JP2010503561A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. 対向する第１及び第２の表面、頂縁及び底縁、並びに、これらの間に配置された折り畳み領域であって、メモ用紙内に、前記折り畳み領域と前記頂縁との間の頂部、及び、前記折り畳み領域と前記底縁との間の底部を作り出す折り畳み領域を有する基材と、
   前記基材の第１の表面上に配置された第１のプライバシー保護用接着剤と、
   前記基材の第２の表面上に配置された再付着性接着剤と、
   を含む、再付着性のプライバシー保護用メモ用紙。
2. 前記第１のプライバシー保護用接着剤が、前記底縁の近くに配置され、前記再付着性接着剤が、前記基材の頂縁の近くに配置される、請求項１に記載の再付着性のプライバシー保護用メモ用紙。
3. 前記基材の第１の表面上に配置された第２のプライバシー保護用接着剤を更に含む、請求項１に記載の再付着性のプライバシー保護用メモ用紙。
4. 前記基材の第１の側縁から第２の側縁まで延びるミシン目を更に含み、前記ミシン目が、前記第１のプライバシー保護用接着剤と隣接して、かつ前記基材の底縁の遠位に配置される、請求項３に記載の再付着性のプライバシー保護用メモ用紙。
5. 再付着性のプライバシー保護用メモ用紙を使用する方法であって、
   請求項１に記載の再付着性のプライバシー保護用メモ用紙を準備する工程と、
   前記基材の第１の表面上にメッセージを書き込む工程と、
   前記メモ用紙を折り畳んで、前記頂部の第１の表面が、前記底部の第１の表面と近接するようにする工程と、
   前記メモ用紙を掲示表面に貼り付けて、前記再付着性接着剤が、前記掲示表面と接触するようにする工程と、を含む、方法。