JP2011046921A - 着色粒子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 染料及び分散剤を含有する着色粒子であって、該着色粒子の平均粒子径は10nm以上80nm以下であり、該染料の式(1)で表される溶解性指数は9.20以上であり、該着色粒子の染料含有量と分散剤含有量とは式(2)の関係を満たすことを特徴とする着色粒子。
【選択図】 図1
Description
式(1)
溶解性指数=log(1/(染料の水溶解度<mol/L>))
式(2)
3/2≦(着色粒子の染料の含有量)/(着色粒子の分散剤の含有量)
(但し、着色粒子の染料の含有量、着色粒子の分散剤の含有量は共に質量基準である。)
式(1)
溶解性指数=log(1/(染料の水溶解度<mol/L>))
式(2)
3/2≦(着色粒子の染料の含有量)/(着色粒子の分散剤の含有量)
(但し、着色粒子の染料の含有量、着色粒子の分散剤の含有量は共に質量基準である。)
式(3)
変動係数<%>=((着色粒子の粒子径の標準偏差)/(着色粒子の平均粒子径))×100
式(1)
溶解性指数=log(1/(染料の水溶解度<mol/L>))
式(2)
3/2≦(着色粒子の染料の含有量)/(着色粒子の分散剤の含有量)
97.5gのクロロホルムに、下記染料1を5.0g添加して混合し、染料1を溶解させた混合液を得た。この混合液を、400gの水(ドデシル硫酸ナトリウム6.0g含有、塩酸によりpH6.0に調整)に加えた。さらに、超音波ホモジナイザー(200W)にて4℃、20分間の乳化処理を行い、エマルションを形成した。染料1のpH6.0の水に対する溶解性指数は、9.28であった。また、染料1の溶解性指数は、pH6.0〜11.0のいずれのpHの水に対しても9.20以上であった。このエマルションをDLS8000(大塚電子製)によって評価したところ、1ピークの粒径分布を有し、平均粒子径が650nmの分散質を有するミニエマルションであった。
(着色粒子1の染料1の含有量)/(着色粒子1の分散剤の含有量)=71/29であり、3/2よりも大きな値であった。
97.5gのクロロホルムに、下記染料2を5.0g添加して混合し、染料2を溶解させた混合液を得た。この混合液を、400gの水(ドデシル硫酸ナトリウム6.0g含有、塩酸によりpH6.0に調整)に加えた。さらに、超音波ホモジナイザー(200W)にて4℃、20分間の乳化処理を行い、エマルションを形成した。染料2のpH6.0の水に対する溶解性指数は、9.55であった。また、染料2の溶解性指数は、pH6.0〜11.0のいずれのpHの水に対しても9.20以上であった。このエマルションをDLS8000(大塚電子製)によって評価したところ、1ピークの粒径分布を有し、平均粒子径が630nmの分散質を有するミニエマルションであった。
(着色粒子2の染料2の含有量)/(着色粒子2の分散剤の含有量)=65/35であり、3/2よりも大きな値であった。
97.5gのクロロホルムに、Solvent Blue97(染料3)を7.0g添加して混合し、染料3を溶解させた混合液を得た。この混合液を、400gの水(ドデシル硫酸ナトリウム6.0g含有、塩酸によりpH6.0に調整)に加えた。さらに、超音波ホモジナイザー(200W)にて4℃、20分間の乳化処理を行い、エマルションを形成した。染料3のpH6.0の水に対する溶解性指数は、12.06であった。また、染料3の溶解性指数は、pH6.0〜11.0のいずれのpHの水に対しても9.20以上であった。このエマルションをDLS8000(大塚電子製)によって評価したところ、1ピークの粒径分布を有し、平均粒子径が810nmの分散質を有するミニエマルションであった。
(着色粒子3の染料3の含有量)/(着色粒子3の分散剤の含有量)=73/27であり、3/2よりも大きな値であった。
0.95gのクロロホルムに、Solvent Blue97(染料3)を0.5g添加して混合し、染料3を溶解させた混合液を得た。この混合液を、4gの水(ドデシル硫酸ナトリウム0.8g含有、塩酸によりpH6.0に調整)に加えた。さらに、超音波ホモジナイザー(200W)にて4℃、10分間の乳化処理を行い、エマルションを形成した。染料3のpH6.0の水に対する溶解性指数は、上述の通り12.06であった。このエマルションをDLS8000(大塚電子製)によって評価したところ、1ピークの粒径分布を有し、平均粒子径が142nmの分散質を有するミニエマルションであった。
(着色粒子4の染料3の含有量)/(着色粒子4の分散剤の含有量)=65/41であり、3/2よりも大きな値であった。
97.5gのクロロホルムに、Solvent Blue97(染料3)を7.0g添加して混合し、染料3を溶解させた混合液を得た。この混合液を、400gの水(ドデシル硫酸ナトリウム7.0g含有、塩酸によりpH6.0に調整)に加えた。さらに、超音波ホモジナイザー(200W)にて4℃、20分間の乳化処理を行い、エマルションを形成した。染料3のpH6.0の水に対する溶解性指数は、上述の通り12.06であった。このエマルションをDLS8000(大塚電子製)によって評価したところ、1ピークの粒径分布を有し、平均粒子径が770nmの分散質を有するミニエマルションであった。
(着色粒子5の染料3の含有量)/(着色粒子5の分散剤の含有量)=3/1であり、3/2よりも大きな値であった。
97.5gのクロロホルムに下記染料4を5.0g添加して混合し、染料4を溶解させた混合液を得た。この混合液を、400gの水(ドデシル硫酸ナトリウム6.0g含有、塩酸によりpH6.0に調整)に加えた。さらに、超音波ホモジナイザー(200W)にて4℃、20分間の乳化処理を行い、エマルションを形成した。染料4のpH6.0の水に対する溶解性指数は、9.10であった。このエマルションをDLS8000(大塚電子製)によって評価したところ、1ピークの粒径分布を有し、平均粒子径が720nmの分散質を有するミニエマルションであった。
97.5gのクロロホルムに、Solvent Blue35(染料5)を5.0g添加して混合し、染料5を溶解させた混合液を得た。この混合液を、400gの水(ドデシル硫酸ナトリウム6.0g含有、水酸化カリウムによりpH11.0に調整)に加えた。さらに、超音波ホモジナイザー(200W)にて4℃、20分間の乳化処理を行い、エマルションを形成した。染料5のpH11.0の水に対する溶解性指数は、8.16であった。このエマルションをDLS8000(大塚電子製)によって評価したところ、1ピークの粒径分布を有し、平均粒子径が690nmの分散質を有するミニエマルションであった。
実施例3において、分散剤であるドデシル硫酸ナトリウムを、結果として得られる着色粒子が(着色粒子の染料の含有量)/(着色粒子の分散剤の含有量)=6/7となるように添加した。これ以外は実施例3と同様にして、着色粒子6を得た。
97.5gのクロロホルムに、Solvent Blue97(染料3)を5.0g添加して混合し、染料3を溶解させた混合液を得た。この混合液を、400gの水(ドデシル硫酸ナトリウム1.0g含有、塩酸によりpH6.0に調整)に加えた。さらに、超音波ホモジナイザー(200W)にて4℃、20分間の乳化処理を行い、エマルションを形成した。染料3のpH6.0の水に対する溶解性指数は、上述の通り12.06であった。しかしながら、このエマルションをDLS8000(大塚電子製)によって評価したところ、複数ピークの粒径分布を有しており、ミニエマルションではなかった。このエマルションは分散質の分散安定性に乏しく、平均粒子を決定することが出来なかった。
(着色粒子7の染料3の含有量)/(着色粒子7の分散剤の含有量)=39/11であった。
97.5gのクロロホルムに、Solvent Blue97(染料3)を1.0gとスチレン−アクリル酸共重合体(重量平均分子量:5000、酸価:180mg・KOH/g)を4.0gとを添加して混合した。これにより、クロロホルムに染料3とスチレン−アクリル酸共重合体とを溶解させた混合液を得た。この混合液を、水(水酸化カリウムによりpH11.0に調整)に加えた。さらに、超音波ホモジナイザー(200W)にて4℃、20分間の乳化処理を行い、エマルションを形成した。染料3のpH11.0の水に対する溶解性指数は、上述の通り12.06であった。このエマルションをDLS8000(大塚電子製)によって評価したところ、1ピークの粒径分布を有し、平均粒子径が790nmの分散質を有するミニエマルションであった。
(着色粒子8の染料3の含有量)/(着色粒子8の分散剤の含有量)=11/43であり、3/2よりも小さな値であった。
97.5gのクロロホルムに、Solvent Blue97(染料3)を3.1gとスチレン−アクリル酸共重合体(重量平均分子量:5000、酸価:180mg・KOH/g)を1.9gとを添加して混合した。これにより、クロロホルムに染料3とスチレン−アクリル酸共重合体とを溶解させた混合液を得た。この混合液を、水(水酸化カリウムによりpH11.0に調整)に加えた。さらに、超音波ホモジナイザー(200W)にて4℃、20分間の乳化処理を行い、エマルションを形成した。染料3のpH11.0の水に対する溶解性指数は、上述の通り12.06であった。しかしながら、このエマルションをDLS8000(大塚電子製)によって評価したところ、複数ピークの粒径分布を有しており、ミニエマルションではなかった。このエマルションは分散質の分散安定性に乏しく、平均粒子を決定することが出来なかった。
(着色粒子9の染料3の含有量)/(着色粒子9の分散剤の含有量)=30/19であった。
着色粒子6を、水及びグリセリンを含有した水溶液に添加し、染料含有量5.0%、グリセリン含有量10.0%であるインク組成物1を調整した。また、着色粒子3を、水及びグリセリンを含有した水溶液に添加し、染料含有量5.0%、グリセリン含有量10.0%であるインク組成物2を調整した。
着色粒子3、着色粒子5、着色粒子7をそれぞれ、水及びグリセリンを含有した水溶液に染料含有量5.0%、グリセリン含有量20.0%になるように添加し、インク組成物3、インク組成物4及びインク組成物5を調整した。
A:画像の表面に尾引きが生じなかった。
B:画像の表面に若干尾引きが生じたものの、記録媒体から色材が剥がれ落ちることはなかった。
C:画像の表面に尾引きが残り、かつ、記録媒体から色材がわずかに剥がれ落ちた。
Claims (5)
- 染料及び分散剤を含有する着色粒子であって、
該着色粒子の平均粒子径は10nm以上80nm以下であり、該染料の水に対する下記式(1)で表される溶解性指数は、pH6.0〜11.0のいずれのpHの水に対しても9.20以上であり、該着色粒子の染料含有量と分散剤含有量とは下記式(2)の関係を満たすことを特徴とする着色粒子。
式(1)
溶解性指数=log(1/(染料の水溶解度<mol/L>))
式(2)
3/2≦(着色粒子の染料の含有量)/(着色粒子の分散剤の含有量)
(但し、着色粒子の染料の含有量、着色粒子の分散剤の含有量は共に質量基準である。) - 前記着色粒子の平均粒子径の変動係数は60%以下である請求項1に記載の着色粒子。
- 前記着色粒子の平均アスペクト比は1.0以上1.2以下である請求項1または2に記載の着色粒子。
- 請求項1〜3の何れかに記載の着色粒子を含有するインク組成物。
- 染料及び分散剤を含有する着色粒子の製造方法であって、
第1の液体と染料とを混合した混合液と、第2の液体とを乳化して分散質を含有したミニエマルションを得る乳化工程と、該分散質から該第1の液体を除去する除去工程とを有し、
該染料の水に対する下記式(1)で表される溶解性指数は、pH6.0〜11.0のいずれのpHの水に対しても9.20以上であり、該着色粒子の染料含有量と分散剤含有量とは下記式(2)の関係を満たすことを特徴とする着色粒子の製造方法。
式(1)
溶解性指数=log(1/(染料の水溶解度<mol/L>))
式(2)
3/2≦(着色粒子の染料の含有量)/(着色粒子の分散剤の含有量)
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