JP2010288160A - メタデータ付与方法、メタデータ付与装置、及びプログラム - Google Patents

メタデータ付与方法、メタデータ付与装置、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】写真撮影時に、デジタルカメラにおいて、汎用性のあるメタデータを簡単に付与する方法を提供し、メタデータを利用した撮影データの管理を容易ならしめることを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラが、デジタルカメラの撮影モードを、通常撮影モードとメタデータ撮影モードとの何れかの撮影モードに設定する撮影モード設定手段、メタデータ撮影モードで撮影された撮影データをメタデータ用データとして記憶するメタデータ記憶手段、通常撮影モードで撮影された撮影データに、メタデータ用データとして記憶している撮影データをメタデータとして付与するメタデータ付与手段を有することによって課題を解決する。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮影データにメタデータを付与する方法に関する。
デジタルカメラで撮影した写真(撮影データ)にメタデータを付与する方法として、Exifが一般に用いられている。Exif(Exifデータ)は、デジタルカメラの機種、撮影日時、シャッタースピード等の撮影パラメタがメタデータとして撮影時にデジタルカメラで記録され、これらの情報を使って写真を管理するために広く用いられている。
しかしながら、デジタルカメラで記録可能な撮影パラメタ以外のメタデータを利用したい場合は、ユーザが撮影後に手作業でメタデータを付与する必要があり、写真を管理する際の負担になっていた。そこで、撮影パラメタでは表現できないメタデータを撮影時にデジタルカメラで付与する方法が提案されている。例えば、予めコメント情報をデジタルカメラに登録しておき、撮影時にそれをメタデータとして付与する方法が提案されている(特許文献1参照)。また、OCRモードで事前に撮影した撮影データを指定し、通常モードの撮影データを印刷や表示する際に指定されたOCRモードの撮影データから文字認識によって抽出した文字を写し込む方法が提案されている(特許文献2参照)。
特開2003−125345号公報 特開2001−174900号公報
しかしながら、上述の特許文献1及び特許文献2に開示されている技術は、何れも文字情報を撮影データに付与することに限定したものであり、汎用性のあるメタデータを撮影時にデジタルカメラで付与することは実現されていない。例えば、特許文献1の方法では、決められたコメントしか付与することができない点に問題がある。また、特許文献2の方法では、OCRモードで事前に撮影を行う必要があり、文字の抽出に適した写真が事前に撮影できなかった場合にメタデータを付与できない点に問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、汎用性のあるメタデータをより容易に付与することを目的とする。
そこで、本発明は、撮影装置で撮影データにメタデータを付与するメタデータ付与方法であって、通常撮影モード又はメタデータ撮影モードを設定する設定工程と、前記メタデータ撮影モードで撮影された撮影データをメタデータ用データとして記憶する記憶工程と、前記通常撮影モードで撮影された撮影データに、前記メタデータ用データとして記憶されている撮影データをメタデータとして付与する付与工程と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、メタデータ撮影モードで撮影された撮影データそのものをメタデータとして付与することにより、撮影時に撮影装置(デジタルカメラ等)を使って汎用性のあるメタデータを付与することが可能である。例えば、ユーザは、撮影場所、撮影時刻に応じてメタデータ撮影モードで撮影することができる。このため、メタデータをデジタルカメラに事前に登録しておく必要がなく、状況に適したメタデータを付与することができる。また、例えば、メタデータ撮影モードで撮影された撮影データを、撮影済みの撮影データに後からメタデータとして付与することができるため、メタデータ用の写真を事前に撮影しておかなくてもメタデータを付与することができる。
デジタルカメラのモジュール構成を示す図である。 デジタルカメラの外観を示す図である。 撮影モード選択処理のフローチャートを示す図である。 撮影モード選択メニューの一例を示す図である。 撮影処理の流れの概略を示す図である。 データ処理のフローチャートを示す図である。 撮影データを保存するディレクトリ構成を示す図である。 データ処理のフローチャートを示す図である。 MakerNoteの一例を示す図である。 撮影データ及びメタデータを保存するディレクトリ構成を示す図である。 データ処理のフローチャートを示す図である。 第2の実施形態に係る撮影モード選択メニューの一例を示す図である。 第2の実施形態に係る撮影モード選択処理のフローチャートを示す図である。 付与メタデータ選択画面の一例を示す図である。 第3の実施形態に係る撮影処理の流れの概略を示す図である。 第3の実施形態に係る撮影モード選択メニューの一例を示す図である。 第3の実施形態に係る撮影モード選択処理のフローチャートを示す図である。 第3の実施形態に係るデータ処理のフローチャートを示す図である。 第3の実施形態に係るデータ処理のフローチャートを示す図である。 第4の実施形態に係るメタデータ変換処理のフローチャートを示す図である。 第4の実施形態に係る撮影モード選択メニューの一例を示す図である。 メタデータ変換画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態に係るデジタルカメラのモジュール構成を示す図である。
101は、撮影部であり、写真撮影に必要なレンズ、撮像素子等を含んで構成される。102は、撮影モード管理部であり、通常撮影モードとメタデータ撮影モードとの切り替えを行い、撮影モードを記憶する。103は、メタデータ管理部であり、メタデータ用データの生成、付与、及び記憶を行い、記憶に必要なメモリを保持する。104は、撮影パラメタ管理部であり、撮影データのサイズ、画質等の管理を行う。105は、撮影データ生成部であり、撮影データの符号化、保存フォーマットへの変換、及び記憶装置106への撮影データの保存を行う。106は、記憶装置であり、撮影データ等を保存する。なお、記憶装置106としては固定式の記憶媒体であっても、着脱可能な記憶媒体であってもよい。107は、表示装置であり、デジタルカメラの操作メニュー、撮影データ等を表示する。なお、本実施形態では、CPU、コンピュータ等(図示せず。)が、記憶装置106に格納されたプログラムの手順に従って処理を行うことによって、デジタルカメラにおける機能及び後述するフローチャートに係る処理が実現されてもよい。
図2は、本デジタルカメラの外観を示す図である。
201は、メニューボタンであり、後述する撮影モードの選択画面を表示する際に用いられる。202は、カーソルボタンであり、203は、決定ボタンであり、204は、液晶ディスプレイである。なお、表示装置107は、メニューボタン201、カーソルボタン202、決定ボタン203、及び液晶ディスプレイ204を含んで構成される。
はじめに、撮影モード選択処理について、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
メニューボタン201がユーザにより押下されたことをデジタルカメラが検出すると(ステップS301)、撮影モード管理部102は、表示装置107に撮影モード選択画面を表示する(ステップS302)。ここで、図4は、撮影モード選択画面のメニュー構成を示す図である。撮影モード選択画面は、通常撮影(メタデータあり)モード401、通常撮影(メタデータなし)モード402、及びメタデータ撮影モード403により構成され、ユーザは、各々を選択可能である。
カーソルボタン202で撮影モードが選択されて決定ボタン203が押下されたことをデジタルカメラが検出すると(ステップS303)、撮影モード管理部102は、撮影モード毎の処理を行う。
通常撮影(メタデータあり)モードが選択された場合は、撮影モード管理部102は、メタデータ管理部103にメタデータ用データを記憶しているか否かを問い合わせる。ここで、メタデータ管理部103は、付与できるメタデータが撮影されているか否かをチェックする(ステップS304)。メタデータ管理部103がメタデータ用データを記憶している場合、メタデータ管理部103は、記憶しているメタデータ用データの状態を「有効」に設定する(ステップS305)。続いて、設定手段の一例である撮影モード管理部102は、撮影モードを記憶し(ステップS306)、処理を終える。他方、メタデータ管理部103がメタデータ用データを記憶していない場合、撮影モード管理部102は、通常撮影(メタデータあり)モードには設定できない旨をユーザに通知し(ステップS307)、撮影モード選択画面を表示する。
次に、通常撮影(メタデータなし)モードが選択された場合は、撮影モード管理部102は、以後の撮影でメタデータが付与されないよう、メタデータ管理部103にメタデータ用データの無効化を指示する。ここで、メタデータ管理部103は、記憶しているメタデータ用データの状態を「無効」にする(ステップS308)。続いて、撮影モード管理部102は、撮影モードを記憶し(ステップS306)、処理を終える。
また、メタデータ撮影モードが選択された場合は、撮影モード管理部102は、撮影モードを記憶し(ステップS306)、処理を終える。
以上が撮影モード選択処理である。
次に、撮影時のデータ処理について説明する。ここで、図5に、本実施形態に係る撮影処理の流れの一例を示す。
まず、メタデータ撮影モードにおける撮影時のデータ処理について、図6に示すフローチャートを参照して説明する。
撮影部101は、ユーザによる撮影が行われると、撮影データ生成部105に撮像素子の出力データを渡す(ステップS501)。撮影データ生成部105は、受け取った出力データから撮影データを生成する。本実施形態では、撮影データにExif(Exif形式のフォーマット)を用いるものとする。撮影データ生成部105は、撮像素子の出力データをJPEG符号化し(ステップS502)、符号化したJPEGデータと撮影パラメタ等の情報とからExifの撮影データを生成する(ステップS503)。
撮影データ生成部105は、生成した撮影データを記憶装置106に保存する(ステップS504)。本実施形態では、撮影データの保存形式にDCF形式を用いるものとする。ここで、図7に、記憶装置106上に撮影データを保存するディレクトリ構造及びファイルの例を示す。ここでは、「IMG_1001.jpg」が保存された撮影データとする。撮影データ生成部105は、撮影データを記憶装置106に保存すると、メタデータ管理部103にメタデータ処理を指示する(ステップS505)。本実施形態においては、撮影データ生成部105は、保存した撮影データのDCFファイル名(「IMG_1001」)をメタデータ管理部103に通知することで指示を行うものとする。
メタデータ管理部103は、DCFファイル名の通知を受けると、撮影モード管理部102に撮影モードを問い合わせる(ステップS506)。ここでは、撮影モード管理部102は、メタデータ撮影モードが選択されていることを返答する。
ここで、記憶手段の一例であるメタデータ管理部103は、メタデータ撮影モード時は、撮影データをメタデータ用データとして記憶する処理を行う。メタデータ管理部103は、ステップS505で通知されたDCFファイル名(「IMG_1001」)をメタデータ用データとしてメモリに記憶する(ステップS507)。本実施形態においては、付与されるメタデータは、メタデータ撮影モードで直近に撮影された撮影データに固定とする。例えば、メタデータ撮影モードで連続して撮影が行われた場合でも、メタデータ管理部103は、最後に撮影された撮影データのDCFファイル名だけを記憶する。また、撮影モードの選択において通常撮影(メタデータあり)モードが選択されるまで、記憶したメタデータ用データの状態は、「無効」に設定されているものとする。
なお、メタデータ撮影モードで撮影された撮影データが記憶装置106から削除された場合は、メタデータ管理部103は、記憶しているDCFファイル名を削除する。さらに、記憶装置106に着脱可能な記憶媒体が用いられ、デジタルカメラの外部においてメタデータ撮影モードで撮影された撮影データが削除された場合も、メタデータ管理部103は、DCFファイル名を削除する。その際、メタデータ管理部103は、記憶しているDCFファイル名と記憶装置106に保存されている撮影データとの同期をとり、対応する撮影データが保存されていないDCFファイル名を削除する。なお、これに必要なメタデータ管理部103で記憶しているDCFファイル名と記憶装置106上の保存データとの同期をとる構成も本実施形態に含まれる。
以上がメタデータ撮影モードにおける処理である。
次に、通常撮影(メタデータあり)モードにおける撮影時のデータ処理について図8に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS701からステップS705までの処理は、メタデータ撮影モードにおける処理(ステップS501からステップS505までの処理)と同様であるので説明を省略する。また、ここでは、撮影データがDCFファイル「IMG_1002.jpg」に保存されたものとする。
ステップS705に続いて、メタデータ管理部103は、撮影モード管理部102に撮影モードを問い合わせる(ステップS706)。ここでは、通常撮影(メタデータあり)モードが撮影モード管理部102により返答される。通常撮影(メタデータあり)モード時は、メタデータ管理部103は、メモリに記憶しているメタデータ用データのうち状態が「有効」になっているDCFファイル名(この例では「IMG_1001」である。)を取得する(ステップS707)。ここで、撮影モード選択時の処理において、メタデータ管理部103がメタデータ用データを記憶していない場合は、ユーザは、通常撮影(メタデータあり)モードを選択することができない(ステップS307の説明を参照。)。また、メタデータ管理部103は、通常撮影(メタデータあり)モード選択時にメタデータ用データの状態を「有効」に設定する(ステップS305の説明を参照。)。したがって、ステップS707では、メタデータ管理部103は、必ずDCFファイル名を取得する。そして、メタデータ管理部103は、記憶装置106から当該ファイル(「IMG_1001.jpg」)を読み出す(ステップS708)。すなわち、付与手段の一例であるメタデータ管理部103は、メタデータとして付与する撮影データを指定する。
続いて、メタデータ管理部103は、読み出したファイルをメタデータとして付与する処理を行う。
まず、メタデータ管理部103は、ステップS705で撮影データ生成部105から通知された現在の撮影データのDCFファイル名(ここでは、「IMG_1002」)に拡張子「met」を付けたファイル名(「IMG_1002.met」)を生成する。そして、メタデータ管理部103は、ステップS708で読み出したメタデータ用データをこの名前で記憶装置106に保存する(ステップS709)。
続いて、メタデータ管理部103は、ステップS705で通知された現在の撮影データのファイル(「IMG_1002.jpg」)を記憶装置106から読み出す(ステップS710)。メタデータ管理部103は、メタデータが付与されていることを示す情報を当該ファイルのExifデータに記録して記憶装置106に保存する(ステップS711)。本実施形態においては、ExifデータのMakerNote領域内にメタデータ付与の有無を示すタグを定義するものとする。図9に、MakerNoteの構成を示す。本実施形態では、TagNo801に0xFFを定義し、Value805が1の場合に、メタデータが付与されていることを示す。また、図10に、メタデータ付与後のDCFファイルの構成を示す。IMG_1001.jpg(901)がメタデータ撮影モードで撮影された撮影データである。IMG_1002.jpg(902)が通常撮影(メタデータあり)モードで撮影された撮影データである。IMG_1002.met(903)がIMG_1002.jpg(902)に付与されたメタデータである。
本実施形態においては、ユーザが、メタデータ撮影モードで新たに撮影を行うか、通常撮影(メタデータなし)モードが選択されるまで、メタデータ管理部103は、通常撮影(メタデータあり)モードで撮影された撮影データには同じメタデータを付与する。
また、通常撮影(メタデータあり)モードで撮影された撮影データが記憶装置106から削除され場合は、メタデータ管理部103は、付与されているメタデータ用データも同時(或いは、適宜のタイミング)に削除する。
以上が通常撮影(メタデータあり)モードにおける処理である。
次に、通常撮影(メタデータなし)モード選択時の撮影処理について図11のフローチャートを参照して説明する。
ステップS1001からステップS1006までの処理は、メタデータ撮影モードにおける処理(ステップS501からステップS506までの処理)と同様であるので説明を省略する。なお、それ以降は、撮影データに対する処理は行われずに終了する。
以上が通常撮影(メタデータなし)モードにおける処理である。
<第2の実施形態>
第1の実施形態においてメタデータとして付与されるデータは、メタデータ撮影モードで直近に撮影された撮影データに固定であるとした。本実施形態においては、メタデータ撮影モードで撮影された撮影データの中からユーザが選択した任意の撮影データをメタデータとして付与することができる。なお、本実施形態に係るデジタルカメラのモジュール構成は、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
図12は、本実施形態に係る撮影モード選択画面のメニュー構成を示す図である。通常撮影(メタデータなし)モードとメタデータ撮影モードとに関しては、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
本実施形態では、撮影モード選択画面は、通常撮影(メタデータあり)モード1101のサブメニューとして、付与メタデータ選択メニュー1102を有する。付与するメタデータとしては、「直近に撮影したメタデータ」1103及び「撮影済みメタデータから選択」1104の何れかが指定可能である。ユーザにより「直近に撮影したメタデータ」1103が指定された場合は、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。以下に、ユーザにより「撮影済みメタデータから選択」1104が指定された場合に行われる処理を説明する。
はじめに、撮影モード選択処理について図13に示すフローチャートを参照して説明する。付与メタデータ選択メニューで「撮影済みメタデータから選択」1104が指定された場合、撮影モード管理部102は、図14に示すメタデータ選択画面を表示装置107に表示する(ステップS1201)。メタデータ選択画面には、メタデータ管理部103が記憶しているメタデータ用データの一覧1301とメタデータ用データのプレビュー1302とが表示される。ここで、デジタルカメラは、カーソルボタン202を使って付与するメタデータが選択され、決定ボタン203が押下されたことを検出する(ステップS1202)。続いて、メタデータ管理部103は、選択されたメタデータ用データの状態を「有効」に設定し、それ以外のメタデータ用データの状態を「無効」に設定する(ステップS1203)。続いて、撮影モード管理部102は、撮影モードを記憶し(ステップS1204)、処理を終える。
次に、メタデータ撮影モードにおける撮影時のデータ処理について説明する。基本的な処理は、第1の実施形態と同様である。第1の実施形態では、メタデータ管理部103は、メタデータ撮影モードで直近に撮影された撮影データのDCFファイル名だけをメタデータ用データとして記憶する。しかしながら、本実施形態においては、メタデータ管理部103は、メタデータ撮影モードで撮影された全ての撮影データのDCFファイル名をメタデータ用データとして記憶する。なお、メタデータ管理部103が記憶した直後のメタデータ用データの状態は「無効」に設定されており、前述したステップS1203の処理が行われない限りは「無効」の状態が維持される。すなわち、状態が「有効」となっているメタデータ用データの数は、通常撮影(メタデータあり)モード選択時は1つ、それ以外の撮影モード選択時は0となる。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様に、メタデータ撮影モードで撮影された撮影データが記憶装置106から削除された際は、メタデータ管理部103は、対応するDCFファイル名を削除する。
また、通常撮影(メタデータあり)モードでの撮影時のデータ処理については、基本的に第1の実施形態と同様である。本実施形態においては、メタデータ用データが複数記憶されるが、メタデータ管理部103が撮影データにメタデータとして付与するのは状態が「有効」になっているメタデータ用データである(ステップS707の説明を参照。)。また、本実施形態において通常撮影(メタデータあり)モード時に状態が「有効」となっているメタデータ用データは1つである。すなわち、メタデータ管理部103が記憶しているメタデータ用データの数によらず、付与すべきメタデータ用データは一意に定まる。そして、メタデータ用データを1つだけ記憶している第1の実施形態と同様の処理によりメタデータが付与される。
また、通常撮影(メタデータなし)モードにおける撮影処理については、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
<第3の実施形態>
第1の実施形態及び第2の実施形態では、通常撮影(メタデータあり)モードで撮影する前にメタデータ撮影モードで撮影を行うことを前提としていた。本実施形態においては、通常撮影(メタデータあり)モードの後にメタデータ撮影モードで撮影された撮影データを、メタデータとして付与することができる。図15に、本実施形態に係る撮影処理の流れの一例を示す。なお、本実施形態に係るデジタルカメラのモジュール構成は、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
図16は、本実施形態に係る撮影モード選択画面のメニュー構成を示す図である。撮影モード選択画面は、第2の実施形態と同様に、通常撮影(メタデータあり)モード1101のサブメニューとして、付与メタデータ選択メニュー1102を有する。本実施形態においては、付与するメタデータとして、「直近に撮影したメタデータ」1103及び「撮影済みメタデータから選択」1104に加えて「次に撮影するメタデータ」1405が指定可能である。以下に、ユーザにより「次に撮影するメタデータ」1405が指定された場合に行われる処理を説明する。
まず、撮影モード選択処理について図17に示すフローチャートを参照して説明する。「次に撮影するメタデータ」1405が選択されると、メタデータ管理部103は、メモリに記憶しているメタデータ用データの状態を全て「無効」に設定する(ステップS1501)。続いて、撮影モード管理部102は、撮影モードと付与メタデータモードとを記憶し(ステップS1502)、処理を終える。
次に、通常撮影(メタデータあり)モードにおける撮影時のデータ処理について、図18に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS1601からステップS1605までの処理は、第1の実施形態の処理(ステップS701からステップS705までの処理)と同様であるので説明を省略する。ここでは、撮影データがDCFファイル「IMG_1005.jpg」に保存されたものとする。ステップS1605に続いて、メタデータ管理部103は、撮影モード管理部102に撮影モードを問い合わせる(ステップS1606)。ここでは、通常撮影(メタデータあり)モードと併せて、付与メタデータモードの「次に撮影するメタデータ」1405が返答される。「次に撮影するメタデータ」1405を含む返答がされた場合、メタデータ管理部103はステップS1605で通知された現在の撮影データのDCFファイル名(「IMG_1005」)をメタデータ付与待ちデータとしてメモリに記憶する(ステップS1607)。すなわち、決定手段の一例であるメタデータ管理部103は、通常撮影(メタデータあり)モードのときに、メタデータを付与するか付与しないかを決定する。
本実施形態においては、メタデータ撮影モードで撮影が行われるまで、メタデータ管理部103は、通常撮影(メタデータあり)モードで撮影された撮影データのDCFファイル名をメタデータ付与待ちデータとして記録する。
また、通常撮影(メタデータあり)モードで撮影された撮影データが記憶装置106から削除された場合は、メタデータ管理部103は、記憶しているメタデータ付与待ちデータを同時に(或いは、適宜のタイミングで)削除する。
以上が通常撮影(メタデータあり)モードにおける処理である。
次に、メタデータ撮影モードにおける撮影時のデータ処理について、図19のフローチャートを参照して説明する。
ステップS1701からステップS1705までの処理は、ステップS1601からステップS1605までの処理と同様であるので説明を省略する。ステップS1705に続いて、メタデータ管理部103は、撮影モード管理部102に撮影モードを問い合わせる(ステップS1706)。ここでは、メタデータ撮影モードとメタデータ付与モードとして「次に撮影するメタデータ」1405とが返答される。メタデータ管理部103は、ステップS1705で通知された現在の撮影データのDCFファイル名(ここでは「IMG_1007」)をメタデータ用データとしてメモリに記憶する(ステップS1707)。
続いて、メタデータ管理部103は、このファイル(「IMG_1007.jpg」)を記憶装置106から読み出してメモリに記憶する(ステップS1708)。続いて、メタデータ管理部103は、メタデータ付与待ちデータとしてメモリに記憶しているDCFファイル名(ここでは「IMG_1005」、「IMG_1006」)を取得する(ステップS1709)。メタデータ管理部103は、ステップS1708で記憶したメタデータ用データを、メタデータ付与待ちデータと同名のDCFファイル名で記憶装置106に保存する(ステップS1710)。この例では、メタデータ管理部103は、メタデータ付与待ちデータのファイル名に拡張子「met」を付けたファイル名(「IMG_1005.met」、「IMG_1006.met」)でメタデータ用データを記憶装置106に保存する。
続いて、メタデータ管理部103は、メタデータを付与した撮影データ(「IMG_1005.jpg」、「IMG_1006.jpg」)にメタデータが付与されていることを示す情報を追加する(ステップS1711)。この処理は、第1の実施形態で説明した方法(ステップS710及びステップS711の処理)と同様であるので説明を省略する。続いて、メタデータ管理部103は、メタデータ付与待ちデータとしてメモリに記憶しているDCFファイル名(「IMG_1005」、「IMG_1006」)をメモリから消去する(ステップS1712)。
以上がメタデータ撮影モードにおける処理である。
なお、本実施形態においてメタデータ撮影モードで撮影された撮影データもメタデータ用データとしての利用形態が記憶されており、第1の実施形態及び第2の実施形態におけるメタデータ用データとしても利用可能である。
<第4の実施形態>
本実施形態では、メタデータ撮影モードの撮影時に、メタデータの利用形態を選択することが可能である。すなわち、デジタルカメラは、メタデータの利用形態の指定をユーザより受け付ける受付手段を有する。なお、メタデータの利用形態としては、サムネイル用、OCR用、バーコード用等を用いることができるが、具体的な利用方法については言及しない。
また、本デジタルカメラは、メタデータの利用方法に応じて撮像パラメタを自動的に変更、設定してもよい。例えば、デジタルカメラは、サムネイル用が選択された場合は、DCF規格に準拠した横画素数160、縦画素数120の撮影データを保存する。サムネイル用が選択された場合は、デジタルカメラは、メタデータとして付与した撮影データを別ファイル(拡張子が「met」のもの)として保存する代わりに、メタデータを付与する撮影データのDCF基本サムネイルとして保存する。すなわち、デジタルカメラは、メタデータの利用形態に応じてデジタルカメラの撮影パラメタを変更する変更手段を有する。
また、デジタルカメラは、OCR用として保存した撮影データをOCRにかけて文字を抽出する装置、バーコード用として保存した撮影データのバーコードを読み取る装置を含んで構成されてもよい。例えば、読み取った文字、バーコード等の情報に応じた処理を行う装置を含むシステムの一部としてデジタルカメラを用いる場合も、実施形態に含まれる。
<第5の実施形態>
以上の実施形態において、デジタルカメラがメタデータ用データを保存する場合は、メタデータ撮影モードで撮影することとしていた。本実施形態に係るデジタルカメラは、通常撮影モードで撮影された撮影データを、撮影後にメタデータ用データに変換して保存する。なお、本実施形態に係るデジタルカメラのモジュール構成は、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
以下、図20に示すフローチャートを参照して通常撮影モードで撮影された撮影データをメタデータ用データとして保存する処理を説明する。
ここで、図21は、本実施形態における撮影モード選択メニューを示す図であり、図4に示す撮影モード選択メニューにメタデータ変換1901が追加されている。
メタデータ変換が選択されて決定ボタン203がユーザにより押下されたことをデジタルカメラが検出すると、メタデータ管理部103は、図22に示すメタデータ変換画面を表示装置107に表示する(ステップS1801)。メタデータ変換画面には、記憶装置106に保存されている撮影データが一覧表示される。本実施形態においては、通常撮影(メタデータなし)モードで撮影された撮影データのみが表示されるものとする。ここで、デジタルカメラは、カーソルボタン202でメタデータ用データに変換する撮影データが選択され、決定ボタン203が押下されたことを検出する(ステップS1802)。続いて、メタデータ管理部103は、選択された撮影データのDCFファイル名をメタデータ用データとしてメモリに記憶する(ステップS1803)。以降、メニューボタン201が押下されるまで以上の処理が繰り返される。
<第6の実施形態>
以上の実施形態において、メタデータとして付与可能な撮影データは1つであるとしていたが、これに限定されるものではなく、本実施形態に係るデジタルカメラは、複数の撮影データをメタデータとして付与する。
<第7の実施形態>
本実施形態においては、メタデータ管理部103は、メタデータ撮影モードで撮影が行われてから予め定められた時間(指定時間)が経過したか否かを判別し、自動的にメタデータ用データの状態を「無効」に設定する。ここで、メタデータ管理部103がメタデータ用データを「無効」に設定した後の通常撮影(メタデータあり)モードでの撮影時には、表示装置107は、メタデータが付与されない旨を表示(警告)してもよい。
<第8の実施形態>
本実施形態においては、デジタルカメラの電源がOFFにされることをデジタルカメラが探知した場合に、メタデータ管理部103は、自動的にメタデータ用データの状態を「無効」に設定する。ここで、メタデータ管理部103がメタデータ用データを「無効」に設定した後の通常撮影(メタデータあり)モードでの撮影時には、表示装置107は、メタデータが付与されない旨を表示(警告)してもよい。
<第9の実施形態>
本実施形態においては、デジタルカメラは、メタデータ撮影モードでの撮影後に自動的に通常撮影(メタデータあり)モードに切り替える。
<第10の実施形態>
本実施形態では、Exif以外のメタデータを付与する方法、別のファイルに記録する方法等を採用してもよい。また、メタデータのDCFファイル(撮影データと同名で拡張子が「met」のもの)の存在をもってメタデータが付与されていることを識別する方法を採用しても実現可能である。
<第11の実施形態>
本実施形態に係るデジタルカメラにおいて、通常撮影(メタデータあり)モードで撮影が行われる際は、表示装置107は、メタデータとして付与される撮影データをプレビュー表示と同時(略同時も含む。)に表示してもよい。
<第12の実施形態>
本実施形態に係るデジタルカメラにおいては、表示装置107は、メタデータ撮影モードで撮影された撮影データを表示せず、通常撮影モードで撮影された撮影データのみを表示してもよい。
<第13の実施形態>
本実施形態は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、デジタルカメラは、付与したメタデータを削除し、別の撮影データで置き換える手段を有する。
<第14の実施形態>
上述した実施形態の各工程は、ネットワーク又は各種記憶媒体を介して取得したソフトウェア(プログラム)をパソコン等の処理装置(CPU、プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
<その他の実施形態>
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
101 撮影部、 102 撮影モード管理部、 103 メタデータ管理部、 104 撮影パラメタ管理部、 105 撮影データ生成部、 106 記憶装置、 107 表示装置

Claims (9)

  1. 撮影装置で撮影データにメタデータを付与するメタデータ付与方法であって、
    通常撮影モード又はメタデータ撮影モードを設定する設定工程と、
    前記メタデータ撮影モードで撮影された撮影データをメタデータ用データとして記憶する記憶工程と、
    前記通常撮影モードで撮影された撮影データに、前記メタデータ用データとして記憶されている撮影データをメタデータとして付与する付与工程と、
    を備えるメタデータ付与方法。
  2. 前記付与工程は、メタデータとして付与する撮影データを指定する、請求項1に記載のメタデータ付与方法。
  3. 前記付与工程は、前記メタデータ撮影モードで直近に撮影された撮影データをメタデータとして付与する、請求項1又は2に記載のメタデータ付与方法。
  4. 前記付与工程は、前記メタデータ用データとして記憶している撮影データの中からユーザにより選択された撮影データをメタデータとして付与する、請求項1に記載のメタデータ付与方法。
  5. 前記通常撮影モードのときに、メタデータを付与するか付与しないかを決定する決定工程を更に備える、請求項1に記載のメタデータ付与方法。
  6. 前記メタデータ撮影モードのときに、メタデータの利用形態の指定をユーザより受け付ける受付工程を更に備える、請求項1に記載のメタデータ付与方法。
  7. 前記メタデータの利用形態に応じて前記撮影装置の撮影パラメタを変更する変更工程を更に備える、請求項6に記載のメタデータ付与方法。
  8. 撮影データにメタデータを付与するコンピュータを、
    通常撮影モード又はメタデータ撮影モードを設定する設定手段と、
    前記メタデータ撮影モードで撮影された撮影データをメタデータ用データとして記憶する記憶手段と、
    前記通常撮影モードで撮影された撮影データに、前記メタデータ用データとして記憶されている撮影データをメタデータとして付与する付与手段と、
    して機能させるプログラム。
  9. 撮影データにメタデータを付与するメタデータ付与装置であって、
    通常撮影モード又はメタデータ撮影モードを設定する設定手段と、
    前記メタデータ撮影モードで撮影された撮影データをメタデータ用データとして記憶する記憶手段と、
    前記通常撮影モードで撮影された撮影データに、前記メタデータ用データとして記憶されている撮影データをメタデータとして付与する付与手段と、
    を備えるメタデータ付与装置。
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