JP2010507830A - 光ファイバー切断装置 - Google Patents

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Abstract

本発明の光ファイバー切断装置は、光ファイバーFを切断する切断ユニット1、及びこの切断ユニット1の対向側に設けられたトーションユニット2を有し、切断ユニット1は、本体3、この本体3にピボット可能に設けられた第1カバー及び第2カバー(9、11)、本体3の一端にはベース5を横切って移動可能に設置されたスライダー7を含む。トーションユニット2は、本体3の対向側に配置され、ベース5の上面で移動可能なスタンド4と、スタンド4に回転可能に設置された回転体6と、及び回転体6の端部に備えられたクランプ8を含む。

Description

本発明は、光ファイバーを切断する光ファイバー切断装置に関するものである。
光ファイバーは、光によりデータ伝送を行う繊維状の導波管であり、一般的には、複数本を1つに束ねた光ケーブルの形態で利用されている。
このような光ファイバーを切断する装置は、光ファイバーを2ヶ所で抑える2つのカバーと、光ファイバーの底面をスクラッチするブレードを含むスライダーを備えており、前記ブレードは、光ファイバーを揺らすことなくスクラッチすることができる。
光ファイバーの端面(endface)は、その光ファイバーの軸方向と直交するように切断すると問題ないが、実際は、光ファイバーの端面が所定の角度を傾斜して切断される場合が多く、この傾斜した端面(tilted endface)は、場合によっては、光ファイバーと光ファイバーの接合部(fiber-to-fiber joint)を通過する光に対して反射面として作用し、光損失を発生させる原因になるという問題がある。
この問題に対する解決方法として、米国特許第5048908号では、光ファイバーの端面が8の字型にねじれて切断される方法を開示しており、反射面の損失を抑制する方法を提示したが、この場合、光ファイバーの切断は、光ファイバーに対して引張力とトルクを加えた状態で切断することにより、その切断面(cleaved endface)が8の字型にねじれた形になる。
一方、本出願人は、韓国出願番号第10−2004−0017563号(発明の名称;テンションとトーションの機能を有する光ファイバー切断装置)を出願しており、この出願は、引張力とトルクが引加された光ファイバーを切断することができ、これにより、光ファイバーの切断された端面が光ファイバーの軸に直交するか、光ファイバーの切断された端面が8の字型にねじれた形になるように形成できる。
しかし、本出願人の前記出願発明は、光ファイバーを切断部とトーション部に固定し、この固定された光ファイバーにトーション部を移動させることによりテンションを加え、トーション部のロータリブロックを回転させてねじれを付与した後、切断部のカバーを閉めて光ファイバーを傾斜して切断し、再び切断部のカバーを開けてトーション部を手動で元の位置に戻しているために、その操作過程が非常に面倒であるという問題があった。
また、前記出願発明は、光ファイバーの正確なクランピングを実現することができず、その切断面が精密ではないという欠点があった。
また、一般的な光ファイバー切断装置の中で直線ブレードを有する光ファイバー切断装置が開示されており、このような直線ブレードを有する光ファイバー切断装置は、円形のブレードを有する光ファイバー切断装置に比べてその大きさが小さく、重量が小さくて携帯に便利であるが、その切断面が円形のブレードを有する光ファイバー切断装置に比べて精密ではないという欠点がある。さらに、円形のブレードに比べて直線ブレードは、その寿命が短いという欠点がある。
そこで、本発明は、光ファイバーに引張力及び/又はトーションを加えた状態で光ファイバーを切断することにより、光ファイバーの切断端面が光ファイバーの軸に直交するか、光ファイバーの切断された端面が8の字型にねじれた形になるように形成できる光ファイバー切断装置を提供することにその目的がある。
また、本発明は、光ファイバーの切断作業を極めて簡単に行うことができる光ファイバー切断装置を提供することにその目的がある。
また、本発明は、光ファイバーの正確なクランピングを図ることにより、その切断面をより精密に行うことができる光ファイバー切断装置を提供することにその目的がある。
また、本発明は、光ファイバーをより正確に、かつ、衝撃を与えることなくスクラッチすることにより、光ファイバーの切断をより精密に行うことができる光ファイバー切断装置を提供することにその目的がある。
また、本発明は、光ファイバーをスクラッチするブレードの寿命を延長させることができる光ファイバー切断装置を提供することにその目的がある。
本発明の第1態様による光ファイバー切断装置は、本体に開閉可能に設けられた第1カバー及び第2カバーと、前記第1カバーに備えられた打撃体を有する切断ユニットと、及び前記切断ユニットの対向側に配置され、前記第1カバーの開閉動作に従って回転する回転体を有するトーションユニットを有し、第1カバー及び第2カバーは共にピボットすることを特徴とする。
前記第1カバーは、その一側に分離可能に結合された駆動レバーを含み、前記駆動レバーは、前記トーションユニットの回転体に接触及び離脱可能に設置される。
前記トーションユニットは、前記第1カバーが開放されると、前記回転体を元の位置に復帰させる復帰スプリングをさらに含む。
前記光ファイバー切断装置は、前記トーションユニットを前記切断ユニットから隣接又は離隔方向に移動させるテンションユニットをさらに有してもよい。
前記テンションユニットは、前記トーションユニット及び切断ユニットの互いに対向する部分に1対の磁石を有し、各磁石は互いに異なる極性を交互に有する。
前記切断ユニットは、前記第1カバーの開閉に従って移動するスライダーをさらに含み、前記スライダーは、光ファイバーをスクラッチするブレードを有する。
前記打撃体及びスライダーは、互いに隣接する部分に同一極性を有する磁石を備える。
前記第1カバー及び本体の間にはクランピングブロックが備えられ、前記クランピングブロックは、弾性部材により弾性的に支持される。
前記トーションユニットは、前記回転体の端部に光ファイバーをクランピングするクランプをさらに含む。
本発明の他の態様による切断ユニットは、本体及び本体にピボット可能に設けられたカバーを含み、前記カバーは、クランピングされた光ファイバーの軸線方向と直交する方向に移動可能な直線状のブレードを備える。
本発明のまた他の態様による切断ユニットは、本体と、前記本体にピボット可能に設けられたカバーと、前記本体に対して移動可能なスライダーを含み、前記スライダーはブレードを有し、前記スライダーと本体との間にはダンパーが介在されていることを特徴とする。
前記ダンパーはピニオンを有し、前記スライダーはラックを有し、前記ピニオン及びラックの歯合によりダンパーの緩衝力がスライダーに伝達される。
本発明は、光ファイバーに引張力とトーションを加えた状態で光ファイバーを切断することにより、光ファイバーの切断断面が光ファイバーの軸に直交するか、光ファイバーの切断断面が8の字型にねじれた形になるように形成することができる。
また、本発明は、光ファイバーの切断作業を極めて簡単に行うことができる効果を有する。
また、本発明は、光ファイバーの正確なクランピングを図ることにより、その切断面をより精密にすることができる効果を有する。
また、本発明は、光ファイバーをより正確に、かつ、衝撃を与えることなくスクラッチすることにより、光ファイバーの切断をより精密に行うことができる効果を有する。
また、本発明は、光ファイバーをスクラッチするブレードの寿命を延長させることができる効果がある。
本発明の第1実施形態による光ファイバー切断装置を示す斜視図 本発明の切断ユニットの第1カバー及び第2カバーを示す側面図 本発明のスライダーを示す側面図 本発明の第1カバーを示す部分断面図 図1の矢印Aに沿った部分断面図 図5の矢印Bに沿った図 本発明の本体及びスライダーを示す分解斜視図 本発明の第2実施形態による光ファイバー切断装置を示す側断面図 図8のE−E線に沿った断面図 図8のF−F線に沿った断面図 本発明の第2実施形態による直線ブレード及び光ファイバーを示す図 本発明の第2実施形態による光ファイバーの切断過程を示す図 本発明の第3実施形態による光ファイバー切断装置の切断ユニットを示す斜視図 本発明の第3実施形態による切断ユニットを示す分解斜視図 本発明の第3実施形態による第1カバーの開状態を示す側断面図 本発明の第3実施形態による第1カバーの閉状態を示す側断面図 図3及び図16の矢印C−C線に沿った平断面図 本発明の第3実施形態によるダンパーを示す背面図 本発明の第3実施形態による打撃体により光ファイバーが切断される過程を示す図 本発明の第4実施形態による超音波光ファイバー切断装置を示す正面図 本発明の第4実施形態による超音波光ファイバー切断装置を示す平面図 図21のD−D線に沿った断面図 本発明の第4実施形態による超音波光ファイバー切断装置を示す側面図 本発明の第4実施形態によるスライダー及びダンパーの構成を示す図 図24の矢印Gに沿った図 本発明の他の実施形態によるブレードを示す断面図
以下、添付した図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の第1実施形態による光ファイバー切断装置は、光ファイバーFを切断する切断ユニット1(cleaving unit)と、この切断ユニット1の対向側に設置されたトーションユニット2(torsion unit)とを有する。
切断ユニット1は、本体3、この本体3にピボット可能に設けられた第1カバー及び第2カバー(9、11)と、本体3の一端にはベース5を横切って移動可能に設けられたスライダー7とを含む。
本体3は、その上部面に支持台13、開口21、磁石25、突出ピン31などを備える。
第1カバー9は、その一面に打撃体23、クランピングブロック14などを有し、その両側面に駆動レバー12、プルピン15、プッシュピン17などを備える。
第2カバー11は、第1カバー9と隣接する一側面に円弧状のアーム19を有する。そして、第2カバー11は磁性体の材質で形成され、これにより、第2カバー11が本体3側にピボットして閉じる場合、第2カバー11は、本体3側に備えられた磁石25との磁力によって閉状態が維持される。
第1カバー9が本体3側にピボットして閉じる場合、打撃体23は、光ファイバーFの一部分を打撃することによって切断する。
クランピングブロック14は、本体3の支持台13とともに光ファイバーFの一部分を固定させる。すなわち、図4に示すように、クランピングブロック14は光ファイバーFの上部を加圧し、支持台13は光ファイバーFの下部を支持することにより、光ファイバーFがクランピングされる。
クランピングブロック14は、スプリングなどの弾性部材16により弾力支持され、これによってクランピングブロック14及び支持台13は、光ファイバーFにより気密に密着し、光ファイバーFの正確かつ堅固なクランピングを行うことができる。
駆動レバー12は、第1カバー9の一側面に分離可能に装着され、以下に述べるトーションユニット2の回転体6を押して回転させる。
図2に示すように、第1カバー9が開放されると、プルピン15が第2カバー11のアーム19を引き上げることにより、第1カバー9とともに第2カバーが開放される。そして、第1カバー9が閉じると、プッシュピン17が第2カバー11のアーム19をプッシュすることによって第1カバー9とともに第2カバー11が閉じるようになる。
プルピン15及びプッシュピン17を着脱可能にすることで、第2カバー11を個別的に動作させることも可能である。
スライダー7は、光ファイバーFの切断される部分をスクラッチするブレード27及び突起29を有しており、ブレード27は、本体3の開口21を通じて一部が露出され、突起29は、開口21内で案内されてスライダー7の移動距離を制限する。
ブレード27は、図1乃至図3、及び図7に示すように、円形であってもよく、また、図8、図10及び図11に示すように、直線形であってもよい。
本体3及びスライダー7の互いに隣接する部分にはスライダー7の移動を制御する第1ストッパー及び第2ストッパー(31、35)が備えられる。第1ストッパー31は、スプリング33により上方に弾性支持され、これと対応して第2ストッパー35は、スプリング38により上方に弾性支持され、第1ストッパー31の下端31aは、第2ストッパー35の上端35aに接触する。そして、第1ストッパー31の下端31aは、本体3側に形成された孔39内で移動し、第2ストッパー35の上端35aは、本体3の孔39内に結合及び離脱可能である。これにより、第1カバー9が開放されると、第2ストッパー35の上端35aが孔39内に結合することによってスライダー7の移動が停止され、第2カバー9が閉じると、第1ストッパー31の下端31aが第2ストッパー35の上端35aを押して第2ストッパー35の上端35aが孔39から離脱することによってスライダー7が移動可能になる。
スライダー7は、図3、図15及び図16に示すように、スプリングなどの偏向部材37により一方向に偏向力が付与され、このような偏向部材37は、図17に示すように、本体3側に設置され、偏向部材37の先端においてシート体47に偏向力が付与され、このシート体47は、連結ピン47aを媒介としてスライダー7側に連結されている。これにより、第2ストッパー35の上端35aが本体3の孔39から離脱すると、偏向部材37の偏向力によりスライダー7が一方向に移動し、スライダー7が移動することによってブレード27は光ファイバーFをスクラッチする。すなわち、カバー9が本体3側に閉じると、スライダー7が偏向部材37の偏向力により移動し、これによってブレード27は光ファイバーFをスクラッチする。
そして、第1カバー9の下端には加圧体34が備えられ、カバー9が開放されると、加圧体34はスライダー7を加圧して元の位置に移動させ、これによって第2ストッパー35の上端35aは本体3の孔39に再び結合してスライダー7が停止する。
トーションユニット2は本体3の対向側に配置され、ベース5の上面で移動可能なスタンド4と、スタンド4に回転可能に設けられた回転体6と、及び回転体6の端部に備えられたクランプ8とを含む。
スタンド4は、回転体6の回転範囲を制限する磁性体の材質で形成されたストップ10を具備し、このストッパー10は上下移動可能に設置され、セットスクリューなどによりその移動された位置が固定される。
回転体6は、シャフト及びベアリングなどによりスタンド4に回転可能に支持され、回転体6は、駆動レバー12の押しによって回転することができ、また、駆動レバー12と回転体6と互いに隣接する部分の各々に1対の磁石(図示せず)が設けられ、この1対の磁石は同じ極性を有し、これにより回転体6は、同じ極性を有する1対の磁石の反発力(斥力)により回転することができる。
これと異なり、回転体6は、その一側のハンドル6aを利用して手動で回転することもできる。
回転体6は、ストッパー10と対向する位置に磁石18を有し、磁石18と磁性体の材質のストッパー10とが磁力により互いに付着し、その結果、回転体6の回転に従ってストッパー10が上下移動し、次いで、セットスクリュー10aなどを利用してストッパー10の位置を固定することによって回転体6の回転位置を制限することができる。このような回転体6の回転範囲は、スタンド4に表示された目盛り4aにより決定できる。
クランプ8は、図6に示すように、回転体6の一端に個別的に回転可能に設けられたレバー80及び加圧体82、両端部がレバー80及び加圧体82に結合されているリンク84を含む。
レバー80は、回転体6の一端にヒンジピン80aを介して回転可能に設けられ、加圧体82は、レバー80から所定の距離離隔した位置にヒンジピン82aを介して回転可能に設置され、リンク84の両端部は、レバー80及び加圧体82の互いに対向する端部に個別的に結合されている。これにより、レバー80が一方向に回転すると、その回転力及び回転方向がリンク84を介して加圧体82に伝達され、その結果加圧体82は、レバー80と同じ方向に回転する。特に、加圧体82の先端部82bが回転体6に向かって回転する場合、加圧体82の先端部82bは、光ファイバーFの上部を押して光ファイバーFをクランピングする。
切断ユニット1とトーションユニット2との間には、クランピングされた光ファイバーFにテンションを印加するテンションユニット40をさらに備えてもよく、このテンションユニット40は、スライダー7とスタンド4の対向する部分に設けられた1対の磁石(41、42)を含む。
各磁石(41、42)は、互いに異なる極性(N極及びS極)を交互に有することにより、1対の磁石(41、42)間の磁力(すなわち、引力及び斥力の組合)によりスタンド4を移動させることができる。これにより、第1カバー9が開放される場合、1対の磁石(41、42)の間には引力が作用してスタンド4は本体3に近づくように移動し、第1カバー9が閉じる場合、スライダー7が移動することによって1対の磁石(41、42)の間に斥力が作用して、スタンド4が本体3から離隔するように移動することができる。
この他に、各磁石(41、42)は同じ極性を有し、スタンド4の下部にはスタンド4を本体3側に近づくように移動させるスプリング20を設置してもよい。これにより、各磁石(41、42)の同じ極性により、スタンド4と本体3との間には反発力が発生し、この反発力によりスタンド4は、本体3から離隔するように移動し、その後、スプリング20によりスタンド4は本体3に近づくように移動する。ここで、スプリング20は、スタンド4を本体3に近づける引張スプリングが使用される。
また、各磁石(41、42)は互いに異なる極性を有し、スタンド4の下部にはスタンド4を本体3から離隔するように移動させるスプリング20を設置してもよい。これにより、各磁石(41、42)の互いに異なる極性により、スタンド4と本体3との間には引力が発生し、この引力によりスタンド4は本体3に近づくように移動し、その後、スプリング20によりスタンド4は本体3から離隔するように移動する。ここで、スプリング20には、スタンド4を本体3から離隔させる圧縮スプリングが使用される。
回転体6とスタンド4との間には、図6に示すように、復帰用スプリング61を設置してもよい。カバー9が開放されると、駆動レバー12が回転体6から離脱するので、回転体6は拘束を受けない状態になり、その結果、復帰用スプリング61の弾性力により回転体6は元の位置に復帰する。
そして、回転体6の一側の下部には支持ブロック43が設けられ、この支持ブロック43は、回転体6がスプリングにより元の位置に復帰された状態を支持し、その復帰された状態を維持することによって外部からの外力により回転体6が回転するのを防止することができる。
一方、スライダー7は、その一側にダンパー32を備えてもよく、このダンパー32は、オイルの粘性抵抗により発生する制動力を利用したロータリダンパー、又はオイルの圧力を利用した揺動ダンパなど様々な種類のダンパーが適用できる。より詳細には、ダンパー32はピニオン32aを有し、スライダー7はラック72を有し、このラック72とピニオン32aとが噛み合うことによってダンパー32の緩衝力がスライダー7に伝達され、その結果、スライダー7は均一な速度を維持しながら移動することができ、ブレード27のスクラッチ動作をより正確に行うことができる。
このようなダンパー32によりスライダー7の移動速度が均一に維持され、衝撃を与えることなくブレード27により光ファイバーをスクラッチすることができる。これは、ブレード27が衝撃に伴うチッピングによる磨耗ではなく正常磨耗であって、ブレードの寿命を画期的に延長させることができ、さらに、ブレード27に衝撃に弱いダイヤモンドが使用でき、ブレードを交換する必要なく、半永久的に使用することができる。
特に、ブレード27は、光ファイバーFと繰り返して接触するので、磨耗防止及び高い強度が要求される。よって、本発明のブレード27は、合成ダイヤモンド(poly crystalline diamond)からなることが好ましい。
一方、ブレード27の使用寿命を延長させるために、図26に示すように、ブレード本体27aと補強層27bとで構成することができる。
前記ブレード本体27aは、通常、超軽合金又はスチール(steel)など比較的固い材料で形成され、外周面には幅が次第に狭くなる尖端部27cを有して全体的に略円盤形状に構成される。
前記補強層27bは、ダイヤモンドやチタニウム化合物、又はアルミニウム化合物からなり、ブレード本体27aの表面にCVD(chemical vapor deposition)蒸着法により形成されるか、或いはPVD(physical vapor deposition)蒸着法により形成される。
本実施形態では、前記ブレード本体27aの全体表面に補強層27bを形成したが、製造コストを節減するために、前記ブレード本体27aの実質的に光ファイバーと接触する尖端部27cにのみ限定して形成することも可能である。
上記のような構成によれば、製造時に使用される光ファイバーと接触する尖端部27cにのみ補強層27bを形成することにより、ダイヤモンドのような高価な材料の使用を低減させることができる。
上記のように、CVD蒸着法によりダイヤモンドを蒸着する方法は公知であり、PVD(physical vapor deposition)蒸着法に関する技術もまた公知であるので、CVD蒸着法及びPVD蒸着法に関する詳細な説明は省略する。
上記のような本発明の第1実施形態による光ファイバー切断装置は、光ファイバーFの一部分をクランプ8側にクランピングさせた後、第1カバー9を閉めると、第1カバー9とともに第2カバー11も閉じるようになる。これにより、光ファイバーFは、その一部分はクランプ8によりクランピングされ、その他の部分は、第1カバー及び第2カバー(9、11)により第2の地点でクランピングされる。
第1カバー9が閉じると、第1カバー9の駆動レバー12は、トーションユニット2の回転体6を押すことによって回転体6が回転し、これにより光ファイバーFにねじれが発生する。そして、スタンド4がテンションユニット40によりスライダー7から離隔することにより、光ファイバーF側に長手方向にテンションが印加されることができる。
このような第1カバー9の閉鎖と同時に、第1ストッパー31の下端31aが第2ストッパー35の上端35aを押して第2ストッパー35の上端35aが孔39から離脱することによってスライダー7が移動可能になり、これにより、スライダー7は偏向部材37により移動し、スライダー7のブレード27は、光ファイバーFをスクラッチする。
ここで、トーションユニット2及びテンションユニット40により光ファイバーFに加わるテンション及びねじれは、光ファイバーFに対するストレスとして作用し、このストレスが加わる方向に打撃体23の打撃力が印加されるので、光ファイバーFにおいてその切断面が8の字型にねじれた形の傾斜面を形成することができる。
そして、第1カバー9を開けると、上記動作に対して逆順で元の位置に戻る。
一方、第1カバー9の駆動レバー12を分離させる場合、第1カバー9の閉鎖とともに回転体6が回転しなくなるので、光ファイバーFは、その軸線と直交する方向に切断される。さらに、クランピングブロック14を分離することにより、光ファイバーを2回クランピングしなくても使用することができる。
図8乃至図12は、本発明の第2実施形態による光ファイバー切断装置を示す図であって、第2実施形態による光ファイバー切断装置は、直線状のブレード111を有する切断ユニット100を有する。
図示するように、第2実施形態の切断ユニット100は、ベース102と、ベース102にピボット可能に設けられたカバー101と、前記カバー101を弾性的に支持する弾持部材107と、前記カバー101の一端に備えられた直線状のブレード111と、前記カバー101の下部面に備えられたクランピングブロック121と、ベース101に曲げ可能な連結部材104を媒介として結合された支持台103などを含むことができる。
カバー101は、ヒンジ軸105を介してベース102にピボット可能に設置され、トーションスプリングなどの弾持部材107は、ヒンジ軸105に設置されて、カバー101をベース102に対してそのヒンジ軸105を中心に弾性支持する。
カバー101とベース102との間には、カバー101の相対的な回動位置を維持させる位置維持ユニット108が設置でき、この位置維持ユニット108は、カバー101及びベース102のうちのいずれか一側に形成された1つ以上の孔108cに選択的に挿入可能なボール体、及びこのボール体108aを弾性支持する弾性部材108bを含む。これにより、ボール体108aがいずれか一側の孔108cに挿入されると、カバー101は、ベース102に対して所定の角度回動した状態を維持することができ、前記弾性部材108bの弾性力を克服できる外力が加わるとカバー101は回動する。
直線状のブレード111は、カバー101の自由端部側に設置される。図8乃至図10に示すように、カバー101の自由端部は、その内部に空間部101aを有し、この空間部101aには装着ブロック113が設けられており、この装着ブロック113は、その内部に装着部113aを有し、この装着部113aに直線状のブレード111が弾持部材112により弾性的に支持されるように装着される。
装着ブロック113は、その幅が空間部101aの内部の幅より小さく形成されることで、空間部101a内で光ファイバーFの軸線方向と直交する方向に移動可能に設置される。即ち、装着ブロック113は、図10に示すように、空間部101aの内壁面と所定の隙間Sをなし、この隙間Sは、左右側の調節ねじ116により調節することができ、これにより、直線状のブレード111は、光ファイバーFの軸線方向と直交する方向に移動することができる。すなわち、この第2実施形態の直線状のブレード111は、光ファイバーFの軸線方向と直交する方向に移動可能であるので、図11に示すように、該ブレード部分を全体的に均等に使用でき、その結果、直線状のブレード111の寿命を延長させることができる。
装着ブロック113と空間部101aとの間に、ガイド突起114及びガイド溝115を互いに対応するように形成することができ、これによって装着ブロック113の移動が容易になる。
空間部101aの下部には固定ブラケット117が固定されており、この固定ブラケット117は、直線状のブレード111が通過する孔117aを有する。
クランピングブロック121は、カバー102の下部面に弾持部材122により弾性的に支持されるように設置され、これによりクランピングブロック121は、カバー101が閉じる場合、光ファイバーFの上部を弾性的に加圧することによって光ファイバーFのより堅固なクランピングを図ることができる。
支持台103は、ベース102側に連結部材104を媒介として連結されており、この連結部材104は、曲げ可能な材料からなり支持台103をベース102に対して二つ折り可能に連結する。
ベース102又はカバー101のうちのいずれか一面にストリッパー(stripper)106が設置でき、このストリッパー106は、光ファイバーFの外皮を剥離できる多様な構造を有することができる。
以下、上記のような本発明の第2実施形態による光ファイバー切断装置の動作について説明する。
まず、図12(a)に示すように、切断ユニット100のストリッパー106側に光ファイバーFを通過させて光ファイバーFの外皮を剥離させる。その後、図12(b)に示すように、切断ユニット100のカバー101をベース102側にピボットさせて閉じると、クランピングブロック121が光ファイバーFの一部分を押してクランピングする。
また、図12(c)に示すように、カバー101をベース102側にさらにピボットさせると、カバー101とベース102が完全に密着するようになり、その結果、直線状のブレード111は光ファイバーFをスクラッチする。
最終的に、図12(d)に示すように、支持台103を曲げ可能な連結部材104を媒介として折ると、スクラッチされた光ファイバーFが切断される。
なお、トーションユニット2、テンションユニット40の構成は、上記第1実施形態と同様であるので、詳細な説明は省略する。
図13乃至図19は、本発明の第3実施形態による光ファイバー切断装置を示す図であって、この第3実施形態による光ファイバー切断装置は、打撃体23及びスライダー7の突起29が互いに隣接する場合、斥力により反発力が発生することを特徴とする。
打撃体23は、スプリング24により光ファイバーF側に移動して打撃することができる。
さらに、打撃体23は、その自体を磁石材質で形成することができ、又は、打撃体23の一側に磁石材質のストッパー26を備えることができる。スライダー7の突起29は、前記打撃体23又はストッパー26と同じ極性を有する磁石で形成することができる。
これにより、図19に示すように、前記打撃体23と突起29が互いに隣接した状態では、打撃体23及び突起29がその同じ極性の反発力(斥力)により打撃体23が光ファイバーFと離隔し、スライダー7の移動により突起29が打撃体23の側方向に移動すると、打撃体23は、光ファイバーFに移動して打撃することによって光ファイバーFを切断する。ここで、スライダー7の移動に従ってブレード27は光ファイバーFをスクラッチする。
特に、第3実施形態では、互いに隣接した状態の打撃体23及び突起29の間で発生する反発力(斥力)により、打撃体23が一側に偏らないように均等な状態で支持されるので、打撃の精密度が高まり、その結果、光ファイバーFのより精密な切断を行うことができると同時に、光ファイバーFを均一に切断することができる。
なお、その他の構成及び動作は、上記第1実施形態及び第2実施形態と同様であるので、詳細な説明は省略する。
図20乃至図25は、本発明の第4実施形態による光ファイバー切断装置を示す図であって、この第4実施形態は、超音波を利用した光ファイバー切断装置である。
図示するように、この第4実施形態の超音波光ファイバー切断装置は、本体220と、本体220にピボット可能に設けられた第1クランプ222と、本体220にピボット及び移動可能に設けられた第2クランプ223と、第2クランプ223を移動させることによってクランピングされた光ファイバーFにテンションを加えるテンションレバー224とを有する。
第1クランプ及び第2クランプ(222、223)は、図22に示すように、本体200にピボット可能に設置され、特に、第2クランプ223は、テンションレバー224により移動可能に設置されることにより、光ファイバーFは第1及び第2句ランプ(222、223)の間でテンションを受ける。
そして、第1クランプ及び第2クランプ(222、223)は、図23に示される保護カバー221によりその設定位置を保持することができる。
本体220は、その内部にUの字型の支持ブラケット260を有し、この支持ブラケット260にはガイド棒261が設置されており、このガイド棒261の外周面に沿ってスライダー230が移動する。スライダー230には、偏向部材262により一側方向に偏向力が付与される。
スライダー230は、作動レバー225に備えられたカム225aにより接着及び離脱可能に設置されており、これによりスライダー230は、作動レバー225の回転によりカム225aに支持されるか、偏向部材262により移動する。即ち、スライダー230は、作動レバー225のカム225aに支持された後、作動レバー225が回転すると、スライダー230はカム225aから離脱し、これによってスライダー230は偏向部材262により偏向力を受けて一方向に移動する。
スライダー230には超音波発生装置240が固定的に設置されており、超音波発生装置240は、その端部に超音波ブレード241を有し、この超音波ブレード241は、超音波により光ファイバーFを切断する。
また、スライダー230の移動速度を均一に維持するダンパー250が設けられており、このダンパー250はオイルの粘性抵抗により発生する制動力を利用したロータリダンパー、又はオイルの圧力を利用した揺動ダンパなど、様々な種類のダンパーが適用できる。このようなダンパー250により、スライダー230の移動速度が均一になる。

Claims (11)

  1. 光ファイバーをねじって所定の角度で切断する光ファイバー切断装置において、
    切断部に設けられたカバーの開閉に従って光ファイバーに対してテンションを付与したり解除したりすることができるように構成されることを特徴とする光ファイバー切断装置。
  2. 光ファイバーをねじって所定の角度で切断する光ファイバー切断装置において、
    切断部に設けられたカバーの開閉に従って光ファイバーに対してねじれを付与したり解除したりすることができるように構成されることを特徴とする光ファイバー切断装置。
  3. 光ファイバーをねじって所定の角度で切断する光ファイバー切断装置において、
    切断部に設けられたカバーの開閉に従って光ファイバーに対してテンションを付与したり解除したりすることができ、ねじれを付与したり解除したりすることができるように構成されることを特徴とする光ファイバー切断装置。
  4. 光ファイバーをねじって所定の角度で切断する光ファイバー切断装置において、
    切断部に設けられたカバーの開閉に従ってテンション及びねじれが与えられて切断され、テンション及びねじれが解除されるように構成されることを特徴とする光ファイバー切断装置。
  5. 光ファイバーを所定の間隔で固定した後、固定された光ファイバーの中間部でブレードを利用してスクラッチして切断する光ファイバー切断装置において、
    光ファイバーを所定の間隔で両側を固定し、前記固定された光ファイバーをねじり、前記ねじられた光ファイバーを所定の間隔内側に再び上下の固定ブロックによりスクラッチしようとする両側を固定した後、スクラッチして角度切断を行うことを特徴とする光ファイバー切断装置。
  6. 光ファイバーを所定の間隔で固定した後、固定された光ファイバーの中間部でブレードを利用してスクラッチして切断する光ファイバー切断装置において、
    光ファイバーを所定の間隔で両側を固定し、前記固定された光ファイバーに対してねじれ及びテンションを付与した後、スクラッチして角度切断を行うことを特徴とする光ファイバー切断装置。
  7. 光ファイバーを所定の間隔で固定した後、固定された光ファイバーの中間部でブレードを利用してスクラッチして切断する光ファイバー切断装置において、
    光ファイバーを所定の間隔で両側を固定し、切断部に設けられたカバーを開けたり、閉めたりすることにより、前記固定された光ファイバーにねじれ及びテンションを付与した後、スクラッチして角度切断を行うことを特徴とする光ファイバー切断装置。
  8. 光ファイバーを所定の間隔で固定した後、固定された光ファイバーの中間部でブレードを利用してスクラッチして切断する光ファイバー切断装置において、
    光ファイバーを所定の間隔で両側を固定し、前記固定された光ファイバーを切断部に設けられたカバーを閉めることで、ロータリブロックを回転させてねじると同時にテンション部を移動させてテンションを付与した後、前記ねじられてテンションが付与された光ファイバーを所定の間隔内側に再びスクラッチしようとする両側を固定した後、スクラッチして角度切断を行うことを特徴とする光ファイバー切断装置。
  9. 弾性部材の弾性力によりスライダーを移動させて、前記スライダーに設けられたブレードにより光ファイバーをスクラッチするように形成されたスクラッチ光ファイバー切断装置において、
    前記弾性部材の弾性力により移動するスライダーの移動速度を略均一な速度で移動するように減殺させるダンパーが設置されていることを特徴とする光ファイバー切断装置。
  10. 前記ブレードは合成ダイヤモンドで製造されることを特徴とする光ファイバー切断装置。
  11. 前記ブレードは尖端部を有し、前記尖端部には補強するための補強層が形成されていることを特徴とする光ファイバー切断装置。
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