JP2010512816A - 伸縮性の操縦輪を備えるスーツケース - Google Patents

伸縮性の操縦輪を備えるスーツケース Download PDF

Info

Publication number
JP2010512816A
JP2010512816A JP2009540786A JP2009540786A JP2010512816A JP 2010512816 A JP2010512816 A JP 2010512816A JP 2009540786 A JP2009540786 A JP 2009540786A JP 2009540786 A JP2009540786 A JP 2009540786A JP 2010512816 A JP2010512816 A JP 2010512816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suitcase
wheel
board
wheels
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009540786A
Other languages
English (en)
Inventor
フォン ビスマルク,グレゴール グラフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resint NV
Original Assignee
Resint NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Resint NV filed Critical Resint NV
Publication of JP2010512816A publication Critical patent/JP2010512816A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C5/00Rigid or semi-rigid luggage
    • A45C5/14Rigid or semi-rigid luggage with built-in rolling means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C5/00Rigid or semi-rigid luggage
    • A45C5/14Rigid or semi-rigid luggage with built-in rolling means
    • A45C5/146Rigid or semi-rigid luggage with built-in rolling means retractable
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C5/00Rigid or semi-rigid luggage
    • A45C5/03Suitcases
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B3/00Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor
    • B62B3/001Steering devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B3/00Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor
    • B62B3/02Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving parts being adjustable, collapsible, attachable, detachable or convertible
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C9/00Purses, Luggage or bags convertible into objects for other use
    • A45C2009/005Purses, Luggage or bags convertible into objects for other use into a vehicle, e.g. scooter
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B2202/00Indexing codes relating to type or characteristics of transported articles
    • B62B2202/24Suit-cases, other luggage
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B2206/00Adjustable or convertible hand-propelled vehicles or sledges
    • B62B2206/02Adjustable or convertible hand-propelled vehicles or sledges adjustable in length or width
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B5/00Accessories or details specially adapted for hand carts
    • B62B5/0026Propulsion aids

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Abstract

【解決手段】
スーツケースの本体(12)の一方の側部に取り付けられた一対の車輪(16、126)と、車輪(16、126)が取り付けられている側の反対側においてスーツケースの本体から突出しているハンドルバー(14)と、スーツケース本体に引き寄せられた休止位置と、スーツケース使用者を支えるべくスーツケース本体から突出している作動位置との間で移動可能なボードとを備え、スーツケース本体に取り付けられた車輪(16、126)は、操縦輪であり、当該操縦を制御するためにハンドルバー(14)と車輪(16、126)との間に運動学的連結体が設けられている、スーツケースが提供される。前記操縦輪は、スーツケース本体付近の引っ込み位置とスーツケース本体から遠ざかるように伸長した作動位置との間で移動可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は、伸縮性の操縦輪を備える斬新なトロリータイプのスーツケースに関する。
車輪の転がりを利用して過度の努力なしでスーツケースを引くために、スーツケースの下側に一対の車輪を備え、伸縮性のハンドルを上側に備えるトロリータイプのスーツケースを実施することは、当技術分野で公知である。
スーツケースをスクーターに転換するために使用できるボードをスーツケースのフレームに取り付けることも公知である。このボードは、車輪が取り付けられている側でスーツケースにヒンジで連結されており、このボードがスーツケースの1つの面に付着している休止位置と、人を支えるためにスーツケースから突出している位置との間で回転可能である。このボードはスーツケースから離れた端に1つの車輪を備えており、使用者はボードに乗ってハンドルバーをつかむことができ、スクーターに乗った場合と同じように移動することができる。しかし、公知の技術の製品においては、スクーター構成のボードにつかまって移動しながら方向を制御することは困難なことである可能性がある。
方向制御操縦システムが提案されてきたが、このようなシステムでは、スーツケースの容量を受け入れ難いほど減らすような広いスペースを占有することが必要となる。
加えて、公知の操縦システムの構造は複雑かつ高価であった。
本発明の包括的な目的は、効果的でしかも扱いにくくない操縦システムを備えるスクーターに転換可能なトロリータイプのスーツケースを提供することによって前述の欠点を解消することである。
本発明の別の目的は、構造が単純で経済的な操作システムを備えるスーツケースを提供することである。
上記目的に鑑みて、本発明では、次のようなことを要件とするスーツケース、すなわち、スーツケースの本体の一方の側部に取り付けられた一対の車輪と、車輪が取り付けられている側の反対側においてスーツケースの本体から突出しているハンドルバーと、スーツケース本体に引き寄せられた休止位置とスーツケース使用者を支えるためにスーツケース本体から突出している作動位置との間で移動可能なボードとを備え、スーツケース本体に取り付けられた当該車輪は、操縦輪であり、当該操縦を制御するためにハンドルバーと車輪との間に運動学的連結体が設けられている、スーツケースであって、スーツケース本体付近の引っ込み位置とスーツケース本体から遠ざかるように伸長した作動位置との間で前記操縦輪が移動可能であることを特徴とするスーツケースを実現することを追求した。
本発明の斬新な原理、および先行技術と対比しての本発明の利点の説明を明確にするために、添付図面を活用して、前記原理を適用する非限定的な一例として本発明の可能な実施形態について以下に説明する。
図1は、本発明の一実現方法によるスーツケースの図である。 図2は、スクーター構成での図1のスーツケースの第2の図である。 図3は、車輪が引っ込んだ構成での操縦輪の伸縮のための運動学的機構の詳細図である。 図4は、突出している位置に操縦輪がある状態で示す、図3に類似の図である。 図5は、上記の各図の実現方法による操縦システムの平面図である。 図6は、スクーターボードを取り外し、操縦輪が引っ込んだ位置にある状態での、本発明の別の実現方法による操縦ユニットの斜視図である。 図7は、操縦輪が突出している作動位置にあり、スクーターボードを破線で概略的に示している、図6に類似の図である。 図8は、図6および図7の別の実現方法における操縦システムの平面図である。 図9は、ボーデンケーブルと操縦輪の伸縮のための異なる機構とによって操縦を実施する、本発明の第3の実現方法の斜視図である。
図1から図5を参照しながら、本発明に従って実施されるスーツケース11の第1の実現方法を示す。
スーツケース11は、スーツケースの容器部を実施する本体12と、ボード13と、好ましくは伸縮自在に実施されるハンドルバー14とを備えている。
スーツケースの本体12は概ね平行6面体であり、その下側17のうちの一つに一対の操縦輪を有している。これらの車輪はスーツケースの対向する側に配置され、スーツケースの下側17に沿って配向された軸を有している。ハンドルバー14は、図2に示したように車輪16と反対側の上側においてスーツケース本体12から取り外すことができる。
ボード13は、操縦輪16の軸と平行であるヒンジ部18によって側面17に拘束されている。ボード13はヒンジ部18から遠い端の付近にフリーホイール15を備えており、ボードがスーツケース本体の面に付着している休止位置(図1)と、有利にはスーツケースのもっと伸長した面に対して基本的に垂直にボードが本体12から突出している位置(図2)との間で回転可能である。
ボード13は、図2の突出している位置にあるときにスーツケースの使用者を支えるのに適しており、スーツケースの本体12に関してボードを作動位置で固定された状態に保つ固定手段を備えることができる。これらの固定手段は公知の技術に従って実施することができるため、これ以上記述しない。
車輪16は、スーツケースの本体に引き寄せられた引っ込み位置(図1)と、車輪が操縦できる、本体から突出している位置(図2)との間を移動できる。図1の引っ込み位置において、車輪16はスーツケースの本体12の対向する側のくぼみ19に受容される。
ハンドルバー14は、ボードが本体12から突出している作動位置にあるときにボード13に対してほぼ垂直に配向される伸縮式ロッド14aを備えるT字形を有している。
車輪16の操縦はハンドルバー14によって制御され、ハンドルバーと車輪を連結する運動学的操縦連結体が設けられている。
有利には、ボード13と操縦輪16との間に第2の運動学的連結体が設けられており、
ここで、ボードが休止位置から、スーツケースの本体12から突出している作動位置に移動されるときに、車輪が、本体12付近に移動された引っ込み位置から、本体12から突出している伸長位置5に移行するようになっている。
図3から図5は、ボード13が下げられると車輪16の伸縮のため操縦システムおよび運動学的連結が実施されることを詳細に示している。
スーツケース11は、スーツケースの本体12(図3には示していない)に固定するように設計されたフレーム22を含んでおり、そのフレーム上を車輪16の一対の支持体23が移動できる。
支持体23は、フレーム22の対向する側に設けられた合わせ穴に受容されるロッド24a、24bに固定される。有利には、各支持体23に対して2つの移動ロッド24a、24bが設けられる。
支持体23において車輪16の複数の軸がヒンジで連結されており、車輪は、車輪が伸長位置にあるときに縦軸を中心に回転することができる。
フレーム22は、フレーム22の向かい合う短い端に配置された穴の中を移動するロッド24a、24bとともに、スーツケース本体の下側17と平行に配置された長いほぼ矩形の骨組構造を形成する。
フレーム22の内側に向かう端において、垂直ヒンジ部70によってロッド25aに拘束された本体を介してロッド24aが一緒に連結されている(図4を参照)。同様に、ロッド24bは、ロッド25bにヒンジで連結された本体によって一緒に連結されている。
2つのロッド25aおよび25bは直列に配置され、ロッド24aおよび24bに拘束された端の反対側の端において一緒にヒンジで連結されている。
2つのロッド25a、25b間のヒンジ点において小さいブロック38が拘束されており、このブロックは、ボード13が回転されるときにロッド25a、25bによって支持体23に運動を伝える働きをする作動部材21にヒンジで連結されている。
作動部材21は有利には、一方の端においてブロック38に拘束され、反対端において、ボード13と一体になったアーム20に拘束されたロッド21として形成される。
ボード13は水平ヒンジ部18を介して、フレーム22に固定された棚板26に拘束されている。アーム20は、ボード13と一体になったヒンジ部18に固定されている。
持ち上がった位置にボードがあるとき(図3)、ロッド21はアーム20によって押し込まれてヒンジ部18から離れ、ロッド25a、25bが支持体23の移動方向に傾く。この状況において、車輪はフレーム22に近い、すなわちスーツケースの本体12に近い引っ込み位置にある。
下げられた作動位置にボードがあるとき(図4)、ロッド25a、25bは、それらがロッド24と整列するまでロッド21によって引っ張られ、車輪はフレーム22から引き離された位置にある。
ハンドルバーのロッド14aは車輪16の操縦を制御する働きをし、ボード13のヒンジ部18の反対側からフレーム22に固定された部品37に回転自在に取り付けられてい
る。
ボーデンケーブルを用いて操縦システムを実施することが特に有利であると判明した。
図5の平面図によく示されているように、運動学的操縦連結体は3本のボーデンケーブルを含んでいる。第1ケーブル27はハンドルバーのロッド14aと右車輪16との間に連結され、第2ケーブル28はロッド14aと左車輪16との間に連結され、第3ケーブルは2つの車輪16間に連結されている。
特にケーブル27、28は、ラジアルフランジ30、31においてロッド14aの対向する両側部において一方の端で拘束されている。ケーブル27、29は、右車輪16の軸と一体になった本体から突出している対向するフランジ33および34に一方の端で拘束され、支持体23にヒンジで連結されている。ケーブル28および29は、左車輪16の軸を支持する本体から突出している対向するフランジにおいて拘束されている。
ケーブル27の外側シース27aは、部品37から垂直に突出している本体32と、右車輪に関連する支持体23のサイドフランジとの間に固定されている。ボーデンケーブル28の外側シース28aは、本体32と、左車輪に関連する支持体23のサイドフランジとの間に固定されている。ケーブル29は、2つの車輪16の支持体23のサイドフランジ間につながれた外側シース29aを有している。
ハンドルバー14を左に回すと、図5に示したように、ケーブル27が牽引状態になって右車輪を引く。
右車輪の回転によって、ケーブル29を介して左車輪の一致した回転が与えられる。左方向に操縦すると、ボーデンケーブルによって形成される運動学的連結が反対方向に作用する。
車輪16を操縦できるのは、下げられた位置にボード13があり、車輪が伸長位置に移行されたときである。しかし、持ち上がった位置にボードあるときは、車輪はフレーム22およびスーツケースの本体に付着し、回転するための空間を有しない。
車輪が伸縮可能であるという事実により、スーツケースの容器部の容量を損なうことを回避することができ、操縦能力を備える車輪を受け入れるためにスーツケース本体に十分な空洞を設ける必要がなくなる。
また、操縦輪同士の距離をもっと離すと、スクーター構成におけるスーツケースの安定性が向上する。
図6から図8は、本発明に従うスーツケースの操縦システムの代替的実現方法を示している。
車輪の側方伸縮を制御するための、ボード113と車輪126を連結する運動学的機構が、図1から図5の実現方法について記述した運動学的機構に類似していることに留意する必要がある。
この代替的実現方法においても実際に、スーツケース本体(図示していない)に関して固定されるように設計されたフレーム122が設けられ、そのフレーム上を、2つの操縦輪126の支持体123を支えるロッド124が移動できるようになっている。
左車輪に関連するロッド124はフレーム122の内側に向かう端にて合わせて拘束され、そこで連結体部材47に固定されている。同様に、右車輪に関連する移動ロッド124はフレーム122の内側に向かう端にて合わせて拘束され、そこで連結体部材48に固定されている。フレームの内側に向かう、フレーム122の部品47および48の端は、図示したように直列にヒンジで連結された2つのロッド49、50を介して相互に連結されている。
部材47、48に対向する端において、2つのロッド49、50は、フレーム122に対して基本的に横方向に配置され、以下で明らかなように垂直軸を中心としてフレームに関して回転可能であるガイド40上を移動するように取り付けられているスケート42にヒンジで連結されている。
図7および図8から分かるように、スケート42は、連結式にアーム120によってボード113に拘束されたロッド121を介してガイド40に沿って動かされる。示されたアーム120は、前述の実現方法について記述したアーム20と同様に、ボード113と一体になったヒンジ部118に固定することができる。
ボード113が持ち上がった位置にあるとき、ロッド121は押し込まれてフレーム122に関して前に進み、スケート42は図6の位置に達するまで並進させられ、ロッド49および50はロッド124に関して傾き、車輪126は引っ込み位置にある。
ボード113が下げられた位置にあるとき(図7および図8)、ロッド121がスケートを離された位置まで引き、ロッド49および50は124とほぼ平行になり、車輪は伸長位置にある。車輪の伸縮を実施するために設計された運動学的連結は、図1から図5の上記の実現方法について記述した運動学的連結と基本的に類似している。
ガイド40は、ハンドルバーの支柱114aの軸と一致する軸を中心に回転できるようにフレーム122に回転自在に取り付けられ、連結部41を介してハンドルバーの回転運動を受け入れる。この回転運動は有利なことに、フレーム122に関してガイド40の最も離れた部分に作用する。
ボード113が下げられていると、スケート42によるロッド121の拘束点は、スケートおよびハンドルバー114aの回転軸上に基本的に位置する。
この運動学的操縦機構には、左車輪用のロッド43および45ならびに右車輪用のロッド44および46が含まれる(図8)。
ロッド43、45は、左車輪126の軸を支持する本体133とスケート42との間のヒンジ連結によって直列に連結されている。ロッド44および46は同様に、右車輪126の軸と一体になった本体133およびスケート42を拘束する。
ロッド43はさらに、左車輪126に関連するロッド124と一体になった支持体62に垂直軸を中心に回転自在に取り付けられたスリーブ60に対向してフレーム122から所定の距離を保つように拘束されている。操縦において、ロッド43はスリーブ60の内側を移動することができる。
同様に、ロッド44は、右車輪に関連するロッド124と一体になった支持体63に回転自在に取り付けられたスリーブ61で拘束されている。
ロッド43および44は、図8に示したようにスケート42が回転されるときに必要な
車輪回転を確保できるように、支持体123に対して本体のヒンジ垂直軸から適切な距離を保って本体133に拘束されている。
下げられた位置にボードがあるとき、ロッド45および46はロッド43および44とほぼ整列する位置にある。ハンドルバー114aに作用すると、車輪126は、ロッド121によって離された位置に保持されるスケート42によって操縦される。
持ち上がった位置にボードがあるとき、ロッド45および46はロッド43、44に関して傾き(図6)、車輪126はフレーム122に引き寄せられた引っ込み位置にある。
図9は、図1から図5の操縦システムと同じ操縦システムを備えるが、車輪の伸縮のための機構が異なる、本発明の第3の実現方法を示している。各操縦部品は、第1の実現方法で用いた番号に対応する参照番号に200を足した参照番号で示されている。
操縦輪216の伸縮機構は、フレーム222に回転自在に拘束され、作動位置においてボード213の面と平行な面に位置するホイール260を含んでいる。ホイール260の対向する両側部において、ボード213と一体になったヒンジ部218のピン218の対向する両端で固定された2つのタイロッド263および264が作用する。
ボードが下げられたときにはホイール260がタイロッド264によって引かれて上記のように時計回りに回転し、ボード213が持ち上がったときにはホイール260がタイロッド263によって引かれて反時計回りに回転するように、タイロッド263および264は逆方向の巻きでピン218aに巻き付いている。
ホイール260において、2つのロッド261および262は、車輪の支持体223の移動方向に対する横方向に関して車輪の対向する両側部にてヒンジで連結されている。ロッド261および262は、操縦輪216の支持体223を支える移動ロッドの対向端にヒンジで連結されている。
ロッド261および262は、ホイール260の回転運動を、ホイール260の回転が時計回りまたは反時計回りのいずれであるかに応じてそれぞれ伸長または引っ込みの起こるように、支持体223の並進に変換する。このように、ボード213が下げられているときには車輪216が伸長位置にあり、一方ボード213が持ち上がっているときには車輪216が引っ込み位置にある。
ケーブル262および263は、必要に応じてあるポイントに案内されたり、またはボーデンケーブルによって実施され得る。
予期の目的が達成されたことは明らかである。
実際に、操縦中における車輪の回転を可能にするためにスーツケースの本体に大きな空洞を設ける必要がないため、スーツケース内部の貴重なスペースを節約することができる、伸縮性の操縦輪のシステムが提供される。
加えて、操縦の実施のための軽量で効果的かつ経済的なシステムが提供される。また、スクーター構成におけるスーツケースは、車輪間の距離が広くなるため安定性が向上する。
当然ながら、本発明の斬新な原理を適用する実施形態についての上記の説明は、本明細書の請求の範囲に記載されている独占権の範囲内で前記原理の非限定的一例として行った
ものである。
例えば、回転中の操縦輪の駆動するために、電動機を操縦輪に連結されたスーツケースに適用することもでき得る。
加えて、ハンドルバーグリップによって制御可能なブレーキを操縦輪に備えることもでき得る。
示した図面では、操縦ハンドルバーロッドおよびボードはスーツケースの対向する両端部に取り付けられているが、当然のことながら、ボードがヒンジで連結される側と同じ側にハンドルバーも取り付けられ得る。
12 スーツケースの本体
13、113、213 ボード
14 ハンドルバー
14a、114a 伸縮式ロッド、ハンドルバー
16、126、216 車輪、操縦輪
20、120 アーム
21、121 駆動部材、ロッド
22、122、222 フレーム
23、123、223 支持体、並進可能支持体
25a、25b、45、46 ロッド
27、28、29 ボンデンケーブル
33〜36 対向フランジ
40 ガイド
42 スケート
43〜46 ロッド
49、50 ロッド
60、61 スリーブ
62、63 支持体
133 本体
260 ホイール
261、262 ロッド
263、264 タイロッド

Claims (19)

  1. スーツケースの本体(12)の一方の側部に取り付けられた一対の車輪(16、126)と、該車輪(16、126)が取り付けられている側の反対側においてスーツケースの本体から突出しているハンドルバー(14)と、スーツケース本体に引き寄せられた休止位置とスーツケース使用者を支えるべくスーツケース本体から突出している作動位置との間で移動可能なボードとを備え、スーツケース本体に取り付けられた該車輪(16、126)は、操縦輪であり、操縦を制御するためにハンドルバー(14)と車輪(16、126)との間に運動学的連結体が設けられている、スーツケースであって、前記操縦輪がスーツケース本体付近の引っ込み位置とスーツケース本体から遠ざかるように伸長した作動位置との間で移動可能であることを特徴とするスーツケース。
  2. 引っ込み位置にある車輪(16、126)が、スーツケースの本体(12)に設けられた受容シート内に受容されるものであることを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース。
  3. 前記ハンドルバー(14)がその作動位置に移行するためにスーツケース本体から滑り出ることができることを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース。
  4. 前記ボード(13、113)が、休止位置とスーツケース本体から突出している作動位置との間で回転可能であり、操縦輪(16、126)が取り付けられている側に沿ったヒンジ部によって当該スーツケース本体に連結されていることを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース。
  5. ボード(13、113)と操縦輪(16、126)を連結する第2の運動学的連結体を含み、前記連結体は、スーツケース本体から突出している作動位置にボードをもたらす場合は当該操縦輪を伸長位置に動かし、そしてボードが休止位置にある場合は、引っ込み位置に動かすのに適しているものであることを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース。
  6. 前記操縦輪は、スーツケースのフレーム(22、122)の対向する両側部において同じ方向に沿って並進可能な支持体(23、123)上に回転軸が取り付けられており、前記支持体は、2つのロッド(25a、25b、45、46)間のヒンジ部において直列にヒンジで連結された一対のロッド(25a、25b、45、46)によって拘束されており、そして、駆動部材(21、121)が、順に前記ボード(13、113)に連結されており、該駆動部材は、ボード(13、113)がその2つの位置間で移動されるときに支持体の移動方向に対して横方向において車輪の支持体(23、123)を連結する2つのロッド(25a、25b、45、46)間のヒンジ点を動かすのに適するものであることを特徴とする、請求項5に記載のスーツケース。
  7. ボード(13、113)と一体になったアーム(20、120)にヒンジで連結され、それによりボードに対して横方向に突出しているもう1つのロッドにより、前記駆動部材(21、121)が形成されていることを特徴とする、請求項4および請求項6に記載のスーツケース。
  8. ハンドルバーが、該一対の操縦輪の軸にほぼ直交する伸縮式ロッド(14a、114a)を含むことを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース。
  9. ハンドルバー(14)と操縦輪(16)との間における操縦用の前記運動学的連結体が、ボーデンケーブル(27、28、29)を含むことを特徴とする、請求項1に記載のス
    ーツケース。
  10. ハンドルバー(14)のロッドと2つの操縦輪(16)の一方との間にそれぞれ連結された2本のボーデンケーブル(27、28)を含み、第3のボーデンケーブル(29)が2つの車輪(16)間に連結され、ハンドルバー(14a)のロッドに連結されたケーブルがハンドルバー(14a)の対向側面に連結され、車輪(16)に連結されたケーブルの端が、車輪の支持体(23)への車輪(16)の連結用の垂直ピンから対向する両側部で車輪(16)の軸と一体になった対向フランジ(33〜36)において各車輪に連結されることを特徴とする、請求項9に記載のスーツケース。
  11. 車輪(16)に関連する端において、ボーデンケーブルが、車輪の並進可能支持体(23)に固定された外側シースを有することを特徴とする、請求項6および請求項10に記載のスーツケース。
  12. 操縦のための運動学的連結体がロッドおよびヒンジ部の組み合わせを含むことを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース。
  13. 各車輪に対して操縦連結体は、ヒンジ連結によって直列に連結された一対のロッド(43〜46)を含み、前記ヒンジ連結は、車輪(126)の軸と一体になった本体(133)と、スーツケースのフレーム(122)にヒンジで連結されたガイド(40)上で車輪の軸に対して横方向に移動するスケート(42)との間のヒンジ連結であり、そしてハンドルバー(114a)と一体になっており、ガイド(40)に沿って移動するように前記スケート(42)がボード(113)に連結されており、それによりボードが作動位置にあるときにロッド(43〜46)がほぼ整列し、フレーム(122)から所定の距離を保つように拘束されている車輪に最も近い一対のロッドが、フレームに拘束されたスリーブ(60、61)の内側を移動できることを特徴とする、請求項12に記載のスーツケース。
  14. 前記スリーブ(60、61)が各車輪について、該車輪の各並進可能支持体(123)と一体になった支持体(62、63)にヒンジで連結されることを特徴とする、請求項13に記載のスーツケース。
  15. 引っ込み位置における車輪の構成と伸長位置における該車輪の構成との間で該車輪(126)の支持体(123)が移動できるように、ロッド(49、50)が、前記スケート(42)にヒンジで連結されていることを特徴とする、請求項13に記載のスーツケース。
  16. ボード(113)から横方向に突出している、前記ボードと一体になったアーム(120)にヒンジで連結されたロッド(121)によって、前記スケート(42)がボード(113)に拘束されていることを特徴とする、請求項13に記載のスーツケース。
  17. 操縦輪の伸縮のための、ボードと操縦輪との間の運動学的連結体がロッドの組み合わせを含むことを特徴とする、請求項5に記載のスーツケース。
  18. 操縦輪が、スーツケースのフレーム(222)の対向する両側部において同じ方向に沿って並進可能な支持体(223)に取り付けられており、各支持体は、該支持体(223)の移動方向に対して横方向においてホイール(260)の対向する両側部にてヒンジで連結されたロッド(261、262)によってホイール(260)に拘束されており、該ホイール(260)がフレーム(222)に回転自在に拘束されており、ホイール(260)の対向する両側部に作用する一対のタイロッドが設けられており、前記タイロッド(
    263、264)がフレーム(260)に対するボード(213)のヒンジ結合ピンに逆方向の巻きで固定されているため、該ボードが下げられたときに該車輪(216)が張り出され、該ボード(213)が持ち上がったときに該車輪が引っ込まれることを特徴とする、請求項4および請求項5に記載のスーツケース。
  19. ボードが作動位置にあるときに、該ボードがスーツケースの本体から遠いボードの一方の端に1つの車輪を備えることを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース。
JP2009540786A 2006-12-15 2007-12-14 伸縮性の操縦輪を備えるスーツケース Pending JP2010512816A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT002409A ITMI20062409A1 (it) 2006-12-15 2006-12-15 Valigia provvista di ruote sterzanti estensibili
PCT/EP2007/063994 WO2008071798A1 (en) 2006-12-15 2007-12-14 Suitcase with extensible steering wheels

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010512816A true JP2010512816A (ja) 2010-04-30

Family

ID=39247192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009540786A Pending JP2010512816A (ja) 2006-12-15 2007-12-14 伸縮性の操縦輪を備えるスーツケース

Country Status (8)

Country Link
US (1) US8469374B2 (ja)
EP (1) EP2101608A1 (ja)
JP (1) JP2010512816A (ja)
KR (1) KR20090108597A (ja)
CN (1) CN101557734B (ja)
IT (1) ITMI20062409A1 (ja)
RU (1) RU2406421C1 (ja)
WO (1) WO2008071798A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013521088A (ja) * 2010-03-10 2013-06-10 レシント・ナムローゼ・フェンノートシャップ 移動可能な器具
JP2020179140A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 済南申塗鎖具有限公司 持ち運びに便利な電動キャリーケース

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101010430B1 (ko) 2008-11-11 2011-01-21 김윤식 조향식 여행가방
DE102008059605A1 (de) * 2008-11-28 2010-06-10 Unterberg-Klitsch, Bärbel Modulares System für zum täglichen Gebrauch teilzerlegbare Fahrzeuge
US8282113B2 (en) * 2009-06-01 2012-10-09 Veal James W Rideable luggage
US20110214957A1 (en) * 2010-03-05 2011-09-08 James Barnard Luggage and carrier
CA2717158A1 (en) * 2010-10-07 2012-04-07 Kyle Reeves Article carrying scooter
IES20110306A2 (en) * 2011-06-29 2012-01-04 Federico Porri Luggage scooter device
KR20130107684A (ko) * 2012-03-23 2013-10-02 주식회사 로보쓰리 셀프 밸런싱 전동장치가 구비된 백팩형 가방
DE102013114529A1 (de) * 2013-12-19 2015-06-25 Micro Mobility Systems Ag Sitzvorrichtung
USD777261S1 (en) 2014-09-30 2017-01-24 Razor Usa Llc Scooter
WO2016054439A1 (en) * 2014-10-03 2016-04-07 Razor Usa Llc Scooter with movable portion
EP3574797B1 (en) * 2015-03-02 2022-06-15 Bruner, Boyd Motorized luggage
CN109070963B (zh) * 2016-03-23 2021-02-02 福特全球技术公司 可折叠踏板车
CN106741025A (zh) * 2017-02-16 2017-05-31 深圳市福田区天健小学 轮滑购物车
US10086895B1 (en) * 2017-03-30 2018-10-02 Hooman M. MELAMED Multi-functional convertible storage apparatus
CN107140089A (zh) * 2017-05-29 2017-09-08 盐城市展翔机械制造有限公司 多功能便携式飞碟车
US10791812B2 (en) * 2017-06-15 2020-10-06 William Eun-Se Steinkraus Rollable personal container transport device with rotating platform
RU180707U1 (ru) * 2017-06-20 2018-06-21 Юрий Владимирович Березовский Складное устройство для транспортировки
WO2018236246A1 (ru) * 2017-06-20 2018-12-27 Юрий Владимирович БЕРЕЗОВСКИЙ Складное устройство для транспортировки
CN107499438B (zh) * 2017-07-05 2023-08-22 曹清林 智能旅行箱
US10568400B2 (en) * 2018-03-29 2020-02-25 All Bond LTD Rolling luggage article
CN109398433A (zh) * 2018-12-11 2019-03-01 洛阳恒辉实业有限公司 一种拉杆旅行箱内部搬运装置
KR102598963B1 (ko) 2018-12-13 2023-11-06 현대자동차주식회사 퍼스널 모빌리티
US11129456B2 (en) 2018-12-19 2021-09-28 Domithilla Epuechi Rollable luggage assembly
USD982089S1 (en) * 2019-09-27 2023-03-28 Ningbo Port Zhongdi Luggage Manufacturing Limited Scooter suitcase
KR20210065656A (ko) 2019-11-27 2021-06-04 현대자동차주식회사 가변 휠 주행장치
USD938724S1 (en) * 2020-03-13 2021-12-21 Ningbo Port Zhonngdi Luggage Manufacturing Limited Ride-on luggage
US11464202B2 (en) * 2020-09-23 2022-10-11 Get Waggin Inc. Collapsible backpack pet trailer
CN115303170B (zh) * 2022-08-09 2023-07-14 南京林业大学 一种智能机器人
CN117179430B (zh) * 2023-11-08 2024-04-26 常州福克斯智能科技有限公司 一种便携式电动旅行箱

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4924609U (ja) * 1972-06-02 1974-03-02
JPS62198170U (ja) * 1986-06-09 1987-12-16
JP3082771U (ja) * 2001-05-03 2001-12-26 徐 義権 バッグ
US6460866B1 (en) * 2000-10-20 2002-10-08 Diece-Lisa Industries, Inc. Combination wheeled vehicle and article carrier
JP2003527908A (ja) * 2000-03-28 2003-09-24 レーダー,クラウス ローラ付き手荷物可搬具
JP2005219653A (ja) * 2004-02-06 2005-08-18 Honda Motor Co Ltd ケーブル式ステアリング装置

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3314494A (en) * 1965-07-12 1967-04-18 Dorothea M Weitzner Collapsible luggage scooter
US4076266A (en) * 1976-06-14 1978-02-28 Krausz Howard I Brake assembly for skateboard
US4145065A (en) * 1977-06-03 1979-03-20 Kupka Rudolph J Roller skate scooter
CH688178A5 (de) * 1993-09-20 1997-06-13 Ligten Robert Hermanus Van Lenkbares, zusammenfaltbares Rollbrett mit der Moeglichkeit, Gepaeck mitzufuehren.
US6802409B1 (en) * 1998-03-04 2004-10-12 500 Group, Inc. Wheeled luggage and associated devices
WO2002071886A1 (fr) * 2001-02-22 2002-09-19 Yoshiaki Tamura Sac de voyage pliant comportant une carte
NL1018053C2 (nl) * 2001-05-11 2002-11-12 Springtime Ind Design Koffer.
US6688614B2 (en) * 2001-08-31 2004-02-10 Yi-Chuan Hsu Portable bag/box having a sliding function
US6604615B2 (en) * 2001-11-07 2003-08-12 Yi-Ming Wu Roller device of luggage case
US6651993B1 (en) * 2002-02-12 2003-11-25 Thomas Emerzian Transport apparatus
US20040056442A1 (en) * 2002-09-23 2004-03-25 Joseph Ostrowski Baggage scooter
FR2849751B1 (fr) 2003-01-10 2005-04-08 Phileas Ensemble combine sac-patinette
TWM257672U (en) * 2004-06-29 2005-03-01 Syndica Technologies Internat Bicycle storage compartment and similar article
US7431311B2 (en) * 2005-01-27 2008-10-07 Michael Hughesdon Turner Combination scooter/backpack
US7837206B1 (en) * 2007-04-09 2010-11-23 Freddy Theo Lee Wheeled carrier scooter
US7461715B1 (en) * 2008-05-29 2008-12-09 Fu-Hsun Tsai Personal mobility vehicle with releasable folding seat
US8282113B2 (en) * 2009-06-01 2012-10-09 Veal James W Rideable luggage
US8833777B2 (en) * 2010-02-05 2014-09-16 Michael Hughesdon Turner Combination scooter and messenger bag
US20110214957A1 (en) * 2010-03-05 2011-09-08 James Barnard Luggage and carrier
CA2717158A1 (en) * 2010-10-07 2012-04-07 Kyle Reeves Article carrying scooter

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4924609U (ja) * 1972-06-02 1974-03-02
JPS62198170U (ja) * 1986-06-09 1987-12-16
JP2003527908A (ja) * 2000-03-28 2003-09-24 レーダー,クラウス ローラ付き手荷物可搬具
US6460866B1 (en) * 2000-10-20 2002-10-08 Diece-Lisa Industries, Inc. Combination wheeled vehicle and article carrier
JP3082771U (ja) * 2001-05-03 2001-12-26 徐 義権 バッグ
JP2005219653A (ja) * 2004-02-06 2005-08-18 Honda Motor Co Ltd ケーブル式ステアリング装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013521088A (ja) * 2010-03-10 2013-06-10 レシント・ナムローゼ・フェンノートシャップ 移動可能な器具
JP2018065562A (ja) * 2010-03-10 2018-04-26 フロー・エンタープライジーズ・リミテッドFLOH Enterprises Limited 移動可能な器具
JP2020179140A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 済南申塗鎖具有限公司 持ち運びに便利な電動キャリーケース

Also Published As

Publication number Publication date
KR20090108597A (ko) 2009-10-15
RU2406421C1 (ru) 2010-12-20
CN101557734B (zh) 2011-07-06
EP2101608A1 (en) 2009-09-23
ITMI20062409A1 (it) 2008-06-16
CN101557734A (zh) 2009-10-14
US8469374B2 (en) 2013-06-25
US20100044174A1 (en) 2010-02-25
WO2008071798A1 (en) 2008-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010512816A (ja) 伸縮性の操縦輪を備えるスーツケース
JPH03114970A (ja) 折畳み式ベビーカー
EP3127775B1 (en) Cart
JP2017535336A (ja) 複数の運搬モードを有するキャリーバッグ
US8944441B2 (en) Steering assembly for a human-driven vehicle, and human-driven vehicle
CN103998322A (zh) 用于推椅、婴儿车及类似物的可折叠底盘
CN104828120A (zh) 具有连动收车功能的婴幼儿车架
CN107848552A (zh) 用于推车、婴儿车及类似物的可折叠底架
CN103523136A (zh) 一种折叠电动三轮车
JP6357932B2 (ja) 介助支援装置
JP2022525457A (ja) 移動体のための着脱可能な電気推進システムの車輪の駆動を支援する装置
US20240182128A1 (en) Cargo cycle
CN107140002B (zh) 一种儿童推车
CN213892634U (zh) 一种折叠车
EP1086888A2 (en) Frame for a foldable pedal and/or motor-driven tricycle
JP2023518605A (ja) ハンドルバー折り畳み装置を有する、移動体のための取り外し可能な電気推進システム
EP1927539A2 (en) Foldable cycle
EP3829952B1 (en) Foldable golf trolley
JP2004106781A (ja) 折り畳み車両
JP7255389B2 (ja) 台車
CN220221006U (zh) 一种儿童两用滑板车
CN202935400U (zh) 折叠拉车
US7984922B2 (en) Carrier frame for a manually movable caddie, in particular a golf caddie
GB2379640A (en) Paraplegic carriage having a steering and driving mechanism
JP2004106780A (ja) 折り畳み車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121113

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130212

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130228

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130521