JP2010516297A - サッカー用訓練補助道具 - Google Patents

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Abstract

球技用の反発壁(10)は、基台ユニット(12)と壁ユニット(14)を有する。壁ユニットを基台ユニットに対して少なくとも2つの異なる姿勢で配置して装置からのボールの跳ね返り方を変化させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、サッカーや他の球技用の訓練補助道具に関し、より詳細にはひとりまたは複数の人々が使用することができるサッカー用訓練補助道具に関する。
1つの広義の形態では、本発明は、ボールを当てることができ下側部分と上側部分を備えた面を有し、上側部分を下側部分に対して少なくとも2つの異なる姿勢に配置することができる球技用の反発壁を提供する。
別の広義の形態では、本発明は、ボールを当てることができ下側部分と上側部分を備えた面を有し、下側部分が垂直に対して下後方に傾斜された球技用の反発壁を提供する。
更に別の広義の形態では、本発明は、ボールを当てることができ、少なくとも2つの部分を有し、それぞれの部分から異なるようにボールが跳ね返る面を有する球技用の反発壁を提供する。
これらの部分のうちの1つの部分が、地面と隣り合って配置され、地面上でこの部分に向かって転がさられ、蹴られ、投げられ、或いは投射されたボールが、地面に沿って部分から跳ね返るように傾斜されていることが好ましい。
部分の一部は、地面上で面に向かって転がさられ、蹴られ、投げられまたは他の方法で投射されたボールが、上方に上昇し、好ましくは十分な速度で投射された場合に面から上方の空中に跳ね返るように傾斜された面を形成するか現すように取り外し可能である。
部分の別の部分は、この別の部分に対して蹴られ、投げられまたは他の方法で空中に投射されたボールが、上方に上昇し、好ましくは十分な速度で投射された場合に別の部分から上方の空中に跳ね返るように傾斜されることが好ましい。
更に他の広義の形態では、本発明は、ボールを当てることができ、下側部分と上側部分を備える面を有し、下側部分が垂直に対して下後方に傾斜され、上側部分は垂直に対して上後方に傾斜された球技用の反発壁を提供する。
面は、湾曲部分を備えてもよい。面が、少なくとも2つの部分または1つの上側部分と1つの下側部分を有する場合、前記上側部分は、下側部分に対して傾斜されてもよい。
上側部分は、下側部分に対して少なくとも2つの異なる姿勢に配置されてもよい。
下側部分は、垂直に対して下後方に傾斜されてもよい。下側部分は、垂直に対して約5度で下後方に傾斜されてもよい。
上側部分がとることができる姿勢の1つは、ほぼ垂直である。上側部分は、垂直に対して0〜45度でよい。好ましい1つの姿勢は、垂直に対して約30度である。
反発壁は、基台ユニットと壁ユニットを備えてもよく、壁ユニットは、基台ユニット上に取り付け可能である。
基台ユニットは、第1の係合手段を備えてもよく、壁ユニットは、第1の係合手段に対して相補的な第2の係合手段を備えてもよく、それにより基台ユニットと壁ユニットは係合することができる。
壁ユニットまたは基台ユニットは、少なくとも2組の第1または第2の係合手段を備えてもよく、各組の係合手段が係合されたとき、壁ユニットは基台ユニットに対して異なるように位置決めされる。
第1と第2の係合手段は、ソケットおよびそれと相補的な突起を備えてもよい。第1の係合手段は、少なくとも1つのソケットを備えてもよく、第2の係合手段は、少なくとも1つの突起を備えてもよい。
壁ユニットは、下側縁を有することができ、1つの第2の係合手段は、下側縁から突出する少なくとも1つの突起を有することができる。
壁ユニットは、上側縁を有することができ、1つの第2の係合手段は、上側縁から突出する少なくとも1つの突起を有することができる。
壁ユニットは、軸のまわりに回転するように基台ユニットに取り付けられてもよい。
反発壁は、壁ユニットと基台ユニットの間に延在する少なくとも1本の支柱を備えてもよい。基台ユニットは、その1本の支柱または各支柱用に少なくとも2つの取り付け位置を有することができる。各取り付け位置は、支柱を受ける凹部を備えてもよい。
図1から図9を参照すると、反発壁10が提供される。反発壁は、2つの主構成要素である基台12と直立壁14を備える。オプションの重量基台16が提供され、その上に基台12が位置決めされてもよい。
基台12は、中空プラスチック成形法により形成され、中央部分18とその両側から後方に延在する2つの脚部20とを有する。好ましい実施形態では、基台は、幅約1000mmと奥行き700mmである。中央部分の前面22は、平坦な中央部分24と外側部分26とを有する。高さは約100mmである。図4で分かるように、外側部分は、平面図では、前方に突出している。好ましい実施形態では、これらの外側部分は、前方に湾曲され、最も好ましくは楕円形状である。必要に応じて、外側部分は、ほぼ平面で且つ前方に傾斜されてもよい。これは、好ましいものであり本質的なものではなく、前面全体が単一平面で延在してもよい。図5で分かるように、前面22は、底面28に対して垂直(90度)ではないが、底面28に対して上前方に延在する(extend、延びる、及ぶ)。好ましい実施形態では、この角度30は約5度である。これは、好ましいものであり本質的なものでなく、前面は、垂直に対して90度または約90度で延在してもよい。必要に応じて、面は、後方に延在してもよい。垂直の両側に約5度の範囲(即ち、±5度)が許容可能である。
基台12と直立壁14の質量は共に、12〜15kgであることが好ましい。好ましい実施形態では、基台12は中空であり、ユニットの質量を大きくするために水や砂などの適切なバラストで満たされてもよい。
中央部分の上面32は、直立壁14の下面と相補的である。上面32は、直立壁12の下面内の相補的な凹部35と係合する中央「隆起部(hump)」33を有する。この隆起部は、2つの構成要素を共に位置決めするのに役立ち、不可欠なものではない。必要に応じて、上面32は、平坦で且つ底面28と平行な水平面内で延在してもよい。面32が平坦または底面28に対して平行でありまた直立壁14の底面に対して相補的であることは不可欠ではない。
上側面32は、中央部分の幅のほとんどを横切って延在する中央スロット34と、中央スロット34の両側にある2つの外側スロット36とを有する。図5で分かるように、これらのスロット34および36は、断面が長方形であり、ほぼ垂直下方に延在する。
スロット34,36の後方には、中央部分18内を貫通する一連の垂直孔38がある。これらは、保持ペグを挿入するためのものであり、概略丸形断面である。丸形断面は必須ではなく、代わりに他の形状を使用することができる。
脚20には、垂直に対して約30度で下後方に延在する一連の穴40がある。これらも保持ペグを挿入するためのものであり、T字形断面のものである。T字形状が好ましいが必須ではなく、代わりに他の形状を使用することができる。
直立壁14は、基台の幅に対応する幅を有する。壁は、下側面50と上側面52を有する。下側面50は、前面54に対して約90度で延在する。下側面50から下方には、中央突起42と側部突起44が突出している。これらの突起は、基台内のスロット34および36に挿入されるようにサイズと位置が決められ、下側面50に対して約90度で突出する。組み立てられたとき、下側面は、図1に示したように突起42および44がスロット34および36に入る状態で基台の上側面38に当たる。装置の両側にあるラッチ39は、2つの構成要素を一緒にロックし、基台ユニット12に対する直立壁14の動きが最小になるように直立壁14を基台ユニット12に対して確実に保持する。ボールが直立壁14から跳ね返える大きさは、直立壁14と基台12の間に動きがある場合はその動きの大きさに依存する。ラッチは、ユーザが、2つの構成要素が保持される強さを変えることができ、従ってユニットで跳ね返る大きさを変化させることができるように、複数の固定位置41によって調整可能である。
この形態では、図1で分かるように、直立壁14の前面54はほぼ垂直方向に延在する。前面54は、基台の前面24に対して類似の構成を有し、従って、図8で分かるように、前方に延在するほぼ平坦な中央部分56と側面部分58とを有する。しかしながら、前面54は、垂直でなくてもよく、垂直の約5〜10度以内でもよい。垂直でない場合、前面54は、ボールを前面自体から上方に跳ね返らせるように前方ではなく後方に傾斜されることが好ましい。
直立壁14は、水平軸のまわりに回転され且つその上側面52が基台12の上側面32と係合して別の形態を提供するように設計される。
直立壁14の上面52は、前面に対して90度で延在しているが、むしろ水平に対して約30度で延在している。上側面52から上方に中央突起46と側部突起48が突出している。これらの突起は、基台のスロット34および36に挿入されるようにサイズと位置が決められ、上側面52に対して約90度、即ち垂直に対して約30度で突出する。この形態で組み立てられたとき、上側面52は、突起46および48がスロット34および36内にある状態で基台の上側面38に当たる。しかしながら、上側面52と突起が前面54に対して傾斜されているので、前面は、垂直に対して約30度で後方に傾けられている。しかしながら、前面54は、厳密に30度でなくてもよく、垂直に対して約0度〜約45度の範囲で傾けられてもよい。
したがって、上側面と下側面のどちらが基台と係合されるかにより、前面は、実質的に垂直である場合もあり後方に傾けられる場合もある。
壁の角度を変更できるように基台ユニット上に複数組のソケットが設けられてもよいことを理解されよう。更に、基台が突起を備え、壁ユニットがソケットを備えてもよい。
反発壁10は、基台12と直立壁14の2つの主構成要素だけと共に使用されてもよい。これらの構成要素だけと共に使用されるときは、装置を地面に固定することが最も適切である。従って、杭またはペグを基台のT字形の穴40の1つまたは複数に通し地面に差し込んでもよい。これにより装置が大きく動かなくなる。
図18は、基台12と直立壁14が、保管と輸送のために再構成された変形を示す。直立壁14が基台12から分離されたとき、直立壁14は、その裏面53が脚に重なって上側面52が基台12の前部の後面と係合するように回転されてもよい。突起44は、この後ろに向いた面の相補的なスロット(図示せず)に嵌る。下側面50は脚の自由端にある。ラッチ55は、2つの構成要素を共に固定する。これにより、2つの構成要素は、比較的小型のスーツケースサイズの物体となる。持ち運びし易いように、ハンドル51が設けられてもよい。
アスファルトまたはコンクリート面上で使用するときのように杭やペグを地面に打ち込むことができない場合、オプションの重量基台16を使用してもよい。重量基台16は、基台12と類似の平面形状を有し、従って中央部分60と中央部分の両側から後方に延在する2つの脚62とを有する。重量基台は、高さ約100mmである。重量基台16は中空であり、水や砂や他の適切な材料で満たされてもよく、水で満たされたときは、約20〜40kg、好ましくは約30〜40kgの質量を有する。下側面64は、中央部分60の両端と脚の自由端にゴム足66を備える。これらの足66は、使用中の装置の動きを防ぐ働きをする。基台12は、重量基台の上だけに乗り、基台の下側面28に設けられた相補的な凹部内に延在する重量基台の上側面70上の突起68によって適切な位置に固定される。
重量基台16と基台12は、ラッチ69を使用して共に固定される。この場合も、その係合の強さを調整するための複数の固定位置があってもよい。
重量基台の前面72は、基台の前面22と類似の角度(垂直に対して約5度)で傾けられる。必要に応じて、面72は垂直でもよい。面22の場合と同じように、面72は、1つの中央平坦部分74と2つの傾斜部分76を有する。
使用する際、プレーヤは、反発壁10の前に、脚が直立壁の後ろにある状態で直立壁14に向かって立つ。プレーヤは、ボールを直立壁14の方に蹴る。ボールは、直立壁14、基台12の前面22、または重量基台16の前面72に当たる。次に、ボールはプレーヤの方に跳ね返る。ボールが面22と72のどちらかに当たった場合、角度により壁が地面の方に跳ね返る。
図1に示した形態では、直立壁14の面54はほぼ垂直である。ボールが直立壁の面54に当たった場合、ボールは、上方またはプレーヤの方にほぼ水平方向に跳ね返る場合がある。プレーヤは、ボールをトラップし、次に再び反発壁に向かってボールを蹴ることができる。3つの構成要素の傾斜した縁部分によって、ボールがプレーヤの方に戻り易くなる。下側面52は、プレーヤが地面上でボールを蹴り、ボールを地面に沿って返すことを可能にする。わずかな下向きの角度が、ボールを空中に跳ね返らせずにボールを落下させる。
直立壁が約30度後方に傾斜した他の構成では、ボールが面54に当たると上方に跳ね返る。これにより、プレーヤは、ボールが比較的急な角度で落下する状態でボールを自分の胸または足でトラップする練習をしたり、ボールをヘディングする練習をしたりすることができる。
傾斜部分は、ボールをプレーヤの方に戻すのに役立つが、そのような傾斜部分は本発明にとって必須ではない。更に、好ましい実施形態は、1つのほぼ平坦な部分と、やはり平坦な2つの傾斜部分とを有するが、他の形状を使用することもできる。例えば、前面は、一定半径または可変半径の湾曲面を有する凹形状でもよい。中央部分は平面でよく、縁部分は湾曲してもよい。面の他の形状を使用することができる。
図21は、重量基台16の前部にラッチ73によって取り付けることができる増設傾斜壁71を示す。傾斜壁71は、重量基台16と基台12の両方の前に延在し、傾斜した前面75を提供する。プレーヤは、ボールが面75と接触するように地面に沿ってボールを蹴ることができる。傾斜面は、ボールを地面に沿ってではなく空中に跳ね返す。必要に応じて、傾斜壁は、重量基台16だけと使用されてもよく、重量基台と反発壁と共に使用されてもよい。基台12だけに取り付けるように構成された傾斜壁が提供されてもよい。
図10は、傾斜構造で且つ回転された反発壁10を示す。直立壁14の側面から基台12の脚の側面まで網80が延在する。従って、この装置は、標的練習(target practice)またはゲームに使用できる目標となる。
図11と図12に、本発明の第2の実施形態による反発壁100を示す。反発壁100は、基台102と直立壁104を有する。基台は、第1の実施形態と類似のU字形状を有し、従って、両側から脚108が後方に延在している中央部分106を有する。
前面110は、平坦で且つ垂直に対して約5度傾斜し、第1の実施形態の面22と同じように前向きの上側縁を備える。
直立壁104は、軸112のまわりに基台102に取り付けられ、いくつかの姿勢のうちの1つに枢動(pivot、軸旋回)することができる。脚108の上面114には、一連の止まり穴116がある。支柱118が、それぞれの脚の穴116のうちの1つの中に延在し、設定された角度で直立壁104を固定する。支柱を挿入する穴116を変えることによって、直立壁の角度を変更することができる。
代替として、各脚114は、鋸歯状面を有し長手方向に延在するスロットを備えてもよく、支柱の端が、スロットと係合する相補的な鋸歯状面を備えてもよい。これにより、より大きな範囲の調整が可能になる。
図17は、各脚114に脚114を貫通するスロット117がある変形例を示す。固定柱118は、スロットを通り、基台が置かれる地面と係合する。またこれにより、広範囲の調整が可能になる。
図11と図12の実施形態は、平坦な前面を有するように示されているが、前面が、図1の実施形態のようにまたは前述のように構成されてもよいことを理解されたい。
図13から図16は、本発明の実施形態に適用できる修正を示す。直立壁120は、その前面124に一連の穴122を備える。図14で分かるように、穴122は、直立壁120の裏面126から座ぐりされている。
穴122のうちの1つを介して前面に取り付けられた1つまたは複数の標的130が設けられている。各標的130は、円盤132を有し、円盤の後側の中心からは固定拡張部134が突出している。固定拡張部は、座ぐり穴122と実現可能に係合し、標的を直立壁に固定する。示した実施形態では、固定拡張部は2本以上の弾性脚を有し、この弾性脚には、その自由端に再入可能なかえしがある。固定拡張部は穴に差し込まれ、かえし部分がそれより小さな径の部分140を超えるまで脚が互いの方に押されてもよい。この時点で脚が外方にはねて、標的が適所に固定される。取り外すときは、脚が一緒に押され、標的が直立壁から取り外される。
図16に示したように、標的は、時計若しくはカウンタ142または両方を備えてもよい。カウンタは、十分な力を持つボールが当たったときに増分する。標的に当たったときに短時間点灯する傾斜面144が設けられてもよい。標的は、ボールが当たったときに圧縮されるように中空で柔軟であることが好ましい。標的内の空気が漏れることを可能にするスロット145が設けられてもよい。スロットは、ボールが当たって空気が押し出されるときに警笛を鳴らすか他の方法で音をたてるように構成されてもよい。従って、ユーザは、標的に当てる練習をすることができ、また標的に当たったことおよび/または標的に当たった回数に関するフィードバックを受けることができる。時計と一緒に使用されるとき、ユーザは、設定期間内に何度も標的に当てるように試みることができる。必要に応じて、壁自体は、標的とは別の時計とカウンタを備えてもよい。従って、ユーザは、標的のない壁を使用することができる。時計とカウンタを使用して、ユーザが設定期間内にボールを壁に向かって何回蹴ることができるかを決定することができる。
図19と図20は、本発明の更に他の実施形態による反発壁150を示す。反発壁150は、1つの前面パネル152と2つの後方に延在する脚154を有する。前面パネル152は、上側面156と下側面158を有する。上側面156と下側面158は互いに対して固定される。面156,158の寸法は、他の実施形態に似ており、従って下側面158は高さ約100mmである。下側面158は、垂直でもよく、垂直に対して前方または後方に傾斜して延在してもよい。下側面は、垂直に対して約5度下後方に延在することが好ましい。上側面156は、垂直に対して約30度上後方に延在する。これらの角度が変更されてもよいことを理解されよう。
脚154は、ヒンジによって前面パネルに取り付けられ、保管または輸送をより容易にするためにヒンジのまわりに前面パネルの後方に回転されてもよい。脚は、オーバーセンターラッチ162によって適切な位置に保持される。これらのラッチは、前面パネル上に複数の固定位置164を有し、これにより、閉じたときのラッチの締まり具合を調整して、ボールが前面から跳ね返る量を変更することができ。これらの位置が脚154の上にあってもよいことを理解されよう。
反発壁150は、図1の実施形態のように、穴168を通るペグなどを使って地面に取り付けられてもよい。これらの穴は、図1の実施形態の40の穴と同じように構成される。壁は、重量基台166に取り付けられてもよい。重量基台166は、図1の実施形態の重量基台16と同じように構成される。
本発明の実施形態は、横に並んで結合されてもよい。図21は、ユニット10内の適切な穴を通る適切な留め具180によって結合された2台の反発壁ユニット10を示す。他の留め具を使用してもよい。
図22と図23は、垂直に対して約5度で下後方に延在する前面202を有する基台ユニット200を示す。基台ユニット200は、その上側面204に配置された図1の壁14などの直立壁を有するように設計される。分かりやすくするために、取り付け箇所は示されていない。
基台ユニット200には、前面202の大部分を横切って延在する可動部分206が取り付けられる。この可動部分206は、図23で分かるように断面が三角形であり、図22で分かるようにその下側縁208またはその下側縁の近くで基台ユニットに枢動可能に取り付けられている。基台ユニット200は、可動部分206を収容する凹部を有する。
図で分かるように、可動部分206は、2つの姿勢のいずれに位置決めされてもよい。図22では、可動部分206は閉じられ、前面は、垂直に対して5度で実質的に連続している。この位置では、地面に沿って前面202に向かって蹴られたボールは、地面に沿って跳ね返される。
図23で分かるように、下側位置で、可動部分206は、約180度回転され、その結果、前面の部分202aは前面202に対向し、その上側面210は地面にほぼ水平に乗る。従って、可動部分206の第3の面212は上後方に延在する。従って、基台の第3の面212と面214は傾斜面を形成する。使用する際、地面に沿って蹴られたボールは、傾斜面を転がり上がるか持ち上げられ、ユーザの方に空中に跳ね返される。
面212と214は、平坦でなくてもよく、回転軸208とほぼ垂直な方向に湾曲されてもよい。これらの面の一方または両方が凹面または凸面でもよい。また、面212と214は、回転軸208を横切って湾曲されてもよい。可動部分206が図22に示した閉位置にあるとき、面212と214が互いに接触していなくてもよい。
示した実施形態の可動部分206は、軸のまわりに回転するが、2つの位置での位置決めを可能にする他の方法を使用することができることを理解されよう。例えば、部分206と基台ユニットには、可動部分206が複数の位置のうちの1つになることを可能にする相補的な舌状部と溝を備えてもよい。
図22の基台ユニットは、2本の後方に延在する脚220を備え、この2本の脚220自体の間に開口部222を画定する。この実施形態は、開口部222に嵌るように形成された別個のバラストユニット224を備えてもよい。バラストユニット224は、1つまたは複数の充填穴226から水または砂で満たされてもよい。バラストユニットを基台ユニット204の下ではなく後ろで使用することにより、バラストユニットを使用するかどうかに関係なく基台ユニット204が地面上に留まる。
本発明の実施形態は、移動をし易くするホイールを備えてもよい。ホイールは、輸送のために脚の自由端に取り付けられてもよく、脚の自由端に組み込まれてもよい。ホイールは後方に延在し、通常位置では地面と係合しないことが好ましい。装置の前部を持ち上げるとホイールが地面と噛み合い、装置を地面上で押すことができる。
文脈で特に明らかに必要とされない限り、説明と特許請求の範囲の全体を通して、単語「comprise」(備える、有する)や「comprising」などは、排他的または網羅的な意味ではなく包括的な意味、すなわち「〜を含むがそれらに限定されない」という意味で解釈される。
本発明の精神や範囲から逸脱することなく本明細書に示された実施形態に対する多数の明らかな修正と変形を行うことができることを当業者には明らかであろう。
本発明の第1の実施形態の前方斜視図である。 図1の実施形態の重量基台構成要素の平面図である。 重量基台構成要素の側面図である。 図1の実施形態の基台構成要素の平面図である。 基台構成要素の側面図である。 図1の実施形態の直立壁構成要素の正面図である。 図1の線XXに沿って得られた直立壁構成要素の断面図である。 図6の線YYに沿って得られた直立壁構成要素の断面図である。 直立壁構成要素の側面図である。 オプションの網を備えた第1の実施形態の後方斜視図である。 本発明の第2の実施形態の前方斜視図である。 本発明の第2の実施形態の側面図である。 オプションの標的を備えた本発明の第3の実施形態の前方斜視図である。 第3の実施形態と標的の一部分の側面断面図である。 オプションの標的の後方斜視図である。 オプションの標的の前方斜視図である。 図11の実施形態の脚の変形例を示す図である。 保管形態の図1の実施形態の変形例の斜視図である。 本発明の更に他の実施形態の後方斜視図である。 図19の実施形態のロック機構の図である。 本発明の2つのユニットの接合を示す図である。 バラストユニットと共に第1の形態の本発明の別の変形例の斜視図である。 第2の形態の図22の装置の斜視図である。

Claims (45)

  1. ボールを当てることができる面を有し、該面が少なくとも2つの部分を有し、ボールがそれぞれの部分から異なるように跳ね返る、球技用の反発壁。
  2. 前記面は、少なくとも1つの湾曲部分を有する、請求項1に記載の反発壁。
  3. 前記少なくとも2つの部分は、上側部分と下側部分を有し、前記上側部分は、前記下側部分に対して傾斜している、請求項1または請求項2に記載の反発壁。
  4. 前記下側部分は、垂直に対して下後方に傾斜された、請求項3に記載の反発壁。
  5. 前記下側部分は、垂直に対して約5度下後方に傾斜された、請求項3または請求項4に記載の反発壁。
  6. 前記上側部分は、前記下側部分に対して少なくとも2つの異なる姿勢で配置することができる、請求項3から5のいずれか1項に記載の反発壁。
  7. 前記姿勢のうちの1つで、上側部分は、ほぼ垂直である、請求項6に記載の反発壁。
  8. 前記姿勢のうちの1つで、上側部分は、垂直に対して約30度である、請求項6に記載の反発壁。
  9. 前記下側部分の前に延在する傾斜面部分を有し、該傾斜面部分が上後方に延在する、請求項3から8のいずれか1項に記載の反発壁。
  10. 前記下側部分の一部が、可動要素の第1の面によって画定され、該可動要素は、第2の面を有し且つ第1と第2の動作位置の間にあり、
    第1の動作位置では、第1の面は、下側部分の残りの部分と実質的に位置合わせされ、
    第2の動作位置では、第2の面は、露出され、下側前方に傾斜されて傾斜面を構成する、請求項3から8のいずれか1項に記載の反発壁。
  11. 基台ユニットと壁ユニットを有し、壁ユニットは基台ユニット上に取り付け可能な、請求項1から10のいずれか1項に記載の反発壁。
  12. 前記基台ユニットは、第1の係合手段を有し、前記壁ユニットは、該第1の係合手段と相補的な第2の係合手段を有し、それにより前記基台ユニットと前記壁ユニットを係合することができる、請求項11に記載の反発壁。
  13. 前記壁ユニットは、少なくとも2つの第2の係合手段を有し、前記壁ユニットは、それぞれの第2の係合手段が前記第1の係合手段と係合されたときに前記基台ユニットに対して異なるように位置決めされる、請求項12に記載の反発壁。
  14. 前記第1と第2の係合手段は、ソケットおよび相補的な突起を有する、請求項12または13に記載の反発壁。
  15. 前記第1の係合手段は、少なくとも1つのソケットを有する、請求項12から14のいずれか1項に記載の反発壁。
  16. 前記第2の係合手段は、少なくとも1つの突起を有する、請求項12から15のいずれか1項に記載の反発壁。
  17. 前記壁ユニットは下側縁を有し、1つの前記第2の係合手段は、下側縁から延在する少なくとも1つの突起を有する、請求項12から16のいずれか1項に記載の反発壁。
  18. 前記壁ユニットは、上側縁を有し、1つの前記第2の係合手段は、上側縁から延在する少なくとも1つの突起を有する、請求項12から17のいずれか1項に記載の反発壁。
  19. 前記壁ユニットは、軸のまわりで回転するように前記基台ユニットに取り付けられた、請求項11に記載の反発壁。
  20. 壁は、少なくとも1本の支柱が前記壁ユニットと前記基台ユニットの間に延在する、請求項1から21のいずれか1項に記載の反発壁。
  21. 前記基台ユニットは、1本のまたはそれぞれの前記支柱用に少なくとも2つの取り付け位置を有する、請求項20に記載の反発壁。
  22. 各取り付け位置は、前記支柱を受ける凹部を有する、請求項21に記載の反発壁。
  23. ボールを当てることができる面を有し、該面が下側部分と上側部分を有する球技用の反発壁であって、
    前記下側部分は、垂直に対して下後方に傾斜され、
    前記上側部分は、垂直に対して上後方に傾斜された前記反発壁。
  24. 前記下側部分は、垂直に対して約5度下後方に傾斜された、請求項23に記載の反発壁。
  25. 前記面は、少なくとも1つの湾曲部分を有する、請求項23または請求項24に記載の反発壁。
  26. 前記下側部分は、垂直に対して約5度下後方に傾斜された、請求項23から25のいずれか1項に記載の反発壁。
  27. 前記上側部分は、前記下側部分に対して少なくとも2つの異なる姿勢で配置することができる、請求項23から26のいずれか1項に記載の反発壁。
  28. 前記姿勢のうちの1つで、上側部分は、ほぼ垂直である、請求項27に記載の反発壁。
  29. 前記姿勢のうちの1つで、上側部分は、垂直に対して約30度である、請求項27または請求項28に記載の反発壁。
  30. 基台ユニットと壁ユニットを有し、壁ユニットは基台ユニット上に取り付け可能な、請求項23から29のいずれか1項に記載の反発壁。
  31. 前記下側部分は前記基台ユニット上にあり、前記上側部分は前記壁ユニット上にある、請求項30に記載の反発壁。
  32. 前記基台ユニットは、第1の係合手段を有し、前記壁ユニットは、該第1の係合手段と相補的な第2の係合手段を有し、それにより前記基台ユニットと前記壁ユニットを係合することができる、請求項30から31のいずれか1項に記載の反発壁。
  33. 前記壁ユニットは、少なくとも2つの第2の係合手段を有し、前記壁ユニットは、それぞれの第2の係合手段が前記第1の係合手段と係合されたときに前記基台ユニットに対して異なるように位置決めされる、請求項32に記載の反発壁。
  34. 前記第1と第2の係合手段は、ソケットおよび相補的な突起を有する、請求項33に記載の反発壁。
  35. 前記第1の係合手段は、少なくとも1つのソケットを有する、請求項32から34のいずれか1項に記載の反発壁。
  36. 前記第2の係合手段は、少なくとも1つの突起を有する、請求項32から35のいずれか1項に記載の反発壁。
  37. 前記壁ユニットは下側縁を有し、1つの前記第2の係合手段は、下側縁から延在する少なくとも1つの突起を有する、請求項32から36のいずれか1項に記載の反発壁。
  38. 前記壁ユニットは、下側縁を有し、1つの前記第2の係合手段は、上側縁から延在する少なくとも1つの突起を有する、請求項32から37のいずれか1項に記載の反発壁。
  39. 前記壁ユニットは、軸のまわりで回転するように前記基台ユニットに取り付けられた、請求項30に記載の反発壁。
  40. 前記壁ユニットと前記基台ユニットの間に延在する少なくとも1本の支柱を有する、請求項30から39のいずれか1項に記載の反発壁。
  41. 前記基台ユニットは、1本のまたはそれぞれの前記支柱用に少なくとも2つの取り付け位置を有する、請求項40に記載の反発壁。
  42. 各取り付け位置は、前記支柱を受ける凹部を有する、請求項41に記載の反発壁。
  43. 前記下側部分の前に延在する傾斜面部分を有し、該傾斜面部分が上後方に延在する、請求項23から42のいずれか1項に記載の反発壁。
  44. 前記下側部分の一部が、可動要素の第1の面によって画定され、該可動要素は、第2の面を有し且つ第1と第2の動作位置の間にあり、
    第1の動作位置では、第1の面は、下側部分の残りの部分と実質的に位置合わせされ、
    第2の動作位置では、第2の面は、露出され、下側前方に傾斜されて傾斜面を構成する、請求項23から42のいずれか1項に記載の反発壁。
  45. 実質的に図面に関して本明細書で説明したような反発壁。
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