JP2011020467A - エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インフレータの筒状体に付着した水滴がエアバッグに浸入することを防止可能なエアバッグ装置を提供する。
【課題を解決するための手段】エアバッグ装置1は、エアバッグ2及びインフレータ3を具備する。インフレータ3は、ガス発生剤を内部に充填する筒状の筒状体4と、筒状体4の一端に設けられ、ガス発生剤のガス発生反応を開始させるイニシエータ7と、筒状体4の他端に設けられ、発生したガスをエアバッグ2内に供給するガス供給部8とを備える。筒状体4の外表面に、イニシエータ7方向に向って下方に傾斜したスリット12を有する環状突起部11を設ける。環状突起部11は、筒状体4の外表面に巻き付けたテープ状部材からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、エアバッグ装置に関する。
通常、カーテンエアバッグ装置はピラーやルーフサイドに配設される。そのため、コンバーチブルなどルーフが開閉可能、あるいはルーフを有しない車両等の場合、カーテンエアバッグ装置を搭載することは困難となる。そこで、ドアにエアバッグ装置を配設し、車両衝突時等にエアバッグをドアガラスの内面に沿って展開膨張させ、乗員を保護するドアマウント型のエアバッグ装置が開発されている。
このエアバッグ装置は、ガスが内部に供給されて膨張するエアバッグ、及びエアバッグにガスを供給するインフレータを具備している。インフレータは、ガス発生剤を内部に充填する筒状の筒状体と、筒状体の一端に設けられ、ガス発生剤のガス発生反応を開始させるイニシエータと、筒状体の他端に設けられ、発生したガスをエアバッグ内に供給するガス供給部を備えている。
ところで、コンバーチブルなどの場合、雨天時に、屋根やドアガラスを開放したまま走行することや、これらを閉め忘れて車を置き去りにすることが想定される。そのため、室内に雨滴が入り込み被水するおそれがあるので、ドア内の内装部品に防水対策を施す必要がある。
なお、特許文献1には、ステアリングホイールにエアバッグを配設したフロントエアバッグ装置において、インフレータの点火用コネクタの防水性を確保することが開示されている。また、特許文献2には、車体外面にエアバッグを膨張展開させて歩行者等を保護するエアバッグ装置において、インフレータのイニシエータ本体とハーネスとの接続部の防水性を確保することが開示されている。
特開2004−193079号公報 特開2007−309546号公報
しかしながら、インフレータの筒状体に付着した水滴が、筒状体の外表面を伝わってエアバッグに侵入し、水滴に晒されてエアバッグの耐久性が低下するという問題がある。なお、トリム等によってエアバッグへの直接的な水滴の付着は防止可能であるが、インフレータの筒状体への水滴の付着を防止することは、特に内装部品同士の合わせ構造部から水滴が浸入するため、設計的に困難である。
本発明は、上記事情に鑑み、インフレータの筒状体に付着した水滴がエアバッグに浸入することを防止可能なエアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明に係るエアバッグ装置は、エアバッグと、該エアバッグを膨張させるガスを供給するインフレータとを具備したエアバッグ装置であって、前記インフレータは、前記ガス発生剤を内部に充填する筒状の筒状体と、該筒状体の一端に設けられ、前記ガス発生剤のガス発生反応を開始させるイニシエータと、該筒状体の他端に設けられ、発生したガスを前記エアバッグ内に供給するガス供給部とを備え、前記筒状体の外表面に、前記イニシエータ方向に向って下方に傾斜したスリットを有する環状突起部を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、筒状体の外表面に付着した水滴がエアバッグ側へ流れても、環状突起部によって水滴のエアバック側への侵入が妨げられる。さらに、環状突起部のスリット内に水滴が浸入しても、スリットの傾斜によって、水滴はエアバッグ側へ向うことができず、自重によって下方に落下する。これらにより、インフレータの筒状体の外表面を伝わった水滴がエアバッグに侵入して、水滴に晒されてエアバッグの耐久性が低下するおそれが解消され、エアバッグ装置の信頼性を向上することが可能となる。
また、本発明に係るエアバッグ装置において、前記環状突起部は、前記筒状体の外表面に巻き付けたテープ状部材からなることが好ましい。
この場合、予め傾斜した端面を形成したテープ状部材を筒状体の外表面に巻き付けることにより、スリットを有した環状突起部を容易に設けることができる。
また、本発明に係るエアバッグ装置において、前記筒状体の外表面を熱収縮部材で覆うことが好ましい。
この場合、密着する熱収縮部材により、筒状体の外表面に水滴が付着することが防止され、筒状体に発生する錆を抑制できるので、エアバッグ装置の信頼性を向上させることが可能となる。なお、熱収縮部材は、筒状体の全体を覆うものであっても、筒状体の一部を覆うものであってよい。
また、本発明に係るエアバッグ装置において、前記イニシエータを取り囲み保護するキャップを備え、該キャップも前記熱収縮材部で覆うことが好ましい。
この場合、キャップと熱収縮部材との間から筒状体の外表面に水滴が侵入しないので、さらに、筒状体に発生する錆を抑制でき、エアバッグ装置の信頼性を向上させることが可能となる。なお、熱収縮部材は、キャップの全体を覆うものであっても、キャップの一部を覆うものであってよい。
本発明の第1実施形態に係るエアバッグ装置の部分側面図。 図1におけるII−II線断面図。 エアバッグの余代の折り返し構造を示す部分断面図。 本発明の第2実施形態に係るエアバッグ装置の部分側面図。 エアバッグ装置の部分斜視図。
本発明の第1実施形態に係るエアバッグ装置1を、図面を参照して説明する。
エアバッグ装置1は、車両衝突時等にエアバッグをドアガラスの内面に沿って展開膨張させ、乗員を保護するドアマウント型のエアバッグ装置であり、コンバーチブルなどルーフが開閉可能、あるいはルーフを有しない車両等に好適に搭載される。
図1を参照して、エアバッグ装置1は、エアバッグ2、及び車両衝突時等にエアバッグ2にガスを供給するインフレータ3を具備する。
エアバッグ2は、詳細は図示しないが、順次積み重ねて折り畳まれおり、開口が形成された一端部側がインフレータ3に固定される。
インフレータ3は、筒状体4、イニシエータ5、イニシエータ取付部6、キャップ7、ガス供給部8等を備える。
筒状体4は、鉄等の金属により略円筒状に形成されており、充填されたガス発生剤(不図示)を内部に収容するハウジングとして機能する。ガス発生剤が充填ポートを介して筒状体4内に充填された後、ピンやボール等の封止栓9により封止される。
イニシエータ5は、詳細は図示しないが、イニシエータ本体、コネクタ、保持体等から構成される。イニシエータ本体は、内部に反応薬剤及び点火装置を収容しており、点火装置と導通する電極ピンがコネクタに結合されている。そして、コネクタにはハーネス10(図5参照)が接続されている。イニシエータ本体やコネクタ等は、保持体によって、所定の位置に保持される。
イニシエータ取付部6は、鉄等の金属よりなり、筒状体4の軸心方向の一端部に、溶接等によって固定されている。イニシエータ取付部6には、イニシエータ5が取り付けられ、カシメや接着等によって固定されている。
キャップ7は、防水性、難燃性、耐劣化性が良好な樹脂素材よりなり、イニシエータ5及びイニシエータ取付部6を取り囲み覆うよう取り付けられている。キャップ7は、イニシエータ5の防水性を確保している。
ガス供給部8は、筒状体4のイニシエータ5とは反対側の軸心方向の端部に設けられている。ガス供給部8は、詳細は図示しないが、発生したガスのエアバッグ2内への供給口を有するディフューザが取り付けられ、鉄等の金属よりなるディフューザ取付体を有している。ディフューザ取付体は、筒状体4の軸心方向の端部に、溶接等によって固定されている。
ところで、エアバッグ装置1が配設されたドア内に水滴が浸入することが想定されるが、リム等によってエアバッグ2への直接的な水滴の浸入は防止され得る。しかし、特にドア内の内装部品同士の合わせ構造部から水滴が浸入するため、インフレータ3に水滴が付着することを完全に防止することは、設計的に困難である。
そこで、インフレータ3の筒状体4やキャップ7等に付着した水滴が、筒状体4の外表面を伝わって、エアバッグ2に水滴が侵入することを防止するために、筒状体4のエアバッグ2に近い部分の外周に、環状突起部11を設けている。環状突起部11よりエアバッグ2に近い部分の筒状体4に直接的に水滴が付着しないよう、環状突起部11を設ける位置を適切に設定する。環状突起部11は、イニシエータ5方向に向って下方に傾斜したスリット12を有している。スリット12は、筒状体4の横側に設けることが好ましい。
ここでは、適宜な厚みを有するテープ(テープ状部材)を筒状体4の外表面に巻き付けることにより、環状突起部11を設けている。テープに予め傾斜した端面を形成しておくことにより、容易にスリット12を形成することが可能となる。
テープは、水滴が乗り越えない程度の厚さ、例えば5mm程度以上の厚さを有する。そして、テープは、スリット12の間に侵入した水滴がエアバッグ2の方に流れ込まない程度の幅、例えば5mm程度以上の幅を有する。テープは、難燃性、耐劣化性、防水性が良好な素材、例えば合成ゴムからなる。テープは、ここでは、厚さが5mm程度、幅が5mm程度のEPDM(エチレン・プロピレンゴム)からなる。テープは、筒状体4の外表面に密着して固定され、例えば、両面粘着テープを用いて接着される。
スリット12は、ここでは、1つのみ設けているが、左右両横側に設けるなど、複数設けてもよい。スリット12の傾斜角度は、筒状体4の軸心方向からイニシエータ方向に向って下方に傾斜する角度であれば、特に限定されないが、例えば30度から35度程度である。また、スリット12の間隔も、特に限定されないが、例えば4mmから6mm程度である。ただし、スリット12が筒状体4の軸心方向に沿って連通する部分を有することは好ましいない。
環状突起部11を設けることにより、筒状体4の外表面をエアバッグ2側へ流れる水滴は、先への侵入が環状突起部11によって妨げられ、下方に落下する。さらに、環状突起部11のスリット12内に浸入した水滴は、スリット12の傾斜によって、エアバッグ2側へ流れることができず、自重によって下方に落下する。
なお、テープを巻き付ける場合、その巻き付け方向に重なる部分が生じると、テープの厚さによって端部に隙間が形成され、この隙間から水分が浸入するおそれがある。そのため、テープを用いて環状突起部11を形成する場合、重ねて巻き付ける必要がないよう、厚みのあるテープを用いることが好ましい。
また、スリット12の間隔や傾斜角度を厳密に管理する必要はないので、テープ長さやテープ端面の傾斜角度のバラツキ及び組付誤差等があっても、水滴の浸入を妨げる効果を十分に発揮可能な環状突起部11を確実に設けることができる。よって、テープを用いることにより、環状突起部11の製造管理が容易となる。さらに、通常のインフレータ3に対してテープを巻き付けることによって、防水対策を行うことができ、インフレータ3の共通化が可能となる。
ただし、テープを用いることなく、環状突起部11を設けることも可能である。例えば、筒状体4の外表面を隆起させて環状突起部11を設けてもよい。また、スリットを有するリング状の合成ゴム等からなる弾性体を用いて環状突起部11を設けてもよい。
次に、図3を参照して、インフレータ2のガス供給部8をエアバッグ2の端部開口内に入れ込み、エアバッグ2の端部開口周囲部を、リング13を用いて筒状体4の外表面に締め付け密着固定している。そして、さらに、エアバッグ2のリング13で固定された部分より外側の余代14を折り返し、この折り返した余代14を固定テープ15を用いてリング13の外方から固定している。
これにより、エアバッグ2がリング13から抜け出る際の抵抗が増加するので、エアバッグ2の展開膨張時に、エアバッグ2がリング13から抜け出るおそれを防止することが可能となる。さらに、リング13の縁部やバリ等によってエアバッグ2が傷付くおそれがあったが、折り返した余代14によりエアバッグ2を保護することが可能となる。
以下、本発明の第2実施形態に係るエアバッグ装置21を、図面を参照して説明する。
図4を参照して、エアバッグ装置21は、エアバッグ装置1に対して、インフレータ22が筒状体4の外表面を覆う熱収縮チューブ(熱収縮部材)23を備えることのみが異なる。
熱収縮チューブ23は、熱収縮樹脂素材を略円筒形のチューブ状に成形したものであり、筒状体4の外表面を覆っている。熱収縮チューブ23は、筒状体4の外表面を全面に亘って覆うことが好ましいが、水滴が付着することがない部分、例えば、環状突起部11よりエアバック2側の部分を覆わないものであってもよい。また、熱収縮チューブ23は、筒状体4と連続するイニシエータ取付部6(図1参照)の外表面も覆うことが好ましい。なお、環状突起部11は、熱収縮チューブ23の外表面に設けられている。
筒状体4及びイニシエータ取付部6は、鉄等の金属からなるため、水滴、特に塩分を含む雨滴が付着すると錆が発生し、エアバッグ装置21の信頼性が低下する。そこで、筒状体4及びイニシエータ取付部6の外表面を密着する熱収縮チューブ23で覆うことにより、水滴が付着して錆が発生することを防止している。
さらに、熱収縮チューブ23はキャップ7とオーバラップさせることが好ましい。即ち、熱収縮チューブ23は、キャップ7の筒状体4側の一部を上方から密着して覆うことが好ましい。
なお、キャップ7が型成形部品である場合、型分割境界線(パーティングライン)PLは、水滴の浸透方向、即ち筒状体4の軸心方向に対して直交するように設けることが好ましい。ここでは、図5を参照して、型分割境界線PLは、キャップ7の外表面に沿って筒状体4の軸心方向に対して直交するように設けられている。このように、型分割境界線PLを設けた場合、この型分割境界線PLを含み部分を熱収縮チューブ23が覆っても、筒状体4やイニシエータ取付部6の外表面まで水滴が浸透するおそれがない。
一方、型分割境界線PLを、水滴の浸透方向、即ち筒状体4の軸心方向に設けた場合、この型分割境界線PLを含み部分を熱収縮チューブ23が覆っても、隆起する型分割境界線PLと熱収縮チューブ23との間に隙間が生じ、この隙間を介して、筒状体4やイニシエータ取付部6の外表面まで水滴が浸透するおそれがある。
なお、本発明に係るエアバッグ装置は、上述したものに限定されない。例えば、上述したエアバッグ装置1,21においては、ドアマウント型のエアバッグ装置である場合について説明した。しかしながら、エアバッグ装置の形式は限定されず、例えば、車体外面にエアバッグを膨張展開させて歩行者等を保護するエアバッグ装置であってもよい。
また、インフレータ3,22がキャップ7を備える場合について説明した。しかしながら、キャップ7を備えないものであってもよく、さらに、キャップ7の構成や形状も限定されない。
1,21…エアバッグ装置、2…エアバッグ、3,22…インフレータ、4…筒状体、5…イニシエータ、6…イニシエータ取付部、7…キャップ、8…ガス供給部、11…環状突起部、12…スリット、23…熱収縮チューブ(熱収縮部材)。

Claims (4)

  1. エアバッグと、該エアバッグを膨張させるガスを供給するインフレータとを具備したエアバッグ装置であって、
    前記インフレータは、前記ガス発生剤を内部に充填する筒状の筒状体と、該筒状体の一端に設けられ、前記ガス発生剤のガス発生反応を開始させるイニシエータと、該筒状体の他端に設けられ、発生したガスを前記エアバッグ内に供給するガス供給部とを備え、
    前記筒状体の外表面に、前記イニシエータ方向に向って下方に傾斜したスリットを有する環状突起部を設けたことを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記環状突起部は、前記筒状体の外表面に巻き付けたテープ状部材からなることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. 前記筒状体の外表面を熱収縮部材で覆うことを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
  4. 前記イニシエータを取り囲み保護するキャップを備え、該キャップも前記熱収縮材部で覆うことを特徴とする請求項3に記載のエアバッグ装置。
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