JP2011027381A - 釣り用容器システム - Google Patents

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Abstract

【課題】温度の高い過酷な環境下においても、長期間にわたって、容器内の水温の上昇を抑制できるとともに、酸素の供給を確実に行なうことができ、それにより、生き餌を長期間にわたって容器内で生かし続けておくことができる釣り用容器システムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る釣り用容器システム1は、水を溜めるための容器2と、圧縮空気を生成するためのエアポンプ4と、エアポンプ4からの圧縮空気を取り込んで冷気と暖気とに分離して排気するための冷気生成手段6と、冷気生成手段6からの冷気を容器2内の水中に供給するための冷気供給手段8とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、活き餌を状態良く生かして収納しておくための改良された釣り用容器システムに関する。
釣りでは、一般に、生き餌を使用する場合、バケツやクーラー等の容器内に水を溜め、その水の中に生き餌を泳がせておき、必要に応じて水を取り替える、あるいは、その水中に空気を常時送り込んで、生き餌を状態良く生かしておくことが試みられる。
しかしながら、温度の高い環境下などにおいては、生き餌を収容した容器内の水の温度が次第に上昇し、生き餌にとって好ましくない状況になる場合がある。特に、水に対する酸素の溶解度は水温が上昇するにつれて低下するため、水温の上昇は生き餌の良好な状態維持において深刻な問題である。
そのため、活き餌を状態良く生かして収納しておくための様々な工夫が従来からなされており、また、それを具現化した様々な容器が提案されている。例えば、特許文献1では、断熱材で形成されたクーラー本体と、クーラー本体内に着脱自在に嵌め込まれる中容器とを有し、中容器の底材とクーラー本体との間に保冷材が収納されて成る釣り用クーラーが提案されている。
特開2004−33180号公報
しかしながら、保冷材による保冷効果には一定の限界があり、長時間の保冷は難しい。無論、保冷材の大きさによって保冷効果/保冷時間を調整できるが、周囲の環境に大きく影響され、特に炎天下での釣り場で使用する場合には、長期間の保冷を期待することが難しい。
本発明は、前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、温度の高い過酷な環境下においても、長期間にわたって、容器内の水温の上昇を抑制できるとともに、酸素の供給を確実に行なうことができ、それにより、生き餌を長期間にわたって容器内で生かし続けておくことができる釣り用容器システムを提供することにある。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の釣り用容器システムは、水を溜めるための容器と、圧縮空気を生成するためのエアポンプと、前記エアポンプからの圧縮空気を取り込んで冷気と暖気とに分離して排気するための冷気生成手段と、前記冷気生成手段からの冷気を前記容器内の水中に供給するための冷気供給手段とを具備することを特徴とする。
この請求項1に記載の発明によれば、容器内の水中に直接に冷気を送り込むことができるため、容器内の水を最適な温度に冷やすことができ、また、水に対する酸素の溶解度を適切な度合いまで上げることができる。すなわち、温度の高い過酷な環境下においても、長期間にわたって、容器内の水温の上昇を抑制できるとともに、酸素の供給を確実に行なうことができ(容器内の水中への酸素の十分な溶解を確保し)、それにより、生き餌を長期間にわたって容器内で生かし続けておくことができる。
また、請求項2に記載の釣り用容器システムは、請求項1に記載の釣り用容器システムにおいて、前記冷気生成手段がボルテックスチューブを備えることを特徴とする。
この請求項2に記載の釣り用容器システムによれば、請求項1に記載の釣り用容器システムと同様の作用効果が得られるとともに、圧縮空気から冷気を効率的に且つ十分に生成できるため、容器内の水の冷却効率、冷却効果を高めることができる。
また、請求項3に記載の釣り用容器システムは、請求項1または請求項2に記載の釣り用容器システムにおいて、前記エアポンプと前記冷気生成手段と前記冷気供給手段とが1つのユニットとして前記容器に着脱自在に取り付けられることを特徴とする。
この請求項3に記載の釣り用容器システムによれば、請求項1または請求項2に記載の釣り用容器システムと同様の作用効果が得られるとともに、容器とユニットとを個別に管理することができるとともに、携帯性および収納性にも優れ、システムの使い勝手が良くなる。
また、請求項4に記載の釣り用容器システムは、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の釣り用容器システムにおいて、前記エアポンプと前記冷気生成手段との間に介挿され、前記エアポンプが前記冷気生成手段からの暖気に晒されないようにするための隔壁を更に備えることを特徴とする。
この請求項4に記載の釣り用容器システムによれば、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の釣り用容器システムと同様の作用効果が得られるとともに、隔壁によってエアポンプを暖気から保護することができ、エアポンプの効率的且つ効果的な圧縮空気の生成に寄与できる(暖気を圧縮して冷気生成手段へ送り込むのは効率が悪い)とともに、エアポンプの温度上昇に伴う駆動不良・故障を防止することができる。
また、請求項5に記載の釣り用容器システムは、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の釣り用容器システムにおいて、前記容器内の水の温度を検出するためのセンサと、前記センサからの検出信号に基づいて前記容器内の水の温度を制御するための制御手段とを更に備え、前記制御手段は、前記容器内の水の温度が設定温度を下回ったときに前記エアポンプからの圧縮空気を冷気生成手段を介すことなく前記容器の水中に直接に送り込むことを特徴とする。
この請求項5に記載の釣り用容器システムによれば、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の釣り用容器システムと同様の作用効果が得られるとともに、前記制御手段より、冷気が容器の水中へ過剰に供給されるのを防止でき、容器内の水の冷え過ぎおよび酸素不足の両方を防止できるとともに、常に最適な水中環境を確保できる。
本発明によれば、温度の高い過酷な環境下においても、長期間にわたって、容器内の水温の上昇を抑制できるとともに、酸素の供給を確実に行なうことができ、それにより、生き餌を長期間にわたって容器内で生かし続けておくことができる釣り用容器システムを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る釣り用容器システムの概略図である。 本発明の更に具現化された第2の実施形態に係る釣り用容器システムの部分斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係る釣り用容器システムの部分斜視図である。 本発明の第4の実施形態に係る釣り用容器システムの部分斜視図である。 本発明の第5の実施形態に係る釣り用容器システムの概略図である。 本発明の第6の実施形態に係る釣り用容器システムの概略図である。
以下、本発明に係る釣り用容器システムの実施形態について、添付図面を参照して具体的に説明する。
図1は本発明の第1の実施形態を示している。図示のように、本実施形態に係る釣り用容器システム1は、水(海水や淡水を含む)10を溜めるための容器2と、圧縮空気を生成するためのエアポンプ4と、エアポンプ4からの圧縮空気を取り込んで冷気と暖気とに分離して排気するための冷気生成手段6と、冷気生成手段6からの冷気を容器2内の水中に供給するための冷気供給手段8とを備えている。
冷気生成手段6は、本実施形態では、ボルテックスチューブから構成される。ボルテックスチューブ6’は、一方向へ延びる熱風管と、反対方向へ延びる冷風噴出管とを有しており、その中間に位置するゼネレータの吸気口19から熱風管内へ高速で旋回する気流(圧縮空気)を送入すると、その内部に生ずる気圧勾配により温度差が生まれ、熱風管の先端熱風噴出口17から暖気(熱風)を噴出すると同時に、熱風管内を逆流した冷気(冷風)が冷風噴出口16から噴出する。
本実施形態において、エアポンプ4からの圧縮空気は、圧縮空気供給チューブ14によってボルテックスチューブ6’の吸気口19へ供給される。また、ボルテックスチューブ6’の冷風噴出口16から噴出する冷気は、冷気供給手段8を構成する冷気供給チューブ8aを介して容器2の水中に沈められた冷気噴出部8b(冷気供給チューブ8aの先端に取り付けられる)の多数の噴出孔から気泡13となって水中に拡散し、容器2内の水を冷却するとともに、該水中に酸素(圧縮空気、したがって、冷気に含まれる酸素)を供給する。
このように、本実施形態の釣り用容器システム1は、容器2内の水中に直接に冷気を送り込むことができるため、容器2内の水を最適な温度に冷やすことができ、また、水10に対する酸素の溶解度を適切な度合いまで上げることができる。すなわち、温度の高い過酷な環境下においても、長期間にわたって、容器2内の水温の上昇を抑制できるとともに、酸素の供給を確実に行なうことができ(容器2内の水中への酸素の十分な溶解を確保し)、それにより、生き餌12を長期間にわたって容器2内で生かし続けておくことができる。
図2は本発明の第2の実施形態を示している。図示のように、本実施形態に係る釣り用容器システム1Aは、エアポンプ4とボルテックスチューブ6’との間に介挿され且つエアポンプ4がボルテックスチューブ6’からの暖気に晒されないようにするための隔壁20を備えている。隔壁は20は、本実施形態では断熱材から成るが、エアポンプ4がボルテックスチューブ6’からの暖気に晒されないようにすることができればどのような材料から成っていても良い。なお、それ以外の構成は第1の実施形態と同一であり、したがって、同一の参照符号を付してその説明を省略する。
このように、本実施形態によれば、隔壁20によってエアポンプ4を暖気から保護することができるため、エアポンプ4の効率的且つ効果的な圧縮空気の生成に寄与できる(暖気を圧縮してボルテックスチューブ6’へ送り込むのは効率が悪い)とともに、エアポンプ4の温度上昇に伴う駆動不良・故障を防止することができる。
図3は本発明の第3の実施形態を示している。図示のように、本実施形態に係る釣り用容器システム1Bは、エアポンプ4とボルテックスチューブ6’とを容器2に対して取り付けるための取り付け手段としての取り付け支持体30を備えている。この取り付け支持体30は、容器2に対して固着されており、エアポンプ4を収納するための第1の収納部32とボルテックスチューブ6’を収納するための第2の収納部34とを有している。また、第1の収納部32と第2の収納部34とが隔壁20によって区画されている。なお、取り付け支持体30は、冷気供給手段8を構成する冷気供給チューブ8aおよび冷気噴出部8bをその不使用時に収納するための収納部を別個に有していても良い。また、ボルテックスチューブ6’の先端熱風噴出口17に対向する取り付け支持体30の底面の一部を開口し、この開口部80から暖気を逃がすようにしても良い。それ以外の構成は第1および第2の実施形態と同一であり、したがって、同一の参照符号を付してその説明を省略する。
このように、本実施形態によれば、容器2と冷気生成供給機構4,6,8とが一体となった一体型容器冷却システムを実現でき、機能性、携帯性に優れる。
図4は本発明の第4の実施形態を示している。図示のように、本実施形態に係る釣り用容器システム1Cは、エアポンプ4(したがって、エアポンプ4に取り付けられた圧縮空気供給チューブ14も)とボルテックスチューブ6’(したがって、ボルテックスチューブ6’に取り付けられた冷気供給手段8も)と隔壁20とがベルト42によって一体化されて1つのユニット40として容器2に着脱自在に取り付けられるようになっている。この場合、ユニット40は、該ユニット40から延びる(この実施形態では、隔壁20から延びる)一対のフック45,45(フック45の数は任意である)を容器2の側壁の開口上端周縁部に引っ掛けることにより容器2に装着される。また、隔壁20からは、エアポンプ4を下側から支持するための支持部20aが延在している。
なお、ベルト42を用いることなく、エアポンプ4およびボルテックスチューブ6’を隔壁20に一体に固定することによりユニット40が構成されても良く、あるいは、エアポンプ4とボルテックスチューブ6’と隔壁20とを図示しない支持体によって一体にまとめてユニット40を構成しても良い。それ以外の構成は第1および第2の実施形態と同一であり、したがって、同一の参照符号を付してその説明を省略する。
このように、本実施形態によれば、容器2とユニット40とを個別に管理することができるとともに、携帯性および収納性にも優れ、システムの使い勝手が良くなる。
図5は本発明の第5の実施形態を示している。図示のように、本実施形態に係る釣り用容器システム1Dは、ボルテックスチューブ6’の先端熱風噴出口17から噴出する暖気をエアポンプ4から遠ざけるように案内するためのガイド手段29を備えている。このガイド手段29は、本実施形態では、隔壁20から下側に向けてエアポンプ4から離れるように傾斜する隔壁20の一部として形成されている。この場合、暖気がエアポンプ4側へ流れ込まないようにするため、ガイド手段29は、ボルテックスチューブ6’の下端(先端熱風噴出口17側端部)よりも下側へと所定の距離Aだけ延在するとともに、エアポンプ4の下端よりも下側へと所定の距離Bだけ延在する。なお、それ以外の構成は第1および第2の実施形態と同一であり、したがって、同一の参照符号を付してその説明を省略する。
このように、本実施形態によれば、ガイド手段29によって暖気をエアポンプ4から遠ざけることによりエアポンプ4を暖気から保護することができ、エアポンプ4の効率的且つ効果的な圧縮空気の生成に寄与できるとともに、エアポンプ4の温度上昇に伴う駆動不良・故障を防止することができる。
図6は本発明の第6の実施形態を示している。図示のように、本実施形態に係る釣り用容器システム1Eは、第1の実施形態の構成に加えて、更に、容器2内の水の温度を検出するためのセンサ60と、センサ60からの検出信号に基づいて容器2内の水10の温度を制御するための制御手段とを備えている。この場合、制御手段は、エアポンプ4からの圧縮空気の流れをボルテックスチューブ6’へ向かう第1の経路と更なる別個のチューブ8cへ向かう第2の経路とに選択的に切り換えるための方向切換弁64と、センサ60からの検出信号に基づいて方向切換弁64の弁切り換えを行なう制御部62とを有する。なお、別個のチューブ8cは、容器2の水中に沈められた冷気噴出部8bに接続されている。
制御部62は、センサ60からの検出信号によって容器2内の水の温度が設定温度を下回ったことを検出すると、エアポンプ4からの圧縮空気をボルテックスチューブ6’を介すことなく容器2の水中に直接に送り込むようにする。すなわち、制御部62は、この状況において、エアポンプ4からの圧縮空気の流れが別個のチューブ8cへ向かう第2の経路をとるように方向切換弁64を切り換え制御する。これにより、容器2の水中には、冷気ではなく、常温の空気が流れ込むようになり、冷え過ぎた容器2内の水10が設定温度まで上昇する。なお、本実施形態では、容器2の水10の温度制御を精度良く行なえるように、容器2が断熱材によって形成されるとともに、容器2の上部開口部が断熱材の蓋2a(取り外し自在)によって閉じられる。
このように、本実施形態によれば、前記制御手段より、冷気が容器2の水中へ過剰に供給されるのを防止でき、容器2内の水の冷え過ぎを防ぐことができる。また、容器2内の水10が冷え過ぎた場合に、水中への空気の流入(したがって、酸素の供給)を完全に遮断するのではなく、冷気の代わりにほぼ常温の空気を供給するため、容器2内の水の冷え過ぎ及び酸素不足の両方を防止でき、常に最適な水中環境を確保できる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できることは言うまでもない。例えば、前述した各実施形態では、冷気生成手段としてボルテックスチューブが挙げられているが、冷気生成手段は圧縮空気から冷気を生成できるものであれば、どのようなものであっても良い。
1,1A,1B,1C,1D,1E 釣り用容器システム
2 容器
4 エアポンプ
6 冷気生成手段
6’ ボルテックスチューブ
8 冷気供給手段
20 隔壁
29 ガイド手段
30 支持体(取り付け手段)
40 ユニット
60 センサ
62 制御部(制御手段)
64 方向切換弁(制御手段)

Claims (5)

  1. 水を溜めるための容器と、
    圧縮空気を生成するためのエアポンプと、
    前記エアポンプからの圧縮空気を取り込んで冷気と暖気とに分離して排気するための冷気生成手段と、
    前記冷気生成手段からの冷気を前記容器内の水中に供給するための冷気供給手段と、
    を具備することを特徴とする釣り用容器システム。
  2. 前記冷気生成手段がボルテックスチューブを備えることを特徴とする請求項1に記載の釣り用容器システム。
  3. 前記エアポンプと前記冷気生成手段と前記冷気供給手段とが1つのユニットとして前記容器に着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の釣り用容器システム。
  4. 前記エアポンプと前記冷気生成手段との間に介挿され、前記エアポンプが前記冷気生成手段からの暖気に晒されないようにするための隔壁を更に備えることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の釣り用容器システム。
  5. 前記容器内の水の温度を検出するためのセンサと、
    前記センサからの検出信号に基づいて前記容器内の水の温度を制御するための制御手段と、
    を更に備え、
    前記制御手段は、前記容器内の水の温度が設定温度を下回ったときに前記エアポンプからの圧縮空気を冷気生成手段を介すことなく前記容器の水中に直接に送り込むことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の釣り用容器システム。
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