JP2011022682A - プログラム自動生成装置およびプログラム自動生成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】論理素子シンボルに対応する機能または論理素子シンボル間の接続関係をプログラム生成処理の処理単位ごとに各処理単位の識別情報である項目を付して図形式データとして記憶装置に保存するユーザインターフェース手段4と、図形式データをもとに処理単位ごとにプログラムの生成処理を実行するコード生成手段5とを備え、ユーザインターフェース手段およびコード生成手段はそれぞれ独立して差し替え可能にする。
【選択図】 図2
Description
設計者は、ユーザインターフェース手段4により、図形式プログラム6をディスプレイ装置14に表示させながら対話的に入力し、ユーザインターフェース手段4は、その入力されたデータを図形式データ2として保存する。
設計者は、ユーザインターフェース手段4のバージョンアップ作業後、その実行ファイルを補助記憶装置12に登録する際に、バージョンアップの元となった一世代前の版数に対してデータ形式の縮小あるいは変更(以下、変更等という。)があったか否かを入力装置13を介して入力する。ユーザインターフェース手段4は、その入力情報に基づいて、データ形式の変更等があった場合は(S401で「Yes」)、版数管理テーブル8のデータ形式変更等フラグを「1」に設定する(S402)。一方、データ形式の変更等が無かった場合は(S401で「No」)、版数管理テーブル8のデータ形式変更等フラグを「0」に設定すると共に、対応するコード生成手段5の版数として、一世代前のユーザインターフェース手段4の版数に対応しているコード生成手段5の版数をセットする(S403,S404)。
図12は、複数のコード生成手段5があるときに、それを識別するための機能を説明した例である。図12(A)に示した、実行ファイルのディレクトリには、コード生成A、コード生成Bの2つの版数のコード生成手段5が格納されている。また、コード生成指定というファイル(コード生成指定手段)が追加されている。コード生成指定というファイルには図12(B)に記載した内容が記述されている。この図12(B)の記述により、実際に起動されるコード生成手段5はコード生成Bであることを指定している。ユーザインターフェース手段4は起動時にこのコード生成指定というファイルを読み出し、コード生成Bを選択する。
図13は、複数のコード生成手段5があるときに、それを切り替えて使用する際の別の構成例である。この場合は、所定の位置に有る、所定の名称のファイルを選択するもので、この例では、実行ファイルのあるフォルダに格納されている「コード生成」で始まるファイルをコード生成手段5として起動するものである。図13(A)では、コード生成Aが、図13(B)では、コード生成Bが起動される。
次に、図9、図10に示した版数データ管理処理の他の実施例として、インストーラによって版数データの管理処理を行う際の手順を図15、図16を用いて説明する。
次に、他の実施例2で説明した版数データ管理処理のさらに他の実施例を図17、図18を用いて説明する。本実施例は、図15(b)のインストーラ用判定テーブル22による管理を省略したものである。
これによって、他の実施例2と同様に版数データの効率的な管理が可能となる。
本実施の形態は、図形式データの項目ごとに版数管理を行い、コード生成手段5によって、同手段15あるいは入力装置13等を介して指定された版数に対応した処理のみを実行させるようにしたものである。基本的な装置構成は図2と同様である。
まず、設計者は、入力装置13を介して、どの版数の生成プログラムを作成するかを指定して、コード生成手段5の起動を行う。コード生成手段5は、入力装置からの起動要求によって起動されると、版数データを入力して(S301)、版数の指定の有無を判定する(S302)。そして、版数指定が無い場合は(S302で「NO」)、最新の版数で生成プログラムを生成するものとして、指定された版数として予め定められた所定の最大値(例えば、999)をセットする(S303)。
2……図形式データ
3……生成プログラム
4……ユーザインターフェース手段(機能)
5……コード生成手段(機能)
6……図形式プログラム
7……項目別版数管理テーブル
8……版数管理テーブル
10……演算装置
11……主記憶装置
12……補助記憶装置
13……入力装置
14……ディスプレイ装置
21……判定テーブル
22……インストーラ用判定テーブル
Claims (11)
- 論理素子シンボルと該論理素子シンボル間の接続関係によって表される図形情報に基づいてプログラムを生成するプログラム自動生成装置であって、
前記論理素子シンボルに対応する機能または前記論理素子シンボル間の接続関係をプログラム生成処理の処理単位ごとに各処理単位の識別情報である項目を付して図形式データとして記憶装置に保存するユーザインターフェース手段と、
前記図形式データをもとに前記処理単位ごとにプログラムの生成処理を実行するコード生成手段と、を備え、
前記ユーザインターフェース手段および前記コード生成手段はそれぞれ独立して差し替え可能であることを特徴とするプログラム自動生成装置。 - 前記図形式データは、前記ユーザインターフェース手段の版数データを含み、
前記コード生成手段は、前記版数データを取得して前記図形式データを処理可能か否かを判定し、処理可能でないと判定した場合は異常処理を実行することを特徴とする請求項1に記載のプログラム自動生成装置。 - 請求項1に記載のプログラム自動生成装置であって、
さらに、前記ユーザインターフェース手段と前記コード生成手段が正常に機能するように該両手段の版数データの組み合わせ情報を保存する版数管理テーブルを備え、
前記コード生成手段は、起動時に前記組み合わせ情報に基づいて、該ユーザインターフェース手段の版数データと該コード生成手段の版数データの組み合わせが正当か否かを判定し、正当であると判定された場合にのみ該ユーザインターフェース手段によって保存された前記図形式データをもとにプログラムの生成処理を実行することを特徴とするプログラム自動生成装置。 - 請求項1に記載のプログラム自動生成装置であって、
さらに版数データの異なる複数のコード生成手段と、
前記複数のコード生成手段のうち起動すべきコード生成手段を特定するコード生成指定手段と、を備え、
前記ユーザインターフェース手段は、前記コード生成指定手段によって特定されたコード生成手段を起動することを特徴とするプログラム自動生成装置。 - 請求項1に記載のプログラム自動生成装置であって、
さらに項目ごとにユーザインターフェース手段の版数データを特定する項目別版数管理テーブルを備え、
前記コード生成手段は、処理すべきか否かの基準となる版数データを起動時に取得し、 前記図形式データの項目ごとに前記項目別版数管理テーブルを参照して、前記項目の版数データと前記取得した版数データとに基づいて処理を実行すべきか否かを判定し、処理すべきであると判定された項目についてのみ所定の処理を実行することを特徴とするプログラム自動生成装置。 - 前記コード生成手段は、処理を行った各項目の版数データのうち、最大の版数データを演算して生成したプログラムに関連付けて出力することを特徴とする請求項5に記載のプログラム自動生成装置。
- 前記コード生成手段は、前記項目の版数データと前記入力した版数データとに基づいて処理を実行すべきか否かを判定した結果、処理すべきでないと判定した項目と、前記項目別版数管理テーブルで該項目に関連付けられた版数データとを記録しておき、プログラムの生成処理の終了後に、前記記録した内容を出力することを特徴とする請求項5または6に記載のプログラム自動生成装置。
- 前記コード生成手段は、前記図形式データが前記ユーザインターフェース手段の版数データ変更その他の要因により拡張され、前記コード生成手段が処理不可能な項目を含む場合であっても処理可能な項目のみを実行してプログラムを生成することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載のプログラム自動生成装置。
- 前記ユーザインターフェース手段は、図形式データにアクセスするための前記記憶装置内の位置関係を表すルート情報を前記コード生成手段に渡し、
前記コード生成手段は、該ルート情報をもとに前記図形式データを取得し、該図形式データに基づいてプログラムを生成することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一に記載のプログラム自動生成装置。 - 前記コード生成手段は、ルート情報に基づいて前記ユーザインターフェース手段の実行プログラムから最も近い位置に存在するコード生成手段が起動されることを特徴請求項9に記載のプログラム自動生成装置。
- コンピュータ装置を用いて、図形情報をもとにプログラムを生成するプログラム自動生成方法であって、
論理素子シンボルと該論理素子シンボル間の接続関係によって表される図形情報の入力を受け付ける段階と、
前記論理素子シンボルに対応する機能または論理素子シンボル間の接続関係をプログラム生成処理の処理単位ごとに各処理単位の識別情報である項目を付して図形式データを生成する段階と、
図形式データの項目ごとに版数データ付して前記コンピュータ装置の記憶装置に保存する段階と、
処理すべきか否かの基準となる版数データを入力し、処理対象の前記図形式データの項目ごとに前記記憶装置に保存されている該当する項目の版数データと比較して、処理すべきであると判定された項目についてのみプログラムの生成処理を行い、処理すべきであると判定されなかった項目は該項目に関連付けられた版数データを付して記録する段階と、
プログラムの生成処理の終了後に、前記記録した内容を出力する段階と、
を含むことを特徴とするプログラム自動生成方法。
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JP2009165312A JP5316273B2 (ja) | 2009-07-14 | 2009-07-14 | プログラム自動生成装置およびプログラム自動生成方法 |
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