JP2010527944A5 - - Google Patents

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  1. 少なくとも1の付加的な架橋リガンドを介して結合されている少なくともの金属中心原子Mと、前記金属中心原子Mに配位した少なくとも1のリガンドとを含む、燐光発光多核金属錯体化合物において、金属中心原子M及びリガンドがメタラ環式六員環を形成し、
    金属中心原子とメタラ環式六員環を形成するリガンドが、非配位の状態で、互変異性化可能な単位を有し、
    金属中心原子Mが、Ir、Pt、Au、Re、Rh、Ru、Os、Pd、Ag、Zn、Al及びランタノイドを含む群から選択され、
    構造式
    Figure 2010527944
    [式中、
    n=1〜3、
    Y=C−H、N、P、As、Sb、C−R y 、Si−R y 、Ge−R y
    X=N、O、P、As、Sb、
    1 、R 2 、R y 、R 4 及びR 5 は、相互に無関係に、H、非分枝鎖アルキル基、分枝鎖アルキル基、縮合アルキル基、環状アルキル基、完全にか又は部分的に置換された非分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された縮合アルキル基、完全にか又は部分的に置換された環状アルキル基、アルコキシ基、アミン、アミド、エステル、カーボネート、芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された芳香族化合物、縮合芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された縮合芳香族化合物、複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、縮合複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、F及びCNであり、
    X=Oである場合に、R 1 及びR 5 は、遊離電子対を含む]
    を有する、
    ことを特徴とする、燐光発光金属錯体化合物。
  2. 1及び/又はR5が、更に、Mに配位している、請求項記載の化合物。
  3. 1とR2、R2とRy、RyとR4、R4とR5のうち少なくとも1が一緒に架橋している、請求項1又は2記載の化合物。
  4. 構造式
    Figure 2010527944
    [式中、
    n=1〜3、
    Y=C−H、N、P、As、Sb、C−Ry、Si−Ry、Ge−Ry
    X=N、O、P、As、Sb、
    1、X2、X3、X4、X5、X6、X7及びX8は、相互に無関係に、Cであるか、又は、R11、R12、R3、R14、R15、R6、R7又はR8が遊離電子対を含む場合にはNであり、
    y、R11、R12、R3、R14、R15、R6、R7及びR8は、相互に無関係に、H、非分枝鎖アルキル基、分枝鎖アルキル基、縮合アルキル基、環状アルキル基、完全にか又は部分的に置換された非分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された縮合アルキル基、完全にか又は部分的に置換された環状アルキル基、アルコキシ基、アミン、アミド、エステル、カーボネート、芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された芳香族化合物、縮合芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された縮合芳香族化合物、複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、縮合複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、F及びCNである]
    を有する群から選択された構造式を有する、請求項記載の化合物。
  5. 1=X5、R11=R15、X2=X6、R12=R6、X3=X7、R3=R7、X4=X8及びR14=R8である、請求項記載の化合物。
  6. 11とR12、R12とR3、R3とR14、R14とRy、RyとR8、R15とR6、R6とR7又はR7とR8のうち少なくとも1が一緒に架橋している、請求項4又は5記載の化合物。
  7. 構造式
    Figure 2010527944
    [式中、
    n=1〜3、
    Y=C−H、N、P、As、Sb、C−Ry、Si−Ry、Ge−Ry
    X=N、O、P、As、Sb、
    1、X2、X5及びX6は、相互に無関係に、Cであるか、又は、R11、R12、R15又はR6が遊離電子対を含む場合にはNであり、
    3及びX7は、Sであり、
    y、R11、R12、R15及びR6は、相互に無関係に、H、非分枝鎖アルキル基、分枝鎖アルキル基、縮合アルキル基、環状アルキル基、完全にか又は部分的に置換された非分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された縮合アルキル基、完全にか又は部分的に置換された環状アルキル基、アルコキシ基、アミン、アミド、エステル、カーボネート、芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された芳香族化合物、縮合芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された縮合芳香族化合物、複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、縮合複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、F及びCNである]
    を有する、請求項記載の化合物。
  8. 1=X5、R11=R15、X2=X6、R12=R6及びX3=X7である、請求項記載の化合物。
  9. 11とR12及び/又はR15とR6が一緒に架橋している、請求項7又は8記載の化合物。
  10. 以下:
    Figure 2010527944
    [式中、
    n=1〜3、
    Y=C−H、N、P、As、Sb、C−Ry、Si−Ry、Ge−Ry
    1、X2、X3及びX4は、相互に無関係に、C−R又はNであり、
    y及びRは、相互に無関係に、H、非分枝鎖アルキル基、分枝鎖アルキル基、縮合アルキル基、環状アルキル基、完全にか又は部分的に置換された非分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された縮合アルキル基、完全にか又は部分的に置換された環状アルキル基、アルコキシ基、アミン、アミド、エステル、カーボネート、芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された芳香族化合物、縮合芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された縮合芳香族化合物、複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、縮合複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、F及びCNである]
    を含む群から選択された構造式を有する、請求項記載の化合物。
  11. 互変異性化可能な単位が、−C(H、R)−、又は、−N(H)−から選択された構造単位を有し、かつ、電子欠損性の芳香族化合物と電子豊富な芳香族化合物とを結合している、請求項記載の化合物。
  12. 構造式
    Figure 2010527944
    [式中、
    n=1〜3、
    Y=C−H、N、P、As、Sb、C−Ry、Si−Ry、Ge−Ry
    X及びX’は、相互に無関係に、N、O、P、As又はSbであり、
    1、R2、R4、Ry、R5は、相互に無関係に、H、非分枝鎖アルキル基、分枝鎖アルキル基、縮合アルキル基、環状アルキル基、完全にか又は部分的に置換された非分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された縮合アルキル基、完全にか又は部分的に置換された環状アルキル基、アルコキシ基、アミン、アミド、エステル、カーボネート、芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された芳香族化合物、縮合芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された縮合芳香族化合物、複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、縮合複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、F及びCNであり、かつ、
    1はR2及びX=Cと一緒に、かつ、R4はR5及びX’−Cと一緒に、それぞれ、少なくとも1の芳香環を形成している]
    を有する、請求項記載の化合物。
  13. 芳香環が
    Figure 2010527944
    [式中、
    X=X’であり、N、O、P、As又はSbから選択されており、
    1、Z2、Z3及びZ4は、相互に無関係に、二価又は三価であり、かつ、Z1、Z2、Z3及びZ4が三価である場合にはC−R、Nから選択されており、かつ、Z1、Z2、Z3及びZ4が二価である場合にはO、S、N−R、Seから選択されており、
    Rは、H、非分枝鎖アルキル基、分枝鎖アルキル基、縮合アルキル基、環状アルキル基、完全にか又は部分的に置換された非分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された縮合アルキル基、完全にか又は部分的に置換された環状アルキル基、アルコキシ基、アミン、アミド、エステル、カーボネート、芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された芳香族化合物、縮合芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された縮合芳香族化合物、複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、縮合複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、F及びCNである]
    から選択された構造式を有する、請求項12記載の化合物。
  14. 5及びR4で形成された芳香環と、R1及びR2で形成された芳香環のうち、一方が電子豊富であり、他方が電子欠損性である、請求項12又は13記載の化合物。
  15. 4とRy及び/又はRyとR2が架橋している、請求項12から14までのいずれか1項記載の化合物。
  16. 少なくとも2の金属中心原子Mが、金属−金属−相互作用により相互に結合している、請求項1から15までのいずれか1項記載の化合物。
  17. 架橋リガンドが、グアニジン誘導体及びピラゾール誘導体を含む群から選択されている、請求項1から16までのいずれか1項記載の化合物。
  18. 架橋リガンドが、基R1及び/又はR5から形成されている、請求項1から17までのいずれか1項記載の化合物。
  19. 以下:
    − 基板、
    − 基板上の第一の電極層、
    − 第一の電極層上の少なくとも1の有機発光層、及び
    − 有機発光層上の第二の電極層
    を含む発光素子であって、
    その際、有機発光層が請求項1から18までのいずれか1項記載の燐光発光金属錯体化合物を含む、発光素子。
  20. 燐光発光金属錯体化合物がマトリックス材料中に存在している、請求項19記載の素子。
  21. 電圧を印加した際に、濃青色、薄青色、青緑色及び緑色を含む群から選択された有色光を放射する、請求項19又は20記載の素子。
  22. 請求項1から18までのいずれか1項記載の燐光発光金属錯体化合物の製造法において、以下の方法工程:
    A)中心原子に配位した交換リガンドを有する、金属中心原子の中心原子化合物を準備する工程、
    B)前記の中心原子化合物と、第一の溶剤中に溶解されたリガンドとを、化学量論比で混合し、金属錯体化合物を形成する工程
    含み、その際、交換リガンドをリガンドと交換し、かつ、前記リガンドが互変異性化可能な単位を有しており、かつ、中心原子と、プロトンの脱離下にメタラ環式六員環を形成することを特徴とする方法。
  23. 方法工程A)において、中心原子化合物を、脱気された高温の水中に溶解させ、冷却し、かつ微粒子懸濁液として結晶化させる、請求項22記載の方法。
  24. 高温の水が80℃〜100℃の温度を有しており、かつ、水中に溶解された中心原子化合物を20℃〜30℃の温度に冷却する、請求項23記載の方法。
  25. 方法工程B)において、極性及び非極性の溶剤と混和性である第一の溶剤を選択する、請求項22から24までのいずれか1項記載の方法。
  26. 方法工程B)において、単核金属錯体化合物を形成する、請求項22から25までのいずれか1項記載の方法。
  27. 化学量論比
    物質量(リガンド)/物質量(中心原子化合物)
    が、以下の比
    中心原子に配位したリガンドの数/1
    に相当している、請求項26記載の方法。
  28. 方法工程B)が、以下の方法工程
    B1)中心原子化合物と、第一の溶剤中に溶解されたリガンドとを、化学量論比で混合し、多核遷移金属錯体化合物を形成する工程、
    B2)遷移金属錯体化合物を第二の溶剤中に溶解させ、かつ、溶解された遷移金属錯体化合物と、第三の溶剤中に溶解された追加のリガンドとを、化学量論比で混合する工程、
    B3)遷移金属錯体化合物の溶解下に金属錯体化合物を形成させる工程
    を有する、請求項22から25までのいずれか1項記載の方法。
  29. 方法工程B1)において、遷移金属錯体化合物が少なくとも2の金属中心原子を有しており、前記の金属中心原子に、それぞれ、メタラ環式六員環中で少なくとも1のリガンドが配位しており、かつ、前記の金属中心原子は塩の少なくとも1の交換リガンドを介して一緒に架橋している、請求項28記載の方法。
  30. 方法工程B1)において、化学量論比
    物質量(リガンド)/物質量(中心原子化合物)
    が、以下の比
    遷移金属錯体化合物中で中心原子に配位しているリガンドの数/1
    に相当している、請求項29記載の方法。
  31. 方法工程B2)において、第二及び第三の溶剤として、塩基性溶剤か、又は、塩基が添加されている溶剤を選択する、請求項28から30までのいずれか1項記載の方法。
  32. 方法工程B2)において、化学量論比
    物質量(追加のリガンド)/物質量(遷移金属錯体化合物)
    が、以下の比
    遷移金属錯体化合物中に存在する中心原子の数/1
    に相当している、請求項28から31までのいずれか1項記載の方法。
  33. 方法工程B2)において、中心原子とメタラ環式五員環又はメタラ環式六員環を形成する追加のリガンドを選択する、請求項28から32までのいずれか1項記載の方法。
  34. 方法工程B3)において、少なくとも1のリガンドを有する単核金属錯体化合物を形成し、その際、前記のリガンドと中心原子がメタラ環式六員環を形成する、請求項33記載の方法。
  35. 方法工程B2)において、架橋リガンドである追加のリガンドを選択する、請求項28から32までのいずれか1項記載の方法。
  36. 方法工程B3)において、少なくとも1のリガンドを有する多核金属錯体化合物を形成し、その際、前記のリガンドと中心原子がメタラ環式六員環を形成し、かつ、少なくとも2の中心原子それぞれが、少なくとも1の架橋リガンドを介して一緒に架橋している、請求項35記載の方法。
  37. 以下:
    − 基板、
    − 基板上の第一の電極層、
    − 下方の電極層上の少なくとも1の有機発光層、及び
    − 有機発光層上の第二の電極層
    を含む発光素子であって、その際、発光層において、マトリックス中に少なくとも1の金属錯体化合物が堆積されており、その際、少なくとも1の金属中心原子が少なくとも1のメタラ環式六員環に関与している、発光素子。
  38. 基板及び第一の電極層が透明である、請求項37記載の素子。
  39. 以下:
    − 基板
    − 基板上の第一の電極層
    − 第一の電極層上の少なくとも1の有機発光層、及び
    − 有機発光層上の第二の電極層
    を含む発光素子であって、その際、発光層において、マトリックス中に少なくとも1の金属錯体化合物が堆積されており、その際、少なくとも1の金属中心原子が、互変異性化可能な単位を含む少なくとも1のメタラ環式環に関与しており、その際、前記の互変異性化可能な単位を介して、少なくとも1の電子欠損性の芳香族化合物と電子豊富な芳香族化合物とが結合している、発光素子。
  40. 基板及び第一の電極層が透明である、請求項39記載の素子。
  41. 互変異性化可能な単位が、−C(H、R)−、又は、−N(H)−を含む、請求項39又は40記載の素子。
  42. 少なくとも1の金属中心原子Mと、前記金属中心原子Mに配位した少なくとも1のリガンドとを含む、燐光発光金属錯体化合物において、金属中心原子M及びリガンドがメタラ環式六員環を形成し、
    金属中心原子とメタラ環式六員環を形成するリガンドが、非配位の状態で、互変異性化可能な単位を有し
    金属中心原子Mが、Ir、Pt、Au、Re、Rh、Ru、Os、Pd、Ag、Zn、Al及びランタノイドを含む群から選択され、
    構造式
    Figure 2010527944
    [式中、
    n=1〜3、
    Y=C−H、N、P、As、Sb、C−R y 、Si−R y 、Ge−R y
    X=N、O、P、As、Sb、
    Z=C、Si、Ge、
    1 、R 2 、R 3 、R y 、R 4 及びR 5 は、相互に無関係に、H、非分枝鎖アルキル基、分枝鎖アルキル基、縮合アルキル基、環状アルキル基、完全にか又は部分的に置換された非分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された縮合アルキル基、完全にか又は部分的に置換された環状アルキル基、アルコキシ基、アミン、アミド、エステル、カーボネート、芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された芳香族化合物、縮合芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された縮合芳香族化合物、複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、縮合複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、F及びCNである]
    を有する、
    ことを特徴とする、燐光発光金属錯体化合物。
  43. リガンドがカルベンリガンドである、請求項42記載の化合物。
  44. 1 及び/又はR 5 が、更に、Mに配位している、請求項42又は43記載の化合物。
  45. 1 とR 2 、R 2 とR 3 、R 3 とR y 、R y とR 4 及びR 4 とR 5 のうち少なくとも1が一緒に架橋している、請求項42から44までのいずれか1項記載の化合物。
  46. 以下:
    Figure 2010527944
    [式中、
    n=1〜3、
    Y=C−H、N、P、As、Sb、C−R y 、Si−R y 、Ge−R y
    X=N、O、P、As、Sb、
    Z=C、Si、Ge、
    5 、X 6 、X 7 及びX 8 は、相互に無関係に、C−Rであるか、又は、R 15 、R 6 、R 7 又はR 8 が遊離電子対を含む場合にはNであり、
    1 、Z 2 、Z 3 及びZ 4 は、C−R z であり、その際、R z は、Z 1 、Z 2 、Z 3 及びZ 4 について異なっていてよく、
    R、R z 、R 1 、R 2 、R 3 、R 4 、R 5 、R y 、R 15 、R 6 、R 7 及びR 8 は、相互に無関係に、H、非分枝鎖アルキル基、分枝鎖アルキル基、縮合アルキル基、環状アルキル基、完全にか又は部分的に置換された非分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された分枝鎖アルキル基、完全にか又は部分的に置換された縮合アルキル基、完全にか又は部分的に置換された環状アルキル基、アルコキシ基、アミン、アミド、エステル、カーボネート、芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された芳香族化合物、縮合芳香族化合物、完全にか又は部分的に置換された縮合芳香族化合物、複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、縮合複素環式化合物、完全にか又は部分的に置換された複素環式化合物、F及びCNである]
    から選択された構造式を有する、請求項45記載の化合物。
  47. 1 とR 2 、R 2 とR 3 、R 5 とR 4 、R 4 とR y 、R 15 とR 6 、R 6 とR 7 、R 7 とR 8 、R 8 とR y 又はR y とR 3 のうち少なくとも1が一緒に架橋している、請求項46記載の化合物。
  48. 互変異性化可能な単位が、−C(H、R)−、又は、−N(H)−から選択された構造単位を有し、かつ、電子欠損性の芳香族化合物と電子豊富な芳香族化合物とを結合している、請求項42記載の化合物。
  49. 多核であり、かつ少なくとも2の金属中心原子Mを有する、請求項42から48までのいずれか1項記載の化合物。
  50. 少なくとも2の金属中心原子Mが、金属−金属−相互作用により相互に結合している、請求項49記載の化合物。
  51. 少なくとも2の金属中心原子Mが、少なくとも1の付加的な架橋リガンドを介して結合されている、請求項49又は50記載の化合物。
  52. 架橋リガンドが、グアニジン誘導体及びピラゾール誘導体を含む群から選択されている、請求項51記載の化合物。
  53. 架橋リガンドが、基R 1 及び/又はR 5 から形成されている、請求項43または46記載の化合物。
  54. 以下:
    − 基板、
    − 基板上の第一の電極層、
    − 第一の電極層上の少なくとも1の有機発光層、及び
    − 有機発光層上の第二の電極層
    を含む発光素子であって、
    その際、有機発光層が請求項42から53までのいずれか1項記載の燐光発光金属錯体化合物を含む、発光素子。
  55. 以下:
    − 基板
    − 基板上の第一の電極層
    − 第一の電極層上の少なくとも1の有機発光層、及び
    − 有機発光層上の第二の電極層
    を含む発光素子であって、その際、発光層において、マトリックス中に少なくとも1の金属錯体化合物が堆積されており、前記金属錯体化合物は、メタラ環式環の部分である少なくとも1の金属中心原子を有し、その際、メタラ環式環中に、少なくとも1のカルベンリガンドが直接組み込まれている、発光素子。
  56. 請求項42から53までのいずれか1項記載の燐光発光金属錯体化合物の製造法において、以下の方法工程:
    A)中心原子に配位した交換リガンドを有する、金属中心原子の中心原子化合物を準備する工程、
    B)前記の中心原子化合物と、第一の溶剤中に溶解されたリガンドとを、化学量論比で混合し、金属錯体化合物を形成する工程
    含み、その際、交換リガンドをリガンドと交換し、かつ、前記リガンドが互変異性化可能な単位を有しており、かつ、中心原子と、プロトンの脱離下にメタラ環式六員環を形成することを特徴とする方法。
JP2010508700A 2007-05-21 2008-05-20 燐光発光金属錯体化合物、燐光発光金属錯体化合物を含有する発光素子、及び、燐光発光金属錯体化合物の製造法 Expired - Fee Related JP5546450B2 (ja)

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