JP2011026838A - 弾性柱状体 - Google Patents

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Abstract

【課題】自転車や人等が衝突しても破損せず、また逆に自転車が破損したり、人がケガをしたりすることなく、かつそれが設置された付近を通行する自転車や人等を視認することができる弾性柱状体を提供する。
【解決手段】鏡面部2を柱状体1の外側表面11より凹んだ位置に取り付けているため、鏡面部2に自転車や人が衝突する危険性を低く抑えており、更には柱状体1に弾性を備えているため、仮に自転車や人が衝突しても、鏡面部2が破損したり人がケガをする可能性を低減することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、道路の路側や公園や遊歩道、自転車道等の主として屋外で使用される弾性柱状体に関するものである。
従来、車両の歩道への進入を物理的又は心理的に防止する弾性柱状体に関しては、数多くの発明がなされており、また強固な芯柱の周囲に弾性を有する合成樹脂を用いてカバーを形成し、車両のくい止め力を確保しつつ、車両や歩行者が衝突した場合の衝撃力を緩和する発明もまた種々なされている。
例えば、特許文献1には、弾性を有する合成樹脂製の中空外装体の中空部の途中まで剛性芯柱が挿入され、前記中空部の下部において前記剛性芯柱と外装体との間に外装保持体を介在させることによって外装体が剛性芯柱に一体的に保持され、中空部の上部には発泡弾性材が充填され、前記剛性芯柱の下部に固定部が設けられてなる弾性車止め支柱が開示されている。
特開2000−282428号公報 特開平08−246423号公報
しかしながら、上記従来の弾性車止めは、それが設置された付近を通行する自転車や人等の姿を弾性車止めを介して視認することはできない。かかる問題を解消するために、例えば特許文献2には、道路工事現場や建設現場等において、車両や歩行者に対して危険である場所であることを知らせ、その通行を制限するための設備として用いられるカラーコーンに、取付部材を介してミラーが取付けられたものが提案されている。
しかしながら、上記ミラーが取り付けられたカラーコーンについては、自転車や人等が衝突すると、カラーコーンが所定の位置から動いたり、カラーコーンが破損したり、或いは反対に、カラーコーンに取付部材を介して取付けられているミラーに衝突した自転車が破損したり人がケガをしてしまうと言った問題があった。
本発明は、前記の如き課題を解消し、自転車や人等が衝突しても破損せず、また逆に自転車が破損したり、人がケガをしたりすることなく、かつそれが設置された付近を通行する自転車や人等を視認することができる弾性柱状体を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち、本発明に係る弾性柱状体は、弾性を有する柱状体の外側面に鏡面部が取り付けられた弾性柱状体であって、前記鏡面部が柱状体の外側表面より凹んだ位置に取り付けられていることを特徴とするものである。
また、本発明に係る弾性柱状体は、弾性を有する柱状体の外側面に鏡面部が取り付けられた弾性柱状体であって、前記鏡面部は柱状体から張り出して取り付けられると共に、その外周が弾性額縁で覆われていることを特徴とするものである。
本発明によれば、前記鏡面部を柱状体の外側表面より凹んだ位置に取り付けているため、鏡面部に自転車や人が衝突する危険性を低く抑えており、更には柱状体に弾性を備えているため、仮に自転車や人が衝突しても、鏡面部が破損したり人がケガをする可能性を低減することができる。
また、本発明によれば、前記鏡面部を柱状体から張り出して取り付けると共に、その外周を弾性額縁で覆っているため、自転車や人が鏡面部に衝突した場合においても、その外周を覆っている弾性額縁が緩衝材となり、自転車が破損したり人がケガをしたりするのを防止することができる。
本発明に係る弾性柱状体の一実施形態を示す斜視図である。 図1の縦断面図及び横断面図である。 本発明に係る弾性柱状体の別の実施形態を示す斜視図である。 図3の縦断面図及び横断面図であり、(c)は中央縦断面図、(a)は(c)のA−A部位における横断面図、(b)は(c)のB−B部位における横断面図である。 図1の変形実施例を示す斜視図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
本発明に係る弾性柱状体Pは、道路の路側や公園や遊歩道、自転車道等の主として屋外で使用され、その外側面1に鏡面部2が取り付けられた柱状体であって、鏡面部2が柱状体Pの外側表面11より凹んだ位置に取り付けられている。
図1、2に示す実施形態においては、弾性柱状体Pは、芯柱3と、弾性を有する合成樹脂を用いて下端から芯柱3が挿通可能な中空部4を形成して一体に成形された円柱状のカバー材5とを備え、カバー材5の内周面51と芯柱3の外周面31との間に空間部6を存して、芯柱3に弾性を有するカバー材5が被せられて形成されている。カバー材5の外径は200mm、高さは850mm、芯柱2の長さは1200mmである。
鏡面部2は、凸面鏡21が有底の枠体22に嵌め込まれて形成されており、凸面鏡21が嵌め込まれた枠体22が柱状体Pの側面に形成された窓状の開口に、例えば引っ掛けられて、或いはネジ止めされて嵌着されており、凸面鏡21及び枠体22が柱状体Pの外側表面11から突出することなく形成されている。
カバー材5は円筒状の形状で、弾性を有する合成樹脂を用いて形成されており、その外側面1には縦方向に等間隔に4本の縦凹溝52が設けられ、中央より下方には横方向に等間隔に多数の横凹溝53が設けられている。また、カバー材5上部の外側面1には、帯状の金属や合成樹脂等にガラスビーズを取り付けた反射体54が2本間隔をあけて巻着され、その反射体54の間に反射シート55が巻着されて、車両の前照灯等の光線による再帰反射性を具備させることで夜間における視認性の向上が図られている。
また図5に示すように、「注意」と言った注意喚起文字57が、例えば赤色文字で目立つよう記された反射シート55を用いて、弾性柱状体Pを形成してもよい。かようにすれば、自転車道が併設されている道路の交差点部等に弾性柱状体Pを設置した場合、自動車及び自転車の運転者が弾性柱状体Pが設置されていることを認識しやすいため、弾性柱状体Pに自動車や自転車が衝突する等の事故を防止することができる。
カバー材5は、上端が閉塞され下端から芯柱が挿通可能な中空部4が開口され、中空部4の上端にはカバー材5の内周面が内側に向けて突出された芯柱保持部56が設けられている。芯柱保持部56に芯柱3の上端が嵌着されれば、芯柱保持部56の内周面が芯柱3上部において、芯柱3の外周を保持し得るようになされている。
またカバー材5の下端部において、芯柱3の外周面31を挟み込むように一対の保持部材7、7が芯柱3の外周面31を把持しており、保持部材7、7の両側部が2個のボルトB、Bで固定されている。そして、カバー材5の下部外表面11から4個のネジNが90°間隔をおいて横方向に螺入されて、カバー材5と保持部材7とが固定されている。なお、保持部材7は歩行者が衝突した場合に痛さを感じにくい路面付近に設けられている。
かかる保持部材7を介してカバー材5を芯柱3に被せることで、カバー材5の中空部4を単純な円筒状のものとでき、成形が容易になると共に、カバー材5を長めに成形しておき、その下端を切断して長さと調節することで、芯柱3の長さが種々なものであっても容易に対応することができる。カバー材5は合成樹脂により形成されているから、切断は容易である。
ここで、カバー材5の成形に用いられる弾性を有する合成樹脂は、弾性を有するものであれば特に限定されるものではなく、天然ゴムやブタジエンスチレンゴム、ネオプレン、ブタジエンアクリロニトリルゴム、クロロプレン重合体、ブチルゴム、エチレンプロピレンターポリマー、ウレタン樹脂、ポリイソブチレン樹脂、ポリエチレン樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合体、シリコン樹脂、軟質及び硬質塩化ビニール樹脂、エラストマー等の各種合成ゴムや合成樹脂等からなる弾性材やそれらを発泡させたもの等を、成形の条件等を考慮して適宜用いてよい。また、廃タイヤ、工場廃材等の再生材料やそれらをチップ状に処理したものを用いてもよい。
かかるカバー材5は、路面に立設された芯柱3に被せられてなる。すなわち、カバー材5の下端から中空部4に芯柱3が挿通されるようになされる。カバー材5の中空部4の内径は、芯柱3の外周面31の外径より大きくなされ、カバー材5が芯柱3に被せられると、カバー材5は芯柱3の全体を覆い隠すようになされ、且つカバー材5の内周面51と、芯柱3の外周面31との間には空間部6が設けられることとなる。
ここで、芯柱3は特に限定されるものではなく、鉄鋼、アルミニウム、ステンレス等の金属や、コンクリート、本石等の強固な材料で形成すれば、物理的に車両の進入を防止する力が大きくなり好ましい。かかる強固な材料は一般に表面硬度が高く、歩行者が衝突すれば歩行者が感じる痛みや怪我の度合いが大きくなる恐れがあるが、カバー材5を被せることでそれらの痛みやケガの度合いを軽減する効果をより大きいものとできる。なお、芯柱3としては、新規に路面に立設したものでもよく、既設の防護柵であるガードレールの横板を取り外した支柱を用いてもよい。かようにすれば、ガードレール支柱を有効に活用することができ、好ましい。
カバー材5に芯柱保持部56及び保持部材7が設けられていることで、芯柱3に被せられたカバー材5は上端付近及び下端付近において隙間がほぼ無くなり、カバー材5の動揺を防ぎ、また位置がずれて弾性柱状体Pが傾いているように見える等の不具合を無くすることができる。また、空間部6をカバー材5の芯柱保持部56及び保持部材7との間においては確保でき、弾性柱状体Pの衝撃吸収性を損なうことを小さくできる。
図3、4に示す実施形態においては、弾性柱状体Pは、基体8の上下端にキャップC及びベース部Dが取り付けられて形成されている。キャップC及びベース部Dには、ガラス製のビーズを埋設した反射体R1、R2が巻着されて夜間における視認性を高めるようになされている。またベース部Dには、路面への固定用のアンカーボルトUが埋設されて取り付けられており、このアンカーボルトUが路面に埋設したアンカーナット(図示せず)に螺着され、弾性柱状体Pは道路に取り付けられる。なお、基体8の高さは800mm、外径は80mmである。
キャップC及びベース部Dは、ポリウレタン樹脂を用いて射出成形することで形成されたものである。キャップC及びベース部Dの形成に用いられる材料についてはポリウレタン樹脂に限定されるものではなく、成形の容易さ及び復元性、耐久性等に優れる熱可塑性合成樹脂を好適に用いることができる。
基体8を形成する材料は、成形が比較的容易で車両の衝突や踏み付けに対する復元性、耐久性等に優れるポリウレタン樹脂が好適に用いられるが、特に限定されるものではなく、車両の衝突等によって曲がり且つ復元するポールが形成できるものであればよく、成形の容易さ及び復元性、耐久性等の高い熱可塑性合成樹脂である熱可塑性の軟質ポリオレフィン、ポリオレフィン系やスチレン系等各種エラストマーなどを用いることができる。
基体8の上部には、鏡面部2が取付具9を介して取り付けられている。取付具9は、鏡面部2の背面側に設けられた取付部23が当接される取付面91を備え、上下両方向に開口した挿通孔92を備える略筒形状であり、弾性を有する合成樹脂、例えばポリウレタン系合成樹脂にて構成されている。そして、前記挿通孔92の下方から基体8が差し込まれ、例えば接着やネジ止めにより、取付具9は基体8に取り付けられる。
基体8の側面には、例えば反射シートや再帰反射体などの標示部が直接設けられていてもよい。かかる標示部が設けられることにより、注意喚起をより一層図ることができる。
本実施形態における鏡面部2は、縦長の矩形状の凸面鏡21であり、該凸面鏡21はその外周を覆う柔らかい素材、例えばウレタン樹脂で形成された額縁24を備えた裏板25に取り付けられて、鏡面部2の取付部23が取付具9の取付面91に接着やネジ止めされて、鏡面部2が基体8に取り付けられている。この柔らかい額縁24に凸面鏡21が覆われているので、人の手や足が鏡面部2に当接しても、手を切ったりしてケガをすること防止するようになされている。
本発明によれば、鏡面部を柱状体の外側表面より凹んだ位置に取り付けているため、鏡面部に自転車や人が衝突する危険性を低く抑えており、更には柱状体に弾性を備えているため、仮に自転車や人が衝突しても、鏡面部が破損したり人がケガをする可能性を低減することができる弾性柱状に好適に利用できる。
1 外側面
11 外側表面
2 鏡面部
21 凸面鏡
22 枠体
23 取付部
24 額縁
25 裏板
3 芯柱
31 外周面
4 中空部
5 カバー材
51 内周面
52 縦凹溝
53 横凹溝
54 反射体
55 反射シート
56 芯柱保持具
57 注意喚起文字
6 空間部
7 保持部材
8 基体
9 取付具
91 取付面
92 挿通孔
P 弾性柱状体
B ボルト
N ネジ
R1 反射体
R2 反射体
D ベース
U アンカー

Claims (2)

  1. 弾性を有する柱状体の外側面に鏡面部が取り付けられた弾性柱状体であって、前記鏡面部が柱状体の外側表面より凹んだ位置に取り付けられていることを特徴とする弾性柱状体。
  2. 弾性を有する柱状体の外側面に鏡面部が取り付けられた弾性柱状体であって、前記鏡面部は柱状体から張り出して取り付けられると共に、その外周が弾性額縁で覆われていることを特徴とする弾性柱状体。
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