JP3132135U - 打撃練習機 - Google Patents

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Abstract

【課題】変化球やソフトボールの投球に近いボールの放物線も調整することができる打撃練習機を提供する。
【解決手段】板からなり、地面に設けて投球手段を支持するために供するベース10と、中空の管体21からなり、底部がベース上に回動自在に設けられ、管体の底部外側に設けられた角度調整手段13で傾斜角度を調整し、内部にバネと桿体26が設けられ、該桿体には外部に管体と垂直に踏み棒27と係合桿28を設けてなり、踏み棒と係合桿とが管体の外側に延伸し、管体外側には踏み棒と係合桿とを押さえるために外バネ29が設けられ、管体の上端にはボールを入れる容器40が設けられる。係合手段202が係合桿を外す動作に連動し、打撃練習者が踏んで係合桿が外れると、管体内部のバネの弾力で桿体が連動して桿体が容器内部のボールに衝突し、ボールが投げ出される。
【選択図】図1

Description

この考案は、打撃練習機に関し、特に野球やソフトボールの打撃を練習する打撃練習機に関する。
誰もが知っているように、野球やソフトボールは団体で行う競技である。このため、個人の打撃能力以外に、チームのメンバー同士の結束力やチームワークも必要なスポーツで多くの人を引きつけている。よって、野球やソフトボールは世界中の人々に人気のあるスポーツの一つになっている。
個人の打撃能力を高めるため、関連業者は営業用に自動投球機を開発した。野球やソフトボールの打撃練習を行う人は、好みのバッドを携帯して、投球機から投げ出されるボールを打って、打撃練習を行う。しかしながら、趣味などで野球やソフトボールを行っている人々は打撃練習を行う場合、必ず練習場に行ってお金を支払わなければバッドやホームランの感触を味わうことができない。また、趣味で野球やソフトボールを楽しむ人は、土地や費用の問題から巨大な自動投球器を所有することはできない。
この考案は、練習場へ行く必要がなく、変化球やソフトボールの投球に近いボールなど投げ出されるボールの放物線も調整することができる打撃練習機を提供することを課題とする。
また、この考案は、収納に便利なため、携帯し易く、且つ1人でも打撃の練習ができる打撃練習機を提供することを課題とする。
そこで、本考案の考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、板から形成し、地面に設けられ、投球手段を支持するために供するベースと、
中空の管体から形成され、底部がベース上に回動自在に設けられ、管体の底部外側に設けられた角度調整手段で傾斜角度を調整し、内部にはバネと桿体が設けられ、該桿体には外部に管体と垂直に踏み棒と係合桿を設けてなり、該踏み棒と係合桿とが管体の外側に延伸し、管体外側には踏み棒と係合桿とを押さえるために外バネが設けられ、管体の底部外側には係合手段が設けられて係合桿に係合し、管体の上端にはボールを入れる容器が設けられる投球手段と、
係合手段が係合桿を外す動作に連動し、打撃練習者が踏んで係合桿が外れると、管体内部のバネの弾力で桿体が連動して桿体が容器内部のボールに衝突し、ボールが投げ出され、投球手段が角度調整手段の角度を調整すると、ボールが放物線を描くように投げ出すことができ、容器でボールの経路を変化させることができる緩和手段とを具えてなる構造からなる打撃練習機。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載する打撃練習機は、板から形成し、地面に設けられ、投球手段を支持するために供するベースと、
中空の管体から形成され、底部がベース上に回動自在に設けられ、管体の底部外側に設けられた角度調整手段で傾斜角度を調整し、内部にはバネと桿体が設けられ、該桿体には外部に管体と垂直に踏み棒と係合桿を設けてなり、該踏み棒と係合桿とが管体の外側に延伸し、管体外側には踏み棒と係合桿とを押さえるために外バネが設けられ、管体の底部外側には係合手段が設けられて係合桿に係合し、管体の上端にはボールを入れる容器が設けられる投球手段と、
係合手段が係合桿を外す動作に連動し、打撃練習者が踏んで係合桿が外れると、管体内部のバネの弾力で桿体が連動して桿体が容器内部のボールに衝突し、ボールが投げ出され、投球手段が角度調整手段の角度を調整すると、ボールが放物線を描くように投げ出すことができ、容器でボールの経路を変化させることができる緩和手段とを具えてなる。
請求項2に記載の打撃練習機は、請求項1に記載の角度調整手段が、ベース上に設けられ、少なくとも1以上のベースに垂直に設けられた板から形成され、該板には弧状の軌道が形成され、投球手段の管体の外側には軌道に挿入する横桿が設けられ、偏心ハンドルで板を押し圧して軌道で管体の角度を調整する。
請求項3に記載の打撃練習機は、請求項1に記載の係合手段が管体の底部外側にフック部と揺動端を設けてなり、フック部が係合桿に係合し、揺動桿がバネで引かれ、管体に揺動端を押さえる柱体を設ける。
請求項4に記載の打撃練習機は、 請求項1に記載の管体が上端に水平板を設けてなり、該水平板には複数の調整柱を具えてなり、容器の底部には孔と2つの滑動溝が設けられ、該滑動溝が調整柱を挿入するために供し、ナットで容器を位置決めするとともに、容器の位置を調整する構造からなる。
請求項5に記載の打撃練習機は、請求項1に記載の緩和手段が踏み板と板からなり、該踏み板がロープに接続し、ロープが係合手段を連動し、板に踏み板が回動自在に設けられ、板の底面には地面に挿入すために供する複数の挿入柱が設けられる。
請求項6に記載の打撃練習機は、請求項1に記載の管体が両側にそれぞれ適宜な空間を設けてなり、該空間が桿体の踏み棒と係合桿を管体の外側に延伸して位置を移動するために供するとともに、空間に隣接してレールが設けられ、該踏み棒と管体との間には軸受けが設けられ、該軸受けでレールを押し圧する。
請求項7に記載の打撃練習機は、請求項1に記載の管体が上端に容器を固定して設け、該容器が両側にそれぞれ相対して複数の位置決め孔を設けてなり、調整柱を位置決め孔に挿入してナットで移動板の位置を位置決めする構造からなる。
請求項8に記載の打撃練習機は、請求項1に記載の緩和手段が電動装置からなり、該電動装置が動力柱を具えてなり、該動力柱が係合手段に連動する。
請求項9に記載の打撃練習機は、請求項1に記載の桿体が管体の上方に突出して延伸し、容器が桿体の上端に固定して設けられ、且つ投球手段の管体の上端にリングが設けられる。
この考案の打撃練習機は、構造が簡単で折り畳むことができ、軽量なため、持ち運びが便利で、組み立てやメンテナンスが行い易いため、使用寿命が長いという効果を有する。
この考案は、練習場へ行く必要がなく、変化球やソフトボールの投球に近いボールなど投げ出されるボールの放物線も調整することができる打撃練習機であって、板から形成し、地面に設けられ、投球手段を支持するために供するベースと、
中空の管体から形成され、底部がベース上に回動自在に設けられ、管体の底部外側に設けられた角度調整手段で傾斜角度を調整し、内部にはバネと桿体が設けられ、該桿体には外部に管体と垂直に踏み棒と係合桿を設けてなり、該踏み棒と係合桿とが管体の外側に延伸し、管体外側には踏み棒と係合桿とを押さえるために外バネが設けられ、管体の底部外側には係合手段が設けられて係合桿に係合し、管体の上端にはボールを入れる容器が設けられる投球手段と、
係合手段が係合桿を外す動作に連動し、打撃練習者が踏んで係合桿が外れると、管体内部のバネの弾力で桿体が連動して桿体が容器内部のボールに衝突し、ボールが投げ出され、投球手段が角度調整手段の角度を調整すると、ボールが放物線を描くように投げ出すことができ、容器でボールの経路を変化させることができる緩和手段とを具えてなる。
かかる打撃練習機の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する
図1、2、3は、この考案の打撃練習機の実施例を示したものである。図面によれば、打撃練習機はベース10と、投球手段20と、緩和手段30と、を含んでなる。
該ベース10は、平面状の板体か、或いは耐震構造を具えた板体から形成する。ベース10は底面に、複数の支柱11を設ける。該支柱11は草地や地面に挿入してベース10を地面に位置決めするために供する。また、ベース10は表面に図3に開示するように、孔121を具えた一対の突出部12が形成される。該ベース10は、投球手段20を支持するために供する。
該投球手段20は、中空の管体21からなり、底部が拡大して形成され接続管22を設けてなり、ナット23をベース10の突出部12の孔121から管体21の接続管22に挿入して管体21をベース10上に回動自在に接続する。よって、管体21は自由な角度に傾けることができ、管体21の両側にそれぞれ適宜な空間24が設けられる。
また、該投球手段20は、内部にバネ25が設けられ、該バネ25の上端が桿体26に固定される。該桿体26の上端縁部は円弧状を呈し、桿体26の一側面には踏み棒27が設けられ、もう一方の側面には係合桿28が設けられる。該踏み棒27と係合桿28とはそれぞれ、管体21の空間24の外側に向けて延伸するように管体21と略垂直に、管体21の外へ突出して設けられ、空間24で位置を移動することができる。
該空間24の一側面には隣接してレール211(図5参照)が設けられる。また、該踏み棒27は管体21と接する部分に軸受け271が設けられ、軸受け271でレール211を押し圧し、踏み棒27が空間24を上下に移動する場合に安定させて、長期間使用する場合に踏み棒27が外れることを防ぐ。
また、管体21は、外側に外バネ29を設けて、踏み棒27と係合桿28とが当接するために供し、底部外側には角度調整手段13が設けられる。
該角度調整手段13は、ベース10上に設けられ、ベース上に垂直に半円形の板から形成され、弧状の軌道14を設けてなる。該管体21は底部外周面の該軌道14に対応する位置に横桿201が固定して設けられ、該横桿201は一端が弧状の軌道14内に挿接され、偏心ハンドル15で角度調整装置13に圧力を加えて、管体21、或いは軌道14の角度を調整するか、或いは平行に2つの角度装置手段13(ベースに垂直に設けられた半円形の板状)を設け、両側にそれぞれ偏心ハンドル15を設けて角度調整装置13を加圧して管体21を位置決めする。
また、管体21の底部外側には係合手段202を設ける。該係合手段202は、略中心の位置に設けられた接続柱203で管体21の外側に回動自在に接続される。係合手段202は上端に形成されたフック部204と、下端に形成された揺動端205とを具えてなる。
該端フック部204と揺動端205とは、接続柱203を中心に円周運動を行って、フック部204が係合桿28に係合し、揺動端205が緩和手段30のロープ31に接続する。また、管体21は柱体206を固定して設けてなり、揺動端205を停止するために供し、且つ、揺動端205がバネ207に引かれて揺動端205とフック部204とがバネ207の弾力でもとの位置に戻る。
管体21は上端に水平板208が設けられる。該水平板208は複数の調整柱41を設けられる。管体21の上端外側には容器40が設けられる。該容器40は碗状を呈し、野球、ソフトボールのボールを設けるために供する。該容器40は底部に孔42が設けられる。該孔42は、管体21の内側に設けられた桿体26の上端を貫通させて突出させるために供し、孔42の両側にはそれぞれ滑動溝43が設けられる。該滑動溝43は、複数の調整柱41を挿入するために教師、ナット44で容器40を押し圧する。また、ナット44が調整柱41と接続し、容器40を位置決めして、容器40が移動するために供する。
緩和手段30は、板32から形成され、踏み板33を回動自在に設けてなる。該踏み板33はてこの作用により跳ね上がり、底部にはバネ(図示しない)を設けて、踏み板33を弾性回復でもとの状態に戻す。該踏み板33がロープ31に接続し、係合手段202を連動してフック部204を外す。また、板32の底面には複数の挿入柱34が設けられ、地面に挿入して緩和手段30を位置決めするために供する。
上述の構造を組み合わせた打撃練習機は操作する場合、図4、5、6に開示するように、足先で踏み棒27を踏み、水平な係合桿28が係合手段202のフック部204を介して係合手段202が外方向に偏って回転するまで踏み棒27を下方向に踏みます。
該係合桿28がフック部204に接すると、係合手段202がバネ207の弾力を受けて、すばやく位置を戻し、フック部204が係合桿28に係合して、管体21内のバネ25が圧縮され、野球(ソフトボール)のボール50が容器40の内部に入れられる。
この時、打撃者が投球手段20から離れ、緩和手段30と投球手段20との間には適宜な距離が設けられる。打撃練習者が足で緩和手段30の踏み板33を踏むと、踏み板33がロープ31を連動してロープ31が再び係合手段202の偏心揺動運動に連動し、フック部204が係合桿28から外れる。
係合桿28が外れると、バネ25が押し圧されないため、管体21内部のバネ25が弾力で桿体26を連動する。該桿体26(踏み棒27と係合桿28に連動する)がすばやく上昇し、桿体26が容器40内のボール50に衝突すると、ボール50が打撃者の位置に投げ出され、打撃者の打撃練習に供される。
該桿体26がすばやく上昇する瞬間、係合手段202がバネ207の回復力を受けて、次の動作を待機し、踏み棒27と係合桿28がすばやく上昇すると、外バネ29にぶつかって停止するため、管体21の上端に設けられた水平板に衝突することがない。このように再度、上述の動作を繰り返し、単独で、或いは2人でも使用することができる。
この考案の打撃練習機は、角度調整手段13で投球手段20の角度を調整し、角度調整手段13の偏心ハンドル15を緩めると、投球手段20の管体21を必要な角度に偏心して傾けることができる。該偏心ハンドル15を前述と反対方向に回してきつく閉めると、放物線を描くボールを投げるか、或いは投球手段20の管体21を比較的低く偏らせることができるため、ソフトボールの場合の投球に近いボールを投げることができる。また、角度調整手段13が左、右のどちらかにかかわらず、どちらでも投球を調整することができる。
また、この考案の打撃練習機は、変化球も投げることができる。桿体26が容器40内のボールに衝突する場合、ボールの中心に衝突すると、通常、ボールは回転しない。容器40内のナット44を緩めて、容器40を移動させた後、再度ナット44を閉めて位置決めし、図7、8に開示するように、容器40を偏らせてボール50を一方に偏らせて、桿体42をボールにぶつけると、偏った状態(中心ではない部分に)で桿体26がボール50に衝突し、ボール50が変化球のように回転して投げられる。よって、容器40を調整してボールの投球を変化させることができる。
さらに、この考案の打撃練習機は、携帯に便利で、角度調整手段13で投球手段20をベース10に接近させると、管体21が収納するように折り曲げられるため、体積を大幅に減らすことができ、携帯に便利である。
この考案は重量が軽いため、使用者が簡単に持ち運びでき、構造が簡単なため、組み立てやメンテナンスを行い易い。よって、使用寿命を延長することができる。
この考案の打撃練習機の他の実施例を図9、10に開示する。図面に開示するように、容器60は管体21の上端に固定して設けられる。容器60の内側には移動板61が位置決めされる。該移動板61は、円弧状のU字を呈する板で形成される。該移動板61は両側に調整柱62が設けられる。容器60は両側にそれぞれ複数の位置決め孔64を相対するように形成し、調整柱62が位置決め孔64に挿入され、ナット63で移動板61の位置を位置決めする。該移動板61は調整してボールの投球の道筋を変化させることができる。
この考案の緩和手段70の他の実施例を図11に開示する。図面によれば、緩和手段70は電動装置(小型モータ、或いは電磁スイッチ)から形成する。該緩和手段70は、動力柱71を具えてなり、該動力柱71が係合手段202を偏心揺動させると、フック部204が係合桿28から外れ、管体21内部に設けられたバネ25の弾力で桿体26が連動される。桿体26が容器40内のボール50に衝突すると、ボール50が打撃者の位置に投げられ、打撃者に練習用のボールを提供する。該緩和手段70は打撃者がリモコンで操作することもできる。
バネを交換する場合、バネの衝突を考えて、図12に開示するように、桿体26aを管体21aの上方に突出して延伸するように設ける。容器40aは桿体26aの上端に固定され、且つ投球手段20aの管体21aの上端にリング209が設けられる。該リング209は弾性を具えたプラスチックから形成され、容器40aが下方に押し圧するために供する。他の構造は他の実施例と同様で、バネ25の上昇する推進力を利用して容器40a内部にボール50を設けて、慣性力でボール50を投げ出され、バネ25を交換する場合に、桿体26aが作業員にぶつかることを防ぐことができる。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案請求の範囲に属するものとする。
この考案の打撃練習機の構造を示した 図1に開示する打撃練習機を示した平面図である。 図1に開示する打撃練習機を示した分解図である。 この考案の打撃練習機における投球手段の角度を調整する状態を示した説明図である。 この考案の打撃練習機の投球手段を示した断面図である。 この考案の打撃練習機の投球手段がボールを投げ出す状態を示した説明図である。 この考案の打撃練習機における容器を上方から見た状態を示した説明図である。 この考案の打撃練習機における容器から変化球が投げ出される状態を示した説明図である。 この考案の打撃練習機における容器の他の実施例を示した説明図である。 この考案の打撃練習機における容器の他の実施例を示した側面図である。 この考案の打撃練習機における緩和装置の他の実施例をしめした説明図である。 この考案の打撃練習機のその他の実施例を示した説明図である。
符号の説明
10 ベース
11 支柱
12 突出部
121 孔
13 角度調整手段
14 軌道
15 偏心ハンドル
20 投球手段
20a 投球手段
201 横桿
202 係合手段
203 接続柱
204 フック部
205 揺動端
206 柱体
207 バネ
208 水平板
209 リング
21 管体
21a 管体
211 レール
22 接続管
23 ナット
24 空間
25 バネ
26 桿体
26a 桿体
27 踏み棒
271 軸受け
28 係合桿
29 外バネ
30 緩和手段
31 ロープ
32 板
33 踏み板
34 挿入柱
40 容器
40a 容器
41 調整柱
42 孔
43 滑動溝
44 ナット
50 ボール
60 容器
61 移動板
62 調整柱
63 ナット
64 位置決め孔
70 緩和手段
71 動力柱

Claims (9)

  1. 板から形成し、地面に設けられ、投球手段を支持するために供するベースと、
    中空の管体から形成され、底部がベース上に回動自在に設けられ、管体の底部外側に設けられた角度調整手段で傾斜角度を調整し、内部にはバネと桿体が設けられ、該桿体には外部に管体と垂直に踏み棒と係合桿を設けてなり、該踏み棒と係合桿とが管体の外側に延伸し、管体外側には踏み棒と係合桿とを押さえるために外バネが設けられ、管体の底部外側には係合手段が設けられて係合桿に係合し、管体の上端にはボールを入れる容器が設けられる投球手段と、
    係合手段が係合桿を外す動作に連動し、打撃練習者が踏んで係合桿が外れると、管体内部のバネの弾力で桿体が連動して桿体が容器内部のボールに衝突し、ボールが投げ出され、投球手段が角度調整手段の角度を調整すると、ボールが放物線を描くように投げ出すことができ、容器でボールの経路を変化させることができる緩和手段とを具えてなることを特徴とする打撃練習機。
  2. 前記角度調整手段が、ベース上に設けられ、少なくとも1以上のベースに垂直に設けられた板から形成され、該板には弧状の軌道が形成され、投球手段の管体の外側には軌道に挿入する横桿が設けられ、偏心ハンドルで板を押し圧して軌道で管体の角度を調整することを特徴とする請求項1に記載の打撃練習機。
  3. 前記係合手段が管体の底部外側にフック部と揺動端を設けてなり、フック部が係合桿に係合し、揺動桿がバネで引かれ、管体に揺動端を押さえる柱体を設けることを特徴とする請求項1に記載の打撃練習機。
  4. 前記管体が上端に水平板を設けてなり、該水平板には複数の調整柱を具えてなり、容器の底部には孔と2つの滑動溝が設けられ、該滑動溝が調整柱を挿入するために供し、ナットで容器を位置決めするとともに、容器の位置を調整する構造からなることを特徴とする請求項1に記載の打撃練習機。
  5. 前記緩和手段が踏み板と板からなり、該踏み板がロープに接続し、ロープが係合手段を連動し、板に踏み板が回動自在に設けられ、板の底面には地面に挿入すために供する複数の挿入柱が設けられることを特徴とする請求項1に記載の打撃練習機。
  6. 前記管体が両側にそれぞれ適宜な空間を設けてなり、該空間が桿体の踏み棒と係合桿を管体の外側に延伸して位置を移動するために供するとともに、空間に隣接してレールが設けられ、該踏み棒と管体との間には軸受けが設けられ、該軸受けでレールを押し圧することを特徴とする請求項1に記載の打撃練習機。
  7. 前記管体が上端に容器を固定して設け、該容器が両側にそれぞれ相対して複数の位置決め孔を設けてなり、調整柱を位置決め孔に挿入してナットで移動板の位置を位置決めする構造からなることを特徴とする請求項1に記載の打撃練習機。
  8. 前記緩和手段が電動装置からなり、該電動装置が動力柱を具えてなり、該動力柱が係合手段に連動することを特徴とする請求項1に記載の打撃練習機。
  9. 前記桿体が管体の上方に突出して延伸し、容器が桿体の上端に固定して設けられ、且つ投球手段の管体の上端にリングが設けられることを特徴とする請求項1に記載の打撃練習機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230064439A (ko) * 2021-11-03 2023-05-10 한지윤 야구 타격 장치

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