JP2011038923A - 観察用器具および観察用器具ホルダ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホルダによって支持された状態において用いられ、観察対象となる試料を収容する試料収容領域Fを有する観察支援具10と、観察支援具10上の試料収容領域Fを覆う透明基板20と、を有し、試料を顕微鏡により観察するための観察用器具である。透明基板20は、観察支援具10に固着される。観察支援具10は、その周縁部にホルダベース220により支持される支持部Gを有する。この支持部Gは、透明基板20に覆われない領域であって、透明基板20の顕微鏡に対向する観察面21より後退して段差を形成する位置に設けられる。
【選択図】図9
Description
観察対象となる試料を収容する試料収容領域を有する観察支援具と、
前記観察支援具上の試料収容領域を覆う透明基板と、を有し、
前記透明基板は、観察支援具に固着され、
前記観察支援具は、その周縁部に前記ホルダにより支持される支持部を有し、
前記支持部は、前記透明基板に覆われない領域であって、前記透明基板の顕微鏡に対向する観察面より後退して段差を形成する位置に設けられること
を特徴とする観察用器具が提供される。
観察対象となる試料を収容する試料収容領域を有する観察支援具と、
前記観察支援具上の試料収容領域を覆う透明基板と、
前記観察支援具を支持するサポート基板と、を有し、
前記透明基板は、観察支援具に固着され、
透明基板と観察支援具とは、前記サポート基板から凸型に突出した構造に支持され、
前記サポート基板は、前記観察支援具が載せられていない周縁部に前記ホルダにより支持される支持部を有することを特徴とする観察用器具が提供される。
観察対象となる試料を収容する試料収容領域を有する、複数の観察支援具ユニットと、
前記複数の観察支援具ユニットが、それぞれの試料収容領域を覆う状態で固着される透明基板と、
前記透明基板を支持するサポート部材と、を有し、
前記サポート部材は、透明基板と接する面まで凸型に突出した形状に形成され、透明基板と接する領域には、前記観察支援具ユニットを収容する凹部が観察支援具に対応して設けられ、凸型の非突出部分が、前記ホルダと接して、当該観察用器具を支持する支持部となることを特徴とする観察用器具が提供される。
前記観察用器具を支持するホルダベースを備え、
前記ホルダベースの底面には、前記観察用器具の透明基板を少なくとも収容する観察窓を構成する段部を有することを特徴とする観察用器具支持ホルダが提供される。
図1Aに本発明の第1実施形態の観察用器具ホルダの構成部材のそれぞれを分解した状態により示す。図1Bに観察用器具ホルダの各構成部材に対応する截断端面を示す。なお、図1Aおよび図1Bには、第1実施形態の観察用器具100も含めて図示してある。
まず、第1実施形態の観察用器具100について説明する。図2に第1実施形態の観察用器具100を示す。図3Aに図2のA−A矢視断面図を示し、図3Bに図2のB−B矢視断面図を示す。本実施形態の観察用器具100は、図1A、図1B、図2、図3Aおよび図3Bに示すように、観察支援具10と、透明基板20と、を有する。
観察支援具10には、図2および図3Aに示すように、観察対象となる試料が収容され、透明基板20により覆われる面(試料収容面)に、複数の試料収容領域Fがスペース13となる領域を挟んで配列されている。各試料収容領域Fには、図2において破線により示す長方形状の穴14が、試料収容面側に開口する状態に設けられる。また、各試料収容領域Fにおいては、試料収容領域Fの配列の方向と直交する方向に並ぶ、一対の第1観察支援具貫通孔12a、第2観察支援具貫通孔12bが設けられる。また、各対の第1観察支援具貫通孔12aと第2観察支援具貫通孔12bとの間に、試料観察域11が配置される。
本実施形態では、透明基板20として、例えばガラス板を用いる。具体的には、顕微鏡による観察の際に用いられるカバーガラスと同等機能を持つガラス板を用いる。また、本実施形態では、図2、図3Aおよび図3Bに示すように、透明基板20は、観察支援具10の試料観察域11が設けられている面の中央部に配置される。具体的には、図2、図3Aおよび図3Bに示すように、透明基板20は、試料収容領域Fおよびスペース13を覆って、観察支援具10に、その周縁部を残した状態となるように配置される。また、透明基板20は、本実施形態では、観察支援具10との接触部分に固着される。透明基板20が観察支援具10と固着されることにより、第1観察支援具貫通孔12aおよび第2観察支援具貫通孔12bと、試料観察域11とを含む試料収容領域Fが透明基板20に覆われ、細胞液等が漏れないように封止される。観察支援具10と透明基板20との固着の方法としては、例えば、陽極酸化接合が用いられる。
次に、第1実施形態の観察用器具ホルダについて説明する。第1実施形態の観察用器具ホルダは、図1Aおよび図1Bに示すように、観察用器具100を支持するホルダベース200と、ホルダベース200上において、観察用器具100の固定を行う固定機構Mと、を有する。これらの部材は、例えば、ステンレススチール等の金属により形成される。もちろん、材質はこれに限定されない。
ホルダベース200の側面図、A−A矢視截断端面図、X矢視側からの平面図、Y矢視側からの平面図を、それぞれ、図4A、図4B、図4C、図4Dに示す。
スペーサ30の構造の一例について、側面図、A−A矢視截断端面図、平面図を、図5A、図5B、図5Cに示す。スペーサ30は、観察窓240を臨む位置に貫通孔31を有する。貫通孔31は、後述する緩衝材40の外形と対応させた形状とすることによって、貫通孔31の内周壁によって、ホルダベース200内での緩衝材40の平面方向のずれが規制される。
緩衝材40の一例の、側面図、A−A矢視截断端面図、平面図を、図6A、図6B、図6Cに示す。
押さえ具300の側面図、A−A矢視截断端面図、X矢視側からの平面図、Y矢視側からの平面図を、それぞれ、図7A、図7B、図7C、図7Dに示す。
固定部材400の側面図、A−A矢視截断端面図、平面図を、それぞれ、図8A、図8B、図8Cに示す。
次に、本実施形態の観察用器具および観察用器具ホルダの使用態様について説明する。図9Aに、本実施形態の観察用器具ホルダの構成部材が組み立てられ、本実施形態の観察用器具が保持された状態の断面図を示す。また、図10Aおよび図10Bに、本実施形態の観察用器具ホルダの観察用器具100付近の拡大図を示す。すなわち、図10Aは図4に示すホルダベース200に載せられた図2に示す観察用器具100のB−B矢視拡大端面図、図10Bは図4に示すホルダベースに載せられた図2に示す観察用器具100のC−C矢視拡大端面図をそれぞれ示す。
次に、本発明の第2実施形態の観察用器具および観察用器具ホルダについて説明する。
まず、第2実施形態の観察用器具100Aについて説明する。図11に第2実施形態の観察用器具100Aを示す。図12Aに図11のA−A矢視断面図を示し、図12Bに図11のB−B矢視断面図を示す。第2実施形態の観察用器具100Aの構成は、第1実施形態の観察用器具100とほぼ同様であり、異なる点を中心として説明する。なお、第1実施形態と同様の機能を有する部位には同じ符号を付してある。
次に、第2実施形態の観察用器具ホルダについて説明する。第2実施形態の観察用器具ホルダは、第1実施形態の観察用器具ホルダとほぼ同様であり、異なる点を中心として説明する。
次に、第2実施形態の観察用器具および観察用器具ホルダの使用態様について説明する。図13Aおよび図13Bに、組み立てられ観察用器具を保持した状態の、第2実施形態の観察用器具ホルダの観察用器具100A付近の断面拡大図を示す。すなわち、図13Aはホルダベース200に載せられた図11に示す観察用器具100AのB−B矢視拡大端面図、図13Bはホルダベース200に載せられた図11に示す観察用器具100AのC−C矢視拡大端面図をそれぞれ示す。
次に、本発明の第3実施形態の観察用器具および観察用器具ホルダについて説明する。
まず、第3実施形態の観察用器具100Bについて説明する。図14に第3実施形態の観察用器具100Bを示す。図15Aに図14のA−A矢視断面図を示し、図15Bに図14のB−B矢視断面図を示す。第3実施形態の観察用器具100Bの構成は、第1実施形態の観察用器具100とほぼ同様であり、異なる点を中心として説明する。なお、第1実施形態と同様な機能を有する部位には同じ符号を付してある。
次に、第3実施形態の観察用器具ホルダについて説明する。第3実施形態の観察用器具ホルダは、第1実施形態の観察用器具ホルダとほぼ同様であり、異なる点を中心として説明する。
次に、第3実施形態の観察用器具および観察用器具ホルダの使用態様について説明する。図16Aおよび図16Bに、組み立てられ、観察用器具を保持した状態の、第3実施形態の観察用器具ホルダの観察用器具100B付近の断面拡大図を示す。すなわち、図16Aはホルダベース200に載せられた図14に示す観察用器具100BのB−B矢視拡大端面図、図16Bはホルダベース200に載せられた図14に示す観察用器具100BのC−C矢視拡大端面図をそれぞれ示す。
次に、本発明の第4実施形態の観察用器具および観察用器具ホルダについて説明する。
まず、第4実施形態の観察用器具100Cについて説明する。図17に第4実施形態の観察用器具100Cを示す。図18Aに図17のA−A矢視断面図を示し、図18Bに図17のB−B矢視断面図を示す。なお、第1から第3実施形態と同様な機能を有する部位には同じ符号を付してある。
次に、第4実施形態の観察用器具ホルダについて説明する。第4実施形態の観察用器具ホルダは、基本的な構成は、第3の実施形態の観察用器具ホルダとほぼ同様であり、異なる点を中心として説明する。
次に、第4実施形態の観察用器具および観察用器具ホルダの使用態様について説明する。図19Aおよび図19Bに、組み立てられて観察用器具を保持した状態の、第4実施形態の観察用器具ホルダの観察用器具100C付近の断面拡大図を示す。すなわち、図19Aはホルダベース200に載せられた図17に示す観察用器具100CBのB−B矢視拡大端面図、図19Bはホルダベース200に載せられた図17に示す観察用器具100CのC−C矢視拡大端面図をそれぞれ示す。
10…観察支援具、11…試料観察域、12a…第1観察支援具貫通孔12a、12b…第2観察支援具貫通孔、13…スペース、14…穴、20…透明基板、21…観察面、30…スペーサ、40…緩衝材、60…サポート基板、70…サポート部材、
100、100A、100B、100C…観察用器具、200…ホルダベース、210…押さえ具ケース、220…観察用器具支持部、225…底面、230…スペーサ支持部、240…観察窓、250…押さえ具支持部、260…外向きフランジ、300…押さえ具、400…固定部材。
Claims (7)
- ホルダによって支持された状態において用いられ、試料を顕微鏡により観察するための観察用器具であって、
観察対象となる試料を収容する試料収容領域を有する観察支援具と、
前記観察支援具上の試料収容領域を覆う透明基板と、を有し、
前記透明基板は、観察支援具に固着され、
前記観察支援具は、その周縁部に前記ホルダにより支持される支持部を有し、
前記支持部は、前記透明基板に覆われない領域であって、前記透明基板の顕微鏡に対向する観察面より後退して段差を形成する位置に設けられること
を特徴とする観察用器具。 - 請求項1に記載の観察用器具において、
前記支持部の段差は、前記観察面から透明基板の厚さに相当する高さであることを特徴とする観察用器具。 - 請求項2に記載の観察用器具において、
前記観察支援具は、前記透明基板に覆われる領域が他の領域より突出した凸形状に形成され、
前記支持部の段差は、前記観察面から透明基板の厚さに相当する高さと、前記凸形状に突出した高さとの和に相当する高さであること
を特徴とする観察用器具。 - ホルダによって支持された状態において用いられ、試料を顕微鏡により観察するための観察用器具であって、
観察対象となる試料を収容する試料収容領域を有する観察支援具と、
前記観察支援具上の試料収容領域を覆う透明基板と、
前記観察支援具を支持するサポート基板と、を有し、
前記透明基板は、観察支援具に固着され、
透明基板と観察支援具とは、前記サポート基板から凸型に突出した構造に支持され、
前記サポート基板は、前記観察支援具が載せられていない周縁部に前記ホルダにより支持される支持部を有することを特徴とする観察用器具。 - ホルダによって支持された状態において用いられ、試料を顕微鏡により観察するための観察用器具であって、
観察対象となる試料を収容する試料収容領域を有する、複数の観察支援具ユニットと、
前記複数の観察支援具ユニットが、それぞれの試料収容領域を覆う状態で固着される透明基板と、
前記透明基板を支持するサポート部材と、を有し、
前記サポート部材は、透明基板と接する面まで凸型に突出した形状に形成され、透明基板と接する領域には、前記観察支援具ユニットを収容する凹部が観察支援具に対応して設けられ、凸型の非突出部分が、前記ホルダと接して、当該観察用器具を支持する支持部となることを特徴とする観察用器具。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の観察用器具を支持するホルダであって、
前記観察用器具を支持するホルダベースを備え、
前記ホルダベースの底面には、前記観察用器具の透明基板を少なくとも収容する観察窓を構成する段部を有することを特徴とする観察用器具支持ホルダ。 - 請求項6に記載のホルダにおいて、
前記段部の高さは、前記収容される透明基板の顕微鏡対向面が前記ホルダベースの底面とフラットになる高さに設定されることを特徴とする観察用器具支持ホルダ。
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