JP2010504092A - インサートを交換できる汎用有害生物防除ステーション - Google Patents

インサートを交換できる汎用有害生物防除ステーション Download PDF

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Abstract

交換できるインサートと共に使用される汎用有害生物防除ステーションは、ハウジング、ロック機構、第一のインサート、及び第二のインサートを含む。ハウジングは基底部、蓋、及び開口を含む。基底部と蓋はキャビティを形成し、開口が該キャビティへのアクセスを与える。基底部は底面を有し、ある面にしっかりと設置されるように構成され配置される。ロック機構は基底部と蓋を連結する。第一のインサートはキャビティ内に嵌合するように構成され配置され、第一のインサートは進入機構を含む。第二のインサートキャビティ内に嵌合するように構成され配置され、第二のインサートはスナップトラップを含む。第一のインサートと第二のインサートは交換して個別にハウジングと共に使用することができ、第一のインサートと第二のインサートは基底部の底面に対して高くなっている。

Description

本発明は、インサート(insert)を交換できる汎用有害生物(pest)防除ステーションに関する。
有害生物防除ステーションは、ラットやマウスなどの齧歯類、昆虫、その他の有害生物(pest)の侵入と横行から施設を守るためのトラップ機構と餌をしっかりと保持するために用いられている。餌の使用は、有害生物(pest)から施設を守るための昔から続いている有効なやり方である。最近、立法関係者や消費者団体が、有害生物防除業界に対し有毒な餌の使用に頼らない別の方法を、主として監視とトラッピングによる別の方法を見つけるように求めている。しかし、有害生物防除ステーションを別の装置に代えるコストはきわめて高く、そのような別の方法を採用する勇気がくじかれる。本発明は、従来の装置の問題を取り上げて、インサートを交換できる汎用有害生物防除ステーションを提供する。
本発明のひとつの態様は、ハウジング、ロック機構、第一のインサート、及び第二のインサートを含む交換可能なインサートと共に用いられる汎用有害生物(pest)防除ステーションを提供する。ハウジングは、基底部(base)、蓋及び開口を含む。基底部と蓋はキャビティ(cavity)を形成し、開口はそのキャビティへのアクセスとなる。基底部は底面を有し、ある面にしっかりと設置されるように構成され配置される。ロック機構は基底部と蓋を連結している。第一のインサートはキャビティ内に嵌合するように構成され配置され、第一のインサートは進入(entrance)機構を含む。第二のインサートはキャビティ内に嵌合するように構成され配置され、第二のインサートはスナップトラップ(snap trap)を含む。第一のインサートと第二のインサートは交換してハウジングと個別に使用することができ、第一のインサートと第二のインサートは基底部の底面に対して高くなっている。
本発明の別の態様は、有害生物防除ステーションと共に用いるインサートを提供し、有害生物防除ステーションはステーション・キャビティを有するステーション・ハウジングを含む。インサートは、インサート・ハウジング、進入機構、及びアクセス部材を含む。インサート・ハウジングは、基底部、蓋、及び開口を含む。基底部と蓋は有害生物を入れるように構成され配置されたインサート・キャビティを形成し、開口はこのインサート・キャビティへのアクセスとなる。進入機構は開口に近く、この進入機構はインサート・キャビティへの進入を許すがインサート・キャビティからの退去を阻止する。アクセス部材は開口に近いインサート・ハウジングに着脱可能に結合できる。インサート・ハウジングはアクセス部材をインサート・ハウジングから取り外すことによって個別に使用することができ、インサート・ハウジングは、ステーション・キャビティ内にインサート・ハウジングを配置することによって有害生物防除ステーションと共に使用できる。
本発明の別の態様は、有害生物防除ステーションと共に使用するインサートを提供し、有害生物防除ステーションはステーション・キャビティを有するステーション・ハウジングを含む。インサートは、インサート・ハウジング、第一のスナップトラップ、及び第二のスナップトラップを含む。インサート・ハウジングは、ステーション・キャビティ内に嵌合するように構成され配置される。インサート・ハウジングは、基底部、側面(複数)及び前面部分を有する。基底部は、前部(front)と背部(rear)を有する。基底部と側面(複数)はインサート・キャビティを形成し、前面部分がこのインサート・キャビティへのアクセスを可能にする。基底部は、前部の近くから背部の近くへ傾斜しており、結合部材を含む。第一のスナップトラップと第二のスナップトラップはインサート・キャビティ内に位置し、結合部材によって着脱可能にその位置に保持される。結合部材は第一のスナップトラップと第二のスナップトラップが基底部からスライドして外れることを防ぐ。第一のスナップトラップと第二のスナップトラップの間の着脱可能な結合と結合部材が、第一のスナップトラップが作動したときに第二のスナップトラップが作動することを減らす。
本発明の別の態様は、有害生物防除ステーションにおいてインサートを交換する方法を提供する。有害生物防除ステーションの蓋を基底部に連結しているロック機構のロックが解除され、蓋が開かれる。進入機構を含む第一のインサートが有害生物防除ステーションから取り出される。第一のスナップトラップと第二のスナップトラップを含む第二のインサートが有害生物防除ステーションのキャビティ内に入れられる。蓋が閉じられ、ロック機構が蓋を基底部に連結するように固定される。
本発明の原理によって構成された汎用有害生物防除ステーションを示す前方からの斜視図である。 図1に示された汎用有害生物防除ステーションの蓋を開いて示す前方からの斜視図である。 図1に示された汎用有害生物防除ステーションの基底部を示す上面図である。 図3に示された基底部の下方からの斜視図であり、一部切り欠いて第二のインサートの底面を示している。 図1に示された汎用有害生物防除ステーションの背面図である。 図1に示された汎用有害生物防除ステーションの蓋を開いて示す前方からの斜視図であり、蓋を開いて第一のインサートを示している。 図6の第一のインサートを示す前方からの斜視図である。 図7に示された第一のインサートの蓋を開いて示す側方からの斜視図である。 図7に示された蓋が開かれた第一のインサートと進入機構及び着脱可能なアクセス部材を示す後方からの分解斜視図である。 図7に示された第一のインサートの一部に図9に示された着脱可能なアクセス部材を結合して示す図である。 図7に示された第一のインサートに着脱可能なアクセス部材を結合して示す前方からの斜視図である。 図7に示された第一のインサートに開かれた蓋と進入機構及び着脱可能なアクセス部材を結合して示す後方からの斜視図である。 図12に示された第一のインサートから着脱可能なアクセス部材を取り外して示す後方からの斜視図である。 図1に示された汎用有害生物防除ステーションの蓋を開いて第二のインサートを現して示す前方からの斜視図である。 図14に示された汎用有害生物防除ステーションの基底部に位置する第二のインサートを示す断面図である。 図14に示された第二のインサートの前方からの斜視図である。 図14に示された第二のインサートにスナップトラップを配置して示す前方からの斜視図である。 図14に示された第二のインサートの一部分とスナップトラップを示す前方からの分解斜視図である。 図18に示されたスナップトラップを示す底面図である。 図1に示された汎用有害生物防除ステーションの蓋を開いて第三のインサートを現して示す前方からの斜視図である。 図20に示された第三のインサートの前方からの斜視図である。 図1に示された汎用有害生物防除ステーションで使用する第四のインサートを示す上方からの斜視図である。 図22に示されたインサートの蓋を開いて示す前方からの斜視図である。 図22に示されたインサートの蓋を取り除いて示す上面図である。 図22に示されたインサートの前方からの分解斜視図である。 図22に示されたインサートの後方からの分解斜視図である。
本発明の原理によるインサートを交換できる汎用有害生物防除ステーションは、図面において参照符号100で表される。
汎用有害生物防除ステーション100は、ハウジング101を含み、これは環境にとけ込むために草、石、排水路、その他に似せたいろいろな工夫された外観を有することができる。図1−5に示されているハウジング101は、基底部102と蓋124を含み、それらは交換できるインサートと有害生物を収容するキャビティ137を形成する。
基底部102は、底部103と側面114と117を含み、それらが底部103から上方へ伸びた前壁107と背壁111を連結している。前壁107,側面114と117,及び背壁111は基底部102のキャビティ108への開口120を形成する。底部103はキャビティ108内の内面中央近くにさら(pan)105を含む。さら(pan)105の底面は排水開き口(aperture)122と、釘やねじなどの固定具を挿通して基底部102を床や地面などの表面に固定するための開き口(aperture)123を含む。高くなったプラットホーム106が前壁107と側面114と117の近くでさら105を囲み、底部103の底面104及びさら105の底面に対して高くなっている。側面114と117は、それぞれ、切欠き115と118を背壁111の近くに含む。傾斜した通路116と119が、それぞれ、表面と切欠き115と118の近くから高くなったプラットホーム106までの傾斜路(ramp)になっている。背壁111とさら105の間に、管理記録を保持するように構成され配置されたレセプタクル121がある。
前壁107は、さら105の方へ内向きに伸びた突起部109を含み、それがロック機構142の雌部分144を含む。背壁111はさら105の方へ内向きに伸びた突起部112と113を含む。突起部112は、傾斜した通路116,高くなったプラットホーム106、及びさら105の交わるところに近い。突起部113は、傾斜した通路119,高くなったプラットホーム106、及びさら105の交わるところに近い。背壁111は、好ましくは前壁107よりも高く、背壁111を壁などの表面に固定するための釘やねじなどの固定具を挿通できる開き口111aを含む。
蓋124は、トッププレート125と側面128と130を含み、それらが前壁126と背壁133を連結している。背壁133は、基底部102の背壁111にヒンジ134で動作的に結合され、蓋124をヒンジ134のまわりで回動させて蓋を開閉できる。前壁126は突起部127を含み、それが内向きに伸びてロック機構142の雄部分143を含み、それが基底部102の前壁107にある雌部分144と対応している。第一の側面128は、第一の切欠き129を背壁133の近くに含み、蓋124が閉じられたときにそれが基底部102の第一の切欠き115と対応して開口138を形成する。第二の側面130は、第二の切欠き131を背壁133の近くに含み、蓋124が閉じられたときにそれが基底部102の第二の切欠き118と対応して開口139を形成する。側面128と130も、好ましくは内向き及び下向きに伸びた突起部132を含み、蓋124を閉じたときにそれがインサート150などのインサートを基底部102と蓋124の間で安定させる。突起部132は、また、蓋124にある程度の強度を加える。
基底部102と蓋124はキャビティ137を形成し、その中に交換できるインサートと有害生物が収容され、第一の開口138と第二の開口139がキャビティ137へのアクセスとなる。
底部103の底面104は、床や地面などの表面に位置させることができ、背壁111は壁などの表面に位置させることができる。釘やねじなどの固定具を開き口123に挿通して底部103を表面に固定したり、開き口111aに挿通して背壁111を壁に固定したりできる。あるいはまた、ハウジング101をコーナーに、前壁107と126をコーナーに向けて配置することもできる。
ロック機構142が蓋124を基底部102に固定し、キー(図示せず)を蓋124の溝に挿入して雄部分143を雌部分144から解放する。蓋124を基底部102に固定し、合わせて基底部102を表面に固定するするロック機構142によって、いたずら防止機能の付いたハウジング101が得られる。さらに、開口138と139のサイズによって、標的の有害生物以外のもの(例えば、ペットや子供)がキャビティ137とその内容物にアクセスする危険が最小になる。
ハウジング101は、また、有害生物がハウジング101又はインサート内にトラップされたときに表示する信号機構も含むことができる。そのような信号機構は当業者に周知の機械的手段及び電気的手段を含むことができる。機械的手段としては、有害生物がハウジング101又はインサート内にトラップされたときに跳ね上がってハウジングの近くで視覚的に表示するばねで付勢されたフラグがある。電気的手段としてはセンサ装置、送信機及び受信機で、インターネットを介して電子メールに急報を送るか携帯電話にメッセージを送るものがある。
ハウジング101は、全体が参照によって本明細書に組み込まれる、ネルソン(Nelson)らに与えられた米国特許第5,806,237号(US-A-5,806,237)に記載されているハウジングと同様であり、ハウジング101が汎用であるというのは、インサート150,170,170’、及び300など、いろいろなインサートを収容できるように構成され配置されているからである。
図6−9及び図11−13に示されている第一のインサート150も、個別に又はハウジング101などの餌ステーションで使用するいくつかのオプションとしての形態を含むのでやはり汎用である。インサート150は、好ましくは、亜鉛めっきされたステンレス鋼で作られるが、プラスチックなど他の適当な物質で作ることもできる。インサート150は、底板152を有する基底部151と、底板152から上向きに伸びた前面158,側面153aと153b、及び背面157を含む。底板152は、好ましくは、6つの側面を含み、背面157と隣接する側面はそこから上向きに伸びている壁がなく、したがって、背面157と側面153aと153bの間で、それぞれ、開口168aと169aを形成する。開口168aの近くで側面153aと背面157の間にレセプタクル152aがあり、これは底板152から底板152に開口を形成して上向きに伸びたタブ(tab)である。開口169aと側面153bの近くにレセプタクル152bがあり、これは底板152から底板152に開口を形成して上向きに伸びたタブである。開口を形成するタブは、好ましくは、底板152からカットされた長方形の三つの隣接する辺で、カットされない第四の辺の近くで上向きに曲げられたものである。レセプタクル152aと152bは、好ましくは、長方形の開口であり長手軸が背面157に隣接する側面と平行に伸びている。
開口168aの近くに第一のタブ154aと第二のタブ155aがある。第一のタブ154aは、側面153aと底板152の交わりの近くで側面153aから外向きに伸びているタブである。第一のタブ154aは、好ましくは、長方形の三つの隣接する辺であり、最も長い辺が底板152からカットされ、隣接する辺が底板152から側面153に伸びている。第四の辺はカットされず、側面153aから外向きに伸びるように曲げられる。第二のタブ155aは、背面157と隣接する側面の交わりの近くで底板152から上向きに伸びているタブである。第二のタブ155aは、好ましくは、底板152からカットされた長方形の三つの隣接する辺である。第四の辺はカットされず、底板152から上向きに伸びるように曲げられる。
開口169aの近くに第一のタブ154bと第二のタブ155bがある。第一のタブ154bと第二のタブ155bは、第一のタブ154aと第二のタブ155aと同様に作られている。第一のタブ154aと第二のタブ155aは互いに平行に、第一のタブ154bと第二のタブ155bは互いに平行に、ほぼ開口168aと開口169aの幅だけ伸びている。
側面153aはレセプタクル159aを含み、側面153bはレセプタクル159bを含む。レセプタクル159aは、開口168aに近く、側面153aに平行なカットを入れ、カットの間で側面153aを内向きに曲げて生成される。同様に、レセプタクル159bは、開口169aに近く、側面153bに平行なカットを入れ、カットの間で側面153bを内向きに曲げて生成される。
蓋160はトッププレート163と、トッププレート163から下向きに伸びる前面166,側面164aと164b、及び背面165を含む。トッププレート163は、底板152の6つの側面に対応する6つの側面を含み、背面165に隣接する側面にはそこから下向きに伸びる壁がなく、したがって、背面165と側面164a及び164bの間に、それぞれ、開口168b及び169bが形成される。蓋160の前面166と基底部151の前面158は、好ましくは、ヒンジ161によって動作的に結合され、蓋160をヒンジ161のまわりに回動させてインサート150を開閉することができる。蓋160は、好ましくは基底部151よりもわずかに大きく、蓋160を閉じたときに前面166と側面164aと164bが基底部151の前面158と側面153aと153bにオーバーラップするようになっている。蓋160は、また、ヒンジによって基底部151に結合されるのでなく、単に基底部151の上にかぶせられる別のカバーであってもよい。蓋160を閉じたとき、蓋160と基底部151はキャビティ162を形成し、側面153aと164aに近い基底部と蓋の開口がキャビティ162への第一の開口168を形成し、側面153bと164bに近い基底部と蓋の開口がキャビティ162への第二の開口169を形成する。
インサート150におけるオプションとしての複数の開き口156は、蓋160を開かずにキャビティ162内に収容された有害生物を目で見て検査することを可能にする。
インサート150は、開口168と169の近くに進入機構194を含む。進入機構194は、好ましくは、当業者に周知の傾斜平面トラップ・アセンブリである。使用できそうな傾斜平面トラップアセンブリの例としては、ペンシルベニア州のリテッツ(Lititz)にあるウッドストリームコーポレーションによるTIN CAT(商標)繰り返し式のマウストラップ、モデルM310、及び米国特許第4,103,448号(US-A-4,103,448)及び米国特許出願第09/729,832号、第10/196,690号、第10/383,620号、第10/383,737号に示され、記載されている傾斜平面トラップアセンブリがあり、これらは参照によって本明細書に組み込まれる。傾斜平面トラップアセンブリが好ましいけれども、インサート150への一種以上の有害生物の進入を可能にし、インサート150からその一種以上の有害生物の退去を阻止する適当などんな装置を使用してもよい。
進入機構194のそれぞれは、有害生物がキャビティ162に進入できるが退去できないドア194aを開口168と169の近くに含む。底面に近い進入機構194の各側面には外向きに伸びたフランジを有する。図9に示されているように、フランジ195aは第二のタブ155bに対応し、フランジ195bは第一のタブ154bに対応する。同様に、第二の進入機構194では、フランジ195aは第一のタブ154aに対応し、フランジ195bは第二のタブ155aに対応する。
第一のタブ154aと第二のタブ155aのタブは内向きに互いの方へ伸び、第一のタブ154bと第二のタブ155bのタブは内向きに互いの方へ伸び、進入機構194をキャビティ162内で開口168と169の近くに位置させるために進入機構194のフランジ195aと195bをスライドさせることができるチャンネルを形成する。進入機構194はまた、内向きに縮めてフランジ195aと195bを内向きに曲げてタブに挿入することもできる。インサート150を動かすと、タブが進入機構194をキャビティ162内の位置に保つ。必要に応じて、開口168aと169aを通してスライドさせるだけで、又は進入機構194を内向きに縮めてフランジ195aと195bを内向きに曲げるだけで進入機構194を取り外すことができる。
開口168の近くのオプションとしてのアクセス部材196a及び開口169の近くのオプションとしてのアクセス部材196bを使用することができ、インサート150に容易に結合したり切り離したりできる。図9に示されているように、アクセス部材196bは側面199aと199bを含み、それがトップ197とボトム198を連結している。トップ197は開口169の近くから天幕のように外側へ伸びて、やはり開口169の近くから外側へ伸びているボトム198に多少の防護になっている。ボトム198は、好ましくはステップ部材を含むが、織り目がついた傾斜路など、有害生物が地面や他の表面の近くから上へ開口169まで登坂することを助ける任意の適当な登坂補助部材を含むことができる。側面199bは、そこからトップ197とボトム198が伸びている側面と反対に外側へ伸びている側面コネクタ200bを含む。図9と10に示されているように、側面コネクタ200bはフック状の端部を有し、レセプタクル159bにスライドして入るように構成され配置サレル。ボトム198は、そこからトップ197とボトム198が伸びている側面と反対に外側へ伸びているボトムコネクタ201を含む。図9と10に示されているように、ボトムコネクタ201は、Y-端部を含み、端部からフック状突起部201aが上へ伸び突起部201bが下へ伸びている。ボトムコネクタ201は底板152の下に配置され、フック状突起部201aが上に伸びてレセプタクル152bと係合する。
側面コネクタ200bのフック状端部がレセプタクル159bと係合し、ボトムコネクタ201のフック状突起部201aがレセプタクル152bと係合してアクセス部材196bをインサート150に結合する。アクセス部材196bをインサート150から切り離すには、側面コネクタ200bを上に曲げてフック状端部をレセプタクル159bから外し、ボトムコネクタ201を下へ曲げてフック状突起部201aをレセプタクル152bから外す。突起部201bを用いてボトムコネクタ201を下へ曲げることができる。
アクセス部材196aも、開口168の近くで使用するために同様に構成されており、レセプタクル159aにスライドして入るように構成され配置された側面コネクタ200aを含む。あるいはまた、アクセス部材196aと196bをねじなどの固定具によって結合することもできる。表面196aと196bは、有害生物が開口168と169まで上へ登坂することを助ける、有害生物がハウジング101のキャビティ108にアクセスすることを阻止する、及び汚染物質がキャビティ162と108に入るのを防ぐなど、いろいろな機能を備える。
インサート150にはいろいろなオプションとしての形態があり、インサート150はハウジング101と共に、又はそれだけでも使用することができる。インサート150をハウジング101のキャビティ108内に入れることができるが、そこでインサート150は地面又は床に対して高くなり、インサート150へのアクセス部材196a及び196bを結合してネズミなどが高くなったインサート150へ進入するのを助けることが好ましい。インサート150は進入機構194を複数キャッチトラップ・アセンブリになるように含めて、インサート150内に一匹よりも多くの有害生物をトラップできるようにすることができる。さらに、進入機構194を用いるかどうかに関わりなく、インサート150内に粘着ボード(glue board)又は少なくともひとつのスナップトラップをインサート150のキャビティ162内に配置してインサート150内で少なくとも一匹の有害生物をトラップするようにできる。さらに、無毒及び有毒の餌や誘因物質をインサート150のキャビティ162内に配置することもできる。アクセス部材196aと196bをインサート150から切り離してインサート150をそれだけで使用することもできる。インサート150の形は、背面157と165を壁に近づけて壁に配置することも、コーナーを形成する壁に側面153aと153bを近づけてコーナーに配置することもできる。インサート150はロック機構を含むことができ固定具で地面や壁に固定して、いたずらしにくい装置にすることもできる。
第二のインサート170は基底部171を含み、そこから側面(複数)175が背部173の近くで上向きに伸び、基底部171の側面がその間にキャビティ178を画定する。前面部分176が基底部171の前部172から外向き及び下向きに伸び、有害生物が登坂してキャビティ178に入るのを助ける織り目がついた表面176aをオプションとして含む。仕切171aが基底部171の背部173の中央近くから及び側面175から上向きに伸び前部172の中央まで伸びる。仕切171aの各側に、基底部171の背部173の近くから上向きに伸びる結合部材174がある。前部172と背部173の間の側面175のトップの近くにハンドル179があり、そこから外側へ伸びている。インサート170のボトムは、好ましくは、前部172及び前面部分176の近くのボトムから下向きに伸びる突起部187を含む。突起部187はさら105のキャビティへ伸びて、インサート170が前方へスライドして基底部102から出てしまうことを阻止する。インサート170は図14−17に示されている。
スナップトラップ180をキャビティ178の仕切171aの各側に配置することができる。多くの異なるタイプのスナップトラップを使用できるが、適当なスナップトラップの一例は、アイオア州のアルビア(Albia)にあるネス製作所(Kness Mfg. Co. Inc.)によって製造されているSNAP E(商標)マウストラップ、製品コード102-0-001、である。スナップトラップ180のボトムは、図19に示されているような空所181を含み、結合部材(複数)174が図18に示されているように空所181に嵌合し、スナップトラップ180が前方へスライドして基底部171から出てしまうことを阻止する。好ましくは、結合部材174は上向きに背部173の方へアングルを有し、単に結合部材174に沿って後方へ結合部材174が空所181に嵌合するまでスナップトラップ180をスライドさせるだけでよい。スナップトラップ180を結合部材174から切り離すためには、スナップトラップ180を上向きに持ち上げるだけでよい。結合部材174はスナップトラップ180を基底部171に固定しない。それは、ひとつのスナップトラップが作動したときに他のスナップトラップが作動する確率を減少させるからである。スナップトラップ(複数)が基底部171に固定された場合、ひとつのスナップトラップが作動したときの力は他のスナップトラップが作動する可能性を増大させる。図18に示されているように、誘因物質186をスナップトラップ180と共に使用できる。
図21に示されているように、第三のインサート170’は第二のインサート170と同様であるが、各ハンドル179’に開き口179a、側面175’のハンドル179’の近くに切欠き183を含み、それが対応する開き口179a、及び各切欠き183の下の開き口182と整列している。ロッド184は第一の端184aと第二の端184bを含む。第二の端184bは、第一の端184aに対して上向き、外向き、次いで下向きに曲げられる。第一の端184aは切欠き183及び開き口179aに挿入されるように構成され配置される。餌185はロッド184の第一の端184aにねじ込まれ、ロッド184で餌の一片が仕切171a’の各側にあるように配置される。ロッド184は水平の向きで示されているが、ロッドは仕切171a’の一方又は両方の側で垂直な向きにすることもできる。例えば、ロッドはインサートの基底部の開き口に、好ましくは対合するねじ溝を有する開き口に挿入し、餌は単にロッドの他端にねじ込むこともできる。あるいはまた、餌は基底部で仕切の各側に置くだけでもよいが、この場合有害生物が餌全体をインサートから取り出すこともある。ロッドにねじ込むことによって、有害生物が餌を食べているときに、餌が有害生物の証拠を示す。あるいはまた、図20−21に示されているように、基底部171の前部172及び前面部分176の近くから上向きに伸びたたな状の突起部である結合部材177を用いて、スナップトラップ又は餌が前方にスライドして基底部171から出ることを阻止することもできる。また、粘着ボード、並びに水と1,2個のスナップトラップ、を基底部のキャビティ内に置くこともできる。
第四のインサート300が図22−26に示されており、インサート150と同様である。これらのインサートは類似しているので、ここではインサート300の顕著な相異だけを説明する。インサート300は、アクセス部材396aと396bを含み、それぞれ開き口312aと312bを有し、それに固定具を挿通して開口368aと369aの近くで基底部351にそれらを固定する。トップ部分397aと397bは、開口368bと369bの近くで固定具313を蓋360の開き口314aと314bに挿通することによって蓋360に固定具313によって固定される。インサート300をそれだけで使用したい場合、アクセス部材396aと396bは、固定具311を除去するだけで取り外すことができる。オプションとして、トップ部分397aと397bも、固定具313を除去するだけで取り外すことができる。
インサート300はまたフランジ395aと395bを有する進入機構394を含み、これらを開口368aと369aの近くで基底部351に取り付けられたブラケット316aと316bにスライドさせることによって基底部351に摺動可能に結合する。ブラケット316aと316bは、長方形のプレート部材であって、対向する辺が上向きに曲げられてチャンネルを形成し、それを通って進入機構394がスライドされる。図23と24に示されているように、ブラケット316aと316bの曲げられた辺317aと317bが進入機構394のフランジ395aと395bと係合する。
ロック機構142と同様のロック機構342が蓋360を基底部351に固定する。基底部351は、蓋360に結合された雄部分343を受け入れるように構成され配置された雌部分344を含む。雄部分343をキャビティ362に収容された有害生物による接触から守るためにシールド345を蓋360に結合することもできる。
ハウジング101はこれらのインサートのいずれとも使用できる。図6に示されたインサート150の場合、インサート150の背部157と165が基底部102の背壁111の突起部112と113の近くに配置され、インサート150の前部158と166が基底部102の前壁107の突起部109の近くに配置される。アクセス部材196aと196bは、それぞれ、傾斜した通路119と116の近くに配置される。高くなったプラットホーム106がインサート150の基底部151を地面やその他の表面に対して高くするが、傾斜した通路116と119又はアクセス部材196aと196b(用いる場合)の底面198が、有害生物が高くなった基底部151まで登坂することを可能にする。アクセス部材196aと196bが用いられない場合、傾斜した通路116と119に織り目を付けることができる。ハウジング101の蓋124を閉じると、突起部132がインサート150の蓋160に近くなり、蓋160と接触する可能性もあり、インサート150を基底部102と蓋124の間に挟んでインサート150がキャビティ137内で垂直方向に大きく動きすぎないようにする。突起部109,112,及び113は、インサート150がキャビティ137内で側方へ大きく動きすぎないようにする。有害生物は開口138と139に進入し、傾斜した通路116と119又はアクセス部材196aと196b(用いる場合)を登坂し、進入機構194(用いる場合)のドア194aを通って、キャビティ162に入ることによってインサート150のキャビティ162にアクセスできる。餌、粘着ボード、スナップトラップ、その他のデバイスをキャビティ162内に配置できる。
同様に、インサート300の場合、基底部351と蓋360の背部は膨らみ部分を含み、それが突起部112と113の間に嵌合し、それもキャビティ137内でのインサート300の側方への動きを防止する。
図14と15に示されているインサート170の場合、ハンドル179を用いてハウジング101のキャビティ137にインサート170を入れたり、インサート170を持ち上げて出したりできる。背部173は背壁11の近くでハウジング101の突起部112と113の間に位置し、突起部112と113側面175のカーブしているコーナーに対応するカーブした表面112aと113aを含む。前面部分176は突起部109の近くに位置し、前面部分176が、インサート170の下のさら105のキャビティ15aに有害生物がアクセスすることを防ぐ。インサート170’は同様にハウジング101内に図20に示されているように嵌合する。
汎用有害生物防除ステーションは、トラップ又は監視装置を含むいろいろなインサートを支持するハウジングを含む。適当なトラッピングとしては、シングルトラップ、複数キャッチトラップ、スナップトラップ、粘着ボード、溺死トラップ、感電トラップ、生け捕りトラップ、わな、その他の当業者に認められているトラップがある。適当な監視装置としては、殺虫剤成分なしで作られた食物ベースのブロック、赤外検出器、運動検出器、音響検出器、機械的感知プレート、その他の当業者に認められている監視装置がある。インサートはまた、又は代わりに、殺虫剤の餌(単数又は複数)を含むこともできる。
インサートは、餌(bait)ステーションに、望ましくは工具なしに、容易に設置され、取り外されることが望ましい。インサートは、ハウジング、基底部、取り付けプレート、シュー(shoe)その他、ステーション・ハウジングにおける相補的なさら、プラットホーム、サポート、シュー、つめ(detent)、マウント、ラッチ、レセプタクル、又はその他の受容手段と対になっている表面を含み、取り付けにゆるみや欠陥を生ずることなくステーション・ハウジングに適正に取り付けられ、配向されることが望ましい。
例えば、インサートは、エコラブ社(Ecolab Inc.)からのCHECKPOINT(商標)餌ステーションや他の会社から市販されている既存ステーションに嵌合するようにできる。インサート又はその取り付け表面は、床その他の水平表面に置かれたときにインサートが屋内トラップとして又は監視装置として独立して使用でき、使用中にチッピング(tipping)、転倒、その他の整列の狂いを生じないことが望ましい。インサートにはオプションとして蓋を備えることができる。蓋又はインサートは、インサートを閉じたままにするため又はステーション・ハウジングに固定するためのロックをオプションとして含むことができる。
CHECKPOINT(商標)餌ステーションは、略D-型のプラスチック餌ステーションであるが、咬む気持ちを起こさせないようにエッジを丸め、容易にアクセスするために、蓋を回動させる又は取り外すことができるようにすることが望ましい。餌ステーションはまた、アクセスを管理するためのロックを備えることが望ましい。有害生物の進入口はステーションの対向する側面に、好ましくはエッジ又は壁の近くに配置される。
CHECKPOINT(商標)餌ステーションでは、いろいろなインサートを使用できる。第一のインサートは、カバーを有する“ボックス”状の構造であって、ステーションの蓋を取り外したときにカバーをインサート基底部から完全に取り外すことができる。インサートの内側には二つのネズミ・トラップが配置され、インサートにはすぐに外すことができる歩行路用の板があり、有害生物がインサートの高さまで進むための路になる。第二のインサートは第一のインサートと同様のものであるが、カバーを基底部に結合するヒンジを有する。
第一のインサートも第二のインサートも、望むなら、独立に(例えば、餌ステーションの外で)屋内用のトラップとして使用できる。餌ステーションに設置されたとき、望ましくは、インサートは餌ステーションの入口よりも高くなっていて、インサートが入口の高さである場合に比べて雨水の進入や餌ステーション入口の近くのたまり水からよく守られる。餌ステーションを閉じると、もっと大きな標的以外の有害生物、動物、及び子供はインサートにアクセスすることができない。
第三のインサートもボックス状であり、二つの一方向進入トンネルを持つ複数キャッチトラップを収容できる。孔があって、そこから見る人はインサートを開かなくてもトラップに有害生物が入っているかどうか確かめることができる。オプションとして、取り外しできるステップが有害生物をインサートに導くために設けられる。オプションとして、取り外しできるシールドが餌ステーションの開放エリアをブロックして有害生物がインサートのまわりでうろうろすることを防止する。
第四のインサートはスナップトラップを載置し、それに餌を置いたり、餌ロッドを取り付けたりできるトレー状の容器である。
インサートはどんな好適なサイズであってもよい。ボックス状インサートはほぼ深さ5.5インチ(12.7cm)、幅12インチ(30.48cm)、高さ2.25インチ(5.72cm)であってよい。インサートは、プラスチック、木、紙、及び金属など、いろいろな材料で作ることができるが、金属シートが好ましい。
一つ以上の試験施設でインサートを評価することができる。候補試験施設は、その施設の外側で有害生物の活動が見られるかどうかを検討すべきである。その施設の既存CHECKPOINT(商標)餌ステーションを用いていろいろなインサートを収容することができ、DETEX(商標)殺虫剤ブロックを備えたひとつ又は二つのCHECKPOINT(商標)餌ステーションをモニター用途に用いることができる。ラットとマウスのモニタリングでは、ステーションをごみ容器のまわりに配置すべきである。施設内部及びまわりに残されたステーションから使用中の餌を除去し、評価の間、DETEX(商標)ブロックに代えなければならない。すべてのステーション及びステーション環境は設備配置図で確認できる。ステーションは毎週検査しなければならない。施設へのすべての進入ポイントに屋内用複数キャッチトラップを配置し、ときどき検査して試験施設への有害生物進入防止を評価することができる。CHECKPOINT(商標)餌ステーション及び屋内用複数キャッチトラップにおけるトラップされた有害生物の数、その体長及び種をカウントしなければならない。また、ステーション及び屋内用複数キャッチトラップにおける(スナップトラップの跳ね上がり、毛がついている粘着ボード、など)キャッチし損なった数もカウントしなければならない。ステーション及び屋内用複数キャッチトラップにおける有害生物の他の活動(糞、かじられたDETEX(商標)ブロック、など)もモニターできる。試験施設の近くの同様の施設を比較観察、主観的観察のために評価することもできる。この同様の施設は、複数目的でのインサートを含むCHECKPOINT(商標)餌ステーションを有していないであろうが、付近の有害生物活動比較のためのコントロールとして使用できる。また、インサートを点検するのにかかる時間、使い易さ、損傷、などのユーザー・インターフェース因子に関する記録も取ることができる。
上述した明細書、実施例、及びデータは、本発明の組成物の完全な記載になっている。本発明の精神と範囲から逸脱することなく多くの実施形態が可能であるから、本発明は以下に添付された特許請求の範囲によって規定される。

Claims (22)

  1. 交換できるインサートと共に使用される汎用有害生物防除ステーションであって、
    基底部、蓋、及び開口を含むハウジングであって、前記基底部と前記蓋はキャビティを形成し、前記開口が前記キャビティへのアクセスをもたらし、前記基底部が底面を有し、ある面にしっかりと設置されるように構成され配置されているハウジングと、
    前記基底部と前記蓋を連結するロック機構と、
    前記キャビティ内に嵌合するように構成され配置された、進入機構を含む第一のインサートと、
    前記キャビティ内に嵌合するように構成され配置された、スナップトラップを含む第二のインサートと、を含み、
    前記第一のインサートと前記第二のインサートは交換して前記ハウジング内で個別に使用することができ、前記第一のインサートと前記第二のインサートは前記基底部の底面に対して高くなっていることを特徴とする汎用有害生物防除ステーション。
  2. 前記第一のインサートが前記進入機構の近くに粘着ボードを含むことを特徴とする請求項1に記載の汎用有害生物防除ステーション。
  3. 前記第二のステーションが前記スナップトラップの近くに餌を含むことを特徴とする請求項1に記載の汎用有害生物防除ステーション。
  4. 前記ハウジングが、該ハウジング内に有害生物がトラップされたときに、それを表示する信号機構を含むことを特徴とする請求項1に記載の汎用有害生物防除ステーション。
  5. 前記第一のインサートがさらに、
    インサート基底部、インサート蓋、及びインサート開口を含むインサート・ハウジングであって、前記インサート基底部と前記インサート蓋は有害生物を収容するように構成され配置されたインサート・キャビティを形成し、前記インサート開口は前記インサート・キャビティへのアクセスをもたらす、インサート・ハウジングと、
    前記インサート開口の近くの進入機構であって、該進入機構は前記インサート・キャビティへの進入を許し、該インサート・キャビティからの退去を阻止する進入機構と、
    前記インサート開口の近くで前記インサート・ハウジングに着脱可能に結合できるアクセス部材と、を含み、
    前記インサート・ハウジングは、前記アクセス部材を前記インサート・ハウジングから取り外すことによって個別に使用でき、該インサート・ハウジングを前記ステーション・キャビティ内に配置することによって前記有害生物防除ステーションと共に使用できることを特徴とする請求項1に記載の汎用有害生物防除ステーション。
  6. 前記第二のインサートがさらに
    前記ステーション・キャビティ内に嵌合するように構成され配置されたインサート・ハウジングであって、該インサート・ハウジングはインサート基底部、側面(複数)、及び前面部分を有し、前記インサート基底部は前部と背部を有し、前記インサート基底部と前記側面(複数)はインサート・キャビティを形成し、前記前面部分は前記インサート・キャビティへのアクセスを許し、前記インサート基底部は前記前部の近くから前記背部の近くへ傾斜し、かつ結合部材を含むインサート・ハウジングと、
    前記インサート・キャビティ内に配置され、前記結合部材によって着脱可能にその位置に保たれる第一のスナップトラップ及び第二のスナップトラップであって、前記結合部材は前記第一のスナップトラップ及び第二のスナップトラップがスライドして前記インサート基底部から出ることを阻止する、第一のスナップトラップ及び第二のスナップトラップと、
    を含み、該第一及び第二のスナップトラップと前記結合部材との間の着脱可能な結合が、前記第一のスナップトラップが作動したときの前記第二のスナップトラップの作動を減らすことを特徴とする請求項1に記載の汎用有害生物防除ステーション。
  7. 有害生物防除ステーションと共に使用するインサートであって、前記有害生物防除ステーションはステーション・キャビティを有するステーション・ハウジングを含み、
    前記インサートは、
    基底部、蓋、及び開口を含むインサート・ハウジングであって、前記基底部と前記蓋は有害生物を収容するように構成され配置されたインサート・キャビティを形成し、前記開口が前記インサート・キャビティへのアクセスをもたらすインサート・ハウジングと、
    前記インサート・キャビティへの進入を許し、該インサート・キャビティからの退去を阻止する前記開口の近くの進入機構と、
    前記開口の近くで前記インサート・ハウジングに着脱可能に結合できるアクセス部材と、を含み
    前記インサート・ハウジングは、該インサート・ハウジングから前記アクセス部材を取り外すことによって個別に使用することができ、前記インサート・ハウジングは該インサート・ハウジングをステーション・キャビティ内に配置することによって前記有害生物防除ステーションと共に使用できることを特徴とするインサート。
  8. 前記インサート・ハウジングが、前記蓋を開くことなく前記キャビティ内に収容された有害生物の視覚的表示をもたらす複数の開き口(アーパーチャー)を含むことを特徴とする請求項7に記載のインサート。
  9. 粘着ボードが前記キャビティ内に前記進入機構の近くに配置されることを特徴とする請求項7に記載のインサート。
  10. 前記インサート・ハウジングを前記ステーション・キャビティ内に配置したときに前記アクセス部材が前記インサート・ハウジングに取り付けられることを特徴とする請求項7に記載のインサート。
  11. 前記進入機構が取り外し可能であることを特徴とする請求項7に記載のインサート。
  12. 有害生物防除ステーションと共に使用するインサートであって、前記有害生物防除ステーションはステーション・キャビティを有するステーション・ハウジングを含み、
    前記インサートは、
    前記ステーション・キャビティ内に嵌合するように構成され配置されたインサート・ハウジングであって、該インサート・ハウジングは基底部、側面(複数)、及び前面部分を有し、前記基底部は前部と背部を有し、前記基底部と前記側面(複数)はインサート・キャビティを形成し、前記前面部分は前記インサート・キャビティへのアクセスを可能にし、前記基底部は前記前部の近くから前記背部の近くへ傾斜し、かつ結合部材を含むインサート・ハウジングと、
    前記インサート・キャビティ内に配置され、前記結合部材によって着脱可能にその位置に保たれる第一のスナップトラップ及び第二のスナップトラップであって、前記結合部材は前記第一のスナップトラップ及び第二のスナップトラップがスライドして前記基底部から外れることを阻止する、第一のスナップトラップ及び第二のスナップトラップと、
    を含み、前記第一及び第二のスナップトラップと前記結合部材との間の着脱可能な結合が、前記第一のスナップトラップが作動したときの前記第二のスナップトラップの作動を減らすことを特徴とするインサート。
  13. 前記結合部材が前記基底部から前記第一及び第二のスナップトラップにおける空所への上向き突起部であることを特徴とする請求項12に記載のインサート。
  14. 前記結合部材が前記前面部分の近くのリップであることを特徴とする請求項12に記載のインサート。
  15. 前記インサート・キャビティ内にさらに、餌を含むことを特徴とする請求項12に記載のインサート。
  16. 前記第一及び第二のスナップトラップが前記インサート・キャビティから除去され、さらに餌が結びつけられるロッドを含み、前記ロッドが前記インサート・ハウジングに結合され、前記餌が前記インサート・キャビティ内にあることを特徴とする請求項12に記載のインサート。
  17. 前記ロッドが前記インサート・ハウジングの側面(複数)に結合されることを特徴とする請求項16に記載のインサート。
  18. 有害生物防除ステーションにおいてインサート交換する方法であって、
    前記有害生物防除ステーションの蓋を基底部に連結するロック機構のロックを解除するステップと、
    前記蓋を開くステップと、
    前記有害生物防除ステーションのキャビティから進入機構を含む第一のインサートを取り出すステップと、
    前記有害生物防除ステーションの前記キャビティに第一及び第二のスナップトラップを含む第二のインサートを入れるステップと、
    蓋を閉じるステップと、
    前記蓋を前記基底部に連結するように前記ロッキング機構を固定するステップと、
    を含む方法。
  19. 前記基底部をある表面に固定して、前記蓋と前記基底部を前記ロック機構で連結したときに前記有害生物防除ステーションにいたずら防止機能を付けるステップを、さらに含む請求項18に記載の方法。
  20. 前記有害生物防除ステーションと別に前記第一のインサートを使用するステップを、さらに含む請求項18に記載の方法。
  21. 粘着ボードを前記第一のインサート内で前記進入機構の近くに配置するステップを、さらに含む請求項18に記載の方法。
  22. さらに、餌を前記第二のインサート内で前記第一のスナップトラップ及び前記第二のスナップトラップの近くに配置するステップを、さらに含む請求項18に記載の方法。
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