JP2010510843A - ゴルフスイング時における動作手順を練習するための装置 - Google Patents

ゴルフスイング時における動作手順を練習するための装置 Download PDF

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Abstract

1つの土台(1)と、第1の軸の周囲を旋回することができるように土台(1)の上に軸受けしており、前足を支持するための第1の支持部(11)ならびに第1の足のかかとを支持するために水平軸の周囲を旋回可能な第2の支持部(12)を有する第1の足を第1の載置板(6)にゴルフプレーヤーが載置する1つの第1の載置板(6)と、第1の垂直軸が少なくとも部分的に土台(1)に包囲されて配置され、弓形であり、奥行のある箇所からせり上がって作られ、奥行のある箇所からせり上がって作られ、第2の支持部(12)を支持している1つのガイド装置(23)と、第2の足をゴルフプレーヤーが載置する1つの第2の載置板(25)とを特徴とする、ゴルフスイング時における動作手順を練習するための装置について示している。

Description

本発明は、ゴルフスイング時における動作手順を練習するための装置に関する。
特に打撃の練習といったゴルフスイングの練習時にゴルフトレーナーがゴルフプレーヤーを監督し、評価し、指導するのが一般的である。それにもかかわらずゴルフプレーヤーが1人で練習する場合、プレーヤーが気づくことなく動作手順において誤りが発生する。プレーヤーは誤った動作手順に慣れてしまい、こうした動作手順の癖を改めるのが困難になる。
本発明の課題は、トレーナーのいないゴルフスイング練習時において優れた動作手順に慣れるためにゴルフプレーヤーの負担を軽減する用具をゴルフプレーヤーが自由に使用することを可能にすることである。
本課題は、請求項1に記載されている特徴による装置によって解決される。本発明の好ましい実施例は従属請求項の対象である。
ゴルフスイングの練習を行なうための本発明に基づく装置は1つの土台およびこの土台において軸受けされている2つの載置板を有し、この上にゴルフプレーヤーが自分の足を載置する。第1の載置板はゴルフプレーヤーの第1の足用であり、第1の軸の周囲を旋回することができるように土台の上に軸受けしている。第1の載置板は前足を支持するための第1の支持部ならびに第1の足のかかとを支持するための第2の支持部を有する。第2の支持部は水平軸の周囲を旋回することが可能であり、その際少なくとも部分的に土台上に包囲しながら第1の垂直軸が配置されているガイド装置によって誘導および支持される。ガイド装置は第1の垂直軸の周囲において弓形に伸びており、最も奥行のある箇所からせり上がって作られている。さらに本発明に基づく装置は、ゴルフプレーヤーが第2の足を載置するための第2の載置板を有する。第2の載置板は土台自体または土台の一部となり、好ましくは土台とは別の部品である。
打撃時における動作手順を練習するために、ゴルフプレーヤーは自分の足を2つの載置板の上に載置し、ゴルフクラブを使用するかゴルフクラブを使用しないで素振りするかまたはゴルフボールを打つ。その際プレーヤーはゴルフボールの目標からそらした腰を目標の方向に旋回させなければならない。この動きと目標とは反対方向に向いている足のねじれとは関連しており、土台上に軸受けされた旋回可能な第1の載置板によってこうしたねじれにおける負担を軽減したり支援する。第1の載置板が旋回することによって同時に目標とは反対方向に向いている足のかかとを支持する第2の支持部が上昇するのは、最も奥行のある箇所からせり上がって作られているガイド装置において第2の支持部が動くからである。第2の支持部がガイド装置の最も奥行のある箇所から支持されるように装置が配置されているのは、ゴルフプレーヤーが基本位置または初期位置に位置している場合であり、この位置からゴルフプレーヤーはゴルフスイングを開始する。この基本位置または初期位置に2つの支持部が基本的に同じレベルで位置していなければならない。スイングする際にガイド装置によって誘導された2つの支持部はこれらの支持部の上にあるかかとを強制的に上げさせる。
これは以下に示した基本的な長所を有する:
・打つために有効となる動作手順を見つけ出すために、装置がゴルフプレーヤーを支持する。
・旋回可能な第1の載置板がゴルフプレーヤーの負担を軽減するのは、スイングする際に目標とは反対方向に向いている腰を目標の方向に旋回させるためである。
・第1の載置板を旋回する際に第2の支持部はこの支持部にある足のかかとを強制的に上げさせる。
・ガイド装置によって具現化されているのは、目標とは反対方向に向いている脚において人間工学的に有効となる動作手順について足からかかとにかけて設定されていることである。
・目標とは反対方向に向いている脚についての動作手順の常に同じ設定により、ガイド装置のあらかじめ設定された形でゴルフプレーヤーがいつも同じ動作手順に慣れるのを軽減させ、均等なプレイレベルにする。
・本装置はゴルフクラブを使用するかゴルフクラブを使用しない素振りをすることまたはボールを打つことにも適している。その際特に目標への正確で距離の長い打撃は、スイングに伴っていなければならない目標とは反対方向に向いている脚の重要となる踏み込みについて練習したり修正することが可能となる。
・本装置は打撃時および特に踏み込み時に使用する筋肉を鍛錬し、これらを増強させる。
・本装置はスポーツスタジオにある練習器具、ホテルのフィットネスルームと同様にゴルフ場の練習場において使用したり自宅で使用するのに適している。
ゴルフプレーヤーが目標の方向に向いた第2の足を載置する第2の載置板は、好ましくは土台の上において第2の垂直軸の周囲を旋回することができるように軸受けされている。この載置板は練習時にゴルフプレーヤーの脚および靭帯の負荷を軽減したり損傷させないようにするのに適しており、筋肉が硬直しないスムーズな動作手順にとって有用である。
好ましくは2つの載置板は、初期位置から旋回する場合に載置板が好ましくは自動的に採用する機械的にあらかじめ設定された初期位置を有する。初期位置においてゴルフプレーヤーの自然な位置と一致するように2つの載置板は配置されている。自然な位置において一般的に足の角度は0°〜30°の範囲内である。2つの載置板の初期位置についても同様である。
載置板を初期位置に戻すためにばねが個々の載置板に割り当てられており、このばねは初期位置から載置板を旋回する際に緊張するため、ばねの緊張によって載置板を初期位置に戻す原因となる。ゴルフプレーヤーは練習時にばねを緊張させるために力を加えなければならず、練習の成果および筋肉形成は増大する。
第1の載置板が旋回可能となる第1の軸は、好ましくは第1の載置板の第1の支持部の下方に配置されている。これについては人間工学的に有効である。
旋回することができるように第1の載置板を軸受けおよび支持するために中空であるまたは中空でないジャーナルおよびジャーナルを支持するスリーブによる構造が考案される。ジャーナルが土台に取り付けられ、スリーブが第1の載置板の下側特に第1の載置板の第1の支持部の下側に取り付けられている。ジャーナルおよびスリーブは相互に噛み合っており、所望の旋回運動だけでなくゴルフプレーヤーの体重を装置の土台に誘導させることを可能にする。
たとえば載置板を初期位置から旋回させる場合に載置板と土台との間において、またはスリーブとジャーナルとの間において緊張するねじりばねを配置することによって第1の載置板を初期位置に戻すモーメントを発生させることが可能となる。別のとりわけ好ましい方法は、スリーブに取り付けられたボルトが噛み合っている溝をジャーナルに設けることまたはジャーナルに取り付けられたボルトと噛み合っている溝がスリーブに設けられていることである。初期位置から旋回する場合に第1の載置板が第1の支持部が下方に動くように選択した傾斜が設けられている。その際ジャーナルはスリーブにより深く落ち込む。スリーブにコイルばねを装備する場合にこのスリーブにジャーナルが作用して押し込むのは、このジャーナルがスリーブにより深く落ち込む時であり、その後第1の載置板が旋回する際にコイルばねは初期位置から押し込まれる。この時生じた復元力は、ゴルフスイングを完了した後に復元力に劣るや否やゴルフプレーヤーが第1の載置板を初期位置に戻すのに適している。
本発明の実施例によってとりわけ好ましく実現するのが長いばねの撓みを有する長いねじればねを使用することであるのは、ジャーナルが中空ジャーナルとして作られ、ねじればねを支持するためにこの中空ジャーナルの中空部を使用することができる場合であるためである。本発明の実施例における別の長所は、初期位置から第1の載置板を旋回する際に第1の支持部がねじればねの復元力に対して下方に動くことである。これによって第1の支持部とは対照的に第2の支持部が上昇するため、ガイド装置のみで上昇するという課題を克服する。同時にスイングを伴い、プレーヤーが目標とは反対方向に向いている個々の足によって生じる踏み込みは、下方に向いた打撃力によってプレーヤーの体の所望の回転運動を増大させるかまたは引き起こすのに適している。さらにこれによって旋回可能な第1の載置板の第2の支持部が上昇するのを助長する。第1の載置板の旋回運動およびその下方運動が踏み込み時に相互に関連している溝は、装置の練習成果にとってとりわけ重要なものとなる。
ゴルフプレーヤーがスイング時に目標とは反対方向に向いている足で踏み込む場合には、前足で行なわれる。したがって有効となるのは、第1の載置板の回転を可能にするジャーナルおよびスリーブが前足で支持する第1の支持部の下方にある場合に踏み込む力が溝およびこの溝に噛み合っているボルトから装置にできる限り直接的に誘導され、回転運動を作動および/または増大させることである。
溝の傾斜は好ましくは第1の載置板において1度あたり0.01cmから1度あたり0.025cmの旋回角度であり、特に第1の載置板の旋回角度は1度あたりおよそ0.02cmである。これによって第1の支持部の降下はゴルフスイングの過程で最大2cmとなる。
ジャーナルのスリーブへの落ち込みによって抵抗するばねが外側にも配置されるのは、ジャーナルを包囲し、スリーブの前方の終端部に衝突していることによるものである。スリーブが第1の載置板の下側に取り付けられている時、この場合にばねは装置のスリーブと土台との間で圧縮する。これとは対照的にスリーブが土台に取り付けられている場合、ばねはスリーブと第1の載置板の第1の支持部の下側との間で圧縮する。内側にあるばねは外側にあるばねとは対照的に好適である。
内側にあるばねは必ずしもコイルばねではない。コイルばねの代わりに幾層もの皿ばねを装備することも可能である。
好ましくは第1の載置板に2つの溝を相互に対置した傾斜が割り当てられ、ボルトが一方の溝または別の溝と噛み合っている。これについては載置板の旋回方向を変更することができるという長所がある。これについては1つの装置および同じ装置を右利きの人だけでなく左利きの人も使用することができるというのが前提である。
好ましくは初期位置から旋回した場合に第2の載置板を初期位置に戻す原因となる第2のばねをばねが第2の載置板用にも装備することも可能である。この第2のばねは第2の載置板が旋回することが可能となる第2の軸を包囲している好ましくはねじればねである。第2のばねも第1の載置板と同じ方法で好ましいコイルばねを配置しているコイルばねである。
土台において第2の載置板が旋回できる軸受け用には第1の載置板が旋回できる軸受け用と同様に中空でないまたは中空であるジャーナルおよびこのジャーナルを支持するスリーブが装備されている。この場合にも好ましくはジャーナルまたはスリーブに装備されており、スリーブまたはジャーナルを装備したボルトと噛み合っている溝が設けられている。溝は第2の載置板の一定の位置を確保し、旋回運動を制限している。第1の載置板に割り当てられた溝が旋回時に載置板の初期位置から90°の旋回角度で許容されるのと同時に、第2の溝が第2の載置板を許容する旋回角度は好ましくは基本的に小さくなり、好ましくは30°以上ではない。第2の載置板用の溝は水平に伸びることが可能となり、初期位置から旋回する際に第2の載置板をほんの少し下方に押し込むように選択された傾斜を有することも可能である。これについて長所となるのは、ねじれによってだけでなくねじればねの圧縮によって第2の載置板に割り当てられた第2のばねの復元力が得られることと、ゴルフスイング時に第2の載置板に位置している足にもう一方の足のつま先を下げることが可能となることである。
第2の載置板に割り当てられている第2の溝の傾斜については第2の載置板の旋回角度が1度あたり0.005cmから1度あたり0.015cmであり、特に1度あたり0.01cmが好適である。
装置の土台は、好ましくは様々な間隔で相互に配置されたブラケットを2つの載置板用に有する。これについて長所となるのは、載置板の間隔を様々な自然な姿勢に合わせることができることである。ブラケットにおいて主に問題となるのは、たとえば個々の載置板が旋回することのできるジャーナルを差し込むことが可能な孔についてである。載置板の間隔を変更することによって必要となるのは、載置板のうちの1つ、好ましくは第2の載置板を差し替えることのみである。
好ましくはガイド装置用にも装置の土台にブラケットを有する。ガイド装置用および2つの載置板用にブラケットは、所定の配置によって2つの載置板およびガイド装置を左右反転の配置に変更することができるように作られて配置されている。これについては1つの装置および同じ装置を右利きの人だけでなく左利きの人にも適しているという点で好適である。
装置の土台は、好ましくは2つの載置板およびガイド装置を第1の載置板用に取り付けられた水平な板である。重量を軽減するために板は窪みを有する。
第1の載置板の第1の支持部および第2の支持部は直接相互に接続している。好ましくは第2の支持部は直接第1の支持部に接している。これによって最も簡単に実現することが可能となるのは、第1の支持部が第1の支持部と同じ高さとなっている水平な初期位置からかかとを上げるために旋回することである。
第1の載置板、好ましくは第2の支持部にはガイド装置上で回転するローラが取り付けられている。これによって摩擦のない誘導を実現することが可能となる。
装置上での打撃を素振りだけでなく実際に行なうことができるように好ましくは打撃面が装置に装備され、適切な打撃位置にゴルフボールを置くことができる。これとは別にティー用の支持装置が装置に装備され、適切な打撃位置にゴルフボールを置くことができる。その際に硬いティーについて問題となることはなく、さらに練習場にあるマットにおいても使用されているようなたとえば高品質なエラストマーチューブ部品といった柔軟性のあるティーを使用することも可能である。
本発明の実施例については添付した図面に図示している。
初期位置において2つの載置板を有する斜視図での本発明に基づく装置について図示している。 初期位置から旋回している2つの載置板を有する装置について第1の斜視図で図示している。 初期位置から旋回している2つの載置板を有する装置について第2の斜視図で図示している。 詳細図として初期位置にある第2の載置板について斜視図で図示している。 初期位置にある第2の載置板について図4と同様に図示しているものの、初期位置から旋回している。 詳細図として初期位置にある第1の載置板について斜視図で図示している。 初期位置にある第1の載置板について斜視図で図示している。 初期位置にある第1の載置板について図6と同様に図示しているものの、初期位置から旋回している。 初期位置にある第1の載置板について図7と同様に図示しているものの、初期位置から旋回している。 初期位置から旋回している第1の載置板について斜視図で図示しているものの、図9とは別の方向から見たものである。 詳細図として取付板にあるガイド装置について斜視図で図示している。 図11と同じ図面にあるガイド装置について図示しており、中空のある1つのジャーナルを取付板に追加している。 図12の中空のあるジャーナルを支持するために下側に取り付けられたスリーブとともに詳細図として第1の載置板の第1の支持部について下方からの斜視図で図示している。 詳細図としてねじればねおよび差し込み可能な2本のボルトと接続している図13のスリーブについて斜視図で図示している。 図14のスリーブについて斜視図で図示している。 装置の土台について斜視図で図示している。 図4と同じ図にある装置の改良について図示している。 図16と同じ図にある装置の改良について図示している。
本装置全体については図1に図示している。この装置は土台1として平坦な板を有し、この板には2つの単一孔2、2列でそれぞれ5つの孔3、4つの単一ピン4および4列でそれぞれ5つのピン5が左右反転で配置されており、これについては図16を参照すること。ピン4および5は中空でなく外ねじを有するかまたは中空で内ねじを有する。
第1の載置板6は第1の床板7の上に取り付けられており、この床板は2つのピン4を通すための2つの孔および1列でそれぞれ5つの孔5を通すための5つの孔を有する。2つのピン4およびピン5のうちの1つにおいてスクリュキャップ8がそれぞれ回転しており、このスクリュキャップにより第1の床板7を土台1に固定することが可能である。
土台1の孔2を介して第1の床板7上にスリーブ9が固定され、このスリーブは第1のジャーナル10を支持し、このジャーナルは中空である。ジャーナル10は第1の載置板6の下側に固定され、さらに第1の支持部11に固定され、この支持部には水平軸13で方向転換できるように第2の支持部12が接している。
第1のスリーブ9と第1のジャーナル10の相互作用については図6および図12〜図15において明らかである。第1のジャーナル10は2つの溝14を有し、この溝は向かい合って傾斜しながら概ね四分円弧で第1のジャーナル10において伸びている。第1のスリーブ9は放射状に2つのねじ孔15を有し、この孔においてそれぞれロック装置34が回転しており、このロック装置には外ねじが装備され、ねじ孔15を回転させるソケット35を有する。ソケット35にボルト17が軸受けしており、このボルトはソケットから前方に突出しており、ハンドル16によって弾力でソケット35に戻り、ハンドル16を回すことによって元の位置に固定することが可能となる。当該ねじ孔15の間隙に2つの溝14のうちの1つがある場合には第1のジャーナル10を第1のスリーブ9に挿入する時にボルト17をねじ留めするだけですむ。位置(第1の載置板6の初期位置)が2つの溝14において同時にそれぞれボルト17と噛み合うことのできる2つの溝14の位置に放射状の2つのねじ孔15の位置を合わせる。この位置については図6および図7において図示している。相互に向かい合っている2つの溝14の傾斜によってこうした場合に第1の載置板6の旋回は不可能であり、第1の載置板6をその初期位置に固定する。この載置板を旋回するためには、図6および図7で図示した2つのボルト17のうちの1つをハンドル16によって戻さなければならない。どのボルト17を戻すのかについては、図6および図7において図示した初期位置から第1の載置板6を右向きまたは左向きに旋回させるかどうかに基づく。
図14ではボルト17を挿入している溝14を有する第1のジャーナル10について図示している。第2のボルト17のハンドル16についても図14に図示しており、図14では図示していない第2の溝の下側の終端部がどこにあるのかについて示しているのは、この終端部が第1のジャーナル10において監督者と反対側にあるからである。第2のハンドル16については隠れている溝の下側の終端部にある位置に図示しており、この位置から目に見える溝14と同様に向かい側の方向および反対側に傾斜しながら上方に伸びている。
さらに中空である第1のジャーナル10にねじればねとして作られた圧縮ばね18を差し込んでいることについて図14では図示しており、この圧縮ばねは中空であるジャーナル10から幾分下方に突出している。圧縮ばね18によってジャーナル10は第1のスリーブ9に差し込まれており、スリーブ9から幾分突出しているのは図6において図示した通りである。
第1の載置板6のボルト17を戻した後に初期位置から旋回する場合には、残りのボルト17を溝14に噛み合わせることによって、第1のジャーナル10を第1のスリーブ9にねじ留めし、この時圧縮ばね18を押し込む。第1の載置板6を取り外す場合に圧縮ばね18は弛緩し、第1の載置板6は初期位置に戻る。
第2の支持部12の下側には惰行するローラ19が取り付けられ、その軸20は第2の支持部12の上側に対して平行に伸びており、水平軸13に対して垂直に伸びている。このローラ19はガイド装置23の構成部品である弓形のガイドレール21または22上を走行する。ガイド装置23は弓形で左右反転の同型のガイドレール21および22ならびにステイ24によって構成されており、このステイとともにガイドレール21および22は第1の床板7上に固定されている。2つのガイドレール21および22はその終端部において相互に接続しており、ステイ24の最も短い部分にある接続箇所において支持している。これらのガイドレールは角度がそれぞれ90°以上で第1のスリーブ9の周囲に左右反転させて弓形に伸びている。その際第1の床板7との距離は別の終端部まで常に増大している。その結果として第1の載置板6がその初期位置(図1)から旋回する際に第2の支持部12が前進しながら起立するのは、図2、図3、図8、図9および図10で図示した通りである。同時に第1の支持部は土台1に対して幾分下方に動き、これによって第2の支持部12の起立は第1の支持部11に比べて増大する。
ガイドレール21および22ではなくステイ24を敷設する場合、床板7には中空でない弓形の壁を起立させ、その上側の端部をガイドレールとして使用することも可能である。
土台1には第1の載置板6とともに第2の載置板25があり、この第2の載置板は第1の載置板6とは異なり分割されていない。この第2の載置板は突起したストリップ26で包囲された板によって作られている。第2の載置板25から滑り落ちないようにストリップ26は足を固定している。ストリップは第1の載置板6の第1の支持部11にも装備することも可能である。第2の支持部12にストリップはない。
第2の載置板25の下側には第2のスリーブ27が固定され、このスリーブは第2のジャーナル28を支持し、このジャーナルは第2の床板29に固定され、この床板は土台1に固定されている。これにより第2の床板29は第2のジャーナル28の両側に1列で3つの孔を有し、これらの孔はそれぞれ5つのピン5(図16)のうちの3つを支持している。2つのスクリュキャップ8によって第2の床板29は土台1に固定される。ピン5の列の中央に位置する配置での第2の床板29について図1では図示している。右または左にずらすことによって第2の載置板25は第1の載置板6に接近するか、または第1の載置板から遠ざかるために、プレーヤーの様々な姿勢に合わせることが可能となる。
図4および図5において詳細図で図示しているのは、第2のスリーブ27によって支持していない第2のジャーナル28の部分がコイルばねとして作られている、ねじればね30によって包囲され、その上側の終端部が第2のスリーブ27の縦溝31にあり、(図4および図5に図示していない)その下側の終端部が第2の床板29に固定されていることまたは第2のジャーナル28の横孔に差し込まれていることである。図1および図4において図示した初期位置から第2の載置板25を旋回する場合、ねじればね30はねじれ、復元力を発生する。
図4および図5において図示しているように、第2のスリーブ27には横から見てV字型の第2の溝が設けられ、その頂点は溝32の最も深い点になっている。この溝には第2のボルト33が噛み合っており、このボルトは第2のジャーナル28に伸びており、放射状の方向に広がっている。第2の溝32の傾斜は第1の溝14に比べて僅かである。したがって第2の載置板25は旋回する際に第1の載置板6に比べて僅かな度合いで下方に動く。さらに第2の溝32は第1の溝14に比べて小さな円周角で広がっているため、第2の載置板25が図1および図4に図示した初期位置から旋回可能となる旋回角度は第1の載置板6で可能となる旋回角度に比べて基本的に小さくなる。第2の溝32の上昇する2つの筋が関連性のある溝を形成しているため、第2の載置板25を考えられる2つの旋回方向に旋回することができる。
これ以外に水平に伸びるように第2の溝32を作ることも可能である。この溝は第2の載置板25の旋回角度を制限し、この場合に水平にのみ動くことができる。
図1に図示した構造は右利きのゴルフプレーヤーに適している。このゴルフプレーヤーは左足を第2の載置板25に載置し、右側の足を第1の載置板6に載置する。左利きの人については双方の床板7および29を取り外し、図1で図示した位置に対して左右反転で土台の左側に第1の床板7を移設し、図1で図示した位置とは左右反転で土台1の右側に第2の床板29を移設する。これにより圧縮ばね18は負荷抗力によって弛緩せずに負傷する原因となるため、好ましくはたとえば土台1の下側から第1のスリーブ9が直立している土台1にある孔2を通って圧縮ばね18と噛み合っていて土台1に接続しているねじで固定する。
これ以外に特別な長所によって第1の床板6の部分に設けられたピン5を取り外した場合、中央にあるスクリュキャップ8の軸の周囲を旋回できるように床板7を板1に置き、2つの外側のスクリュキャップ8によっておよそ180°相互に回転する2つの位置を固定し、床板7が中央にあるスクリュキャップ8の軸の周囲をおよそ180°旋回するようにこれらの位置を変更することができる。第2の載置板25とともに第2の床板29は板1に左右反転させた配置に差し替え、これによって右利き用の配置から左利き用の配置にすることが可能である。
図17に図示した装置の改良によってねじればね30および縦溝31がないという点で第1の実施例とは区別する。スリーブ27は下方に長くなり、V字型の溝32は水平に伸びた溝32に置き換わっている。溝32の下方に配置され、第2のスリーブ27に差し込まれている第3のボルト36に復元ばね37を巻き上げ、その脚部37aおよび37bは第2の載置板25に伸びており、その際交差している。復元ばねの一方の脚部37aは第2のボルト33に接しており、もう一方の脚部37bは第2のスリーブ27に差し込まれている第4のボルト38に接しており、第2のボルト33に再度接近する要因となっているのは、プレーヤーがゴルフスイングを行なうことによって第2の載置板25を旋回させ、その際復元ばね37が緊張する時である。
図18に図示した装置の改良によって板1に孔3およびピン5がなく、1対の平行な長孔39に置き換わっているという点で第1の実施例と区別され、これにより継続的に第1の床板7および第2の床板29を移設することが可能となる。縦孔39に噛み合う固定ねじ8によって床板7および29をそれぞれの位置に固定することができる。
1 土台、板
2 2つの単一孔
3 2列の孔
4 4つの単一ピン
5 4列のピン
6 第1の載置板
7 第1の床板
8 スクリュキャップ、固定ねじ
9 第1のスリーブ
10 第1のジャーナル
11 第1の支持部
12 第2の支持部
13 水平軸
14 10にある溝
15 放射状のねじ孔
16 ハンドル
17 ボルト
18 圧縮ばね
19 ローラ
20 19にある軸
21 ガイドレール
22 ガイドレール
23 ガイド装置
24 ステイ
25 第2の載置板
26 ストリップ
27 第2のスリーブ
28 第2のジャーナル
29 第2の床板
30 ねじればね
31 縦孔
32 第2の溝
33 第2のボルト
34 ロック装置
35 ソケット
36 第3のボルト
37 復元ばね
37a 37の脚部
37b 37の脚部
38 第4のボルト
39 長孔

Claims (34)

  1. 1つの土台(1)と、
    第1の軸の周囲を旋回することができるように土台(1)の上に軸受けしており、前足を支持するための第1の支持部(11)ならびに第1の足のかかとを支持するために水平軸の周囲を旋回可能な第2の支持部(12)を有する第1の足を第1の載置板(6)にゴルフプレーヤーが載置する1つの第1の載置板(6)と、
    第1の垂直軸が少なくとも部分的に土台(1)に包囲されて配置され、弓形であり、奥行のある箇所からせり上がって作られ、奥行のある箇所からせり上がって作られ、第2の支持部(12)を支持している1つのガイド装置(23)と、
    第2の足をゴルフプレーヤーが載置する1つの第2の載置板(25)と
    を特徴とするゴルフスイング時における動作手順を練習するための装置。
  2. 第2の載置板(25)が土台(1)とは別の部品であることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 第2の載置板(25)が土台(1)の上において第2の垂直軸の周囲を旋回することができるように軸受けされていることを特徴とする請求項2記載の装置。
  4. 載置板(6、25)が機械的にあらかじめ設定された初期位置を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 足の角度が0°〜30°の範囲内に載置板(6、25)が含まれていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 第1の載置板(6)を初期位置に戻す原因となる第1のばね(18)が装備されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 第1の軸が第1の載置板(6)の第1の支持部(11)の下方に配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 旋回することができるように第1の載置板(6)を軸受けするために第1のジャーナル(10)および第1のジャーナル(10)を支持する第1のスリーブ(9)による第1の構造が考案され、第1のジャーナル(10)または第1のスリーブ(9)が土台(1)に取り付けられ、第1のスリーブ(9)または第1のジャーナル(10)が第1の載置板(6)の下側に取り付けられることを特徴とする請求項6または7記載の装置。
  9. 第1のスリーブ(9)または第1のジャーナル(10)に取り付けられたボルト(17)が噛み合っており、初期位置から旋回する場合に第1の載置板(6)の第1の支持部(11)が下方に動くように選択した傾斜が設けられている第1の溝(14)が第1のジャーナル(10)または第1のスリーブ(9)に設けられていることを特徴とする請求項8記載の装置。
  10. 第1の載置板(6)が旋回する際に第1のジャーナル(10)が深く落ち込むことによって初期位置から第1のスリーブ(9)に深く押し込まれる圧縮ばね(18)が第1のスリーブ(9)に配置されることを特徴とする請求項8または9記載の装置。
  11. 第1のジャーナル(10)が中空であり、圧縮ばね(18)が第1のジャーナル(10)の中空部に伸びていることを特徴とする請求項10記載の装置。
  12. 圧縮ばね(18)がコイルばねまたは幾層もの皿ばねであることを特徴とする請求項10または11記載の装置。
  13. 第1の溝(14)の傾斜が第1の載置板(6)において1度あたり0.01cmから1度あたり0.025cmの旋回角度であることを特徴とする請求項9〜12のいずれか1項に記載の装置。
  14. 第1の溝(14)の傾斜が第1の載置板(6)において1度あたりおよそ0.02cmの旋回角度であることを特徴とする請求項13記載の装置。
  15. 第1の載置板(6)に2つの溝(14)を相互に対置した傾斜が割り当てられ、第1の載置板(6)の旋回方向を決定するためにボルト(17)が一方の溝(14)または別の溝と噛み合っていることを特徴とする請求項9〜14のいずれか1項に記載の装置。
  16. 第2の載置板(25)を初期位置に戻す原因となる第2のばね(30、37)が装備されていることを特徴とする請求項3と関連性のある先行する請求項のいずれか1項に記載の装置。
  17. 第2のばね(30)が第2の軸を包囲しているねじればねであることを特徴とする請求項16記載の装置。
  18. 第2のばね(30)がコイルばねであることを特徴とする請求項16または17記載の装置。
  19. 旋回することができるように第2の第2の載置板(25)を軸受けするために第2のジャーナル(28)および第2のジャーナル(28)を支持する第2のスリーブ(27)による第2の構造が考案され、第2のジャーナル(28)または第2のスリーブ(27)が土台(1)に取り付けられ、第2のスリーブ(27)または第2のジャーナル(28)が第2の載置板(25)の下側に取り付けられることを特徴とする請求項3と関連性のある先行する請求項のいずれか1項に記載の装置。
  20. 第2のスリーブ(27)または第2のジャーナル(28)に取り付けられた第2のボルト(33)が噛み合っており、水平に伸びているかまたは初期位置から旋回する場合に第2の載置板(25)が下方に動く前記傾斜を有する第2の溝(32)が第2のジャーナル(28)または第2のスリーブ(27)に設けられていることを特徴とする請求項19記載の装置。
  21. 第2の溝(32)の傾斜が第2の載置板(25)において1度あたり0.005cmから1度あたり0.015cmの旋回角度であることを特徴とする請求項20記載の装置。
  22. 第2の溝(32)の傾斜が第2の載置板(25)において1度あたりおよそ0.01cmの旋回角度であることを特徴とする請求項21記載の装置。
  23. 第2のばねが第2のスリーブ(27)に差し込まれている第3のボルト(36)に巻き上げ、基本的に放射状に伸びており、溝(32)との間隔をあけて好ましくは下方に配置されている復元ばね(37)であり、一方の脚部(37a)が第2のボルト(33)に接しており、もう一方の脚部(37b)が第2のスリーブ(27)に差し込まれている第4のボルト(38)に接している2つの脚部(37a、37b)を有し、この時第2の載置板(25)を旋回する際に一方の方向に緊張し、第2の載置板(25)を戻す際にもう一方の方向に弛緩するように復元ばね(37)を配置することを特徴とする水平に伸びている第2の溝(32)と関連性のある請求項20記載の装置。
  24. 復元ばね(37)の脚部(37a、37b)が交差していることを特徴とする請求項23記載の装置。
  25. 土台(1)が様々な間隔で相互に配置された2つの載置板(6、25)用のブラケット(2〜5)を有することを特徴とする請求項1〜24のいずれか1項に記載の装置。
  26. 土台(1)が2つの載置板(6、25)およびガイド装置(23)の配置を左右反転の配置に変更することができるように作られて配置されている少なくとも第1の載置板(6)用およびこの第1の載置板に割り当てられているガイド装置(23)用のブラケット(2〜5)を有することを特徴とする請求項1〜25のいずれか1項に記載の装置。
  27. ガイド装置(23)が最も深い位置から時計回りまたは反時計回りに上向きの弓を描写していることを特徴とする請求項1〜26のいずれか1項に記載の装置。
  28. 2つの載置板(6、25)およびガイド装置(23)が取り付けられている水平な板を土台(1)が有することを特徴とする請求項1〜27のいずれか1項に記載の装置。
  29. ブラケット(2〜5)が土台(1)に配置された孔(2、3)および/またはピン(4、5)であることを特徴とする請求項25〜28のいずれか1項に記載の装置。
  30. 双方の間隔を変更するために移設できるように第1の載置板(6)および/または第2の載置板(25)を固定する少なくとも1対の平行な長孔(39)を板(1)が有することを特徴とする請求項28記載の装置。
  31. 第2の支持部(12)が第1の支持部(11)に接していることを特徴とする請求項1〜30のいずれか1項に記載の装置。
  32. ガイド装置(23)上で回転するローラ(19)が第1の載置板(6)特に第2の支持部(11)に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜31のいずれか1項に記載の装置。
  33. 適切な打撃位置にゴルフボールを置くことができる打撃面が装備されていることを特徴とする請求項1〜32のいずれか1項に記載の装置。
  34. 適切な打撃位置にゴルフボールを置くことができるティー用の支持装置が装備されていることを特徴とする請求項1〜33のいずれか1項に記載の装置。
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