JP2011021592A - 通気管及びその製造方法 - Google Patents

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Kazuya Koizumi
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Abstract

【課題】
解決しようとする課題は、自動車のエンジン吸気音を熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される自動車用吸気管に付属するレゾネータの共鳴箱内で共鳴させることによって音響エネルギーを減衰させるためには、該自動車用吸気管に付属する該レゾネータを欠かすことができないという点である。
また、弾性突起シートと不織布の貼着物を吸気管に内設して吸音を図るという技術の課題は弾性突起シートと不織布の貼着物を後付けするという工程を要するため高価になるという点である。
また、熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される自動車用空調ダクトの場合はエンジンルームの振動音が該ダクトの外壁を透過し、該ダクトを通じて透過音が車室に伝わることが問題になっていた。
【解決手段】
吸気管あるいは空調ダクトの少なくとも1箇所の開口部の近傍の平行部の内壁に吸音材を貼付することにより前記課題を解決した。
【選択図】図5

Description

本発明は、吸音機能を有する通気管及びその製造方法に関する。
吸音機能を有する通気管に関する従来技術としては特許文献1に開示されているようなものがある。
しかし特許文献1に開示されているような方法では、ダクト(ここでは吸気管を意味する)とレゾネータの結合作業を不要にできるものの、レゾネータそのものを省略できないという欠点があった。
以下、図によって説明する。図1は熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される従来のレゾネータ付き自動車用吸気管1の斜視図である。2,3はレゾネータ、11,12は開口部である。
即ち、自動車のエンジン吸気音を該レゾネータ2,3の共鳴箱内で共鳴させることによって音響エネルギーを減衰させるためには該吸気管1に付属する該レゾネータ2,3を欠かすことができなかった。
また、特許文献2には弾性突起シートと不織布の貼着物を吸気管に内設して吸音を図るという技術が開示されているが、弾性突起シートと不織布の貼着物を後付けするという工程を要するため高価になるという欠点があった。
特開平7−217511号公報 特開2009−47140号公報
大辞泉(小学館)
解決しようとする課題は、自動車のエンジン吸気音を熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される自動車用吸気管に付属するレゾネータの共鳴箱内で共鳴させることによって音響エネルギーを減衰させるためには、該自動車用吸気管に付属する該レゾネータを欠かすことができないという点である。
また、弾性突起シートと不織布の貼着物を吸気管に内設して吸音を図るという技術の課題は弾性突起シートと不織布の貼着物を後付けするという工程を要するため高価になるという点である。
本発明は上記の点を解決するためになされた。
熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される通気管であって、少なくとも1箇所の開口部の近傍の少なくとも1箇所の平行部の内壁に吸音材が貼付されていることを最も主要な特徴とする。
また、上記平行部を少なくとも2箇所有し、該少なくとも2箇所の平行部の軸線は同一直線上に位置し、該平行部どうしの中間に空隙部が設けられ、該空隙部においては内壁に上記吸音材が付着していないことを第2の主要な特徴とする。
また、上記空隙部の吸音材が付着していない内壁部分を形成する樹脂が除去されていることを第3の主要な特徴とする。
また、阿弥陀籤状に桟を残すように内壁部分を形成する樹脂が除去されていることを第4の主要な特徴とする。
また、熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される通気管の製造方法であって、分割金型内に該分割金型とは独立して作動するようにセットされたスライドコアに吸音材を被せ、次いで該吸音材付き該スライドコアを内包するようにパリソンを垂下させて該分割金型を型締めし、該パリソン内に圧縮空気を吹き込んで賦形したのち該パリソン及び該吸音材から該スライドコアを抜去して該分割金型を開き、該パリソンを離型することを第5の主要な特徴とする。
本発明を自動車用吸気管に適用すればレゾネータや、弾性突起シートと不織布の貼着物を吸気管に設定せずに吸音効果をもたせることができるという効果がある。
また、本発明を自動車用空調ダクトに適用すれば、エンジンルームの振動音が該ダクトの外壁を透過し、該ダクトを通じて透過音が車室に伝わることや、空調ユニットの運転音が該ダクトを伝わって車室に響くことを防ぐことができるという効果もある。
従来のレゾネータ付き自動車用吸気管の斜視図 本発明に係る自動車用吸気管の斜視図 本発明に係るスライドコアの部分縦断面図 本発明に係るスライドコアと吸音材とパリソンの部分縦断面図 本発明に係るスライドコアと吸音材とパリソンの部分縦断面図 本発明に係る吸音材付き自動車用吸気管の部分縦断面図 本発明に係るスライドコアと吸音材とパリソンの部分縦断面図 本発明に係る吸音材付き自動車用吸気管の部分縦断面図 本発明に係る吸音材付き自動車用吸気管の部分縦断面図 本発明に係る自動車用吸気管の斜視図
熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される通気管に吸音効果をもたせるという目的を、該通気管の少なくとも1箇所の開口部の近傍の平行部の内壁に吸音材を貼付することによって、レゾネータや弾性突起シートと不織布の貼着物を設定することなく実現した。
本発明の構成を発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りである。尚、従来例と同一の符号は同一の部材を表す。
図2は、本発明の第1の実施例を示す熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される自動車用吸気管1の斜視図である。11,12は開口部であり、該吸気管1には従来例のようなレゾネータが無い代わりに、該開口部12の近傍の平行部分には膨出部20が設けられている。
尚、該自動車用吸気管1に適用される該熱可塑性樹脂としてはポリプロピレン、ポリエチレンや他のポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレートやポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリアセタール系樹脂、シンジオタクチックポリスチレン、ポリスチレン、ゴム改質ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、変性ポリフェニレンオキサイド、ポリフェニレンサルファイド、ポリカーボネート等、ブロー成形が可能な樹脂であれば何でも良い。
図3は分割金型(図示せず)内に該分割金型とは独立して作動するようにセットされ、円形断面を有するスライドコア21の部分縦断面図である。22は該開口部12の近傍の該膨出部20の平行部分に挿入されるべき平行部であり、そのように位置づけされている。以下、図4ないし図9も図3と同じ断面位置を表す部分縦断面図である。
次に本発明の作用、工程を説明する。先ず、該スライドコア21の該平行部22に被せるように吸音材23を外挿する。この作業は手作業でも自動機によってもどちらでもよい。
該吸音材23の材料としては織布、不織布、編物やペットフェルト等、吸音機能を有するものであれば何でもよい。
また、該吸音材23に適用される原料繊維としてはポリエステル、アクリル、ビニロン、ポリアミド、レーヨン、アセテート、綿、麻、絹、羊毛等の化学繊維、天然繊維等、繊維であれば何でも良い。
次いで該吸音材23付き該スライドコア21を内包するようにパリソン30を垂下させるが、この状態を図4に示す。
次いで該分割金型を型締めし、該パリソン30内に圧縮空気を吹き込んで賦形した状態を図5に示す。この工程により、該パリソン30の平行部22’即ち該膨出部20の内壁に該吸音材23がしっかりと付着する。尚、図5ないし図9では分かりやすくするために捨袋や成形バリを省略して表示している。
そののち該分割金型から該スライドコア21を抜去するが、このとき該スライドコア21は該吸音材23からも抜去され、該吸音材23は該パリソン30の内壁にしっかりと付着したまま、該パリソン30内に残留する。
その後該分割金型を開き、該パリソン30を離型した状態を図6に示す。該開口部12の近傍の該平行部22’の内壁に該吸音材23がしっかりと付着している。
以上の工程によって製造された該吸気管1は、少なくとも1箇所の開口部の近傍の平行部の内壁に該吸音材23が貼付されているため、該吸気管1を自動車に取り付け、エンジンを始動させるとエンジン吸気音が該吸気管1を伝わって来るが、該膨出部20即ち該平行部22’の内側の該吸音材23が上記吸気音を吸収するので該吸気管1の外部に漏れる音は非常に小さくなる。
以上実施例1に述べたように本発明を自動車用吸気管に適用すればレゾネータや、弾性突起シートと不織布の貼着物を吸気管に設定せずに吸音効果をもたせることができるという効果がある。
図7は第2の実施例を示す図5と同様の部分縦断面図である。2箇所の平行部22’,22’を有し、該平行部22’,22’ の軸線は同一直線(図示せず)上に位置し、該平行部22’,22’どうしの中間に空隙部40が該スライドコア21の円形断面と同心円状に設けられている。
該空隙部40においては該吸音材23は該パリソン30とは付着しないため、該パリソン30が離型されて該吸気管1として完成されても該空隙部40は空隙としてそのまま残り、そのため該吸音材23は該空隙部40の存在によって自由振動できるので該吸音材23の吸音効果をさらに発揮させ得ることが可能となる。
尚、該吸音材23の剛性を加減して所望の吸音周波数特性を得るために該吸音材23に補強材(図示せず)を設定してもよい。
該補強材としては、パイプ状の樹脂メッシュ板を該吸音材23にインサート成形してもよいし、補強用の樹脂皮膜で該吸音材23を被覆してもよい。
第3の実施例として、図7に示した実施例2における該吸気管1の、該吸音材23が付着していない内壁部分を形成する樹脂を除去したものを図8に示す。41は該樹脂を除去するためのカットラインである。これにより該吸音材23は大気中に曝されるから完全な自由振動が可能となり、該吸音材23の低音域の吸音特性が格段に向上する。
図8においては大気中に曝される該吸音材23は他に支えを有さないため剛性が低く、変形し易いので、いわゆる阿弥陀籤状に桟45を残すように該樹脂を除去した構造の吸気管1を図9に示す。
ここで言う「阿弥陀籤」とは「出費する人数に合わせて引いた平行線の一端に異なる金額を書いて隠しておき、各自が引き当てた金額を出し合う仕組みのくじ。今日では平行線の間に横線を入れることが多い。」として非特許文献1に記載されているようなものを意味する。
図10は図9に示した該吸気管1の斜視図である。
以上実施例3に述べたように、大気中に曝されている該吸音材23の自由振動部分により該吸音材23の低音域の吸音特性が向上すると同時に、図9、図10に示すような該桟45を残したことで該吸音材23の自由振動部分が複数箇所となり、剛性も格段にアップするという効果がある。
第4の実施例として、熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される自動車用空調ダクトの場合にはエンジンルームの振動音が該ダクトの外壁を透過し該ダクトを通じて透過音が車室に伝わることや、空調ユニットの運転音が該ダクトを伝わって車室に響くことが問題になっているが、該ダクトの少なくとも1箇所の開口部の近傍の平行部の内壁に吸音材を貼付すれば上記透過音を吸収することができる。
以上実施例4に述べたように本発明を自動車用空調ダクトに適用すれば、エンジンルームの振動音が該ダクトの外壁を透過し、該ダクトを通じて透過音が車室に伝わることや、空調ユニットの運転音が該ダクトを伝わって車室に響くことを防ぐことができるという効果もある。
上記各実施例では熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される自動車用吸気管や、自動車用空調ダクトを例にあげて説明したが、本発明はこれに限るものではなく、音源に通じる、または音源近傍を通る自動車用またはそれ以外の一般の通気管に利用可能である。
1 吸気管
2,3 レゾネータ
11,12 開口部
20 膨出部
21 スライドコア
22,22’ 平行部
23 吸音材
30 パリソン
40 空隙部
41 カットライン
45 桟

Claims (5)

  1. 熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される通気管であって、少なくとも1箇所の開口部の近傍の少なくとも1箇所の平行部の内壁に吸音材が貼付されていることを特徴とする通気管
  2. 請求項1における平行部を少なくとも2箇所有し、該少なくとも2箇所の平行部の軸線は同一直線上に位置し、該平行部どうしの中間に空隙部が設けられ、該空隙部においては内壁に上記吸音材が付着していないことを特徴とする請求項1記載の通気管
  3. 請求項2における空隙部の、吸音材が付着していない内壁部分を形成する樹脂が除去されていることを特徴とする請求項2記載の通気管
  4. 請求項3において、阿弥陀籤状に桟を残すように内壁部分を形成する樹脂が除去されていることを特徴とする請求項3記載の通気管
  5. 熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される通気管の製造方法であって、分割金型内に該分割金型とは独立して作動するようにセットされたスライドコアに吸音材を被せ、次いで該吸音材付き該スライドコアを内包するようにパリソンを垂下させて該分割金型を型締めし、該パリソン内に圧縮空気を吹き込んで賦形したのち該パリソン及び該吸音材から該スライドコアを抜去して該分割金型を開き、該パリソンを離型することを特徴とする通気管の製造方法
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