JP2011050968A - ボールチェーンと、ボールチェーンの製造方法 - Google Patents

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Toshisato Yamamori
利里 山森
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    • B21LMAKING METAL CHAINS
    • B21L11/00Making chains or chain links of special shape
    • B21L11/12Forming bead chains

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Abstract

【課題】 本発明は、製造が容易であり、しかも、従来よりも引張り強度の高いボールチェーンと、ボールチェーンの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 継目線10を有するスリーブ状をなす被加工材料11の長手方向に沿う複数箇所に塑性変形を与えることで中空部Sを有する球状に成形される複数の球状部品1と、配列した球状部品1同士を揺動自在に連結する複数の連結部品2とを備えており、球状部品1は、成形後に残る継目線10の全長にわたって線状に連続するレーザー溶接部3を設けてあることを特徴とする。
【選択図】 図1(a)(b)(c)

Description

本発明は、おもに金や白金などの稀少金属を素材とする装身用のボールチェーンと、その製造方法に関するものである。
装身具と呼ばれ、ネックレスやブレスレットなどに適用されるこの種のボールチェーンは、図3(a)のように、配列する複数の球状部品101と、球状部品101同士の通し孔104に挿通する連結部品102とを交互に揺動自在に連結したものである。そして、このうちの球状部品101の製造工程においては、図3(b)に示すような、球状部品101と連結部品102の基材となる被加工材料111,112を編機100と呼ばれる装置に通すものであった。具体的に上記編機100では、球状部品101の被加工材料111を第一加工部107でスリーブ状に丸めていき、次に、第二加工部108で塑性変形を与えることで、中空部を有する球状部が連続して配列されると共に継目線110が連続する一次加工物を形成し、さらに、強い塑性変形を与えて一次加工物の球状部間を分断していくことにより、中空の球状部品101を得るものである。また、連結部品102は、棒状部の両端に球状あるいは面取りした多角形状をなす膨大部をそれぞれ有するものであり、その両端の膨大部は、前述した編機100による球状部品101を塑性変形したときに球状部品101の中空部に収容されることで、球状部品101の周壁内周面に係止され、球状部品101と連結部品102とが離脱不能なボールチェーンが得られることになる。
特開2003−25041号公報
ところが、編機を通して成形された中空の球状部品と連結部品とが連結したときに、球状部品の接合箇所は、被加工材料に塑性変形を与えるときに、突合せた端部同士が当接するのみで継目線がそのまま残る状態にあり、このことから、装着したボールチェーンに何らかの要因で強い引張り力が加わったときには、簡単に千切れてしまう問題があった。
本発明は、製造が容易であり、しかも、従来よりも引張り強度の高いボールチェーンと、ボールチェーンの製造方法を提供することにある。
本発明のうち請求項1記載の発明は、継目線を有するスリーブ状をなす被加工材料の長手方向に沿う複数箇所に塑性変形を与えることで中空部を有する球状に成形される複数の球状部品と、配列した球状部品同士を揺動自在に連結する複数の連結部品とを備えており、球状部品は、成形後に残る継目線の全長にわたって線状に連続するレーザー溶接部を設けてあることを特徴とする。
本発明のうち請求項2記載の発明は、長手方向の全長にわたり継目線を有するスリーブ状の球状部品被加工材料のスリーブ孔内に、複数の連結部品が一続きに連続してなる連結部品未分断材料を挿通する第一の工程、各球状部品に残る継目線の全長にわたってレーザー溶接する第二の工程、連結部品未分断材料を挿通した球状部品被加工材料を連結部品同士の連結箇所が中空部に配置されるように、球状部品被加工材料の長手方向に沿う複数箇所に塑性変形を与えて中空部を有する球状に成形する第三の工程、連結部品未分断材料を長手方向の相反する方向に引いて連結部品同士の連結箇所を分断する第四の工程を経ることを特徴とする。
本発明によれば、編機を通した後の球状部品の接合箇所のすべてをレーザー溶接することにより、球状部材の継目線を溶接して引っ張り力に対する膨弱な部分が解消される。このことから、ネックレスやブレスレット等としてボールチェーンを身に付けたときに起こり得る様々なアクシデントに対し、十分な引っ張り耐性が確保されることにより、使用時に引き千切れやすいというボールチェーンに対する一般的な先入観を覆し、球状部品と連結部品とが堅牢な連結状態をもつボールチェーンを提供できる。
(a)は、本実施によるボールチェーンを拡大して示す平面図であり、(b)は、球状部品のみを縦断面した側面図であり、(c)は、(a)中のA−A線縦断面図である。 編機による球状部品の基材の製造工程を示す横断面図である。 (a)は、従来のボールチェーンを示す一部を拡大した平面図であり、(b)は、従来のボールチェーンの製造手順を示す平面図である。
以下に、図面に基づいて本実施によるボールチェーンを説明する。
本実施によるボールチェーンは、図1(a)のように、球状部品1と連結部品2とからなり、球状部品1は、中空部Sを有し、且つ外周壁の対向する二箇所に通し孔4を有しており、工程の過程で設けられた継目線10は、その全長にわたりレーザー溶接により溶接・接合してある。また、連結部品2は、図1(c)のように、棒状部2bの径が球状部品1の通し孔4よりも僅かに小さく、また、棒状部2bの長手方向の両端部には、それぞれにほぼ楕円球状をなす膨大部2a,2aを有している。そして、膨大部2aは、連結部品2と隣り合う球状部品1の中空部S内に挿通し、球状部品1の周壁の内周面に係止することにより、図1(b)のように、球状部品1と連結部品2を離脱不能に連結している。
球状部品1の製造にあたっては、図2に示すような専用の編機Mを使用するものであり、この編機Mは、材料11,12を次工程まで案内する一直線状の材料搬送路6を有する台座5と、材料搬送路6に球状部品被加工材料11と連結部品未分断材料12の両方を送り出す材料送出部7と、球状部品被加工材料11の継目線10をレーザー溶接するレーザー照射部9と、材料搬送路6に沿って配設されるダイス加工部8とからなっている。まず台座5は、上面がフラットに形成してあり、その上面の一側から他側まで延長する材料搬送路6が設けてある。材料搬送路6の一側から順に、材料送出部7、レーザー照射部9、ダイス加工部8が配設してある。次に材料送出部7は、スリーブ状をなす球状部品被加工材料11と、多数の連結部品2が一列に連結する連結部品未分断材料12の双方を同時に送出するものである。具体的には、スリーブ状をなす球状部品被加工材料11の中空部Sに連結部品未分断材料12を挿通し、これを同時にダイス加工部8に送出するものである。次に、レーザー照射部9は、材料搬送路6を通る球状部品被加工材料11の継目線10に対してレーザー照射し続け、これにより、球状部品被加工材料11の継目線10を搬送方向に沿って連続して溶接するものである。次に、ダイス加工部8は、材料搬送路6を挟んだ対向位置に一対の可動ダイス8a,8aが配置してあり、可動ダイス8a,8aは、他方の可動ダイス8aとの対向面に、半球状の溝13が複数連続して波形に配列してある。また、可動ダイス8aの溝13は、可動ダイス8aにおける材料11,12が搬送される入口側から送り出される出口側に向かうに従って深く形成してある。これにより、材料搬送路6に沿って球状部品被加工材料11を球状部品1一個分移動させるごとに、可動ダイス8a,8aによる押圧を行い、球状部品被加工材料11に対して徐々に強い塑性変形を与えることで球状に形成していくものである。そして、材料搬送路6を通って送り込まれた球状部品被加工材料11と連結部品未分断材料12に対し、対向する各可動ダイス8a,8aで両側から挟む。このとき、可動ダイス8aの溝13の一番膨らみのある位置が、連結部品未分断材料11の連結部品2同士が連結する位置となるように設定してあり、可動ダイス8a,8a間に挟んだときに、球状部品被加工材料11に塑性変形が与えられて、球状の中空部Sに連結部品2の膨大部2aを収容したものが連続して一続きの線状に形成される。さらに、可動ダイス8a,8aによる押圧を進めることにより球状部品被加工材料11が長手方向の複数箇所で切断される。これにより、配列した隣り合う球状部品1同士を連結部品2で連結したボールジョイントの一次加工物が得られる。
上記のような工程を経て得られたボールチェーンは、図1(a)のように、球状部品1に設けてある継目線10の全長にわたりレーザー溶接部3が設けられている。具体的には、球状部品1の両側の通し孔4,4間に設けられた継目線10に沿ってレーザー照射部9により溶接され、継目線10を全長にわたって塞ぐレーザー溶接部3が形成されるものである。このように、球状部品1において継目線10の非接合箇所をなくすことにより、ネックレスやブレスレットなどの装身具として身に付けたときに起こることが想定される不意な引っ張りで集中する応力を球状部品1の通し孔4,4間全体に分散することができる。
本発明によるボールチェーンは、球状部品1と連結部品2の大きさや形状については、特に限定するものではない。また、球状部品1の通し孔4の孔径の大きさと連結部品2の棒状部2bの断面径については、通し孔4に棒状部2bを通したときに僅かなクリアランスが設けられることで、連結部品2の膨大部2aを軸として球状部品1が揺動あるいは回動できる大きさが確保されていればよい。さらに、連結部品2の膨大部2aは、球状部品1の中空部Sにあって周壁内周面に係止して抜け出さない大きさや形状であればよい。
1 球状部品
2 連結部品
3 レーザー溶接部
10 継目線
11 球状部品被加工材料(被加工材料)
12 連結部品未分断材料(被加工材料)
S 中空部

Claims (2)

  1. 継目線を有するスリーブ状をなす被加工材料の長手方向に沿う複数箇所に塑性変形を与えることで中空部を有する球状に成形される複数の球状部品と、配列した球状部品同士を揺動自在に連結する複数の連結部品とを備えており、球状部品は、成形後に残る継目線の全長にわたって線状に連続するレーザー溶接部を設けてあることを特徴とするボールチェーン。
  2. 長手方向の全長にわたり継目線を有するスリーブ状の球状部品被加工材料のスリーブ孔内に、複数の連結部品が一続きに連続してなる連結部品未分断材料を挿通する第一の工程、各球状部品に残る継目線の全長にわたってレーザー溶接する第二の工程、連結部品未分断材料を挿通した球状部品被加工材料を連結部品同士の連結箇所が中空部に配置されるように、球状部品被加工材料の長手方向に沿う複数箇所に塑性変形を与えて中空部を有する球状に成形する第三の工程、連結部品未分断材料を長手方向の相反する方向に引いて連結部品同士の連結箇所を分断する第四の工程を経ることを特徴とするボールチェーンの製造方法。
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