JP2011041963A - レーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】レーザ光線による切断加工位置からの超音速流のアシストガスの剥離を抑制して厚板を良好に切断することのできるレーザ加工ヘッドを提供する。
【解決手段】レーザ加工装置1におけるレーザ加工ヘッド3であって、集光レンズ9によって集光されたレーザビームを外部へ照射するレーザ加工ヘッド3におけるヘッド本体5の先端部に、アシストガスを超音速で噴出するインナーノズル15を備え、当該インナーノズル15の外側に、当該インナーノズル15から噴出される超音速のアシストガスの周囲に亜音速でアシストガスを噴出するためのアウターノズル17を備えており、前記インナーノズル15の先端部よりも前記アウターノズル17の先端部の方が突出してあり、前記インナーノズル15に対してアウターノズル17を相対的に調節可能かつ着脱交換可能に備え、前記インナーノズル15及び前記アウターノズル17は、前記ヘッド本体5の内部に連通してある。
【選択図】図1

Description

本発明は、レーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッドに係り、さらに詳細には、超音速で噴出したアシストガスの周囲に亜音速でアシストガスを噴出する二重構造のノズルを備えたレーザ加工ヘッドに関する。
従来、レーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッドの先端部に装着して使用されるノズルとして、図5に示すごとき構成のノズル51が使用されている。このノズル51は、コニカル・シリンドカル・ノズル(以下、CCNと称す)と称されるものであって、内部に形成したテーパ孔51Tの先端部にストレート部51Sを備えた構成である。このCCNにおいては、板状のワークの表面とノズル先端との間隔を約0.1mm〜0.2mmに保持してレーザ加工を行う必要がある。そして、このCCNにおいては、加工を阻害するプラズマの発生や、ノズルの寿命が短いなどの問題があった。
そこで、上記CCNの問題点を解消するために、図6に示すごとき構成のノズル61(スーパーソニック・ノズル、以下、SSNと称す)が開発されている。このノズル61は、アシストガスを超音速で噴出する超音速ノズルである。この超音速ノズル61は、アシストガスを超音速で噴出することができるので、ワーク表面とノズル先端の間隔を大きく保持してレーザ加工を行うことができ、前記CCNの問題点を解消することができる。
しかし、アシストガスの噴流が超音速の層流であるため、図7に示すように、ノズル61の出口63の口元から斜め衝撃波65が発生する。そして、ワーク表面では、吹き付けられる超音速流とワーク表面からの跳ね返り噴流とが干渉してできる衝撃波67がドーム形状に発生する。上述のように、ノズル61の出口63の口元からの斜め衝撃波65と、ワーク表面へ噴射される超音速流とワーク表面からの反射流との干渉による衝撃波67とが互いに干渉する領域(例えば、ワーク表面から4mm位の高さの範囲)においてアシストガスの噴流が不安定になり、切断品質の大幅な低下や、加工不能の現象を起こすことがあった。
すなわち、従来の前記ノズル51(CCN)と超音速ノズルとしての前記ノズル61(SSN)からワーク表面へそれぞれアシストガスを噴射して、ワーク表面上の衝撃圧力(ノズル噴流圧力)を測定したところ、図8に示すように、従来のノズル51の場合には、ワーク表面との間隔が大きくなるに従って前記衝撃圧力が低下するのに対し、超音速ノズル61においては、ワーク表面との間隔が大きくなった場合であっても前記衝撃圧力が大きく低下することはないが、図8に示すように、衝撃波の干渉により圧力変動が大きく安定しないものであった。
また、厚板のレーザ切断加工を行うとき、切断した加工溝内で、レーザ光線による切断位置からのアシストガスの流れの剥離を生じることがあり、加工表面粗さの品質低下を来すことがある。
なお、本発明に関係するとと思われる先行文献として特許文献1〜3がある。
特表平7−503904号公報 特開平8−108288号公報 特開平10−128571号公報
前記特許文献1に記載の構成においては、レーザビームをワークに照射する加工ヘッドの、ワークに対する相対的な進行方向の後側にアシストガスを超音速のジェットとして供給する供給装置を備えた構成である。この構成においては、切断加工方向を変更する毎に前記供給装置の位置を変更する必要があるものであり、構成が複雑になるものである。
前記特許文献1、2にはノズルを二重にした構成が記載されているが、アシストガスを超音速で噴出する構成ではない。すなわち、超音速ノズルの問題点を解消しようとするものではない。
本発明は、前述したごとき従来の超音速ノズルの問題に鑑みてなされたもので、レーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッドであって、集光レンズによって集光されたレーザビームを外部へ照射するレーザ加工ヘッドにおけるヘッド本体の先端部に、アシストガスを超音速で噴出するインナーノズルを備え、当該インナーノズルの外側に、当該インナーノズルから噴出される超音速のアシストガスの周囲に亜音速でアシストガスを噴出するためのアウターノズルを備えていることを特徴とするものである。
また、前記レーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッドにおいて、前記インナーノズルの先端部よりも前記アウターノズルの先端部の方が突出してあり、前記インナーノズルに対してアウターノズルを相対的に調節可能かつ着脱交換可能に備えていることを特徴とするものである。
また、前記レーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッドにおいて、前記インナーノズル及び前記アウターノズルは、前記ヘッド本体の内部に連通してあることを特徴とするものである。
本発明によれば、アシストガスを超音速で噴出するインナーノズルの外側に、超音速で噴出されるアシストガスの周囲に亜音速でアシストガスを噴出するアウターノズルを備えた構成であるから、ワークに形成された加工溝内にはアシストガスの超音速の層流が存在し、ワークに対するレーザ加工の進行方向の後側であって前記加工溝内には、亜音速のアシストガスの流れが存在する。したがって、アシストガスの超音速流がレーザ光による切断位置から剥離する傾向にある場合であっても、前記亜音速のアシストガスの流れが前記剥離を抑制することとなり、厚板のレーザ切断においての切断品質の向上を図ることができるものである。
本発明の実施形態に係るレーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッドを概念的、概略的に示した説明図である。 レーザ加工ヘッドに備えたノズルの構成を示す断面説明図である。 レーザ切断部の説明図である。 ノズルと切断面の表面粗さの関係を示した説明図である。 従来の一般的なノズルの断面説明図である。 従来の超音速ノズルの断面説明図である。 超音波ノズルにおける衝撃波の説明図である。 一般的な従来のノズルと超音波ノズルとにおいての材料表面上の距離(間隔)と衝撃圧力との変化を示す説明図である。
図1に概念的、概略的に示すように、本発明の実施形態に係るレーザ加工装置1は、一般的なレーザ加工装置と同様に、板状のワークWに対して相対的に互に直交するX,Y軸方向へ移動自在なレーザ加工ヘッド3を備えており、このレーザ加工ヘッド3におけるヘッド本体5の内部5Aには、レーザ発振器(図示省略)から発振されたレーザ光線LBを先端側(下方向)へ反射する反射ミラー7が備えられていると共に、反射ミラー7によって先端側方向へ屈折されたレーザ光線LBの集光を行う集光レンズ9が備えられている。
前記ヘッド本体5の先端部には、前記集光レンズ9によって集光されたレーザ光線をワークWに対して照射すると共に、前記ヘッド本体5に接続したアシストガス供給部11から内部5Aへ供給されたアシストガスを、前記レーザ光線と同軸上において超音速のガスジェットとして噴出する超音速噴出ノズル13を備えている。当該超音速噴出ノズル13は、前記アシストガス供給部11からヘッド本体5の内部に供給されたアシストガスを超音速層流として噴出するラバールノズルからなるインナーノズル15を備えており、このインナーノズル15の外側には、前記ヘッド本体5の内部へ供給されたアシストガスの一部を亜音速で噴出するためのアウターノズル17が備えられている。
前記超音速噴出ノズル13におけるインナーノズル15は、従来のラバールノズルと同様の構成であるから、インナーノズル15の構成についての詳細な説明は省略する。上記インナーノズル15は、前記ヘッド本体5の先端部(下端部)に着脱可能に取付けてある。そして、前記インナーノズル15と同心に設けた前記アウターノズル17は、前記インナーノズル15に対してインナーノズルの軸方向(図2において上下方向)へ調節可能に嵌合してある。
前記インナーノズル15の周面には、前記ヘッド本体5の内部5Aのアシストガスを前記アウターノズル17のノズル孔19へ導くために、周方向へ適宜間隔に複数のガス通路21としての溝が当該インナーノズル15の軸心と平行に形成してある。前記アウターノズル17における前記ノズル孔19の径は、前記インナーノズル15におけるノズル先端部分23の外径よりも大きく形成してある。そして、前記アウターノズル17の先端部17Eは、前記インナーノズル15の先端部15EよりもワークWの方向へ突出してあり、前記インナーノズル15の先端部分23の外周面と前記ノズル孔19の内周面との間には環状ノズル孔25が形成してある。
したがって、インナーノズル15における先端部15Eからアシストガスを超音速で噴出すると、図3に示すように、この超音速流領域27Aの周囲に、前記環状ノズル孔25からアシストガスが亜音速で噴出されるものである。換言すれば、超音速噴出ノズル13から噴出されるアシストガスの中心部は超音速流27の超音速流領域27Aであり、その周囲は亜音速流29の亜音速流領域29Aであって、二重構造の噴流である。
前記構成において、集光レンズ9によって集光されたレーザ光線LBをワークWに照射すると共に超音速噴出ノズル13からアシストガスを超音速で噴出(噴射)すると、レーザ光線LBとインナーノズル15は同軸であるから、前記レーザ光線LBによるレーザ加工部には、超音速流27のアシストガスが直接噴射され、その周囲に亜音速流29のアシストガスが噴射されることになる。そして、超音速流27の超音速流領域27Aは、亜音速流29の亜音速流領域29Aによって囲繞された態様である。
前述のごとく、インナーノズル15からワークWへ超音速流27のアシストガスを噴射すると、従来と同様にワークWの表面上の圧力は不安定になる傾向にあるが、アシストガスの超音速流27の周囲にアシストガスの亜音速流29が存在することにより、この亜音速のガス流が一種のシールドガスの機能を奏し、超音速のガス流の前記不安定化を抑制するものである。そして、レーザ光線LBをワークWに照射してレーザ切断加工が進行しつつあるレーザ加工面(切断加工面)31の下部側からアシストガスの超音速流27が剥離を生じる傾向にある場合であっても、亜音速流29の一部がワークWの加工溝33内に直接流入して前記剥離を抑制するので、前記超音速流27の前記剥離現象を効果的に抑制することができるものである。
したがって、インナーノズル15から噴出される超音速流27のアシストガスを、レーザビームLBをワークWに照射してレーザ加工しつつあるレーザ加工面31へ常に効果的に作用させることができ、レーザ加工時に生じたドロス等を効果的に吹き飛ばすことができるものである。よって、厚板のレーザ切断加工においての切断品質の向上を図ることができるものである。
なお、従来のノズル51、超音速用のノズル61と本実施形態に係る超音速噴出ノズル13とを使用し、同一条件でもってワークWのレーザ切断を行ったときの表面粗さは、図4に示すように、ワークWの下面側での表面粗さが約50%向上し良好であることを確認できた。
ところで、本発明は、前述したごとき実施形態のみに限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、その他の形態でもって実施可能である。例えばガス通路21を、アウターノズル17の内周面に形成することも可能である。また、上記ガス通路21を螺旋形状に形成して、アシストガスの亜音速流29を螺旋状の流れとすることも可能である。
1 レーザ加工装置
3 レーザ加工ヘッド
5 ヘッド本体
5A 内部
7 反射ミラー
9 集光レンズ
11 アシストガス供給部
13 超音速噴出ノズル
15 インナーノズル (ラバールノズル)
15E インナーノズル先端部
17 アウターノズル
17E アウターノズル先端部
19 ノズル孔
21 ガス通路
23 ノズル先端部分
25 環状ノズル孔
27 超音速流
29 亜音速流
31 レーザ加工面
33 加工溝

Claims (3)

  1. レーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッドであって、集光レンズによって集光されたレーザビームを外部へ照射するレーザ加工ヘッドにおけるヘッド本体の先端部に、アシストガスを超音速で噴出するインナーノズルを備え、当該インナーノズルの外側に、当該インナーノズルから噴出される超音速のアシストガスの周囲に亜音速でアシストガスを噴出するためのアウターノズルを備えていることを特徴とするレーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッド。
  2. 請求項1に記載のレーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッドにおいて、前記インナーノズルの先端部よりも前記アウターノズルの先端部の方が突出してあり、前記インナーノズルに対してアウターノズルを相対的に調節可能かつ着脱交換可能に備えていることを特徴とするレーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッド。
  3. 請求項1又は2に記載のレーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッドにおいて、前記インナーノズル及び前記アウターノズルは、前記ヘッド本体の内部に連通してあることを特徴とするレーザ加工装置におけるレーザ加工ヘッド。
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