JP2005338318A - 光ファイバ心線の被覆除去工具および光ファイバ心線の被覆除去工法 - Google Patents

光ファイバ心線の被覆除去工具および光ファイバ心線の被覆除去工法 Download PDF

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Tetsuya Yasutomi
徹也 安冨
Masayoshi Tsukamoto
昌義 塚本
Fuminori Nakajima
史紀 中嶋
Yoshitoshi Hayashizu
好寿 林津
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Abstract

【課題】
光ファイバ心線として、直径約250μmの紫外線硬化性被覆層の外周に更に紫外線硬化性被覆層を被覆して例えば約500μmとし、外層と内層の密着力を向上させたものが検討されている。しかしながら、このような、内層と外層が比較的密着した心線では既存の被覆除去工具では被覆が困難であると言う課題があった。
【解決手段】
光ファイバ心線の被覆を保持する第1の保持部材と、前記第1の保持部材の一方端に設けられ、保持された光ファイバ心線の上記被覆を径方向外側から挟む二枚の切り込み刃と、前記切り込み刃が設けられた側に設けられ、前記第1の保持部材と離間可能な第2の保持部材と、前記第1および第2の保持部材の離間移動を案内するためのガイド部を備え、前記第1の保持部材の長さは前記第2の保持部材の長さよりも長いことを特徴とする。これにより、上記課題を解決できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ファイバ心線の被覆除去工具およびその工法に関するものである。
近年、光加入者線路網の構築が急速に進んでいる。従来、光ファイバケーブルに用いられている光ファイバ心線は、直径約125μmのガラスファイバに紫外線硬化性樹脂を被覆して直径約250μmとしたものや、この直径約250μmの紫外線硬化性樹脂被覆層の外周にシリコーン層、ナイロン被覆層を形成して直径約900μmとしたものがあり、これらの接続用に直径約900μmの心線の被覆を除去して直径約250μmの心線を取出す工具および工法が開示されている。
(例えば特許文献1、2)
特許文献1および2に記載の工具および工法は、分割刃をに固定された一方の保持部材で光ファイバ心線の根本側を保持し、他方の保持部材で光ファイバ心線の先端側を保持し、分割刃で被覆の切り込みを行った後、一方の保持部材から他方の保持部材を離間移動させることによって、保持した被覆を光ファイバ心線から引き抜き光ファイバ心線の先端側の被覆を除去するものである。これらの工具および工法は、保持部材により先端側光ファイバ心線を略真直状態で保持しているため、心線が曲がった際に生じる被覆との摩擦を低減できる。また、分割刃は根本側の保持部材に固定されているため、被覆を切り込んだ後被覆を保持して引き抜く際に分割刃が光ファイバ心線と相対移動することがなく、分割刃による光ファイバ心線の損傷を防止でき非常に有用である。
特開平10−186141号公報 特開平10―268139号公報
しかしながら、近年の光ファイバ心線においては、屋外環境に使用するケーブル内に収容されることを考慮して、光ファイバ心線内に浸水しても心線内の各構成材の界面等に水が溜まらないように、直径約250μmの紫外線硬化性樹脂被覆層の外周にさらに紫外線硬化性樹脂被覆層を被覆して例えば約500μmとし、外層と内層の密着力を向上させたものが検討されている。このような、内層と外層が比較的密着した心線では既存の被覆除去工具では被覆が困難であると言う問題があった。
従って、本発明は、上述の内層と外層が密着した光ファイバ心線であっても被覆除去が可能な光ファイバ心線の被覆除去工具あるいは被覆除去工法を提供することを目的とする。
本発明者は、既存の被覆除去工具で内層と外層が密着した光ファイバ心線の被覆除去が困難である原因を鋭意研究し、上記課題を解決するため下記の手段を見出した。
請求項1に記載の被覆除去工具は、所定厚さの被覆を有した光ファイバ心線の被覆除去工具であって、前記光ファイバ心線の被覆を長手方向に沿って保持する第1の保持部材と、前記第1の保持部材の一方端に設けられ、保持された光ファイバ心線の上記被覆を径方向外側から挟みこんで切り込む二枚の切り込み刃と、前記第1の保持部材の前記切り込み刃が設けられた側に設けられ、前記第1の保持部材と離間可能な第2の保持部材と、前記第1および第2の保持部材の離間移動を案内するためのガイド部を備え、前記第1の保持部材の長さは前記第2の保持部材の長さよりも長いことを特徴とする。
請求項2に記載の被覆除去工具は、請求項1に記載の光ファイバ心線の被覆除去工具であって、前記第1の保持部材の長さは100mm以上であり、前記第2の保持部材の長さは20mm以上50mm以下であることを特徴とする。
請求項3に記載の被覆除去工具は、請求項1または2に記載の光ファイバ心線の被覆除去工具であって、前記二枚の切り込み刃は、前記光ファイバ心線を挟みこんだ状態で被覆除去後に残す光ファイバ心線の内層を挿通させる前記内層よりもわずかだけ大きい切欠きを備え、前記第1の保持部材には前記切欠きの中心に前記光ファイバ心線を位置決めするための位置決め手段が設けられたことを特徴とする。
請求項4に記載の被覆除去工具は、 請求項3に記載の光ファイバ心線の被覆除去工具であって、前記位置決め手段は前記光ファイバ心線を前記切欠きから長手方向に5mm以上、10mm以下の領域において位置決めすることを特徴とする。
請求項5に記載の被覆除去工具は、請求項1または2に記載の光ファイバ心線の被覆除去工具であって、前記二枚の切り込み刃は平刃であることを特徴とする。
請求項6に記載の被覆除去工具は、請求項1から4いずれか一つに記載の光ファイバ心線の被覆除去工具であって、前記第1および第2の保持部材は、それぞれ二つの部材によって光ファイバ心線を挟み込むものであり、前記二つの部材の前記光ファイバ心線が当接する部分の少なくとも1部は弾性体であることを特徴とする。
請求項7に記載の被覆除去工法は、所定厚さの被覆を有した光ファイバ心線の被覆除去工法であって、請求項1から6いずれか一つに記載の光ファイバ心線の被覆除去工具を用い、前記第1の保持部材で前記光ファイバ心線の先端側を保持し、前記第2の保持部材で前記光ファイバ心線の根本側を保持し、前記切り込み刃で前記光ファイバ心線を挟み込み、前記被覆を径方向外側から切り込んだ状態で前記切り込み刃を前記第1の保持部材とともに離間移動させて、前記被覆を除去することを特徴とする。
請求項1に記載の被覆除去工具によれば、第2の保持部材よりも長く構成された第1の保持部材で光ファイバ心線の先端側を保持することにより、光ファイバ心線先端側の被覆を除去したい部分を長手方向に沿って略真直に保持することができる。従って、光ファイバ心線先端側に曲がりがあった場合に生じる除去すべき被覆とその内層との摩擦を低減して被覆除去を容易にすることができる。また、この場合は光ファイバ心線の根本側は第2の保持部材で保持することとなるが、根本側は特に略真直に保持する必要はないので短く構成された第2の保持部材により、工具全体を小型に構成することができる。
さらに、除去されるべき被覆部は切り込み刃により切り込まれた後、第1の保持部材に保持されるとともに、切り込み刃に押されて引き抜かれるため、光ファイバ心線内層と外層の密着力が高い場合であっても被覆除去が可能となるという格段の効果を奏する。また、第1の保持部材と第2の保持部材の離間移動を案内するガイド部を備えたことにより、心線被覆除去時にファイバが曲がり、損傷することを防ぐという効果がある。
請求項2に記載の被覆除去工具は、第1の保持部材の長さを100mm以上とすることにより、現状最も広く用いられている直径約250μmの心線と接続する際に既存の接続関連ツールを用いるような場合で必要とされる100mmの被覆除去が可能となる。また、第2の保持部材の長さを20mm以上とすることにより親指と人差し指による工具の保持が可能となり、50mm以下とすることで工具が無駄に大きくなることがなくなる。また、図5に示すように光ファイバ心線Aの保持部材2・6の押圧面を波形状にすることによって、保持力が向上し、必要長はさらに短くすることができる。
請求項3に記載の被覆除去工具は、二枚の切り込み刃は、前記光ファイバ心線を挟みこんだ状態で被覆除去後に残す光ファイバ心線の内層を挿通させる前記内層よりもわずかだけ大きい切欠きを備えるため、内層を傷付けずに被覆をより深く切り込むことが可能となり被覆除去力が低減するという効果がある。
また、除去すべき被覆を引き抜く際も、切り込み刃と被覆の接触面積が大きくなるため切り込み刃が被覆を安定して押すことができる。さらに、位置決め手段を備えるため、光ファイバ心線を切欠き中心に位置決めすることが容易となる。
ところで、切り込み刃に切欠きを設ける場合は、切欠き中心と光ファイバ心線を位置決めすることが有効ではあるが、光ファイバ心線の長手方向の長きにわたって位置決めすることは作業精度を要求されるため作業性を阻害する場合がある。この点を解決するため本発明者が鋭意検討を重ねたところ、位置決め手段は前記光ファイバ心線を前記切欠きから長手方向に5mm以上の領域において位置決めすれば十分であることを見出した。また、位置決めする領域が10mm以下であれば作業性が阻害されないことを見出した。請求項4に記載の被覆除去工具は上記知見の基づき、位置決め手段は前記光ファイバ心線を前記切欠きから長手方向に5mm以上、10mm以下の領域において位置決めするよう構成したものである。
請求項5に記載の被覆除去工具は、上記二枚の切り込み刃が平刃であり、心線に対する刃の当り位置に自由度があるために、工具への心線のセットが容易となり、精密なガイドが不要となるため工具の部品数の低減と、心線のセットがやりやすくなるという効果がある。なお、切り込み刃を平刃とした場合は、内層を傷付けないために被覆を切り込む深さを浅くする必要があるが、切り込み深さが浅い場合であっても、第1の保持部材により光ファイバ心線が略真直に保持可能なこと、除去すべき被覆が切り込み刃により押されて引き抜かれることとの協働によりセットの作業性、コスト低減と被覆除去の安定性を両立することができる。
請求項5に記載の被覆除去工具は、保持部材の前記光ファイバ心線が当接する部分の少なくとも1部は弾性体であるため、光ファイバ心線を損傷させずに確実に保持することができる。なお、上記当接部分を弾性体とする構成は、上述の平刃を採用しえたこと、あるいは、切欠きを備える切り込み刃の場合であっても位置決め手段の長さを短くできることを見出したことにより保持部材に位置決め手段を配置しなくてもよい領域が確保できたことにより有効に採用可能となった構成である。
請求項6に記載の被覆除去工法は、上記工具を使用した際の効果を奏することができる。
本発明を実施するために発明者が認識している最良の形態を以下に説明する。図1は本発明の1つの実施例を示す断面図である。
被覆除去工具1は光ファイバ心線を長手方向に沿って保持する保持部材2を有している。保持部材2には光ファイバ心線を100mmに渡って保持できるべく、ヒンジ部で接続された下部材3と上部材4の二つの部材の両側にそれぞれクロロプレンゴム製の厚み1mm、長さ100mm、幅3mmの弾性体5が設けられ、図2に示す下部材3と上部材4が閉じた状態で光ファイバ心線Aが把持される機構となっている。
また、保持部材2には保持された光ファイバ心線Aの被覆を径方向外側から切り込む二枚の切り込み刃Hが設けられ、下部材3と上部材4が閉じた状態で2枚の切り込み刃Hは組合わせられ直径0.30mmの円形の切欠きができるようなになっている(図3参照)。切り込み刃Hの前後には光ファイバ心線Aの中心と切欠きの中心を位置決めするために、下部材3と上部材4の両方にV字状の溝11が設けられている。V字状の溝11は切り込み刃からそれぞれ7mmの長さにわたり設けられている。保持部材2とは別に光ファイバ心線を30mmの長さに渡って長手方向に沿って保持する保持部材6が設けられ、ヒンジ部で接続された下部材7と上部材8の二つの部材の両側にそれぞれクロロプレンゴム製の厚み1mm、長さ30mm、幅3mmの弾性体9が設けられ、二つの部材が組み合わさった状態で心線が把持される機構となっている。
保持部材2と保持部材6とは二つの保持部材の離間移動を案内するためのスライド機構10が備えられている。
上記工具を用いて被覆除去試験を行ったところ、直径約250μmの紫外線硬化性樹脂被覆層の外周にさらに紫外線硬化性樹脂被覆層を被覆して約500μmとした光ファイバ心線において、100mmの被覆除去が1回の作業で行え、心線の損傷等は見られなかった。
その他の実施例として図4に示すように上記二枚の切り込み刃が平刃であってもよい。この場合は心線の中心と切り込み刃Hの中心をそろえる必要がないため、V字状の溝11に代えて例えば幅広の矩形溝11’でもよく、心線のセッティングが容易になる。
他にも下部材と上部材の接続方法は上記ヒンジ機構によるものに限定されるものではなく、例えば軸スライド機構であってもよい。分割刃は交換可能なように取り外し、後付けできるものであってもよい。被覆除去対象とする光ファイバ心線の内外層の径は上記例に限定されるものではなく、被覆除去長もまた限定されるものではない。
本発明の一実施例を示す斜視図。 図1の要部説明図。 図1の他の要部説明図。 本発明の他の実施例を示す斜視図。 本発明の更に他の実施例を示す説明図。
符号の説明
1 被覆除去工具
2 保持部材
3 下部材
4 上部材
5 弾性体
6 保持部材
7 下部材
8 上部材
9 弾性体
10 スライド機構
11 V字状の溝
11’ 矩形溝
A 光ファイバ心線
H 切り込み刃

Claims (7)

  1. 所定厚さの被覆を有した光ファイバ心線の被覆除去工具であって、前記光ファイバ心線の被覆を長手方向に沿って保持する第1の保持部材と、前記第1の保持部材の一方端に設けられ、保持された光ファイバ心線の上記被覆を径方向外側から挟みこんで切り込む二枚の切り込み刃と、前記第1の保持部材の前記切り込み刃が設けられた側に設けられ、前記第1の保持部材と離間可能な第2の保持部材と、前記第1および第2の保持部材の離間移動を案内するためのガイド部を備え、前記第1の保持部材の長さは前記第2の保持部材の長さよりも長いことを特徴とする光ファイバ心線の被覆除去工具。
  2. 請求項1に記載の光ファイバ心線の被覆除去工具であって、前記第1の保持部材の長さは100mm以上であり、前記第2の保持部材の長さは20mm以上50mm以下であることを特徴とする光ファイバ心線の被覆除去工具。
  3. 請求項1または2に記載の光ファイバ心線の被覆除去工具であって、前記二枚の切り込み刃は、前記光ファイバ心線を挟みこんだ状態で被覆除去後に残す光ファイバ心線の内層を挿通させる前記内層よりもわずかだけ大きい切欠きを備え、前記第1の保持部材には前記切欠きの中心に前記光ファイバ心線を位置決めするための位置決め手段が設けられたことを特徴とする光ファイバ心線の被覆除去工具。
  4. 請求項3に記載の光ファイバ心線の被覆除去工具であって、前記位置決め手段は前記光ファイバ心線を前記切欠きから長手方向に5mm以上、20mm以下の領域において位置決めすることを特徴とする光ファイバ心線の被覆除去工具。
  5. 請求項1または2に記載の光ファイバ心線の被覆除去工具であって、前記二枚の切り込み刃は平刃であることを特徴とする光ファイバ心線の被覆除去工具。
  6. 請求項1から4いずれか一つに記載の光ファイバ心線の被覆除去工具であって、前記第1および第2の保持部材は、それぞれ二つの部材によって光ファイバ心線を挟み込むものであり、前記二つの部材の前記光ファイバ心線が当接する部分の少なくとも1部は弾性体であることを特徴とする光ファイバ心線の被覆除去工具。
  7. 所定厚さの被覆を有した光ファイバ心線の被覆除去工法であって、請求項1から6いずれか一つに記載の光ファイバ心線の被覆除去工具を用い、前記第1の保持部材で前記光ファイバ心線の先端側を保持し、前記第2の保持部材で前記光ファイバ心線の根本側を保持し、前記切り込み刃で前記光ファイバ心線を挟み込み、前記被覆を径方向外側から切り込んだ状態で前記切り込み刃を前記第1の保持部材とともに離間移動させて、前記被覆を除去することを特徴とする光ファイバ心線の被覆除去工法。
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