JP2006292788A - 光ファイバカッタ - Google Patents

光ファイバカッタ Download PDF

Info

Publication number
JP2006292788A
JP2006292788A JP2005109193A JP2005109193A JP2006292788A JP 2006292788 A JP2006292788 A JP 2006292788A JP 2005109193 A JP2005109193 A JP 2005109193A JP 2005109193 A JP2005109193 A JP 2005109193A JP 2006292788 A JP2006292788 A JP 2006292788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
blade
coating
arm
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005109193A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeji Horino
成次 堀野
Takeshi Sato
武司 佐藤
Hiroshi Otani
拓 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2005109193A priority Critical patent/JP2006292788A/ja
Publication of JP2006292788A publication Critical patent/JP2006292788A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

【課題】光ファイバの被覆樹脂を除去する被覆除去機構を搭載した光ファイバカッタを提供する。
【解決手段】光ファイバカッタ1は、ベース部3とアーム部7が互いに接離可能に開閉すべくヒンジ部5で回動自在に設けられている。ベース部3と前記アーム部7には、光ファイバ心線9の被覆樹脂を挟み込んで切込み除去する上刃11と下刃13とからなる被覆除去部15が配設され、さらに、前記被覆除去部15で前記被覆樹脂を除去して露出した裸光ファイバを上下からクランプする上部及び下部クランプ部27,29と、この上部及び下部クランプ部27,29でクランプされた裸光ファイバを切断する切断刃と、を備えたファイバカッタ部17が配設されている。上記のアーム部7は前記上刃11と上部クランプ部27とを保持し、上記のベース部3は前記下刃13と下部クランプ部29と切断刃とを保持する。
【選択図】図1

Description

この発明は、光ファイバカッタに関し、特に光ファイバ心線や光ファイバテープ心線などの光ファイバの被覆樹脂を除去する被覆除去機構を搭載した光ファイバカッタに関する。
光ファイバ素線や光ファイバ心線や光ファイバテープ心線など(この実施の形態では、「光ファイバ」という)の裸光ファイバを融着接続する光ファイバの融着接続作業には、光ファイバの被覆樹脂を除去して裸光ファイバを露出する工程と、前記裸光ファイバを切断してその切断端面を鏡面にする工程と、前記裸光ファイバの切断端面の鏡面を突き合わせて融着接続する工程と、からなる所謂、被覆除去・光ファイバ切断・融着接続といった一連の作業があり、各作業には専用工具を必要とする。
従来、光ファイバの被覆除去には被覆除去器が用いられており、従来の被覆除去器としては、一端にヒンジ機構を有する相対向する把手と、この把手の他端にはストッパ及び付傷刃が具備されており、前記2つの把手の内側には光ファイバの被覆樹脂をクランプする1対の被覆クランプ部が設けられている。すなわち、光ファイバを被覆クランプ部の長手方向に添わせてクランプすると同時に、付傷刃によって被覆樹脂に切り傷を与え、光ファイバを被覆除去器と反対側に引き抜くことにより、光ファイバの被覆樹脂を剥ぎ取るものである(例えば、特許文献1参照)。
また、光ファイバ切断には光ファイバカッタが用いられており、従来の光ファイバカッタとしては、裸光ファイバを2箇所でクランプする裸光ファイバクランプと、この2箇所の裸光ファイバクランプ間の裸光ファイバの表面に傷を付ける刃と、傷が付けられた裸光ファイバの傷の反対側表面を押す枕部が備えられている。上記の各部材はそれぞれ基台とクランプレバーに設けられており、前記基台とクランプレバーはヒンジ機構により回動自在に設けられている。
すなわち、前述した従来の被覆除去器によって光ファイバの端末部に露出した裸光ファイバが基台の上に設けたガイド溝に載せられ、クランプレバーを閉じることによって前記裸光ファイバが裸光ファイバクランプにて把持される。次いで、円形の刃により裸光ファイバの下方表面に傷を付ける。続いて、裸光ファイバの傷の反対側表面が枕部で押されて裸光ファイバに曲げが与えられることにより、裸光ファイバが切断される(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−115715号公報 特開平11−264909号公報
ところで、光ファイバの融着接続作業には、前述したように、被覆除去・光ファイバ切断・融着接続といった一連の作業があり、各作業に専用工具を必要とする。しかし、マンホール等の狭い空間における現場で融着接続作業を行う際に、複数の各専用工具を使用することは非常に作業しにくく、また各工程毎に専用工具を交換しなければならないので不便であるという問題点があった。
この発明は上述の課題を解決するためになされたものである。
この発明の光ファイバカッタは、互いに接離可能に開閉すべくヒンジ部で回動自在に設けたベース部、アーム部と、
光ファイバの被覆樹脂を挟み込んで切込み除去する上刃と下刃とを前記ベース部とアーム部の対向面に設けてなる被覆除去部と、
この被覆除去部で被覆樹脂を除去して露出した裸光ファイバを上下からクランプする上部及び下部クランプ部と、この上部及び下部クランプ部でクランプされた光ファイバを切断する切断刃と、を前記ベース部とアーム部の対向面に設けてなるファイバカッタ部と、
で構成されていることを特徴とするものである。
以上のごとき課題を解決するための手段から理解されるように、この発明の光ファイバカッタによれば、開閉自在なアーム部とベース部の対向面に被覆除去部とファイバカッタ部が配設されているので、光ファイバの被覆樹脂を除去する動作と光ファイバ切断時の光ファイバを把持する動作とを共用することができ、被覆除去作業と光ファイバ切断作業とを一つの工具で行うことができる。その結果、狭い作業場所で使用される専用工具の数が減ることになり、融着接続作業の効率化を図ることができる。
また、上記の理由により、光ファイバの被覆樹脂を除去する動作と光ファイバ切断時の光ファイバを把持する動作とを共用しているので、光ファイバカッタを大きくする必要がないためコンパクトにできる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、この実施の形態では、光ファイバ素線、光ファイバ心線、光ファイバテープ心線などを「光ファイバ」と称している。上記の光ファイバとしては、1本の光ファイバ心線であってもあるいは複数の光ファイバ素線を一括被覆樹脂でテープ化して構成される光ファイバテープ心線であっても、あるいは光ファイバ素線であっても構わないが、この実施の形態では1本の光ファイバ心線を用いて説明している。
図1及び図2を参照するに、この実施の形態に係る光ファイバカッタ1は、装置本体であるベース部3と、このベース部3の一端側に回転軸5Aを有するヒンジ部5を介して回動自在に設けて前記ベース部3と互いに接近、離反可能に設けたアーム部7と、前記ベース部3とアーム部7の互いに対向する対向面3A,7Aに設けると共に光ファイバとしての例えば光ファイバ心線9の被覆樹脂を挟み込んで切込み除去する上刃11と下刃13とからなる被覆除去部15と、この被覆除去部15で光ファイバ心線9の被覆樹脂を除去して露出した裸光ファイバを鏡面に切断するファイバカッタ部17と、で構成されている。
なお、上記のベース部3とアーム部7はヒンジ部5に設けた図示しないスプリングにより図1に示されているように開く方向に常時付勢されている。
図3を参照するに、この光ファイバ心線9の構成は、光ファイバ素線19と、この光ファイバ素線19の外周を例えば被覆樹脂21で被覆して構成されている。なお、前記光ファイバ素線19は、一般にガラス(石英)からなる裸光ファイバ23の外周が一又は複数層からなる被覆樹脂、例えばUV硬化樹脂25で被覆されて構成されている。
また、この実施の形態では、上記の被覆除去部15はベース部3とアーム部7の対向面3A,7Aにおいてヒンジ部5の側に設けられている。すなわち、上刃11がアーム部7の対向面7Aに配置され、下刃13がベース部3の対向面3Aに配置されている。
なお、作業者がベース部3とアーム部7を把持して閉じるように押圧力をかけたときにベース部3とアーム部7の回動動作を停止せしめるストッパ部がベース部3とアーム部7の先端部に設けられている。この実施の形態ではファイバカッタ部17がストッパ部を兼用するように構成されている。さらに、上刃11と下刃13は、ベース部3とアーム部7が前記ストッパ部で停止するまで閉じられたときに、図3及び図4に示されているように上刃11と下刃13の先端が裸光ファイバ23の表面を傷付けない間隔となっている。換言すれば、この実施の形態では上刃11と下刃13の先端が光ファイバ心線9の被覆樹脂21及びUV硬化樹脂25のみに切込みを入れるように調整されている。
一方、この実施の形態では、上記のファイバカッタ部17はベース部3とアーム部7の対向面3A、7Aの先端側に設けられている。すなわち、前記被覆除去部15で光ファイバ心線9の被覆樹脂21,25を除去して露出した裸光ファイバ23を上からクランプするための上部クランプ部27がアーム部7の対向面7Aに配置されており、前記裸光ファイバ23を下からクランプするための下部クランプ部29がベース部3の対向面3Aに配置されており、前記上部クランプ部27と下部クランプ部29でクランプされた裸光ファイバ23を切断する切断刃31がベース部3に配置されている。
図5及び図6を参照するに、上記のファイバカッタ部17について詳しく説明すると、光ファイバ心線9の裸光ファイバ23の露出部の近くの被覆樹脂21を把持する心線把持部材33がベース部3に設けられている。さらに、上部及び下部クランプ部27,29は、心線把持部材33で把持された光ファイバ心線9の裸光ファイバ23をその長手方向の2箇所でクランプするように2つの上部クランパ35と2つの下部クランパ37が互いに対向する位置に配置されており、各上部クランパ35と下部クランパ37はそれぞれ裸光ファイバ23を傷付けることのないような硬質ゴムなどの緩衝材39が設けられている。
また、切断刃31は円形状の刃であり、図6に示されているように切断刃支持部材41に回転自在に軸承されて支持されており、前記切断刃支持部材41は上部クランプ部27の2つの上部クランパ35と下部クランプ部29の2つの下部クランパ37との間で、上記のクランプされた裸光ファイバ23の長手方向に対して直交する方向に、図5において左右方向(図6の紙面に垂直方向)に移動するように図示しないスライドガイドを介してベース部3にスライド自在に設けられている。したがって、2対の上部クランパ35と下部クランパ37との間でクランプされた裸光ファイバ23の表面下方部分が切断刃31で傷付けられるように構成されている。
また、アーム部7には、曲げ付与部43が2つの上部クランパ35の間に設けられており、前記曲げ付与部43は上記の切断刃31で傷付けられた裸光ファイバ23の表面上方部分を下方へ押して前記裸光ファイバ23に曲げを付与するように上下動可能に設けられている。なお、曲げ付与部43の先端は裸光ファイバ23を傷付けないような硬質ゴムなどの材質で形成されている。
上記構成により、光ファイバの融着接続作業を行う際に、光ファイバ心線9の端末部の被覆樹脂21,25を除去して裸光ファイバ23を露出するには、光ファイバ心線9の端末部を図1に示されている状態の光ファイバカッタ1の被覆除去部15の上刃11と下刃13の間に位置決めしてから、作業者がベース部3とアーム部7を把持してヒンジ部5に設けたスプリングの付勢力に抗して閉じるように押圧力をかけると、図2に示されているようにベース部3とアーム部7の回動動作がファイバカッタ部17で停止すると共に、図3及び図4に示されているように上刃11と下刃13の先端で光ファイバ心線9の被覆樹脂21,25のみに切込みが入れられる。
次に、光ファイバ心線9が、図4の矢印に示されているように被覆除去部15の上刃11と下刃13に対して反対側に引っ張られることにより、上刃11と下刃13が図4の二点鎖線の位置から実線の方向に矢印で示されているように相対的に移動することになるので、光ファイバ心線9の被覆樹脂21,25が上刃11と下刃13で剥ぎ取られて除去されることになる。
なお、この実施の形態の図3及び図4では、1本の光ファイバ心線9の被覆樹脂21,25を除去する例を示しているが、多心の光ファイバテープ心線であっても、上刃11と下刃13の幅内に収まれば1本の光ファイバ心線9の場合と同様に被覆樹脂が同時に上刃11と下刃13で剥ぎ取られて被覆除去される。
次に、作業者は裸光ファイバ23を露出した光ファイバ心線9を被覆除去部15から取り出すと共に、図1に示されているようにベース部3とアーム部7を開放する。この開放状態で、上記の光ファイバ心線9は、図6に示されているように光ファイバ心線9の裸光ファイバ23の露出部の近くの被覆樹脂21がファイバカッタ部17の心線把持部材33で把持される。裸光ファイバ23の露出部は上部及び下部クランプ部27,29の間に位置することになる。
次いで、作業者が再びベース部3とアーム部7を把持してヒンジ部5に設けたスプリングの付勢力に抗して閉じるように押圧力をかけると、図2に示されているようにベース部3とアーム部7がファイバカッタ部17で停止する。このとき、心線把持部材33で把持された光ファイバ心線9の裸光ファイバ23が上部及び下部クランプ部27,29の2対の上部クランパ35と下部クランパ37により裸光ファイバ23の長手方向の2箇所でクランプされる。
作業者は円形状の切断刃31を図示しないスライドガイドを介して図5において左側の実線の状態から右側の二点鎖線の状態へと右方向へ移動させて円形状の切断刃31を回転させることによって、上部クランパ35と下部クランパ37でクランプされた裸光ファイバ23の表面下方部分が切断刃31で傷付けられる。その後、曲げ付与部43を下方へ作動させて、上記の切断刃31で傷付けられた裸光ファイバ23の表面上方部分を下方へ押して前記裸光ファイバ23に曲げを付与する。これによって、前記裸光ファイバ23は傷を外側にして曲げられて切断され、その切断端面が鏡面に形成される。
以上のように、光ファイバカッタ1は、ヒンジ部5により開閉自在なベース部3とアーム部7に被覆除去部15とファイバカッタ部17が配設されているので、光ファイバ心線9の被覆樹脂21,25を除去する動作と光ファイバ切断時の裸光ファイバ23を把持する動作とを共用することができ、被覆除去作業と光ファイバ切断作業とを一つの工具で行うことができる。その結果、狭い作業場所で使用される専用工具の数が減ることになるので作業性が向上し、融着接続作業の効率化を図ることができる。
また、上記の理由により、光ファイバ心線9の被覆樹脂21,25を除去する動作と光ファイバ切断時の裸光ファイバ23を把持する動作とを共用しているので、光ファイバカッタ1を大きくする必要がなくコンパクトにできる。
なお、この発明は前述した実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他の態様で実施し得るものである。
前述した実施の形態では、被覆除去部15がベース部3とアーム部7においてヒンジ部5の側に設けられ、ファイバカッタ部17がベース部3とアーム部7の先端側に設けられているが、その逆に被覆除去部15がベース部3とアーム部7の先端側に設けられ、ファイバカッタ部17がヒンジ部5の側に設けられても構わない。あえて言えば、被覆除去部15は上刃11と下刃13があるので、この実施の形態のようにヒンジ部5の側に設けた方が、作業時に怪我する危険が少なくなるという点と、上刃11と下刃13で光ファイバ心線9の被覆樹脂21を挟み込んで切込みを入れてから、光ファイバ心線9を上刃11と下刃13に対して引き抜くようにして被覆樹脂21,25を除去するにあたって、上刃11と下刃13とのクランプ力を大きくできるという点で望ましい。
この発明の実施の形態の光ファイバカッタにおいてベース部とアーム部が開いた状態を示す概略的な正面図である。 図1の光ファイバカッタにおいてベース部とアーム部が閉じた状態を示す概略的な正面図である。 図2の光ファイバカッタの被覆除去部を部分的に拡大した正面図である。 図2の矢視IV−IV線の被覆除去部を部分的に拡大した断面図で、光ファイバ心線の断面図でもある。 図2の光ファイバカッタのファイバカッタ部を部分的に拡大した正面図である。 図2の矢視VI−VI線のファイバカッタ部を部分的に拡大した断面図である。
符号の説明
1 光ファイバカッタ
3 ベース部
3A 対向面(ベース部3の)
5 ヒンジ部
5A 回転軸
7 アーム部
7A 対向面(アーム部7の)
9 光ファイバ心線
11 上刃
13 下刃
15 被覆除去部
17 ファイバカッタ部
19 光ファイバ素線(光ファイバ)
21 被覆樹脂
23 裸光ファイバ(光ファイバ)
25 UV硬化樹脂
27 上部クランプ部
29 下部クランプ部
31 切断刃
33 心線把持部材
35 上部クランパ
37 下部クランパ
39 緩衝材
41 切断刃支持部材

Claims (1)

  1. 互いに接離可能に開閉すべくヒンジ部で回動自在に設けたベース部、アーム部と、
    光ファイバの被覆樹脂を挟み込んで切込み除去する上刃と下刃とを前記ベース部とアーム部の対向面に設けてなる被覆除去部と、
    この被覆除去部で被覆樹脂を除去して露出した裸光ファイバを上下からクランプする上部及び下部クランプ部と、この上部及び下部クランプ部でクランプされた光ファイバを切断する切断刃と、を前記ベース部とアーム部の対向面に設けてなるファイバカッタ部と、
    で構成されていることを特徴とする光ファイバカッタ。
JP2005109193A 2005-04-05 2005-04-05 光ファイバカッタ Pending JP2006292788A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005109193A JP2006292788A (ja) 2005-04-05 2005-04-05 光ファイバカッタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005109193A JP2006292788A (ja) 2005-04-05 2005-04-05 光ファイバカッタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006292788A true JP2006292788A (ja) 2006-10-26

Family

ID=37413464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005109193A Pending JP2006292788A (ja) 2005-04-05 2005-04-05 光ファイバカッタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006292788A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103257400A (zh) * 2012-02-16 2013-08-21 上海光维通信技术股份有限公司 自承式皮线光缆开剥器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103257400A (zh) * 2012-02-16 2013-08-21 上海光维通信技术股份有限公司 自承式皮线光缆开剥器
CN103257400B (zh) * 2012-02-16 2015-05-27 上海光维通信技术股份有限公司 自承式皮线光缆开剥器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW200925687A (en) Bladeless optical fiber cleaver and method
KR20120054641A (ko) 무블레이드 광섬유 절단기
JP2012524297A5 (ja)
JP2003029049A (ja) 非晶質光導波路ケーブルを切断する方法とニッパ
WO2008041748A1 (fr) Appareil et procédé de coupe de fibre optique
JP2008542841A (ja) 被覆除去性能を向上させるアライメント維持特徴部を備えた被覆除去器具
EP2902823A1 (en) An optical fiber cleaving device
JP2006292788A (ja) 光ファイバカッタ
JP5768312B2 (ja) 被覆除去器
JP4303961B2 (ja) 光導波路ケーブルを切断するニッパ状工具および方法
JP5084465B2 (ja) 光ファイバ切断機および光ファイバの端末処理方法
JPS60216309A (ja) 光ガイドの被覆層除去装置
JPH07325225A (ja) 光ファイバからポリマ被覆を剥離するためのデバイス
JP2017142457A (ja) 光ファイバホルダおよび当該光ファイバホルダが取付可能な光ファイバ切断装置
JPS6054642B2 (ja) 光フアイバ心線端末処理器
JP2009163004A (ja) ファイバホルダ
JP4466202B2 (ja) 光ファイバの切断装置および光ファイバの切断方法
US20100158463A1 (en) Arrangement for processing optical waveguides
JP2005321652A (ja) 光ファイバ切断器
US9453964B2 (en) Stripping apparatus and methods for optical fibers
JP2011048404A (ja) ファイバホルダ
JP2011191356A (ja) 光ファイバの切断方法および切断装置
JP2008079433A (ja) 電線被覆切具及びその取扱方法
JP4133476B2 (ja) 多心テープ状の被把持対象を把持する把持装置並びにこの把持装置を備えた光ファイバ融着接続装置及び光ファイバ口出し用装置
JP2006030684A (ja) 光ファイバテープ心線分離方法及び分離工具