JP2011033697A - 直動装置及びレンズ駆動装置 - Google Patents
直動装置及びレンズ駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011033697A JP2011033697A JP2009177769A JP2009177769A JP2011033697A JP 2011033697 A JP2011033697 A JP 2011033697A JP 2009177769 A JP2009177769 A JP 2009177769A JP 2009177769 A JP2009177769 A JP 2009177769A JP 2011033697 A JP2011033697 A JP 2011033697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamper
- guide shaft
- lens frame
- lens
- movable body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/08—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification adapted to co-operate with a remote control mechanism
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/022—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses lens and mount having complementary engagement means, e.g. screw/thread
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/026—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses using retaining rings or springs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/0857—Arrangements for mechanically moving the whole head
- G11B7/08582—Sled-type positioners
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
【解決手段】ガイドシャフト(1A)と、ガイドシャフト(1A)に支持されガイドシャフト(1A)に沿って直線移動する被移動体(5)と、ガイドシャフト(1A)に平行に配置されたリードスクリュ(2)と、リードスクリュ(2)に噛合してリードスクリュ(2)の回転によって移動するクランパ(6)と、被移動体(5)をクランパ(6)に接近させる方向に付勢する付勢部材(8)と、付勢部材(8)の付勢力により、被移動体(5)とクランパ(6)とに当接しつつ両者間にガイドシャフト(1A)に対し非平行な姿勢で挟まれる被挟持部材(9)とを備えた。
【選択図】図1
Description
1) ガイドシャフト(1A)と、
前記ガイドシャフト(1A)に支持され前記ガイドシャフト(1A)に沿って直線移動する被移動体(5)と、
前記ガイドシャフト(1A)に平行に配置されたリードスクリュ(2)と、
前記リードスクリュ(2)に噛合して前記リードスクリュ(2)の回転によって移動するクランパ(6)と、
前記被移動体(5)を前記クランパ(6)に接近させる方向に付勢する付勢部材(8)と、
前記付勢部材(8)の付勢力により、前記被移動体(5)と前記クランパ(6)とに当接しつつ両者間に前記ガイドシャフト(1A)に対し非平行な姿勢で挟まれる被挟持部材(9)と、を備えた直動装置(50)である。
2) 前記被挟持部材(9)を前記被移動体(5)側又は前記クランパ(6)側に保持させるホルダを備えたことを特徴とする1)に記載の直動装置(50)である。
3) 前記被移動体(5)に当接して前記被移動体(5)の移動を規制する規制手段(103a1)を有し、
前記クランパ(6)は、前記被移動体(5)の移動が許容された範囲内で前記被移動体(5)と一体的に移動すると共に前記被移動体(5)の移動が前記規制手段(103a1)により規制された状態では前記被移動体(5)を伴わずに移動することを特徴とする2)に記載の直動装置(50)である。
4) ガイドシャフト(1A)と、
可動レンズを保持すると共に前記ガイドシャフト(1A)に支持され前記ガイドシャフトに沿って直線移動するレンズ枠(5)と、
前記ガイドシャフト(1A)に平行に配置されたリードスクリュ(2)と、
前記リードスクリュ(2)に噛合して前記リードスクリュ(2)の回転によって移動するクランパ(6)と、
前記レンズ枠(5)を前記クランパ(6)に接近させる方向に付勢する付勢部材(8)と、
前記付勢部材(8)の付勢力により、前記レンズ枠(5)と前記クランパ(6)とに当接しつつ両者間に前記ガイドシャフト(1A)に対し非平行な姿勢で挟まれる被挟持部材(9)と、を備えたレンズ駆動装置(50)である。
5) 前記被挟持部材(9)を前記レンズ枠(5)側又は前記クランパ側に保持させるホルダを備えたことを特徴とする4)に記載のレンズ駆動装置(50)である。
6) 前記レンズ枠(5)に当接して前記レンズ枠(5)の移動を規制する規制手段(103a1)を有し、
前記クランパ(6)は、前記レンズ枠(5)の移動が許容された範囲内で前記レンズ枠(5)と一体的に移動すると共に前記レンズ枠(5)の移動が前記規制手段(103a1)により規制された状態では前記レンズ枠(5)を伴わずに移動することを特徴とする5)に記載のレンズ駆動装置(50)である。
光学ブロック100は、ビデオカメラなどの撮像装置に搭載され、図1の左方側が被写体側となる。以下、便宜的に、光学ブロック100における被写体側を前(方)、反被写体側を後(方)として説明する場合がある。また、図1には左右上下方向についても示している。
中固定レンズ103は、固定レンズ保持枠103aに保持されている。
後壁部101bには、この光学ブロック100により結像する被写体の像を電気信号として出力する撮像素子104が取り付けられる。
前固定レンズ102の被写体側には、前固定レンズ102を外部に対して開放する位置と遮蔽する位置との間で開閉するレンズバリア部105が備えられている。
具体的には、レンズ枠5は可動レンズ4を保持する基部5kと、基部5kから互いに離れる方向(図1では上下方向)に延出する腕部5b及び腕部5cと、を有し、腕部5bがガイドシャフト1Aに係合し、腕部5cがガイドシャフト1Bに係合している。腕部5bには鍔部5aが形成されている。レンズ枠5の詳細については後述する。
レンズ枠5の往復移動範囲は、中固定レンズ103と後壁部101bとの間の所定範囲である。このレンズ枠5の移動に伴う可動レンズ4の移動により、合焦動作またはズーム動作が行われる。
クランパ6は、そのラック歯6a1(図1には図示せず)がリードスクリュ2に歯合しており、モータ3の駆動によって回転するリードスクリュ2の回転方向に応じて光軸CL方向に前進又は後進移動する。
図3は、クランパ6の外観斜視図である。また、図3には突っ張り棒9もクランパ6に当接した使用状態で示している。
図4は、実施例のレンズ駆動装置50の使用状態におけるレンズ枠5とクランパ6と両者に当接する突っ張り棒9との係わりを示す突っ張り棒9を軸線CL9を含む面で切断した断面図である。
突っ張り棒9は、後述するようにホルダ10によりレンズ枠5側に保持されている。
当接部5eは、すり鉢形状の凹面5e1を有して形成されている。この当接部5eのすり鉢形状は、その軸線CL5が光軸CL(図4に不図示)と非平行に設定されている。この凹面5e1の内面は、円錐の側面として形成されている。
図4は突っ張り棒9の軸線CL9と当接部5eの軸線CL5とが一致している状態を示している。
また、クランパ6は、クランパシャフト7(その軸線CL7のみ図示する)が挿通する挿通孔6bが形成されている。
従って、クランパ6は、リードスクリュ2が回転するとラック部6aが軸線CL2方向に付勢されるのでクランパシャフト7に沿って直線駆動する。
当接部6eは、すり鉢形状の内面である凹面6e1を有して形成されている。この当接部6eのすり鉢形状は、その軸線CL6が光軸CL(図3に不図示)と非平行に設定されている。この凹面6e1の内面は、円錐の側面として形成されている。
図4では突っ張り棒9の軸線CL9と当接部6eの軸線CL6とが一致している状態を示している。
その際、突っ張り棒9の一方の球面部9c2が当接壁部5dのすり鉢状の当接部5eの凹面5e1に当接する。ここで、円錐面部9b2の頂角(開き角)が凹面5e1の頂角(開き角)よりも小さく設定されているので、両者が当接した状態で突っ張り棒9の軸線CL9は、当接部5eの軸線CL5に対して所定の角度範囲内で傾斜することが許容される。
その許容限界は、突っ張り棒9と当接部5eとの関係のみでみた場合、円錐面部9b2が当接部5eの凹面5e1に当接するまでの範囲である。
また、球面部9c2の曲率半径が当接部5eの凹面5e1の曲率半径より大きく設定されており、これにより凹面5e1における球面部9c2の当接位置が決まる。
その許容限界は、突っ張り棒9と当接部6eとの関係のみでみた場合、円錐面部9b1が当接部6eの凹面6e1に当接するまでの範囲である。
また、球面部9c1の曲率半径が当接部6eの凹面6e1の曲率半径より大きく設定されており、これにより凹面6e1における球面部9c1の当接位置が決まる。
このような構成により、レンズ枠5とクランパ6は、相対位置が変わっても突っ張り棒9を介して力の相互伝達が可能となっている。
具体的には、ホルダ10の貫通孔10aに突っ張り棒9の基部9kを挿通し、ホルダ10の係合腕部10b,10bをレンズ枠5側の係合孔5fに係合させることで、突っ張り棒9はホルダ10内に収められ、レンズ枠5側に保持される。
図5は、図1においてレンズ枠5をその右斜め後方側(被写体とは反対側の図2の紙面奥側)から矢印Yのように前方を見た斜視的図であり、レンズ枠5は、その凹面5e1を切断した部分断面で示している。
力F9は、当接点P5に作用し光軸CLから離れる方向のベクトルで示される力である。
ここで、軸線CL9は、他の分力F9bが、当接点P5を含み光軸CLに直交する仮想面を設定した際に、ガイドシャフト1Aの軸線CLAの中心Paと当接点P5とを結ぶ長さL5なる線分に直交する方向となるように方向が設定されている。
また、分力F9bの力の大きさを|F9b|とすると、レンズ枠5には、ガイドシャフト1AのまわりにL5×|F9b|なるモーメントが生じるので、レンズ枠5の光軸CLまわりの回転方向のガタも生じない。
実施例のように、軸線CL9が、ガイドシャフト1Aの軸線CLAの中心Paと当接点P5とを結ぶ長さL5なる線分に直交する方向となる場合が、付勢部材であるコイルばね8の付勢力を最も高効率で利用でき、好ましい。
力F9Rは、当接点P6に作用し光軸CLに一旦接近する方向のベクトルで示される力である。
光軸CLに平行な分力F9Raにより、クランパ6は光軸CL方向に付勢される。
従って、ラック歯6a1がリードスクリュ2の山に付勢される。
これによりラック部6aとリードスクリュ2との歯合におけるバックラッシュなどの軸方向ガタが生じない。
また、他の分力F9Rbは、ラック部6aをリードスクリュ2に向けその径方向に付勢する力となる。
従って、ラック部6aとリードスクリュ2との歯合がより確実となり、例えば外部から衝撃や振動が付与されても、噛み合いが容易に外れることがない。
それは、突っ張り棒9の軸線CL9が、凹面5e1,6e1の各軸線CL5,CL6に対して有る程度の範囲で傾斜することが許容されていることによる。
そのため、クランパ6の移動においてリードスクリュ2のうねりなどにより揺動が生じても、その揺動がレンズ枠5に伝達されることはないので、レンズ枠5の直動を、極めて精度よく行うことができる。
これについて図6〜図8を用いて説明する。
図7は、レンズ枠5がクランプ6と共に移動して移動範囲における最前端位置に達した状態を説明するための図である。
図8は、図7の状態からさらにクランプ6が前方に移動し、レンズ枠5が最前位置で移動が規制されている状態を説明するための図である。
各図は一部の部材のみを記載している。また、各図には、図面記載が煩雑になるため図1で不図示のリンク部材11を記載してある。リンク部材11は、クランパ6の前方側移動範囲において、クランパ6の駆動力をレンズバリア部105へ伝達するための腕状部材である。
図6のレンズ枠5の位置から、リードスクリュ2が所定の方向に回転すると、クランパ6が前方に移動する。レンズ枠5は、コイルばね8によりクランパ6側に(矢印D6の方向に)付勢されているので、レンズ枠5とクランパ6とは、両者間に突っ張り棒9を挟んだまま一体的に前方に移動する。
一方、クランパ6の移動は規制されないので、クランパ6はさらに前方に移動する。
例えば、クランパ6が前方に移動して係合スリット105aに作用した場合にレンズバリアを閉状態にし、クランパ6が後方側に退避し、レンズ枠5と係合する状態では、レンズバリアを開状態にする。
レンズ枠5は、コイルばね8の付勢により、図7で示される前方端位置で維持される。
これは、クランパ6の当接部6eの径(図3に示すφts)が、ホルダ10の貫通孔10aにより許容される突っ張り棒9の傾斜角度範囲で位置し得る先端位置を含みそれよりも充分大きく設定されていることによる。
すなわち、突っ張り棒9の傾きが最大になっていても、その先端の球面部9b1が、接近してくるクランパ6の当接部6eの凹面6e1に当接するようになっている。
突っ張り棒9は、SUS棒などの金属材料の切削加工や樹脂の射出成形により形成することができる。
また、クランパ6やレンズ枠5は、樹脂の射出成形により形成することができる。
レンズ枠5を、光ピックアップなどの直動する種々の被移動部材に置き換えることができる。
すなわち、実施例で説明したレンズ駆動装置は、本発明の直動装置の一例である。
凹部5e1,6e1の形状は、すり鉢状のものに限らない。例えば、椀状であってもよい。
クランパ6は、被移動部材5を伴わずに移動する範囲がなくてもよい。すなわち、常に被移動部材5を伴って動くよう構成されていてもよい。その場合、クランパ6と被移動部材5とが互いに近づく方向に常に付勢されていれば、突っ張り棒9をクランパ6と被移動部材5とのいずれかに保持するホルダ10はなくてもよい。
2 リードスクリュ
3 モータ
4 可動レンズ
5 レンズ枠
5a 鍔部
5a1 当接面
5b,5c 腕部
5d 当接壁部
5e 当接部
5e1 凹面
5k 基部
6 クランパ
6a ラック部
6a1 ラック歯
6b 挿通孔
6e 当接部
7 クランパシャフト
8 付勢部材(コイルばね)
9 突っ張り棒
9a フランジ部
9b1,9b2 円錐面部
9c1,9c2 球面部
9k 基部
10 ホルダ
10a 貫通孔
10b 係合腕部
10k 基部
11 リンク部材
50 レンズ駆動装置
100 光学ブロック
101 筐体
101a 前壁部
101b 後壁部
102 前固定レンズ
103 中固定レンズ
103a 固定レンズ保持枠
103a1 移動規制面
104 撮像素子
105 レンズバリア部
106 可動レンズ
107 腕部
107a 係合部
CL 光軸
CLA,CLB,CL5,CL2,CL7,CL9,CL6 軸線
Claims (6)
- ガイドシャフトと、
前記ガイドシャフトに支持され前記ガイドシャフトに沿って直線移動する被移動体と、
前記ガイドシャフトに平行に配置されたリードスクリュと、
前記リードスクリュに噛合して前記リードスクリュの回転によって移動するクランパと、
前記被移動体を前記クランパに接近させる方向に付勢する付勢部材と、
前記付勢部材の付勢力により、前記被移動体と前記クランパとに当接しつつ両者間に前記ガイドシャフトに対し非平行な姿勢で挟まれる被挟持部材と、を備えた直動装置。 - 前記被挟持部材を前記被移動体側又は前記クランパ側に保持させるホルダを備えたことを特徴とする請求項1記載の直動装置。
- 前記被移動体に当接して前記被移動体の移動を規制する規制手段を有し、
前記クランパは、前記被移動体の移動が許容された範囲内で前記被移動体と一体的に移動すると共に前記被移動体の移動が前記規制手段により規制された状態では前記被移動体を伴わずに移動することを特徴とする請求項2記載の直動装置。 - ガイドシャフトと、
可動レンズを保持すると共に前記ガイドシャフトに支持され前記ガイドシャフトに沿って直線移動するレンズ枠と、
前記ガイドシャフトに平行に配置されたリードスクリュと、
前記リードスクリュに噛合して前記リードスクリュの回転によって移動するクランパと、
前記レンズ枠を前記クランパに接近させる方向に付勢する付勢部材と、
前記付勢部材の付勢力により、前記レンズ枠と前記クランパとに当接しつつ両者間に前記ガイドシャフトに対し非平行な姿勢で挟まれる被挟持部材と、を備えたレンズ駆動装置。 - 前記被挟持部材を前記レンズ枠側又は前記クランパ側に保持させるホルダを備えたことを特徴とする請求項4記載のレンズ駆動装置。
- 前記レンズ枠に当接して前記レンズ枠の移動を規制する規制手段を有し、
前記クランパは、前記レンズ枠の移動が許容された範囲内で前記レンズ枠と一体的に移動すると共に前記レンズ枠の移動が前記規制手段により規制された状態では前記レンズ枠を伴わずに移動することを特徴とする請求項5記載のレンズ駆動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009177769A JP5321323B2 (ja) | 2009-07-30 | 2009-07-30 | 直動装置及びレンズ駆動装置 |
US12/805,042 US8373939B2 (en) | 2009-07-30 | 2010-07-08 | Linear motion device and lens drive device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009177769A JP5321323B2 (ja) | 2009-07-30 | 2009-07-30 | 直動装置及びレンズ駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011033697A true JP2011033697A (ja) | 2011-02-17 |
JP5321323B2 JP5321323B2 (ja) | 2013-10-23 |
Family
ID=43526775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009177769A Active JP5321323B2 (ja) | 2009-07-30 | 2009-07-30 | 直動装置及びレンズ駆動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8373939B2 (ja) |
JP (1) | JP5321323B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7218127B2 (ja) * | 2018-08-31 | 2023-02-06 | キヤノン株式会社 | レンズ装置およびカメラシステム |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0933975A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-07 | Canon Inc | 補正光学装置 |
JPH1020177A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Canon Inc | レンズ駆動装置、レンズ鏡筒および光学機器 |
JPH10319300A (ja) * | 1997-05-14 | 1998-12-04 | Nikon Corp | 超音波モータを備えたレンズ鏡筒 |
JP2005215106A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Sony Corp | レンズ鏡筒および撮像装置 |
WO2006035580A1 (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Konica Minolta Opto, Inc. | レンズ鏡胴、および該レンズ鏡胴を備えた撮像装置、カメラ、携帯機器 |
JP2009163017A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Actuator Design:Kk | レンズ移動機構 |
JP2009301697A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-12-24 | Panasonic Corp | 光ピックアップ装置及び光ディスク装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0933782A (ja) | 1995-07-13 | 1997-02-07 | Koshina:Kk | レンズ移動装置 |
-
2009
- 2009-07-30 JP JP2009177769A patent/JP5321323B2/ja active Active
-
2010
- 2010-07-08 US US12/805,042 patent/US8373939B2/en active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0933975A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-07 | Canon Inc | 補正光学装置 |
JPH1020177A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Canon Inc | レンズ駆動装置、レンズ鏡筒および光学機器 |
JPH10319300A (ja) * | 1997-05-14 | 1998-12-04 | Nikon Corp | 超音波モータを備えたレンズ鏡筒 |
JP2005215106A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Sony Corp | レンズ鏡筒および撮像装置 |
WO2006035580A1 (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Konica Minolta Opto, Inc. | レンズ鏡胴、および該レンズ鏡胴を備えた撮像装置、カメラ、携帯機器 |
JP2009163017A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Actuator Design:Kk | レンズ移動機構 |
JP2009301697A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-12-24 | Panasonic Corp | 光ピックアップ装置及び光ディスク装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110026147A1 (en) | 2011-02-03 |
US8373939B2 (en) | 2013-02-12 |
JP5321323B2 (ja) | 2013-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6547622B2 (ja) | 画像表示装置及び表示装置 | |
JP6358248B2 (ja) | 表示装置 | |
JP4366197B2 (ja) | ステージ装置及びこのステージ装置を利用したカメラの手振れ補正装置 | |
JP6382066B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2007298718A (ja) | レンズ駆動装置 | |
WO2007135854A1 (ja) | レンズ駆動装置および撮像装置 | |
CN110199216B (zh) | 驱动装置、光学装置和摄像装置 | |
JP2007164065A (ja) | レンズユニット及び撮像装置 | |
JP2009009027A (ja) | 像振れ補正装置、鏡筒および撮像装置 | |
JP2007292864A (ja) | レンズ駆動装置及びこれを用いる撮影装置 | |
JP2007199406A (ja) | 屈曲光学ユニット | |
JP5321323B2 (ja) | 直動装置及びレンズ駆動装置 | |
JP2012058694A (ja) | レンズ鏡筒 | |
KR20040104230A (ko) | 카메라의 렌즈 구동장치 | |
JP2007241201A (ja) | 光学部材駆動装置及び光学機器 | |
US11002981B2 (en) | Anti-vibration device and binocle | |
JP7198506B2 (ja) | レンズ駆動装置、レンズ駆動装置の製造方法、カメラ装置及び電子機器 | |
JP2020027960A (ja) | 撮像システムおよびその制御方法 | |
JP6197271B2 (ja) | レンズ鏡筒及びカメラ | |
JP2021131460A (ja) | 光学駆動装置および光学機器 | |
JP2010175751A (ja) | ブレ補正装置 | |
JP6268063B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
JP6281454B2 (ja) | ヘッドマウントディスプレイおよび画像表示ユニット | |
US20230308627A1 (en) | Lens apparatus and image pickup apparatus | |
JP7463537B2 (ja) | 撮像装置及び振れ抑制方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20111012 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130607 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130618 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130701 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5321323 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |