JPS61132131A - ねずみ取り器 - Google Patents

ねずみ取り器

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JPS61132131A
JPS61132131A JP60260960A JP26096085A JPS61132131A JP S61132131 A JPS61132131 A JP S61132131A JP 60260960 A JP60260960 A JP 60260960A JP 26096085 A JP26096085 A JP 26096085A JP S61132131 A JPS61132131 A JP S61132131A
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JP
Japan
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bail wire
detent
housing
rear wall
detent projection
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Pending
Application number
JP60260960A
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English (en)
Inventor
デニス ジー カイザー
ロバート デイー カイザー
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AMUKAN Inc
Original Assignee
AMUKAN Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01MCATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
    • A01M23/00Traps for animals
    • A01M23/24Spring traps, e.g. jaw or like spring traps
    • A01M23/30Break-back traps, i.e. mouse-trap type

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Insects & Arthropods (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 及盪煎光亘 本発明は、後壁に取付けられたトラップ機構を有するタ
イプの包囲されたねずみ取り器に関する。
背景技術 ねずみを取るため最も普通に用いられたトラップの1つ
は、枢着されたばね負荷されたベイルワイヤをもつ平ら
な長方形のベースを有し、ベイルワイヤが、引き外し機
構の下で係合されたワイヤロッドとの点接触により負荷
された状態に保持され、引き外し機構は、えさが乱され
たときベイルワイヤがはねるようにトラップのえさを保
持している。このタイプのトラップは、比較的に安価で
あるけれども、小さい子供やペットの所で使用するのは
、それが開いて露出されるので危険である。
ねずみがトラップの中で捕えられて殺されるとき、それ
は非常に嫌悪を感じ且つ目ざわりである。もう1つの問
題は、すべての側から利用しうる開いた出入口は、ベイ
ルワイヤの背後から又はベイルワイヤの−振りの内側か
らえさに接近することを可能ならしめ、従ってより小さ
いねずみが、捕えられたり又は殺されたりすることなく
えさをとることができる、ということである。他のタイ
プのトラ・ノブがあるけれども、その若干は、小さい動
物を殺すよりもむしろ捕え、もしも再び使用する場合に
は、トラップからねずみを除去するという問題が常にあ
る。さもなければ、トラップ全体を投げ捨てなければな
らない。あらゆる場合に、腐敗とその結果生ずる悪臭と
が生ずる前に処分するという問題がある。
ねずみ及びその類似物を誘い出して捕え、そして殺すた
めに用いられる毒と乾燥した一片のうまい食物とがある
けれども、これらは、持ち回るのが危険であり、死にか
けているねずみを、同じ腐敗と悪臭の問題とをもつ近づ
けない場所へはって行かせる。
後壁に取付けられたトラップ機構を有する包囲タイプの
ねずみ取り器は、上述の問題の多くを解決しており、こ
れらは、Kaiserの米国特許第3.992.803
号とKaiser等の米国特許第4.216,606号
として示されている。これらのねずみ取り器は何れも、
捕捉部材を有し、この捕捉部材は、起こされた位置へ及
びその位置から動く間ベイルワイヤと点接触で係合する
。この点接触は、動物がトラップ機構を作動させるとき
、ベイルワイヤを効果的に解放して動物を捕えるのを妨
げることがある。
他の包囲されたねずみ取り器が、米国特許第1.218
,406号(Jackson)、第2.099,021
号(Landes) 、第2,492,957号(Bl
air)、及び第2,684,553号(Schroe
der)、及び1922年5月3日付の英国特許第17
9.305号(WilliamMark)に開示されて
いる。これらの開示されたねずみ取り器はすべて、上述
のKaiser特許及びKaiser等の特許における
如く点接触で捕捉部材により係合されるベイルワイ、ヤ
を有する。
光里旦皿丞 本発明の目的は、ねずみ又は他のげつ歯類動物によるト
ラップ機構の作動時にベイルワイヤを起こされた位置(
言わば、撃発準備位置)から確実に解放する改良された
構造の後壁取付はトラップ機構を有する包囲されたねず
み取り器を提供することである。
上述の目的を達成する際、ねずみ取り器は、好ましくは
プラスチックから成型された包囲されたハウジングを含
み、げつ歯類動物がハウジングへ入る出入開口部を形成
する前方端を有し且つ通路を形成するハウジング部材を
有する。ハウジング部材の前方端にある出入開口部は、
ねずみがハウジングへ入るのを妨げないように地面のレ
ベルにある。ハウジングは、また、好ましくは後壁部材
により規定される後壁をも有し、後壁部材は、ハウジン
グ部材に固定されてその後端で通路を閉じる。
ねずみ取り器のトラップ機構は、通路を規定するハウジ
ング部材に後壁部材を固定する前に、ハウジングの後壁
上でその組立てにより後壁部材に取付けられる。トラッ
プ機構は、ほぼ垂直の起こされた位置とほぼ水平の引き
外された位置との間を動くように後壁上に取付けられた
ベイルワイヤヲ有スる。ベイルワイヤは、ほぼU字形を
有し、このU字形は、その閉じられた端を形成する真直
部分を有する。ベイルワイヤの脚部は、ベイルワイヤを
引き外される位置へ偏倚させるためのばね装置を与える
ために後壁に取付けられた螺旋ばねと一体的に形成され
ている。
トラップ機構の捕捉部材は、後壁に移動可能に取付けら
れた上端を有し、また、えさ保持具を含む下端を有する
。捕捉部材は、その上端にベイルワイヤ戻り市めを有し
、この戻り止めは、後壁から前方へ突出する水平部分と
、水平部分から下方へ突出する戻り止め突起とを有する
。この戻り止め突起は、有効な作動を保証するために、
トラップ機構の作動中線接触でベイルワイヤの真直部分
により係合される下側表面を有する。戻り止め突起は、
ベイルワイヤが引き外された位置から起こされた位置へ
動かされるとき、線接触でベイルワイヤの真直部分によ
り係合される正面傾斜面部分を有し、この係合が戻り止
め突起を上方へ動かし、ベイルワイヤの真直部分が戻り
止め突起の後方へ動くことを可能とする。戻り止め突起
は、ベイルワイヤの起こされた位置でベイルワイヤの真
直部分と係合してベイルワイヤを保持する後方戻り止め
部分を有する。その後、下方えさ保持具の移動が戻り止
め突起を動かしてベイルワイヤを解放し、ベイルワイヤ
の真直部分が戻り止め突起に沿って線接触関係で摺動す
るにつれて、ベイルワイヤを引き外される位置の方へば
ね偏倚された移動をさせる。
引き外し部材は、捕捉部材のえさ保持具により保持され
たえさとげつ歯類動物との接触なしにベイルワイヤに起
こされた位置から解放するように捕捉部材を動かすよう
に後壁に取付けられるのが好ましい。引き外し部材が捕
捉部材を動かすとき、ベイルワイヤの真直部分が、捕捉
部材の戻り止め突起に沿って線接触関係で摺動し、この
線接触関係が、トラップ機構の有効な作動を保証する。
ねずみ取り器の牽引具は、ベイルワイヤに結合された第
1端を有し、トラップを設置するため又は起こされたげ
つ歯類動物を解放するため、ベイルワイヤを引き外され
た位置から起こされる位置へ手で動かすことを可能とす
るように、ハウジングの後壁内の切欠きを通して外側へ
延びる第2端を有する。
本発明の好ましい構造において、捕捉部材が金属薄板か
ら打ち抜かれ、打ち抜かれた戻り止め突起が、ハウジン
グにより画成された通路に関して横方向にほぼ■字形を
有する。この打抜かれた戻り止め突起は、後方戻り止め
部分に沿って下方へ及び正面斜面部分に沿って上方へ均
一に減少する幅を有し、起こされている間絶えず増大す
る長さで且つトラップ機構が引き外されるとき絶えず減
少する長さで、ベイルワイヤと戻り止め突起との線接触
がある。更に、戻り止め突起は、正面斜面部分と後方戻
り止め部分との間に延びる下方弯曲部分を有するのが好
ましい。
捕捉部材のこの戻り止めの構造体は、経済的に製造でき
、他方、後壁に取付けられたトラップ機構タイプの包囲
されたねずみ取り器にあっては従来可能でなかった方法
で用いられるときにも尚効果的である。
本発明の目的と特徴と利点とは、本発明を実施するため
最良の形態について添付図面と組み合わせてなす以下の
詳細な説明から容易に明らかとなるであろう。
日を、するための最 の75= 第1図において、本発明に従って構成された取り囲まれ
たねずみ取り器が、全体的に10で指示されている。ね
ずみ取り器10は、以下に詳述するように、ハウジング
1)と、後壁に取付けられたトラップ機構12とを有す
る。
ねずみ取り器のハウジング1)は、プラスチックから成
型され、側壁16と弯曲した屋根部18と底壁20とを
有する単一ハウジング部材14を含んでいる。ハウジン
グ部材14は、誘導されてトラップ内に入りわなにかけ
られたねずみを受入れて保持し、死体が見えないように
するのに十分な長さをもつ包囲空間の通路を与える。ハ
ウジング部材14は、また、後壁に取付けたトラップ機
構12の方へねずみが前向き移動する以外にはハウジン
グへ入るねずみのいかなる移動をも排除するように十分
に狭い。より詳しくは、ハウジング部材14が、以下に
詳述するように、動物が側面又は後方の何れからもトラ
ップ機構12へ接近するのを妨げる。
ハウジングの前端は、アーチ形戸口に類似するねずみ孔
開口部24を輪郭づける前壁22を備えている。ハウジ
ング部材14の後端は、ハウジング1)のプラスチック
成形された後壁部材26により閉じられている。この後
壁部材26が後壁を規定し、後壁部材がハウジング部材
14の後端に固定される前に、トラップ機構12が、後
壁上で組立てられてそこに取付けられる。後壁部材26
は、接着剤による接着又は熱シール又は他の方法でハウ
ジング部材と嵌め合い係合してハウジング部材に締結す
るように形成され設けられた層膜付きの縁28を備えて
いる。後壁部材26は、一対の比較的に離間され且つ外
側へ突出するタブ32.34を含むように形成されてい
る。突出タブ32.34は、後壁部材26の内面上でそ
の下縁近くに後壁部材26と共にプラスチック成形する
ことにより一体的に形成される。突出タブ32と34と
は、それと共に一体的に形成された対向する円筒形突出
部分33と35とを夫々有し、この円筒形突出部分33
.35は、後述するようにトラップ機構12に対する支
持を与える。
トラップ機構12は、側アーム38と40を有するU字
形のベイルワイヤ36と、真直部分42を有する交差ワ
イヤと、側アーム38と40との対向端で夫々一体的に
形成された一対のねじりばね44と46とを備えている
。組立て時に、ねじりばね44と46は、タブ部分33
と35とを夫々受入れ(第4図参照)、後壁部材26上
でのベイルワイヤ36の枢着を与える。ねじりばね44
と46との各々は、取付けられた関係において後壁部材
26と係合するための対応するタング即ち細長い突出部
48と50とを夫々有する。ベイルワイヤ36は、第1
図〜第3図に実線で示されているように、ばね44と4
6のねじり負荷の下で後壁部材26の近くで保持されて
いる場合にほぼ垂直の起こされた位置(撃発準備位置)
を有する。
トラップ機構12が後述のように引き外されたとき、ね
じりばね44と46とは、ベイルワイヤ36をほぼ水平
の引き外された位置(第4図に仮想線で示す)へ動かす
第8図に最もよく示されているように、丁字形のニブ5
2が、後壁部材26上に一体的に形成され、トラップ機
構12の捕捉部材58の支持を与える。この捕捉部材5
8は、金属シートから打抜かれるのが好ましく、垂直部
分60と、逆T字形スロット62付きの上端とを有する
。捕捉部材58の上端は、後述する下方へ突出する戻り
止め突起66をもつ上部ベイルワイヤ戻り止め64を有
する。捕捉部材58の下端68は、後述するえさ保持具
70を与えるように形成されている。
捕捉部材58は、T字形ニブ52上にゆるく取付けられ
、後壁部材26の平面に平行の平面内でニブの周りに枢
軸旋回可能で且つ後壁部材に対し垂直の方向に限られた
範囲で動きうるようになっている。ニブ52は、最初、
捕捉部材5β内の逆、丁字形スロット62の下端を通し
て挿入される。
捕捉部材58の下向き移動は、次に、T字形ニブ52の
ステムを逆T字形スロット62のステム内に位置決めし
、上部ベイルワイヤ戻り止め64がニブの上面の上に載
る。捕捉部材68がニブ52上で比較的自由に揺動する
ように、逆T字形スロット62のステム幅は、T字形ニ
ブ52のステム幅より若干大きい。また、スロット62
の高さは、組立て後、ニブ52が移動してスロットの下
端と係合する前に、捕捉部材58の上端がハウジング上
部壁■8と係合するような高さである。このようにして
、捕捉部材58は、ハウジング部材14への固定の後、
後壁部材26上で保持される。下方えさ保持具70の重
量は、通常、ベイルワイヤ36の交差ワイヤ真直部分4
2との係合を妨げるように上方戻り止め突起66を位置
決めする。起こされた位置即ち撃発位置において、ベイ
ルワイヤ36の真直部分42は、後述するように且つ第
2図に示すように戻り止め突起66の背後に保持されて
いる。
軽いナイロン又は別の丈夫な可撓性牽引部材74が、溝
付きの一体的に形成されたスナップ部材75によりベイ
ルワイヤ36に締結されている。交差ワイヤ真直部42
に隣接する一方の角度のついたワイヤ部分が、隣接する
側アーム40の頂部の近くでスナップ部材75の溝の中
ヘパチンと留められている。牽引部材74は、後壁部材
26の上縁において後壁部材26の中の小さい切欠き7
6の中へ送られる。牽引部材74の長さは、ベイルワイ
ヤ36をその撃発準備状態即ちセットされた状態へ引く
際に指でつかむ目的で牽引部材74の外端に一体的に形
成された球片78を含んでいる。
実際には、トラップ10が引き出されるとき、牽引部材
74が、若干のゆるみを与えるのに十分な長さである必
要があるにすぎない。球片78の自由な吊下げ状態は、
起こされた即ち引き外されていないトラップを指示する
のに役立ち、他方、持上げられた球78は、トラップ1
0が引き外されてハウジング1)の中にえじきを捕えた
ことを知らせる。
綿80又は他の吸収材料の小さいロールが、ベイルワイ
ヤ捕捉部材58のえさ保持具70の中に設けられる。第
1図〜第4図に示されている小さい孔82が、捕捉部材
58の下方配置端68のすぐ下でハウジング部材14の
底壁20を通して設けられる。ねずみ及び類似の小さい
げつ歯類動物をトラップ10の中へ引きつけておびき寄
せるものを考えられ4液体物質の数滴を、孔82を通し
て綿80のロール上へ分配するのがよい。接近孔82は
、比較的に小さく、トラップ10がその底壁20上に平
らに座しているとき、全く目立たない。
トラップ機構12は、第1図〜第4図に84で全体的に
指示している引き外し部材を含むのが好ましい。引き外
し部材84は、ベイルワイヤ36の側アーム38.40
と実質的に同じ長さをもつ一対の側アーム86と88と
を有する。側アーム86の第1端即ち曲げられた端部9
0は、第4図に示すように、突出するタブ部分35の外
側表面内に形成された溝92の中に受入れられている。
側アーム86の第1端90は、溝92の中で枢軸回転す
ることを可能とされ、ねじりばね46のコイルにより固
定されている。エルボ部分94が、他方の側アーム88
により形成され、突出するタブ部分33の端面とねじり
ばね44の内周面とにより境界づけられた凹所96の中
に枢動可能に配設されている。
引き外し部材84は、エルボ部分94と一体的に形成さ
れた復帰端98を有し、この復帰端98は、第4図に示
すように捕捉部材58の下方端68と係合して捕捉部材
58をベイルワイヤ36との捕捉係合から動かす。引き
外し部材84が、動物により下方へ動かされるとき、該
部材84は、突出するタブ部分33と35の縦軸線の周
りに枢軸旋回し、復帰端98と捕捉部材58の下端68
とを前方へ動かし、捕捉部材58が戻り止め突起66を
上方へ動かしてベイルワイヤ36の真直部分42を解放
する。
ねずみ取り器10を使用状態に置くために、球片78を
把持して牽引具74を引張り、ベイルワイヤ36をねじ
りばね44.46の抵抗に抗して後壁部材26の方へ上
後方へ引く。ベイルワイヤ36が、ねじりばね44と4
6の抵抗に抗して上へ引かれるとき、ベイルワイヤ36
の側アーム38の下方部分が、引き外し部材84のエル
ボ部分94と係合して、引き外し部材84を第1図〜第
3図に示す位置へ上方へ枢動させる。それと同時に、引
き外し部材84の復帰端98が、後壁部材26の方へ動
き、それにより捕捉部材58が後壁部材26の方へ動く
ことを可能とする。通常重みの付いた捕捉部材58の下
方端68は、ベイルワイヤ36が戻り止め64を通過し
た後、戻り止め64をベイルワイヤ36の真直部分42
と係合させて保持し、次に牽引具74がゆるめられる。
次に、えさ保持具70内に保持された綿80のロール上
へ底壁孔82を通して液体のえさを供給しうるように、
トラップ10が、底側を上に向きを変えられる。次に、
トラップが起こされ、第1図に示すようにその底壁上に
載る位置に置かれるとき使用の準備ができる。
ねずみが、開口部24に入り、後壁部材26上のえさ付
きトラップ機構12に接近するとき、限られた空間があ
り、えさの匂いが包囲空間を充たす。従って、ねずみは
、トラップ領域へ誘導され、トラップ領域へ前へ接近す
る筈であり、えさの近くへ接近するとき引き外し部材8
4を引き外し、その間、ねずみの頭は、ベイルワイヤ3
6が下へ動いて水平の引き外し位置へ来るときベイルワ
イヤ36により打たれて捕えられるように位置決めされ
る。ベイルワイヤ36は、ねずみがベイルワイヤの背後
から又は側面へ接近できないように、いかなる側の出入
をも排除するため、ハウジング部材14の側壁16に関
して故意に締まり嵌めしている。トラップが引き外され
た後、トラップは、捨てられてもよく、又は廃物容器の
上で空にされて組直すことにより舅使用されてもよい。
前述の説明から、本質的に内蔵式であり、負荷されたト
ラップを飛び上らせるための改良された装置を有し、外
側ハウジング部分以外の所を操作することなくえさを付
けてセットしうる、小さく比較的に安価なねずみ取り器
を作り、提供しうろことが示されている。また、トラッ
プlOは、処分可能で、その意図された目的に役立った
後、捕えられたねずみと一緒に投げ捨ててもよく、それ
によって、ねずみとトラップとの処分に伴なう目ざわり
と不快な雑用を避けることも示されている。
引き外し部材84を含むトラップ機構12は、後壁部材
26上の近付けない所に配置され、後壁部材26は、ね
ずみ開口部24の中へ指を入れるには後へ遠すぎ、この
開口部24は、小さい手や動物の足の割には特に小さす
ぎるので、トラップは、ペットや小さい子供にとって明
らかに安全である。
第5図〜第1)図を特に参照して説明する。打抜かれた
金属の戻り止め64は、後壁部材26から前方へ突出し
て組立て位置で丁字形ニブ52の頂部に載る水平部分1
00を有する。戻り止め64の戻り止め突起66は、水
平フランジ100の外端から下方へ突出し、第12図〜
第17図に示されているように、トラップ機構12の作
動中ベイルワイヤ36の真直部分42により直線接触で
係合される下側表面102を有する。戻り止め突起66
は、水平に関して傾斜した前斜面部分104を有し、こ
の斜面部分104は、ベイルワイヤが第12図と第13
図に示す方法で、引き外された位置から起こされた位置
(H全準備位置)へ動かされるとき、ベイルワイヤ36
の真直部分42により係合される。ベイルワイヤ36の
真直部分42のこの係合は、戻り止め突起66を上方へ
動かし、ベイルワイヤの真直部分が、第14図と第15
図に示すように戻り止め突起の後へ動くことを可能とす
る。
第14図と第15図の起こされた位置において、戻り止
め突起66の後部106は、ベイルワイヤ36の真直部
分42と線接触で係合し、捕捉部材58が前述のように
下方えさ保持具の移動により動かされるまで、ベイルワ
イヤを起こされた位置(II発準備位置)に保持する。
ベイルワイヤの真直部分42が戻り止め突起の下側表面
102に沿って線接触関係で摺動するとき、捕捉部材5
8の移動が戻り止め突起を動かしてベイルワイヤ36を
解放し、起こされた位置が引き外される位置−・ばね偏
倚移動させる。この移動の間、ベイルワイヤの移動が、
第16図と第17図に示すように戻り止め突起66を瞬
間的に持ち上げ、その引き外し位置への前方移動を可能
とする。
ベイルワイヤ36の真直部分42が、トラップ機構の起
こし操作と引き外し操作との全体を通じて、戻り止め突
起66の下側表面102と線接触にて係合する、という
この方法は、ベイルワイヤが先行技術のタイプの包囲さ
れたねずみ取り器における問題であった点接触で捕えら
れることのためにベイルワイヤがはずれないという可能
性なしにねずみ取り器の効果的な作動を保証する。
前述のように、戻り止め64を含む捕捉部材58全体が
金属シートから打抜かれ、戻り止め突起66が、第6図
に最もよく示されているように、ねずみ取り器ハウジン
グの通路に関して横方向にほぼV字形を有するのが好ま
しい。戻り止め突起66のこの打抜かれた金属構造体は
、前述の方法でのトラップ作動中、ベイルワイヤの真直
部分42と戻り止め突起との線接触関係を与える経済的
な方法を与える。
第5図と第7図と第8図とに最もよ(示されているよう
に、戻り止め突起66は、戻り止め後部106に沿って
下方へ及び前方斜面部分104に沿って上方へ一定割合
で減少する幅を有する。このような構造は、第14図と
第15図の起こされた位置にあるときベイルワイヤの真
直部分42にその最大長さの線接触を与えてその間に摩
擦係合の最大能力を与え、捕捉部材58の引き外し移動
前にトラップ機構をその起こされた位置(撃発準備位置
)に保持する。動物が捕捉部材58を作動させると、ベ
イルワイヤの真直部分42が、まず、後方戻り止め部分
106に沿って比較的下向きに且つより短い長さの線接
触関係へ移動し、それ故その間の摩擦係合の長さが減少
し、それによってトラップ機構の解放と、動物を捕える
ための引き外し位置へのベイルワイヤの急速な移動とを
加速する。同様に、起こし運動中、ベイルワイヤの真直
部分42が、第12図と第13図に示されているように
正面斜面部分に沿って比較的下向きに移動し、次に後方
戻り止め部分106に沿って上方へ移動するとき、戻り
止め突起66の下側表面102との線接触の長さが均一
に増大して、起こされた位置でのを効な引掛けを保証し
、その起こされた位置で線接触の長さが最大となり、最
大の摩擦係合を与える。
戻り止め突起66が、下方突起のV字形により形成され
た頂点の推移を本質的に滑らかにならすように、正面斜
面部分104と後方戻り止め部分106との間に延びる
下方弯曲部分108を存するのが最も好ましい。弯曲部
分108は、正面斜面部分と後方戻り止め部分108の
ように、トラップ機構の起こしと解放とを容易にするよ
うに、後方から前方へ均一に減少する幅を有する。
トラップの好ましい実施態様を図示し詳述したけれども
、当業者は、特許請求の範囲により定義された本発明を
実施するための種々の二者択一的な設計態様を認識する
であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された包囲されたねずみ
取り器の斜視図で、後壁に取付けられたトラ・ノブ機構
を示すためにハウジング部材の一部を破断して示しであ
る。 第2図は、ねずみ取り器の縦断面図である。 第3図は、第2図の3−3 vAに沿って矢印の方向に
見たねずみ取り器の断面図である。 第4図は、第2図の4−4線に沿って矢印の方向に見た
ねずみ取り器の部分上面図である。 第5図は、トラップ機構の捕捉部材の戻り止めを示す部
分正面図である。 第6図は、第5図の6−6線に沿って矢印の方向に見た
戻り止めの側面図である。 第7図は、第6図の7−7線に沿って矢印の方向に見た
戻り止めの上面図である。 第8図は、ねずみ取り器のハウジングの後壁部材により
与えられた後壁を示す部分斜視図で、組立て時に後壁に
取付けられる捕捉部材の上端をも示している。 第9図は、後壁に取付けた関係にある捕捉部材を示す部
分斜視図である。 第10図は、ハウジングの後壁に取付けられた捕捉部材
を示す部分正面図である。 第1)図は、ハウジングの後壁に取付けられた捕捉部材
を示すため、第10図の1)−1)&?Iに沿って矢印
の方向に見た断面図である。 第12と第13図は、第10図と第1)図に類慎の正面
部分図と側面部分図とを夫々示すが、ベイルワイヤが起
こされた位置へ動かされた′ときのトラップ機構を示す
。 第14図と第15図は、第12図と第13図とに類似の
正面部分図と側面部分図とを夫々示すが、起こされた位
置にあるトラップ機構を示す。 第16図と第17図は、第14図と第15図に類似の正
面部分図と側面部分図とを夫々示すが、ねずみ又は他の
げつ歯頚動物を捕えるベイルワイヤを解放するため引き
外されつつあるときのトラップ機構を示す。 10・・・ねずみ取り器、1)・・・ハウシング、12
・・・トラップ機構、14・・・ハウジング部材、36
・・・ベイルワイヤ、74・・・牽引具、84・・、・
引き外し部材。 Fig、 2

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)げっ歯類動物がハウジングに入る出入開口部を含
    む前方端を有し且つ通路を規定するハウジングであって
    、通路を閉じる後壁を含む後端を有するハウジングと; ハウジングの後壁に取付けられたトラップ機構であって
    、前記トラップ機構が、ほぼ垂直の起こされた位置とほ
    ぼ水平の引き外された位置との間を動くように後壁に取
    付けられたベイルワイヤであって、前記ベイルワイヤが
    ほぼU字形の閉じられた端を規定する垂直部分を有する
    ベイルワイヤと、ベイルワイヤを引き外される位置の方
    へ偏倚させるためのばね装置と、後壁上に移動可能に装
    架された上端を有し且つえさ保持具を含む下端をも有す
    る捕捉部材と、を含み、捕捉部材の上端が、後壁から前
    方へ突出する水平部分と水平部分から下方へ突出する戻
    り止め突起とを有するベイルワイヤ戻り止めを含み、前
    記戻り止め突起が、トラップ機構の作動中ベイルワイヤ
    の真直部分により線接触で係合される下側表面を有し、
    前記戻り止め突起が、ベイルワイヤが引き外された位置
    から起こされる位置へ動かされるときベイルワイヤの真
    直部分により線接触にて係合される正面斜面部分を有し
    、前記戻り止め突起が、ベイルワイヤの起こされた位置
    でベイルワイヤの真直部分と線接触で係合してベイルワ
    イヤを保持する後方戻り止め部分を有し、このベイルワ
    イヤの保持は、下方えさ保持具の移動が戻り止め突起を
    動かしてベイルワイヤを解放するまで続き、ベイルワイ
    ヤが解されるとベイルワイヤの真直部分が戻り止め突起
    の下側表面に沿って線接触関係に摺動するので、ベイル
    ワイヤが引き外し位置の方へばね偏倚運動する、トラッ
    プ機構と; ベイルワイヤに結合された第1端と、ベイルワイヤを引
    き外された位置から起こされる位置へ手で動かすことを
    可能とするようにハウジングから外側へ延びる第2端と
    を有する牽引具と;を含むねずみ取り器。
  2. (2)戻り止め突起が、金属シートから打ち抜かれ、通
    路に関して横方向にほぼV字形を有する、特許請求の範
    囲第(1)項に記載のねずみ取り器。
  3. (3)戻り止め突起が、後方戻り止め部分に沿って下方
    へ及び正面斜面部分に沿って上方へ均一に減少する幅を
    有する、特許請求の範囲第(2)項に記載のねずみ取り
    器。
  4. (4)戻り止め突起が、正面斜面部分と後方戻り止め部
    分との間に延びる下方弯曲部分を有する、特許請求の範
    囲第(1)項、第(2)項又は第(3)項に記載のねず
    み取り器。
  5. (5)通路を規定し、げっ歯類動物がハウジングに入る
    地面レベルの出入開口部を含む前方端を有するハウジン
    グ部材を含むプラスチック成型されたハウジングであっ
    て、前記ハウジングが、通過の後端を閉じる後壁を与え
    るためハウジング部材に固定された後壁部材を含む後端
    を有する、ハウジングと; ハウジング部材に固定する前にハウジングの後壁部材に
    取付けられたトラップ機構であって、前記トラップ機構
    が、ほぼ垂直の起こされた位置とほぼ水平の引き外され
    た位置との間を動くように後壁に取付けられたベイルワ
    イヤであってほぼU字形を有しそのU字形が閉じられた
    端を規定する真直部分をもつベイルワイヤと、ベイルワ
    イヤを引き外された位置の方へ偏倚させるためのばね装
    置と、金属シートから打ち抜かれ、後壁上に移動可能に
    装架された上端を有し且つえさ保持具を含む下端を有す
    る捕捉部材と、を含み、捕捉部材の上端が、後壁から前
    方へ突出する水平部分を有し且つ水平部分から下方へ突
    出する戻り止め突起を有するベイルワイヤ戻り止めを含
    み、前記戻り止め突起が、通路に関して横方向にほぼV
    字形を有し、トラップ機構の作動中ベイルワイヤの真直
    部分により線接触にて係合される下側表面を有し、前記
    戻り止め突起が、ベイルワイヤが引き外された位置から
    起こされる位置へ動かされるときベイルワイヤの真直部
    分により線接触にて係合される正面斜面部分を含み、こ
    の係合が戻り止め突起を上方へ動かしてベイルワイヤの
    真直部分がその後へ動くことを可能とし、戻り止め突起
    が、起こされた位置にあるベイルワイヤの真直部分と線
    接触で係合してベイルワイヤを保持する後方戻り止め部
    分を含み、このベイルワイヤの保持は、下方えさ保持具
    の移動が戻り止め突起を動かしてベイルワイヤを解放す
    るまで続き、ベイルワイヤが解放されるとその真直部分
    が戻り止め突起の下側表面に沿って線接触関係で摺動す
    るにつれてベイルワイヤを引き外し位置の方へばね偏倚
    運動させ、前記戻り止め突起が、正面斜面部分と後方戻
    り止め部分との間に延びる下方弯曲部分を有する、トラ
    ップ機構と; ベイルワイヤに結合された第1端と、ベイルワイヤを引
    き外し位置から起こされる位置へ手で動かすことを可能
    とするようにハウジングから外側へ延びる第2端と、を
    有する牽引具と;を含むねずみ取り器。
  6. (6)通路を規定し、げっ歯類動物がハウジングに入る
    地面レベルの出入開口部を含む前方端を有するハウジン
    グ部材を含むプラスチック成型されたハウジングであっ
    て、前記ハウジングが、通過の後端を閉じる後壁を与え
    るためハウジング部材に固定された後壁部材を含む後端
    を有する、ハウジングと; ハウジング部材に固定する前にハウジングの後壁部材に
    取付けられたトラップ機構であって、前記トラップ機構
    が、ほぼ垂直の起こされた位置とほぼ水平の引き外され
    た位置との間を動くように後壁に取付けられたベイルワ
    イヤであってほぼU字形を有しそのU字形が閉じられた
    端を規定する真直部分をもつベイルワイヤと、ベイルワ
    イヤを引き外された位置の方へ偏倚させるためのばね装
    置と、金属シートから打ち抜かれ、後壁上に移動可能に
    装架された上端を有し且つえさ保持具を含む下端を有す
    る捕捉部材と、を含み、捕捉部材の上端が、後壁から前
    方へ突出する水平部分を有し且つ水平部分から下方へ突
    出する戻り止め突起を有するベイルワイヤ戻り止めを含
    み、前記戻り止め突起が、通路に関して横方向にほぼV
    字形を有し、トラップ機構の作動中ベイルワイヤの真直
    部分により線接触にて係合される下側表面を有し、前記
    戻り止め突起が、ベイルワイヤが引き外された位置から
    起こされる位置へ動かされるときベイルワイヤの真直部
    分により線接触にて係合される正面斜面部分を含み、こ
    の係合が戻り止め突起を上方へ動かしてベイルワイヤの
    真直部分がその後へ動くことを可能とし、戻り止め突起
    が、起こされた位置にあるベイルワイヤの真直部分と線
    接触で係合してベイルワイヤを保持する後方戻り止め部
    分を含み、このベイルワイヤの保持は、下方えさ保持具
    の移動が戻り止め突起を動かしてベイルワイヤを解放す
    るまで続き、ベイルワイヤが解放されるとその真直部分
    が戻り止め突起の下側表面に沿って線接触関係で摺動す
    るにつれてベイルワイヤを引き外し位置の方へばね偏倚
    運動させ、前記戻り止め突起が、正面斜面部分と後方戻
    り止め部分との間に延びる下方弯曲部分を有する、トラ
    ップ機構と; 捕捉部材のえさ保持具により支持されたえさとげっ歯類
    動物との接触なしにベイルワイヤを起こされた位置から
    解放するように、捕捉部材を動かす移動をするように後
    壁部材に取付けられた引き外し部材と; ベイルワイヤに結合された第1端と、ベイルワイヤを引
    き外し位置から起こされる位置へ手で動かすことを可能
    とするようにハウジングから外側へ延びる第2端と、を
    有する牽引具と;を含むねずみ取り器。
JP60260960A 1984-11-20 1985-11-20 ねずみ取り器 Pending JPS61132131A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US673494 1984-11-20
US06/673,494 US4607450A (en) 1984-11-20 1984-11-20 Enclosed mousetrap having improved trap mechanism

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ID=24702879

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JP60260960A Pending JPS61132131A (ja) 1984-11-20 1985-11-20 ねずみ取り器

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US (1) US4607450A (ja)
EP (1) EP0182556A3 (ja)
JP (1) JPS61132131A (ja)
AU (1) AU4989185A (ja)
DK (1) DK534885A (ja)
ES (1) ES8802269A1 (ja)
NO (1) NO854618L (ja)
ZA (1) ZA858317B (ja)

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EP0182556A3 (en) 1988-01-07
DK534885A (da) 1986-05-21
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