JP2011033935A - 光学物品およびその製造方法 - Google Patents
光学物品およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011033935A JP2011033935A JP2009181673A JP2009181673A JP2011033935A JP 2011033935 A JP2011033935 A JP 2011033935A JP 2009181673 A JP2009181673 A JP 2009181673A JP 2009181673 A JP2009181673 A JP 2009181673A JP 2011033935 A JP2011033935 A JP 2011033935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- concavo
- convex pattern
- forming layer
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】光透過性基材の少なくとも一面に、一次元的又は二次元的に配列した複数の凹部又は凸部又はその両方を含んだ凹凸パターンが形成された光学物品において、観察者9側から光透過層11、光透過被膜層12、第一凹凸パターン形成層13、光透過性基材14、第二凹凸パターン形成層15、光反射被膜層16を順に積層してなり、前記第一凹凸パターン形成層の凹凸パターン周期が200nm以上500nm以下であり、前記凹凸パターン周期に対する凹凸パターンの深さ又は高さが該周期の1/2以上であり、かつ前記第二凹凸パターン形成層がレリーフ型ホログラム又は回折格子であることを特徴とする光学物品およびその製造方法。
【選択図】図1
Description
なお、セキュリティ性の向上を目的とした光学物品の従来技術としては、例えば下記特許文献1が挙げられる。
観察者側から光透過層、光透過被膜層、第一凹凸パターン形成層、光透過性基材、第二凹凸パターン形成層、光反射被膜層を順に積層してなり、
前記第一凹凸パターン形成層の凹凸パターン周期が200nm以上500nm以下であり、前記凹凸パターン周期に対する凹凸パターンの深さ又は高さが該周期の1/2以上であり、
かつ前記第二凹凸パターン形成層がレリーフ型ホログラム又は回折格子であることを特徴とする光学物品である。
請求項2に記載の発明は、前記光透過被膜層が、屈折率が2.0以上の高屈折率材料からなることを特徴とする請求項1に記載の光学物品である。
請求項3に記載の発明は、前記光透過被膜層の屈折率をM、第一凹凸パターン形成層の屈折率をNとしたとき、
|M−N|≧0.5
が成立することを特徴とする請求項1または2に記載の光学物品である。
請求項4に記載の発明は、前記光反射被膜層が、金属からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光学物品である。
請求項5に記載の発明は、前記光透過層が、ハードコート層であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光学物品である。
請求項6に記載の発明は、前記第一凹凸パターン形成層、又は前記第二凹凸パターン形成層、又はその両方が、光硬化性樹脂によって形成されてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の光学物品である。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の光学物品を有する印刷物である。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の光学物品において、前記光反射被膜層上に粘着剤、剥離紙を順に設けることを特徴とするステッカーである。
請求項9に記載の発明は、請求項6に記載の光学物品の製造方法であって、光硬化性樹脂を光透過性基材に塗布する工程と、前記光硬化性樹脂を塗布した光透過性基材と前記第一、又は第二凹凸パターン形成層の凹凸パターンが形成されている金属版とを、前記樹脂と前記金属版とが接するように加熱して加圧貼合する工程と、貼合した状態で前記光透過性基材側から光照射することで前記樹脂を硬化する工程と、硬化した前記樹脂を前記基材とともに前記金属版から剥離して所望の凹凸パターンを有した凹凸パターン形成層を得る工程とを含む前記製造方法である。
請求項10に記載の発明は、請求項6に記載の光学物品の製造方法であって、前記光透過性基材の一方の主面に熱可塑性樹脂、もう一方の主面に光硬化性樹脂をそれぞれ塗布する工程と、一方の主面に塗布された前記熱可塑性樹脂と第二凹凸パターン形成層の凹凸パターンが形成されている金属版とを加熱して加圧貼合し、剥離することで所望の形状を有した凹凸パターン形成層を得て、もう一方の主面に塗布された前記光硬化性樹脂と第一凹凸パターン形成層の凹凸パターンが形成されている金属版とを加熱して加圧貼合し、貼合した状態で前記光透過性基材側から光照射することで前記樹脂を硬化し、前記基材とともに前記金属版から剥離することで所望の形状を有した凹凸パターン形成層を得ることにより、前記光透過性基材の両面に所望の形状を有した凹凸パターン形成層を得ることを特徴とする前記製造方法である。
請求項11に記載の発明は、前記光照射が紫外線照射であることを特徴とする請求項9または10に記載の製造方法である。
また本発明によれば、前記光学物品を用いた、偽造防止効果の高い印刷物およびステッカーが提供される。
|M−N|≧0.5
(Mは光透過被膜層12の屈折率であり、Nは第一凹凸パターン形成層13の屈折率である)
また、膜厚は50nm〜100nmが好ましい。
d=λ/(sinα−sinβ)…(1)
この等式(1)において、dは凹部又は凸部の配列した周期、すなわち中心間距離を表し、λは入射光及び回折光の波長を表している。また、αは、0次回折光、すなわち、透過光又は正反射光、の射出角を表している。換言すれば、αの絶対値は、照明光の入射角と等しく、入射角とはZ軸に対して対称な関係である(反射型回折格子の場合)。なお、α、βは、Z軸から時計回りの方向を正方向とする。
該形成方法は、光硬化性樹脂を光透過性基材に塗布する工程と、前記光硬化性樹脂を塗布した光透過性基材と前記第一、又は第二凹凸パターン形成層の凹凸パターンが形成されている金属版とを、前記樹脂と前記金属版とが接するように加熱して加圧貼合する工程と、貼合した状態で前記光透過性基材側から光照射することで前記樹脂を硬化する工程と、硬化した前記樹脂を前記基材とともに前記金属版から剥離して所望の凹凸パターンを有した凹凸パターン形成層を得る工程とを含む。好適な態様についてさらに詳しく説明する。
図6に凹凸パターン形成層の成形部の概略構成図を示す。
まず、PET等のプラスチックシートの基材41の主面それぞれに熱可塑性樹脂、光硬化性樹脂を、グラビアコーター等の一般的なコーティング機を用いて塗布する。次に、図6のエンボスにより、まず金型44aに熱可塑性樹脂層42を押し当て、剥離することでレリーフ型回折格子である第二凹凸パターン形成層45aを形成する。更に、連続的に金型44bに光硬化性樹脂層43を押し当て、光照射46して光硬化した後に剥離することでアスペクト比の高い微細凹凸構造である第一凹凸パターン形成層45bを形成する。
また、熱可塑性樹脂層42や光硬化性樹脂層43は、目的とする凹凸形状の高さの1から10倍程度の厚みが良いが、塗工機で塗工することを考えると0.5〜5μm程度が好ましい。
また、エンボス金型用として、微細凹凸形状を板状の平型とする方法としては、上記のレジストやシリコンからニッケル、鉄等金属を電鋳して型としたり、樹脂による型を作製したりする方法が知られている。
また、本発明の光硬化性樹脂の硬化に用いる光としては、紫外線光源の場合は例えば、紫外線螢光灯、低圧水銀灯、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、キセノン灯、炭素アーク灯、太陽灯等が挙げられる。
上記のような、加熱し、金型の凹凸パターンへ未硬化樹脂層を圧接し、放射線を照射して樹脂層を硬化させて剥離し、凹凸パターンを得る方法は、アスペクト比が0.5以上の微細凹凸構造を形成する場合に特に有効である。
ここで、本発明では、硬化後の破断点応力が100MPa以上であり、かつヤング率が50MPa以上100MPa以下となるようにするのが好ましいが、そのためにはアクリル繊維を主剤に混合させると良い。アクリル繊維は、ポリアクリロニトリルから作られ、アクリル酸エステルや酢酸ビニルなどを若干含む共重合体の形で使用される一般的なもので良い。アクリル繊維は非常に強靱で熱にも強い性質を持っているとともに、柔軟性も有しているため、樹脂の主剤に混ぜることによって、硬化後も破断しにくくかつ伸びの良い樹脂を作成することができる。
1)変性シリコーンオイル側鎖型、
2)変性シリコーンオイル両末端型、
3)変性シリコーンオイル片末端型、
4)変性シリコーンオイル側鎖両末端型、
5)トリメチルシロキシケイ酸を含有するメチルポリシロキサン(シリコーンレジンと呼ぶ)、
6)シリコーングラフトアクリル樹脂、及び
7)メチルフェニルシリコーンオイル等が挙げられる。
10・・・光学物品
11・・・光透過層
12・・・光透過皮膜層
13・・・第一凹凸パターン形成層
14・・・光透過性基材
15・・・第二凹凸パターン形成層
16・・・光反射皮膜層
20・・・複数の凸部
31・・・照明光
32・・・正反射光又は0次回折光
33・・・1次回折光
41・・・基材
42・・・熱可塑性樹脂層
43・・・光硬化性樹脂層
44a・・・第二凹凸パターン金型
44b・・・第一凹凸パターン金型
45a・・・第二凹凸パターン形成層
45b・・・第一凹凸パターン形成層
46・・・光照射
Claims (11)
- 光透過性基材の少なくとも一面に、一次元的又は二次元的に配列した複数の凹部又は凸部又はその両方を含んだ凹凸パターンが形成された光学物品において、
観察者側から光透過層、光透過被膜層、第一凹凸パターン形成層、光透過性基材、第二凹凸パターン形成層、光反射被膜層を順に積層してなり、
前記第一凹凸パターン形成層の凹凸パターン周期が200nm以上500nm以下であり、前記凹凸パターン周期に対する凹凸パターンの深さ又は高さが該周期の1/2以上であり、
かつ前記第二凹凸パターン形成層がレリーフ型ホログラム又は回折格子であることを特徴とする光学物品。 - 前記光透過被膜層が、屈折率が2.0以上の高屈折率材料からなることを特徴とする請求項1に記載の光学物品。
- 前記光透過被膜層の屈折率をM、第一凹凸パターン形成層の屈折率をNとしたとき、
|M−N|≧0.5
が成立することを特徴とする請求項1または2に記載の光学物品。 - 前記光反射被膜層が、金属からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光学物品。
- 前記光透過層が、ハードコート層であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光学物品。
- 前記第一凹凸パターン形成層、又は前記第二凹凸パターン形成層、又はその両方が、光硬化性樹脂によって形成されてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の光学物品。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の光学物品を有する印刷物。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の光学物品において、前記光反射被膜層上に粘着剤、剥離紙を順に設けることを特徴とするステッカー。
- 請求項6に記載の光学物品の製造方法であって、光硬化性樹脂を光透過性基材に塗布する工程と、前記光硬化性樹脂を塗布した光透過性基材と前記第一、又は第二凹凸パターン形成層の凹凸パターンが形成されている金属版とを、前記樹脂と前記金属版とが接するように加熱して加圧貼合する工程と、貼合した状態で前記光透過性基材側から光照射することで前記樹脂を硬化する工程と、硬化した前記樹脂を前記基材とともに前記金属版から剥離して所望の凹凸パターンを有した凹凸パターン形成層を得る工程とを含む前記製造方法。
- 請求項6に記載の光学物品の製造方法であって、前記光透過性基材の一方の主面に熱可塑性樹脂、もう一方の主面に光硬化性樹脂をそれぞれ塗布する工程と、一方の主面に塗布された前記熱可塑性樹脂と第二凹凸パターン形成層の凹凸パターンが形成されている金属版とを加熱して加圧貼合し、剥離することで所望の形状を有した凹凸パターン形成層を得て、もう一方の主面に塗布された前記光硬化性樹脂と第一凹凸パターン形成層の凹凸パターンが形成されている金属版とを加熱して加圧貼合し、貼合した状態で前記光透過性基材側から光照射することで前記樹脂を硬化し、前記基材とともに前記金属版から剥離することで所望の形状を有した凹凸パターン形成層を得ることにより、前記光透過性基材の両面に所望の形状を有した凹凸パターン形成層を得ることを特徴とする前記製造方法。
- 前記光照射が紫外線照射であることを特徴とする請求項9または10に記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009181673A JP2011033935A (ja) | 2009-08-04 | 2009-08-04 | 光学物品およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009181673A JP2011033935A (ja) | 2009-08-04 | 2009-08-04 | 光学物品およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011033935A true JP2011033935A (ja) | 2011-02-17 |
Family
ID=43763050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009181673A Pending JP2011033935A (ja) | 2009-08-04 | 2009-08-04 | 光学物品およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011033935A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012203229A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Toppan Printing Co Ltd | 光学物品、光学物品を備えた転写箔、転写箔を備えた印刷物、光学物品の製造方法、印刷物の製造方法 |
JP2014047284A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Toppan Printing Co Ltd | 顔料フレークとそれを用いた画像形成体及びその画像形成体の製造方法 |
KR101935657B1 (ko) * | 2017-03-28 | 2019-01-04 | 고려대학교 산학협력단 | 진위 판정 장치 및 이의 제조 방법 |
KR20200126284A (ko) * | 2019-04-29 | 2020-11-06 | 고려대학교 산학협력단 | 다중상의 위조방지용 필름 및 이의 제조방법 |
WO2021020870A1 (ko) * | 2019-07-31 | 2021-02-04 | 주식회사 나노메카 | 위조 방지용 소자 |
KR20210131452A (ko) * | 2015-03-05 | 2021-11-02 | 매직 립, 인코포레이티드 | 가상 및 증강 현실 시스템들 및 컴포넌트들을 위한 개선된 제조 |
US11726241B2 (en) | 2015-01-26 | 2023-08-15 | Magic Leap, Inc. | Manufacturing for virtual and augmented reality systems and components |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005521894A (ja) * | 2002-04-03 | 2005-07-21 | ドゥ ラ リュ インターナショナル リミティド | 光学的に可変のセキュリティ・デバイス及び方法 |
JP2006251784A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-09-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 複数図柄光輝性スレッド、及びそれを用いた光輝性複数図柄形成物 |
JP2006306085A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-11-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 光輝性フィルム、及びそれを用いた光輝性図柄形成物 |
JP2008158142A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラム転写箔、及びその製造方法 |
JP2008275740A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Toppan Printing Co Ltd | 表示体及び積層体 |
JP2009042309A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Toppan Printing Co Ltd | 表示体及びラベル付き物品 |
-
2009
- 2009-08-04 JP JP2009181673A patent/JP2011033935A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005521894A (ja) * | 2002-04-03 | 2005-07-21 | ドゥ ラ リュ インターナショナル リミティド | 光学的に可変のセキュリティ・デバイス及び方法 |
JP2006251784A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-09-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 複数図柄光輝性スレッド、及びそれを用いた光輝性複数図柄形成物 |
JP2006306085A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-11-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 光輝性フィルム、及びそれを用いた光輝性図柄形成物 |
JP2008158142A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラム転写箔、及びその製造方法 |
JP2008275740A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Toppan Printing Co Ltd | 表示体及び積層体 |
JP2009042309A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Toppan Printing Co Ltd | 表示体及びラベル付き物品 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012203229A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Toppan Printing Co Ltd | 光学物品、光学物品を備えた転写箔、転写箔を備えた印刷物、光学物品の製造方法、印刷物の製造方法 |
JP2014047284A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Toppan Printing Co Ltd | 顔料フレークとそれを用いた画像形成体及びその画像形成体の製造方法 |
US11726241B2 (en) | 2015-01-26 | 2023-08-15 | Magic Leap, Inc. | Manufacturing for virtual and augmented reality systems and components |
KR20210131452A (ko) * | 2015-03-05 | 2021-11-02 | 매직 립, 인코포레이티드 | 가상 및 증강 현실 시스템들 및 컴포넌트들을 위한 개선된 제조 |
KR102500734B1 (ko) * | 2015-03-05 | 2023-02-16 | 매직 립, 인코포레이티드 | 가상 및 증강 현실 시스템들 및 컴포넌트들을 위한 개선된 제조 |
KR101935657B1 (ko) * | 2017-03-28 | 2019-01-04 | 고려대학교 산학협력단 | 진위 판정 장치 및 이의 제조 방법 |
KR20200126284A (ko) * | 2019-04-29 | 2020-11-06 | 고려대학교 산학협력단 | 다중상의 위조방지용 필름 및 이의 제조방법 |
KR102281698B1 (ko) * | 2019-04-29 | 2021-07-26 | 고려대학교 산학협력단 | 다중상의 위조방지용 필름 및 이의 제조방법 |
WO2021020870A1 (ko) * | 2019-07-31 | 2021-02-04 | 주식회사 나노메카 | 위조 방지용 소자 |
KR20210015031A (ko) * | 2019-07-31 | 2021-02-10 | (주) 나노메카 | 위조 방지용 소자 |
KR102285751B1 (ko) | 2019-07-31 | 2021-08-05 | (주) 나노메카 | 위조 방지용 소자 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5051311B2 (ja) | 光学素子の製造方法 | |
US10112432B2 (en) | Security device | |
JP2011033935A (ja) | 光学物品およびその製造方法 | |
JP5504732B2 (ja) | 表示体及びラベル付き物品 | |
JP6171291B2 (ja) | 表示体の真偽判定方法 | |
WO2006085597A1 (ja) | 複数図柄光輝性フィルム、複数図柄光輝性スレッドおよびそれらを用いた光輝性複数図柄形成物 | |
JP5245430B2 (ja) | 表示体及びラベル付き物品 | |
JP5233227B2 (ja) | 表示体及びラベル付き物品 | |
CN113002212A (zh) | 一种具有全息防伪效果的复合材料及其制作方法 | |
JP2010243698A (ja) | 覗き見防止媒体とその製造方法および情報表示体とその製造方法 | |
JP2014047284A (ja) | 顔料フレークとそれを用いた画像形成体及びその画像形成体の製造方法 | |
JP2014215362A (ja) | 光学物品 | |
JP2007225639A (ja) | 複数ホログラム転写箔、及びそれを用いた複数ホログラム形成物。 | |
JP7059575B2 (ja) | 赤外線潜像デバイス | |
CN110691997B (zh) | 信息记录体及个人证件 | |
JP6379547B2 (ja) | 画像表示体および情報媒体 | |
JP5957799B2 (ja) | 光学物品、光学物品を備えた転写箔、転写箔を備えた印刷物、印刷物の製造方法 | |
WO2017119492A1 (ja) | 光学素子、および光学素子付き物品 | |
JP2008183736A (ja) | インサート及び成形品 | |
JP2014240892A (ja) | 光学素子及び光学素子を形成するための転写箔の製造方法 | |
JP7196859B2 (ja) | 表示体及び表示体の製造方法 | |
JP2012192585A (ja) | 転写箔、転写媒体および転写箔の製造方法 | |
JP2013166334A (ja) | セキュリティ用光学物品とその製造方法ならびに印刷物 | |
JP2010128096A (ja) | 表示体及びその製造方法 | |
JP5604860B2 (ja) | 偽造防止用紙 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120724 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130416 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130606 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130730 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130828 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131105 |