JP2011046847A - 塩化ビニル系プラスチゾル組成物および飲料瓶詰用クリンプキャップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)塩化ビニル樹脂、(B)ビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレートを必須成分とする塩化ビニル樹脂100質量部に対して65〜85質量部の可塑剤、(C)沈降性硫酸バリウムを必須成分とする塩化ビニル樹脂100質量部に対して20〜60質量部の充填剤、(D)発泡剤、および(E)塩化ビニル樹脂100質量部に対して0.5〜1.5質量部の潤滑剤を含有し、塩化ビニル系プラスチゾル組成物を焼き付けて得た密封材のA硬度が37〜53であることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
(A)塩化ビニル樹脂、
(B)ビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレートを必須成分とする塩化ビニル樹脂100質量部に対して65〜85質量部の可塑剤、
(C)沈降性硫酸バリウムを必須成分とする塩化ビニル樹脂100質量部に対して20〜60質量部の充填剤、
(D)発泡剤、および
(E)塩化ビニル樹脂100質量部に対して0.5〜1.5質量部の潤滑剤
を含有し、50φの金属製皿に5gの塩化ビニル系プラスチゾル組成物を塗布し、210℃で3分間焼き付けて得た密封材をJIS K−6301 TYPE A硬度計を用いて25℃で測定したA硬度が37〜53であることを特徴とする塩化ビニル系プラスチゾル組成物。
<実施例1>
塩化ビニルペースト樹脂A((株)カネカ製、重合度1300)90質量部、塩化ビニルブレンド樹脂C((株)カネカ製、重合度1100)10質量部、ビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレート(BASF社製)75質量部、沈降性硫酸バリウム(堺化学工業(株)製)25質量部、アゾジカルボンアミド(大塚化学工業(株)製)0.8質量部、パラフィンワックス125oF(日本精蝋(株)製)0.75質量部、脂肪酸金属石鹸(日産化学工業(株)製)3質量部、酸化チタン(堺化学工業(株)製)5質量部、酸化亜鉛(三井金属鉱業(株)製)0.5質量部を配合して石川式ライカイ機で混練し、次いで真空脱泡することにより塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
[塩化ビニル系プラスチゾル組成物の粘度適性、粘度安定性、作業適性の評価]
塩化ビニル系プラスチゾル組成物の製造から1日経過後、および38℃で7日間貯蔵後の粘度を測定した。粘度測定は、市販のB型回転粘度計を用いて、ローターNo.3、40℃、20rpmまたは2rpmの条件で行った(以下において2rpmでの粘度を20rpmでの粘度で除した値をV2/20と示す。)。
○:粘度1000〜2000mPa・s(at 20rpm)、且つV2/20≧1
×:上記の範囲外
[密封材の物性評価(発泡状態、硬度、発泡比重)]
直径50φ(50mm)、深さ3mmの金属製皿に塩化ビニル系プラスチゾル組成物5gを塗布し、熱風循環式乾燥炉において210℃で3分間焼き付けることによりガスケットを得た。
○:ガスケット表面や発泡気泡に異常が無く、A硬度が37〜53、且つ、発泡比重が0.55〜1.0
×:上記以外
[実瓶試験による性能評価(耐衝撃性、潤滑剤の落ち込み、開栓性)]
塩化ビニル系プラスチゾル組成物をアルミ製56φクリンプキャップに0.6±0.05g塗布し、205℃で1分45秒焼き付けて試験キャップとした。
○:真空度が35kPa以上で、潤滑剤の落ち込みが肉眼では確認されず、ガスケットと瓶口との粘着がなく開栓性が良い。
×:上記以外
<実施例2>
実施例1において、塩化ビニル樹脂として塩化ビニルペースト樹脂B((株)カネカ製、重合度1100)100質量部を単独で用い、沈降性硫酸バリウムの配合量を30質量部とし、アゾジカルボンアミドの配合量を0.7質量部とし、それ以外は実施例1と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<実施例3>
実施例1において、発泡剤としてアゾジカルボンアミドに代えて炭酸水素ナトリウム(永和化成工業(株)製)0.75質量部および4,4−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)(永和化成工業(株)製)0.22質量部を配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<実施例4>
実施例1において、塩化ビニルブレンド樹脂Cに代えて塩化ビニルブレンド樹脂D((株)カネカ製、重合度1150)10質量部を配合し、ビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレートの配合量を85質量部とし、発泡剤としてアゾジカルボンアミドに代えて炭酸水素ナトリウム0.75質量部および4,4−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)0.22質量部を配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<実施例5>
実施例1において、ビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレートの配合量を65質量部とし、沈降性硫酸バリウムの配合量を20質量部とし、それ以外は実施例1と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<実施例6>
実施例1において、沈降性硫酸バリウムの配合量を30質量部とし、充填剤としてさらに簸性硫酸バリウム(堺化学工業(株)製)20質量部を配合し、潤滑剤としてさらにシリコーンオイル(信越化学工業(株)製)0.5質量部を配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<比較例1>
実施例1において、ビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレートの配合量を90質量部とし、沈降性硫酸バリウムの配合量を40質量部とし、充填剤としてさらに簸性硫酸バリウム10質量部を配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<比較例2>
実施例2において、沈降性硫酸バリウムに代えて簸性硫酸バリウム30質量部を配合し、それ以外は実施例2と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<比較例3>
実施例1において、沈降性硫酸バリウムの配合量を15質量部とし、それ以外は実施例1と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<比較例4>
実施例1において、ビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレートの配合量を60質量部とし、沈降性硫酸バリウムの配合量を20質量部とし、それ以外は実施例1と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<比較例5>
実施例1において、アゾジカルボンアミドの配合量を0.5質量部とし、それ以外は実施例1と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<比較例6>
実施例2において、発泡剤としてアゾジカルボンアミドに代えて炭酸水素ナトリウム1.0質量部および4,4−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)0.5質量部を配合し、それ以外は実施例2と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<比較例7>
実施例1において、アゾジカルボンアミドの配合量を1.2質量部とし、それ以外は実施例1と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<比較例8>
実施例1において、パラフィンワックスの配合量を2.0質量部とし、それ以外は実施例1と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<比較例9>
実施例1において、パラフィンワックスの配合量を0.3質量部とし、それ以外は実施例1と同様の条件にて塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製した。
<実施例7>
[焼き付け硬化時の蒸発減量]
実施例1と同様の塩化ビニル系プラスチゾル組成物30gを15cm×20cmのアルミ製パンに塗布し、熱風循環式乾燥炉で所定の条件(210℃×3分または220℃×3分)で焼き付け、焼き付け前後の重量変化より蒸発減量(%)を求めた。なお、塩化ビニル系プラスチゾル組成物は、焼き付け直前に真空脱泡して水分を除去した。
[20%アルコール溶出量]
実施例1の塩化ビニル系プラスチゾル組成物を用いて210℃で3分間の焼き付けを行い溶出試験試料を作製した。この溶出試験試料を用いて、食品、添加物等の規格試験(厚生省告示370号)の溶出試験[蒸発残留物(20%エタノール)]に準じて試験を行い、20%アルコール溶出量を測定した。
<比較例10>
従来品(清酒用市販品)の飲料瓶詰用クリンプキャップのライナー材と同様の配合組成を有するものとして、塩化ビニル樹脂100質量部、ヒドロキシ多価カルボン酸エステル系可塑剤85質量部、および充填剤、発泡剤、潤滑剤、安定剤等のその他の成分合計43.95質量部を配合した塩化ビニル系プラスチゾル組成物を用いて、実施例7と同様に焼き付け硬化時の蒸発減量および20%アルコール溶出量を測定した。
<比較例11>
従来品(清酒用市販品)の飲料瓶詰用クリンプキャップのライナー材と同様の配合組成を有するものとして、塩化ビニル樹脂100質量部、ヒドロキシ多価カルボン酸エステル系可塑剤60質量部、グリセリン脂肪酸エステル系可塑剤13質量部、および充填剤、発泡剤、潤滑剤、安定剤等のその他の成分合計8.17質量部を配合した塩化ビニル系プラスチゾル組成物を用いて、実施例7と同様に焼き付け硬化時の蒸発減量および20%アルコール溶出量を測定した。
<参考例1>
[塩化ビニル系プラスチゾル組成物の耐食性(腐食促進試験)]
塩化ビニル樹脂(上記の塩化ビニルペースト樹脂Aと塩化ビニルブレンド樹脂Cとの混合物)100質量部、ビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレート80質量部、およびその他の成分を合計51.4質量部(充填剤:沈降性硫酸バリウム30質量部および簸性硫酸バリウム10質量部、顔料:酸化チタン5質量部、発泡剤:アゾジカルボンアミド0.8質量部、潤滑剤、安定剤)を配合した塩化ビニル系プラスチゾル組成物を調製し、これを常法に従ってキャップに塗布、焼き付けした。キャップは、市販の47φまたは62φスクリュウキャップを用いた。
<参考例2>
従来品(食品用市販品)の飲料瓶詰用クリンプキャップのライナー材と同様の配合組成を有するものとして、塩化ビニル樹脂100質量部、ヒドロキシ多価カルボン酸エステル系可塑剤35質量部、エポキシ系可塑剤35質量部、および充填剤、発泡剤、潤滑剤、安定剤等のその他の成分合計30.6質量部を配合した塩化ビニル系プラスチゾル組成物を用いて、参考例1と同様に腐食促進試験を行った。
<参考例3>
従来品(食品用市販品)の飲料瓶詰用クリンプキャップのライナー材と同様の配合組成を有するものとして、塩化ビニル樹脂100質量部、グリセリン脂肪酸エステル系可塑剤50質量部、エポキシ系可塑剤30質量部、および充填剤、発泡剤、潤滑剤、安定剤等のその他の成分合計42.6質量部を配合した塩化ビニル系プラスチゾル組成物を用いて、参考例1と同様に腐食促進試験を行った。
Claims (5)
- 飲料瓶詰用クリンプキャップにおける瓶口との密封面に塗布し硬化することにより密封材を形成するための塩化ビニル系プラスチゾル組成物であって、
(A)塩化ビニル樹脂、
(B)ビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレートを必須成分とする塩化ビニル樹脂100質量部に対して65〜85質量部の可塑剤、
(C)沈降性硫酸バリウムを必須成分とする塩化ビニル樹脂100質量部に対して20〜60質量部の充填剤、
(D)発泡剤、および
(E)塩化ビニル樹脂100質量部に対して0.5〜1.5質量部の潤滑剤
を含有し、50φの金属製皿に5gの塩化ビニル系プラスチゾル組成物を塗布し、210℃で3分間焼き付けて得た密封材をJIS K−6301 TYPE A硬度計を用いて25℃で測定したA硬度が37〜53であることを特徴とする塩化ビニル系プラスチゾル組成物。 - ビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレートの配合量が可塑剤100質量部に対して70質量部以上であり、フタル酸エステル系可塑剤を含有しないことを特徴とする請求項1に記載の塩化ビニル系プラスチゾル組成物。
- 沈降性硫酸バリウムの配合量が充填剤100質量部に対して60質量部以上であり、B型回転粘度計によりローターNo.3、20rpm、40℃の条件で測定した塩化ビニル系プラスチゾル組成物の粘度が1000〜2000mPa・sであることを特徴とする請求項1または2に記載の塩化ビニル系プラスチゾル組成物。
- 発泡剤が、アゾジカルボンアミド、炭酸水素ナトリウム、および4,4−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の塩化ビニル系プラスチゾル組成物。
- 請求項1から4のいずれかに記載の塩化ビニル系プラスチゾル組成物を飲料瓶詰用クリンプキャップにおける瓶口との密封面に塗布し硬化することにより形成された密封材を備えることを特徴とする飲料瓶詰用クリンプキャップ。
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