JP2011011887A - 可動軸機構及び画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転体を回転可能に支持する軸部材を簡単に装置本体に取り付けることができる可動軸機構及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】可動軸機構は、回転体30を回転可能に支持する軸部材31と、画像処理装置等の装置本体に着脱可能とされ、軸部材31を該軸部材31の軸線と直交する方向に移動可能にガイドするガイド部34を有する保持部材32と、軸部材31と保持部材32との間に介装される付勢部材40と、を備える。軸部材31は、付勢部材40の付勢力に抗して該軸部材31の軸線と直交する方向にガイド部34を移動可能に保持部材32に保持される。
【選択図】図2

Description

本発明は、ローラ部材やプーリ部材等の回転体を回転可能に支持する可動軸機構及び該可動軸機構を備える画像処理装置に関する。
例えば、複写機、スキャナ、ファックス等において、シートを搬送する搬送ローラ対は、一般に、駆動ローラ及び従動ローラのローラ対により構成される。
図5は、従来の従動ローラの一例を示す図である(特許文献1)。この従動ローラは、ローラ部材1を回転可能に支持する軸部材2を備え、軸部材2の両端外周部には、それぞれ軸方向に切り欠かれた切欠き面3が形成されている。軸部材2の切欠き面3と装置本体6との間には、圧縮コイルばね4が配置されている。
ローラ部材1の軸方向両側の軸部材2には、それぞれ取付部材5が嵌め込まれ、該取付部材5を圧縮コイルばね4の付勢力に抗して押し込んで、装置本体6に掛止することで、従動ローラが装置本体6に取り付けられる。かかる取付状態においては、軸部材2は、圧縮コイルばね4により装置本体6から離間する側に付勢された状態で取付部材5に対して圧縮コイルばね4の軸方向に移動可能に保持される。
そして、不図示の駆動ローラのローラ部材により従動ローラのローラ部材1を圧縮コイルばね4の付勢力に抗して押圧することで、駆動ローラのローラ部材と従動ローラのローラ部材1とが所定のニップ圧で当接する。
実公平07−056268号公報
しかし、上記特許文献1では、軸部材2を装置本体6に取り付ける際、軸部材2の切欠き面3と装置本体6との間に圧縮コイルばね4を配置した後、軸部材2に嵌め込んだ取付部材5を圧縮コイルばね4の付勢力に抗して押し込んで装置本体6に掛止する必要がある。このため、ローラ部材1を回転可能に支持する軸部材2を装置本体6に取り付ける作業が面倒で作業効率が低下し、装置の組立コストが高くついてしまう。
特に、軸部材2と圧縮コイルばね4との相対位置を位置決めしながら、軸部材2を装置本体6に取り付ける作業が非常に面倒であり、作業効率を大きく低下させている原因の一つである。
なお、近年、上述したようなローラ部材等を搭載する複写機、スキャナ、ファックス等においては、装置本体の小型化が進み、これに伴って、装置本体へ取り付ける部品等も小型化されている。このため、装置本体へのローラ部材等の取り付け作業は、取り扱う部品の小型化に伴って、非常に困難な作業となり、上述した問題は特に顕著に現れる。
そこで、本発明は、回転体を回転可能に支持する軸部材を簡単に装置本体に取り付けることができる可動軸機構及び画像処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の可動軸機構は、回転体を回転可能に支持する軸部材と、装置本体に着脱可能とされ、前記軸部材を軸方向と直交する方向に移動可能に保持する保持部材と、前記軸部材と前記保持部材との間に介装される付勢部材と、を備え、前記軸部材は、前記保持部材に保持された状態で前記付勢部材を付勢力に抗して該軸部材の軸方向と直交する方向に移動可能とされる、ことを特徴とする。
本発明によれば、回転体を回転可能に支持する軸部材を簡単に装置本体に取り付けることができるので、作業効率が向上して、装置の組立コストの低減を図ることができる。
本発明の実施形態の一例である可動軸機構を備える画像読取装置を説明するための概略断面図である。 本発明の実施形態の一例である可動軸機構を適用した従動ローラを説明するための要部斜視図である。 図2の軸方向に沿う断面図である。 可動軸機構の保持部材を装置本体に装着した状態を示す断面図である。 従来の従動ローラの一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態の一例を図面を参照して説明する。なお、本実施形態では、画像読取装置の搬送ローラ対を構成する従動ローラに本発明の可動軸機構を適用する場合を例に採る。
図1は、本発明の実施形態の一例である可動軸機構を備える画像読取装置を説明するための概略断面図である。
図1に示す画像読取装置(画像処理装置)10では、原稿(シート)Sを積載する給紙トレイ12が装置本体10Aに対して開閉可能に支持されている。給紙トレイ12は、閉じた状態で原稿Sの給紙口を覆い、開いた状態(図1の状態)で原稿Sが積載される。
そして、給紙トレイ12に積載された複数枚の原稿Sは、送りローラ14と分離ローラ15とによって最も下の原稿から1枚ずつ搬送路に分離給送され、搬送路に給送された原稿Sは、搬送ローラ対16,17により下流側に搬送される。搬送路を下流側に搬送される原稿Sは、読取センサ18,19により表裏両面の画像が読み取られ、その後、搬送ローラ対20,21により装置外に排紙される。
ここで、本実施形態では、搬送ローラ対16,17を駆動ローラ16及び従動ローラ7により構成し、搬送ローラ対20,21を駆動ローラ20及び従動ローラ21により構成して、従動ローラ17,21に本発明の可動軸機構を適用する。なお、本実施形態では、従動ローラ17,21に適用される本発明の可動軸機構の基本的構成は同一であるので、ここでは、従動ローラ17に適用される可動軸機構についてのみ説明する。
図2は従動ローラ17に適用される可動軸機構の一例を示す要部斜視図、図3は図2の軸方向に沿う断面図である。
図2に示す可動軸機構は、従動ローラ17のローラ部材(回転体)30を回転可能に支持する軸部材31と、軸部材31の軸方向両端部を保持する一対の保持部材32と、軸部材31と保持部材32との間に介装される圧縮コイルばね(付勢部材)40とを備える。なお、図2では、一対の保持部材32のうち、片側のみを図示している。
軸部材31の端部外周部には、軸方向に沿って切り欠かれた切欠き面31aがそれぞれ形成されている。例えば、本実施形態では、この切欠き面31aをD面とした。
保持部材32は、装置本体10Aに着脱可能に装着されるもので、ベース板36と、ベース板36の幅方向の両側から起立する一対の側板35と、ベース板36の軸部材31の軸方向両側から起立する一対の保持板33とを有する。すなわち、保持部材32には、ベース板36と、各々が対向する一対の側板35及び一対の保持板33とで画成されて、上部が開口する収容部が設けられている。そして、このような収容部には、上部から圧縮コイルばね40が収容される。
また、本実施形態では、このような収容部を画成する一対の側板35には、軸部材31と保持部材32との間に介装される圧縮コイルばね40に当接又は接近して配置され、該圧縮コイルばね40の径方向の移動を規制する規制部38が形成されている。
ここで、圧縮コイルばね40が軸部材31と保持部材32との間に介装されるとは、例えば、本実施形態では、圧縮コイルばね40が軸部材31と保持部材32との間に介在した状態で、軸部材31を軸方向と直交する方向に移動可能に装着されることを意味する。
また、圧縮コイルばね40の径方向の移動を規制する規制部38は、一対の側板35の収容部側となる内面からそれぞれ突設されている。また、規制部38は、一対の側板35の厚さ方向に直交する方向に向かって延設されている。
そして、本実施形態では、このような規制部38は、各側板35のそれぞれに2つずつ設けられ、起立した一対の側板35によって4方向から圧縮コイルばね40を囲い込むよう配設されている。
これにより、圧縮コイルばね40は、各規制部38の内側に設置されると、これら各規制部38によって径方向(伸縮方向と直交する方向)への移動が規制、伸縮方向への移動に実質的に制限される。
このように、本実施形態では、保持部材32にベース板36と、各々が対向する一対の側板35及び一対の保持板33とを立設して収容部を画成し、さらに、この収容部内に各規制部38によって囲まれた圧縮コイルばね40の設置空間を設けるようにしたので、保持部材32の全体形状として、非常にコンパクトな構造を実現することができる。
一方、一対の保持板33には、図2及び図3に示すように、それぞれ起立方向に長い長穴状の軸挿通穴(ガイド部)34が形成されており、各軸挿通穴34には、軸部材31の端部が挿通配置される。
また、保持部材32は、一対の側板35と一対の保持板33との間で、ベース板36の幅方向の両側から斜め外側に延びる取付板37を有する。取付板37は、その先端が側板より下方に位置して、ベース板36の幅方向内側に弾性変形可能とされている。
圧縮コイルばね40は、保持部材32のベース板36と軸部材31の切欠き面31aとの間に介装される。
圧縮コイルばね40を保持部材32のベース板36と軸部材31の切欠き面31aとの間に介装するには、まず、ベース板36に圧縮コイルばね40を設置する。この際、圧縮コイルばね40は、各規制部38の内側に設置されるため、これら各規制部38によって径方向への移動が規制される。
次いで、一対の保持板33の各軸挿通穴34に軸部材31の端部を挿入する。このときの挿入作業は、軸部材31の端部で圧縮コイルばね40を圧縮しながら行う。
その際、圧縮コイルばね40は、各規制部38の内側において、これら各規制部38によって径方向への移動が規制されているので、圧縮コイルばね40は、保持部材32の内部(収容部)内において、例えば、必要以上に動いたり、倒れたりすること等が有効に防止される。
このため、軸部材31で圧縮コイルばね40を圧縮させながら軸部材31の回転等により最低限の位置合わせをするだけで切欠き面31aを圧縮コイルばね40の端面に簡単に合わせることができる。これにより、切欠き面31aと圧縮コイルばね40の端面とを合わせる作業を容易に行うことができる。
そして、切欠き面31aと圧縮コイルばね40の端面とを合わせた後、軸部材31による圧縮コイルばね40の圧縮を解除する。
これにより、圧縮コイルばね40の付勢力により軸部材31がベース板36から離間する側に押されて、軸部材31が軸挿通穴34の上端部(係止部)に係止される。このとき、軸部材31は、圧縮コイルばね40の付勢力により軸挿通穴34の上端部に押し付けられた状態で保持部材32(実際には各規制部38の内側の空間)に保持される。
また、かかる保持状態においては、軸部材31は、圧縮コイルばね40の付勢力に抗して軸部材31の軸方向と直交する方向、即ち、ベース板36の方向に軸挿通穴34に沿って移動可能となる。
なお、圧縮コイルばね40の自由長をAとした場合、軸部材31で圧縮コイルばね40を圧縮しつつ軸部材31を軸挿通穴34に挿通し易くするには、C>A>(B−(軸部材31の直径−切欠き面31aの径方向の切欠き寸法))の関係を満足するのが好ましい。ここで、Cは、ベース板36における圧縮コイルばね40の設置面から保持板33の先端までの寸法、Bは、前記設置面から軸挿通穴34の上端までの寸法とする。
以上のように構成された可動軸機構は、保持部材32の取付板37を手等でベース板36の幅方向内側に弾性変形させ、この状態で保持部材32を装置本体10Aの装着穴51から装着凹部(装着部)50内に挿入して該装着凹部50に設置する(図4参照)。なお、装着穴51の幅寸法は、一対の側板35の各外面間の寸法と略同等とされている。
次いで、手等を離して取付板37を弾性復帰させると、取付板37の先端が装着凹部50の内面に係止され、これにより、従動ローラ17が装置本体10Aに取り付けられる。なお、図4では、圧縮コイルばね40の図示を省略している。
そして、駆動ローラ16のローラ部材により従動ローラ17のローラ部材30を圧縮コイルばね40の付勢力に抗して相対的に押圧することで、駆動ローラ16のローラ部材と従動ローラ17のローラ部材30とが原稿Sの搬送が可能な所定のニップ圧で当接する。
以上説明したように、本実施形態では、ローラ部材30を回転可能に支持する軸部材31を保持部材32を介して簡単に装置本体10Aに取り付けることができるので、作業効率が向上して、装置の組立コストの低減を図ることができる。
また、軸部材31は、圧縮コイルばね40の付勢力により保持板33の軸挿通穴34の上端部に押し付けられた状態で保持部材32に保持される。このため、軸部材31が保持部材32により確実に保持される。
さらに、本実施形態のように、軸部材31に切欠き面31aを形成した場合には、可動軸機構を装置本体10Aに組み付ける段階においては、軸部材31の切欠き面31aと圧縮コイルばね40の端面とを合わせる等の位置合わせの面倒な作業が不要となる。
特に、本実施形態では、保持部材32の内側に圧縮コイルばね40を収容するという比較的コンパクトな構造を採用しつつ、軸部材31と保持部材32とからなる可動軸ユニット(組立体)の組立性を向上させることができる。このため、本実施形態の可動軸機構を画像読取装置10に適用することで、例えば、画像読取装置10を小型化する際に、非常に有効である。
なお、本発明の構成は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、保持部材32を軸部材31の端部に配置した場合を例示したが、軸部材31で複数のローラ部材を回転可能に支持する場合には、各ローラ部材間の軸部材31に保持部材32を配置するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、付勢部材として圧縮コイルばね40を例示したが、これに限定されず、付勢部材として板ばねやその他の弾性部材等を用いてもよい。
更に、上記実施形態では、付勢部材として圧縮コイルばね40を採用して該付勢部材と保持部材32とを別体とした場合を例示したが、保持部材32と一体の付勢部材であってもよい。
更に、上記実施形態では、圧縮コイルバネ40の付勢力により軸部材31を軸挿通穴34の上端部に押し付けるようにしているが、必ずしもこのようにする必要はない。例えば、軸部材31が軸挿通穴34の上端部に当接した状態で、軸部材31の切欠き面31aとベース板36との間に自由長Aの圧縮コイルばね40を介装するようにしてもよい。
更に、上記実施形態では、回転体として従動ローラ17のローラ部材30を例示したが、これに限定されず、例えば、他のローラ部材や回転体としてベルトに張力を付与するテンショナプーリのプーリ部材を採用しても上記同様の作用効果を得ることができる。
以上、本発明を一実施形態に基づいて説明したが、本発明は上述した一実施形態に限定されるものではない。
例えば、上述した一実施形態では、画像読取装置の従動ローラに本発明の可動軸機構を適用した場合について説明したが、本発明は勿論これに限定されず、例えば、各種プリンタ、ファクシミリ、手形や小切手等のチェックスキャナ、あるいは複写機、複合機等における従動ローラ等の可動軸機構に適用することができる。
10A 装置本体
30 プーリ部材
31 軸部材
31a 切欠き面
32 保持部材
40 圧縮コイルばね

Claims (7)

  1. 回転体を回転可能に支持する軸部材と、装置本体に着脱可能とされ、前記軸部材を軸方向と直交する方向に移動可能に保持する保持部材と、前記軸部材と前記保持部材との間に介装される付勢部材と、を備え、
    前記軸部材は、前記保持部材に保持された状態で前記付勢部材の付勢力に抗して該軸部材の軸方向と直交する方向に移動可能とされる、ことを特徴とする可動軸機構。
  2. 前記保持部材は、前記軸部材を軸方向と直交する方向に移動可能にガイドするガイド部を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の可動軸機構。
  3. 前記ガイド部は、前記付勢部材の付勢力により前記軸部材が押し付けられた状態で係止される係止部を有する、ことを特徴とする請求項2に記載の可動軸機構。
  4. 前記軸部材の外周部に軸方向に沿って切り欠かれた切欠き面が形成され、該切欠き面と前記保持部材との間に前記付勢部材が介装される、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の可動軸機構。
  5. 前記回転体が、ローラ部材又はプーリ部材である、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の可動軸機構。
  6. 前記付勢部材は、前記保持部材と別体とされ、該保持部材は、前記軸部材と前記保持部材との間に介装される前記付勢部材の移動を規制する規制部を有する、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の可動軸機構。
  7. 可動軸機構が着脱可能に装着される装着部を有し、
    前記可動軸機構として、請求項1〜6のいずれか一項に記載の可動軸機構を備えることを特徴とする画像処理装置。
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