JP2011003373A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】何らかの不具合により、電源状態がONの場合に電源スイッチが押されっぱなしの状態(溶着、機械的ラッチ等)となった場合は加熱の開始を禁止することが出来ること。
【解決手段】調理容器2を加熱する加熱コイル6と、加熱コイル6出力を制御する加熱制御手段7と、使用者が加熱コイル6の切り入り及び出力を操作する操作部9と、操作部9により設定された火力に応じて加熱制御手段7を制御する制御手段8と、現在の加熱手段コイル6の出力レベルを表示する表示部14と、を備え、使用者が操作する電源スイッチ16と電源状態がOFF時に電源スイッチ16が押されっぱなしの間は操作部9の各スイッチの操作を無効とすることで、電源スイッチが押されっぱなしの場合は加熱の開始を禁止することが出来るため安全性を高めることが出来る。
【選択図】図1

Description

本発明は一般家庭で使用する加熱調理器において、電源スイッチがなんらかの不具合で押されっぱなしになった場合にも安全性を確保できる加熱調理器に関する。
従来、この種の加熱調理器は商用電源をON/OFFする電源スイッチを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
以下、従来の加熱調理器について説明する。図3は従来の加熱調理器を示す斜視図である。図3において、電源スイッチ101は商用電源をON/OFFするものであり、トッププレート102は鍋などの被加熱物を載置するためのものであり、トッププレート102の下方に加熱コイル103が配置される。加熱コイル103に高周波電流を供給するインバーター回路、前記インバーター回路の出力を制御する制御手段を備え、各種スイッチ及び表示素子を備えた操作・表示部104を備え、使用者により、各バーナーに対する加熱出力の設定がなされると前記制御手段は予め設定された加熱出力となるようにインバーター回路の出力を制御する。
また、電源スイッチ101に関して、電源スイッチ101そのものが商用電源をON/OFFするのではなく、商用電源をDC電源に変換する変圧回路と、DC電源により駆動するマイコンにより構成された制御手段を備え、DC電源に接続されたON/OFFスイッチ(電源スイッチ)によるHIGH、LOWの信号により電源スイッチ101が押されたことを前記制御手段が検知し、電源スイッチ101のON/OFF状態を認識し、各インバーター回路へ商用電源の供給をON/OFFするスイッチ(リレー)の駆動を制御するものもある。
また、ON/OFFスイッチ(電源スイッチ)により、電源スイッチ101が押されているときにHIGH信号、電源スイッチ101が押されていないときはLOW信号が出力される回路と、電源状態がOFFの場合に電源スイッチ101のHIGH信号が入力されるとHIGHを出力し続け、電源状態がONの場合に電源スイッチ101のHIGH信号が入力されるとLOW出力へ出力を変化させるマイコンを介しない電源状態保持回路と、前記電源状態保持回路の出力を制御手段へ入力し、前記電源状態保持回路がHIGH出力の場合は各インバーター回路へ商用電源を供給するリレーをONにし、前記電源状態保持回路がLOW出力の場合は各インバーター回路へ商用電源の供給するリレーをOFFにするよう制御する制御手段を備えたものもある。
特開2005−268208号公報
しかしながら、前記従来の加熱調理器は何らかの不具合により、電源状態がONの場合に電源スイッチが押されっぱなしの状態(溶着、機械的ラッチ等)となった場合、再度電源スイッチを押しても電源が切れない状態となることがあるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、電源スイッチが押されっぱなしの場合は加熱の開始を禁止することが出来る加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段の出力を制御する加熱制御手段と、使用者が前記加熱手段の切り入り及び出力を操作する操作部と、前記操作部により設定された火力に応じて前記加熱制御手段を制御する制御手段と、現在の前記加熱手段の出力レベルを表示する表示部と、使用者が操作する電源スイッチと、を備え前記制御手段は、電源状態がOFF時に前記電源スイッチが押されている間は前記操作部の各スイッチの操作を無効とするとしたものである。
これによって、電源スイッチが押されっぱなしの場合は加熱の開始を禁止することが出来るため安全性を高めることが出来る。
本発明の加熱調理器は、使用者が操作する電源スイッチと電源状態がOFF時に電源スイッチが押されっぱなしの間は操作部の各スイッチの操作を無効とすることで、電源スイッチが押されっぱなしの場合は加熱の開始を禁止することが出来るため安全性を高めることが出来る。
本発明の実施の形態1における加熱調理器を示すブロック図 本発明の実施の形態1における電源状態を表すタイミングチャート 従来の加熱調理器を示す斜視図
第1の発明は、被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段の出力を制御する加熱制御手段と、使用者が前記加熱手段の切り入り及び出力を操作する操作部と、前記操作部により設定された火力に応じて前記加熱制御手段を制御する制御手段と、現在の前記加熱手段の出力レベルを表示する表示部と、使用者が操作する電源スイッチと、を備え、電源状態がOFF時に電源スイッチが押されている間は操作部の各スイッチの操作を無効とすることで、電源スイッチが押されっぱなしの場合は加熱の開始を禁止することが出来るため安全性を高めることが出来る。
第2の発明は、被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段の出力を制御する加熱制御手段と、使用者が加熱手段の切り入り及び出力を操作する操作部と、前記操作部により設定された火力に応じて前記加熱制御手段を制御する制御手段と、現在の前記加熱手段の出力レベルを表示する表示部と、使用者が操作する電源スイッチと、前記電源スイッチのON/OFF信号により商用電源と加熱手段との間を接続/遮断する電源リレーと、前記商用電源から前記制御手段の制御回路用の直流電源へ変換する電源回路と、前記商用電源から前記電源回路への前記商用電源の供給をON/OFFする電源回路ON/OFFスイッチと、前記電源スイッチのONを検出し、HIGH信号を保持する電源スイッチON保持回路と、前記電源スイッチのOFFを検出し、HIGH信号を保持する電源スイッチOFF保持回路と、前記電源スイッチON保持回路と前記電源スイッチOFF保持回路を有する電源状態保持回路と、を備え、前記電源状態保持回路は、電源状態がON状態で前記電源スイッチがONされると前記電源スイッチON保持回路と前記電源スイッチOFF保持回路の出力をLOWにするよう構成し、前記電源リレーは前記電源スイッチOFF保持回路の出力に同期しON/OFFする構成とし、前記電源回路ON/OFFスイッチは前記電源スイッチON保持回路の出力に同期しONする構成とし、電源状態がOFF時に前記電源スイッチが押されている間は操作部の各スイッチの操作を無効とすることで、電源スイッチが押されっぱなしの場合は加熱の開始を禁止することが出来るため安全性を高めることが出来る。
第3の発明は、第1または第2の発明において、報知手段を備え、電源スイッチが押されている間に操作部の各スイッチが操作されると前記電源スイッチが押されている間操作が無効である旨を報知することで、使用者に電源スイッチが押されっぱなしのため操作が無効であることを伝え、修理または電源スイッチが押されっぱなしになっている要因を取り除いてもらうことが出来る。
第4の発明は、第2または第3の発明において、制御手段は電源状態保持回路の出力を入力し、電源オン状態に電源スイッチが押されると電源状態保持回路は電源スイッチON保持回路と電源スイッチOFF保持回路の出力をLOW信号となるよう構成し、制御手段は電源状態がOFFとなっても所定時間の間電源回路への商用電源供給をONするため電源回路ON/OFFスイッチをONにする構成とし、電源状態がON時に電源スイッチが押されている間にはすべての加熱を停止し、電源OFF状態の表示とし、操作部の各スイッチの操作を無効とすることで、電源スイッチが押されるとすぐに加熱を停止することが出来るため安全性を高めることが出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における加熱調理器である誘導加熱調理器のブロック図を示すものである。
外郭を構成する本体1と前記本体1の上面に配置され調理容器2を載置するトッププレート3を有し、商用電源4から商用電源4をON/OFFするリレーにより構成された電源リレー5を介し供給された交流電源を直流に変換する整流回路を備えている。トッププレート3の下方に調理容器2を加熱するための加熱コイル6を備え、調理容器2を加熱する際に、インバーター回路により構成された加熱制御手段7は整流回路により直流に変換された電源から高周波電流を加熱コイル6に供給する。加熱コイル6に高周波電流が供給されると交番磁界が発生し、加熱コイル6の上方に配置された金属製の調理容器2の底面に渦電流を発生させ、渦電流によるジュール熱を利用し調理容器2を加熱することが出来る。
制御手段8は操作部9により使用者が設定した火力に応じて、加熱制御手段7の出力を制御する。本実施の形態の制御手段8はマイコンにて構成する。
制御手段8は加熱コイル6の略中央に配置されたサーミスタにより構成された温度検知手段10により検知された温度に応じてインバーター回路の出力を制御する。
なお、本実施の形態では温度検知手段10をサーミスタにより構成するとしたが、白金センサや赤外線センサなどの温度検知素子を使用してもよい。
制御手段8はマイコン上のROMやRAMまたは回路上のEEPROMなどにより構成された記憶手段11を備える。記憶手段11は各火力設定に応じたインバーター回路7の制御パラメータや、オート調理用のシーケンスなどを保存している。
制御手段8は計時手段12により計時された時間を用い加熱開始後一定時間操作部のキー操作がない場合に切り忘れと判断し、加熱をOFFする機能などを備える。
報知手段13は操作部9によりキーが押された場合の確認音や、タイマー機能により調
理を行っている場合にタイマー終了時間になると加熱を停止し、タイマーが終了した旨の報知を行う。
表示部14はLCDやLEDにより構成され、操作部9により使用者が設定した火力を表示し、タイマー機能により調理を行っている場合には残時間を表示する。
制御手段8及び加熱制御手段7、操作部9、表示部14や報知手段13を駆動させるためのDC電源を商用電源4より作成する電源回路15を備え、操作部9に配置された電源スイッチ16により電源がON/OFFされると現在の電源状態を保持する電源状態保持回路17により電源がON状態の場合はHIGHの信号が制御手段8に出力され、電源がOFF状態の場合はLOWの信号が制御手段8に出力される。
電源状態保持回路17の出力と制御手段8の出力のOR出力に連動し、商用電源4の供給をON/OFFする電源回路ON/OFFスイッチ18を駆動する。
制御手段8は電源状態保持回路17の出力により、電源ONの場合、電源状態がON時、は表示部14の電源供給状態を使用者へ知らせるための電源LEDを点灯し、電源リレー5をONにし、加熱制御手段7へ電源を供給する。電源OFFの場合、電源状態OFF時、は表示部14の電源LEDを消灯する。
次に、図2を用い電源スイッチ16、電源回路15、電源状態保持回路17の動作について説明を行う。図2は各回路及びスイッチのタイミングチャート(横軸は時の経過を示す)である。
まず、図2のA時点で電源状態がOFF時に電源スイッチ16がONになると電源回路ON/OFFスイッチ18をONし、電源回路15を立ち上げる。電源回路15によりDC電圧が作られ加熱制御手段7、制御手段8、操作部9、報知手段13、表示部14や電源状態保持回路17等の回路へ電源を供給する。
次に、電源スイッチON保持回路17aは電源スイッチ16がONで電源状態保持回路17の電源スイッチON保持回路17aがLOW、電源スイッチOFF保持回路17bがLOWの場合に電源スイッチON保持回路17aの出力をHIGHとする。
また、制御手段8は自ら電源回路15のOFFタイミングを決めるためにマイコン電源ON信号をONにし、電源回路ON/OFFスイッチ18を駆動させ、表示部14の電源LEDを点灯させる。
次に、使用者により電源スイッチ16が離され、電源スイッチ16がOFFとなる図2のB時点で電源スイッチOFF保持回路17bは電源スイッチOFF保持回路17bの出力がLOWの場合、電源スイッチOFF保持回路17bは出力をHIGHとする。
電源スイッチOFF保持回路17bがHIGH出力となると電源リレー5を駆動し、加熱制御手段7へ商用電源4を供給する。図2において、B時点からC時点までの間は電源状態がONとなる。
次に、電源スイッチ16がC時点にONされると、電源スイッチON保持回路17a及び電源スイッチOFF保持回路17bの出力をLOWとし、電源リレー5をOFFにし、加熱制御手段7への商用電源4の供給をストップする。また、表示部14の電源LEDを消灯させる。
電源状態がON時に電源スイッチ16の操作により、電源状態がOFFとなった後も制御手段8はある条件下において動作する必要があるためマイコン電源ON信号はONのままとし、電源回路15はDC電源を制御手段に供給する。電源状態がOFFとなった後に制御手段8が動作する必要があるのは、トッププレート3が高温である場合に高温注意のLEDを点灯もしくは点滅させるためや、加熱コイル6やインバーター回路が動作中に高温になり、一定時間の冷却期間が必要となるためである。
電源状態がOFF時に電源スイッチ16が押されている期間(図2のA時点からB時点の間)は操作部14の各スイッチ操作を無効とし、報知手段13は前記期間の間に操作部14のスイッチ操作があるとブザーを0.3秒ON、0.3秒OFFを4回繰り返し、無効であることを使用者に報知する。
なお、本実施の形態において操作無効を報知する方法をブザーの0.3秒ON、0.3秒OFFを4回繰り返しとしたが、操作が無効であることを伝えることが出来ればこれに限られるものではない。
本実施の形態においては、電源リレー5は電源スイッチ16が離された後にONするため電源スイッチ16が押されている間に加熱スタートを行ったとしてもインバーター回路に電源が供給されず加熱できないため、使用者に電源スイッチ16が押されているため操作が無効であることを表示部14あるいは報知手段13で伝える。
なお、本実施の形態においては、電源スイッチ16が離された後に電源リレー5をONするとしたが、他方電源スイッチ16が押されると電源リレー5を駆動する構成とした場合(電源スイッチON保持回路に同期し電源リレー5を駆動する場合)には、電源スイッチ16が何らかの故障により(接点溶着や、構造部品が噛みこんでしまった場合など)一旦押されると押されっぱなしになってしまう場合において、加熱操作を有効にしていると、加熱をOFFするために電源スイッチ16を操作しても、電源スイッチ16がONのままなので電源リレー5をOFFすることが出来ず、加熱を継続してしまう不具合につながるため、本実施の形態のように、電源スイッチ16が押されっぱなしの場合は各操作を無効としたほうがより安全な加熱調理器を提供することができる。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、使用者が操作する電源スイッチと電源状態がOFF時に電源スイッチが押されっぱなしの間は操作部の各スイッチの操作を無効とすることにより電源スイッチが押されっぱなしの場合は加熱の開始を禁止することが出来るため安全性を高めることが出来るため、電源スイッチを備えるその他の加熱調理器等の用途にも適用できる。
7 加熱制御手段
8 制御手段
9 操作部
14 表示部
16 電源スイッチ

Claims (4)

  1. 被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段の出力を制御する加熱制御手段と、使用者が前記加熱手段の切り入り及び出力を操作する操作部と、前記操作部により設定された火力に応じて前記加熱制御手段を制御する制御手段と、現在の前記加熱手段の出力レベルを表示する表示部と、使用者が操作する電源スイッチと、を備え、前記制御手段は、電源状態がOFF時に前記電源スイッチが押されている間は前記操作部の各スイッチの操作を無効とする加熱調理器。
  2. 被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱手段の出力を制御する加熱制御手段と、使用者が加熱手段の切り入り及び出力を操作する操作部と、前記操作部により設定された火力に応じて前記加熱制御手段を制御する制御手段と、現在の前記加熱手段の出力レベルを表示する表示部と、使用者が操作する電源スイッチと、前記電源スイッチのON/OFF信号により商用電源と加熱手段との間を接続/遮断する電源リレーと、前記商用電源から前記制御手段の制御回路用の直流電源へ変換する電源回路と、前記商用電源から前記電源回路への前記商用電源の供給をON/OFFする電源回路ON/OFFスイッチと、前記電源スイッチのONを検出し、HIGH信号を保持する電源スイッチON保持回路と、前記電源スイッチのOFFを検出し、HIGH信号を保持する電源スイッチOFF保持回路と、前記電源スイッチON保持回路と前記電源スイッチOFF保持回路とを有する電源状態保持回路と、を備え、前記電源状態保持回路は、電源状態がON状態で前記電源スイッチがONされると前記電源スイッチON保持回路と前記電源スイッチOFF保持回路の出力をLOWにするよう構成し、前記電源リレーは前記電源スイッチOFF保持回路の出力に同期しON/OFFする構成とし、前記電源回路ON/OFFスイッチは前記電源スイッチON保持回路の出力に同期しONする構成とし、電源状態がOFF時に前記電源スイッチが押されている間は前記操作部の各スイッチの操作を無効とする加熱調理器。
  3. 報知手段を備え、電源スイッチが押されている間に操作部の各スイッチが操作されると前記電源スイッチが押されている間操作が無効である旨を報知する請求項1〜2に記載の加熱調理器。
  4. 制御手段は、電源状態保持回路の出力を入力し、電源オン状態に電源スイッチが押されると前記電源状態保持回路は、電源スイッチON保持回路と電源スイッチOFF保持回路の出力をLOW信号となるよう構成し、前記制御手段は、電源状態がOFFとなっても所定時間の間電源回路への商用電源供給をONするため電源回路ON/OFFスイッチをONにする構成とし、電源状態がON時に前記電源スイッチが押されている間にはすべての加熱を停止し、電源OFF状態の表示とし、操作部の各スイッチの操作を無効とする請求項2または3に記載の加熱調理器。
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JP2013133962A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Panasonic Corp 加熱調理器
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