JP2011030838A - 遊技場設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】遊技機の効果音を聞き取るためにヘッドホン等がつながれるイヤホンジャックを悪用した不正行為に対する耐性を高めること。
【解決手段】パチンコ機20の外部接続端子基板47に接続される送受信部62と、送受信部62(仲介基板)に接続されたイヤホンジャック23とで構成され、パチンコ機20から送出された音声信号が送受信部62経由でイヤホンジャック23に与えられる。イヤホンジャック23に差し込んだヘッドホン等を用いてパチンコ機20の効果音を聞くことができる。外部接続端子基板47の入出力には一方向通信が採用されているため、イヤホンジャック23又はこれにつながる信号線を悪用してパチンコ機20(遊技機)に不正行為を仕掛けるのは難し。
【選択図】図4
【解決手段】パチンコ機20の外部接続端子基板47に接続される送受信部62と、送受信部62(仲介基板)に接続されたイヤホンジャック23とで構成され、パチンコ機20から送出された音声信号が送受信部62経由でイヤホンジャック23に与えられる。イヤホンジャック23に差し込んだヘッドホン等を用いてパチンコ機20の効果音を聞くことができる。外部接続端子基板47の入出力には一方向通信が採用されているため、イヤホンジャック23又はこれにつながる信号線を悪用してパチンコ機20(遊技機)に不正行為を仕掛けるのは難し。
【選択図】図4
Description
本発明は遊技機設置島に配備される遊技場設備に関する。
パチンコ機等の遊技機には、効果音を発するためのスピーカと、このスピーカを鳴動させるための音声信号を生成する音声制御装置とが装備されている。
一方、遊技店には店内放送設備が備わっていて、この店内放送設備を用いた店内放送にて各種の音声案内やBGMを流している。店内放送はパチンコ機等が発する効果音や機械音に勝るべく大音量で流れるため、遊技機から流れる効果音を明確に聞き取るのが難しいことがある。
一方、遊技店には店内放送設備が備わっていて、この店内放送設備を用いた店内放送にて各種の音声案内やBGMを流している。店内放送はパチンコ機等が発する効果音や機械音に勝るべく大音量で流れるため、遊技機から流れる効果音を明確に聞き取るのが難しいことがある。
この問題を解決するために、遊技機の前枠等にイヤホンジャックを設けて上述のスピーカを鳴動させるための音声信号をイヤホンジャックに与える遊技機が提案された。
しかしながら、特許文献1、2のように遊技機にイヤホンジャックを設けた構成であると、イヤホンジャック又はこれにつながる信号線を悪用して不正行為が行われるおそれがある。
本発明は、イヤホンジャックにつないだヘッドホン等で遊技機の効果音を明確に聞き取ることを可能にした上で、そのイヤホンジャック等を悪用しての不正行為に対する耐性を高めることを目的としている。
請求項1に記載の遊技場設備は、
遊技機設置島に配備されて遊技機の外部接続端子基板に接続される仲介基板と、
前記遊技機設置島に配備されて前記仲介基板に接続されたイヤホンジャックとからなり、
前記遊技機設置島に設置された前記遊技機から送出された音声信号が前記仲介基板経由で前記イヤホンジャックに与えられる
ことを特徴とする。
遊技機設置島に配備されて遊技機の外部接続端子基板に接続される仲介基板と、
前記遊技機設置島に配備されて前記仲介基板に接続されたイヤホンジャックとからなり、
前記遊技機設置島に設置された前記遊技機から送出された音声信号が前記仲介基板経由で前記イヤホンジャックに与えられる
ことを特徴とする。
請求項1に記載の遊技場設備では、遊技機設置島に仲介基板とイヤホンジャックとが配備されて、イヤホンジャックは仲介基板に接続される。この仲介基板とイヤホンジャックの組は遊技機1台につき1組の対応で配備される。
そして、仲介基板は対応の遊技機に接続され、遊技機から送出された音声信号が仲介基板に入力される。その音声信号が仲介基板経由でイヤホンジャックに与えられるので、イヤホンジャックにプラグを差し込んだヘッドホン、イヤホン等を用いて遊技機の効果音を明確に聞くことができる。
遊技機には、入賞の発生、図柄変動の開始、大当たり発生等を示す信号を遊技場の管理装置(ホールコンピュータ)に送出するための接続端子を備えた外部接続端子基板が装備されているのが普通であるから、この外部接続端子基板から音声信号を送出するように構成して、仲介基板は対応の遊技機の外部接続端子基板に接続するのが好ましい。
外部接続端子基板の入出力には一方向通信が採用されているのが普通で、仲介基板側から外部接続端子基板への送信も、外部接続端子基板から遊技機内の信号出力元への送信もできない。そのため、イヤホンジャック又はこれにつながる信号線を悪用して遊技機に不正行為を仕掛けるのは難しく、そのような不正行為に対する耐性は高い。
なお、既存の外部接続端子基板を使用するのではなく、音声信号を送出するための基板を新設して、これに仲介基板を接続してもよい。その場合も外部接続端子基板と同様に一方向通信にすれば、同様に不正行為に対する耐性が高いものになる。
請求項2に記載の遊技場設備は、前記仲介基板は呼出ランプ装置に組み込まれていることを特徴とする請求項1に記載の遊技場設備である。
遊技場には、遊技機のトラブル等で遊技者が店員を呼出したい場合に備え、遊技者によるスイッチ操作に応じて点灯するランプを備えた呼出ランプ装置が、各遊技機と1対1の対応で設置されている。呼出ランプ装置(普通は、単に「呼出ランプ」と呼ばれる。)は、遊技者による店員の呼出以外にも例えば大当たりの発生等、対応する遊技機の遊技状態に応じて点灯、点滅を行う演出表示を行ったり、図柄変動の回数や大当たりの発生回数等の遊技データを表示したりもするので実態は情報表示装置とも言えるが、旧来の慣習で「呼出ランプ」と呼ばれている。
遊技場には、遊技機のトラブル等で遊技者が店員を呼出したい場合に備え、遊技者によるスイッチ操作に応じて点灯するランプを備えた呼出ランプ装置が、各遊技機と1対1の対応で設置されている。呼出ランプ装置(普通は、単に「呼出ランプ」と呼ばれる。)は、遊技者による店員の呼出以外にも例えば大当たりの発生等、対応する遊技機の遊技状態に応じて点灯、点滅を行う演出表示を行ったり、図柄変動の回数や大当たりの発生回数等の遊技データを表示したりもするので実態は情報表示装置とも言えるが、旧来の慣習で「呼出ランプ」と呼ばれている。
そして、呼出ランプ装置は、入賞の発生、図柄変動の開始、大当たり発生等を示す信号を得るために遊技機の外部接続端子基板に接続されるのが普通であるから、仲介基板を呼出ランプ装置に組み込めば、遊技機と仲介基板とを結ぶ配線を新設する必要はない。
また呼出ランプ装置は、遊技場の管理装置(ホールコンピュータ)とつながれるから、その配線を利用して店内放送信号を呼出ランプ装置に入力し、その店内放送信号に基づく音声信号を仲介基板経由でイヤホンジャックに与えれば、火災などの緊急時に、ヘッドホンを使用している遊技者に対しても店内放送で火災警報等を報知できる。なお、店内放送信号を無線で呼出ランプ装置に送信する構成にすることもできる。
請求項3に記載の遊技場設備は、前記呼出ランプ装置は、店内放送信号を受信する受信手段と、前記受信した店内放送信号に基づく音声信号を前記仲介基板経由で前記イヤホンジャックに与える送出手段とを備えていることを特徴とする請求項2に記載の遊技場設備であるから、ヘッドホンを使用している遊技者に対しても上述のように火災警報等を報知できる。
図1に示すように、遊技機設置島10には、遊技機であるパチンコ機20が複数台設置されている。パチンコ機20の構成は(後述する音声信号の送出に関わる部分は別として)、公知技術に従っている。各パチンコ機20の左側には台間貸出機22(又はCRユニット)が1台ずつ配されている。台間貸出機22にはイヤホンジャック23が設けられている。また各パチンコ機20には呼出ランプ装置30が1台ずつ接続されており、各呼出ランプ装置30はLAN31によってホールコンピュータ32に接続されている。
図2に示すように、パチンコ機20は、主制御装置41、払出制御装置42、発射制御装置43、音声制御装置44、ランプ制御装置45及び画像制御装置46を備えている。詳細の図示は省略するが、これらの制御装置はいずれもCPU、ROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えている。また、主制御装置41には各種の抽選や選択に使用する乱数カウンタ(複数)が備わっている。
主制御装置41には、下球皿が満杯状態になったことを検出する満タンスイッチ、球タンクが空状態になったことを検出する玉切れスイッチ、大入賞口への入賞球を検出するカウントスイッチ(カウントSW)、普通入賞口への入賞球を検出する賞球払い出しスイッチ(賞球払い出しSW)、始動入賞口への入賞球を検出する始動口スイッチ等の検出信号が入力される。
主制御装置41は搭載しているプログラムに従って動作して、上述の検出信号などに基づいて遊技の進行に関わる各種のコマンドを生成し、払出制御装置42、発射制御装置43、音声制御装置44、ランプ制御装置45、画像制御装置46に出力したり、始動入賞口となる可変入賞装置を開閉する普通役物ソレノイド、大入賞口を開閉する大入賞口ソレノイドの動作を制御する。また、主制御装置41はアウト球発生、入賞球発生、図柄変動中、大当たり中、高確率中などを示す各種の信号を外部接続端子基板47に出力する。
払出制御装置42は、主制御装置41から送られてくるコマンドに応じて賞球装置の賞球モータを稼働させて賞球を払い出させる。また、パチンコ機20がCR機であるときは、払出制御装置42は、CR精算表示装置の貸出ボタン及び精算ボタンの信号を受け付け、プリペイドカードユニット(CRユニット)とデータを送受し、貸出ボタンの貸出要求信号に応じて払出装置の球貸ソレノイドを稼働させて貸球を払い出させ、CR精算表示装置の残高表示部の残高表示を制御する。
発射制御装置43は、主制御装置41から送られてくるコマンド、発射ハンドルに遊技者が接触(操作)していることを検出するタッチスイッチの信号、発射ハンドルの回動信号及び発射停止スイッチの信号に基づいて発射モータを制御することで遊技球の発射及び停止を制御する。
音声制御装置44は、主制御装置41から送られてくるコマンドに応じて音声信号を生成し、その音声信号にてスピーカ48を駆動して音声を出力する。なお、音声信号は外部接続端子基板47へも送出される。
ランプ制御装置45は、主制御装置41から送られてくるコマンドに応じて保留表示器及び普通図柄表示器の表示を制御するほか、他の各種LEDや各種ランプの点灯、消灯等を制御する。
画像制御装置46は、主制御装置41から送られてくるコマンドに応じて図柄表示装置49の表示を制御する。
図3に示すように、音声制御装置44は、音声制御用マイコン51(CPU、ROM、RAMを内蔵するワンチップマイコンである。)、音声合成のための音データを格納したデータROM52、音声制御用マイコン51からの制御指令に応じてデータROM52から音データを取得して音声合成を行って音声信号を出力する音源IC53、音声信号を増幅してスピーカ48に出力するためのアンプ54等によって構成されている。
図3に示すように、音声制御装置44は、音声制御用マイコン51(CPU、ROM、RAMを内蔵するワンチップマイコンである。)、音声合成のための音データを格納したデータROM52、音声制御用マイコン51からの制御指令に応じてデータROM52から音データを取得して音声合成を行って音声信号を出力する音源IC53、音声信号を増幅してスピーカ48に出力するためのアンプ54等によって構成されている。
音声制御装置44においては、音声制御用マイコン51が制御指令(制御用コマンド)を音源IC53に与えることで、音源IC53が与えられた指令に応じてデータROM52の音データをシーケンス機能で読み出し、メロディ(BGM等)を奏でたり、例えば、「ラッキー」等の言葉や衝撃音等の擬音などの効果音の音声信号を生成し、その音声信号をアンプ54にて増幅してスピーカ48を鳴動させる。これにより、前述の効果音がスピーカ48から出力される。
なお、アンプ54は外部接続端子基板47にも接続されていて、音声信号は外部接続端子基板47へも送出される。
図4に示すように、呼出ランプ装置30は、CPU、ROM及びRAMなどで構成されたマイクロコンピュータである制御部61を備えている。制御部61には送受信部62、呼出スイッチ63a、表示切換スイッチ63b、呼出ランプ64、データ表示器65が接続されている。
図4に示すように、呼出ランプ装置30は、CPU、ROM及びRAMなどで構成されたマイクロコンピュータである制御部61を備えている。制御部61には送受信部62、呼出スイッチ63a、表示切換スイッチ63b、呼出ランプ64、データ表示器65が接続されている。
通信回路である送受信部62はパチンコ機20(外部接続端子基板47)及びホールコンピュータ32に接続され、台間貸出機22のイヤホンジャック23とも結ばれている。なお、送受信部62と制御部61及びホールコンピュータ32とは双方向に通信可能であるが、送受信部62と外部接続端子基板47とは外部接続端子基板47から送受信部62への送信のみが可能な一方向通信に、送受信部62とイヤホンジャック23とは送受信部62からの送信のみが可能な一方向通信に構成されている。送受信部62は(送受信部62が設けられている配線基板は)、仲介基板に該当する。
送受信部62は、主制御装置41から外部接続端子基板47に出力された図柄変動中や大当たり中などを示す各種の信号及び音声制御装置44から外部接続端子基板47に出力された音声信号を受信し、主制御装置41から出力された各種の信号は制御部61及びホールコンピュータ32に送信するが、音声信号はイヤホンジャック23のみに送信して制御部61及びホールコンピュータ32には送信しない。
本実施形態においては、音声制御装置44から外部接続端子基板47への音声信号用の信号線及び外部接続端子基板47から送受信部62への音声信号用の信号線は主制御装置41から外部接続端子基板47を経て送受信部62に至る信号経路とは別配線とされ、また送受信部62からイヤホンジャック23への音声信号用の信号線は、送受信部62と制御部61及びホールコンピュータ32との信号経路とは別配線とされている。つまり、音声制御装置44から外部接続端子基板47及び送受信部62を経てイヤホンジャック23に至る音声信号用の信号線は、他の配線と結ばれてはおらず、音声信号が他の信号経路に流れ込むことも、他の信号が音声信号用の信号線に流れ込むこともない。こうした構成であるので、音声制御装置44から出力された音声信号は、スピーカ48以外ではイヤホンジャック23のみに与えられる。
また、送受信部62は制御部61とホールコンピュータ32間の通信(信号の送受)も行う。すなわち、呼出ランプ装置30とホールコンピュータ32との間での信号やデータの送受は、送受信部62を通じて行われる。
制御部61は、パチンコ機20から取得した信号に基づくデータ及びホールコンピュータ32から提供されたデータに基づいてデータ表示器65の表示を制御する。表示切換スイッチ63bはデータ表示器65に表示させる情報の切換えを指示するためのスイッチで、これが遊技者(ときには店員)によって操作されると、制御部61は、データ表示器65に表示させる情報を該操作に応じた内容に切換える。
呼出ボタン63aは呼出ランプ64を点灯、消灯させるためのスイッチであり、制御部61は呼出ボタン63aがオン操作されると呼出ランプ64を点灯し、オフ操作されると呼出ランプ64を消灯する。
上記の遊技場設備にあっては、遊技機設置島10に配備されてパチンコ機20(遊技機)の外部接続端子基板47に接続される送受信部62(仲介基板)と、遊技機設置島10に配備されて送受信部62(仲介基板)に接続されたイヤホンジャック23とが備わり、遊技機設置島10に設置されたパチンコ機20(遊技機)から送出された音声信号が送受信部62(仲介基板)経由でイヤホンジャック23に与えられる構成になっている。
つまり、パチンコ機20(遊技機)から送出された音声信号が送受信部62(仲介基板)経由でイヤホンジャック23に与えられるので、イヤホンジャック23にプラグを差し込んだヘッドホン、イヤホン等を用いてパチンコ機20(遊技機)の効果音を明確に聞くことができる。
外部接続端子基板47の入出力には一方向通信が採用されていて、送受信部62(仲介基板)側から外部接続端子基板47への送信も、外部接続端子基板47から主制御装置41及び音声制御装置44への送信もできない。そのため、イヤホンジャック23又はこれにつながる信号線を悪用してパチンコ機20(遊技機)に不正行為を仕掛けるのは難しく、そのような不正行為に対する耐性は高い。
また、呼出ランプ装置30に組み込まれている送受信部62を仲介基板としているので、パチンコ機20(遊技機)と仲介基板とを結ぶ配線を新設する必要はない。
また呼出ランプ装置30は、ホールコンピュータ32とつながれるから、その配線を利用して店内放送信号を呼出ランプ装置30に入力し、その店内放送信号に基づく音声信号を送受信部62(仲介基板)経由でイヤホンジャック23に与えれば、火災などの緊急時に、ヘッドホンを使用している遊技者に対しても店内放送で火災警報等を報知できる。なお、店内放送信号を無線で呼出ランプ装置30に送信する構成にすることもできる。
また呼出ランプ装置30は、ホールコンピュータ32とつながれるから、その配線を利用して店内放送信号を呼出ランプ装置30に入力し、その店内放送信号に基づく音声信号を送受信部62(仲介基板)経由でイヤホンジャック23に与えれば、火災などの緊急時に、ヘッドホンを使用している遊技者に対しても店内放送で火災警報等を報知できる。なお、店内放送信号を無線で呼出ランプ装置30に送信する構成にすることもできる。
10・・・遊技機設置島、
20・・・パチンコ機、
22・・・台間貸出機、
23・・・イヤホンジャック、
30・・・呼出ランプ装置、
32・・・ホールコンピュータ、
41・・・主制御装置、
42・・・払出制御装置、
43・・・発射制御装置、
44・・・音声制御装置、
45・・・ランプ制御装置、
46・・・画像制御装置、
47・・・外部接続端子基板、
48・・・スピーカ、
51・・・音声制御用マイコン、
53・・・音源IC、
52・・・データROM、
54・・・アンプ、
61・・・制御部、
62・・・送受信部(仲介基板)、
64・・・呼出ランプ、
65・・・データ表示器。
20・・・パチンコ機、
22・・・台間貸出機、
23・・・イヤホンジャック、
30・・・呼出ランプ装置、
32・・・ホールコンピュータ、
41・・・主制御装置、
42・・・払出制御装置、
43・・・発射制御装置、
44・・・音声制御装置、
45・・・ランプ制御装置、
46・・・画像制御装置、
47・・・外部接続端子基板、
48・・・スピーカ、
51・・・音声制御用マイコン、
53・・・音源IC、
52・・・データROM、
54・・・アンプ、
61・・・制御部、
62・・・送受信部(仲介基板)、
64・・・呼出ランプ、
65・・・データ表示器。
Claims (3)
- 遊技機設置島に配備されて遊技機の外部接続端子基板に接続される仲介基板と、
前記遊技機設置島に配備されて前記仲介基板に接続されたイヤホンジャックとからなり、
前記遊技機設置島に設置された前記遊技機から送出された音声信号が前記仲介基板経由で前記イヤホンジャックに与えられる
ことを特徴とする遊技場設備。 - 前記仲介基板は呼出ランプ装置に組み込まれていることを特徴とする請求項1に記載の遊技場設備。
- 前記呼出ランプ装置は、
店内放送信号を受信する受信手段と、
前記受信した店内放送信号に基づく音声信号を前記仲介基板経由で前記イヤホンジャックに与える
送出手段と
を備えていることを特徴とする請求項2に記載の遊技場設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009180782A JP2011030838A (ja) | 2009-08-03 | 2009-08-03 | 遊技場設備 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2009180782A JP2011030838A (ja) | 2009-08-03 | 2009-08-03 | 遊技場設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011030838A true JP2011030838A (ja) | 2011-02-17 |
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ID=43760498
Family Applications (1)
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JP2009180782A Pending JP2011030838A (ja) | 2009-08-03 | 2009-08-03 | 遊技場設備 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016010591A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | K・M・S株式会社 | 遊技施設における遊技演出システム |
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JP2007105324A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Takao:Kk | 遊技機 |
JP2007125076A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Star Bekkusu:Kk | 遊技機の音声システム |
-
2009
- 2009-08-03 JP JP2009180782A patent/JP2011030838A/ja active Pending
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