JPH0276749U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0276749U JPH0276749U JP15643988U JP15643988U JPH0276749U JP H0276749 U JPH0276749 U JP H0276749U JP 15643988 U JP15643988 U JP 15643988U JP 15643988 U JP15643988 U JP 15643988U JP H0276749 U JPH0276749 U JP H0276749U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- peeling
- roller
- paper
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 14
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
第1図は本考案に係る画像形成装置に使用する
用紙剥離装置が設けられた定着装置の斜視図、第
2図は本考案に係る画像形成装置に使用する用紙
剥離装置の分解斜視図、第3図は本考案に係る画
像形成装置に使用する用紙剥離装置の取り付け断
面図、第4図A乃至Bは剥離爪の挿入操作を示す
側面図、第5図及び第6図は従来の用紙剥離装置
の正面図及び側面図である。 10……定着装置、12……支持枠、14……
ヒートローラ、26……用紙剥離装置、28……
支持部材、30……剥離爪、30A……爪部、3
0B……軸部、30C……持ち部、32……線状
ばね、34……プレート、36……取り付け溝、
38……大径部、40……小径部、42……取り
付け孔、44……係止用溝条部。
用紙剥離装置が設けられた定着装置の斜視図、第
2図は本考案に係る画像形成装置に使用する用紙
剥離装置の分解斜視図、第3図は本考案に係る画
像形成装置に使用する用紙剥離装置の取り付け断
面図、第4図A乃至Bは剥離爪の挿入操作を示す
側面図、第5図及び第6図は従来の用紙剥離装置
の正面図及び側面図である。 10……定着装置、12……支持枠、14……
ヒートローラ、26……用紙剥離装置、28……
支持部材、30……剥離爪、30A……爪部、3
0B……軸部、30C……持ち部、32……線状
ばね、34……プレート、36……取り付け溝、
38……大径部、40……小径部、42……取り
付け孔、44……係止用溝条部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 画像形成装置内に弾性材を介してローラ或
いはドラム面を押圧しながら設けられる剥離爪を
有し、複写用紙がローラ或いはドラムに巻き付く
のを防止する用紙剥離装置に於いて、 前記ローラ或いはドラム面に対向して配せられ
、所定の距離に離間した一対のプレートを有し、
各プレートに一定の幅の切り欠きで且つ奥部が切
り欠き幅より大径な円形状に成つた取り付け溝が
形成された剥離爪の支持部材と、 爪部と軸部から成り、爪部が前記プレート間に
配せれると共にその先端がローラ或いはドラム面
に当接され、軸部が前記支持部材の取り付け溝に
回動可能に取り付けられる剥離爪と、 一端が支持部材に取り付けられ他端が剥離爪に
取り付けられ、前記剥離爪の爪部をローラ或いは
ドラム面に向けて付勢する線状弾性材と、から構
成され、 前記剥離爪の軸部はその中央部が大径に形成さ
れていると共に両端が小径に形成され、該大径部
の軸幅は一対のプレートの離間部に挿入可能で且
つほぼ同尺に形成され、小径部は前記取り付け溝
の奥部に嵌入可能で且つ前記切り欠き幅より大径
に形成されているが、その一部が軸方向に欠落さ
れて前記切り欠き幅から挿入可能に形成されてい
ることを特徴とする画像形成装置に使用する用紙
剥離装置。 (2) 前記剥離爪の軸の大径部側面に線弾性材の
一端を一時係止する係止部を設けることを特徴と
する請求項第1項記載の画像形成装置に使用する
用紙剥離装置。 (3) 前記剥離爪の軸部に、着脱時の持ち部を形
成することを特徴とする請求項第1項または第2
項記載の画像形成装置に使用する用紙剥離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15643988U JPH073417Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 画像形成装置に使用する用紙剥離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15643988U JPH073417Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 画像形成装置に使用する用紙剥離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0276749U true JPH0276749U (ja) | 1990-06-12 |
JPH073417Y2 JPH073417Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31434982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15643988U Expired - Lifetime JPH073417Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 画像形成装置に使用する用紙剥離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH073417Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP15643988U patent/JPH073417Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH073417Y2 (ja) | 1995-01-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |