヒータから成る除霜ヒータ31が配される。除霜ヒータ31の通電によって冷却器20が除霜される。除霜ヒータ31の下方には除霜水を回収するドレンパン32が設けられる。ドレンパン32の下端から導出されるドレンパイプ32aによって除霜水が機械室5(図1参照)に配された蒸発皿(不図示)に導かれる。
冷気通路13の側方には冷蔵室2の底面に開口する流出口2cと野菜室4の上面に開口する流入口4bとを連結する連結通路18が設けられる。また、野菜室4の上面には冷気通路13の下端に開口する戻り口(不図示)が形成されている。
図3は冷蔵庫1の構成を示すブロック図である。冷蔵庫1は各部を制御する制御部40を有している。制御部40には圧縮機17、冷蔵室ファン14、冷凍室ファン15、除霜ヒータ31、温度センサ25、室内温度センサ41、記憶部42、タイマー43が接続される。
室内温度センサ41は冷凍室3の室内温度を検知し、検知結果に基づいて圧縮機17が駆動される。記憶部42はRAM及びROM等から成り、冷蔵庫1の動作プログラムを格納するとともに制御部40による演算の一時記憶を行う。タイマー43は冷蔵庫1の動作時間や圧縮機17の動作時間等を計時する。
上記構成の冷蔵庫1において、圧縮機17の駆動により冷凍サイクルが運転され、冷媒管21を冷媒が流通して冷却器20が低温に維持される。冷凍室ファン15の駆動によって冷気通路13を流通する空気は冷却器20と熱交換し、吐出口3bから冷凍室3に冷気が吐出される。吐出口3bから吐出された冷気は冷凍室3内を流通し、戻り口3cを介して冷却器20に戻る。これにより、冷凍室3が冷却される。
ダンパ16を開いて冷蔵室ファン14を駆動すると、冷気通路13を流通する冷気が冷気通路12に流入する。冷気通路12を流通する冷気は吐出口2bから冷蔵室2に吐出される。吐出口2bから吐出された冷気は冷蔵室2内を流通し、流出口2cから流出する。流出口2cから流出した冷気は連結通路18を流通し、流入口4bを介して野菜室4に流入する。流入口4bから流入した冷気は野菜室4内を流通し、戻り口(不図示)を介して冷却器20に戻る。これにより、冷蔵室2及び野菜室4が冷却される。
圧縮機17の駆動によって低温となる冷却器20には着霜するため所定の時期に除霜運転が行われる。図4は除霜運転の動作を示すフローチャートである。ステップ#11では除霜運転の回数を表わすカウンタiが初期化される。除霜運転は所定の周期で行われ、ステップ#12ではタイマー43の検知によって除霜運転の開始時期に到達するまで待機する。
除霜運転の開始時期に到達した場合はステップ#13に移行し、圧縮機17が停止される。ステップ#14では冷蔵室ファン14及び冷凍室ファン15が停止される。ステップ#15では除霜ヒータ31が駆動される。ステップ#16では温度センサ25の検知温度が除霜ヒータ31の停止温度T0に到達するまで待機する。除霜ヒータ31の停止温度T0は氷点に対して十分高い温度(例えば10℃)に設定される。
図5は除霜ヒータ31の駆動時における冷却器20の温度変化を示す図である。縦軸は温度(単位:℃)、横軸は経過時間(単位:分)を示している。また、図中、A1は冷却器20の最下段の冷媒管21の温度、A3は下から3段目の冷媒管21の温度、A4は下から4段目の冷媒管21の温度、A5は下から5段目の冷媒管21の温度、A8は最上段(下から8段目)の冷媒管21の温度であり、それぞれ10℃に到達したときに除霜ヒータ31を停止した場合の温度推移を示している。
上端にアキュームレータ23を有する冷却器20は除霜ヒータ31によって下方から昇温される。アキュームレータ23を含む冷却器20の上下方向の中央は下から5段目と6段目の冷媒管21の間になっている。また、戻り口3cは下から2段目の冷媒管21に対向し、戻り口3cの直上に下から3段目の冷媒管21が配される。
温度センサ25により最上段の冷媒管21の温度が停止温度T0(10℃)に到達したことを検知して除霜ヒータ31を停止させると、除霜運転の除霜時間はtoとなる。本実施形態では温度センサ25を下から4段目の冷媒管21に接して設けている。この時、温度センサ25が停止温度T0(10℃)に到達したことを検知して除霜ヒータ31を停止させると、除霜時間はteとなる。
冷凍室3の扉3aの開閉によって冷凍室3に流入する湿った空気は戻り口3cを介して冷却器室13bに流入する。このため、戻り口3cの近傍に最も着霜しやすくなり、冷却器20の上部の着霜は少ない。このため、戻り口3cの直上となる下から3段目の冷媒管21の温度を検知して除霜ヒータ31を停止させると、冷却器20の大部分を除霜して冷却器20の着霜による目詰まりを防止できる。従って、温度センサ25を戻り口3cよりも上方に設けることにより、目詰まりが防止される程度に冷却器20を除霜できる。
図6は温度センサ25の位置と除霜時間との関係を示す図である。縦軸は除霜時間(単位:分)を示し、横軸は温度センサ25の位置(下からの段数)を示している。除霜時間は除霜ヒータ31を駆動してから各冷媒管21が10℃(停止温度T0)に到達するまでの時間である。
同図によると、戻り口3cよりも上方で温度センサ25の位置が上方になる程除霜時間が長くなる。この時、冷却器20の上下方向の中央よりも上方(下から6段目から上方)の冷媒管21に温度センサ25を設置すると、最上段の冷媒管21に設置した場合と除霜時間に大きな差がない。
これに対して、冷却器20の上下方向の中央よりも下方(下から5段目から下方)になると最上段の冷媒管21に対して停止温度T0に到達するまでの時間が急激に減少する。従って、温度センサ25を冷却器20の上下方向の中央よりも下方に配置することにより、除霜時間を大きく短縮することができる。
また、前述の図5において、下から3段目の冷媒管21が停止温度T0に到達した時に最上段の冷媒管21は0℃以下になっている。また、下から4段目の冷媒管21が停止温度T0に到達した時に最上段の冷媒管21は0℃近傍になっている。このため、下から3段目に温度センサ25を設けると、最上段の着霜が溶解する前に除霜運転を停止することができる。従って、除霜時間をより短縮することができる。
また、下から4段目に温度センサ25を設けると、最上段の着霜が溶解し始める状態で除霜運転を停止することができる。この時、冷却器20の着霜は雪のように枝が伸びた結晶部分が解け始めて表面積の小さい形状(表面張力による半球面状)になり、フィン22間に空気が流れ易くなる。従って、除霜時間をより短縮することができる。
図4において、温度センサ25の検知温度が除霜ヒータ31の停止温度T0に到達すると、ステップ#17に移行する。ステップ#17では除霜運転の回数を示すカウンタiが所定の回数N0よりも大きいか否かが判断される。カウンタiが回数N0以下の場合はステップ#20に移行する。
ステップ#20では除霜ヒータ31が停止される。尚、除霜ヒータ31の停止時期は温度センサ25の検知温度に基づいて設定すればよく、停止温度T0に到達してから所定時間が経過した後に除霜ヒータ31を停止してもよい。ステップ#21ではカウンタiがインクリメントされ、ステップ#12に戻る。
カウンタiが回数N0よりも大きくなると、ステップ#17の判断によってステップ#18に移行する。ステップ#18では温度センサ25の検知温度が停止温度T0に到達してから所定の遅延時間が経過するまで待機する。これにより、冷却器20の上部に残留する着霜を除霜することができる。そして、ステップ#19でカウンタiがリセットされ、ステップ#20に移行する。
本実施形態によると、除霜運ヒータ31の停止時期を判別する温度センサ25を冷却器20の上下方向の中央と冷却器室13bに冷気が流入する戻り口3c(流入部)との間に配したので、冷却器20の目詰まりを防止して除霜時間を短縮することができる。従って、冷蔵庫1の省電力化を図るとともに冷却効率を向上することができる。
また、温度センサ25が停止温度T0に到達して除霜ヒータ31を停止した時に最上段の冷媒管21の温度が0℃近傍または0℃以下であるので、冷却器20の上部の昇温を最小限に抑えることによって除霜時間をより短縮することができる。
また、ステップ#17の判断でカウンタiが所定回数N0以下の場合は温度センサ25により停止温度T0を検知した時を標準の停止時期として除霜運転が終了する。カウンタiが回数N0を超えると標準の停止時期に対して所定の遅延時間が経過した後に除霜ヒータ31が停止され、停止時期を標準時よりも遅らせている。これにより、冷却器20の上部に残留した着霜を確実に除霜することができる。標準の停止時期に対して停止温度T0を高温に設定して停止時期を遅らせてもよい。
次に、第2実施形態について説明する。本実施形態は前述の図1〜図3に示す第1実施形態と同様に構成され、除霜運転の動作が異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。図7は本実施形態の冷蔵庫1の除霜運転の動作を示すフローチャートである。
ステップ#31では冷却器20の冷却能力を示すフラグF1が初期化される。ステップ#32では電源投入または前回の除霜運転から所定時間が経過したか否かが判断される。所定時間が経過していない場合はステップ#41に移行する。所定時間が経過して冷却器20による冷却が十分行われている場合はステップ#33に移行する。
ステップ#33では室内温度センサ41により検知された冷凍室3内の温度が所定の温度Tfよりも高温か否かが判断される。冷凍室3内が温度Tfよりも高温でない場合は冷却器20の冷却能力が正常と判断し、ステップ#41に移行する。除霜運転は所定の周期で行われ、ステップ#41ではタイマー43の検知によって除霜運転の開始時期に到達したか否かが判断される。
除霜運転の開始時期に到達した場合はステップ#43に移行する。除霜運転の開始時期に到達していない場合はステップ#31に戻り、ステップ#31〜#41が繰り返し行われる。
ステップ#33の判断で冷凍室3内が温度Tfよりも高温の場合はステップ#42に移行する。ステップ#42では冷却器20の冷却能力が低下したことを示すようにフラグF1に1が代入され、ステップ#43に移行する。
ステップ#43では圧縮機17が停止される。ステップ#44では冷蔵室ファン14及び冷凍室ファン15が停止される。ステップ#45では除霜ヒータ31が駆動される。ステップ#46では温度センサ25の検知温度が除霜ヒータ31の停止温度T0に到達するまで待機する。
温度センサ25の検知温度が除霜ヒータ31の停止温度T0に到達すると、ステップ#47に移行する。ステップ#47ではフラグF1が1か否かが判断される。フラグF1が0の場合はステップ#49に移行する。ステップ#49では除霜ヒータ31が停止され、ステップ#31に戻る。尚、除霜ヒータ31の停止時期は温度センサ25の検知温度に基づいて設定すればよく、停止温度T0に到達してから所定時間が経過した後に除霜ヒータ31を停止してもよい。
フラグF1が1の場合はステップ#47の判断によってステップ#48に移行する。ステップ#48では温度センサ25の検知温度が停止温度T0に到達してから所定の遅延時間が経過するまで待機する。これにより、冷却器20の上部に残留する着霜を除霜することができる。そして、ステップ#49で除霜ヒータ31が停止され、ステップ#31に戻る。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、除霜ヒータ31の停止時期を判別する温度センサ25を冷却器20の上下方向の中央と冷却器室13bに冷気が流入する戻り口3c(流入部)との間に配したので、冷却器20の目詰まりを防止して除霜時間を短縮することができる。従って、冷蔵庫1の省電力化を図るとともに冷却効率を向上することができる。
また、ステップ#47の判断でフラグF1が0の場合は温度センサ25により停止温度T0を検知した時を標準の停止時期として除霜運転が終了する。冷凍室3の温度が所定の温度Tfよりも降温されない場合は冷却器20の冷却能力が低下したと判断し、フラグF1に1が代入される。この時、ステップ#48で標準の停止時期に対して所定の遅延時間が経過した後に除霜運転が停止され、停止時期を標準時よりも遅らせている。これにより、冷却器20の上部に残留した着霜を確実に除霜することができる。標準の停止時期に対して停止温度T0を高温に設定して停止時期を遅らせてもよい。
次に、第3実施形態について説明する。本実施形態は前述の図1〜図3に示す第1実施形態と同様に構成され、除霜運転の動作が異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。図8は本実施形態の冷蔵庫1の除霜運転の動作を示すフローチャートである。
ステップ#31では冷却器20の冷却能力を示すフラグF2が初期化される。ステップ#32ではフラグF2が1か否かが判断される。フラグF2が1の場合はステップ#38に移行する。フラグF2が0の場合はステップ#36で圧縮機17の連続運転時間が所定の時間tc(例えば、2時間)よりも長いか否かが判断される。
圧縮機17の連続運転時間が時間tcよりも長くない場合はステップ#41に移行する。圧縮機17の連続運転時間が時間tcよりも長い場合は冷却器20の冷却能力が低下していると判断してステップ#37でフラグF2に1が代入される。
ステップ#38ではフラグF2が1の場合に圧縮機17の積算運転時間が所定の時間ts(例えば、8時間)に到達したか否かが判断される。圧縮機17の積算運転時間が時間tsに到達した場合はステップ#43に移行する。圧縮機17の積算運転時間が時間tsに到達していない場合はステップ#41に移行する。
除霜運転は所定の周期(例えば、24時間)で行われ、ステップ#41ではタイマー43の検知によって除霜運転の開始時期に到達したか否かが判断される。除霜運転の開始時期に到達していない場合はステップ#31に戻り、ステップ#31〜#41が繰り返し行われる。
除霜運転の開始時期に到達した場合はステップ#43に移行する。即ち、フラグF2が0の場合は例えば24時間周期で除霜が開始され、フラグF2が1の場合は圧縮機17の運転時間が上記周期よりも短い例えば8時間になると除霜が開始される。
ステップ#43では圧縮機17が停止される。ステップ#44では冷蔵室ファン14及び冷凍室ファン15が停止される。ステップ#45では除霜ヒータ31が駆動される。ステップ#46では温度センサ25の検知温度が除霜ヒータ31の停止温度T0に到達するまで待機する。
温度センサ25の検知温度が除霜ヒータ31の停止温度T0に到達すると、ステップ#47に移行する。ステップ#47ではフラグF2が1か否かが判断される。フラグF2が0の場合はステップ#49に移行する。ステップ#49では除霜ヒータ31が停止され、ステップ#31に戻る。尚、除霜ヒータ31の停止時期は温度センサ25の検知温度に基づいて設定すればよく、停止温度T0に到達してから所定時間が経過した後に除霜ヒータ31を停止してもよい。
フラグF2が1の場合はステップ#47の判断によってステップ#48に移行する。ステップ#48では温度センサ25の検知温度が停止温度T0に到達してから所定の遅延時間が経過するまで待機する。これにより、冷却器20の上部に残留する着霜を除霜することができる。そして、ステップ#49で除霜ヒータ31が停止され、ステップ#31に戻る。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、除霜ヒータ31の停止時期を判別する温度センサ25を冷却器20の上下方向の中央と冷却器室13bに冷気が流入する戻り口3c(流入部)との間に配したので、冷却器20の上部まで高温に昇温せずに除霜運転を停止することができる。従って、除霜時間が短縮され、冷蔵庫1の省電力化を図るとともに冷却効率を向上することができる。
また、ステップ#47の判断でフラグF2が0の場合は温度センサ25により停止温度T0を検知した時を標準の停止時期として除霜運転が終了する。圧縮機17の連続運転時間が時間tcよりも長くなった場合は冷却器20の冷却能力が低下したと判断し、フラグF2に1が代入される。この時、標準の停止時期に対して所定の遅延時間が経過した後に除霜運転が停止され、停止時期を標準時よりも遅らせている。これにより、冷却器20の上部に残留した着霜を確実に除霜することができる。標準の停止時期に対して停止温度T0を高温に設定して停止時期を遅らせてもよい。
第1〜第3実施形態において、冷却器室13bに冷気が流入する戻り口3cが冷却器20の下部に面して開口しているが、冷却器20よりも下方に配してもよい。この時、冷却器20の最下段の冷媒管21は除霜ヒータ31の輻射熱が直接当たるために急激に昇温される。
このため、最下段の冷媒管21に温度センサ25を取り付けて停止温度T0を検知すると、冷却器20の上部だけでなく下部も十分除霜されない。従って、下から2段目の冷媒管21から上方に温度センサ25を配置することにより、冷却器20の下部を確実に除霜することができる。
また、アキュームレータ23が冷却器室13bの外部に設置される場合には、アキュームレータ23を含まない冷却器20の上下方向の中央よりも下方に温度センサ25を配置すればよい。
本発明によると、冷却器を除霜する除霜ヒータを備えた冷蔵庫に利用することができる。
1 冷蔵庫
2 冷蔵室
3 冷凍室
3c 戻り口
4 野菜室
5 機械室
12、13 冷気通路
13b 冷却機室
14 冷蔵室ファン
15 冷凍室ファン
16 ダンパ
17 圧縮機
18 連結通路
20 冷却器
21 冷媒管
22 フィン
23 アキュームレータ
25 温度センサ
31 除霜ヒータ
32 ドレンパン
40 制御部
41 室内温度センサ
42 記憶部
43 タイマー

Claims (9)

  1. 複数段に蛇行した冷媒管に所定間隔でフィンを固着した冷却器と、前記冷却器が配されるとともに貯蔵室からの冷気が流入する流入部を下部に有した冷却器室と、前記冷却器の下方に配されて前記冷却器を除霜する除霜ヒータと、前記冷却器の温度を検知する温度センサとを備え、前記除霜ヒータを駆動する除霜運転を周期的に行うとともに前記除霜ヒータの停止時期を前記温度センサの検知温度に基づいて判別する冷蔵庫において、前記温度センサを前記冷却器の上下方向の中央と前記流入部との間に配したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記流入部が前記冷却器の下部に面して開口することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記流入部が前記冷却器よりも下方に配され、前記温度センサを下から2段目の前記冷媒管から上方に配置したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  4. 前記除霜ヒータの停止時に最上段の前記冷媒管の温度が0℃近傍または0℃以下であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の冷蔵庫。
  5. 前記温度センサの到達温度に基づく標準の停止時期で前記除霜ヒータを停止する前記除霜運転を所定回数行った後に行われる前記除霜運転の前記除霜ヒータの停止時期を標準時よりも遅らせることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の冷蔵庫。
  6. 前記温度センサの到達温度に基づく標準の停止時期で前記除霜ヒータを停止する前記除霜運転が行われ、前記冷却器の冷却能力が所定状態に対して低下した場合に前記除霜運転の前記除霜ヒータの停止時期を標準時よりも遅らせることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の冷蔵庫。
  7. 前記貯蔵室の室内温度を検知する室内温度センサを備え、前記貯蔵室の室内温度が所定温度よりも低下しないときに前記冷却器の冷却能力が低下したと判断することを特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫。
  8. 前記冷却器に接続して冷凍サイクルを運転する圧縮機を備え、前記圧縮機の連続運転時間が所定時間を超えたときに前記冷却器の冷却能力が低下したと判断することを特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫。
  9. 前記冷却器は前記冷媒管に接続して気液を分離するアキュームレータを上端に有することを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の冷蔵庫。
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