JP2011056145A - 洗濯機及び洗濯乾燥機 - Google Patents

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Abstract

【課題】見やすい表示内容でありながら、利用者に適切な運転状態を示す、洗濯機。
【解決手段】洗濯工程S107の発泡検知S109、すすぎ工程の発泡検知S113、脱水工程S115の片寄り検知S117、または乾燥工程S119の乾燥時間延長S120で運転継続に支障を生じた場合、その支障を解決する運転の内容、例えば、泡消し運転中S109a、衣類片寄り直し中S117a、または乾燥時間見直し中S121を、表示装置に表示する。
【選択図】図5

Description

本発明は、操作ボタン群に隣接して配置される表示装置に、操作ボタン群の操作に対応して表示を行う操作表示装置を備えた洗濯機及び洗濯乾燥機に関するものである。
従来の洗濯機の操作表示装置は、動作時間や動作状態表示を行う複数の表示部分をまとめた表示装置に隣接して、この表示装置を操作する操作ボタンを配置したものが主流である。
これらの表示装置は、表示装置の所定の位置に印刷文字などで表記した表示部分と、選択や動作を表すLEDなどの光源部とを対で設けた構造のもの(公知文献4)と、表示装置を液晶表示装置で構成したものが知られている。
液晶表示装置は、表示内容が固定されるキャラクタ表示装置と、表示内容が固定されないドットマトリックス表示装置とが一般に知られている。洗濯機では、前記2つの表示装置を採用した提案がなされている。
例えば、公知文献1では、横長矩形状の表示装置の中央に「洗い」「すすぎ」「脱水」の主コース表示部と時間表示を上下に配置し、その右側に複数の他のコース表示部、左側には水量表示などを配置し、操作ボタン群は、表示装置の下部に横一列で配置している。また、その後の公知文献2では、矩形状の表示装置の両側にコースの選択と表示を行う操作ボタン群を配置したものが提案されている。そして、最近では、公知文献3のように、横長矩形状の表示装置に、コース表示部と他の表示を左右に分けて表示し、操作ボタン群は、表示装置の下部と片側に配列したものが提案されている。
特開2001―120893号公報 特開2006―72118号公報 特開2008―66163号公報 特開2009―50339号公報
最近の洗濯機は、スタートボタンの操作で予め設定されたコースを自動で運転させることができるが、多様なニーズに対応して多くのコースや詳細設定が可能である。また、近年の主流の大型洗濯機では、乾燥機能を備えていることから、その操作を設定したり表示したりする操作表示部が大型化している。
しかし、昨今の洗濯機性能の向上によって、非常に細やかな制御が行われており、このため利用者にとってわかりづらい動作をすることがある。
例えばドラム式洗濯機の場合、脱水運転によってより高い脱水率を得るため、ドラムをより高速に回転させる必要がある。このとき、衣類がドラム内に片寄って配置された場合、偏心が発生し、ドラム回転に伴う振動が大きく発生して危険であるため、高速回転を行うことができない。
この場合、衣類の偏心を修正するための「ほぐし」運転と呼ばれる、注水・低回転動作を実施するが、これらの表示内容は、従来製品では表示しておらず、それぞれの動作に入ったことがわかりにくくなっていた。
そこで、本発明の目的は、見やすい表示内容でありながら、利用者に適切な運転状態を示す洗濯機を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、本体筐体と、この本体筐体内に設けられた洗濯兼脱水槽と、洗濯工程及び脱水行程の運転状態の表示を行う表示装置を備えた洗濯機において、洗濯工程又は脱水工程で運転継続に支障が生じた場合、その支障を解決する運転を行う手段を有し、この支障を解決する運転を実行中に、この支障を解決する運転の内容を前記表示装置に表示することを特徴とする。
この発明によれば、利用者に適切な運転状態を表示し、利用者の誤解や不安を和らげることができる。
この発明に係る洗濯乾燥機の概略構造を示す説明図である。 この発明に係る洗濯乾燥機の装置構成を示す装置ブロック図である。 この発明に係る洗濯乾燥機の操作表示部の全部の表示素子を点灯した状態の状態表示図である。 この発明に係る洗濯乾燥機の操作表示部の一つの動作状態を示す状態表示図である。 この発明に係る洗濯乾燥機における動作フロー図である。
以下、図1から図5を参照して、この発明に係る洗濯乾燥機の実施例を具体的に説明する。ここで、図1は、この発明に係る洗濯乾燥機の概略構造を示す説明図である。図2は、この発明に係る洗濯乾燥機の装置構成を示す装置ブロック図である。図3は、この発明に係る洗濯乾燥機の操作表示部の全部の表示素子を点灯した状態の状態表示図である。
先ず、図1を参照して、この発明に係る洗濯乾燥機の概略構造を説明する。図1において、この実施例に係る洗濯乾燥機は、本体筐体10の前部に、回転軸を略水平方向、あるいは水平方向に対し数度から20度程度傾けた回転ドラム(洗濯兼脱水槽)の衣類投入口11を備えたドラム式の構造を備え、更に、この本体筐体10内に乾燥機能を備えた乾燥機能付の洗濯乾燥機である。
この洗濯乾燥機の本体筐体10は、その前面は緩やかな曲面で上面に連続し、かつ、両側面は前方に傾斜面を備えて絞り込んだ丸みのあるコンパクトな外観形状を備えている。
本体筐体10の前面中央には、内部の回転ドラムに衣類を出し入れする円形の衣類投入ドア12が設けられ、この右上に設けた円形の開閉ボタン13を操作することにより、一方の片側を支点に開放することができ、また、これを手で閉めることにより図示しないロック機構により閉鎖状態を維持させることができる。
前記衣類投入ドア12の上部には、操作表示部100と洗剤トレー部14と乾燥フィルタ部15が集中配置されている。この操作表示部100などが集中配置される本体筐体10の前面上部は、後方に倒れる傾斜面16で形成されており、この傾斜面16に操作表示部100などを配置することで、視認性や操作性を向上させている。
前記傾斜面16の中央に配置される操作表示部100は、横長の表示部110と、この表示部110の各辺部に配置される操作ボタン群200とで構成される。この実施例では、操作ボタン群200を操作することで、この洗濯乾燥機の操作指示を行うことができるとともに、その操作指示内容は、前記表示部110に表示される。
また、操作表示部100の一方の片側には、洗剤を投入するための引き出し構造の洗剤トレー部14が配置されている。また、操作表示部100の他方の片側には、本体筐体10内の図示しない乾燥ダクトに取り付けられる図示しないフィルタを装着するための乾燥フィルタ部15が設けられている。この乾燥フィルタ部15は手前側に出し入れ可能な引き出し構造を備えている。また、乾燥フィルタ部15の下部には、電源のONとOFFを行うための一対の電源ボタン201が設けられている。
この実施例に係る洗濯乾燥機によれば、衣類投入ドア12から衣類を投入した後、電源ボタン201をON操作することで、この洗濯乾燥機を起動状態とすることができる。そして、表示部110には前回の動作状態が表示されているので、操作ボタン群200を構成するスタートボタン202を操作することで、前回操作時と同じ設定で洗濯や乾燥などを行うことができる。そしてまた、前回と異なる洗濯や乾燥などを行う場合は、操作ボタン群200を介して任意の操作を入力することが可能であり、その入力内容が表示部110に表示され、その表示内容を確認して、スタートボタン202を操作すれば、この変更された内容の選択されたコースの運転を行うことができる。また、その設定内容は保存され、次回の操作時に表示されることとなる。
本実施例に係る洗濯乾燥機に用いられる操作表示部100の大きな特徴の1つは、スタートボタン202を操作し、選択されたコースの運転を実施すると、必要に応じて表示部110に運転状態を表示するようにしたことである。
以下、図2から図4を参照して、この実施例に係る洗濯乾燥機を更に具体的に説明する。
図2には、この実施例に係る洗濯乾燥機の制御装置のブロック図を示している。電源ボタン201のスイッチ39がON操作されると、操作表示部100の裏面側に配置されるマイクロコンピュータ20は、コース選択ボタン群210や他の操作ボタン群240などの各操作スイッチ21(21a,21b,21c)に接続される操作ボタン入力回路22や水位センサ23,温度センサ24,振動センサ25と接続され、使用者のボタン操作や洗濯工程,乾燥工程での各種情報信号を受ける。
マイクロコンピュータ20からの出力は、駆動回路26に接続され、給水電磁弁27,排水弁28,電動機29,送風ファン30,ヒータ31などに接続され、これらの開閉や回転,通電を制御する。また、使用者に洗濯機の動作状態を知らせるための液晶表示装置50や、LED光源32,ブザー33に接続される。
前記マイクロコンピュータ20は、電源ボタン201のスイッチ39が押されて電源が投入されると起動し、洗濯や乾燥及び脱水の基本的な制御処理プログラムを実行する。マイクロコンピュータ20は、内蔵したメモリ34に前記制御処理プログラムや前回設定された操作指示を格納し、これらデータを適宜呼び出して各工程を実行する。メモリ34は本体の電源を切ってもメモリ内容は失われないタイプのメモリとする。
次に、図3,図4,図5を参照して、表示部110に配列される表示素子の表示内容について説明する。
図3は、表示素子120を全表示した状態を示している。
図4において、表示素子120の中央左側、または右上隅側に示しているのが運転状態の表示素子である。本実施例では、「時間見直し中」「泡消し運転中」「容量測定中」「衣類片寄り直し中」「槽内冷却中」「排水中」「乾燥フィルタ」「糸くずフィルタ」のような表示素子を固定配置している。
次に、図4,図5を参照して、運転時の表示部110の表示形態を説明する。
図4に示すように、本実施の形態例では、液晶表示装置50として、表示素子が特定位置に固定配置されているキャラクタ液晶表示装置を採用している。このため、図3に示すように表示素子120の全てが同時に表示されるのではなく、図4に示すように、コースメニュー261に対応する表示素子120が表示される。図4は、「洗⇒乾」のコース選択ボタン211aが選択され、かつ、「標準」のコースメニュー261が選択された状態を示している。
このコースメニューによれば、残り時間が2時間30分であり、風呂水から給水する「お湯取」は「洗い」「すすぎ1」「すすぎ2」で行われ、「洗い」は15分、「すすぎ」は2回、「脱水」は3分、乾燥は自動運転であるなどの内容が表示される。
通常動作時では、運転状態の表示素子を表示しない。しかし、衣類容量の測定,脱水時の衣類片寄りの修正を行う際には対応する素子を表示し、今洗濯機がどのような動作をしているのか、利用者に明確に示すことができる。
図5は電源ボタン201を押下してから、一連の工程が終了するまでの動作の流れを示したものである。
ステップS101
前記マイクロコンピュータ20は、電源ボタン201が押されて電源が投入されると起動し、コース選択状態S101に移行する。ここでは利用者の好みに応じた工程を選択することが可能であり、選択状態を表示することが可能である。
ステップS102
利用者がコースを確定し、スタートボタン202を押下すると実施し、内部処理の初期化を行う。
ステップS103
布量のセンシングを実施する。
ステップS104
センシング中か否かの判定を実施し、センシング中であれば、「容量測定中」表示S104aを実施する。
ステップS105
センシングが終了したため、「容量測定中」表示を非表示にする。
ステップS106
センシング結果に基づき、洗い,すすぎ,脱水時間の確定と、槽内ドラムの駆動モータ(図示せず)の通電パターンの算出と確定を実施する。
ステップS107
洗い工程を実施する。
ステップS108
発泡検知処理を実施する。発泡検知は、槽内ドラムの駆動モータに流れる電流を計測する方法や、検知用のセンサを用いる方法で実施する。
ステップS109
発泡検知の結果を判定する。もし発泡検知となった場合、泡消し処理S109aを開始する。このとき「泡消し運転中」を表示する。泡消し運転終了後は、終了処理S109bを実行し、同時に「泡消し運転中」を非表示とする。
ステップS110
洗い時間の判定を行い、まだ洗い終了時間に達しない場合はS107に戻る。
ステップS111
すすぎ工程を実施する。
ステップS112
発泡検知処理を実施する。発泡検知は、槽内ドラムの駆動モータに流れる電流を計測する方法や、検知用のセンサを用いる方法で実施する。
ステップS113
発泡検知の結果を判定する。もし発泡検知となった場合、泡消し処理S113aを開始する。このとき「泡消し運転中」を表示する。泡消し運転終了後は、終了処理S113bを実行し、同時に「泡消し運転中」を非表示とする。
ステップS114
すすぎ時間の判定を行い、まだすすぎ終了時間に達しない場合はS107に戻る。
ステップS115
脱水工程を実施する。
ステップS116
衣類片寄り検知処理を実施する。発泡検知は、槽内ドラムの駆動モータに流れる電流や回転数変動を計測する方法や、検知用のセンサを用いる方法で実施する。
ステップS117
衣類片寄り検知の結果を判定する。もし衣類片寄り検知となった場合、ほぐし運転処理S117aを開始する。このとき「衣類片寄り直し中」を表示する。衣類片寄り運転終了後は、終了処理S117bを実行し、同時に「衣類片寄り直し中」を非表示とする。
ステップS118
脱水時間の判定を行い、まだすすぎ終了時間に達しない場合はS115に戻る。
終了の場合は電源を落とす。
ステップS119
乾燥工程を実施する。
ステップS120
乾燥時間の延長が必要か否かを判断する。
必要な場合は、乾燥時間の見直を実行し、時間見直し中であることを表示する(ステップS122)。また、見直された乾燥時間を表示する(ステップS122)。
ステップS122
衣類の乾燥度から乾燥工程を終了しても良いか判断する。終了“否”の場合はステップS120に戻る。終了しても良い場合は、乾燥工程を終了する。
なお、本実施の形態例では、ドラム式の洗濯乾燥機に適用した事例で説明したが、洗濯槽の回転軸を垂直とする洗濯乾燥機でも適用することができる。
以上本実施例によれば、本体筐体と、この本体筐体内に設けられた洗濯兼脱水槽と、洗濯工程及び脱水行程の運転状態の表示を行う表示装置を備えた洗濯機において、洗濯工程又は脱水工程で運転継続に支障が生じた場合、その支障を解決する運転(例えば、衣類片寄り解消運転又は洗濯兼脱水槽内の泡消し運転)を行う手段を有し、この支障を解決する運転を実行中に、この支障を解決する運転の内容を前記表示装置に表示することで、利用者に適切な運転状態を表示し、利用者の誤解や不安を和らげることができる。
また、本実施例によれば、本体筐体と、この本体筐体内に設けられた洗濯兼脱水槽と、洗濯工程,脱水行程及び乾燥工程の運転状態の表示を行う表示装置と、前記洗濯工程、前記脱水行程又は前記乾燥工程の内容を設定する操作手段を備えた洗濯乾燥機において、前記操作手段に基づき設定される運転内容と異なった運転状態(例えば、衣類片寄り解消運転,洗濯兼脱水槽内の泡消し運転又は乾燥時間見直し運転)となるとき、その運転状態を前記表示装置に表示することで、利用者に適切な運転状態を表示し、利用者の誤解や不安を和らげることができる。
10 本体筐体
11 衣類投入口
12 衣類投入ドア
13 開閉ボタン
14 洗剤トレー部
15 乾燥フィルタ部
16 傾斜面
20 マイクロコンピュータ
21 操作スイッチ
22 操作ボタン入力回路
23 水位センサ
24 温度センサ
25 振動センサ
26 駆動回路
27 給水電磁弁
28 排水弁
29 電動機
30 送風ファン
31 ヒータ
32,212 LED光源
33 ブザー
34 メモリ
50 液晶表示装置
51 バックライト光源
52 液晶表示部
61 スイッチ機構部
62 連結棒
71 リブ
100 操作表示部
101 操作表示筐体
110 表示部
120 表示素子
121 残時間表示素子
122 重複しない表示素子
200 操作ボタン群
201 電源ボタン
202 スタートボタン
210 コース選択ボタン群
211 コース選択ボタン
240 他の操作ボタン群
241 操作ボタン
260 コースメニュー表示群
261 コースメニュー

Claims (4)

  1. 本体筐体と、この本体筐体内に設けられた洗濯兼脱水槽と、洗濯工程及び脱水行程の運転状態の表示を行う表示装置を備えた洗濯機において、
    洗濯工程又は脱水工程で運転継続に支障が生じた場合、その支障を解決する運転を行う手段を有し、この支障を解決する運転を実行中に、この支障を解決する運転の内容を前記表示装置に表示することを特徴とする洗濯機。
  2. 請求項1において、
    前記支障を解決する運転は、衣類片寄り解消運転又は洗濯兼脱水槽内の泡消し運転であることを特徴とする洗濯機。
  3. 本体筐体と、この本体筐体内に設けられた洗濯兼脱水槽と、洗濯工程,脱水行程及び乾燥工程の運転状態の表示を行う表示装置と、前記洗濯工程,前記脱水行程又は前記乾燥工程の内容を設定する操作手段を備えた洗濯乾燥機において、
    前記操作手段に基づき設定される運転内容と異なった運転状態となるとき、その運転状態を前記表示装置に表示することを特徴とする洗濯乾燥機。
  4. 請求項3において、
    前記操作手段に基づき設定される運転内容と異なった運転状態とは、衣類片寄り解消運転,洗濯兼脱水槽内の泡消し運転又は乾燥時間見直し運転であることを特徴とする洗濯乾燥機。
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