JPH03107446U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のローラ軸の支持装置の斜視図
、第２図は搬送ローラ装置の説明図、第３図ａな
いしｃはそれぞれ本考案のローラ軸の支持装置の
組立て順序の説明図、第４図は本考案が適用され
るフアクシミリの説明図、第５図は軸の支持手段
の別の実施例の説明図、第６図ａは本考案のクリ
ツプ部材の他の実施例の正面図、同図ｂはａのＡ
−Ａ方向の側面図、第７図ａは本考案のクリツプ
部材の他の実施例の正面図、ｂは同図ａのＢ−Ｂ
方向の側面図であり、第８図は従来のローラ軸の
支持装置の説明図である。 図中の符号、１……ピンチローラ、２……支持
軸、３……Ｄカツト部、５……板バネ部材、６…
…基部、７……支持部、８……スプリング部材、
１０……クリツプ部材、１１，１２……脚部材、
１３……アゴ部、１４……軸挿通孔、１５……係
止部材、２０……本体フレーム、２１……用紙搬
送路、２２，２３……ガイド板、２５……駆動ロ
ーラ、２６……駆動軸、３０……フアクシミリ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 支持軸に対してローラ部材を回転可能に支持さ
   せ、該支持軸の端部をフレームに対して弾性部材
   を介して支持し、前記ローラ部材が駆動ローラに
   対して所定の押圧力で接するように構成してなる
   ローラ装置において、 フレームに係合し、駆動ローラに対して位置決
   めする取付け部材を用いて、前記ローラ部材の軸
   をフレームに対して取付けるようにするとともに
   、 前記支持軸の端部にバネと係合する切欠部を設
   け、前記切欠部とフレームとの間に弾性部材を配
   置し、前記ローラ部材を対向するローラに向けて
   付勢することを特徴とするローラ軸の支持装置。