JP2011028344A - 電子会議システム、電子会議支援装置及び電子会議支援プログラム - Google Patents

電子会議システム、電子会議支援装置及び電子会議支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の画面に表示された各画像の時系列の関係がわかるように画像を保存する。
【解決手段】タッチパネル表示デバイスに対するユーザ操作が操作監視部12により検知された場合において直前の操作がその操作から遡って一定時間内に検知されていた場合、画像情報送信部15は、その操作に対応する画像及び当該画像に対する操作時刻と、その操作の直前の操作に対応する画像及び当該画像に対する操作時刻と、を電子会議サーバ50へ送信する。若しくは、送信指示部16は、その操作に対応する画像とその操作の直前の操作に対応する画像との電子会議サーバ50への送信を電子会議端末装置30に指示する。表示履歴情報管理部52は、複数の画像が送られてきた場合、各画像に関連情報を付加して表示履歴情報記憶部54に登録する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子会議システム、電子会議支援装置及び電子会議支援プログラムに関する。
会議の発表者は、予め用意した電子文書(会議資料)を表示デバイスに表示し、その表示を会議の発表者の操作に応じて適宜切り替えながら会議を進行させていく会議支援装置が知られている(たとえば特許文献1,2)。また、表示内容に対する書き込み等の編集を受け付ける機能を有し、表示デバイスに表示された電子文書や編集された内容は、自動または手動により記録保存される。
特開2007−004573号公報 特表2007−535696号公報
本発明は、複数の画面に表示された各画像の時系列の関係がわかるように画像を保存することを目的とする。
本発明に係る電子会議システムは、第1の表示画面の表示制御を行うと共に前記第1の表示画面に対する操作を使用者から受け付ける第1の表示制御手段と、第2の表示画面の表示制御を行うと共に前記第1の表示画面に対する操作を使用者から受け付ける第2の表示制御手段と、前記各表示画面の識別情報、当該表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する編集操作の操作時刻を少なくとも組にしてなる表示履歴情報を記憶する表示履歴情報記憶手段と、前記第1の表示画面に対する操作が行われた時から遡って予め決められた一定期間内に前記第2の表示画面に対する操作が行われていたことに応じて、前記第1の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報及び前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報それぞれに、当該各表示履歴情報を関連付ける関連情報を付加して前記表示履歴情報登録手段に登録する登録手段と、を有することを特徴とする。
また、前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む画像情報を、当該画像情報に基づき生成された表示履歴情報が前記表示履歴情報記憶手段に登録されるまでの間保持する保持手段と、前記第1の表示画面に対する操作が行われた時から遡って予め決められた一定期間内に前記第2の表示画面に対する操作が行われていた場合であって前記保持手段に画像情報が保持されていない場合、前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を取得して画像情報を生成し、前記第1の表示画面に表示されている画像と関連付けて前記保持手段に登録する画像情報登録手段と、を有し、前記登録手段は、いずれかの前記表示画面に表示されている画像に対する操作が行われた時から遡って予め決められた一定期間内にいずれかの前記表示画面に対する操作が行われていた場合であって前記保持手段に画像情報が保持されている場合、前記保持手段に保持されている画像情報に基づき生成した表示履歴情報と、前記画像情報登録手段により当該画像情報に関連付けられた画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報と、に当該各表示履歴情報を関連付ける関連情報を付加して前記表示履歴情報登録手段に登録することを特徴とする。
また、前記登録手段は、いずれかの前記表示画面に表示されている画像に対する操作が行われた時から遡って予め決められた一定期間内に操作が行われていなかった場合、当該操作の直前の操作の時点において当該直前の操作が行われたいずれかの前記表示画面に表示されていた画像及び当該直前の操作が行われた時刻を含む表示履歴情報を前記表示履歴情報記憶手段に登録することを特徴とする。
本発明に係る電子会議支援装置は、第1の表示画面の表示制御を行うと共に前記第1の表示画面に対する操作を使用者から受け付ける表示制御手段と、前記第1の表示画面に対する操作が行われた時から遡って予め決められた一定期間内に他の電子会議支援装置が有する第2の表示画面に対する操作が行われていた場合、前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報を取得する取得手段と、前記第1の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報及び取得した前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報それぞれに、当該各表示履歴情報を関連付ける関連情報を付加して、前記表示画面の識別情報、当該表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を少なくとも組にして記憶する表示履歴情報記憶手段に登録させる登録手段と、を有することを特徴とする。
本発明に係る電子会議支援プログラムは、コンピュータを、第1の表示画面の表示制御を行うと共に前記第1の表示画面に対する操作を使用者から受け付ける表示制御手段、前記第1の表示画面に対する操作が行われた時から遡って予め決められた一定期間内に他の電子会議支援装置が有する第2の表示画面に対する操作が行われていた場合、前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報を取得する取得手段、前記第1の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報及び取得した前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報それぞれに、当該各表示履歴情報を関連付ける関連情報を付加して、前記表示画面の識別情報、当該表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を少なくとも組にして記憶する表示履歴情報記憶手段に登録させる登録手段、として機能させる。
請求項1,4,5記載の発明によれば、複数の画面に表示された画像の時系列の並びを把握することができる。
請求項2記載の発明によれば、操作が検知されたときに、各表示画面に表示されていた画像を関連付けて保持しておくことができる。
請求項3記載の発明によれば、予め決められた一定期間内に操作が検知されていなかった場合に、次の操作が行われた時点で表示画面に表示されていた画像に関する表示履歴情報を表示履歴情報記憶手段に自動登録することができる。
本発明に係る電子会議システムの一実施の形態を示したブロック構成図である。 本実施の形態における電子会議端末装置を形成するコンピュータのハードウェア構成図である。 本実施の形態における操作履歴情報記憶部に蓄積される操作履歴情報のデータ構成の一例を示した図である。 本実施の形態における表示履歴情報記憶部に蓄積される表示履歴情報のデータ構成の一例を示した図である。 本実施の形態における画像保存処理を示したフローチャートである。 本実施の形態において各電子会議端末装置に表示された画像の保存のタイミングを示した概念図である。 本実施の形態において各電子会議端末装置に表示された画像の保存のタイミングを示した他の概念図である。
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明に係る電子会議システムの一実施の形態を示したブロック構成図である。本実施の形態における電子会議システムは、既存の電子会議システムに後述する機能を付加して実現される。本願において電子会議システムというのは、必ずしも遠隔地間を接続して実施する会議に限定されるものではなく、電子会議端末装置10,30等のコンピュータを利用しながら行われる会議のことを総称している。
図1には、電子会議端末装置10,30と電子会議サーバ50とが示されている。なお、既存の電子会議システムの構成要素や本実施の形態の説明に不要な構成要素については、図1から省略している。電子会議端末装置10,30は、タッチパネル表示デバイス(図示せず)をそれぞれ接続し、会議中、予め用意された電子文書(会議資料の画像データ)をタッチパネル表示デバイスに表示する。タッチパネル表示デバイスには、発表者等によりメモ等が書き込み可能である。
なお、1台の電子会議端末装置に複数台のタッチパネル表示デバイスを接続して、各タッチパネル表示デバイスの表示制御を行うように構成してもよい。
図2は、本実施の形態における電子会議端末装置10,30を形成するコンピュータのハードウェア構成図である。本実施の形態において電子会議端末装置10,30を形成するコンピュータは、従前から存在する汎用的なハードウェア構成で実現するとよい。すなわち、コンピュータは、図2に示したようにCPU61、ROM62、RAM63、ハードディスクドライブ(HDD)64を接続したHDDコントローラ65、入力手段として設けられたマウス66とキーボード67、表示装置として設けられたディスプレイ68及びタッチパネル表示デバイス69をそれぞれ接続する入出力コントローラ70、通信手段として設けられたネットワークコントローラ71を内部バス72に接続して構成される。
なお、電子会議サーバ50もコンピュータであることから、そのハードウェア構成は、タッチパネル表示デバイス69を除き図2と同じである。
図1に戻り、電子会議端末装置10は、操作通知部11、操作監視部12、表示制御部13、表示画像取得部14、画像情報送信部15、送信指示部16、指示受付部17、画像送信部18、他端末画像取得部19、問合せ部20、画像登録部21、制御部22及び画像情報記憶部23を有している。表示制御部13は、タッチパネル表示デバイス69の表示制御を行うと共にタッチパネル表示デバイス69に対するユーザ操作を受け付ける。操作監視部12は、タッチパネル表示デバイス69に対する操作を常時監視する。操作通知部11は、操作監視部12により検知された操作に関する情報を電子会議サーバ50へ送信する。表示画像取得部14は、タッチパネル表示デバイス69に表示されている画像を取得する。画像情報送信部15は、画像情報を電子会議サーバ50へ送信する。送信指示部16は、画像情報の電子会議サーバ50への送信を電子会議端末装置30へ指示する。指示受付部17は、電子会議端末装置30からの指示を受け付ける。画像送信部18は、電子会議端末装置30からの指示に従い、表示されている画像に関連した情報を電子会議端末装置30へ送信する。他端末画像取得部19は、電子会議端末装置30から送られてきた画像に関連した情報を取得する。画像登録部21は、電子会議端末装置30から取得した情報に自装置で表示されている画像に関連する情報を関連付けて画像情報記憶部23に登録する。問合せ部20は、検知された操作に関する情報や保存した画像に関する問合せを電子会議サーバ50に対して行う。また、一時保持している画像の有無を電子会議端末装置30に対して行う。制御部22は、前述した各構成要素11〜21の全体制御を行う。画像情報記憶部23には、一時保持すべき画像、当該画像の送信元を識別する情報としての端末ID及び当該画像を識別する情報としての画面IDを含む画像情報が、当該画像を一時保持したときに電子会議端末装置10のタッチパネル表示デバイス69に表示されていた画像に関連付けられて記憶される。
電子会議端末装置30は、電子会議端末装置10と同様の構成を有しているので、電子会議端末装置10と同じ構成要素には電子会議端末装置10の構成要素の符号に20を加えた符号を付け、各構成要素の説明は省略する。
電子会議端末装置10における各構成要素11〜22は、電子会議端末装置10を形成するコンピュータと、コンピュータに搭載されたCPU61で動作するプログラムとの協調動作により実現される。また、画像情報記憶部23は、電子会議端末装置10に搭載されたRAM63又はHDD64にて実現される。電子会議端末装置30においても同様である。本実施の形態では、2台の電子会議端末装置10,30のみを図示したが、それ以上の複数の電子会議端末装置を設けてもよい。
電子会議サーバ50は、タッチパネル表示デバイス69に表示されることによって電子会議で利用された電子文書の画像を保持管理する。電子会議サーバ50は、操作状況管理部51、表示履歴情報管理部52、操作履歴情報記憶部53及び表示履歴情報記憶部54を有している。操作状況管理部51は、操作履歴情報を操作履歴情報記憶部53に登録したり、操作履歴情報を操作履歴情報記憶部53から読み出して提供するなど操作履歴情報の管理を行う。表示履歴情報管理部52は、表示履歴情報を表示履歴情報記憶部54に登録したり、表示履歴情報を表示履歴情報記憶部54から読み出して提供するなど表示履歴情報の管理を行う。
図3は、本実施の形態における操作履歴情報記憶部53に設定される操作履歴情報のデータ構成の一例を示した図である。操作履歴情報は、操作されたタッチパネル表示デバイス69を識別するための情報としてタッチパネル表示デバイス69が接続されている電子会議端末装置の端末ID及び当該操作の操作時刻が組にして構成される。なお、タッチパネル表示デバイス69を識別するための情報として、タッチパネル表示デバイス69を識別する情報をそのまま用いてもよい。
図4は、本実施の形態における表示履歴情報記憶部54に蓄積される表示履歴情報のデータ構成の一例を示した図である。表示履歴情報は、タッチパネル表示デバイス69に表示された画像の履歴に関する情報である。表示履歴情報は、画像が表示されたタッチパネル表示デバイス69が接続されている電子会議端末装置の端末IDと、当該画像を識別する情報としての画面IDと、当該画像と、当該画像に対する操作の終了時刻と、必要により画像の組を関連付ける関連情報として関連IDが組にして構成される。
電子会議サーバ50における各構成要素51,52は、電子会議サーバ50を形成するコンピュータと、コンピュータに搭載されたCPU61で動作するプログラムとの協調動作により実現される。また、操作履歴情報記憶部53及び表示履歴情報記憶部54は、電子会議サーバ50に搭載されたHDDにて実現される。
また、本実施の形態で用いるプログラムは、通信手段により提供することはもちろん、CD−ROMやDVD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して提供することも可能である。通信手段や記録媒体から提供されたプログラムはコンピュータにインストールされ、コンピュータのCPUがインストールプログラムを順次実行することで各種処理が実現される。
次に、本実施の形態において電子会議端末装置10,30のタッチパネル表示デバイス69に表示された画像の表示履歴情報を表示履歴情報記憶部54に保存する画像保存処理について図5に示したフローチャート及び各電子会議端末装置10,30において表示された画像の保存のタイミングを示した図6,7を用いて説明する。なお、図5に示した画像保存処理を実現するプログラムは、少なくとも電子会議中は各電子会議端末装置10,30のメモリに常駐して常時動作している。また、電子会議サーバ50においても、操作状況管理部51及び表示履歴情報管理部52を実現するプログラムは、少なくとも電子会議中は電子会議サーバ50のメモリに常駐して常時動作している。本実施の形態における画像保存処理は、各プログラムが連係動作することで実現される。
電子会議端末装置10における表示制御部13及び電子会議端末装置30における表示制御部33は、発表者との操作に応じて電子化された会議資料をタッチパネル表示デバイス69に表示し、また表示する資料を切り替える。そして、発表者や参加者が所定のペンを用いて表示画面に書込みなどが行われる。あるいはマウス66により何らかの操作が行われる。なお、本実施の形態では、表示画面へのペンタッチをタッチパネル表示デバイス69に対する操作開始とみなす。そして、連続して書込みが行われている間はその書込み操作が継続しているとする。そして、書込み操作がされなくなってから予め設定された一定期間、例えば10分間に何ら操作がされなければその10分経過した時点を当該操作の操作終了時点とみなす。
操作監視部12,32は、このようなタッチパネル表示デバイス69の表示画面に対するユーザ操作を監視している。ここで、例えば操作監視部12が操作を検知すると(ステップ101)、操作通知部11は、自装置(電子会議端末装置10)の端末IDと操作が検知された時刻とを含む操作情報を電子会議サーバ50へ送信することで操作があったことを通知する。電子会議端末装置10から操作情報が送信されてくると、電子会議サーバ50の操作状況管理部51は、この情報を受け付け、操作履歴情報記憶部53に登録する(ステップ102)。なお、ここでは、操作監視部12が操作を検知したので、電子会議端末装置30では、ステップ101において待機した状態のままである。
続いて、電子会議端末装置10における問合せ部20は、直前に行われた操作の操作時刻を電子会議サーバ50に問い合わせる。この問合せの対象となる操作は、全ての電子会議端末装置10,30において行われた操作である。この問合せにより、直前に行われた操作の操作時刻及び当該操作が行われた端末IDが電子会議サーバ50から返信されてくると、制御部22は、その問合せにより得られた時刻の操作がステップ102において通知した時刻から遡って予め決められた一定期間内に行われたのかいないのかを判断する。なお、本実施の形態では、この判断を電子会議端末装置10で行うようにしたが、ステップ102において通知した時刻を電子会議サーバ50に送って電子会議サーバ50に判断させるようにしてもよい。
ここで、操作監視部12により操作が検知されてから遡って予め決められた一定期間内に操作が検知されていなかった場合(ステップ103でN)、制御部22は、続いて、現在、タッチパネル表示デバイス69に直前に表示されていた画像が画像情報記憶部23,43あるいは表示履歴情報記憶部54に保存されているかどうかを確認する。他の装置への確認は、直前に表示されていた画像を送って電子会議端末装置30又は電子会議サーバ50に問い合わせたり、保存されている電子会議端末装置10の画像を送ってもらって画像を比較したり、画像の送受信履歴を記録しておいたりしてもよい。その結果、保存されていない場合(ステップ104でN)、画像情報送信部15は、直前に表示されていた画像、当該画像の操作終了時刻、画面ID及び自装置の端末IDを電子会議サーバ50へ送信する。画像情報が送信されてくると、電子会議サーバ50の表示履歴情報管理部52は、送られてきた情報を表示履歴情報として表示履歴情報記憶部54に登録する(ステップ105)。
一方、すでに保存されていた場合には(ステップ104でY)、画像を重複して保存する必要はないので、画像を保存せずに次の処理に移行する。
この表示履歴情報が登録されるまでの処理について、図6を用いて更に詳述すると、タッチパネル表示デバイス69へのペンタッチ等によりユーザ操作が時点t2において検知されたとすると、その時点t2から予め決められた一定期間(t*)遡った時間内にいずれの電子会議端末装置10,30においても操作が検知されていないので、表示画像取得部14は、ペンタッチが検知された時点t2において直前に表示されていた画像(図6では“あい”)を取得する。そして、直前に表示されていた画像の操作終了時刻t1を既存の電子会議システムから取得すると、制御部22は、画像情報送信部15に、画像(“あい”)、操作終了時刻“t1”、画面ID“D1”及び自装置の端末ID“T01”を送信させる。
なお、画面IDというのは、表示画面の識別情報である。例えば、あるページの会議資料がタッチパネル表示デバイス69に表示され、その会議資料の画像に“あい”と書き込まれ、その後の一定時間内に書込みがされなかった場合に上記のように画像“あい”が表示履歴情報記憶部54に保存される。その後、“あい”に続いて“う”と書き込まれたとする。この場合、画像“あい”も画像“う”も同じ画面に対して書き込まれている。このように、画面IDは、書込がされた画像が同じ会議資料に対するものであるかを判別可能にするための識別情報である。
次に、電子会議端末装置30における操作監視部32が操作を検知すると(ステップ101)、操作通知部31は、自装置(電子会議端末装置30)の端末IDと操作が検知された時刻とを含む操作情報を電子会議サーバ50へ送信することで操作があったことを通知する。電子会議端末装置30から操作情報が送信されてくると、電子会議サーバ50の操作状況管理部51は、この情報を受け付け、操作履歴情報記憶部53に登録する(ステップ102)。なお、ここでは、操作監視部32が操作を検知したので、電子会議端末装置10では、ステップ101において待機した状態のままである。
続いて、制御部42は、問合せ部40による問合せの結果により検知した操作から遡って予め決められた一定期間内に操作が行われたのかいないのかを判断する。この処理については、前述したので詳細な説明は省略する。
操作監視部32により操作が検知されてから遡って予め決められた一定期間内に操作が検知されていた場合(ステップ103でY)、続いて、取得済みの端末IDを参照することでその操作が検知された電子会議端末装置を認識する。
ここで、検知された直前の操作が他の電子会議端末装置10で検知されていた場合(ステップ106でN)、更に、制御部42は、その検知された操作に関連付けられて画像が画像情報記憶部43に保存されているかどうかを確認する。画像が保存されていない場合(ステップ107でN)、制御部42は、他端末画像取得部39に、電子会議端末装置10のタッチパネル表示デバイス69に表示されている画像を取得させる。他端末画像取得部39からの要求を受け付けると、電子会議端末装置10における表示画像取得部14は、その要求に応じて電子会議端末装置10のタッチパネル表示デバイス69に表示されている画像を取得する。そして、画像送信部18は、取得した画像と共に自装置の端末ID、操作終了時刻として画像を取得した時刻及び画面IDを電子会議端末装置30に返信する。
他端末画像取得部39が電子会議端末装置10から返信されてきた画像等を取得すると、画像登録部41は、その送られてきた情報に、自装置において表示されている画像を関連付けて画像情報記憶部43に登録する(ステップ108)。
更に、自装置において表示されている画像の直前に表示されていた画像が画像情報記憶部23,43あるいは表示履歴情報記憶部54に保存されていない場合(ステップ104でN)、画像情報送信部35は、直前に表示されていた画像、当該画像の操作終了時刻、画面ID及び自装置の端末IDを送信することによって、電子会議サーバ50にその情報を表示履歴情報として表示履歴情報記憶部54に登録させる(ステップ105)。
以上説明した他の電子会議端末装置10に表示されている画像が画像情報記憶部43に登録されるまでの処理について、図6を用いて更に詳述すると、電子会議端末装置30においてタッチパネル表示デバイス69へのペンタッチ等によりユーザ操作が時点t4において検知されたとすると、その時点t4から一定期間(t*)遡った時間内の時点t3に電子会議端末装置10で操作が検知されているので、他端末画像取得部39は、一時保持していないことを確認した後、時点t3においてその操作が検知された電子会議端末装置10で表示されている画像“あいう”を取得する。そして、画像登録部41は、取得した画像“あいう”に関連する情報を、自装置において表示されている画像“AB”と関連付けて画像情報記憶部43に登録する。
次に、電子会議端末装置10における操作監視部12が操作を検知すると(ステップ101)、操作通知部11は、自装置(電子会議端末装置10)の端末IDと操作が検知された時刻とを含む操作履歴情報を電子会議サーバ50へ送信することで操作があったことを通知する。電子会議端末装置10から操作履歴情報が送信されてくると、電子会議サーバ50の操作状況管理部51は、この情報を受け付け、操作履歴情報記憶部53に登録する(ステップ102)。なお、ここでは、操作監視部12が操作を検知したので、電子会議端末装置30では、ステップ101において待機した状態のままである。
続いて、制御部22は、問合せ部20による問合せの結果により検知した操作から遡って予め決められた一定期間内に操作が行われたのかいないのかを判断する。この処理については、前述したので詳細な説明は省略する。
操作監視部12により操作が検知されてから遡って予め決められた一定期間内に操作が検知されていた場合(ステップ103でY)、続いて、取得済みの端末IDを参照することでその操作が検知された電子会議端末装置を認識する。
ここで、検知された直前の操作が他の電子会議端末装置30で検知されていた場合(ステップ106でN)、更に、制御部22は、その検知された操作に関連付けられて画像が画像情報記憶部43に保存されているかどうかを確認する。画像が保存されていた場合(ステップ107でY)、制御部22は、送信指示部16に、電子会議端末装置30に対して画像情報の電子会議サーバ50への送信を指示させる。
電子会議端末装置30の指示受付部37が電子会議端末装置30からの送信指示を受け付けると、画像情報送信部35は、画像情報記憶部43に一時保持された画像情報を取り出し、電子会議サーバ50へ送信する。この送信する画像情報には、ステップ108において画像情報記憶部43に一時保持された電子会議端末装置10における画像、電子会議端末装置10の端末ID及び画面IDを含む当該画像に関連する情報と、この電子会議端末装置10における画像に関連付けられた電子会議端末装置30において表示された画像、電子会議端末装置30の端末ID及び画面IDを含む当該画像に関連する情報が含まれている。なお、表示履歴情報記憶部54への登録のために取り出された画像情報は、もはや必要ではなくなるので、送信確認後、画像情報記憶部43から削除するようにしてもよい。
画像情報が送信されてくると、電子会議サーバ50の表示履歴情報管理部52は、送られてきた画像情報をそれぞれ表示履歴情報として表示履歴情報記憶部54に登録する(ステップ109)。ここで、この例のように複数の画像情報が組にして送られてきた場合、表示履歴情報管理部52は、当該各表示履歴情報を関連付ける関連情報を付加して表示履歴情報記憶部54に登録する。
この一時保持された画像が関連付けられている画像が表示履歴情報記憶部54に登録されるまでの処理について、図6を用いて更に詳述すると、電子会議端末装置10においてタッチパネル表示デバイス69へのペンタッチ等によりユーザ操作が時点t6に検知されたとすると、その時点t6から一定期間(t*)遡った時間内の時点t5に電子会議端末装置30で操作が検知され、かつその操作に対応する画像には、一時保持した画像が関連付けられているので、電子会議端末装置10は、電子会議端末装置30に、関連付けされている画像“あいう”及び画像“AB”を表示履歴情報記憶部54に登録するよう指示する。前述したように、一定期間内における連続した操作により生成された電子会議端末装置10における画像“あいう”及び電子会議端末装置30における画像“AB”は、表示履歴情報記憶部54に関連付けられて登録される。
以上の説明では、電子会議端末装置10で操作が先に検知された場合について説明したが、ここでは、図8に示したように、電子会議端末装置10において表示された画像が電子会議端末装置30に一時保持された後、電子会議端末装置30で操作が先に検知された場合について説明する。
電子会議端末装置30における操作監視部32が操作を検知すると(ステップ101)、操作通知部31は、自装置(電子会議端末装置30)の端末IDと操作が検知された時刻とを含む操作情報を電子会議サーバ50へ送信することで操作があったことを通知する。電子会議端末装置30から操作情報が送信されてくると、電子会議サーバ50の操作状況管理部51は、この情報を受け付け、操作履歴情報記憶部53に登録する(ステップ102)。なお、ここでは、操作監視部32が操作を検知したので、電子会議端末装置10では、ステップ101において待機した状態のままである。
続いて、制御部42は、問合せ部40による問合せの結果により検知した操作から遡って予め決められた一定期間内に操作が行われたのかいないのかを判断する。操作監視部32により操作が検知されてから遡って予め決められた一定期間内に操作が検知されていた場合(ステップ103でY)、続いて、取得済みの端末IDを参照することでその操作が検知された電子会議端末装置を認識する。
ここで、検知された直前の操作が自装置(電子会議端末装置30)で検知されていた場合(ステップ106でY)、更に、制御部42は、その検知された操作に関連付けられて画像が画像情報記憶部43に保存されているかどうかを確認する。画像が保存されていた場合(ステップ110でY)、制御部42は、画像情報送信部35に、表示履歴情報記憶部54への登録を指示させる。すなわち、画像情報送信部35は、画像情報記憶部43に一時保持された画像情報を取り出し、電子会議サーバ50へ送信する。この送信する画像情報には、ステップ108において画像情報記憶部43に一時保持された電子会議端末装置10における画像、電子会議端末装置10の端末ID及び画面IDを含む当該画像に関連する情報と、この電子会議端末装置10における画像に関連付けられた電子会議端末装置30において直前に操作が終了した画像、電子会議端末装置30の端末ID及び画面IDを含む当該画像に関連する情報が含まれている。なお、表示履歴情報記憶部54への登録のために取り出された画像情報は、もはや必要ではなくなるので、送信確認後、画像情報記憶部43から削除するようにしてもよい。
画像情報が送信されてくると、電子会議サーバ50の表示履歴情報管理部52は、送られてきた画像情報をそれぞれ表示履歴情報として表示履歴情報記憶部54に登録する(ステップ111)。ここで、この例のように複数の画像情報が組にして送られてきた場合、表示履歴情報管理部52は、当該各表示履歴情報を関連付ける関連情報を付加して表示履歴情報記憶部54に登録する。
一方、画像情報記憶部43に画像が保存されていない場合(ステップ110でN)、画像情報送信部35は、直前に表示されていた画像(時点t5において表示されていた画像)、当該画像の操作終了時刻、画面ID及び自装置の端末IDを送信する。電子会議サーバ50の表示履歴情報管理部52は、送られてきた情報を表示履歴情報として表示履歴情報記憶部54に登録する(ステップ105)。
この一時保持された画像が関連付けられている画像が表示履歴情報記憶部54に登録されるまでの処理について、図7を用いて更に詳述すると、電子会議端末装置30においてタッチパネル表示デバイス69へのペンタッチ等によりユーザ操作が時点t9に検知されたとすると、その時点t9から一定期間(t*)遡った時間内の時点t5に電子会議端末装置30で操作が検知され、かつその操作に対応する画像には、一時保持した画像が関連付けられているので、電子会議端末装置30は、画像“あいう”及び画像“AB”に関する表示履歴情報を関連付けて表示履歴情報記憶部54に登録するよう電子会議サーバ50に指示する。
以上のようにして、表示された電子文書に対応する一連の画像が表示履歴情報記憶部54に登録されることになるが、電子文書を閉じるなどの操作により当該文書の表示が終了すると、各電子会議端末装置10,30において表示されており、かつ保存されていない画像は、表示履歴情報記憶部54に登録される。このようにして、表示履歴情報が表示履歴情報記憶部54に登録されると、表示履歴情報管理部52は、表示履歴情報記憶部54に登録された表示履歴情報を操作終了時刻に従って時系列順に並び替える。
なお、本実施の形態では、各電子会議端末装置10,30における操作状況を操作履歴情報として電子会議サーバ50にて管理させるようにしたが、操作状況の確認は、電子会議サーバ50を介さずに電子会議端末装置間で行うようにしてもよい。また、画像情報を自装置内の画像情報記憶部にて一時保持するようにしたが、他の装置や電子会議サーバ50にて一時保持させるようにしてもよい。
10,30 電子会議端末装置、11,31 操作通知部、12,32 操作監視部、13,33 表示制御部、14,34 表示画像取得部、15,35 画像情報送信部、16,36 送信指示部、17,37 指示受付部、18,38 画像送信部、19,39 他端末画像取得部、20,40 問合せ部、21,41 画像登録部、22,42 制御部、23,43 画像情報記憶部、50 電子会議サーバ、51 操作状況管理部、52 表示履歴情報管理部、53 操作履歴情報記憶部、54 表示履歴情報記憶部、61 CPU、62 ROM、63 RAM、64 ハードディスクドライブ(HDD)、65 HDDコントローラ、66 マウス、67 キーボード、68 ディスプレイ、69 タッチパネル表示デバイス、70 入出力コントローラ、71 ネットワークコントローラ、72 内部バス。

Claims (5)

  1. 第1の表示画面の表示制御を行うと共に前記第1の表示画面に対する操作を使用者から受け付ける第1の表示制御手段と、
    第2の表示画面の表示制御を行うと共に前記第1の表示画面に対する操作を使用者から受け付ける第2の表示制御手段と、
    前記各表示画面の識別情報、当該表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する編集操作の操作時刻を少なくとも組にしてなる表示履歴情報を記憶する表示履歴情報記憶手段と、
    前記第1の表示画面に対する操作が行われた時から遡って予め決められた一定期間内に前記第2の表示画面に対する操作が行われていたことに応じて、前記第1の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報及び前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報それぞれに、当該各表示履歴情報を関連付ける関連情報を付加して前記表示履歴情報登録手段に登録する登録手段と、
    を有することを特徴とする電子会議システム。
  2. 前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む画像情報を、当該画像情報に基づき生成された表示履歴情報が前記表示履歴情報記憶手段に登録されるまでの間保持する保持手段と、
    前記第1の表示画面に対する操作が行われた時から遡って予め決められた一定期間内に前記第2の表示画面に対する操作が行われていた場合であって前記保持手段に画像情報が保持されていない場合、前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を取得して画像情報を生成し、前記第1の表示画面に表示されている画像と関連付けて前記保持手段に登録する画像情報登録手段と、
    を有し、
    前記登録手段は、いずれかの前記表示画面に表示されている画像に対する操作が行われた時から遡って予め決められた一定期間内にいずれかの前記表示画面に対する操作が行われていた場合であって前記保持手段に画像情報が保持されている場合、前記保持手段に保持されている画像情報に基づき生成した表示履歴情報と、前記画像情報登録手段により当該画像情報に関連付けられた画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報と、に当該各表示履歴情報を関連付ける関連情報を付加して前記表示履歴情報登録手段に登録することを特徴とする請求項1に記載の電子会議システム。
  3. 前記登録手段は、いずれかの前記表示画面に表示されている画像に対する操作が行われた時から遡って予め決められた一定期間内に操作が行われていなかった場合、当該操作の直前の操作の時点において当該直前の操作が行われたいずれかの前記表示画面に表示されていた画像及び当該直前の操作が行われた時刻を含む表示履歴情報を前記表示履歴情報記憶手段に登録することを特徴とする請求項1又は2に記載の電子会議システム。
  4. 第1の表示画面の表示制御を行うと共に前記第1の表示画面に対する操作を使用者から受け付ける表示制御手段と、
    前記第1の表示画面に対する操作が行われた時から遡って予め決められた一定期間内に他の電子会議支援装置が有する第2の表示画面に対する操作が行われていた場合、前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報を取得する取得手段と、
    前記第1の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報及び取得した前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報それぞれに、当該各表示履歴情報を関連付ける関連情報を付加して、前記表示画面の識別情報、当該表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を少なくとも組にして記憶する表示履歴情報記憶手段に登録させる登録手段と、
    を有することを特徴とする電子会議支援装置。
  5. コンピュータを、
    第1の表示画面の表示制御を行うと共に前記第1の表示画面に対する操作を使用者から受け付ける表示制御手段、
    前記第1の表示画面に対する操作が行われた時から遡って予め決められた一定期間内に他の電子会議支援装置が有する第2の表示画面に対する操作が行われていた場合、前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報を取得する取得手段、
    前記第1の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報及び取得した前記第2の表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を含む表示履歴情報それぞれに、当該各表示履歴情報を関連付ける関連情報を付加して、前記表示画面の識別情報、当該表示画面に表示されている画像及び当該画像に対する操作時刻を少なくとも組にして記憶する表示履歴情報記憶手段に登録させる登録手段、
    として機能させる電子会議支援プログラム。
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