JP2011052589A - カムシャフト支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カムシャフトを回転可能に支持するための軸受およびその周囲の温度上昇を抑制する。
【解決手段】本発明に係るカムシャフト支持装置10は、カムシャフト68を回転可能に支持するための軸受78を含む支持構造体98に形成されたオイル通路90と、該オイル通路90へ供給されるオイルを冷却するように設けられたオイルクーラ58とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、エンジンの吸気弁および/または排気弁を開閉動作させるためのカムシャフトを支持するように構成されたカムシャフト支持装置に関する。
従来、自動車等の車両に用いられるエンジンでは、吸排気弁を所定のタイミングで開閉させるべく、カムシャフトが用いられている。カムシャフトは、単一のあるいは複数のカムを備え、エンジンのシリンダヘッドとヘッドカバーとの間に区画形成された動弁室に回転可能に支持される。
カムシャフトを回転自在に支持するために滑り軸受や転がり軸受を用いることが可能であり、転がり軸受を用いた例が特許文献1に開示されている。特許文献1のカムシャフト支持装置は、内部にグリースが封入された複数の転がり軸受を備え、複数の転がり軸受へエンジンの潤滑油が浸入することを遮蔽するように遮蔽板を備えている。
特開2006−250062号公報
エンジン作動時に、カムシャフトを回転可能に支持するように転動体とこれら転動体を保持する外輪とを備えて構成される転がり軸受やその周囲の温度は、特に動弁室にそのような転がり軸受が備えられた場合、上昇する。その結果、転動体と外輪との間にクリアランスが生じる可能性が高まる。そのようなクリアランスの発生は、転動体と外輪との間の不連続な接触あるいは衝突をもたらすので、例えば衝突音を生み出し、好ましくない。
そこで、本発明はかかる点に鑑みて創案されたものであり、その目的は、カムシャフトを回転可能に支持するための軸受およびその周囲の温度上昇を抑制することにある。
本発明に係るカムシャフト支持装置は、カムシャフトを回転可能に支持するための軸受を備えたカムシャフト支持装置において、前記軸受を含む支持構造体に形成されたオイル通路と、該オイル通路へ供給されるオイルを冷却するように設けられたクーラとを備えていることを特徴とする。
好ましくは、支持構造体は、固定支持部材および該固定支持部材に取り付けられるキャップ部材を含み、オイル通路は、キャップ部材に形成されている。
より好ましくは、オイル通路は、キャップ部材に形成された通路と、該通路につながるように固定支持部材に形成された通路とを含んで構成されている。
第1実施形態のカムシャフト支持装置が適用された内燃機関の概略的な透視図である。 図1の内燃機関の潤滑装置における潤滑油の流れを説明するための図である。 図1の内燃機関のカムシャフトを支持する支持構造体を説明するための模式図である。 図1の内燃機関のカムシャフトを支持する支持構造体を模式的に表した上面図およびA−A線断面図である。 第2実施形態のカムシャフト支持装置の支持構造体を模式的に表した上面図およびB−B線断面図である。
以下、本発明に係る実施形態が添付図面に基づいて説明される。まず、第1実施形態が説明される。
本発明に係る第1実施形態のカムシャフト支持装置(支持装置)10は、内燃機関12に適用されている。内燃機関12では、既知の如く、吸気系から導かれた空気と、燃料噴射弁から噴射された燃料との混合気を燃焼室で燃焼させて、シリンダ内でピストン14を往復動させて、クランクシャフト16を回転させる。そして、燃焼室での混合気の燃焼により生じた排気ガスは、排気系を介して排出される。
ここで、図1および図2に基づいて、内燃機関12に適用された潤滑装置20における潤滑油(オイル)の主な流れを説明する。種々の部材間の摺動箇所での摩擦や磨耗を減らすため、内燃機関12は潤滑装置20を備えている。潤滑装置20は、それら摺動箇所にオイルを給油するように構成されている。内燃機関12の潤滑装置20は、オイルストレーナ22、オイルポンプ24、およびオイルフィルタ26を有する。オイルパン28に貯留されるオイル中にはオイルストレーナ22が配置され、オイルストレーナ22にはオイルポンプ24が接続されている。そして、オイルパン28に貯留されたオイルからオイルストレーナ22で比較的大きな異物が除去され、それが除去されたオイルがオイルポンプ24で吸い上げられて、オイルポンプ24からオイルフィルタ26に圧送される。なお、圧送されるオイル量等は、レギュレータバルブ30やリリーフバルブ32によって調整され得る。そしてオイルフィルタ26で比較的小さな異物が除去された後に、メインギャラリ34を介して、内燃機関12の内部の各軸受部や摺動部である摺動箇所にオイルが分配されて、それらの潤滑や冷却が図られる。そして、自然落下等により、オイルパン28にオイルは戻される。つまり、内燃機関12では、オイルは循環される。
例えば、ピストン14にはオイルジェット36を介してオイルが供給される。また、クランクシャフト16に分配されたオイルは、コンロッド40、ピストン14、シリンダ42へ供給される。さらに、シリンダヘッド50へ分配されたオイルは、カムシャフトタイミングプーリ(プーリ)51等に供給され、また、カムシャフトジャーナル52を介してバルブリフタ53およびバルブステム54、またはカム56に供給される。
さらに、シリンダヘッド50に分配されたオイルの一部は、オイルクーラ58に送られる。オイルクーラ58は、内燃機関12の外殻構造体の1つであるシリンダヘッド50の外部に設けられている。つまり、オイルクーラ58は外付けオイルクーラである。なお、オイルクーラは、シリンダヘッド50の外壁部や外部に限らず、ヘッドカバー、シリンダブロック、オイルパン28、チェーンカバー等の外壁部や外部に設けられても、他の箇所に設けられてもよい。
ここでは、クーラ(冷却機器)であるオイルクーラ58は空冷式クーラとされている。具体的には、図示しないが、オイルクーラ58は複数の冷却用フィンを備え、送られてきたオイルを冷却するように構成されている。なお、冷却用フィンの数は1つでもよい。また、オイルクーラは空冷式以外の他の形式のクーラとされてもよい。好ましくは、オイルクーラ58はオイルの温度が所定温度以上、例えば80℃以上になると機能するように構成されるとよく、第2所定温度未満、例えば80℃未満の温度にまでオイルを冷却するように構成されるとよい。オイルクーラ58で冷却されたオイルは、カムシャワーパイプ60から、カムシャフト66、68の支持構造体の一部を構成するカムキャップなどに向けて供給される(浴びせかけられる)。
本第1実施形態の内燃機関12は2つのカムシャフト66、68を有するが、以下では、その内の一方のカムシャフト68の支持構成に関して説明される。これは、他方のカムシャフト66を支持するための構成は、カムシャフト68を支持するための構成と概ね同じであるからである。それ故、他方のカムシャフト66の支持構成に関するさらなる説明は省略される。
カムシャフト68は、シリンダヘッド50と、このシリンダヘッド50の上部を覆うように取り付けられるヘッドカバー(図3では不図示)とによってその間に区画形成される動弁室70に回転可能に支持される。カムシャフト68の先端には、カムシャフト68をクランクシャフト16と同期回転させるためのプーリ72が取り付けられる。
カムシャフト68は、複数のカム56を備えている。具体的には、内燃機関12は直列4気筒エンジンでありかつ気筒ごとに2つの排気弁76を備えるので、カムシャフト68は気筒数等に対応した数の8つのカム56を備える。このようなカムシャフト68を動弁室70に回転可能に支持するために、ここでは、2つの軸受78、80が用いられる。2つの軸受78、80は、カムシャフト68のプーリ72側の一端部に取り付けられる第1転がり軸受78および他端部に取り付けられる第2転がり軸受80である。
第1転がり軸受78は、内輪78aと、外輪78bと、これら内外輪78a、78b間に配置された複数のコロ(転動体)78cとを備える。なお、第1転がり軸受78はグリース封入型であってもよい。内輪78aはカムシャフト68の所定位置に圧入固定されている。そして、第1転がり軸受78は、シリンダヘッド50に形成されたブラケット82と、ブラケット82に固定手段を用いて取り付けられたキャップ(カムキャップ)84との間に挟持されて、シリンダヘッド50側に固定されている。なお、ブラケット82は、シリンダヘッド50に固定された支持部材であるので、ここでは固定支持部材と称され得る。また、カムキャップ84は、ここではキャップ部材と称され得る。
第2転がり軸受80は、内輪80aと、外輪80bと、これら内外輪80a、80b間に配置された複数の玉(転動体)80cとを備える。なお、第2転がり軸受80はグリース封入型であってもよい。内輪80aはカムシャフト68の所定位置に圧入固定されている。そして、第2転がり軸受80は、シリンダヘッド50に形成されたブラケット86と、ブラケット86に固定手段を用いて取り付けられたカムキャップ88との間に挟持されて、シリンダヘッド50側に固定されている。なお、ブラケット86も固定支持部材と称され得、カムキャップ88もキャップ部材と称され得る。
これら第1転がり軸受78および第2転がり軸受80の各々は、カムシャフト68の支持構造体の一部を構成する。同様に、カムシャフト66の支持構造体も構成される。そして、これらの支持構造体を含んで支持装置10が構成されている。
なお、本第1実施形態では、第1転がり軸受78はコロ軸受より具体的には円筒コロ軸受であり、第2転がり軸受は玉軸受である。しかし、第1転がり軸受78が他の種類のコロ軸受や玉軸受であってもよく、また、第2転がり軸受80がコロ軸受であってもよい。第1転がり軸受および第2転がり軸受の各々は、種々の形式の軸受であり得る。第1転がり軸受および第2転がり軸受の各々は内輪を備えなくてもよい。なお、カムシャフトを支持するために、これら軸受78、80以外に、さらなる軸受が用いられてもよい。つまり、カムシャフト68を支持するための支持構造体は2つに限らず、3つ以上設けられてもよい。なお、軸受78、80の各々の転動体はFe系材料で構成され、外輪はAl系材料で構成されるが、それらは他の材料でつくられてもよい。また、ブラケットおよびカムキャップはAl系材料でつくられるが、他の材料でつくられてもよい。ブラケットおよびカムキャップを含む支持構造体は熱伝導率の高い材料でつくられるとよい。
第1転がり軸受78の周囲を通るようにオイル通路90が設けられる(区画形成される)。同様に、オイル通路92が第2転がり軸受80に関しても設けられる。なお、オイル通路90とオイル通路92とは同様の構成を備えると共に同様の位置に設けられるので、以下では、オイル通路90に関してのみ説明する。
図4には、第1転がり軸受78、ブラケット82およびカムキャップ84が固定手段としてのボルト94、96によって一体化されることで構成された支持構造体98が模式的に表されている(一部が省略されて表されている)。オイル通路90は、カムキャップ84内に延びるように形成されている。オイル通路90は、オイル受部(溜部)90aと、このオイル受部90aに通じると共に第1転がり軸受78の外輪78b周囲を通るように延びる複数のオイル孔90bとから構成されている。オイル受部90aは、カムキャップ84の上部に形成され、支持構造体98に浴びせかけられたオイルを受けることができるような凹部とされている。ここで、オイル受部90aは、異なる場所で同じ深さを有する矩形状凹部であるが、異なる場所で異なる深さを有してもまたは円形、多角形などの異なる形状を有してもよい。オイル孔90bは1つ以上、幾つでもよいが、ここでは4つ設けられている。4つのオイル孔90bは、カムキャップ84を上部からみたときにオイル受部90aから実質的に放射状に延びると共に、外輪78b周囲に外輪78bの接線方向に延びるように、形成されている。図4では明らかにされていないが、オイル孔90bは、カムキャップ84の最大厚さHの半分以上の深さhを有する。そして、4つのオイル孔90bの各々は、オイルキャップ84の側部に開口する。オイル孔90bを流れたオイルは、自然落下により、オイルパン28に戻ることができる。
カムキャップ84にオイルを浴びせかけることで、上記したようなオイル通路90にオイルクーラ58で冷却されたオイルが供給される。オイル通路90はカムキャップ84に形成されているので、オイル通路90を通る冷却オイルによって、キャップ84および第1転がり軸受78は冷却される。したがって、キャップ84や軸受78の温度上昇を適切に抑制することができる。故に、オイルの温度が例えば80℃以上となる温間時のカムキャップ84の熱膨張を抑制でき、第1転がり軸受78の転動体であるコロ78cと外輪78bとの間にクリアランス(例えばラジアル隙間)が生じることを抑制できる。例えば、これにより、コロ78cが外輪78bの合わせ面(分割型タイプの上下外輪の接触面)の段差を乗り越えるときに音が発生することを抑制することができる。
次に、本発明に係る第2実施形態のカムシャフト支持装置100を説明する。支持装置100は、上記支持装置10に対して、オイル通路がシリンダヘッドのブラケットにまで延びるという特徴を有する。支持装置100は、それ以外の点では支持装置10と概ね同じ構成を備え、支持装置10と同様の変更が適用され得る。それ故、以下では、支持装置100のオイル通路に関して主に説明し、既に説明した構成要素に対応する構成要素には対応する符号を付して、重複する説明を省略する。
図5は、上記支持装置10に関する図4に相当する図である。カムシャフト68を支持するための1つの支持構造体198は、第1転がり軸受178、ブラケット182およびカムキャップ184がボルト194、196によって一体化されることで構成されている。オイル通路190は、カムキャップ184からブラケット182にまで延びるように形成されている。オイル通路190は、カムキャップ184に形成された第1オイル通路190pとブラケット182に形成された第2オイル通路190qとから構成されている。第1オイル通路190pは、オイル受部(溜部)190aと、このオイル受部190aに通じると共に第1転がり軸受178の外輪178b周囲を通るように延びる複数のオイル孔190bとから構成されている。4つのオイル孔190bは、カムキャップ184を上部からみたときに、凹部であるオイル受部190aから実質的に放射状に延びると共に、外輪178b周囲に延びるように、形成されている。そして、4つのオイル孔190bの各々は、カムキャップ184を貫通し、ブラケット182の第2オイル通路190qにつながる。第2オイル通路190qは、オイル孔190bの数に対応する数の通路を備え、ブラケット182の側部に開口する。なお、第2オイル通路190qは(上記オイル孔90bと同様に)、ブラケット182の最大厚さの半分以上の深さを有する。
本第2実施形態の支持装置100はこのような構成を備えるので、オイルクーラ158で冷却された冷却オイルが、オイルキャップ184からブラケット182にまで延びるオイル通路190を流れることができる。故に、より適切に支持構造体198を冷却することができる。したがって、第1転がり軸受178にクリアランスが生じることをより適切に抑制することが可能になる。
なお、支持装置の支持構造体に形成されるオイル通路は、支持構造体の軸受の外輪にまで延びてもよい。また、オイル通路は、オイル受部を備えなくてもよい。また、オイル通路は、種々の長さを有し得る。
なお、上記両実施形態およびその変形例等では本発明をある程度の具体性をもって説明したが、本発明はこれらに限定されず、本発明については、特許請求の範囲に記載された発明の精神や範囲から離れることなしに、さまざまな改変や変更が可能であることは理解されなければならない。すなわち、本発明は特許請求の範囲およびその等価物の範囲および趣旨に含まれる修正および変更を包含するものである。
10、100 カムシャフト支持装置
58、158 オイルクーラ
68 カムシャフト
78、178 第1転がり軸受
80 第2転がり軸受
90、190 オイル通路
98、198 支持構造体

Claims (3)

  1. カムシャフトを回転可能に支持するための軸受を備えたカムシャフト支持装置において、
    前記軸受を含む支持構造体に形成されたオイル通路と、
    該オイル通路へ供給されるオイルを冷却するように設けられたクーラと
    を備えていることを特徴とするカムシャフト支持装置。
  2. 前記支持構造体は、固定支持部材および該固定支持部材に取り付けられるキャップ部材を含み、
    前記オイル通路は、前記キャップ部材に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のカムシャフト支持装置。
  3. 前記オイル通路は、前記キャップ部材に形成された通路と、該通路につながるように前記固定支持部材に形成された通路とを含んで構成されていることを特徴とする請求項2に記載のカムシャフト支持装置。
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