JP2011025992A - 不正開封防止収納体 - Google Patents

不正開封防止収納体 Download PDF

Info

Publication number
JP2011025992A
JP2011025992A JP2009182312A JP2009182312A JP2011025992A JP 2011025992 A JP2011025992 A JP 2011025992A JP 2009182312 A JP2009182312 A JP 2009182312A JP 2009182312 A JP2009182312 A JP 2009182312A JP 2011025992 A JP2011025992 A JP 2011025992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shape
opening
storage bag
storage
flap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009182312A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5481126B2 (ja
Inventor
Hiroshi Okamura
洋 岡村
Yoshikazu Ura
義和 浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gunze Ltd
Original Assignee
Gunze Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gunze Ltd filed Critical Gunze Ltd
Priority to JP2009182312A priority Critical patent/JP5481126B2/ja
Publication of JP2011025992A publication Critical patent/JP2011025992A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5481126B2 publication Critical patent/JP5481126B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Abstract

【課題】第3者が不正に収納体を開けようとした場合、そのことが明瞭にわかるように改良された不正開封防止収納体を提供する。
【解決手段】不正開封防止収納体1は、上方に開口部2を有する収納袋3を備える。フラップ4が収納袋3の開口部2の縁から延びるように設けられている。フラップ4は、折り曲げて、収納袋3の側壁の上方の一部分に貼り付けられることにより開口部2の蓋をするものである。フラップ4の、収納袋3の側壁の一部分と接触する部分に粘着剤層5が設けられている。収納袋3の側壁の一部分にミシン目6が設けられている。ミシン目6の形状は、その裾野部分が開口部2の方に向く山形形状である。
【選択図】図1

Description

本発明は一般に不正開封防止収納体に関するものであり、より特定的には、第3者が不正に収納体を開けようとした場合、そのことが明瞭にわかるように改良された不正開封防止収納体に関する。
例えば、スーパなどの売り場内においては、物品を袋に入れて陳列し、顧客に手に取らせて選択させる購買シーンが多い。この時、第3者に不正に袋を開けさせることを防止できるものが強く求められている。
図11は、特許文献1に開示される、開封判別機能を有する保管物品用の収容体100の概念図である。透明かつ柔軟な合成樹脂シート体により全体が形成され、折り返し可能なフラップ部30aを有する封筒形の収容体であり、フラップ30aと該フラップ30aが貼着される重ね部とからなる封止部1Bを有する。封止部1Bは、フラップ部30aを、重ね部に固定された開封判別用積層体50に対してリフト用粘着層70によって貼着、固定して封止される構造であり、開封操作によって開封判別用積層体50に内部破壊を生じさせて開封表示を出現させるようになっている。図中、20は正面側シート体、30は背面側シート体、1Aは収容体本体部、k−1は鍵(収容保護物品)、k−2はカード(収容保護物品)である。
特開2003−252343号公報
特許文献1に開示される収容体100は、保管物品に不正な行為がなされた場合に外観上一目で判別することが出来、それにより不正な行為を抑止する。しかしながら、不正開封防止収納体の開封判別用積層体50は、色抜き反転表示、有色表示、色抜き反転逆表示を含む複雑な構造になっており、もっと簡略化された、より安価に製造できる不正開封防止収納体が求められていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、第3者が不正に収納体を開けようとした場合、そのことが明瞭にわかるように改良された不正開封防止収納体を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は製造が容易な不正開封防止収納体を提供することにある。
本発明に係る不正開封防止収納体は、上方に開口部を有する収納袋と、該収納袋の上記開口部の縁から延びて設けられ、折り曲げて、上記収納袋の側壁の上方の一部分に貼り付けられることにより上記開口部の蓋をするフラップと、上記フラップの、上記収納袋の側壁の上記一部分と接触する部分に、又は上記収納袋の側壁の上記一部分に設けられた粘着剤層と、上記収納袋の側壁の上記一部分に設けられたミシン目とを備える。上記ミシン目の形状は、その裾野部分が上記開口部の方に向く山形形状を含む。
本発明に係る不正開封防止収納体によれば、収納袋に商品を入れてフラップで閉じた時に、フラップと収納袋の側壁に設けられたミシン目部分とが粘着層によって接着する。そしてそのミシン目の形状は、その裾野部分が上記開口部の方に向く山形形状を含むので、第3者が不正に開けた場合に、そのミシン目部分から収納袋が裂けて破れる。フラップを元に戻そうと収納袋の側壁に再び貼り付けても、開けた形跡が裂け目として歴然として残り、第3者が不正に収納体を開けようとしたことが明瞭にわかる。
上記ミシン目は、上記開口部の縁に平行に複数個並んで設けられているのが好ましい。
上記ミシン目の山形形状は、好ましくはV字形状、円弧形状、U字形状、四角形状、×印形状、十字が2つ並んでなる形状、H字形状又はH字の変形形状を含む。
上記収納袋の側壁に、上記ミシン目に隣接するように、離型剤を含む離型剤層が設けられると、より好ましい。
本発明に係る不正開封防止収納体によれば、収納袋に商品を入れてフラップで閉じた時に、フラップの粘着剤層が、収納体の側壁に設けられたミシン目に接着する。そしてそのミシン目の形状は、その裾野部分が上記開口部の方に向く山形形状を含むので、第3者が不正に開けた場合に、そのミシン目部分から収納袋が裂けて破れる。第3者がフラップを元に戻そうと収納袋の側壁に再び貼り付けても、開けた形跡が裂け目として歴然として残り、これにより第3者が不正に収納体を開けようとしたことが明瞭にわかる。ミシン目は、ミシン目付与装置で簡単に安価に付けることができる。
(A)実施例1に係る不正開封防止収納体の正面図である。 (B)実施例1に係る不正開封防止収納体の斜視図である。 (C)図1(B)におけるC−C線に沿う断面図である。 実施例1に係る不正開封防止収納体の製造方法を説明するための概念図である。 実施例1に係る不正開封防止収納体の開口部を閉じる動作を説明する、開口部を閉じる前(A)と閉じた後(B)の断面図である。 指でフラップを剥がそうとしたときの動作を説明する図である。 実施例2に係る不正開封防止収納体の種々の変形例の正面図である。 実施例3に係る不正開封防止収納体の正面図である。 種々の比較例に係る不正開封防止収納体の正面図である。 (A)実施例4に係る不正開封防止収納体の正面図である。 (B)実施例4に係る不正開封防止収納体の斜視図である。 (C)図8(B)におけるC−C線に沿う断面図である。 (D)実施例4に係る不正開封防止収納体の作用効果を説明する図である。 (A)実施例5に係る不正開封防止収納体の正面図である。 (B)実施例5に係る不正開封防止収納体の斜視図である。 (C)図9(B)におけるC−C線に沿う断面図である。 (D)実施例5に係る不正開封防止収納体の作用効果を説明する図である。 (A)実施例6に係る不正開封防止収納体の正面図である。 (B)実施例6に係る不正開封防止収納体の斜視図である。 (C)図10(B)におけるC−C線に沿う断面図である。 (D)実施例6に係る不正開封防止収納体の作用効果を説明する図である。 従来の不正開封防止収納体の概念図である。
第3者が不正に収納体を開けようとした場合、そのことが明瞭にわかるようにするという目的を、収納袋の側壁の一部分に設けられたミシン目の形状を、その裾野部分が開口部の方に向く山形形状にすることによって実現した。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
図1に、実施例1に係る不正開封防止収納体の、正面図(A)と斜視図(B)を示す。図1(C)は、図1(B)におけるC−C線に沿う断面図である。なお、本明細書では、収納体の底になる所から開口部に向かう方向を「上方向」ということとする。
これらの図を参照して、実施例1に係る不正開封防止収納体1は、上方に開口部2を有する収納袋3を備える。収納袋3の下方部はシール部7で閉じられている。なお、このシール部7は必須の構成ではない。袋の形態により、シールせずに折り曲げるだけの場合もある。フラップ4が収納袋3の開口部2の縁から上方向に延びるように設けられている。フラップ4と収納袋3は二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムの多層フィルムなどのプラスチックフィルムで形成され、一体化している。フラップ4は、図1(B)中の矢印で示すように折り曲げて、収納袋3の側壁の上方に位置する一部分に貼り付けられることにより開口部2の蓋をするものである。
フラップ4の、折り曲げられて収納袋3の側壁の一部分と接触する、その部分に粘着剤層5が設けられている。収納袋3の側壁の一部分にミシン目6が設けられている。ミシン目6の形状は、その裾野部分が開口部2の方に向く山形形状である。ここでは、山形形状としてV字形状が挙げられている。図中、8は貫通穴であるが、必ずしも必要なものではない。また、貫通穴8の周りのヘッダー部(シール部7より下方部分)も必須の構成ではない。
図2は、このような不正開封防止収納体1の製造方法を説明する概念図である。まず、ロール状のフィルム原反11を準備する。フィルムをロールから引っ張り出しながら、ミシン目付与装置13でフィルムにミシン目6を付ける。ミシン目6は、その裾野部分が山形形状のミシン目であるが、図では略して点線として描かれている。ミシン目6が付けられたフィルムを三角板12に沿って半折する。三角板12を通過後、フィルムは進行方向に対して90°回転して折り畳まれる。その後溶断シールされ、不正開封防止収納体1が形成される。
図3を参照して、実施例に係る不正開封防止収納体においては、収納袋3に商品(図示せず)を入れてフラップ4を折り曲げて開口部2を閉じる際、フラップ4に設けられた粘着剤層5が、収納袋3の側壁に設けられた、その裾野部分が開口部2の方に向く山形形状を含むミシン目6に接着する。
以上のようにして商品を充填して密閉された、不正開封防止収納体の動作について説明する。
図4を参照して、第3者が不正に開けようと、指でフラップ4を剥がそうとすると、ミシン目6の、山の稜線で囲まれた三角部分が粘着剤層5にくっついて剥がれ、その裾野の両端から収納袋3が、開口部2の方向に向けて裂けて破れる。破れを回復させようと、フラップ4を、元に戻すように、収納袋3の側壁に再び貼り付けても、開けた形跡が裂け目として歴然として残り、第3者が不正に収納体を開けようとしたことが明瞭にわかる。
なお、後述する比較例のように、ミシン目の形状が、その裾野部分が開口部の方とは逆の方向に向く山形形状の場合には、収納袋3が破れにくいことが確認されている。
ミシン目6は、図1(A)に示すように、開口部2の縁に平行に複数個並んで設けられているのが好ましいが、1つでもよい。
実施例1ではミシン目の山形形状として角度の小さいV字形状を例示したが、この発明はこれに限られるものではない。図5を参照して、ミシン目6の山形形状は、(A)で示す角度の大きいV字形状、(B)で示す円弧又はU字形状、(C)で示す大きい円弧、(D)で示す四角形状、(E)で示す大きな四角形状、(F)で示す×印形状、(G)で示す2段に形成された×印形状の群、(H)で示す十字が複数個並んでなる形状が好ましい。いずれのミシン目の形状においても、その裾野部分が開口部の方に向く山形形状を含むことを特徴とする。
図6を参照して、(A)に示すようなミシン目の山形形状はH字形状、又は(B)に示すようなH字の変形形状を含んでもよい。これらが複数並置されてもよい。このような実施例であっても、第3者が不正に開けた場合に、そのミシン目6の両端から収納袋3が、開口部2の方向に向けて裂けて破れる。フラップを元に戻そうと収納袋の側壁に再び貼り付けても、開けた形跡が歴然として残り、第3者が不正に収納体を開けようとしたことが明瞭にわかる。
比較例
図7(A),(B)、(C)は、種々の比較例に係る不正開封防止収納体の正面図である。図7(A)の収納体では、ミシン目6の形状が、その裾野部分が開口部2の方とは逆の方向に向く山形形状である所のV字形状であり、指でフラップを剥がそうとした場合、収納袋3が破れにくいことが確認された。図7(B)の収納体では、ミシン目6の形状が、その裾野部分が開口部2の方とは逆の方向に向く山形形状である所の円弧形状であり、同様に収納袋3が破れにくいことが確認された。図7(C)の収納体では、ミシン目6の形状が、短い直線の複数の並びであり、この場合も収納袋3が破れにくいことが確認された。
図8に、実施例4に係る不正開封防止収納体の、正面図(A)と斜視図(B)を示す。図8(C)は、図8(B)におけるC−C線に沿う断面図である。図1に示す不正開封防止収納体と同一又は相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明を繰り返さない。実施例4に係る不正開封防止収納体が、実施例1に係る不正開封防止収納体と異なる点は、粘着剤層5が、フラップ4の部分ではなく、収納袋の側壁の一部分に形成されたミシン目6に重なるように設けられている点である。このように構成することによっても、図8(D)を参照して、収納袋3に商品(図示せず)を入れてフラップ4を折り曲げて開口部2を閉じる際、粘着剤層5が、フラップ4とミシン目6とを接着する。第3者が不正に開けようと、指でフラップ4を剥がそうとすると、ミシン目6の、山の稜線で囲まれた三角部分が粘着剤層5にくっついて剥がれ、その裾野の両端から収納袋3が、開口部2の方向に向けて裂けて破れる。
図9に、実施例5に係る不正開封防止収納体の、正面図(A)と斜視図(B)を示す。図9(C)は、図9(B)におけるC−C線に沿う断面図である。図1に示す不正開封防止収納体と同一又は相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明を繰り返さない。実施例5に係る不正開封防止収納体が、実施例1に係る不正開封防止収納体と異なる点は、収納袋の側壁に形成されたミシン目6に隣接して、シリコンなどの離型剤を含む離型剤層9が設けられている点である。図9(D)を参照して、離型剤層9を設けることにより、フラップ4の端部が収納袋3の側壁に直接接着されないので、指でフラップ4を剥がしやすくなる。
図10に、実施例6に係る不正開封防止収納体の、正面図(A)と斜視図(B)を示す。図10(C)は、図10(B)におけるC−C線に沿う断面図である。図8に示す不正開封防止収納体と同一又は相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明を繰り返さない。実施例6に係る不正開封防止収納体が、図8に示す不正開封防止収納体と異なる点は、収納袋の側壁に形成されたミシン目6に隣接して、離型剤を含む離型剤層9が設けられている点である。図10(D)を参照して、離型剤層9を設けることにより、フラップ4の端部が収納袋3の側壁に直接接着されないので、指でフラップ4を剥がしやすくなる。
なお、上記実施例では、不正開封防止収納体の例として、スーパなどの食料品売り場内に陳列する食品の包装袋を例示したが、この発明はこれに限られるものでなく、秘密を要する文書を入れる袋、病院のカルテを入れるプラスチック製袋、文房具を入れるプラスチック製袋、薬品を入れるプラスチック製袋、その他不正開封されては困る収納体のいずれにも応用することができる。
また、上記実施例では、収納体の素材として二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムの多層フィルムを例示したが、本発明はこれに限られるものでなく、ヒートシール、溶断シールでシール可能であれば、いずれのものも使用できる。また、形状についても上記例は一例であり、フラップのついた形状であればいずれの袋形状のものでもよい。また、製袋方法についても、特に限定されない。
今回開示された実施例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の不正開封防止収納体によれば、第3者が不正に収納体を開けようとした場合、そのことが明瞭にわかり、購買者は安心して商品を購入できる。
1 不正開封防止収納体
2 開口部
3 収納袋
4 フラップ
5 粘着剤層
6 ミシン目
7 シール部
8 貫通穴
9 離型剤層
11 フィルム原反
12 三角板
13 ミシン目付与装置

Claims (4)

  1. 上方に開口部を有する収納袋と、
    前記収納袋の前記開口部の縁から延びて設けられ、折り曲げて、前記収納袋の側壁の上方の一部分に貼り付けられることにより前記開口部の蓋をするフラップと、
    前記フラップの、前記収納袋の側壁の前記一部分と接触する部分に、又は前記収納袋の側壁の前記一部分に設けられた粘着剤層と、
    前記収納袋の側壁の前記一部分に設けられたミシン目とを備え、
    前記ミシン目の形状は、その裾野部分が前記開口部の方に向く山形形状を含むことを特徴とする不正開封防止収納体。
  2. 前記ミシン目は、前記開口部の縁に平行に複数個並んで設けられている請求項1に記載の不正開封防止収納体。
  3. 前記ミシン目の山形形状は、V字形状、円弧形状、U字形状、四角形状、×印形状、十字が2つ並んでなる形状、H字形状又はH字の変形形状を含む請求項1又は2に記載の不正開封防止収納体。
  4. 前記収納袋の側壁に、前記ミシン目に隣接するように設けられた、離型剤を含む離型剤層をさらに備える請求項1から3のいずれか1項に記載の不正開封防止収納体。
JP2009182312A 2009-06-22 2009-08-05 不正開封防止収納体 Expired - Fee Related JP5481126B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009182312A JP5481126B2 (ja) 2009-06-22 2009-08-05 不正開封防止収納体

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009147435 2009-06-22
JP2009147435 2009-06-22
JP2009182312A JP5481126B2 (ja) 2009-06-22 2009-08-05 不正開封防止収納体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011025992A true JP2011025992A (ja) 2011-02-10
JP5481126B2 JP5481126B2 (ja) 2014-04-23

Family

ID=43635233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009182312A Expired - Fee Related JP5481126B2 (ja) 2009-06-22 2009-08-05 不正開封防止収納体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5481126B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013141995A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Toppan Printing Co Ltd パウチ
JP2021050021A (ja) * 2019-09-25 2021-04-01 凸版印刷株式会社 包装材料および包装体

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6328643U (ja) * 1986-08-07 1988-02-25
JPH0369635U (ja) * 1989-11-14 1991-07-11
JPH08133306A (ja) * 1994-09-12 1996-05-28 Nakamura Seitai Kk 不正開封防止収納体と、不正開封防止用などの粘着テープ及び粘着シート並びにその組合せ
JP2004196317A (ja) * 2002-12-16 2004-07-15 Toppan Forms Co Ltd 包装体
JP3111241U (ja) * 2005-03-14 2005-07-14 コーキ封筒株式会社 不正開封判別封筒

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6328643U (ja) * 1986-08-07 1988-02-25
JPH0369635U (ja) * 1989-11-14 1991-07-11
JPH08133306A (ja) * 1994-09-12 1996-05-28 Nakamura Seitai Kk 不正開封防止収納体と、不正開封防止用などの粘着テープ及び粘着シート並びにその組合せ
JP2004196317A (ja) * 2002-12-16 2004-07-15 Toppan Forms Co Ltd 包装体
JP3111241U (ja) * 2005-03-14 2005-07-14 コーキ封筒株式会社 不正開封判別封筒

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013141995A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Toppan Printing Co Ltd パウチ
JP2021050021A (ja) * 2019-09-25 2021-04-01 凸版印刷株式会社 包装材料および包装体

Also Published As

Publication number Publication date
JP5481126B2 (ja) 2014-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2627782C (en) Prepaid card security package
US7673752B2 (en) Drug card
US4344533A (en) Fifth panel reclosable package
US20170217650A1 (en) Package having a child-restrictive opening feature
CN103231856A (zh) 改进的包装完整性指示封闭物
WO2016079690A1 (en) Resealable blister package
JP4116879B2 (ja) 包装体
US10060461B2 (en) Display apparatus
JP2008265826A (ja) パウチ容器及び包装体
JP5481126B2 (ja) 不正開封防止収納体
JP5160133B2 (ja) キャップシール、及びキャップシール包装体
JP2006240722A (ja) 収納容器の収納ケース
JP2013144562A (ja) 開封検知機能付収納袋
JP4892242B2 (ja) 包装容器
US764653A (en) Protective sealing-label.
JP3767713B2 (ja) 易開封性改ざん防止ラベル
JP3203751U (ja) 改ざん防止容器
US10364084B2 (en) Flexible package with tamper-evident anti-counterfeiting label and method of making the same
JP2002162909A (ja) 封緘用ラベルおよび包装体
JP7356494B2 (ja) ラベルおよびラベル付き容器
JP5458435B2 (ja) インモールドラベル付き容器
JP3229094U (ja) レジ袋包装体
JP2005335761A (ja) 改竄防止包装ケースおよび収容ケース
JP4225479B2 (ja) 包装用袋
JP2005231707A (ja) 改ざん防止用箱

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120703

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130828

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130910

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131028

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5481126

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees