JP2011033890A - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮像装置は、同一被写体を異なる視点から撮影するために複数の撮像手段を備える。振れ検出部324が検出した撮像手段の振れの検出結果は振れ補正手段に送られ、フィルタ演算により撮像手段ごとに振れ補正量が算出される。シフトレンズ駆動制御部304,315は、演算結果に応じて光学像の振れを補正するためにシフトレンズ303,314の駆動をそれぞれ制御する。補正特性変更部107は、振れ補正の状態に係る検出結果をシフトレンズ駆動制御部304,315から取得し、デジタルローパスフィルタ102,108のカットオフ周波数、ゲイン又は演算出力の範囲を変更することにより、振れ補正手段の特性を変更する。
【選択図】 図1
Description
一般的に、撮像装置の振れが大きくないときには、静止画と動画の各場合で補正特性は一致する。しかし、振れが大きいときには静止画と動画とで補正特性は一致せず、結果としてそれぞれの振れ補正手段の位置(補正位置)は異なることになる。この状態で例えば立体撮影モードを選択した場合、正確な立体画像が生成されない虞がある。
そこで本発明の目的は、立体撮影モードを有する撮像装置において、少なくとも1つの振れ補正手段の状態に応じて、他の振れ補正手段の補正特性を変更可能な撮像装置及びその制御方法を提供することである。
図2は、本発明の実施形態に係る撮像装置の外観構成を一例として示す。図2(a)は撮像装置の正面図である。撮像装置の本体上部には、ズームレバーとシャッタレリーズボタンが一体化された操作部材201が設けられている。ストロボ発光部202は本体前面の上部に位置し、その下方には鏡筒部203、204が所定の間隔で配置されている。各鏡筒部は、同一被写体を異なる視点から撮影するための撮像手段を構成し、光学系の構成部材(レンズや絞り等の光学部材)や保護部材を用いて構成される。鏡筒部204の右方に位置するグリップ部205は撮影者が撮像装置を把持する部分である。
操作部327は操作部材201、207及び208を含む。シャッタレリーズボタンの機能を有する操作部材201は、その押し込み量に応じて第1スイッチ(以下、SW1と記す)及び第2スイッチ(以下、SW2と記す)が順にオン状態となるように構成されている。つまりユーザがシャッタレリーズボタンを約半分押し込んだときにSW1がオン状態となり、該ボタンを最後まで押し込んだときにSW2がオン状態となる。SW1がオン状態になると、フォーカス駆動制御部308がフォーカスユニット307を駆動してピント調整を行うとともに、絞り・シャッタ駆動制御部306が絞り・シャッタユニット305を駆動して露光量を適正値に設定する。そしてSW2がオン状態になると、撮像部309に露光された光像から得られた画像データが記憶部328に記憶される。操作部材201はズームレバーとしての機能も有し、操作部材201を用いたズーム変倍の操作指示があると、制御部322を介して指示を受けたズーム駆動制御部302がズームユニット301を駆動する。これにより、ズームレンズが指示されたズーム位置へと移動する。操作部材207と208を用いた操作により、各撮像系について静止画撮影モードと動画撮影モードのうちの一方が選択可能であり、また立体撮影モードも選択可能である。
以下、図4を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。図4は振れ検出部324が検出した振れ情報に基づいて振れ補正量を算出する際、少なくとも1つの振れ補正系の状態に応じて、他の振れ補正系の補正特性を変更する場合のフローチャートである。
S401にて振れ補正量の算出処理が開始し、S402では振れ情報の取得処理が行われる。つまり、振れ検出部324が検出した振れ情報を、AD変換部101によりアナログデータからデジタルデータに変換し、該データを各振れ補正系が取得する。なお第1及び第2の振れ補正系の処理を並行して説明するために、図4では、S402からS411に進むラインと、S402からS403に進むラインを条件判断なしで併記している。
・第2の振れ補正系に関する補正特性を、第1の振れ補正系に関する補正特性に一致させること。
・第2の振れ補正系に関する補正特性を、第1の振れ補正系に関する補正特性の近傍に設定すること(前者の特性値を後者の特性値の近傍値とすること)。
本例にてデジタルフィルタの出力値をY[n]と記すとき、これは、X[n]に定数aを乗じた項と、X[n-1]に定数bを乗じた項を加算した下式で求まる。
図5(b)は再帰型1次デジタルフィルタを例示した図である。サンプリング周期をnとして今回のサンプリング時点における入力値をX[n]と記し、前段の加算要素を経た後の中間値をZ[n]を記し、出力値をY[n]と記す。「Z-1」や「Σ」の意味は前述した通りであり、三角形枠内に示す定数a,b及びcは、このデジタルフィルタの特性を規定しており、その組み合わせに応じて、カットオフ周波数とゲインが変更される。中間値Z[n]は、入力値X[n]と、前回のサンプリング時点における中間値Z[n-1]に定数aを乗じたものを加算することで下式のように求まる。
2次以上の高次デジタルフィルタについても同様の構成となり、次数に応じて定数の個数は増えるが、この場合にも本発明の考え方を同様に適用できる。補正特性変更部107は、上記定係数の値を変更することにより、デジタルローパスフィルタに関するカットオフ周波数とゲインを変更する。そして該フィルタの出力はさらに駆動範囲制限部103,109を通過する際に制限され、シフトレンズ303,314の駆動範囲が変更される。
以下、図6を参照して本発明の第2実施形態について説明する。図6は、操作部327を用いたユーザ操作により立体撮影モードが選択された場合、両振れ補正系の状態及び補正特性を一致させる場合の処理例を示すフローチャートである。
S601で振れ補正量の算出処理が開始し、S602で振れ情報の取得処理が行われる。つまり、振れ検出部324によって振れ情報が検出され、このアナログデータはAD変換部101によってデジタルデータに変換されることで該データが取得される。S603にて補正特性変更部107は、現在のモードが立体撮影モードであるか否かを判定する。該モードは複数の撮像系によって光学像を結像させて立体撮影を行うためのモードを意味する。判定の結果、立体撮影モードの場合、S604に進むが、立体撮影モード以外の場合、S608に進む。
上記の第2実施形態によれば、立体撮影モードの選択時に、複数の振れ補正系について特性及び状態を揃えて、正確な立体画像を生成することができる。
102,108 デジタルローパスフィルタ
103,109 駆動範囲制限部
104,110 PID制御部
105,111 DA変換部
107 補正特性変更部
303,314 シフトレンズ(光学部材)
304,315 シフトレンズ駆動制御部
309,320 撮像部
322 制御部
324 振れ検出部
327 操作部
Claims (9)
- 同一被写体を異なる視点から撮影するために複数の撮像手段を備えた撮像装置であって、
前記撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出手段と、
前記振れ検出手段の出力に応じて前記撮像手段ごとに振れ補正量を演算する補正量演算手段と、
前記振れ補正量に応じて光学像の振れを補正するために前記複数の撮像手段に対してそれぞれ設けられた複数の振れ補正手段と、
前記振れ補正手段の位置又は前記振れ補正量の演算過程で取得した情報に基づいて、前記複数の振れ補正手段の特性を変更する補正特性変更手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 前記補正特性変更手段は前記振れ補正手段の特性について、前記振れ補正量の演算過程で用いるカットオフ周波数、ゲイン又は演算出力の範囲を変更することを特徴とする、請求項1に記載の撮像装置。
- 比例制御と微分制御、積分制御を選択的に組み合わせて行うPID制御手段を更に備え、
前記振れ補正量の演算過程で取得した情報は、前記積分制御によって得られる積分値であり、
前記補正特性変更手段は、前記積分値に基づいて前記振れ補正手段の特性を変更することを特徴とする、請求項1又は2に記載の撮像装置。 - 前記複数の撮像手段に対してそれぞれ撮影モードを選択するための操作手段を備え、
前記補正特性変更手段は、前記複数の撮像手段に対して前記操作手段によってそれぞれ選択された撮影モードが異なる場合、前記振れ補正手段の特性を変更することを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記複数の撮像手段を用いて光学像を結像させて立体撮影を行う場合、前記補正特性変更手段は、前記複数の振れ補正手段の特性及び状態を一致させることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記補正特性変更手段は、前記複数の振れ補正手段の特性を一致させた後、前記複数の振れ補正手段の状態を一致させることを特徴とする、請求項5に記載の撮像装置。
- 前記補正特性変更手段は、前記複数の振れ補正手段のうち、いずれの振れ補正手段の位置が駆動範囲の中心に近いかを判定し、前記駆動範囲の中心に近いと判定した振れ補正手段の特性へと前記振れ補正手段の特性を一致させた後、前記複数の振れ補正手段の状態を、前記駆動範囲の中心に近いと判定した振れ補正手段の状態に一致させることを特徴とする、請求項6に記載の撮像装置。
- 前記補正特性変更手段によって前記複数の振れ補正手段の位置又は前記振れ補正量の演算過程で取得した情報及び特性が一致した後、前記補正量演算手段によって前記振れ補正手段に係る振れ補正量を演算した演算結果を、当該振れ補正手段とは別の振れ補正手段に係る振れ補正量の演算結果とすることを特徴とする、請求項7に記載の撮像装置。
- 同一被写体を異なる視点から撮影するために複数の撮像手段を備えた撮像装置の制御方法であって、
前記撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出ステップと、
前記振れ検出ステップで検出した振れに応じて前記撮像手段ごとに振れ補正量を演算する補正量演算ステップと、
前記振れ補正量に応じて光学像の振れを補正するために前記複数の撮像手段に対してそれぞれ設けられた複数の振れ補正手段によって振れ補正を行う振れ補正ステップと、
前記振れ補正手段の位置又は前記補正量演算ステップにて前記振れ補正量の演算過程で取得した情報に基づいて、前記複数の振れ補正手段の補正特性を変更する補正特性変更ステップと、を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
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