JPS61260827A - 齧歯類捕獲器 - Google Patents

齧歯類捕獲器

Info

Publication number
JPS61260827A
JPS61260827A JP60265954A JP26595485A JPS61260827A JP S61260827 A JPS61260827 A JP S61260827A JP 60265954 A JP60265954 A JP 60265954A JP 26595485 A JP26595485 A JP 26595485A JP S61260827 A JPS61260827 A JP S61260827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
container
door
trap
rodent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60265954A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0341129B2 (ja
Inventor
メルヴイン・エム・メルトン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS61260827A publication Critical patent/JPS61260827A/ja
Publication of JPH0341129B2 publication Critical patent/JPH0341129B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01MCATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
    • A01M23/00Traps for animals
    • A01M23/16Box traps
    • A01M23/18Box traps with pivoted closure flaps

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Insects & Arthropods (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、一般に動物捕獲器に関し、さらに詳細には
、捕獲された舗歯頚を露呈する必要なしに、使用後は容
易に捨てることのできる処置可能な容器の中に、はつか
勾ずみ、ねずみ、じねずみおよびその他の小形wI陶歯
類捕獲するのに特に適した捕獲器に関する。
先行技術 動物捕獲器の技術は古く、かつ、はつかねずみ、および
その他の!!!Iil類のような小動物を捕獲および処
置するための、信頼性があり、かつ安価な装置を提供す
ることを企図して、多くの異なった捕獲器の形状が設計
されてきた。現在使用されている最も普通のねずみ取り
は、公知の、餌を仕掛けたばね装置であって、それは主
としてその簡単な設計と、比較的低価格なこととによっ
て、商業的成功を達成している。あいにく、餌を仕掛け
たばね型のねずみ取りは、多くの点で不利である。不利
点の1つは、もし、齧歯類を殺すように設計された、ば
ねを取付けた棒が、指あるいはその他の人体の部分が邪
魔になるときに、不注意に開放されたならば、捕獲器を
仕掛けている使用者が、怪我をする可能性である。怪我
をする危険は、好奇心を抑えることのできない幼児また
は家庭用ペットに特に高い。従来の低価格のねずみ取り
について、もう1つの重大な不利な点は、捕獲器によっ
て捕獲され、かつ殺された替歯頚の血または、その他の
部分を見なければならないこと、または掃除までしなけ
ればならないことの不愉快さである。
このように、少なくとも、先に述べた従来の、ばねを取
付けた捕獲器と同じぐらい安価であり、しかし、そのよ
うな、ばねを取付けた捕獲器について示された不利な点
を与えない、簡単で低価格の替歯頚捕獲器の必要が長い
間感じられてきた。
これらの基準を満す捕獲器を提供するために、多くの試
みがなされてきたが、典型的には、そのような捕獲器の
価格もしくは複雑さ、またはその両者および信頼性は、
所望に達せず、先に述べた、長く感じられた必要性は、
満されないままである。
例として、適切さに程度の差はあっても、下記の米国特
許がこの発明に関連した動物捕獲器を開示している: 米国特許第1.240.248号 ビーズら米国特許第
1.273.185号 ライク米国特許第1.581.
297号 シュマックビーズらに対して与えられた特許
は、1対の垂直な敷居の中での垂直動作に適合したゲー
トによって閉成される開放端部の近くに、より大きな重
量の体がかかるように先細にされた管を含む動物捕獲器
を開示する。動物が捕獲器に駆込むと、動物の体重が後
方へ向って捕獲器の平衡を破り、ゲートを開成させて動
物を内側に閉込める。類似の概念が、ライク特許に開示
されていて、その特許では動物捕獲器はドアに対して一
体かつ直角の脚部を中心に回転するように再びされたメ
ールボックス型の管の形をしている。動物の重量が、管
に脚部を中心に後方へ回転することを強制するとき、脚
部は前方へ折りたためて、それによってドアを閉成する
。前方に位置するプレートのため、捕獲器に動物が入る
まで、捕獲器が前方部分に向って傾斜されるように、捕
獲器の初期の重量が選ばれるのが確実となる。類似の概
念を用いた装置の、なおもう1つの開示が、シュマック
に与えられた特許に示されており、そこでは、方形の管
が、再びV字形の支点支持に平衡されている。管の開放
端部は、初期には後方へ傾斜しており、動物の体重が、
管の後方部分を下げ、かつ前方の開口部分を持上げるよ
う強制するとき、1対の平行な溝孔の中を自動的に下が
るように設計されたドアまたは閉成体を含む。
先に述べた先行技術特許のすべては、ばねを取付けた従
来の捕獲器の、先に述べた欠点を克服することを意図し
て開示されたことがわかるだろう。
ざらに詳細には、各々は、捕獲器を仕掛けるとき、先に
述べた、使用者が怪我をする危険を取除く装置を開示し
、かつ、各々は捕獲された動物を収納するように設計さ
れ、それによって、ばねを取付けた装置による混乱を見
ること、および/または、掃除することの必要性を除く
装置を開示している。
あいにく、これらの不利な点を克服する際、特許された
”装置は、上に説明した安価な従来の捕獲器の代用品を
提供するには、それらを商業的に不所望にする付加的な
不利点の結果をもたらす。たとえば、先に述べた先行技
術特許の各実例は、ドア閉成機構がはるかに複雑すぎ、
かつ信頼性がなく、そのために動物を捕獲する可能性が
減じる。ざらに、各々のそのような装置は、一般に複雑
な形状で、それは低価格製造技術に貢献せず、上で述べ
た従来のばねを取付けた装置に比べて、そのためそれら
が市場で競争できる価格で生産できない。
発明の要約 この発明は、プラスチック成型などの低価格の技術で生
産されるように設計され、かつ、その動作に信頼性があ
り、なおかつ、使用者が怪我をするどのような危険もな
い均一な一体の容器形状の捕獲器を提供することにより
、先行技術の、先に述べた不利な点を克服する。さらに
、この発明は、簡単で信頼性のある形状の一体型のドア
を用いており、このドアは発明物の中に入った動物を捕
獲するために、単に回転して閉じるような形状にされて
いる。先に述べた、一体の回転ドアと容器の新規な形は
、この発明の第1の実施例の主たる独特な特徴である。
さらに詳細には、先に述べた先行技術の複雑な形状とは
異なって、この発明の第1の実施例の容器は、相互に角
度をなす2個の一体化された、実質的に方形の筒状の仕
切室から形成され、それによって、容器のJlil方部
分に入ったW6I類の重量がドアの閉成を動作させ、そ
れによって、齧歯類を容器の中に捕獲する。しかしなが
ら、先に説明した先行技術の装置とは異なって、この発
明の容器は、装置の複雑さおよび価格を他の方法で付加
する軸あるいは脚部、または他の付属のあるいは奇妙な
形をした構造のない、単一で平滑な表面の装置を含む。
この発明の第2の実施例は、先に述べた第1の実施例と
類似した動作の原理を用いているが、しかし、ハウジン
グの運動が実用的でなく、望ましくない結合で用いるた
めに、固定された外部ハウジングの形状にされている。
発明の目的 したがって、この発明の主たる目的は、従来の捕獲器の
、示された不利な点を実質的に減じるか、または全く克
服し、かつ、依然として低価格な形状であって、それゆ
えに従来の装置よりも商業的に魅力のある齧歯類捕獲器
を提供することである。
この発明の追加の目的は、低価格のプラスチック成型製
造に特に適した、または、同等の低価格の技術によって
製造される実質的に均一な一体形状の齧歯類捕獲器を提
供することである。
さらに、この発明の追加の目的は、動作に信頼性があり
、かつ使用者に怪我をさせる危険がなく、なおかつ、従
来の、ばねを取付けた捕獲器と商業的に競争するのに十
分な低価格で製造される形状にされた齧歯類捕獲器を提
供することである。
なおさらに、この発明の追加の目的は、捕獲器の作動に
齧歯類の体重を利用する独特の形状で実施できる、信頼
性があり、かつ低価格の齧歯類捕獲器を提供することで
ある。
この発明の、先に述べた目的および有利な点は、追加の
目的および有利な点とともに、添付の図面に関して解説
される発明の、好ましい実施例の詳細な説明によって、
後で十分に理解されるであろう。
第1の実施例の説明 最初に第1図ないし第4図を参照して、この発明の齧歯
類捕獲器10は、すべての側面を屋根14に囲まれた容
器12.1対の長手側面16、後方壁18、底表面20
.22、および、開口部25を容器の中°へ選択的に閉
成するドア24を含むことがわかるであろう。容器12
は、好ましくは、厚さ約1/16インチの平滑な軽量の
プラスチックから形成され、かつ、好ましくは、少なく
とも一部が半透明とされる。底表面20および22は、
相互に約160”の鈍角を成し、以下にわかるであろう
ように、この発明の動作は、面20と22の間の角度が
、いくらか大きめであり、かつ、確かに少なくとも16
0″以下であるときに、全く適しているであろう。好ま
しい角度の範囲は、140″ないし170°である。容
器の頂部または屋根14は、好ましくは、平坦以外の形
状とされ、たとえば、この発明の第1の実施例の第1図
の部分円状または湾曲状の屋根の線14か、または代替
として、第5図に関連して以下に述べられる、この発明
の第1の実施例の代替の′形状の三角形の屋根の線の形
状44の形状にされる。ここで示された実施例の屋根の
線は、容器12の長さに沿って、対応の底表面20.2
2に全般に平行であるが、屋根の線は後方壁18と、ド
ア24にすぐ近接した区域との間に直線を規定する均一
な側面を持つ形状に容易にされ得ることがわかるだろう
第1図に最もよく見られるように、ドア24は、ドアが
閉成された形状のとき、容器12の開口部25を全体に
囲むように設計された、実質的に方形の形状である。ド
ア24は、好ましくは、屋根14と蝶番36との間に形
成されたフラット38に近接した容器12に、蝶番によ
って取付けられる。製造価格を最小にする目的のために
、ドア24は、好ましくは、容器12の残り部分と同じ
材質で作られ、かつ、好ましくは、同じ成型あるいは型
抜き方法で形成され、蝶番は、ドア24とフラット38
との間の交差部において力の加えられた線または窪みの
形に設けられ、それによって、ドア24が、一体であり
ながら、容器12に対して、開放と開成との位置の間を
振動することを可能にする。ドア24は、蝶番36から
底表面22に向って延びる。それは第2図に最もよく見
られるように、好ましくは、面22をわずかに越えて延
びるのに十分な長さである。
一実施例では、ドア24にラッチ26が設けられ、それ
は第3図および第4図に最もよく見られるように、直立
した形状のフック28で終端となっている。第4図およ
び第8図に最もよく見られるように、容器12の底表面
22には、ドアが完全に閉成されたときに、フック28
を受は入れるように適当に位置決めされた孔3oが設け
られている。フック28および孔30は、WmMが捕獲
器に入ることによって、捕獲器が作動した後、ドアをそ
の閉鎖位置に確保する手段を提供するよう、共に作用す
る。ドア24を、その間成形状に固定するための、代替
のあるいは付加の形としては、たとえば容器12の内側
に開口部に近接して、たとえば面22の内側に貼付ける
ことによって取付けられた磁石32の形であってもよい
。さらに、ドア24が完全に閉成位置にあるとき、磁石
32にくっつくように、ドア24は、磁性反応性の材料
の形に設けるか、または適当な金属層で被覆するか、ま
たは他の方法で内表面に適当な金属の層を取付けてもよ
い。
また、第3図および第4図に最もよく見られるように、
この発明の捕獲器10は、好ましくは、1片のチーズま
たはベーコンあるいは他の類似の食品、または、特に齧
歯類を引きつける化学代用品などの形で、適切な形の餌
34を設(ブられ、かつ、餌は、捕獲器の広い区域で齧
歯類に気付かれることができるような臭いを出すのが好
ましい。
この発明による捕獲器の動作は、第3図および第4図を
参照することによって理解されるだろう。
さらに詳細には、捕獲器1oは第3図に示されるような
形状に置くことによって設置され、容器12は、底表面
22で静止可能なように位置決めされ、開口8I125
は下にある支持物に、すぐ近接し、侵方g!18は相対
的に高くされる。この位置では、重心は底表面22より
上にある。さらに、ドア24は、蝶番36を中心に開口
部25から外へ回転することにより、その開いた形状に
置かれ、そのためドア24は事実上、下にある表面に対
抗して静止し、ラッチ26が、ドア24を開口部25か
ら外へ回転して開いた形状に支持するのを支える。
この形状において、容器12の種々の面の間の、さもな
ければ他のほぼ気密な一体関係のため、餌34から発散
する臭いが開口部25を通って捕獲器10から出ていく
ことができるにすぎない。臭いは、どのような近くにい
る齧歯類をも容器に引きつけ、齧歯類が捕獲器に入る決
心をする前に、容器は齧歯類により注意深く調べられる
だろう。
この理由で、前に示されたように、容i1!112の製
造される材料が、少なくとも一部分、特に後方壁18に
近接する区域は半透明であるのが好ましく、そのため齧
歯類は、そこへ入る前に捕獲器1oに収納された餌34
の位置を見ることができる。ドア24は間口部25から
離れるように回転され、それによって事実上、容器12
に捕獲されるのに適したあらゆる齧歯類は、その場所か
ら齧歯類が餌をより容易に見、嗅ぎ、引きつけられるこ
とのできる底表面22にその重量を最初に置くことで開
口部25に入ることを可能にする。
さらに容器12の中へ入っていき、齧歯類の注意が向け
られている餌34に近づく動きをすると、齧歯類の重量
は底表面22から底表面20に伝達される。その結果、
齧歯類の重lは、容器12の底表面20に対して充分な
力をかけ、第3図および第4図に見られるように、容器
を時計回りに回転させ、それによって底表面20を下方
の支持構造と接触状態にし、かつ同時に底表面22を開
口部25、蝶番36およびドア24とともに高くする。
よって、fiim類は組合物の重心を表面20の上の点
に移動する。ドア24が高くなることで、明らかに下方
の構造により、予め支持されているラッチ26が外され
、ドア24がドア固有の重量またはドアと固定金属層ま
たは磁石との組合わされた重量の結果として重力に応答
して、そうなるように、開成位置へ回転するのを可能に
する。開口部25に向って回転するドアの力または勢い
は、開口部25を規定する側壁16および底表面20の
端部にドアを係合させ、それによって、磁石32とドア
24の金属表面との間の接触を可能にしかつ、ドアをそ
の閉成位置に固定する。
さらに、特に第3図および第4図に示される実施例では
、ラッチ26のフック28は、孔30と組になり、中に
入り、それによって、さらにドアを、その開成位置に固
定する。さらに詳細には、もし齧歯類が容器12から出
ようとするなら、ドア24に近づいてそうしなければな
らず、それが再び齧歯類の体重を底表面22の上に置き
、それが再び後方壁18を高(して、底表面22を下方
支持構造に接触さぼる。この活動は、捕1器10を下方
支持構造に関して示された第2図の形状にし、捕獲され
たMDM類のfiimは、フック28と孔30との相対
位置がドア24の開成を固定し、齧歯類が逃亡するのを
不可能にするように維持されることを確実にする。
捕獲器10の閉成されたドアの形状は、使用者に、捕獲
器のばねがはねていること、および、齧歯類がその中に
大いに入っているらしい事実を警告する。使用者はもち
ろんドア24を開いて、捕獲器10から抜は出ることを
許すことによって齧歯類を処置してもよい。しかしこの
発明は独特の構造によって、極めて低価格でWR造され
る形状にされており、それゆえに好ましくは、収納され
た齧歯類を含めた捕獲器全体を単に捨てることによって
単に処置してもよい。齧歯類は、もちろん、ドア24が
閉成されてからおよそ何分かのうちに、気密な捕獲器の
中で窒息するだろう。
この発明の第1の実施例の代替の形状が第5図に示され
ている。第5図の齧歯類捕獲器40は、〜体屋根44に
囲まれた容器42.1対の長手側面48、後方150お
よび底表面52.54を含む。開口部55にはドア64
またはこれに代わりもつと簡単に、ラッチのない平面形
状の形状のドア56が固定されている。第5図に示され
るこの発明の第1の実施例の代替の形状は、屋根の形状
を除き、それ以外は、第1図ないし第4図に示されたも
のと実質的に同等である。さらに詳細には、第5図に見
られるように、この発明の屋根44は、三角形の断面形
の形状にされてもよく、捕獲器の!筒内形状を高めるた
めに、そしてそれによって市場性を高めるために、屋根
板を似せた外観を示すように成型してもよい。第1図の
捕獲器10の屋根14の円形または曲線状の形状のよう
に、第5図の捕獲器40の板屋根の形状には、図示の第
1の実施例として前に述べたのと同形の蝶番58のため
の便利な相互接続を提供するために、開口部55のない
終端面60を設けてもよい。ドア64は再び実質的に方
形の形状であって第1図ないし第4図に関して先に説明
したラッチ26のそれと同一様態で動作するラッチ62
が設けられる。
ラッチ62の、かつ、したがって同一のラッチ26の関
連形状は、第8図に最もよく示されている。
この発明に用いられ得る代替のドア形状は第6図および
第7図に示され、そこでドア56は、平坦部60および
長手側面48と一緒に開口部55を規定する、下方底表
面54を越えて延びるのが示される。ラッチのないドア
56は第7図に示されるように捕獲器が仕掛けられると
き、下方表面によってなおも支持されてもよく、ドア5
6は、なおも齧歯類に捕獲5140への進入を提供する
間口部55への適当な接近を提供しながら、下方面に係
合するのに十分な長さである。
捕獲器40の第1の実施例の動作は、ラッチ62を含む
ドア64を有していても、ラッチを用いないドア56を
有していても、前に捕獲器1oの形状について説明した
のと同じであることが理解されよう。さらに詳細には、
ドア64を開けて、かつ、底表面54が下方表面に接触
し、かつ底表面52と後方W150が高くされる形状に
捕獲器を置くことにより捕獲器が仕掛けられる。齧歯類
のmmが容器の内側の底表面52の上に適用されるとき
、捕獲器40は、時計回りに回転し、それによって、ド
アが開口部55を封止し、かつ齧歯類を捕獲する閉位置
へ、自由に回転することを可能にする。頂表面72.7
4および底表面76.78を有する平坦頂表面形状が、
第9図に示されている。この形状は、この発明の第1の
実施例の特に低価格な図解のものであるという利点を有
する。
第2の実施例の詳細な説明 先に述べた第1の実施例と類似の動作の原理を用い、し
かし、ハウジングの動きが実用的でないか、あるいは望
ましくない状況で使用するために、固定の外部ハウジン
グ形状にされた第2の実施例の詳細な説明のために、第
10図ないし第14図が参照されよう。第10図ないし
第17図を参照して、この発明の第2の実施例80が、
頂表面82によって規定される方形のハウジング81.
1対の長手の側壁84.86、後表面88および底表面
8つを含むことがわかるであろう。残余の表面は、第1
0図で十分に開いた状態が示され、第17図で十分に閉
成された状態が示される、回転可能な蝶番どめされたド
ア90を含む。ドア90は、第17図に示されるように
、蝶番91を中心に回転して聞または閉となるようにさ
れている。
底表面89は、ドア90の開成位置に近接して終端とな
り、捕獲器80に入ろうとする齧歯類に比較的平滑で塞
がれた外観上の表面を与えるようにされた傾斜を備える
傾斜92のすぐ内側で、少なくとも底表面89の内表面
の一部に沿って傾斜板93があり、それは、相互に鈍角
に配向された2つの面、すなわち進入面96および作用
面94を有する方形の長手板である。面94.96は、
第1図ないし第9図で示された、この発明の第1の実施
例の底表面に類似した1能に役立つ。しかしながら、こ
の発明のこの実施例では、傾斜板93には側184.8
6の間をハウジング81の幅一杯に延びる長手筒形形状
の支点95が設けられ、長手筒形形状は、それぞれの側
184.86の1対の孔100を通って中へそれを貫通
して延びるビン99によって、その位置に固定される。
さらに、第17図に最もよく見られるように、傾斜板9
3には、また捕獲器がW!両歯類捕獲するための形状に
されたとき、最初は傾斜92のすぐ後ろに位置する蝶番
102によって進入面96に蝶番止めされた捕獲板98
が設けられる。さらに、第15図、第16図および第1
7図に示されるように、底表面89の内表面には、複数
の刻み97が設けられ、それは、第15図、第16図お
よび第17図に示されるように三角形状でよく、側1!
84.86の1mを底表面89の全幅に沿って延びる。
第17図に最もよく見られるように、刻み97は、捕獲
板98の端を受入れるようにされており、それによって
後で述べるように、齧歯類が捕獲された後で、傾斜板9
3が進入形状を回復するのを防ぐ。この発明の第2の実
施例の動作は、第16図および第17図をこの順序で参
照することによって最もよく理解できるであろう。さら
に詳細には、第16図に見られるように、ドア90が十
分に開いた位置にあり、作用面94が捕獲器の底表面8
9の上に高くされるように傾斜板93の形状が選ばれ、
かつ進入面96が最も低い位置で、実質的に傾斜92の
頂部と同じレベルにあるとき、この発明の捕獲器80は
、舗歯頚または他の動物を捕獲するためにまず仕掛けら
れ、かつそれに適合される。この形状において、捕獲板
98は蝶番102を中心に完全に折りたたまれて平行に
なり、進入面96にほぼ近接し、かつ実際に進入面を支
持するので、それは実質的に平行に、しかし、ハウジン
グ81の底表面からr1隔をあけて横たわることが理解
されよう。
はつかねずみ、じねすみ、あるいは他のW歯頚が、最初
に、捕獲されるべき動物の性質によって、種々の種類の
餌に引きつけられて捕獲器に進入するとき、動物はまず
、その全重量を傾斜板93の進入面96に位置させるこ
とによって進入する。
しかしながら、動物が餌に引きつけられて、さらに捕獲
器の中へ進むとき、その重量は遂に傾斜板93の作用面
94の上に横たわり、それによって、傾斜板が第17図
に示された位置をとるまで、傾斜板を支点95を中心に
回転させる。同時に、捕獲板98の端部が、刻み97の
1つに入り、かつそれによって支持されるまで、重力の
影響で捕獲板98が蝶1102を中心に回転するよう強
illされる。捕獲板98の、それが蝶番102によっ
て接続されている進入面96に対すこの位置は、明らか
に進入面が底表面89に平行な最初の進入状態を回復す
るのを防止し、実際には、傾斜板全体が、実質的に第1
7図に示された位置から動くのを防止するであろう。そ
の結果、捕獲された動物がその重量を進入面へ移動する
ことによって捕獲器から出ようとする試みにかかわりな
く、進入面96は、第17図に示される、高くされた形
状に留まることを強制され、それはもちろん、当然、捕
獲器80から逃亡するいかなる方法もないことを決定づ
ける傾向となるであろう。
第10図ないし第17図に示される、この発明の第2の
実施例は、もちろん齧歯類を含んだ種々の異なった動物
を捕獲するのに適合されているが、特に、じねずみ、お
よび、ねずみのような大形のwI61i類を捕獲するの
に有用であることがわかる。
この発明の第1の実施例では、ドアが事実上、捕獲され
た動物を拘束するだけではなく、動物を窒息させるため
にも使用されるよう、自動的に閉じてしまうが、それと
異なって、第10図ないし第17図の形状に示される、
この発明の第2の実施例のドア90は、捕獲された動物
を窒息させることが所望される場合に、使用者が選択的
にドアを閉成するのを可能にする目的でのみ設けられて
いる。しかしながら、ドア90は動物を実際に捕獲する
のには用いられない、なぜならそのIjl能は、傾斜板
93および捕獲板98の組合わせによって達成されるか
らである。しかしながら、もし、それがその捕獲につい
ての所望される結果であれば、ドア9oは、動物を窒息
させるように閉成するために利用することができる。ド
ア90は、動物を窒息させるために、捕11I器を手で
閉成することを必要とする形状で示されているが、ドア
90を傾斜板93の作動によって自動的に閉成する手段
を実現するために、ドア90と傾斜板93または捕獲板
98との間に種々の相互接続が設けられてもよいことが
理解されるであろう。
第2の実施例の代わりの形状が、第18図および第19
図に示されている。第18図および第19図に見られる
ように、捕獲器110は、一方端部がエンドキャップ1
14に囲まれた、長手の、末端の開いた管112を含む
。エンドキャップ114は、捕獲器110の進入端部と
反対側の、管112の別の態様で開いた端部に滑らせて
嵌め込むか、または押して嵌め込むようにされている。
エンドキャップには随意に、通気孔116および1対の
つまみ118が設けられてもよく、後者は、エンドキャ
ップを管112に係合させたり係合を外したりするため
にエンドキャップに圧力を加える都合のよい手段を提供
する。
エンドキャップ114は、2つの有利な点を提供する、
すなわち、より低価格での捕獲器の製造を可能にするこ
と、および、進入開口部と反対側の、管112の端部に
、餌皿120を入れるために近づけることである。傾斜
板の作用面には、好ましくは、餌1[[1120を収容
する凹部122が設けられる。より低価格での製造は、
たとえば、管112をプラスチック押出成形品として提
供することで達成され、それによって、容器のエンドキ
ャップのみをプラスチック型成形技術で製造する必要が
あるだけである。
この発明に関連のある技術の当業者は、ここで説明され
たものが、その不利な点を克服しながら、その大変な簡
単さによって先行技術の有利な点を包含する新規なWm
類捕獲器を含むことを理解するだろう。さらに詳細には
、齧歯類ごと容易に捨てられる容器式の捕獲器を提供し
ながら、この発明は、商業的に競争できるに十分に低価
格の形状で従来のばねを取付けた齧歯類捕獲器よりも魅
力のある、信頼性があって安全な’tiim類捕獲器を
提供する。
ここで出願人の教示の結果として、多くの修正と付加と
に気付くことができる。例として、先行技術の示された
不利な点を取除きながら、種々の他の容器や屋根の幾何
学的形状も、疑いなく満足な動作を提供し、かつ、示さ
れた有利な点をすべて提供するだろう。したがって、こ
のような修正と付加とは、添付の請求の範囲によっての
み限定されるこの発明の範囲の中にあると考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1の実施例の一形状の3次元図
である; 第2図は、この発明の第1図の形状の側面図である: 第3図は、W肉類を捕獲するために仕掛けられたものと
して示されるこの発明の第1図の形状の断面側面図であ
る; 第4図は、この発明の動作の様態を示す、この発明の第
1図の形状の断面側面図である;第5図は、この発明の
第1の実施例の第2の形状の3次元図である; 第6図は代替のドア構造を使用した、この発明の第5図
の形状の側面図である; 第7図は代替のドア構造が使用できる様態を示す、この
発明の第5図の形状の側面図である;第8図は好ましい
ドアの形状が動作する様態を示す、この発明の第5図の
形状の底面図である;第9図は、この発明の第1の実施
例の第3の形状の側面図である; 第10図は、この発明の第2の実施例の3次元図である
; 第11図ないし第14図は、それぞれ、第2の実施例の
外側面図、正面図、上面図、および後面図である; 第15図、第16図および第17図は、内部および動作
の方法を示す、第2の実施例の断面側面図である; 第18図および第19図は、それぞれ、この発明の第2
の実施例の代替の形状の側面および3次元図である。 FIG、 7 FIG、 8 FIG、 13                  
  FIG、 14FIG、  +6

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)齧歯類による進入を可能にするための開口部を有
    する容器で、相互に鈍角に配向された少なくとも2つの
    底表面を有し、それによつて、前記容器が第1の底表面
    上に静止するとき開口部が高くされ、かつ、前記容器が
    第2の底表面上に静止するときには開口部が高くされな
    い容器と、前記開口部が高くされたときには前記開口部
    を閉成し、かつ、前記開口部が高くされないときには前
    記開口部から高くされたままである蝶番式のドアを含む
    、齧歯類捕獲器。
  2. (2)前記捕獲器の重心が前記第2の底表面の上にある
    、特許請求の範囲第1項に記載の齧歯類捕獲器。
  3. (3)前記重心は、齧歯類が実質的に前記容器内の第1
    の底表面上に位置づけられたとき、第1の底表面の上に
    移動する、特許請求の範囲第2項に記載の齧歯類捕獲器
  4. (4)前記ドアは前記開口部の頂部に蝶番どめされ、か
    つ、前記開口部が高くされないとき、半開きのままで、
    かつ、前記開口部から高くされるのに十分な長さである
    、特許請求の範囲第1項に記載の齧歯類捕獲器。
  5. (5)前記開口部に近接して前記容器に取付けられたマ
    グネットと、前記ドアが前記開口部を閉成するとき前記
    マグネットと係合するように、前記ドアに位置づけされ
    た磁性材料とをさらに含む、特許請求の範囲第1項に記
    載の齧歯類捕獲器。
  6. (6)前記ドア上のラッチと、前記容器上に設けられ、
    前記ドアが前記開口を閉成するとき前記ドアをロックす
    るためにラッチを受入れるための手段とをさらに含む、
    特許請求の範囲第1項に記載の齧歯類捕獲器。
  7. (7)前記ラッチはフックを含み、かつ、前記受入れる
    ための手段は第2の底表面の穴を含み、前記穴は前記フ
    ックを受入れるように位置決めされている、特許請求の
    範囲第1項に記載の齧歯類捕獲器。
  8. (8)前記鈍角は、実質的に、およそ140°ないし1
    70°の範囲である、特許請求の範囲第1項に記載の齧
    歯類捕獲器。
  9. (9)前記鈍角は、およそ160°である、特許請求の
    範囲第1項に記載の齧歯類捕獲器。
  10. (10)前記2つの底表面は互いに相接している、特許
    請求の範囲第1項に記載の齧歯類捕獲器。
  11. (11)前記開口部は、齧歯類のための容器内への唯一
    の入口である、特許請求の範囲第1項に記載の齧歯類捕
    獲器。
  12. (12)前記容器および前記ドアは、単一の構造の一体
    化した部分である、特許請求の範囲第1項に記載の齧歯
    類捕獲器。
  13. (13)齧歯類を容器の中へ、かつ、第1の底表面の上
    へ引きつけるための手段をさらに含む、特許請求の範囲
    第1項に記載の齧歯類捕獲器。
  14. (14)前記容器は、板屋根の形を模すようにされた三
    角形断面の頂表面を含む、特許請求の範囲第1項に記載
    の齧歯類捕獲器。
  15. (15)齧歯類による進入を可能にするための開口部を
    有する容器と; 前記容器内にあり、相互に鈍角に配向された第1および
    第2の一体化された表面を有し、かつ、前記容器の中で
    前記傾斜板を回転させるために前記容器に接続された支
    点を有する傾斜板とを備え、前記支点は第1および第2
    の一体化された表面に関連して位置決めされ、それによ
    つて、前記第1の表面は、前記開口部に近接して最初は
    前記容器の底表面に実質的に平行に位置決めされ、第2
    の底表面は最初は、前記底表面から高くされ、さらに 前記開口部に近接して、前記第1の一体表面に蝶番どめ
    され、かつ、前記第2の一体表面が高くされるときには
    、前記第1の一体表面と前記底表面との間で、前記第1
    の一体表面と平行に相接するようにされた捕獲板と; 前記第1の表面が、前記底表面と平行な状態を回復する
    のを防ぐために、前記第1の表面が前記底表面に対して
    高くされたとき、前記捕獲板の自由端部を保持するため
    の前記底表面に設けられる手段とを備え、それによつて
    第2の表面に適用された齧歯類の重量が第1の表面を高
    くし、齧歯類を捕獲するために開口部を塞ぐ齧歯類捕獲
    器。
  16. (16)前記底表面の前記手段は、前記捕獲板の自由端
    部を受入れるための、少なくとも1個の刻みを含む特許
    請求の範囲第15項に記載の齧歯類捕獲器。
  17. (17)前記開口部を閉じるために、前記開口部に近接
    して前記容器に蝶番どめされたドアをさらに含む、特許
    請求の範囲第15項に記載の齧歯類捕獲器。
  18. (18)前記傾斜板の重心は、前記支点の側の前記第1
    の表面上にある、特許請求の範囲第15項に記載の齧歯
    類捕獲器。
  19. (19)前記容器は、長い管を含み、前記管は、その各
    端部に開口部と、前記管の進入開口部と反対の端部開口
    部の上に押し嵌めるようにされたエンドキャップを有し
    、かつ、前記エンドキャップは実質的に前記管の端部開
    口部を閉成し、それによつて、エンドキャップに近接し
    て、その中に餌を置くため前記容器への選択的な接近を
    可能にする、特許請求の範囲第15項に記載の齧歯類捕
    獲器。
JP60265954A 1985-04-01 1985-11-25 齧歯類捕獲器 Granted JPS61260827A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/718,553 US4578892A (en) 1985-04-01 1985-04-01 Rodent trap
US718553 1985-04-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61260827A true JPS61260827A (ja) 1986-11-19
JPH0341129B2 JPH0341129B2 (ja) 1991-06-21

Family

ID=24886513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60265954A Granted JPS61260827A (ja) 1985-04-01 1985-11-25 齧歯類捕獲器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4578892A (ja)
JP (1) JPS61260827A (ja)
IN (1) IN165863B (ja)
TR (1) TR22616A (ja)
ZA (1) ZA86503B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63174684U (ja) * 1986-12-24 1988-11-14
JP2009183274A (ja) * 2008-01-11 2009-08-20 Shuichi Yamazaki 小動物捕獲器
JP2011045244A (ja) * 2009-08-25 2011-03-10 Shuichi Yamazaki 小動物捕獲器

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4787170A (en) * 1986-08-14 1988-11-29 Pied Piper International, Inc. Low oxygen scented mouse trap
US4744170A (en) * 1987-03-16 1988-05-17 Cornelius Chow Small animal trap with transverse locking slot on gate
US4782620A (en) * 1987-06-05 1988-11-08 Syszczyk Antonio Rodent trap
US4727677A (en) * 1987-06-30 1988-03-01 Mellard George K Rodent trap
US4768305A (en) * 1987-07-02 1988-09-06 Sackett Robert L Animal trap
US4831766A (en) * 1987-11-10 1989-05-23 Giglietti Joseph N Animal trap
US4821450A (en) * 1988-08-16 1989-04-18 Kenison Walter D No spray live skunk trap apparatus
US4926581A (en) * 1989-07-06 1990-05-22 August Grivas Animal trap
US5327673A (en) * 1993-06-01 1994-07-12 John Paglia Magnetic air tight animal trap assembly
US5615515A (en) * 1995-06-06 1997-04-01 Woodruff; Marie A. Device for the control of mice and other rodents
US5720125A (en) * 1996-04-17 1998-02-24 Oviatt; Bill Throwaway mousetrap for catching mice live
US5809688A (en) * 1996-08-22 1998-09-22 Wallen; John D. Reuseable rodent trap
US6178686B1 (en) 1999-01-15 2001-01-30 Darren Batman Live animal trap
USD423631S (en) * 1999-02-10 2000-04-25 Shultz Donald E Transparent mousetrap
US6263612B1 (en) 1999-11-18 2001-07-24 Donald E. Shultz Rodent trap
US6510647B2 (en) * 2001-03-28 2003-01-28 James L. Cairns Animal trapping apparatus and method
US6564501B1 (en) 2002-07-09 2003-05-20 Leonid Leonidovich Schislyonok Small animal trap with locking gate
US20050284015A1 (en) * 2004-06-29 2005-12-29 Gregory Greisman Pathogen proof rodent trap
US7866086B2 (en) * 2005-05-16 2011-01-11 Michael Murchison Method and apparatus for trapping animals
CN101252833B (zh) * 2005-09-02 2011-01-26 瑞士解决方案有限公司 动物诱捕器
US7543406B2 (en) * 2006-06-06 2009-06-09 Wolfgram Industries, Inc. Anti-false tripping escape-proof single-catch animal trap
US7458182B2 (en) * 2006-11-29 2008-12-02 Bell Laboratories, Inc. Live catch rodent trap
US20080184613A1 (en) * 2007-02-07 2008-08-07 Joseph Emery Finnigan Trap
CN107173378B (zh) * 2017-07-12 2022-09-20 平原县三兴饲料厂 连续捕鼠器
USD861824S1 (en) * 2018-01-24 2019-10-01 Shouqiang Yang Mousetrap
US10849320B2 (en) * 2019-02-08 2020-12-01 Jace W. Files Pest trap with disposal container and wireless monitoring
USD890289S1 (en) * 2020-03-31 2020-07-14 Chengxin Luo Mouse trap
USD957566S1 (en) * 2020-12-29 2022-07-12 Lie Yang Mouse trap
US11992000B1 (en) * 2023-08-07 2024-05-28 Demetrios Constantinos Vervilos Mousetrap with tilting platform

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5681688U (ja) * 1979-11-29 1981-07-02

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE476426C (de) * 1929-05-17 Jakob Bechtold O Wippenfalle
US724931A (en) * 1902-11-20 1903-04-07 Animal Automobile And Novelty Company Inc Animal-trap.
US1240248A (en) * 1917-01-17 1917-09-18 Louis Pease Animal-trap.
US1273185A (en) * 1917-10-27 1918-07-23 Vlademar F Reich Animal-trap.
US1581297A (en) * 1925-01-12 1926-04-20 Schmuck Nicolai Heinrich Mousetrap
US2475462A (en) * 1947-01-24 1949-07-05 Rosen Paul Mousetrap
US2485319A (en) * 1947-09-24 1949-10-18 Arthur Rosen Sanitary mousetrap
US4144667A (en) * 1977-07-11 1979-03-20 Woodstream Corporation Self-locking disposable rodent trap
US4232472A (en) * 1979-03-30 1980-11-11 The Earl Enterprises, Inc. Animal trap
US4379374A (en) * 1980-08-11 1983-04-12 Contectrol Incorporated Rodent trap
US4393616A (en) * 1981-03-23 1983-07-19 Critter Getter, Inc. Trap apparatus, and methods of fabricating and utilizing same
WO1985005254A1 (fr) * 1984-05-16 1985-12-05 Boussac Saint Freres B.S.F. Culotte a ceinture elastique, et son procede de fabrication
JPH066817Y2 (ja) * 1990-02-17 1994-02-23 邦男 鎌田 排泄処理用品
JP3033833B2 (ja) * 1990-05-24 2000-04-17 ユニ・チャーム株式会社 パンツ型使い捨て着用物品

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5681688U (ja) * 1979-11-29 1981-07-02

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63174684U (ja) * 1986-12-24 1988-11-14
JPH0331194Y2 (ja) * 1986-12-24 1991-07-02
JP2009183274A (ja) * 2008-01-11 2009-08-20 Shuichi Yamazaki 小動物捕獲器
JP2011045244A (ja) * 2009-08-25 2011-03-10 Shuichi Yamazaki 小動物捕獲器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0341129B2 (ja) 1991-06-21
ZA86503B (en) 1986-09-24
IN165863B (ja) 1990-02-03
US4578892A (en) 1986-04-01
TR22616A (tr) 1988-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61260827A (ja) 齧歯類捕獲器
CA1093301A (en) Self-locking disposable rodent trap
US4074456A (en) Pest trap
US4232472A (en) Animal trap
US20060156617A1 (en) Snap trap enclosure for trapping and killing rodents
US4787170A (en) Low oxygen scented mouse trap
JPH02503055A (ja) 動物捕獲器
US4706407A (en) Animal trap
US4768305A (en) Animal trap
US2475462A (en) Mousetrap
US4241531A (en) Mouse trap
US4703583A (en) Baitless rodent trap
US4142320A (en) Animal trap and trapping method
US20050279015A1 (en) Awesome rat & mouse trap
US5809688A (en) Reuseable rodent trap
KR890001060B1 (ko) 설치류덫
US4462181A (en) Disposable animal trap
US6564501B1 (en) Small animal trap with locking gate
US5094027A (en) Rodent trap
US4782620A (en) Rodent trap
US4744170A (en) Small animal trap with transverse locking slot on gate
US4603504A (en) Mousetrap
US4831766A (en) Animal trap
US5502918A (en) Mousetrap for catching mice live
US4379374A (en) Rodent trap