JP2011035839A - 映像ファイル送信装置および映像ファイルの送信方法 - Google Patents

映像ファイル送信装置および映像ファイルの送信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが複数の通信プロトコルを意識することなく、映像ファイルを送信することが可能なこと。
【解決手段】クライアント装置に送信される映像ファイルが選択された場合、選択された映像ファイルが著作権保護情報を含むか否かを判別し(ステップS12)、判別結果に応じてクライアント装置に送信する通信プロトコルを選択し(ステップS13,S14)、クライアント装置に送信される映像ファイルが新たに選択された場合、選択された通信プロトコルを用いて新たに選択された映像ファイルをクライアント装置に送信することができるか否かを判別し(ステップS17)、選択された映像ファイル、および送信できると判断された映像ファイルを示す送信映像ファイルリスト情報を管理し(ステップS18)、送信映像ファイルリスト情報によって示される一つ以上の映像ファイルを選択されたプロトコルを用いてクライアント装置に送信する(ステップS20)。
【選択図】 図2

Description

本発明は、映像ファイルを送信することが可能な映像ファイル送信装置および映像ファイルの送信方法に関する。
現在、アナログチューナおよびデジタルチューナを有し、チューナによって受信された放送番組をハードディスクドライブ等の記憶装置に記録することが可能な製品が普及している。
アナログチューナによって受信された放送番組やユーザが撮影した映像ファイルを通信プロトコルにFTPを用いてネットワークに接続されている他の装置に転送することは可能である(特許文献1)。
デジタルチューナによって受信された放送番組は著作権保護されているために、装置内の放送番組を他の装置に転送するためには通信プロトコルとしてDTCP−IPを用いなければならない。
特開2006−18871号公報
送信される映像ファイルが著作権保護されている場合と保護されていない場合とでは映像ファイルを送信する通信プロトコルが異なり、映像ファイルが著作権保護されているかに応じて通信プロトコルを選択する必要がある。
FTPで映像ファイルを他の装置に送信する際、自装置はFTPサーバとして動作する。また、DTCP−IPで映像ファイルを他の装置に送信する際、自装置はDLNAサーバとして動作する
従って、複数の映像ファイルを一度に送信する場合、著作権保護されている映像ファイルと著作権保護されていない映像ファイルとを同時に他の装置に送信することができない。
本発明の目的は、ユーザは複数の通信プロトコルを意識することなく、映像ファイルを送信することが可能な映像ファイル送信装置および映像ファイルの送信方法を提供することにある。
本発明の一例に係わる映像ファイル送信装置は、複数の映像ファイルが格納される記憶装置と、映像ファイル記録装置とネットワークを介して通信を行う通信手段と、前記複数の映像ファイルの中から一つの映像ファイルが前記映像ファイル記録装置に送信される映像ファイルとして選択された場合、前記選択された映像ファイルが著作権保護情報を含むか否かを判別する著作権保護情報判別手段と、前記著作権保護情報判別手段によって判別された映像ファイルが送信される映像ファイルとして最初に選択された映像ファイルの場合、前記著作権保護情報判別手段の判別結果に応じて前記選択された映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信する通信プロトコルを選択するプロトコル選択手段と、前記プロトコル選択手段によって通信プロトコルが選択された後、前記複数の映像ファイルの中から一つの映像ファイルが前記映像ファイル記録装置に送信される映像ファイルとして新たに選択された場合、前記著作権保護情報判別手段の判別結果に基づいて前記選択された通信プロトコルを用いて前記新たに選択された映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信することができるか否かを判別する送信判別手段と、前記選択された映像ファイル、および前記送信判別手段によって送信できると判断された映像ファイルを示す送信映像ファイルリスト情報を管理する送信ファイル情報管理手段と、前記送信ファイル情報管理手段によって管理されている送信映像ファイルリスト情報によって示される一つ以上の映像ファイルを前記選択されたプロトコルを用いて前記通信手段を介して前記映像ファイル記録装置に送信する送信手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザは複数の通信プロトコルを意識することなく、映像ファイルを送信することが可能になる。
映像ファイル送信装置の構成を示すブロック図。 リモコンの構成を示す平面図。 「編集ナビ トップ」画面を示す図。 「機能選択」画面を示す図。 「ダビング先切替選択」画面を示す図。 「ネットワーク機器選択」画面を示す図。 「編集ナビ ダビング」画面を示す図。 「編集ナビ ダビング」画面を示す図。 「編集ナビ ダビング」画面を示す図。 「編集ナビ ダビング」画面を示す図。 「編集ナビ ダビング」画面を示す図。 映像ファイルの構成を示す図。 ダビング処理の手順を示すフローチャート。
本発明の実施の形態を以下に図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる映像ファイル送信装置としての録画再生装置の構成を示すブロック図である。
図1に示す録画再生装置(動画像(映像信号)/オーディオ信号(音声信号)記録再生装置)1は、例えばチューナ部3もしくは外部入力部5から入力された動画像(映像信号)/オーディオ信号(音声信号)を、HDD(ハードディスクドライブ)に代表される大容量記録装置7において記録可能に、あるいは大容量記録装置7に保持されている映像信号及び音声信号を、外部に接続されるテレビ受信機115等に出力する録画再生信号処理部(Digital Signal processor,DSP)9を有する。
録画再生信号処理部9には、主制御ユニット11及び主制御ユニット11に接続されたメモリユニット(RAM)13、ユーザによる操作により生成される制御信号の入力に利用されるユーザ操作入力部15、及びユーザ操作入力/GUI表示モジュール17等が接続されている。
また、録画再生信号処理部9には、光ディスクDがセットされることで、光ディスクDに収容されている情報を再生し、あるいはHDD7やチューナ部3から供給される映像信号及び音声信号が記録可能なディスクドライブユニット19、及び外部に接続されるテレビ受信機115等に出力するための出力部21が接続されている。
チューナ部3は、地上アナログ/地上デジタル等に代表される任意形式の公衆向け放送や、放送衛星や通信衛星を介して供給される公衆向け衛星放送波を受信可能で、例えばTS(Transport stream,以降“TS”と称する)形式であるデジタル放送波の映像信号および音声信号も受信できる。なお、チューナ部3は、例えば光ケーブル等を介して、プロバイダあるいは配信局(地域ネットワーク基地局)等から供給される限定的なコンテンツも受信可能である。
HDD(ハードディスクドライブ)7は、例えば250〜1000Gバイトの記録容量が与えられた書き換え可能な大容量記録装置であって、記録レートを変えることにより、最大で1000時間程度の映像信号および音声信号を含む映像ファイルが記録可能である。
主制御ユニット11は、詳述しないが、CPU(Central processing unit)またはMPU(Main processing unit)等で構成される。また、主制御ユニット11は、プログラムを実行することによって、選択映像ファイル検出モジュール11A、選択映像ファイル著作権情報検出モジュール11B、選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11C、選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11D、ダビング映像ファイル管理モジュール11E、および映像ファイルダビングモジュール11F等として動作する。
メモリユニット13は、ワークメモリとして機能するメインメモリ(SDRAM)と、図示しないが、主制御ユニット11によって実行され録画再生装置1を動作させるためのプログラムを保持したROMを含む。
ユーザ操作入力部15は、例えば無線式や赤外線式のリモート端末(リモコン、図2参照)を介してユーザから指示される制御情報、例えばチューナ部3を経由して取得(受信)すべき放送波の選択や、録画再生信号処理部9による録画処理すなわち光ディスクへのダビングまたはムーブのためのコンテンツを決定するユーザ操作を受け付ける。
GUI表示モジュール17は、ユーザ操作入力部15から入力される制御信号に基づいて、HDD7に格納されている映像ファイルをダビングするための操作画面を、外部に接続されるテレビ受信機115における表示部に表示する。なお、GUI表示モジュール17は、ダビングすることができない映像ファイルが選択された場合に、選択できないことをGUI(Graphical User Interface)表示するためのOSD(On Screen Display)ユニットを含む。
通信モジュール20は、イーサネット(登録商標)等のネットワークによって接続されたクライアント装置(映像ファイル記録装置)30と互いに通信を行う。主制御ユニット11は、通信モジュール20を用いてハードディスクドライブ部7に格納されている映像ファイルをクライアント装置30に送信することが可能である。以下では、映像ファイルをクライアント装置30に送信することをダビングとも言う場合がある。なお、クライアント装置30は、DLNAクライアント、またはFTPクライアントとして動作可能である。
次に、図1に示した録画再生装置(記録再生装置)を用いて、ハードディスクドライブ部7に録画済の映像ファイルをクライアント装置30にダビングする例を説明する。
図2に示すリモートコントロール端末RMの編集ナビボタン201がユーザにより押圧操作されることで、図3に示すような「編集ナビ トップ」画面301が表示される。
なお、以下に説明するさまざまな表示(画面)においては、リモコン端末RMの詳述しない上下左右方向の4つの矢印キー202〜205により現在選択中の表示項目(例えばアイコン)が反転表示もしくはグレーダウン(表示色がグレーに変更される)表示され、例えば『決定』キー211により確定されることで、選択された項目に対応する処理が実行されるものとする。
また、以下に説明する個々の『表示(画面)』は、録画再生装置1において、出力部21に接続されたテレビ受信機(モニタ装置)115の画面に表示される表示例であり、その『表示(画面)』となる表示パターン、例えば図3により以下に説明する「編集ナビ トップ」画面(表示)や後に示す「編集ナビ ダビング」画面(表示)は、主制御ユニット11に接続されたGUI表示モジュール17により生成され、録画再生信号処理部9から出力部21に出力される映像及び音声出力に重ね合わせられることはいうまでもない。
図3に示す「編集ナビ トップ」画面において、ハードディスクドライブに格納されている映像ファイルのリストが表示される。なお、図3において、映像ファイルのリストは例えば各映像ファイルを示すアイコン311〜315によって示されている。また、アイコン311、314内のマーク321は、アイコン311,314が示す映像ファイルが著作権保護されていることを示している。なお、ユーザが十字ボタンを操作することで映像ファイルを示すアイコンを選択した後に決定ボタンを押圧操作することでアイコンに対応する映像ファイルに対する処理を選択するための図4に示す「機能選択」画面401が表示される。
図4に示す「機能選択」画面401が表示された状態で、ユーザによる十字ボタンおよび決定ボタンの操作によって「ダビング」項目411が選択決定されると、図5に示す「ダビング先切替選択」画面501が表示される。そして、ユーザによる十字ボタンおよび決定ボタンの操作によって「ダビング先切替選択」画面501内の「LAN」項目511が選択決定されると、「ネットワーク機器選択」画面601が表示される。
「ネットワーク機器選択」画面601内には、ネットワークに接続されているネットワーク機器のリストおよび各機器のダビング先を示す項目が表示される。なお、図6に示す「ネットワーク機器選択」画面601は、ネットワークに1台の機器が接続されている場合である。ユーザによる十字ボタンおよび決定ボタンの操作によって、「ネットワーク機器選択」画面601内の「HDD」項目611が選択決定されると、図7に示す「編集ナビ ダビング」画面701が表示される。「編集ナビ ダビング」画面701の上段には、「編集ナビ トップ」画面301と同様にハードディスクドライブに格納されている映像ファイルを示すアイコンが表示される。また、「編集ナビ ダビング」画面701の下段には、ダビングされる映像ファイルを示すアイコン711が表示される。図7に示す「編集ナビ ダビング」画面701の例は、アイコン314が示す画像ファイルがダビングされるファイルとして選択された場合を示している。
続いて、ユーザによる十字ボタンおよび決定ボタンの操作によって「編集ナビ ダビング」画面701の上段内に示されるアイコン311〜313、315を選択決定することができる。ところが、アイコン711が示すダビングする映像ファイルとして最初に選択決定された映像ファイルに応じて選択することができないファイルが存在する。例えば、アイコン711が示す映像ファイルが著作権保護情報を有する場合、これから選択決定可能な映像ファイルは著作権保護情報を有する映像ファイルに限られる。また、例えば、アイコン711が示す映像ファイルが著作権保護情報を有しない場合、これから選択決定可能な映像ファイルは著作権保護情報を有しない映像ファイルに限られる。
例えば、図8に示す状態では、アイコン311によって示され、著作権保護情報を有する映像ファイルをダビングする映像ファイルとして選択することができる。ユーザによる十字ボタンおよび決定ボタンの操作によって「編集ナビ ダビング」画面701の上段内のアイコン311が選択決定された場合、図8に示される「編集ナビ ダビング」画面702のように、「編集ナビ ダビング」画面702の下段にアイコン311に対応するアイコン712が表示される。
しかし、図8に示す状態において、ユーザによる十字ボタンおよび決定ボタンの操作によって「編集ナビ ダビング」画面701の上段内のアイコン313が選択決定された場合、アイコン313によって示される映像ファイルは著作権保護情報を有しないので、アイコン313によって示される映像ファイルをダビングする映像ファイルとして選択することができない。この場合、図9に示される「編集ナビ ダビング」画面703のように、選択することできない旨を通知するウィンドウ721が表示される。ウィンドウ721内には、「選択できません」という文字列が表示されている。
同様に、図3に示す「編集ナビ トップ」画面において、ユーザによる十字ボタンおよび決定ボタンの操作によって、著作権保護情報を有しない映像ファイルを示すアイコン(312,313,315)が最初に選択決定された後に、ダビングされる映像ファイルとして選択できるのは著作権保護情報を有しない映像ファイルを示すアイコン(312,313,315)である。例えば、図3に示す「編集ナビ トップ」画面においてアイコン313が選択された場合、アイコン311、315をダビングする映像ファイルとして選択することができる。例えば、図10に示すように、「編集ナビ ダビング」画面704の下段にアイコン313、311、315に対応するアイコン721、722、723が示される。図10に示す状態から、ユーザによる十字ボタンおよび決定ボタンの操作によってアイコン311またはアイコン314の何れかを選択決定すると、図11に示される「編集ナビ ダビング」画面705のように、選択することできない旨を通知するウィンドウ722が表示される。ウィンドウ722内には、「選択できません」という文字列が表示されている。
主制御ユニット11によって実行される、ダビングを行うための各機能について以下に説明する。
選択映像ファイル検出モジュール11Aは、図3に示す「編集ナビ トップ」画面301においてユーザにより十字ボタンおよび決定ボタンの操作によってアイコンが選択決定された後に、図4に示す「機能選択」画面401が表示された状態で、ユーザによる十字ボタンおよび決定ボタンの操作によって「ダビング」項目411が選択決定された場合に、図3に示す「編集ナビ トップ」画面301において選択決定されたアイコンが示す映像ファイルを検出する。選択映像ファイル検出モジュール11Aは、最初に選択されたことを示すタグが付加され、検出された映像ファイルを示すダビング映像ファイル情報を選択映像ファイル著作権情報検出モジュール11Bに送る。
また、選択映像ファイル検出モジュール11Aは、例えば「編集ナビ ダビング」画面(例えば、図7に示される)においてユーザにより十字ボタンおよび決定ボタンの操作によって選択決定されたアイコンがしめす映像ファイルを検出する。そして、選択映像ファイル検出モジュール11Aは、最初に選択された映像ファイルではないことを示すタグが付加され、検出された映像ファイルを示すダビング映像ファイル情報を選択映像ファイル著作権情報検出モジュール11Bに送る。
選択映像ファイル著作権情報検出モジュール11Bは、映像ファイル情報によって示される映像ファイルが著作権情報を含むか否かを判別する。図12に示すように、動画データおよびオーディオデータを含む映像データ1202A,1202Bの先頭にタイトル情報1201A,1201Bが付加されている。そして、タイトル情報中には、作成年月日、タイトル名、著作権保護情報、およびストリームタイプ等を記述するための項目が設けられている。選択映像ファイル著作権情報検出モジュール11Bは、タイトル情報中の著作権保護情報の項目1211A,1211Bを参照することによって、映像ファイルが著作権保護されているか否かを検出する。なお、図12(A)は著作権保護情報を有しない映像ファイルを示し、図12(B)は著作権保護情報を有する映像ファイルを示している。
ダビング映像ファイル情報内に最初に選択されたことを示すタグがある場合、ダビング映像ファイル情報に著作権保護情報の有無を示すタグを付加し、ダビング映像ファイル情報を選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11Cに送る。
ダビング映像ファイル情報内に最初に選択された映像ファイルではないことを示すタグがある場合、選択映像ファイル著作権情報検出モジュール11Bは、ダビング映像ファイル情報を選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dに渡す。
選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11Cは、ダビング映像ファイル情報内の著作権保護情報の有無を示すタグに基づいて、映像ファイルを選択された映像ファイルのデータをクライアントに送信する通信プロトコルを選択する。DTCP−IPまたはFTPの何れかが選択された映像ファイルのデータを送信する通信プロトコルとして選択される。選択された映像ファイルが著作権保護情報を有する場合、選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11CはDTCP−IPを選択する。また、選択された映像ファイルが著作権保護情報を有しない場合、選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11CはFTPを選択する。
また、選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11Cは、選択された通信プロトコルを示すタグをダビング映像ファイル情報に付加し、ダビング映像ファイル情報をダビング映像ファイル管理モジュール11Eに送る。
選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dは、通信プロトコルが選択された後に、ダビング映像ファイル情報が示す映像ファイルをクライアントに送ることができるか否かを判別する。クライアントに送ることができないと判断した場合、選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dは、選択された映像ファイルをダビングできない旨をユーザに通知するための表示を行うようにGUI表示モジュール17に命令する。クライアントに送ることができると判断された場合、選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dは、ダビング映像ファイル情報をダビング映像ファイル管理モジュール11Eに送る。
選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11CによってDTCP−IPが選択された場合の選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dの判定方法について以下に説明する。選択された映像ファイルが著作権保護情報を有する場合、選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dは、選択された映像ファイルをクライアントに送ることができると判断する。また、選択された映像ファイルが著作権保護情報を有しない場合、選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dは、選択された映像ファイルをクライアントに送ることができないと判断する。
次に、選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11CによってFTPが選択された場合の選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dの判定方法について以下に説明する。選択された映像ファイルが著作権保護情報を有しない場合、選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dは、選択された映像ファイルをクライアントに送ることができると判断する。また、選択された映像ファイルが著作権保護情報を有する場合、選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dは、選択された映像ファイルをクライアントに送ることができないと判断する。
ダビング映像ファイル管理モジュール11Eは、選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11Cから送られたダビング映像ファイル情報および選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dから送られたダビング映像ファイル情報に基づいて、通信プロトコルとクライアントに送信する映像ファイルを示すリストとを含むダビング映像ファイルリストを作成、管理する。
映像ファイルダビングモジュール11Fは、ダビングする映像ファイルの選択が終了した場合、通信モジュールを用いてネットワークに接続されているクライアントに対して、ダビング映像ファイルリストに登録されている映像ファイルのデータをダビング映像ファイルリストに登録されている通信プロトコルを用いて送信する。
次に、図13に示すフローチャートを参照して、ダビング処理の手順を説明する。
先ず、選択映像ファイル検出モジュール11Aは、最初にダビングすることが選択された映像ファイルを検出する(ステップS11)。そして、選択映像ファイル検出モジュール11Aは、最初に選択されたことを示すタグを有し、検出された映像ファイルを示すダビング映像ファイル情報を選択映像ファイル著作権検出モジュールに渡す。
選択映像ファイル著作権検出モジュールは、ダビング映像ファイル情報が示す映像ファルを参照し、著作権情報を含むか否かを示すタグが付加された、ダビング映像ファイル情報を選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11Cに送る。
選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11Cは、ダビング映像ファイル情報内の著作権情報の有無を示すタグに基づいて、ダビング映像ファイル情報が示す映像ファイルが著作権保護情報を含むか否かを判別する(ステップS12)。含むと判断した場合(ステップS12のYes)、選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11Cは通信プロトコルとしてDTCP−IPを選択する(ステップS13)。含まないと判断した場合(ステップS12のNo)、選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11Cは通信プロトコルとしてFTPを選択する(ステップS14)。選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール11Cは、選択したプロトコルを示すタグが更に付加されたダビング映像ファイル情報をダビング映像ファイル管理モジュール11Eに渡す。ダビング映像ファイル管理モジュール11Eは、ダビング映像ファイル情報に基づいてダビング映像ファイルリストを作成する。
ユーザにより決定ボタンが操作された場合、選択映像ファイル検出モジュール11Aは、画面上で選択されていたのが、図7,8,10に示される「移動開始」ボタン731または「コピー開始」ボタン732の何れかであったか否かを判別する(ステップS15)。
何れかでもないと判断した場合(ステップS15のNo)、選択映像ファイル検出モジュール11Aは、二番目以降にダビングする映像ファイルを選択されたのか否かを判別する(ステップS16)。映像ファイルが選択されたと判断した場合(ステップS16のYes)、ステップS15の処理に戻る。
映像ファイルが選択されたと判断した場合(ステップS16のYes)、選択映像ファイル検出モジュール11Aは、最初に選択された映像ファイルではないことを示すタグを有し、検出された映像ファイルを示すダビング映像ファイル情報を選択映像ファイル著作権検出モジュールに渡す。
選択映像ファイル著作権検出モジュールは、ダビング映像ファイル情報が示す映像ファルを参照し、著作権情報を含むか否かを示すタグが付加された、ダビング映像ファイル情報を選択通信プロトコル許可映像ファイル判定部に送る。
選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dは、ダビング映像ファイルリストを参照することによってダビング時の通信プロトコルを認識する。そして、選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dは、送られたダビング映像ファイル情報が示す映像ファイルをダビングすることができるか否かを判別する(ステップS17)。
できないと判別した場合(ステップS17のNo)、選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール11Dは、GUI表示モジュール17にダビングする映像ファイルとして選択することができないことを示すアラート表示を行うように命令する。GUI表示モジュール17は、ダビングする映像ファイルとして選択することができないことを示すアラート表示を行う(ステップS19)。
できると判断した場合(ステップS17のYes)、ダビング映像ファイル情報をダビング映像ファイル管理モジュール11Eに渡す。ダビング映像ファイル情報に基づいてダビング映像ファイルリストは、渡されたダビング映像ファイル情報に基づいてダビング映像ファイルリストにダビングされる映像ファイルを示す情報を追加する(ステップS18)。そして、ステップS18またはステップS19の処理を行った後、ステップS15の処理に戻る。
ステップS15において、「移動開始」ボタンおよび「コピー開始」ボタンの何れかが選択決定されたと判断された場合(ステップS15のYes)、映像フィルダビングモジュールは、ダビング映像ファイルリストに基づいて、選択された映像ファイルのデータを選択された通信プロトコルを用いてクライアントに送信する(ステップS20)。
上述したように、ユーザが最初にダビングすることを選択した映像ファイルが著作権保護情報を含むか否かの判別結果に応じて、映像ファイルを送信するための通信プロトコルを選択し、選択された通信プロトコルによって送信することができる映像ファイルだけをダビングする映像ファイルのリストに加えることで、ユーザが複数の通信プロトコルを意識することなく、ダビングする映像ファイルを選択することが可能になる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…録画再生装置,3…チューナ部,5…外部入力部,7…ハードディスクドライブ部,9…録画再生信号処理部,11…主制御ユニット,11A…選択映像ファイル検出モジュール,11B…選択映像ファイル著作権情報検出モジュール,11C…選択映像ファイル対応通信プロトコル選択モジュール,11D…選択通信プロトコル許可映像ファイル判定モジュール,11E…ダビング映像ファイル管理モジュール,11F…映像ファイルダビングモジュール,13…メモリユニット,15…ユーザ操作入力部,17…GUI表示モジュール,19…ディスクドライブユニット,20…通信モジュール,21…出力部,30…クライアント装置。

Claims (10)

  1. 複数の映像ファイルが格納される記憶装置と、
    映像ファイル記録装置とネットワークを介して通信を行う通信手段と、
    前記複数の映像ファイルの中から一つの映像ファイルが前記映像ファイル記録装置に送信される映像ファイルとして選択された場合、前記選択された映像ファイルが著作権保護情報を含むか否かを判別する著作権保護情報判別手段と、
    前記著作権保護情報判別手段によって判別された映像ファイルが送信される映像ファイルとして最初に選択された映像ファイルの場合、前記著作権保護情報判別手段の判別結果に応じて前記選択された映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信する通信プロトコルを選択するプロトコル選択手段と、
    前記プロトコル選択手段によって通信プロトコルが選択された後、前記複数の映像ファイルの中から一つの映像ファイルが前記映像ファイル記録装置に送信される映像ファイルとして新たに選択された場合、前記著作権保護情報判別手段の判別結果に基づいて前記選択された通信プロトコルを用いて前記新たに選択された映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信することができるか否かを判別する送信判別手段と、
    前記選択された映像ファイル、および前記送信判別手段によって送信できると判断された映像ファイルを示す送信映像ファイルリスト情報を管理する送信ファイル情報管理手段と、
    前記送信ファイル情報管理手段によって管理されている送信映像ファイルリスト情報によって示される一つ以上の映像ファイルを前記選択されたプロトコルを用いて前記通信手段を介して前記映像ファイル記録装置に送信する送信手段と
    を具備することを特徴とする映像ファイル送信装置。
  2. 前記送信判別手段によって送信できないと判断された場合に、前記新たに選択された映像ファイルは前記映像ファイル記録装置に送信する映像ファイルとして選択することができないことを通知する通知手段を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の映像ファイル送信装置。
  3. 前記プロトコル選択手段は、
    前記著作権保護情報判別手段によって前記選択された映像ファイルが著作権保護情報を含むと判断された場合に当該映像ファイルを送信する通信プロトコルとしてDTCP−IPを選択し、
    前記著作権保護情報判別手段によって前記選択された映像ファイルが著作権保護情報を含まないと判断された場合に当該映像ファイルを送信する通信プロトコルとしてFTPを選択することを特徴とする請求項1または請求項2の何れか1項に記載の映像ファイル送信装置。
  4. 前記送信判別手段は、
    前記プロトコル選択手段によってDTCP−IPが選択された場合、前記新たに選択された映像ファイルが著作権保護情報を含む場合に当該映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信することができると判断し、当該映像ファイルが著作権保護情報を含まない場合に当該映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信することができないと判断し、
    前記プロトコル選択手段によってFTPが選択された場合、前記新たに選択された映像ファイルが著作権保護情報を含まない場合に当該映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信することができると判断し、当該映像ファイルが著作権保護情報を含む場合に当該映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信することができないと判断する
    ことを特徴とする請求項3に記載の映像ファイル送信装置。
  5. デジタル放送番組データを受信するチューナと、
    前記チューナによって受信されたデジタル放送番組データを映像ファイルとして前記記憶装置に記録する記録手段とを更に具備し、
    前記記録手段によって前記記憶装置に記録された映像ファイルは著作権保護情報を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の映像ファイル送信装置。
  6. 記憶装置内に格納されている映像ファイルの中から一つの映像ファイルがネットワークを介して通信可能な映像ファイル記録装置に送信される映像ファイルとして選択された場合、前記選択された映像ファイルが著作権保護情報を含むか否かを判別し、
    前記著作権保護情報を含むか否かの判別結果に応じて前記選択された映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信する通信プロトコルを選択し、
    前記通信プロトコルが選択された後、前記記憶装置内に格納されている映像ファイルの中から一つの映像ファイルが前記映像ファイル記録装置に送信される映像ファイルとして新たに選択された場合、前記新たに選択された映像ファイルが著作権保護情報を含むか否かを判別し、
    前記新たに選択された映像ファイルが著作権保護情報を含むか否かの判別結果に基づいて、前記選択された通信プロトコルを用いて前記新たに選択された映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信することができるか否かを判別し、
    前記選択された映像ファイル、および前記送信できると判断された映像ファイルを示す送信映像ファイルリスト情報を管理し、
    前記送信映像ファイルリスト情報によって示される一つ以上の映像ファイルを前記選択された通信プロトコルを用いて前記ネットワークを介して前記映像ファイル記録装置に送信する
    を含むことを特徴とする映像ファイルの送信方法。
  7. 前記新たに選択された映像ファイルは送信できないと判断された場合に、前記新たに選択された映像ファイルは前記映像ファイル記録装置に送信する映像ファイルとして選択することができないことを通知することを更に含むことを特徴とする請求項6に記載の映像ファイルの送信方法、
  8. 前記通信プロトコルの選択は、
    前記選択された映像ファイルが著作権保護情報を含むと判断された場合に当該映像ファイルを送信する通信プロトコルとしてDTCP−IPを選択し、
    前記選択された映像ファイルが著作権保護情報を含まないと判断された場合に当該映像ファイルを送信する通信プロトコルとしてFTPを選択する
    を含むことを特徴とする請求項6または請求項7の何れか1項に記載の映像ファイルの送信方法。
  9. 前記新たに選択された映像ファイルを送信できるか否かの判別は、
    前記DTCP−IPが選択された場合、前記新たに選択された映像ファイルが著作権保護情報を含む場合に当該映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信することができると判断し、当該映像ファイルが著作権保護情報を含まない場合に当該映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信することができないと判断し、
    前記FTPが選択された場合、前記新たに選択された映像ファイルが著作権保護情報を含まない場合に当該映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信することができると判断し、当該映像ファイルが著作権保護情報を含む場合に当該映像ファイルを前記映像ファイル記録装置に送信することができないと判断する
    を含むことを特徴とする請求項8に記載の映像ファイルの送信方法。
  10. チューナによって受信されたデジタル放送番組データを映像ファイルとして前記記憶装置に記録し、
    前記記録された映像ファイルは著作権保護情報を含むことを特徴とする請求項6乃至請求項9の何れか1項に記載の映像ファイルの送信方法。
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