JP2011037165A - 更生タイヤの製造方法及び製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】台タイヤに加硫済みの環状トレッド部材を貼り付けるに当たり、環状トレッド部材の位置ずれを防止して、その貼り付け精度を向上させることにより、更生タイヤのユニフォミティを向上させることのできる更生タイヤ製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】更生タイヤの製造装置は、台タイヤ2を内周側から支持する支持部6と、加硫済みの環状のトレッド部材1を内周側から保持するための複数のトレッド部材保持部3と、トレッド部材保持部3を径方向に拡縮させる拡縮部7と、トレッド部材保持部3を幅方向に移動させる移動部8と、環状トレッド部材1を、トレッド部材保持部3のそれぞれの間にて台タイ2ヤに対して押圧する複数の押圧部5と、トレッド部材保持部3のそれぞれの上に位置する環状トレッド部材1の台タイヤ2の幅方向への移動を拘束する複数のトレッド部材拘束部9とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、台タイヤに加硫済み(プレキュア)トレッドを貼り付けて更生タイヤを製造する方法及び装置に関し、特に加硫済みトレッドの貼り付け精度の向上を図る。
トラック、バス等に用いられる自動車用タイヤや航空機用タイヤは、トレッドが完全に摩耗して使用寿命に達した場合であっても、カーカス、ベルト、ビード等は依然として継続使用可能な場合が多い。そこで、使用済みタイヤをバフ処理してトレッドを除去して台タイヤとした後、新たなトレッド部材を台タイヤのクラウン部に貼り付け、再び更生タイヤとして用いることが広く行われている。
トレッド部材の台タイヤへの貼り付け方法としては、帯状に成形した加硫済みトレッド部材を台タイヤの外周長より短い長さに予め切断しておき、これを台タイヤの外面に巻き付けていき、作業者が目視で確認しながら、帯状加硫済みトレッド部材の張力を高めて長さを伸ばしつつ、それの先端と後端とを台タイヤの外面上で突き合わせるようにした成型法がある(例えば特許文献1参照)。
また、別の貼り付け方法としては、図5に示すように、加硫済みトレッド部材1を台タイヤ2の外径よりも大きな内径となるように予め環状に成型しておき、同一円周上に離間配置した複数のトレッド部材保持部3を用いてこの環状トレッド部材1を径方向に拡張した状態で保持し、台タイヤ2のクラウン部4の外周に嵌め合わせ、次いでトレッド部材保持部3を径方向に収縮させた後、押圧部5により環状トレッド部材1の外面に圧縮力を加えつつ、トレッド部材保持部3を幅方向に移動してトレッド部材1と台タイヤ2の間から引き抜くことで、環状トレッド部材1の内面と台タイヤ2の外周面とを貼り付ける成型法もある。
特開2008−1067号公報
しかし、帯状加硫済みトレッド部材を台タイヤに巻き付ける成型方法では、台タイヤに巻き付けられた帯状加硫済みトレッド部材の後端部付近は、他の部分よりも強く引っ張られた状態で巻き付けられるため、肉厚が部分的に薄くなり、ユニフォミティに悪影響を与える。
また、加硫済みの環状トレッド部材を台タイヤに貼り付ける成型方法では、トレッド部材保持部の間でしか押圧部による押圧を行うことができないため、環状トレッド部材のうち、押圧部により押圧されていた部分は位置が固定されたままである一方、トレッド部材保持部に接している部分は位置が固定されておらず、図6に示すように、トレッド部材保持部3の移動に引きずられて、幅方向に移動して位置ずれする結果、更生したタイヤのユニフォミティにやはり悪影響を与える。
したがって、この発明は、従来技術が抱えるこのような問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、台タイヤに加硫済みの環状トレッド部材を貼り付けるに当たり、環状トレッド部材の位置ずれを防止して、その貼り付け精度を向上させることにより、更生タイヤのユニフォミティを向上させることのできる更生タイヤ製造方法及び装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、この発明に従う更生タイヤの製造方法は、台タイヤに加硫済みトレッドを貼り付けて更生タイヤを製造するに当たり、
台タイヤの外径よりも大きな内径を有する加硫済みの環状のトレッド部材を、同一円周上に離間配置した複数のトレッド部材保持手段を用い、その内径が前記台タイヤの外径よりも大きくなるように径方向に拡張した状態で保持し、
前記拡張させた環状トレッド部材を、台タイヤのクラウン部の外周上に位置するように移動させ、
前記環状トレッド部材を径方向に収縮させて、前記台タイヤのクラウン部上に載置し、
前記トレッド部材保持手段のそれぞれの間にて、前記環状トレッド部材を前記台タイヤに対して押圧し、
前記トレッド部材保持手段のそれぞれの上に位置する前記環状トレッド部材の幅方向への移動を拘束し、
前記トレッド部材保持手段を幅方向に移動して、前記環状トレッド部材と台タイヤの間から引き抜く
ことを含むことを特徴とする。かかる構成を採用することにより、環状トレッド部材を台タイヤに貼り付けた後にトレッド部材保持手段をこれらの間から引き抜いたとしても、環状トレッド部材の幅方向への移動が拘束されているので、トレッド部材保持手段の移動に引きずられて環状トレッド部材が幅方向に位置ずれすることがない。
また、この発明に従う更生タイヤの製造装置は、台タイヤを内周側から支持する支持部と、同一円周上に離間配置された、加硫済みの環状のトレッド部材を内周側から保持するための複数のトレッド部材保持部と、前記トレッド部材保持部を径方向に拡縮させる拡縮部と、前記トレッド部材保持部を幅方向に移動させる移動部と、前記環状トレッド部材を、前記複数のトレッド部材保持部のそれぞれの間にて前記台タイヤに対して押圧する複数の押圧部と、前記トレッド部材保持部のそれぞれの上に位置する前記環状トレッド部材の台タイヤの幅方向への移動を拘束する複数のトレッド部材拘束部とを備えることを特徴とする。かかる構成を採用することにより、環状トレッド部材を台タイヤに貼り付けた後にトレッド部材保持部をこれらの間から引き抜いたとしても、環状トレッド部材の幅方向への移動がトレッド部材拘束部により拘束されているので、トレッド部材保持部の移動に引きずられて環状トレッド部材が幅方向に位置ずれすることがない。
この更生タイヤの製造装置においては、トレッド部材拘束部は、トレッド部材のトレッドパターンに対応する表面形状を有するトレッド部材当接面を備えることが好ましい。これによって、トレッド部材拘束部がより強固にトレッド部材を拘束することが可能となる。
この発明によれば、環状トレッド部材の幅方向への移動を拘束することによって、トレッド部材保持手段の移動に引きずられて環状トレッド部材が幅方向に位置ずれすることを防止しているので、その貼り付け精度が向上し、更生タイヤのユニフォミティを向上させることが可能となる。
(a)〜(d)は、この発明に従う更生タイヤの製造装置によるトレッド部材の貼り付け手順を示す概略図である。 トレッド部材保持部及び拡縮部の正面図であり、右半部は縮径状態を示し、左半部は拡径状態を示す。 台タイヤ及びトレッド部材を取り付けた更生タイヤ製造装置の概略側面図である。 この発明に従う更生タイヤの製造装置のトレッド部材拘束部の変形態様を示す概略図である。 (a)〜(c)は、従来技術に従う更生タイヤの製造装置によるトレッド部材の貼り付け手順を示す概略図である。 従来技術に従う更生タイヤの製造装置のトレッド部材保持部の移動を説明するための図である。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態を説明する。図1(a)〜(d)は、この発明に従う更生タイヤの製造装置によるトレッド部材の貼り付け手順を示す概略図であり、図2は、トレッド部材保持部及び拡縮部の正面図であり、右半部は縮径状態を示し、左半部は拡径状態を示す。
この発明に従う更生タイヤの製造装置は、台タイヤ2を内周側から支持する支持部6と、同一円周上に離間配置された複数のトレッド部材保持部3とを有する。これらトレッド部材保持部3は、図2に示すように、拡縮部7に接続されており、これによって径方向への拡縮可能に構成されている。更生タイヤの製造に当たっては、図1(a)に示すように、まず台タイヤ2を支持部6に取り付け、加硫済みの環状トレッド部材1を、縮径状態のトレッド部材保持部3の外周に取り付ける。この加硫済みの環状トレッド部材1は、未加硫の帯状ゴム部材の両端を接合し環状に形成した後、加硫モールドにて予め加硫成形してトレッドパターンを付与する等して構成することができ、その内径は台タイヤ2の外径よりも若干大きくされている。その後、拡縮部7を操作してトレッド部材保持部3を径方向に拡張させ、環状トレッド部材1を、その内径が台タイヤ2の外径よりも大きくなくようにした状態で保持する。
次いで、図3に示すように、トレッド部材保持部3を支持する移動部8により、トレッド部材保持部3及び拡径された環状トレッド部材1を台タイヤの幅方向(図の横方向)に移動させて、環状トレッド部材1を台タイヤ2のクラウン部4の外周上に位置させる。
この状態で、拡縮部7を操作して、トレッド部材保持部3を縮径させると、環状トレッド部材1が台タイヤ2のクラウン部4の上に載置される。
その後、図1(b)に示すように、複数のトレッド部材保持部3のそれぞれの間に配置された、トレッド部材保持部3と同数の押圧部5により、環状トレッド部材1を台タイヤ2に対して押圧する。そして、環状トレッド部材1と台タイヤ2とが密着したら、押圧を終了し、押圧部5を退避させる。
また、この装置には、径方向への拡縮が可能なトレッド部材拘束部9がトレッド部材保持部3と同数設けられている。図1(c)に示すように、トレッド部材拘束部9のそれぞれをトレッド部材保持部3のそれぞれの上に配置した後、トレッド部材拘束部9を縮径すると、トレッド部材保持部3の上に位置する環状トレッド部材1がトレッド部材保持部3に対して押圧される。この結果、環状トレッド部材1の幅方向への移動が拘束される。
この状態で、移動部8を幅方向に移動して、図1(d)に示すように、環状トレッド部材1と台タイヤ2の間からトレッド部材保持部3を引き抜く。この際、トレッド部材保持部3の移動に引きずられて、この上に保持されている環状トレッド部材1も幅方向に移動しようとするが、トレッド部材拘束部9がこれを阻止するので、環状トレッド部材1が幅方向に位置ずれすることがない。この結果、台タイヤ2上における環状トレッド部材1の貼り付け精度が向上し、更生タイヤのユニフォミティを向上させることが可能となる。
以上の工程により、台タイヤへのトレッド部材の貼り付けが完了する。このトレッド部材付の台タイヤは、支持部6から取り外され、図示しない加硫装置にてクッションゴムを加硫することにより、更生タイヤが完成する。
前述のように、環状トレッド部材1には、加硫成形時にトレッドパターンが付与されており、そのトレッド部は凹凸を有する。そこで、トレッド部材拘束部9のトレッド部当接面を、図4に示すように、この凹凸と相補的な凸凹形状とすると、環状トレッド部材1の凹凸とトレッド部材拘束部9の凸凹とが嵌合して、環状トレッド部材1の幅方向への移動が一層有効に拘束されることから、好ましい。
また、トレッド部材保持部3の移動に環状トレッド部1が引きずられる要因は、これらの間に働く摩擦力であるので、トレッド部材保持部3と環状トレッド部1の間の摩擦力を小さくすることが好ましい。具体的には、図4に示すように、トレッド部材保持部3の上面にローラ10を設けたり、静止摩擦係数を低減するコーティング等を施したりすることが好ましい。
なお、上述したところは、この発明の実施形態の一部を示したに過ぎず、この発明の趣旨を逸脱しない限り、これらの構成を相互に組み合わせたり、種々の変更を加えたりすることができる。例えば、図示の実施形態では、トレッド部材保持部、押圧部及びトレッド部材拘束部はそれぞれ6個設けられているが、これらの数を5個以下又は7個以上とすることができる。また、押圧部をトレッド部材保持部と同数設けているが、これをより少なくし、例えば2個とし、120度ずつ回転させながら3回にわたって押圧することで、環状トレッド部材1と台タイヤ2とを密着させてもよい。さらに、前記の説明では、密着が完了した後に押圧部5を退避させているが、押圧部5を退避させず、環状トレッド部材1を押圧したままの状態で、トレッド部材保持部3の引き抜きを行ってもよい。
以上の説明から明らかなように、この発明によって、台タイヤに加硫済みの環状トレッド部材を貼り付けるに当たり、環状トレッド部材の位置ずれを防止して、その貼り付け精度を向上させることにより、更生タイヤのユニフォミティを向上させることのできる更生タイヤ製造方法及び装置を提供することが可能となった。
1 環状トレッド部材
2 台タイヤ
3 トレッド部材保持部
4 クラウン部
5 押圧部
6 支持部
7 拡縮部
8 移動部
9 トレッド部材拘束部
10 ローラ

Claims (3)

  1. 台タイヤに加硫済みトレッドを貼り付けて更生タイヤを製造する方法において、
    台タイヤの外径よりも大きな内径を有する加硫済みの環状のトレッド部材を、同一円周上に離間配置した複数のトレッド部材保持手段を用い、その内径が前記台タイヤの外径よりも大きくなるように径方向に拡張した状態で保持し、
    前記拡張させた環状トレッド部材を、台タイヤのクラウン部の外周上に位置するように移動させ、
    前記環状トレッド部材を径方向に収縮させて、前記台タイヤのクラウン部上に載置し、
    前記トレッド部材保持手段のそれぞれの間にて、前記環状トレッド部材を前記台タイヤに対して押圧し、
    前記トレッド部材保持手段のそれぞれの上に位置する前記環状トレッド部材の台タイヤの幅方向への移動を拘束し、
    前記トレッド部材保持手段を幅方向に移動して、前記環状トレッド部材と台タイヤの間から引き抜く
    ことを含むことを特徴とする更生タイヤの製造方法。
  2. 台タイヤに加硫済みトレッドを貼り付けて更生タイヤを製造する装置において、台タイヤを内周側から支持する支持部と、同一円周上に離間配置された、加硫済みの環状のトレッド部材を内周側から保持するための複数のトレッド部材保持部と、前記トレッド部材保持部を径方向に拡縮させる拡縮部と、前記トレッド部材保持部を幅方向に移動させる移動部と、前記環状トレッド部材を、前記複数のトレッド部材保持部のそれぞれの間にて前記台タイヤに対して押圧する複数の押圧部と、前記トレッド部材保持部のそれぞれの上に位置する前記環状トレッド部材の台タイヤの幅方向への移動を拘束する複数のトレッド部材拘束部とを備えることを特徴とする更生タイヤの製造装置。
  3. 前記トレッド部材拘束部は、前記トレッド部材のトレッドパターンに対応する表面形状を有するトレッド部材当接面を備える、請求項2に記載の更生タイヤの製造装置。
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