JP2014210044A - ボールチェーンと、ボールチェーンの製造方法 - Google Patents

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Toshisato Yamamori
利里 山森
木村 健
Takeshi Kimura
健 木村
知 古村
Tomo Komura
知 古村
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Abstract

【課題】 本発明は、製品の適用範囲を制限されないボールチェーンと、ボールチェーンの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 球状部品2と、連結部品1とを備えており、球状部品2は、中空であるとともに中空部Sを囲む周壁の対向する箇所にそれぞれ挿通孔2aが設けてあり、連結部品1は、球状部品2の挿通孔2aに挿通して周壁の内部に係止する係止部1aを両端に有しており、連結部品1は、パイプ部材20,21を塑性変形して成形することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、連結部品と球状部品を交互に一続きに連結する態様のボールチェーンと、その製造方法に関するものである。
ボールチェーンは、金やプラチナ、銀等の貴金属原料からなる連結部品に中空部を有する球状部品を多数一続きに連結して形成するものである。そして、上記のようなボールチェーンの製造方法としては、特開2009−95402号公報のものがある。このボールチェーンの製造方法では、球状部品と、その球状部品同士を連結する連結部品とを製造するものである。このうち連結部品は、連結部品の原料となる棒状をなす貴金属原料を連続して送出し、その貴金属原料を軸回転させながら型でプレスすることにより、両端部が膨らんだ連結部品構成部材が多数連続する成形物を得るものである。また、上記の連結部品構成部材を分離して多数の連結部品が製造されるものであった。
特開2009−95402号公報
上記のようなボールチェーンでは、貴金属原料からなる棒材を成形して連結部品が製造されるものであった。このことから、バッグやベルトなど、ボールチェーンを使用する製品をネックレスやブレスレット等よりも比較的大型のものに適用しようとすれば、ボールチェーンの大型化に伴って連結部品の重量が嵩んでしまい、ボールチェーンを採用するときに、サイズが制限されて対象となる製品の適用範囲を狭めざるを得なかった。
本発明は、製品の適用範囲を制限されないボールチェーンと、ボールチェーンの製造方法を提供することにある。
本発明のうち請求項1記載の発明は、球状部品と、連結部品とを備えており、球状部品は、中空であるとともに周壁の対向する箇所にそれぞれ挿通孔が設けてあり、連結部品は、球状部品の挿通孔に挿通して周壁の内部に係止する係止部を両端に有しており、パイプ部材を塑性変形して成形することを特徴とする。
本発明のうち請求項2記載の発明は、係止部は、球状部品の周壁内周部と接触する側部がアール状またはテーパ状に形成してあり、連結部品の外周側部は、パイプの中空部を閉塞していることを特徴とする。
本発明のうち請求項3記載の発明は、貴金属材料からなる第一パイプ部材を送り出して一次型で成形し、両端部に膨大した係止部を有する連結部品が多数連なる連結部品構成部材を成形する第一の工程、第一の工程で成形された連結部品構成部材を第一パイプ部材より径の大きな貴金属材料からなる第二パイプ部材の中空部に挿通し、第二パイプ部材を二次型によりプレスして、各連結部品の隣り合う係止部を囲む箇所をそれぞれ球状に成形する第二の工程、係止部を囲む各球状部を切り離し、それぞれが連結部品で一続きに連結された多数の球状部品を形成する第三の工程を経て得られることを特徴とする。
本発明のうち請求項4記載の発明は、第一パイプ部材から連結部品を成形する一次型は、材料を成形する係止部形成部および球状体形成部が、第一パイプ部材が送り込まれる側から送り出される側に向かって次第に連結部品の形状に成形されるように形成してあることを特徴する。
本発明の請求項1及び3記載によれば、貴金属原料からなる第一パイプ部材を一次型でプレスし、中空部を有する連結部品を成形する。これにより、バッグやベルトなどのネックレスなどと比較して大きな装身具に対応するボールチェーンに使用できる大型の連結部品を製造することができる。しかも、製造された連結部品は、その内部が中空であることから軽量であり、これにより、装身具に適用しても使用に際して過度な負担を与えることがない。さらに、棒材から成形される連結部品に比べて貴金属の使用量も抑えられる。
本発明の請求項2記載の発明によれば、連結部品の両端の係止部が球状部品の周壁内周面に当接する箇所がアール状またはテーパ状をなし、係止部の外周側はパイプの中空部を閉塞している。これにより、連結部品における係止部のアール状またはテーパ状の部位が球状部品の周壁内周部に滑らかに当接する。また、係止部の外周側が中空部を閉塞していることにより、ボールチェーンの着用時において、連結部品に外的な力が加わったときに、連結部品の外周側が閉塞していることにより、その閉塞部が連結部品のパイプ周壁で発生する応力を分散することができる。
本発明のうち請求項4記載の発明によれば、送り出された第一パイプ部材が一次型にて段階的に連結部品の形状に順次成形されていくことにより、円滑な成形が行われることになる。
本発明によるボールチェーンの実施形態を示す(a)は、側面図であり、(b)は、縦断面図であり、(c)は、A−A線縦断面図である。 (a)(b)は、本発明によるボールチェーンを製造に使用する編機と、その編機を使用してボールチェーンを製造する工程を示す簡略化した平面図である。 (a)(b)は、本発明によるボールチェーンを製造に使用する編機と、その編機を使用してボールチェーンを製造する工程を示す簡略化した平面図である。 (a)(b)(c)は、本発明によるボールチェーンの連結部品を成形するまでの製造手順を示す斜視図である。 (a)(b)(c)は、本発明によるボールチェーンの球状部品を成形するまでの製造手順を示す斜視図である。
以下に、図面に基づいて本発明によるボールチェーンと、そのボールチェーンの製造方法について説明する。
本実施によるボールチェーンは、図1(a)〜(c)のように、貴金属原料からなる連結部品1と、同じく貴金属原料からなる球状部品2とから構成されており、連結部品1と球状部品2を交互に連結することでボールチェーンが形成されている。
本実施によるボールチェーンの製造には、図2(a)(b)と図3(a)(b)に示すような編機を使用する。
編機30について簡単に説明すると、材料送出部31と、一次型22と、二次型23とから構成されている。材料送出部31は、連結部品1と球状部品2の材料(本実施のものでは後述するが第一パイプ部材20、第二パイプ部材21)を送り出す手段であり、その送り出した材料を所定位置でチャックする材料保持部32とを有している。また、材料保持部32では、チャックした材料を水平軸方向に自在に回転させることができる。また、一次型22と、二次型23については、一次型22では連結部品1のプレス成形を行うが、一次型22のプレス面に連結部品1の係止部1aを成形する係止部形成部11aが設けてある。また、二次型23のプレス面には球状体形成部23aが設けてあり、二次型23では球状部品2のプレス成形を行うものである。
連結部品1は、図1(b)のように、パイプ部材(以下、第一パイプ部材20と記す)の両端がそれぞれ膨らんでおり、その膨らんだ部位が係止部1aとなっている。そして、係止部1aは、第一パイプ部材20における球状部品2の周壁内周部と接触する側部40がテーパ状に成形されている。また、外周側部41がアール状に成形されており、このアール状の部位によりパイプの中空部Sを閉塞している。上記のように連結部品1の係止部1aを形成することにより、連結部品1の係止部1aが球状部品2の内部に挿通したとき、係止部1aのアール状の部位が球状部品2の周壁内周面に当接する。このことから、連結部品1と球状部品2とが係止したときに円滑に可動する。また、係止部1aの外周側がアール状をなして連結部品1の中空部Sを閉塞していることにより、連結部品1の中空部Sを囲む周壁に加わる変形力に対する耐久性の向上が図られる。
球状部品2は、図1(c)のように、上記した連結部品1を成形する第一パイプ部材20よりも径の大きな貴金属材料からなるパイプ部材(第二パイプ部材21と記す)を成形して得るものである。球状部品2は、本実施のものでは、ほぼ球状の中空体であり、その中空体を囲む周壁の対向した二カ所に、それぞれ挿通孔2aが設けてある。その挿通孔2aには、連結部品1の係止部1aが挿通され、球状部品2の周壁内周部に連結部品1の係止部1aが係止されてボールチェーンが構成される。
上記の第一パイプ部材20を連結部品1に成形する工程について、図2(a)〜(c)と図3(a)〜(c)、図4(a)(b)、図5(a)(b)に基づいて以下に説明する。
第一の工程として、図2(a)(b)と図4(a)〜(c)のように、貴金属原料からなる比較的径の細い第一パイプ部材20を一次型22に通し、送り出し装置にチャックした第一パイプ部材20を軸回転させながら一次型22でプレスする。ここで一次型22は、両端に算盤の球のように膨らんだ形状をなす係止部形成部11aを有するものが一直線上に連続したものである。その一次型22に第一パイプ部材20を通し、その第一パイプ部材20を材料保持部32にて水平軸回転させながら複数回繰り返してプレスすることにより、連結部品構成部材13が成形される。
第二の工程として、図3(a)(b)と図5(a)〜(c)のように、上記した第一の工程で成形された連結部品構成部材13を第一パイプ部材20と比較して径の大きな貴金属原料からなる第二パイプ部材21の中(中空部S)に通す。そして、第二パイプ部材21を材料保持部32にて水平軸回転させながら二次型23で複数回繰り返してプレスする。ここで二次型23は、送り出し方向に向かって次第に球状に近づいていく球状体形成部23aが一直線状に複数設けてある。
第三の工程として、図3(a)(b)と図5(a)〜(c)のように、隣接する二つの連結部品1の係止部1aを一つずつ囲む状態で球状部品構成部材14を成形していく。
前述した第三の工程にて隣接する連結部品1の係止部1a同士を囲む状態で球状部品構成部材14は、二次型23のプレスによって各連結部品1の係止部1a同士が切り離される。これにより、本実施によるボールチェーンの製造が完了する。
本発明によるボールチェーンの製造方法では、連結部品1が中空部Sを有するパイプ部材(第一パイプ部材20)から成形したものであれば、その意匠については特に限定するものではない。また、連結部品1の係止部1aの形状については、球状部品2と係止した状態にあるときに、球状部品2の周壁内周面と対向する側がテーパ状であるとともに、パイプ部材(第一パイプ部材20)からなる連結部品1の中空部Sを閉塞するものであればよい。さらに、球状部品2についても、連結部品1の係止部1aで係止される形状であればよく、上記実施形態のような球状のものの他、楕円体形状や多面体形状であってもよい。
1 連結部品
1a 係止部
2 球状部品
2a 挿通孔
11a 係止部形成部
20 第一パイプ部材(パイプ部材)
21 第二パイプ部材(パイプ部材)
23a 球状体形成部
40 (係止部の)周壁内周部と接触する側部
41 (係止部の)外周側部
S 中空部

Claims (4)

  1. 球状部品と、連結部品とを備えており、
    球状部品は、中空であるとともに周壁の対向する箇所にそれぞれ挿通孔が設けてあり、
    連結部品は、球状部品の挿通孔に挿通して周壁の内部に係止する係止部を両端に有しており、パイプ部材を塑性変形して成形することを特徴とするボールチェーン。
  2. 係止部は、球状部品の周壁内周部と接触する側部がアール状またはテーパ状に形成してあり、連結部品の外周側部は、パイプの中空部を閉塞していることを特徴とする請求項1記載のボールチェーン。
  3. 貴金属材料からなる第一パイプ部材を送り出して一次型で成形し、両端部に膨大した係止部を有する連結部品が多数連なる連結部品構成部材を成形する第一の工程、
    第一の工程で成形された連結部品構成部材を第一パイプ部材より径の大きな貴金属材料からなる第二パイプ部材の中空部に挿通し、第二パイプ部材を二次型によりプレスして、各連結部品の隣り合う係止部を囲む箇所をそれぞれ球状に成形する第二の工程、
    係止部を囲む各球状部を切り離し、それぞれが連結部品で一続きに連結された多数の球状部品を形成する第三の工程を経て得られることを特徴とするボールチェーンの製造方法。
  4. 第一パイプ部材から連結部品を成形する一次型は、材料を成形する係止部形成部および球状体形成部が、第一パイプ部材が送り込まれる側から送り出される側に向かって次第に連結部品の形状に成形されるように形成してあることを特徴する請求項3のボールチェーンの製造方法。
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