JP2011048023A - 体感振動生成装置および体感振動生成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原音となる楽曲の音声信号に基づいて体感振動信号を生成する体感振動信号生成装置1は、音声信号を解析して少なくとも原音の拍及び拍の長さを検出する音声信号解析部12と、検出された原音の各拍の長さと、予め設定された体感振動信号の長さの最大値Cmaxおよび最小値Cminと、に基づいて、検出された原音の拍の長さが予め設定された体感振動信号の長さの最大値Cmaxより長い場合は拍を分割し、最小値Cminより短い場合は拍を削除して体感振動信号を生成する体感振動信号生成部13(13A)と、を備える。
【選択図】図2
Description
前記音声信号を解析して少なくとも前記原音の拍及び拍の長さを検出する音声信号解析手段と、
検出された前記原音の各拍の長さと、予め設定された体感振動信号の長さの最大値および最小値と、に基づいて体感振動信号を生成する体感振動信号生成手段と、
を備えることを特徴とする。
前記音声信号を解析して少なくとも前記原音の拍及び拍の長さを検出する音声信号解析手段と、
1以上の小節単位の振動パターンを記憶する振動パターン記憶手段と、
検出された前記原音の各拍のタイミングおよび前記振動パターンに基づいて体感振動信号を生成する体感振動信号生成手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記音声信号解析ステップより検出された前記原音の各拍の長さと、予め設定された体感振動信号の長さの最大値および最小値とに基づき、検出された前記原音の拍の長さが前記予め設定された体感振動信号の長さの最大値より長い場合は拍を分割し、前記予め設定された体感振動信号の長さの最小値より短い場合は拍を削除して体感振動信号を生成する体感振動信号生成ステップと、
を含むことを特徴とする。
前記音声信号解析ステップより検出された前記原音の各拍の長さと、予め設定された体感振動信号長さの最大値および最小値と、に基づいて拍を設定するステップと、
予め記憶されている振動パターンの1小節の長さを、前記音声信号解析ステップにより検出された前記楽曲の1小節の長さと同じにするステップと、
前記振動パターンを前記設定した各拍に割り当てて体感振動信号を生成するステップと、
を含むことを特徴とする。
図2に示すように、本発明の実施形態1及び実施形態2に係る体感振動生成装置1は、音声信号入力部10、ミキサ11、音声信号解析部(音声信号解析手段)12、体感振動信号生成部(体感振動信号生成手段)13(13Aまたは13B)、遅延調整部14L,14R、増幅部15L,15R、スピーカ16L,16R、ローパスフィルタ17、増幅器18、トランスデューサ19を備えている。
デジタル音声信号の場合は、ミキサ11、音声信号解析部12、体感振動信号生成部13(13Aまたは13B)、遅延調整部14L,14R等は、デジタル回路やCPU(図示せず)によるソフトウェア処理で構成し、図示しないD/A変換器により、アナログ信号に変換してスピーカ16L,16R、トランスデューサ19を駆動する。
また、音声信号入力部10から入力する音声信号がアナログ音声信号の場合は、図示しないA/D変換器によってデジタル音声信号に変換し、上記のように処理してもよい。
なお、アナログ音声信号の場合は、ミキサ11、音声信号解析部12、体感振動信号生成部13(13Aまたは13B)、遅延調整部14L,14R等を、適宜アナログ回路で構成してもよい。
このような解析方法としては、例えば以下の公報に開示されている公知の解析方法を用いることができる。特開2008−275975号公報には、入力された音声信号の波形を所定の時間間隔でFFT演算し、求められたパワースペクトルから各音階音のパワーを求め、この各音階音のパワーの所定の時間毎の増分値を算出し、これを全音階音で合計して所定の時間毎の全体の音の変化度合いを求め、この所定の時間毎の全体の音の変化度合いのピークからリズム情報、すなわちリズム抽出パラメータを生成し、このリズム抽出パラメータと、予め用意し記憶されているリズム抽出パラメータ(リズムパターン)とのマッチングを取る方法が開示されており、この方法により、入力された楽曲の音声信号から拍(ビート)の間隔、各拍(ビート)、拍子及び小節線位置等を検出できる。
また、特開2007−33851号公報には、入力された楽曲の音声信号のパワースペクトルが大きく変化する部分を検出し、変化する部分に時間同期する検出出力信号を出力して拍(ビート)を抽出する方法が開示されている。
また、後藤 真孝,村岡 洋一:“音楽音響信号を対象としたビートトラッキングシステム 小節線の検出と打楽器音の有無に応じた音楽的知識の選択”,情報処理学会 音楽情報科学研究会 研究報告 97-MUS-21-8, Vol.97, No.67, July 1997.では、A/D変換された音響信号に対して周波数解析を行い、ビート予測を行い、ビート情報を出力する方法が開示されている。
次に、本発明の実施形態1に係る体感振動生成装置及び体感振動生成方法について詳細に説明する。図3は、本発明の実施形態1に係る体感振動生成装置の体感振動信号生成部の構成を示すブロック図である。図4は、本発明の実施形態1に係る体感振動生成装置の体感振動生成方法を示すフローチャートである。
音楽再生装置などの楽曲の演奏(再生)が開始されると、音声信号入力部10から音声信号解析部12に体感振動信号の原音となる楽曲の音声信号が入力され、音声信号解析部12はこの音声信号を解析し、まず1小節分の原音の解析情報(曲のテンポ、拍子数、小節の切れ目、音の大きさ等)を取得し(ステップS1)、信号生成部34に送信する。そして、拍の番号Nを1とする(N=1)(ステップS2)。信号生成部34は、上記解析情報から得られた1小節中のN番目の拍の長さ(時間)をUとする(ステップS3)。
また、ステップS14において、体感振動信号の拍の存在する位置に原音の拍が存在しない場合(ステップS14:No)、振動レベルVを振動レベルの最小値Pminとする(ステップS18)。
次に、本発明の実施形態2に係る体感振動生成装置及び体感振動生成方法について詳細に説明する。図7は、本発明の実施形態2に係る体感振動生成装置の体感振動信号生成部の構成を示すブロック図である。図8は、本発明の実施形態2に係る体感振動生成装置の体感振動生成方法を示すフローチャートである。
音楽再生装置などの楽曲の演奏(再生)が開始されると、音声信号入力部10から楽曲の音声信号が入力され、振動パターン記憶部31に記憶された振動パターンを読み出して(ステップS31)、演算部32に入力する。一方、音声信号解析部12は音声信号入力部10から入力された原音となる楽曲の音声信号を解析し、まず1小節分の原音の解析情報(曲のテンポ、拍子数、小節の切れ目、音の大きさ等)を取得し(ステップS32)、演算部32に送信する。そして、拍の番号Nを1とする(N=1)(ステップS33)。演算部32は、上記解析情報から得られた1小節中のN番目の拍の長さ(時間)をUとする(ステップS34)。
これにより、1拍目で4分音符の体感振動信号を生成し、2拍目の前半は8分休符、後半は8分音符の体感振動信号を生成し、3拍目で4分音符の体感振動信号を生成する。
また、上記実施形態1または実施形態2は、図11のように生体情報取得部40を備えていてもよい。生体情報(例えば、脳波を測定した情報など)をフィードバックして体感振動生成のパラメータなどに使用してもよい。例えば、このパラメータに基づいて、Cmax及び/又はCminの値を変えたり、Pmax及び/又はPminの値を変えたりする。あるいは、振動パターン記憶部31に複数の振動パターンを記憶させておき、取得した生体情報のパラメータに基づいて振動パターンを変えるようにしてもよい。
また、本実施形態1または実施形態2は、図12のようにユーザ設定部50を備えていてもよい。ユーザ設定部50に予めユーザの設定情報(例えば、睡眠導入時などのナイトモード、起床時のアクティブモードなどユーザの好みを反映したモード設定情報)を設定しておき、体感振動生成のパラメータなどに使用してもよい。例えば、モードを切り換えることによって、Cmax及び/又はCminの値を変えたり、Pmax及び/又はPminの値を変えたりする。あるいは、振動パターン記憶部31に複数の振動パターンを記憶させておき、モードを切り換えることによって、振動パターンを変えるようにしてもよい。
また、本発明における実施形態2の体感振動生成装置は、原音となる楽曲の音声信号を解析して少なくとも原音の拍及び拍の長さを検出する音声信号解析部12(音声信号解析手段)と、1以上の小節単位の振動パターンを記憶する振動パターン記憶部31(振動パターン記憶手段)と、検出された原音の各拍のタイミングおよび振動パターンに基づいて体感振動信号を生成する体感振動信号生成部13B(体感振動信号生成手段)と、を備える。
10 音声信号入力部
11 ミキサ
12 音声信号解析部
13、13A、13B 体感振動信号生成部
14L,14R 遅延調整部
15L,15R 増幅器
16L,16R スピーカ
17 ローパスフィルタ
18 増幅器
19 トランスデューサ
31 振動パターン記憶部
32 演算部
33 ローパスフィルタ
34 信号生成部
40 生体情報取得部
50 ユーザ設定部
Claims (10)
- 原音となる楽曲の音声信号に基づいて体感振動信号を生成する体感振動信号生成装置であって、
前記音声信号を解析して少なくとも前記原音の拍及び拍の長さを検出する音声信号解析手段と、
検出された前記原音の各拍の長さと、予め設定された体感振動信号の長さの最大値および最小値と、に基づいて体感振動信号を生成する体感振動信号生成手段と、
を備えることを特徴とする体感振動生成装置。 - 前記体感振動信号生成手段は、検出された前記原音の拍の長さが前記予め設定された体感振動信号の長さの最大値より長い場合は拍を分割し、前記予め設定された体感振動信号の長さの最小値より短い場合は拍を削除して前記体感振動信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の体感振動生成装置。
- 原音となる楽曲の音声信号に基づいて体感振動信号を生成する体感振動生成装置であって、
前記音声信号を解析して少なくとも前記原音の拍及び拍の長さを検出する音声信号解析手段と、
1以上の小節単位の振動パターンを記憶する振動パターン記憶手段と、
検出された前記原音の各拍のタイミングおよび前記振動パターンに基づいて体感振動信号を生成する体感振動信号生成手段と、
を備えたことを特徴とする体感振動生成装置。 - 前記体感振動信号生成手段は、前記体感振動信号の存在する位置に前記原音の拍が存在するか否かに基づいて前記体感振動信号の振動レベルを設定することを特徴とする請求項2又は3に記載の体感振動生成装置。
- 前記体感振動信号生成手段は、人体に感じられる振動として適度な強さの振動レベルの範囲内に前記体感振動信号の振動レベルを設定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の体感振動生成装置。
- 前記楽曲の音声信号と当該音声信号に対して遅延が生じた前記体感振動信号とのタイミングを調整する遅延調整手段を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の体感振動生成装置。
- 原音となる楽曲の音声信号を解析して少なくとも前記原音の拍及び拍の長さを検出する音声信号解析ステップと、
前記音声信号解析ステップより検出された前記原音の各拍の長さと、予め設定された体感振動信号の長さの最大値および最小値とに基づき、検出された前記原音の拍の長さが前記予め設定された体感振動信号の長さの最大値より長い場合は拍を分割し、前記予め設定された体感振動信号の長さの最小値より短い場合は拍を削除して体感振動信号を生成する体感振動信号生成ステップと、
を含むことを特徴とする体感振動生成方法。 - 原音となる楽曲の音声信号を解析して少なくとも前記原音の拍及び拍の長さと1小節の長さを検出する音声信号解析ステップと、
前記音声信号解析ステップより検出された前記原音の各拍の長さと、予め設定された体感振動信号長さの最大値および最小値と、に基づいて拍を設定するステップと、
予め記憶されている振動パターンの1小節の長さを、前記音声信号解析ステップにより検出された前記楽曲の1小節の長さと同じにするステップと、
前記振動パターンを前記設定した各拍に割り当てて体感振動信号を生成するステップと、
を含むことを特徴とする体感振動生成方法。 - 前記体感振動信号の存在する位置に前記原音の拍が存在するか否かを判定するステップと、
前記体感振動信号の存在する位置に前記原音の拍が存在しない場合は、前記体感振動信号の振動レベルを振動レベルの最小値とするステップと、
を含むことを特徴とする請求項7または8に記載の体感振動生成方法。 - 前記体感振動信号の存在する位置に前記原音の拍が存在する場合は、前記原音の振動レベルが予め設定された振動レベルの最大値より大きいか否かを判定し、原音の振動レベルが前記最大値より大きい場合は、前記体感振動信号の振動レベルを前記最大値に規制するステップを含むことを特徴とする請求項9に記載の体感振動生成方法。
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