JP2011001676A - 身体の冷却方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 着心地が良く、身体とジャケットの密着性を高めることで作業性を向上させ、高温環境においても身体を十分冷却でき、さらには、安全性が高い身体の冷却方法を提供することである。
【解決手段】 メッシュ材2を身体冷却用衣服1の全面に使うことで、通常の生地より通気性が良くなる。同様のメッシュ材2で形成された胸部ポケット部30、背部ポケット部、腹側部ポケット部34、首部ポケット部には、紙材包装ドライアイス片が収納され、その冷気により身体を冷却することができる。
【選択図】図1
【解決手段】 メッシュ材2を身体冷却用衣服1の全面に使うことで、通常の生地より通気性が良くなる。同様のメッシュ材2で形成された胸部ポケット部30、背部ポケット部、腹側部ポケット部34、首部ポケット部には、紙材包装ドライアイス片が収納され、その冷気により身体を冷却することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、屋外や高温条件下で作業する作業者の作業着、又は、釣りその他のレジャー用、あるいは盛夏の外出着等として、身体が高温状態になることによる熱中症等の危険から、身体への負担を軽減し、安全を確保するための身体の冷却方法に関するものである。
従来技術として、ドライアイスの昇華に伴い、その昇華したガス状二酸化炭素により身体を冷却するジャケットが知られている。(特許文献1)
しかし、このようなジャケットでは、昇華したガス状二酸化炭素で冷却するため、身体とジャケットの間に冷却剤であるドライアイスを挿入する必要があり、着心地が悪かった。また、身体とジャケットの間に空間を作る必要があるので、身体にジャケットが十分密着せず、作業性が悪かった。さらに、身体の熱を下げるのに効果的な首部が十分に冷却されていないという欠点があった。
特開昭52−15747号公報
本発明は、上記した事情に鑑み、着心地が良く、身体とジャケットの密着性を高めることで作業性を向上させ、高温環境においても身体を十分冷却でき、さらには、安全性が高い身体の冷却方法を提供することを課題としている。
上記課題を解決するための本発明の身体の冷却方法は、身体冷却用衣服がメッシュ材で形成され、人の上半身に対応する首部の背部に位置させて襟が配置してあり、その衣服本体において、前記メッシュ材と同様の素材で形成された複数のポケット部のうち、胸部には左右対称に2個の胸部ポケット部、腹部を除いた左右の腹側部には左右対称に2個の腹側部ポケット部、背部には1個以上の背部ポケット部、首部の背部の前記襟には、その襟の高さの範囲内に首部ポケット部が形成されており、前記身体冷却用衣服の複数の前記ポケット部に、時間の経過とともに消尽する保冷材を収容することで、身体の胸部、腹側部、背部、首部を冷却することを特徴とする。
以上のような構成から、メッシュ素材により衣服本体を形成することで、通常の生地より通気性が良くなり、保冷材からの冷気を十分身体に伝えることができる。
また、保冷材を収容するポケット部が、胸部、背部、腹側部、首部に対応する位置にあるので、上半身を満遍無く冷却できる。
さらに、通常は肌着の上から身体冷却用衣服を着るので、胸部、背部、腹側部に関しては、直接保冷材が肌と触れるおそれはないが、首部に関しては直接保冷材と肌がメッシュ材を介して触れるおそれがあった。しかし、身体を冷却するにあたり首部を冷却することは非常に有効な手段であることが知られている。そこで、本発明では首部に接触する部分にメッシュ素材より軟らかい軟質部材を用い、肌と保冷材が直接触れる危険を無くすとともに、肌触りも良くしている。
また、ポケット部が、対称的に配置されることで、上半身を左右対称的に冷却することができ、上半身の片側だけ冷却されるようなことは無く、上半身を満遍無く冷却するのにより効果的である。また、首部の背部の襟には襟の高さの範囲内に首部ポケット部があり、身体冷却に効果的な首部の体温を十分低下させることができる。
さらに、前記胸部・背部・腹側部・首部ポケット部は、前記メッシュ材からなる前記衣服本体のメッシュ材に重ねて、ポケット部形成用のメッシュ材が縫い合わされて二重のメッシュ材からなる部分として形成され、その二重のメッシュ材の部分が前記ポケット部のための空間とされ、あるいは前記衣服本体のメッシュ材に対して前記ポケット部を形成するための袋状のメッシュ材が縫い合わされて、その袋状のメッシュ材の部分が前記ポケット部のための空間とされている。
具体的には、前記衣服本体のメッシュ材の外側にポケット部形成用のメッシュ材が縫い合わされて前記二重のメッシュ材の部分が形成され、さらにその衣服本体のメッシュ材における、前記ポケット部を形成する外側のメッシュ材の上側に隣接する部位に、フラップ状のメッシュ材が縫い合わされ、下側に折り返されることにより、そのフラップ状のメッシュ材が前記ポケット部を形成するメッシュ材の上部外面に重なるようにされ、その重なり部分に圧着ファスナーが固着されて、前記フラップ状のメッシュ材が前記ポケット部を閉鎖できるようにすることができる。
上記構成から、メッシュ材が二重に形成された部分がポケット部となるので、ポケット部の内側及び外側に保冷材からの冷気が効率的に伝わる。また、ポケット部を形成するメッシュ材の上部外面に重なるように、フラップ状のメッシュ材が形成され、重なり部分が圧着ファスナーで固定され、ポケット部を閉鎖することができるので、ポケット部の中に収納された保冷材が外に飛び出ることを防ぐことができ、フラップ状の部分がメッシュ材であることから、冷気を効率的に伝える効果も有している。
さらに、前記衣服本体の前面を構成するメッシュ材は、中央部において上部から下部にわたり分断され、その分断部分に前記衣服本体の胴回りサイズを調整する1個のサイズ調整具が設けられ、又は2個以上のサイズ調整具が上下方向に所定の間隔で設けられている。
具体的には、前記サイズ調整具は、前記中央部で分断された左右の端部同士を連結する長さを伸長又は短縮する長さ調節部を有し、その長さが調節されることにより、前記衣服本体の胴回りサイズが調整される構成とすることができる。
上記構成のように、身体冷却用衣服は中央で分かれているので、腕を通すだけで装着が容易にできる。さらに、サイズ調整具を有しているので、様々な体型の人に効果的に身体冷却用衣服をフィットさせることができ、サイズの調整も長さ調整部を伸縮するだけなので簡単である。
さらに、身体冷却用衣服は、衣服本体に形成された前記ポケット部に、板状又はブロック状に切り出され若しくは成形されたドライアイスを、新聞紙その他の紙材で包んで紙材包装ドライアイスとし、その紙材包装ドライアイスを、衣服本体に形成された前記ポケット部に収容し、時間の経過によりその紙材包装ドライアイスが消尽したら、残る紙材を前記ポケット部から除去し、再度、前記紙材包装ドライアイスを前記ポケット部に収容することにより、当該衣服を繰り返し使用可能とすることができる。
新聞紙は、保水性及び保温性に優れており、低温のドライアイス片は、適度に冷却を促進される。さらに、ドライアイス片が昇華した後は、新聞紙のみが残り環境にも良い。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1において、第1実施例の身体冷却用衣服1の構成について説明する。図1は、身体冷却用衣服1の正面図である。身体冷却用衣服1の生地には、多数の小孔が全面に配置されたメッシュ材2が全体に使用されている。前身頃3において、胸部20にあたる位置には左右対称に胸部ポケット部30が設けられ、両腹側部24にあたる部分には、腹側部ポケット部34が対称的に設けられている。また、首部26にあたる部分には、保護板として直接肌と接する部分に、断熱機能のある軟質部材9が設けられている。腕部21にあたる部分は、袖のないベスト型をしている。さらに、前身頃3は中央で左右に分断されている状態で、長さ調整部42を有したサイズ調整具40により、中央で3箇所連結されている。
図2は第1実施例の身体冷却用衣服1の背面図である。身体冷却用衣服1の生地には、図1の正面図と同様にメッシュ材2が全体に使用されている。首部26にあたる部分には首部ポケット部36が設けられている。また、後身頃4において背部22にあたる部分には、背部ポケット部32が上下に1つずつ設けられられている。両腹側部24にあたる部分には、腹側部ポケット部34が対称的に設けられている。
なお、各ポケット部の位置は身体冷却用衣服1を着用して使用する場所、用途に応じて、着用者の身体を冷却する為の最適となる場所にポケット部を配置し、利用することができる。
図3は、ブロック状のドライアイス50用い、新聞紙52により包む様子を示した図である。あらかじめ短冊状に切断されたドライアイス50を新聞紙52で包むと紙材包装ドライアイス54のようになる。ここで、ドライアイス50はブロック状ではなく、ペレット状の物を紙に包み一体化するようにしてもよい。また、新聞紙52は保水性及び保温性に優れた他の紙等を用いることもできるが、身近にある新聞紙を用いると便利性がよい。
図4は、複数箇所のポケット部を説明のために模式的に1箇所ポケット部7としてあらわし、保冷材としての紙材包装ドライアイス54の収納の様子を示した図である。図4(a)のポケット部7において、ポケット部7も身体冷却用衣服1の本体と同様、メッシュ材2により構成されている。また、ポケット部形成用メッシュ材11の上側に形成したポケット部7の挿入口19を閉ざすことができる部位には、フラップ状のメッシュ材12が縫い合わされている。
図4(b)は、紙材包装ドライアイス54をポケット部7に収納する様子を示した図である。ポケット部形成用メッシュ材11は、衣服表面10から立ち上がるポケット部側面14と衣服表面10に対峙するポケット部表面15から構成されており、紙材包装ドライアイス54が収納される前段階では、ポケット部側面14が折りたたまれている。紙材包装ドライアイス54を収納する際は、フラップ状のメッシュ材12を上部に開いて挿入開口19を形成し、折りたたまれていたポケット部側面14を伸ばすことで、衣服表面10とポケット部表面15との間に空間を作る。そして、その空間の中に紙材包装ドライアイス54を収納する。また、ポケット部形成用メッシュ材11とフラップ状のメッシュ材12には、それぞれ圧着ファスナー13aと13bが設けられており、それらの着脱によりフラップ状のメッシュ材12によって前記挿入開口19の開閉が可能となる。
図4(c)は、紙材包装ドライアイス54がポケット部7に収納された様子を示した図である。フラップ状のメッシュ材12は、圧着ファスナー13aと13bにより定位置で固定したとき、ポケット部7において蓋状体16として機能している。そして、蓋状体16は、衣服表面10から立ち上がるフラップ部側面17とポケット部表面15に密着するフラップ部表面18により構成される。また、紙材包装ドライアイス54を収納後もポケット部7全体がメッシュ材2で構成されているので、外部から紙材包装ドライアイス54を確認できる。さらに、紙材包装ドライアイス54が昇華した後は、ポケット部側面14及びフラップ部側面17が折りたたまれ、ポケット部7の厚みが薄くなる。
図5は、人体に身体冷却用衣服1を装着したときのポケット部7においての断面をあらわした図である。図5において、人体側には肌着60、外部側には上着61をそれぞれ着用しているものとする。身体冷却用衣服1及びポケット部7はメッシュ材2により構成されているので、紙材包装ドライアイス54からの冷気56があらゆる方向に拡散されていることが分かる。
図1、2に示すように、メッシュ材2を身体冷却用衣服1の全面に使うことで、通常の生地より通気性が良くなる。また、図4に示すように、ポケット部7についても全面にメッシュ材2を使用しているため、図5において、身体側及び外部側に紙材包装ドライアイス54からの冷気56を十分伝えることができるようになる。また、全面がメッシュ材2で形成されているので、汚れを落とすために洗濯した後は、乾燥が速い。さらに、腕部21については、大きく開かれた形となっているので、腕の稼動範囲が広がり、作業性が向上する。
メッシュ材2の多数の小孔は、縦が3mm、横が2mmほどのひし形状の構成とするのが良く、生地の厚みは1mm程度とするのが良いが、使用状態により適宜変更可能である。また、メッシュ材2の端部全周は細幅布によって端面処理がなされているので端部がほつれるおそれがない。
また、図1、2において、首部26の後方に位置する場所に首部ポケット部36が設けられており、直接肌と触れる部分を保護する為の保護板として、軟質部材9が設けられている。熱伝導性を阻害する能力のある保護板は、密接状態に近い体からの体温で急速に保冷材の効果が減少させるのを防ぐことができる。さらに、身体の熱を下げるのに効果的な首を冷却する時において、保護板を軟質部材9で形成すれば、直接肌とドライアイスが触れる危険性が無く、安全面にも効果がある。胸部、背部、腹側部等に関しては、あらかじめ肌着等を身に付けている場所であるので、ドライアイスが直接肌に触れるという危険性は回避できる。また、首部ポケット部36は、数箇所設けることもできる。
さらに、身体冷却用衣服1の各所に多数配置したポケット部に対して、全てのポケット部に保冷材50を装着するのではなく、身体冷却用衣服1を使用する場所、用途に応じて、必要箇所のポケット部にのみ保冷材50を入れて使用することもできる。
図4のように、紙材包装ドライアイス54をポケット部7に収納すると、フラップ状のメッシュ材12が蓋状体16として機能し、作業中に内部に収納された紙材包装ドライアイス54が外部に飛び出すのを防ぐ。また、圧着ファスナー13a、13bは、ボタンなどの固定及び開閉が可能なものに変更してもよい。
図5のように、ポケット部7に紙材包装ドライアイス54を挿入することにより、ポケット部7と上着61との間には、身体冷却用衣服1とポケット部7との間のポケット部7のない部分に、ポケット部7の厚み分の空間によって隙間が形成され、さらにポケット部7は身体冷却用衣服1の複数箇所に設置されているので、身体冷却用衣服1と上着61との間の隙間を均等に作ることができ、身体に冷気56をより効果的に充満させることができる。
図6(a)は、身体冷却用衣服1を装着する様子を示す図である。肌着60の上から身体冷却用衣服1を装着するとき、腕部21に両腕を通し、身体冷却用衣服1を羽織る。サイズ調整具40が前身頃3の前面に3箇所設けられており、それを図6(b)のように留め具44により係合する。留め具44部分はワンタッチで係合できるロック機構から構成されているので、衣服の着脱が容易である。A部拡大図に示すように、サイズ調整具40は長さ調整部42を矢印方向に引っ張ることでベルトを締め付けることができ、サイズの調整が可能である。サイズ調整を行うことで、身体冷却用衣服1を身体に十分フィットさせることができると共に、上着との間に確実に冷気が拡散できる隙間を形成することができる。また、サイズ調整具40の数は、付けうる範囲で変更が可能である。
図7は、身体冷却用衣服1を装着した様子を側面から見た図である。胸部20、背部22、腹側部24、首部26にあたる位置にそれぞれ、胸部ポケット部30、背部ポケット部32、腹側部ポケット部34、首部ポケット部36が設けられている。それぞれのポケット部は、身体冷却用衣服1の外側に突出しており、図5のように上着61を着た場合、上着61との間に隙間が生じることが分かる。また、首部ポケット部36が安定して保持されるように首の後方から胸部20にかけての側部に襟部27が設けられている。ここで、腹側部ポケット部34は2箇所配置することもでき、襟部27上にポケット部を数箇所配置し、首周りを冷却するようにしてもよい。
図8に身体冷却用衣服1の別形態を示す。前身頃3の前面には、ファスナー70が設けられており、身体への安定性が向上する。さらにファスナーの前面にサイズ調整具40が設けられており、サイズ調整も可能である。また、鎖骨部周辺に鎖骨部ポケット部71が設けられ、保冷材は斜めに配置されることとなる。サイズ調整具40を無くし、ファスナー70のみとしてもよい。
図9に身体冷却用衣服1の別実施例を示す。前身頃3と後身頃4とは肩部73において接合されており、側面はサイズ調整具75により固定されている。このサイズ調整具75にはワンタッチのロック機構が無くてもよい。前身頃3の下方には腹前部ポケット部72が左右対称に設けられている。前身頃3の前面はファスナー70により開閉できる構成である。
図10に身体冷却用衣服1の別実施例を示す。後身頃4の背部22には上下に2箇所ずつ背部ポケット部32が左右対称に配置されている。このように、ポケット部を増やすことでより広範囲に冷気が行き渡ることができると共に、図5のように上着61を着用するとき、均等に上着61を浮き上がらせることができる。また、ポケット部は可能な範囲において増やすことができる。
図11に身体冷却用衣服1の別実施例を示す。前身頃3は、長袖形状となっており、その長袖部76の適当な部位に腕部ポケット部77を配置し、紙材包装ドライアイス54を収納することができる。腕部ポケット部77は数箇所配置してもよい。
図12に身体冷却用衣服1の別実施例を示す。前身頃3は、半袖形状となっており、着丈が長くなっている。着丈が長くなった部分において、適当な部位に足部ポケット部78を配置し、紙材包装ドライアイス54を収納することができる。袖部79にポケット部を配置してもよい。
図13に身体冷却用衣服1の別実施例を示す。前身頃3の中央部や下方部に伸縮ゴム部80が使用されることで、人体の頭上からかぶって腕部21に腕を通して着用するようにしたものである。
1 身体冷却用衣服
2 メッシュ材
3 前身頃
4 後身頃
7 ポケット部
9 軟質部材
30 胸部ポケット部
32 背部ポケット部
34 腹側部ポケット部
36 首部ポケット部
40 サイズ調整具
50 ドライアイス
54 保冷材(紙材包装ドライアイス)
2 メッシュ材
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36 首部ポケット部
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54 保冷材(紙材包装ドライアイス)
Claims (1)
- 身体冷却用衣服は、メッシュ材で形成され、人の上半身に対応する首部の背部に位置させて襟が配置してあり、
その衣服本体において、前記メッシュ材と同様の素材で形成された複数のポケット部のうち、胸部には左右対称に2個の胸部ポケット部、腹部を除いた左右の腹側部には左右対称に2個の腹側部ポケット部、背部には1個以上の背部ポケット部、首部の背部の前記襟には、その襟の高さの範囲内に首部ポケット部が形成されており、
前記身体冷却用衣服の複数の前記ポケット部に、時間の経過とともに消尽する保冷材を収容することで身体の胸部、腹側部、背部、首部を冷却することを特徴とする身体の冷却方法。
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CN103564878A (zh) * | 2012-07-22 | 2014-02-12 | 谢逢华 | 充气调温的空调服 |
JP2015092036A (ja) * | 2015-01-06 | 2015-05-14 | 株式会社エヌ・エス・ピー | 着用具 |
JP2020186494A (ja) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | 株式会社金星 | 保冷材ホルダー |
JP2021063323A (ja) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | アイトス株式会社 | ベスト |
-
2009
- 2009-12-22 JP JP2009290682A patent/JP2011001676A/ja active Pending
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