JP2011018570A - 車両用スイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられる車両用スイッチに関し、製作が簡易で安価であると共に、外観が良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース22の側面の開口部22Dから操作部4Cが外方へ突出した操作体4の下方を覆う背面部22Cを、ケース22側面のアーム部22B下端から延出させて一体に形成することによって、ケース22のみを吹き付け塗装などで着色することによって、カバー29への着色が不要となると共に、アーム部22B下端と背面部22Cの間に隙間が生じないため、製作が簡易で安価であると共に、これらの着色が均一で、外観が良好な車両用スイッチを得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられる車両用スイッチに関するものである。
近年、自動車において、ステアリングホイール近傍に所謂ステアリングスイッチを装着し、ハンドルを握ったまま指でこのスイッチを操作して、オーディオ機器やエアコン等の電子機器を操作することが広く行われており、外観が良好で安価なものが求められている。
このような従来の車両用スイッチについて、図4〜図6を用いて説明する。
図4は従来の車両用スイッチの断面図、図5は同分解斜視図であり、同図において、1は略箱状で絶縁樹脂製のケースで、この上面には複数の開口孔1Aが形成されると共に、左側側面には両側方にアーム部1Bが下方へ延びて、これらの間に下方が開いた略コ字状の開口部1Cが設けられている。
そして、2は絶縁樹脂製の操作つまみで、ケース1の開口孔1A内に複数の操作つまみ2が上下動又は揺動可能に収納されている。
また、3は略箱状で絶縁樹脂製の保持体、4は略三角形の箱状の操作体で、保持体3上面に複数の通孔3Aが設けられると共に、保持体3左側の前後方向の両側面に突出した支軸3Bに、操作体4の右側に設けられた軸孔4Aが各々係合して、操作体4が保持体3に上下方向へ回動可能に軸支されている。
さらに、5は上下面に複数の配線パターン(図示せず)が形成された配線基板で、上面にプッシュスイッチ等のスイッチ接点6やLED7等の電子部品が実装されている。
そして、操作つまみ2下面に突出した押圧部2Aが、保持体3の通孔3Aを挿通して、これに対向するスイッチ接点6の押釦6Aに、直接又は略円盤状の押圧体8を介して当接すると共に、操作体4下面に突出した押圧部4Bが、これに対向するスイッチ接点6の押釦6Aに当接している。
また、9は絶縁樹脂製のカバーで、このカバー9の右側の平板部9Aが保持体3の下面を覆うと共に、左側の上面開口で略三角形状の背面部9Bが、ケース1の開口部1Cから外方へ突出した操作体4の下面開口を覆っている。
さらに、複数のビス10によってカバー9と配線基板5や保持体3及びケース1が結合されて、車両用スイッチ20が構成されている。
そして、このように構成された車両用スイッチ20が、図6のステアリングの斜視図に示すように、ケース1上面を手前にして、ステアリングホイール21と中央のエアーバッグ等を内蔵したパッド21Aの間の、左右のスポーク21Bに取付けられて自動車に装着されると共に、複数のスイッチ接点6等がコネクタやリード線(図示せず)等を介して、車両の電子回路(図示せず)に電気的に接続される。
また、この時、複数の操作つまみ2がスポーク21Bの略中央の表面に配置されると共に、操作体4がスポーク21B上端から上方へ突出して配置されて、車両用スイッチ20がステアリングホイール21に装着されている。
以上の構成において、ステアリングホイール21を握りながら親指を伸ばし、操作つまみ2を押圧操作すると、押圧部2Aや押圧体8を介して対向するスイッチ接点6の電気的接離が行われ、これに応じて車両の電子回路が、自動車に搭載された様々な機器の制御を行い、例えば、オーディオ機器の音量やエアコンの温度等の増減が行われる。
また、同様に操作体4の操作部4Cを押圧操作すると、操作体4は保持体3の支軸3Bを中心に上下方向へ回動し、下面の押圧部4Bを介して対向するスイッチ接点6の電気的接離が行われ、例えば、走行シフトのアップ・ダウンが行われるように構成されている。
なお、車両用スイッチ20の外方に露出したケース1上面やカバー9の背面部9Bは、上記のように外観が突出してステアリングホイール21に装着されるため、外観の見栄え上、例えばシルバー色など同一の所定の色に、吹き付け塗装などによって、各々着色が行われているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−310519号公報
しかしながら、上記従来の車両用スイッチ20においては、ケース1のアーム部1B下端と背面部9Bの合せ目に隙間が生じ易くなると共に、ケース1とカバー9の2つの部品を各々所定の色に塗装する必要があるため、製作コストが高くなってしまい、これらの表面の着色に多少ながら相違が生じる可能性もあるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、塗装を要する部品点数を減らし、製作が簡易で安価であると共に、外観が良好な車両用スイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、下方開口の略箱状のケースと、このケース側面に設けた開口部から操作部が外方へ突出し、ケースに上下動可能に装着された操作体と、操作体の操作によって電気的接離を行うスイッチ接点からなり、操作体の下方を覆う背面部をケース側面から延出させて一体に形成して車両用スイッチを構成したものであり、ケース側面に背面部を一体に形成することで、ケースがその上面や側面及び背面部が一体となった一つの部材で構成され、吹き付け塗装などによる着色がケースのみですみ、カバー等の他の部品への塗装が不要となるため、簡易で安価に製作が行えると共に、ケースとカバー等との隙間もなく、着色が均一で、外観が良好な車両用スイッチを得ることができるという作用を有するものである。
以上のように本発明によれば、製作が簡易で安価であると共に、外観が良好な車両用スイッチを実現することができるという有利な効果が得られる。
本発明の一実施の形態による車両用スイッチの断面図 同分解斜視図 同車両装着時の斜視図 従来の車両用スイッチの断面図 同分解斜視図 同車両装着時の斜視図
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。
なお、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による車両用スイッチの断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、22は略箱状でポリカーボネートやABSなどの絶縁樹脂製のケースで、この上面には複数の開口孔22Aが形成されると共に、左側の側面には、上面の両端部から下方へ延出したアーム部22Bと、アーム部22Bの下端に略三角形状で有底の背面部22Cが一体に形成され、これらに囲まれて開口部22Dが設けられている。
なお、ケース22上面とアーム部22Bおよび背面部22Cの表面は、例えば、吹き付け塗装などによって、シルバー色などの所定の色に着色されている。
そして、2はポリカーボネートなどの絶縁樹脂製の操作つまみで、ケース22の開口孔22Aから操作部が上方へ各々突出して、上下動又は揺動可能にケース22内に収納されている。
また、3は略箱状でポリカーボネートなどの絶縁樹脂製の保持体で、上面に複数の通孔3Aが形成されると共に、左側には前後方向の両側面に突出した支軸3Bが形成されている。
さらに、4は略三角形の略箱状でポリカーボネートなどの絶縁樹脂製の操作体で、操作部4Cがケース22の開口部22Dから外方へ突出すると共に、操作体4右側の両側面に形成された軸孔4Aに、保持体3の支軸3Bが各々係合して、操作体4が保持体3に上下方向へ回動可能に軸支されている。
そして、5は紙フェノールやガラス入りエポキシ等の配線基板で、上下面に複数の配線パターン(図示せず)が形成されると共に、上面にプッシュスイッチ等のスイッチ接点6やLED7等の電子部品が実装されている。
また、操作つまみ2下面に突出した押圧部2Aが、保持体3の通孔3Aを挿通して、これに対向するスイッチ接点6の押釦6Aに、直接又は略円盤状の押圧体8を介して当接すると共に、操作体4下面に突出した押圧部4Bが、これに対向するスイッチ接点6の押釦6Aに当接している。
さらに、29はポリブチレンテレフタレートなどの絶縁樹脂製のカバーで、右側の平板部29Aが配線基板5や保持体3の下面を覆い支持すると共に、平板部29A左側の略三角形状の支持部29Bが、操作体4下方のスイッチ接点6が載置された配線基板5を覆い支持している。
そして、カバー29の支持部29Bの下方には、ケース22の背面部22Cが配置されて、操作体4下面の開口を覆い、複数のビス10によってカバー29と配線基板5や保持体3及びケース22が結合されている。
つまり、カバー29の支持部29Bの上方を操作体4が覆うと共に、操作体4や支持部29Bの下方を、ケース22のアーム部22Bから延出した背面部22Cが覆って、車両用スイッチ30が構成されている。
そして、このように構成された車両用スイッチ30が、図3のステアリングの斜視図に示すように、ケース22上面を手前にして、ステアリングホイール21と中央のエアーバッグ等を内蔵したパッド21Aの間の、左右のスポーク21Bに取付けられて自動車に装着されると共に、複数のスイッチ接点6等がコネクタやリード線(図示せず)等を介して、車両の電子回路(図示せず)に電気的に接続される。
また、この時、複数の操作つまみ2がスポーク21Bの略中央の表面に配置されると共に、操作体4がスポーク21B上端から上方へ突出して配置されて、車両用スイッチ30がステアリングホイール21に装着されている。
以上の構成において、ステアリングホイール21を握りながら親指を伸ばし、操作つまみ2を押圧操作すると、押圧部2Aや押圧体8を介して対向するスイッチ接点6の電気的接離が行われ、これに応じて車両の電子回路が、自動車に搭載された様々な機器の制御を行い、例えば、オーディオ機器の音量やエアコンの温度等の増減が行われる。
また、同様に操作体4の操作部4Cを押圧操作すると、操作体4は保持体3の支軸3Bを中心に上下方向へ回動し、下面の押圧部4Bを介して対向するスイッチ接点6の電気的接離が行われ、例えば、走行シフトのアップ・ダウンが行われるように構成されている。
なお、車両用スイッチ30の外方に露出したケース22上面は、上記のように外観が突出してステアリングホイール21に装着されるため、例えばシルバー色などの所定の色に着色されているが、カバー29の支持部29Bは外方に露出しないため、カバー29への着色は不要なようになっている。
つまり、吹き付け塗装などによって所定の色に着色された背面部22Cが、ケース22側面のアーム部22B下端から延出して一体に形成されると共に、カバー29の支持部29Bの上方を操作体4が覆い、この操作体4や支持部29Bの下方を、着色されたケース22の背面部22Cが覆っているため、カバー29への着色が不要となり、着色はケース22のみですみ、簡易で安価に製作が行えるように構成されている。
さらに、カバー29の支持部29Bや操作体4を、一体に形成されたケース22のアーム部22Bや背面部22Cが覆っているため、これらの間に合せ目や隙間もなく、良好な外観を実現できるようになっている。
このように本実施の形態によれば、ケース22の側面の開口部22Dから操作部4Cが外方へ突出した操作体4の下方を覆う背面部22Cを、ケース22側面のアーム部22B下端から延出させて一体に形成することによって、ケース22がその上面やアーム部22B及び背面部22Cが一体となった一つの部材で構成され、吹き付け塗装などによる着色がケース22のみですみ、カバー29等の他の部品への塗装が不要となるため、簡易で安価に製作が行えると共に、ケース22とカバー29等との隙間もなく、着色が均一で、外観が良好な車両用スイッチを得ることができるものである。
なお、以上の説明では、スイッチ接点6として、単品のプッシュスイッチを用いた構成について説明したが、配線基板5上面にカーボン等によって固定接点を形成し、この上方に略ドーム状で導電金属薄板製の可動接点を載置したものや、あるいは、下面に可動接点が形成された略ドーム状の可撓性のゴム接点を用いたもの等、様々なスイッチ接点を用いても本発明の実施は可能である。
本発明による車両用スイッチは、製作が簡易で安価であると共に、外観が良好なものが得られ、主に自動車の各種電子機器の制御用として有用である。
2 操作つまみ
2A 押圧部
3 保持体
3A 通孔
3B 支軸
4 操作体
4A 軸孔
4B 押圧部
4C 操作部
5 配線基板
6 スイッチ接点
6A 押釦
7 LED
8 押圧体
10 ビス
21 ステアリングホイール
21A パッド
21B スポーク
22 ケース
22A 開口孔
22B アーム部
22C 背面部
22D 開口部
29 カバー
29A 平板部
29B 支持部
30 車両用スイッチ

Claims (1)

  1. 下方開口の略箱状のケースと、このケース側面に設けた開口部から操作部が外方へ突出し、前記ケースに上下動可能に装着された操作体と、前記操作体の操作によって電気的接離を行うスイッチ接点からなり、前記操作体の下方を覆う背面部を、前記ケース側面から延出させて一体に形成した車両用スイッチ。
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