JP2011049419A - 圧電デバイスの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、エッチング時のプラズマによって圧電体層に生じた酸素欠損部を回復させることができて圧電デバイスの性能向上を図ることができる圧電デバイスの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の圧電デバイスの製造方法は、半導体基板21の上方に下部電極層23と、圧電体層24と、上部電極層25を形成する工程と、前記上部電極層25、圧電体層24、下部電極層23をエッチング加工するエッチング加工工程とを備え、前記エッチング加工工程によって圧電体層24の表面に形成される酸素欠損部27に酸素28を再結合させて圧電体層24の圧電特性を回復処理する工程を設け、かつこの回復処理工程を圧電体層24のキュリー温度以下で行うようにしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、角速度センサやインクジェットプリンタ用ヘッドなどの圧電デバイスの製造方法に関するものである。
図4は従来の圧電デバイスの一種である角速度センサの検出素子の斜視図、図5は図4のA−A線断面図である(特許文献1参照)。
図4において、1は振動子で、この振動子1はシリコン基板2をエッチングすることにより形成され、かつこの振動子1の一端は開放端であり、他端は前記シリコン基板2に連接する固定端を形成している。そして、この振動子1の表面には前記固定端から開放端方向に、薄膜圧電素子3が設けられている。4a,4bは振動子1に対向して配置されたコリオリ力検出用電極である。また、前記シリコン基板2の下方にはガラスの台盤5が陽極接合等により接合され、かつ振動子1の下方と台盤5との間には空隙が形成されている。この空隙は例えば台盤5をエッチングすることにより凹部6が形成されるもので、この凹部6における前記振動子1と対向する部分には励振振幅検出電極7が配置されている。
前記薄膜圧電素子3は、図5に示すように、酸化シリコン層8を有するシリコン基板2上に形成されているもので、下部電極9、圧電体層10、上部電極11からなる。下部電極9はスパッタリング法により形成したPtからなり、シリコン基板2の温度とスパッタガスの種類、圧力等を選択することにより特定の結晶軸をシリコン基板2に対して配向させている。圧電体層10はスパッタリング法により形成したチタン酸ジルコン酸鉛Pb(Zr,Ti)O3(以下「PZT」とする)からなり、前記下部電極9の配向方向に沿ってPZTの結晶軸が配向するため、結晶方向の揃った多結晶圧電薄膜を形成することができる。このように結晶方向が揃うことにより圧電定数の大きな圧電体層10が得られる。この圧電体層10上にレジストを塗布してパターニングを行ない、CF4を用いた反応性イオンエッチング法(RIE)によりエッチングする。この後、Alを蒸着し、パターニング、エッチングを行って上部電極11を形成する。
上記した従来の角速度センサは、図4に示す検出素子と、この検出素子から出力される信号を処理して角速度を算出する信号処理回路(図示せず)とを備えている。そして、互いに直交するx軸、y軸、z軸を図4のようにとった時、上記振動子1の薄膜圧電素子3に交流信号を印加すると、振動子1がz軸方向に振動する。このとき、x軸周りの角速度が生じると、y軸方向のコリオリ力が発生して、振動子1にy軸方向の撓みが発生する。この撓みによる振動子1、コリオリ力検出用電極4a,4b間の静電容量の変化を検知することにより、角速度信号を得ることができるものである。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平8−29178号公報
上記のように形成された従来の薄膜圧電素子3の圧電体層10はRIEによる加工ダメージを受けてしまうもので、すなわち、RIE時にプラズマ中のイオンやラジカル種が圧電体層10のPZTに衝突するため、PZTの結晶格子秩序が乱され、酸素原子が離脱する。これにより、圧電体層10の表面や側壁部にPZTの化学量論的組成から外れた酸素欠損部が生ずる。その結果、圧電体層10の圧電特性が低下してしまうという課題を有していた。
一般に、このような加工ダメージによって生じた酸素欠損部を回復するためには酸素雰囲気中での500〜700℃の温度におけるアニール処理が必要とされる。しかしながら、PZTのキュリー温度は250〜300℃付近にあるため、上記した薄膜圧電素子3にこのような高温でのアニール処理を行うと、圧電体層10中の結晶軸の方向がランダマイズされて、圧電体層10は全体として圧電性を示さない状態になってしまうため、従来の薄膜圧電素子の製造工程では圧電体層に生じた酸素欠損部を回復させることはできないものであった。そのため、圧電体層が本来有する圧電特性を十分に引き出すことができず、これにより、圧電デバイスの性能低下を招いてしまうという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、RIE時のプラズマによって圧電体層に生じた酸素欠損部を回復させることができて圧電デバイスの性能向上を図ることができる圧電デバイスの製造方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、半導体基板の上方に下部電極層を形成する工程と、前記下部電極層の上方に圧電体層を形成する工程と、前記圧電体層の上方に上部電極層を形成する工程と、前記上部電極層、圧電体層、下部電極層をエッチング加工するエッチング加工工程とを備え、前記エッチング加工工程によって前記圧電体層の表面に形成される酸素欠損部に酸素を再結合させて前記圧電体層の圧電特性を回復処理する工程を設け、かつこの回復処理工程を前記圧電体層のキュリー温度以下で行うようにしたもので、この製造方法によれば、上部電極層、圧電体層、下部電極層をエッチング加工するエッチング加工工程によって前記圧電体層の表面に形成される酸素欠損部に酸素を再結合させて前記圧電体層の圧電特性を回復処理する工程を設け、かつこの回復処理工程を前記圧電体層のキュリー温度以下で行うようにしているため、圧電体層の結晶方向を乱すことなく、RIE時のプラズマにより圧電体層の表面に生じた酸素欠損部に酸素を再結合させることができ、その結果、結晶配向性を良好に維持できるとともに圧電体層表面の加工ダメージを回復させることができるため、圧電デバイスの圧電性能の向上を図ることができるという作用効果を有するものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、圧電体層の圧電特性を回復処理する工程を化学的活性化状態にある酸素を用いて行うようにしたもので、この製造方法によれば、RIE時のプラズマにより圧電体層の表面に生じた酸素欠損部にキュリー温度以下の温度において酸素を再結合させることができるとともに、化学的活性化状態にある酸素をレーザ光またはプラズマ等によって選択的に照射することができ、これにより、圧電デバイスの圧電性能の向上を図ることができるという作用効果を有するものである。
本発明の請求項3に記載の発明は、特に、圧電体層の圧電特性を回復処理する工程を酸化作用を有する液体を用いて行うようにしたもので、この製造方法によれば、RIE時のプラズマにより圧電体層の表面に生じた酸素欠損部にキュリー温度以下の温度において酸素を再結合させることができるとともに、この酸素の再結合を液中において行うため、デバイス全体に物理的ダメージを与えることなく、酸素欠損部の回復を行わせることができ、これにより圧電デバイスの圧電性能の向上を図ることができるという作用効果を有するものである。
以上のように本発明の圧電デバイスの製造方法は、半導体基板の上方に下部電極層を形成する工程と、前記下部電極層の上方に圧電体層を形成する工程と、前記圧電体層の上方に上部電極層を形成する工程と、前記上部電極層、圧電体層、下部電極層をエッチング加工するエッチング加工工程とを備え、前記エッチング加工工程によって前記圧電体層の表面に形成される酸素欠損部に酸素を再結合させて前記圧電体層の圧電特性を回復処理する工程を設け、かつこの回復処理工程を前記圧電体層のキュリー温度以下で行うようにしているため、圧電体層の結晶方向を乱すことなく、RIE時のプラズマにより圧電体層の表面に生じた酸素欠損部に酸素を再結合させることができ、その結果、圧電体層の結晶配向性を良好に維持できるとともに表面の加工ダメージを回復させることができるため、圧電デバイスの性能向上を図ることができるという優れた効果を奏するものである。
(a)〜(e)本発明の実施の形態1における圧電デバイスの製造工程を示す断面図 本発明の実施の形態2における化学的活性化状態にある酸素注入による回復処理方法を示す図 本発明の実施の形態3における酸化作用を有する液体による回復処理方法を示す図 従来の角速度センサにおける検出素子の斜視図 図4のA−A線断面図
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1に記載の発明について説明する。
図1(a)〜(e)は本発明の実施の形態1における圧電デバイスの製造工程を示す断面図である。
図1(a)は半導体基板上に下部電極層と、圧電体層と、上部電極層を形成した状態を示す断面図で、21はシリコン基板からなる半導体基板で、この半導体基板21の表面には酸化シリコン層22が形成されている。そして、この酸化シリコン層22の上にはPtまたはPt−Tiからなる下部電極層23がスパッタリング法により形成されている。この場合、半導体基板21の温度を600℃とし、スパッタガスとしてAr/O2が50/10の混合ガスを用いることにより、Ptの[001]軸を半導体基板21に対して垂直に配向させることができる。また、酸化シリコン層22の上にTiからなる密着層(図示せず)をスパッタで形成してから、その上に前記下部電極層23を形成すると、下部電極層23と酸化シリコン層22との間の密着性が増すので好ましいものとなる。そしてまた、前記下部電極層23の上にはPZTからなる圧電体層24がスパッタリング法により形成されており、前記下部電極層23の配向方向に沿ってPZTの[001]軸が配向するため、結晶方向の揃った圧電定数の大きな多結晶圧電体層を得ることができる。このとき、PZTと下部電極層23との間にPLT(ランタンが添加されたチタン酸鉛)やPLMT(ランタンとマグネシウムが添加されたチタン酸鉛)等からなる配向制御層を形成すればPZTの配向性がさらに改善されるものである。25はPZTの上にスパッタリング法により形成されたPtまたはAuからなる上部電極層25である。このとき、圧電体層24の上にTiからなる中間層(図示せず)を形成してから、その上に上部電極層25を形成すると、圧電体層24と上部電極層25との間の密着性が増すので好ましいものとなるものである。
次に、図1(b)に示すように、上部電極層25の上にレジスト26を塗布してパターニングを行い、CF4等を用いた反応性イオンエッチング法(RIE)により上部電極層25、圧電体層24、下部電極層23をエッチング加工する。
図1(c)は上記RIEが終了し、レジスト26を除去した状態を示す断面図で、このとき、図1(c)に示すように、RIE時にエッチングガスと圧電体層24等とから生成される水溶性の化合物が圧電体層24の側壁部に析出するため、圧電体層24の断面は台形状にエッチングされる。このため、RIE時に圧電体層24の側壁部の表面が直接プラズマに曝され、プラズマ中のイオンやラジカル種が圧電体層24のPZTに衝突することにより、PZTの結晶格子秩序が乱され、酸素原子が離脱する。これにより、圧電体層24の側壁部の表面にPZTの化学量論的組成から外れた酸素欠損部27が生ずることになる。
図1(d)はキュリー温度以下の温度において、化学的結合力の高い酸素28を上記酸素欠損部27に再結合させる回復処理工程を示す断面図である。
図1(e)は図1(d)に示す回復処理工程により、圧電体層24の表面に生じた酸素欠損部が消失した状態を示す断面図である。
上記したように本発明の実施の形態1においては、半導体基板21の上方に下部電極層23を形成する工程と、前記下部電極層23の上方に圧電体層24を形成する工程と、前記圧電体層24の上方に上部電極層25を形成する工程と、前記上部電極層25、圧電体層24、下部電極層23をエッチング加工するエッチング加工工程とを備え、前記エッチング加工工程によって前記圧電体層24の表面に形成される酸素欠損部27に酸素28を再結合させて前記圧電体層24の圧電特性を回復処理する工程を設け、かつこの回復処理工程を前記圧電体層24のキュリー温度以下で行うようにしているもので、RIE時のプラズマにより圧電体層24の表面に生じた酸素欠損部27に酸素28を再結合させるようにしているため、圧電体層24の結晶配向性を良好に維持できるとともに、圧電体層24の表面の加工ダメージを回復することができ、これにより、圧電デバイスの性能向上を図ることができるという効果が得られるものである。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項2に記載の発明について説明する。図2は本発明の実施の形態2における化学的活性化状態にある酸素注入による回復処理方法を示す図である。
本発明の実施の形態2は、請求項1に記載の圧電デバイスの製造方法において、特に、圧電体層24の圧電特性を回復処理する工程を化学的活性化状態にある酸素29を用いて行うようにしたもので、具体的には、図2に示すように、紫外線光およびレーザ光で活性化されたオゾン、あるいはプラズマによって活性化された酸素イオンおよび酸素ラジカルを酸素欠損部27に対して選択的に注入するものである。この回復処理方法は、キュリー温度以下の温度で実施できるため、圧電体層24の結晶配向性を良好に維持しながら圧電体層24の表面の加工ダメージを回復させることができる。さらに、この回復処理方法は選択的なイオン注入によるものであるため、圧電体層24の側壁部以外の部分に物理的衝突によるダメージを与えることは無い。これにより、圧電デバイスの性能向上を図ることができるという効果が得られるものである。
(実施の形態3)
以下、実施の形態3を用いて、本発明の特に請求項3に記載の発明について説明する。図3は本発明の実施の形態3における酸化作用を有する液体30による回復処理方法を示す図である。
本発明の実施の形態3は、請求項1に記載の圧電デバイスの製造方法において、特に、圧電体層24の圧電特性を回復処理する工程を酸化作用を有する液体を用いて行うようにしたもので、具体的には、図3に示すように、酸化力の高い薬液、例えば過酸化水素水などを主成分とする薬液、すなわち、酸化作用を有する液体30に圧電デバイスを浸漬することにより、酸素欠損部27に酸素を再結合させるようにしたものである。この回復処理方法は圧電体層24のキュリー温度以下で実施できるため、圧電体層24の結晶配向性を良好に維持しながら圧電体層24の表面の加工ダメージを回復させることができる。さらに、酸素の再結合を液中において行うため、圧電デバイス全体に物理的ダメージを与えることなく、また、大掛かりな装置を用いずに、酸素欠損部27の回復を行わせることができる。ここで、下部電極層23および上部電極層25はPt、Au等の貴金属で形成されているため、酸化液中においても酸化されることはない。これにより、圧電デバイスの性能向上を図ることができるという効果が得られるものである。
本発明に係る圧電デバイスの製造方法は、RIE時のプラズマにより圧電体層の表面に生じた酸素欠損部にキュリー温度以下の温度において酸素を再結合させることができ、これにより、圧電体層の結晶配向性を良好に維持しながら圧電体層の表面の加工ダメージを回復させることができるという効果を有するものであり、特に、圧電デバイスの製造方法として有用なものである。
21 半導体基板
23 下部電極層
24 圧電体層
25 上部電極層
27 酸素欠損部
28 酸素
29 化学的活性化状態にある酸素
30 酸化作用を有する液体

Claims (3)

  1. 半導体基板の上方に下部電極層を形成する工程と、前記下部電極層の上方に圧電体層を形成する工程と、前記圧電体層の上方に上部電極層を形成する工程と、前記上部電極層、圧電体層、下部電極層をエッチング加工するエッチング加工工程とを備え、前記エッチング加工工程によって前記圧電体層の表面に形成される酸素欠損部に酸素を再結合させて前記圧電体層の圧電特性を回復処理する工程を設け、かつこの回復処理工程を前記圧電体層のキュリー温度以下で行うようにした圧電デバイスの製造方法。
  2. 圧電体層の圧電特性を回復処理する工程を化学的活性化状態にある酸素を用いて行うようにした請求項1記載の圧電デバイスの製造方法。
  3. 圧電体層の圧電特性を回復処理する工程を酸化作用を有する液体を用いて行うようにした請求項1記載の圧電デバイスの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015045845A1 (ja) * 2013-09-24 2015-04-02 コニカミノルタ株式会社 圧電アクチュエータ、インクジェットヘッド、インクジェットプリンタおよび圧電アクチュエータの製造方法

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