JP2011025205A - 空気乾燥装置に於ける除湿及びオイル吸着構造 - Google Patents
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Abstract
車両用圧縮空気ブレーキ装置等の空気乾燥装置の内部にポリウレタン製フィルタ部等を備え、圧縮空気に包含するオイル分又はオイルミスト等を除去する空気乾燥装置に於ける除湿及びオイル吸着構造の技術を提供する。
【解決手段】
乾燥用ケース22は大径長円筒体部22Aと小径長円筒体部22Bとで構成され、前記大径長円筒体部22Aはその内部に除湿部材25を充填している。該除湿部材25は乾燥剤部25Aと、該乾燥剤部25Aの上面部もしくは下面部に配置したポリウレタン材料で成形したフィルタ部25Bとでなる。オイルフィルタ27は全体形状が略ドーナツ状で構成され、固形化されたアルミ箔製フィルタ部27Aと該固形化されたアルミ箔製フィルタ部27Aの上方に配置したポリウレタン製フィルタ部27Bとでなる。そして該オイルフィルタ27は前記外ケース21の内壁面と乾燥用ケース22の小径長円筒体部22Bとの間に形成された空間S3に挿置されている。
【選択図】図1
Description
これについて説明すれば、1は空気乾燥装置であって外ケース2と、この外ケース2の下端2aに基盤3を固定してある。該基盤3は乾燥前の圧縮空気を流入するための入口3aと、略中央部に穿孔した出口3bとを有している。該基盤3は例えば全体が所定の厚さを有する円盤状に形成され、その略中央部が筒状の突起体3cで形成し乾燥後の圧縮空気を排出する前記出口3bを備えている。
尚、図中Sは外ケース2とエレメント支持体7の筒部7bとで形成された空間である。
これについて説明すれば、1Aは空気乾燥装置であって、外ケース2と内ケース2Aとを有している。該内ケース2Aは上方・下方に大径及び小径の筒体2b、2cでなる円筒状に形成されてある。該内ケース2Aの小径筒体2cの底板2eは基盤3の出口3bと連通する小孔でなる排出口2fを多数個穿孔している。該底板2eの上面にはフィルタ板13を敷設している。一方、該底板2eの外周縁の下面と前記基盤3の外周縁の上面との間には第1フィルタ14を介装してある。
図中、Vはチェックバルブでありバイパス通路S2に配置している。
このような構成としたので、空間S3内のオイルフィルタのアルミ箔製フィルタ部及びポリウレタン製フィルタ部を流過し、該圧縮空気に包含する例えば重油や原油、機械油、灯油及び軽油等の各種のオイル粒子分や湿気分を除去するいという効果がある。さらに、乾燥剤量を少なくかつ乾燥剤の容積を抑制することもできたので空気乾燥装置の外形寸法を拡大することなくオイルトラップ部すなわち前記外ケースの内壁面と乾燥用ケースの小径長円筒体部との間に形成された空間S3の容積を増加させることができ、圧縮機から混入・流入するオイル及びオイルミストを十分に貯留することができると共にオイル蓄積能力を高め、オイルが乾燥剤や各種の空圧装置・機器に付着・流入することが無く、オイル上がりを防止し、良質な圧縮空気を流送し併せて従来品に備えたチェックバルブやバイパス通路を排除でき構造を簡単にして量産性の高い装置を提供できるという効果がある。
このような構成としたので、請求項1に記載の発明の効果に加えて空間S3内のポリウレタン製フィルタ部を流過し、該圧縮空気に包含する例えば重油や原油、機械油、灯油及び軽油等の各種のオイル粒子分や湿気分を除去する。このとき該オイルフィルタがポリウレタン製フィルタ部で構成されているので該圧縮空気に包含するオイル分を捕捉・除去することができるという効果がある。また、除湿部材は合成ゼオライト、シリカゲル、活性アルミナ等の単一もしくはこれらを組み合わせた材料で構成され圧縮空気を除湿する機能が極めて高いという効果があり、殊に該除湿部材は隙間S4から流送された油分のほとんどない圧縮空気の湿分を除湿することができ空気乾燥装置を円滑かつ極めて効率よく動作させることができるという効果がある。
このような構成としたので、請求項1に記載の発明の効果に加えて乾燥容器の底部の小容積の収容部分S5内のポリウレタン製フィルタ部を流過し、該圧縮空気に包含する例えば重油や原油、機械油、灯油及び軽油等の各種のオイル粒子分や湿気分を除去し、圧縮空気に包含するオイル分を軽量かつ安価なうえに効率よく捕捉・除去することができ、加えて除湿部材により効率よく除湿されるという効果がある。
このような構成としたので、大径長円筒体部はその内部に乾燥剤部とポリウレタン材料で成形したフィルタ部とで構成したので安価な上に軽量であって圧縮空気を除湿する機能が極めて高いという効果がある。
図1は空気乾燥装置に於ける除湿及びオイル吸着構造を示す垂直断面図である。
20は本発明に係る空気乾燥装置であって、大概して外ケース21と、この外ケース21の内部に収納された乾燥用ケース22と、該外ケース21の下端部21aに固定した基盤23と、該基盤23を下方から支持しかつ該下端部21aの端部21bに固定した外カバー24とで構成される。前記外ケース21は例えば冷間圧延鋼板や電気亜鉛メッキ鋼板等で作成され全体形状が空洞であって釣鐘状を成している。
尚、図中29はシール部材であり乾燥用ケース22の小径長円筒体部22Bの下端縁と基盤23の筒状の突起体23cの外周面とに介装され、両者は密閉性を高めている。
図2(a)はポリウレタン素材27aを示す斜視図であり該ポリウレタン素材27aは全体形状が大型の略矩形でなる。そして該ポリウレタン素材27aは本発明に適用すべく一例で示すように切断線27bを線引し、これに基づき工具や裁断器等の切断機具27cを用いて矩形体であって図2(b)に示すように帯状に切断する。これにより製作された帯状ウレタン部材は前記ポリウレタン製フィルタ部27Bを構成する。そして、該帯状ウレタン部材(ポリウレタン製フィルタ部)27Bは一端27d、他端27eの垂直方向中心部に図2(c)に示すように凹陥27f、突起27gを構成する。かくして帯状ウレタン部材(ポリウレタン製フィルタ部)27Bを図1に示す空間S3に配置する際、この凹陥27fと突起27gを嵌着する。このようにすれば帯状ウレタン部材(ポリウレタン製フィルタ部)27Bの組付性が向上する。また一方、該帯状ウレタン部材(ポリウレタン製フィルタ部)27Bはその両端に凹陥27f、突起27gを形成することなく図3(a)に示すように矢印P1、P2方向にカール状に曲折し、図3(a)のカール後の平面図である図3(b)に示すように隙間27hを有した状態のまま前記空間S3に配置してもよい。
空気乾燥装置20は上述した構成であるので、圧縮機(図示せず)から流送された乾燥前の圧縮空気は入口23aから空間S3内のオイルフィルタ27のアルミ箔製フィルタ部27A及びポリウレタン製フィルタ部27Bを流過し、該圧縮空気に包含する例えば重油や原油、機械油、灯油及び軽油等の各種のオイル粒子分や湿気分を除去する。このとき該オイルフィルタ27が固形化されたアルミ箔製フィルタ部27Aとポリウレタン製フィルタ部27Bで構成されているので重複して該圧縮空気に包含するオイル分を捕捉・除去することができる。よって該オイルフィルタ27は圧縮空気に包含するオイルを捕捉・蓄積する能力を高めており、従来の技術に比較し、例えば、全流送中の約5割程度のオイル粒子分やオイルミストを除去することもできた。
図6は本発明に係る空気乾燥装置に適用する除湿部材25C及びポリウレタン製フィルタ27Cの例を示す垂直断面図である。
本実施例1に於いて前記乾燥用ケース22は前記外ケース21と同一材質であって、全体形状が略円筒形で成形され大径長円筒体部22Aと、これと一体成形されかつ小径長円筒体部22Bとを有している。前記大径長円筒体部22Aはその内部の全域に除湿部材25Cを充填している。該除湿部材25Cは例えば合成ゼオライト、シリカゲル、活性アルミナ等の単一もしくはこれらを組み合わせた材料で構成してなり、大径長円筒体部22Aの内底面つまりフィルタ板22dからフィルタ板22cまで、すなわち概ね円柱形状の大径長円筒体部22Aの高さ又は天井面の位置までに配置し又は充填する。
空気乾燥装置20は上述した構成であるので、圧縮機(図示せず)から流送された乾燥前の圧縮空気は入口23aから空間S3内のポリウレタン製フィルタ27Cを流過し、該圧縮空気に包含する例えば重油や原油、機械油、灯油及び軽油等の各種のオイル粒子分や湿気分を除去する。このとき該オイルフィルタがポリウレタン製フィルタ27Cで構成されているので該圧縮空気に包含するオイル分を捕捉・除去することができる。よってポリウレタン製フィルタ27Cは軽量にして安価で圧縮空気に包含するオイルを捕捉・蓄積する能力を高めており、従来の技術に比較し、例えば全流送中の約5割程度のオイル粒子分やオイルミストを除去することもできた。
図7は本発明に係るパージタンク一体型空気乾燥装置に適用する合成ゼオライト、シリカゲル、活性アルミナ等の単一もしくはこれらを組み合わせた材料で構成された除湿部材及びポリウレタン製フィルタを配置した例を示すの垂直断面図である。
乾燥処理すべき圧縮空気は、入口から入りまずポリウレタン製フィルタ35によってコンプレッサオイルやダストが除去され、ついで除湿部材34の中を通過することで該除湿部材34により効率よく除湿される。除湿され乾燥した圧縮空気は、逆止弁32iを開いて通路32jからパージタンク33の圧縮空気を貯える第1の部屋33a、およびそれに連通する圧縮空気を貯える第2の部屋つまりリング状空間31cに流入する。流入した圧縮空気は、一部が再生用として圧縮空気を貯える第1の部屋33aおよびリング状空間31c内に貯えられ、残りは支持ベース31内の逆止弁から出口を通して外部のメインタンク内に貯えられる。
20A 空気乾燥装置
21 外ケース
21a 外ケースの下端部
21b 外ケースの下端部の端部
22 乾燥用ケース
22A 乾燥用ケースの大径長円筒体部
22B 乾燥用ケースの小径長円筒体部
22C 乾燥用ケースの傾斜面
22a フィルタ
22b フィルタ
22c フィルタ板
22d フィルタ板
22e フィルタ板22cの小開口
22f フィルタ板22dの小開口
22g フィルタ板の凹部
22h 天井面
23 基盤
23a 基盤の入口
23b 基盤の出口
23c 基盤の筒状の突起体
24 外カバー
24a 外カバーの立上げ片
24b 外カバーの凹陥
24c 外カバーの外縁部
25 除湿部材
25A 乾燥剤部
25B フィルタ部
25C 除湿部材
26 支持ばね
27 オイルフィルタ
27A アルミ箔製フィルタ部
27B 帯状ウレタン部材(ポリウレタン製フィルタ部)
27C ポリウレタン製フィルタ
27a ポリウレタン素材
27b 切断線
27c 切断機具
27d 一端
27e 他端
27f 凹陥
27g 突起
27h 隙間
27i 内側面
27j 切欠き
27k 周辺部
28 シール部材
28a シール部材の貫通孔
29 シール部材
30 圧縮空気乾燥装置
31 支持ベース
31a 内側リング部
31b 外側リング部
31c リング状空間
31d 縦孔
32 乾燥容器
32a 突出部
32b 蓋部材
32c パージタンク係止凹陥
32d 大径な下方部
32e 取付けボルト
32f リング状内部空間
32g 大径な下方部
32h 底部
32i 逆止弁
32j 通路
32k コイルバネ
33 パージタンク
33a 圧縮空気を貯える第1の部屋
33b 係止突起
34 除湿部材
35 ポリウレタン製フィルタ
36 シールリング
Claims (4)
- 外ケースと、該外ケースの内部に収納されかつ大径長円筒体部及びこれと一体成形された小径長円筒体部を有すると共に、該大径長円筒体部の内部に合成ゼオライト、シリカゲル、活性アルミナ等の単一もしくはこれらを組み合わせた材料で構成された除湿部材を充填した乾燥用ケースと、該乾燥用ケースの下端に固定しかつ圧縮空気の入口及び出口を備えた基盤とでなる構成に於いて、前記外ケースの内壁面と前記小径長円筒体部との間に形成された空間S3内に固形化されたアルミ箔製フィルタ部と該固形化されたアルミ箔製フィルタ部の上方もしくは下方に配置したポリウレタン等でできた油分吸着用フィルタとでなるオイルフィルタを挿置したことを特徴とする空気乾燥装置に於ける除湿及びオイル吸着構造。
- 外ケースと、該外ケースの内部に収納されかつ大径長円筒体部及びこれと一体成形された小径長円筒体部を有すると共に、該大径長円筒体部の内部に合成ゼオライト、シリカゲル、活性アルミナ等の単一もしくはこれらを組み合わせた材料で構成された除湿部材を充填した乾燥用ケースと、該乾燥用ケースの下端に固定しかつ圧縮空気の入口及び出口を備えた基盤とでなる構成に於いて、前記外ケースの内壁面と前記小径長円筒体部との間に形成された空間S3内にポリウレタン等でできた油分吸着用フィルタを挿置したことを特徴とする空気乾燥装置に於ける除湿及びオイル吸着構造。
- ドレンバルブ装置を有した支持ベースと、該支持ベースに乾燥剤を充填しかつ上端周縁に所定数個を張出し形成した突出部を設けた乾燥容器と、乾燥容器に係合するパージタンクとを設けた構成に於いて、前記乾燥容器の内部空間S5に合成ゼオライト、シリカゲル、活性アルミナ等の単一もしくはこれらを組み合わせた材料で構成された除湿部材を収容すると共に前記乾燥容器の底部の小容積の収容部分S6にポリウレタン等でできた油分吸着用フィルタを挿置したことを特徴とする空気乾燥装置に於ける除湿及びオイル吸着構造。
- 前記該大径長円筒体部の内部の所望部位もしくは前記乾燥容器の内部空間に乾燥剤部と該乾燥剤部の上面もしくは下面に配置したポリウレタン等の油分吸着用材料で成形したフィルタ部とでなる除湿部材を充填したことを特徴とする請求項1ないし3に記載の空気乾燥装置に於ける除湿及びオイル吸着構造。
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