JP2010538561A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. 撮像素子の画素配列から拡張ダイナミックレンジ画像を生成する方法であつて、
   異なる露出を持っている以上の3つの画素値を、画素配列のフォトダイオードから、第1の順序において、生成するステップと、
   合成の画素値を、第2の順序において、形成するステップと、
   を備え、
   前記第2の順序のそれぞれの合成画素値は、前記第2の順序での最も早いものを除く、前記第2の順序にある直前の合成画素値と前記第1の順序にある画素値との間で選択することから結果され、ソースラベルが割り当てられ、
   前記ソースラベルは、前記直前の合成画素値が選択されている場合では前記直前の合成画素値から継承され、他の場合では前記第1の順序内にある前記画素値の位置に関連付けられている
   ことを特徴とする方法。
2. 前記第2の順序での最も初期まで最後から第2の画素値のそれぞれは、一行の期間より長い露出期間を有する
   ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
3. 前記第2の順序は、長いから短い暴露まで並べられている
   ことを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
4. 前記画素値が閾値を超えた場合、前記直前の合成画素値は選択されている
   ことを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
5. 前記第2の順序の第2から最後から第2までの合成画素値のそれぞれは、メモリに格納されて、前記メモリから取り出され、
   前記格納は、取り出された前記フォトダイオードまたは他のフォトダイオードの以前の合成画素値を上書きする
   ことを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。