JP2010286876A - マイクロコンピュータシステム、マイクロコンピュータ、電源制御方法及び電源制御プログラム - Google Patents

マイクロコンピュータシステム、マイクロコンピュータ、電源制御方法及び電源制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】適切なバックアップ電源への切り替えを行うことができるマイクロコンピュータシステム、マイクロコンピュータ、電源制御方法及び電源制御プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかるマイクロコンピュータシステムは、主電源の電圧低下に応じて切り替えて用いられる複数のバックアップ電源7を備える。さらに複数のバックアップ電源7の充電量を監視するとともに充電量が予め定められた充電量を下回っているか否かを判定するバックアップ電源監視回路2と、バックアップ電源監視回路2により、充電量が予め定められた充電量を下回っていると判定されたバックアップ電源に対して、主電源から供給される電源を用いて充電を行うバックアップ電源充電回路3と主電源の電圧が低下した場合に予め定められた基準に基づいて選択されたバックアップ電源に切り替える電源切り替え回路5とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明はマイクロコンピュータシステム、マイクロコンピュータ、電源制御方法及び電源制御プログラムに関し、特にバックアップ電源を有するマイクロコンピュータシステムと、そのマイクロコンピュータシステムに用いられるマイクロコンピュータと、そのマイクロコンピュータの電源制御方法と、そのマイクロコンピュータに用いる電源制御プログラムに関する。
昨今、世界的にコンピュータシステムの低消費電力の意識が高まっている。そのため、コンピュータ装置単体の低消費電力化から、コンピュータ装置を含む運用システム全体の低消費電力化に取り組む必要性がますます強くなっている。また、コンピュータシステムの低消費電力化を実現するとともに、電源異常時の電源確保も同時に実現することが望まれている。
特許文献1には、マイクロコンピュータが停電時にメモリ内のデータを外部メモリなどに退避せずに、低消費電力でデータ保持することを目的として、マイクロコンピュータの電源を切り替える発明が記載されている。具体的には、マイクロコンピュータは電源電圧検出回路を有し、主電源の電圧低下を検出する。電源電圧検出回路により、主電源の電圧低下が検出された場合に、主電源からバックアップ電源に切り替えるとともにマイクロコンピュータ全体を低消費電力のスタンバイモードに切り替えることにより、主電源が異常状態のときでも、低消費電力によるデータ保持を実現している。
特開平7−271754号公報
特許文献1に開示されている発明では、主電源の電圧低下を検出することによりバックアップ電源への切り替えを実施している。しかし、この時、バックアップ電源の電圧レベルが主電源の電圧レベルよりも低い場合もある。このような場合、電源の切り替えにより、マイクロコンピュータが正常に動作しなくなるという可能性がある。
本発明の第1の態様にかかるマイクロコンピュータシステムは、主電源の電圧低下に応じて主電源の代わりに切り替えて用いられる複数のバックアップ電源と、前記複数のバックアップ電源の充電量を監視するとともに当該充電量が予め定められた充電量を下回っているか否かを判定するバックアップ電源監視部と、前記バックアップ電源監視部により前記充電量が予め定められた充電量を下回っていると判定されたバックアップ電源に対して、前記主電源から供給される電源を用いて充電を行うバックアップ電源充電制御部と前記主電源の電圧が低下した場合に予め定められた基準に基づいて選択されたバックアップ電源に切り替える電源切り替え部と、を備えるものである。
また、本発明の第2の態様にかかるマイクロコンピュータは、主電源の電圧低下に応じて主電源の代わりに切り替えて用いられる複数のバックアップ電源の充電量を監視するとともに当該充電量が予め定められた充電量を下回っているか否かを判定するバックアップ電源監視部と、前記バックアップ電源監視部により前記充電量が予め定められた充電量を下回っていると判定されたバックアップ電源に対して、前記主電源から供給される電源を用いて充電を行うバックアップ電源充電制御部と前記主電源の電圧が低下した場合に予め定められた基準に基づいて選択されたバックアップ電源に切り替える電源切り替え部と、を備えるものである。
また、本発明の第3の態様にかかる電源制御方法は、主電源の電圧低下に応じて主電源の代わりに切り替えて用いられる複数のバックアップ電源の充電量を監視し、前記充電量が予め定められた充電量を下回っているか否かを判定し、前記バックアップ電源の充電量が予め定められた充電量を下回っていると判定されたバックアップ電源に対して、前記主電源から供給された電力を用いて充電し、前記主電源の電圧が低下した場合に予め定められた基準に基づいて選択されたバックアップ電源に切り替えることである。
また、本発明の第4の態様にかかる電源制御プログラムは、主電源の電圧低下に応じて主電源の代わりに切り替えて用いられる複数のバックアップ電源の充電量を監視し、前記充電量が予め定められた充電量を下回っているか否か判定し、充電量が予め定められた充電量を下回っているバックアップ電源に対して、前記主電源から供給された電源を用いた充電を指示し、前記主電源の電圧が低下した場合に予め定められた基準に基づいて選択されたバックアップ電源に切り替えさせることをマイクロコンピュータの制御コンピュータに実行させるものである。
複数接続されているバックアップ電源の充電量を監視し、充電量が不足しているバックアップ電源について充電をしておくことにより、電源切り替え時に、マイクロコンピュータを正常に動作させるバックアップ電源を選択することができる。
本発明により、適切なバックアップ電源への切り替えを行うことができるマイクロコンピュータシステム、マイクロコンピュータ、電源制御方法及び電源制御プログラムを提供することができる。
実施の形態1にかかるマイクロコンピュータの構成図である。 実施の形態1にかかる電源取得回路の構成図である。 実施の形態1にかかる充電制御のフローチャートである。 実施の形態1にかかる電源切り替え制御のフローチャートである。 実施の形態1にかかる電源切り替え制御のフローチャートである。 実施の形態2にかかるマイクロコンピュータの構成図である。 実施の形態2にかかる充電制御のフローチャートである。 実施の形態3にかかる電源切り替え制御のフローチャートである。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態1にかかるマイクロコンピュータの構成を示している。
マイクロコンピュータ1は、バックアップ電源監視回路2と、バックアップ電源充電回路3と、電源取得回路4と、電源切り替え回路5と、電源制御回路6を備えている。また、マイクロコンピュータ1には、バックアップ電源7_1〜7_nが接続されている。さらに、マイクロコンピュータ1には、主電源を供給する外部装置10が接続されている。尚、マイクロコンピュータ1は、バックアップ電源7_1〜7_nや外部装置10の代わりに、AC電源やボタン電池から電源の供給を受けることもできる。
バックアップ電源監視回路2は、バックアップ電源7_1〜7_nより充電量を取得する。例えば、バックアップ電源監視回路2は、アナログ/デジタルコンバータにより構成されている。バックアップ電源監視回路2は、バックアップ電源7_1〜7_nから出力されるそれぞれの充電量をアナログ信号にて取得する。バックアップ電源監視回路2は、取得したアナログ信号をデジタル信号に変換し、それぞれのバックアップ電源7_1〜7_nの充電量を電源制御回路6に出力する。
バックアップ電源充電回路3は、電源制御回路6から、バックアップ電源7_1〜7_nの充電量を取得する。バックアップ電源充電回路3は、取得した充電量を確認し、充電量が不足しているバックアップ電源7に対して主電源から供給された電源を用いて充電を実施する。もしくは、電源制御回路6により、充電を実施するバックアップ電源7が指定されてもよい。充電量が不足しているか否かについては、あらかじめそれぞれのバックアップ電源7_1〜7_nで必要となる充電量を定めた閾値を設定し、充電量が閾値に達していない場合は充電量が不足していると判断してもよい。また、それぞれのバックアップ電源7_1〜7_nの最大充電容量まで達していない場合は充電量が不足していると判断してもよい。
ここで、バックアップ電源7_1〜7_nは、充電することが可能な装置である。例えば、バックアップ電源7_1〜7_nは、2次電池、やスーパキャパシタ等の充電式電池により構成される。
電源取得回路4は、主電源を供給する外部装置10と接続し、外部装置10から電源の供給を受ける。具体的には、電源取得回路4は、USB(Universal Serial Bus)で接続されたUSBホスト装置からUSBバスパワー電源(VBUS)の供給を受ける。USBバスパワー電源とは、USBケーブルを通じてUSBホスト装置から給電を受けることができる電源である。USBホスト装置は、例えばPC(Personal Computer)が該当する。さらに、電源取得回路4は、外部装置10からの電源供給が行われているか否かについても、判定を行う。電源取得回路4が取得した電源及び電源供給の有無の判定結果は、電源制御回路6に出力される。ここで、電源取得回路4の詳細な構成について、図2を用いて説明する。
電源取得回路4は、USBファンクションコントローラ41と、VBUS判定回路42と、外部装置通信部43と、を有している。USBファンクションコントローラ41は、USBケーブルで接続された外部装置10とデータの送受信を行う。VBUS判定回路42は、外部装置10から供給されるVBUSの無供給状態を検知する。また、USBファンクションコントローラ41とVBUS判定回路42は、VBUSの無供給状態を検知し、検知した結果を電源制御回路6に出力する。外部装置通信部43は、外部装置10とUSB接続とは異なる信号線で接続されている。外部装置43は、USBファンクションコントローラ41からVBUSの無供給状態を通知され、USB通信以外の通信により外部装置10へアクセスすることが必要な時に用いられる。
外部装置10からの電源供給が途絶える要因として以下の事象が挙げられる。一つ目は、主電源を供給する外部装置10と電源取得回路4を接続するケーブルもしくは外部装置10に障害が発生、又は、ケーブルがマイクロコンピュータから抜かれることにより電源供給が行われなくなる事象である。二つ目は、主電源を供給する外部装置10がサスペンド状態となることにより、VBUSが切断され電源供給が行われなくなる事象である。一つ目の要因は、VBUS判定回路42によりVBUSの無供給状態を検知することにより判明する。二つ目の要因は、USBファンクションコントローラ41により外部装置10のサスペンド状態を検知することにより判明する。なお、外部装置の仕様により、外部装置がサスペンド状態となっても、VBUSは切断されず電源供給が行われる場合もある。
図1に戻り、電源切り替え回路5は、電源制御回路6により、外部装置10からの主電源の供給がOFFになっていることを通知された場合に、バックアップ電源7_1〜7_nのうちから選択したバックアップ電源7に切り替えを行う。バックアップ電源7の選択は、バックアップ電源7_1〜7_nのうち、最も充電量が高いバックアップ電源7を選択してもよい。バックアップ電源7_1〜7_nの充電量の情報は、電源制御部6から取得する。又は、電源切り替え回路5は、電源制御回路6から最も充電量が高いバックアップ電源7を指定した情報を取得し、指定されたバックアップ電源7を選択して切り替えてもよい。切り替え先のバックアップ電源7は、外部装置10からの主電源の供給がOFFになっていることを通知される前に、バックアップ電源7_1〜7_nのうち最も充電量が高いものを選択されていてもよい。これにより、外部装置10からの主電源の供給がOFFになっていることを通知された場合に、円滑にバックアップ電源への切り替えが可能となる。
電源制御回路6は、バックアップ電源監視回路2から、バックアップ電源7_1〜7_nの充電量の情報を取得する。電源制御回路6は、取得したバックアップ電源7_1〜7_nの充電量の情報に基づいて、バックアップ電源充電回路3に対して、必要なバックアップ電源7の充電を指示する充電制御信号を出力する。もしくは、電源制御回路6は、バックアップ電源7_1〜7_nの充電量の情報をバックアップ電源充電回路3に対して出力する。その際に、バックアップ電源充電回路3は、電源取得回路4から取得した電源を用いて充電を行う。
また、電源取得回路4により、外部装置10からの電源供給がOFFになったことを通知された場合に、電源制御回路6は、電源切り替え回路5に対して、適切なバックアップ電源7への切り替えを指示するバックアップ電源選択信号を出力する。
次に、図3を用いて本発明の実施の形態1にかかる充電制御の処理の流れにつき説明する。はじめにバックアップ電源監視回路2は、全てのバックアップ電源7_1〜7_nから充電量に関する情報を取得する(S1)。取得した充電量に関する情報は、電源制御回路6に出力される。
次に、電源制御回路6は、バックアップ電源7_1〜7_nのそれぞれの充電量が所定の閾値以上であるか否かについて判定する(S2)。ここで、電源制御回路6は、所定の閾値を超えているかを判定する代わりに、それぞれのバックアップ電源7_1〜7_nが有する最大充電容量を満たしているか否かを判定してもよい。
全てのバックアップ電源7について、充電量が閾値以上又は最大充電容量を満たしている場合に、電源制御回路6は、充電制御の処理を完了する。
充電量が閾値以下又は最大充電量を満たしていない場合、電源制御回路6は、該当するバックアップ電源7の充電を実施するようバックアップ電源充電制回路3に、充電制御信号を出力する。バックアップ電源充電回路3は、充電制御信号により通知されたバックアップ電源7に対して充電を実行する(S3)。又は、充電制御信号により閾値情報及びバックアップ電源7の充電量を取得したバックアップ電源充電回路3が、充電を必要とするバックアップ電源7を決定してもよい。バックアップ電源7の充電実行後、ステップS1の処理に戻り、全てのバックアップ電源7_1〜7_nについて、充電量が閾値以上であることを検出した場合に、処理を完了する。
次に、図4を用いて本発明の実施の形態1にかかる電源切り替え処理の流れにつき説明する。はじめに電源取得回路4は、外部装置10から電源の供給が途絶えたことを検知する(S11)。具体的に電源取得回路4は、USBファンクションコントローラ41もしくはVBUS判定回路42を用いて、外部装置10からの電源供給状態を監視しており、電源の供給が途絶えたことを検知する。電源取得回路4は、検知したVBUSの無供給状態の結果を電源制御回路6に出力する。
次に、電源制御回路6は、バックアップ電源監視回路2から取得したバックアップ電源7_1〜7_nまでの充電量を確認する(S12)。ここで、確認する充電量は、電源取得回路4からVBUSの無供給状態を検知した旨の通知を受けた後にバックアップ電源監視部2から取得する充電量を確認してもよい。もしくは、図3で説明したように、バックアップ電源7_1〜7_nに対して充電制御を行う際に取得している充電量を確認しても良い。
次に、電源制御回路6は、バックアップ電源7_1〜7_nの中からあらかじめ定めた閾値以上の充電量を満たすバックアップ電源7を抽出する(S13)。閾値は任意に設定することが可能であり、たとえばマイクロコンピュータの動作をx秒継続するために必要となる電圧レベルを閾値に設定しても良い。
次に、電源制御回路6は、抽出したバックアップ電源7の中から、もっとも充電量が高いバックアップ電源7を指定した電源選択信号を、電源切り替え回路5に出力する(S14)。もっとも充電量が高いバックアップ電源7の充電量が同じである場合には、より若番のバックアップ電源7を選択する等、バックアップ電源7を任意に選択してもよい。
ここで、外部装置10から供給される主電源からバックアップ電源7に切り替えるタイミングとして、すべてのバックアップ電源7_1〜7_nの充電量があらかじめ定めた閾値以上の充電量を満たす、もしくは、すべてのバックアップ電源7_1〜7_nの充電量が最大充電容量に達している場合に、バックアップ電源7に切り替えを行ってもよい。外部装置10からの電源供給を受ける代わりに、バックアップ電源7を用いることにより、さらに省電力化を図ることができる。
次に、ステップS13において、閾値以上の充電量を満たすバックアップ電源7が抽出されない場合の処理について、図5を用いて説明する。
はじめに、電源制御回路6は、電源取得回路4が検出したVBUSの無供給状態の要因が、ケーブル又は外部装置10の障害によるものか否かを判定する(S21)。具体的には、VBUS判定回路42からVBUSの無供給状態の通知を取得した場合は、ケーブル又は外部装置10の障害によるものと判定する。電源制御回路6が、VBUSの無供給状態の要因がケーブル又は外部装置10の障害によるものと判定した場合は、処理を終了する。
次に、電源制御回路6は、USBファンクションコントローラ41からVBUSの無供給状態の通知を取得し、VBUSの無供給状態の要因がケーブル又は外部装置10の障害によるものではないと判定した場合には、外部装置10がサスペンド状態に移行したことによりVBUSの無供給状態となったと判定する(S22)。
次に、主電源を供給している外部装置10に対して、サスペンド状態から通常状態に移行するよう通知を行う(S23)。具体的には、外部装置通信部43は、外部装置10に対して、USB接続とは異なる信号線を用いて、サスペンド状態から通常状態に移行するよう通知を行う。これにより、マイクロコンピュータから、USBで接続されている主電源を供給する外部装置10に対して、通常状態に移行するよう通知を行うことが可能である。通常状態への移行通知を受けた外部装置10は、サスペンド状態から通常状態に移行する。ここで、電源制御回路6により、マイクロコンピュータの動作する時間を算出し、電源取得回路4は、算出された時間をサスペンド状態から通常状態への移行時間として、外部装置10に通知してもよい。
次に、電源取得回路4は、主電源を供給する外部装置10より、電源供給を受けマイクロコンピュータの動作を行う(S24)。マイクロコンピュータの動作完了後(S25)、外部装置10は再びサスペンド状態に移行する。マイクロコンピュータの動作時間を外部装置10に対して通知している場合は、マイクロコンピュータの動作が完了するとともに外部装置10はサスペンド状態に移行する。マイクロコンピュータの動作時間を通知していない場合は、マイクロコンピュータの動作が完了したことを外部装置10に通知し、その後外部装置10はサスペンド状態に移行する。もしくは、一定時間経過後に、外部装置10が自動的にサスペンド状態に移行してもよい。この時、マイクロコンピュータも省電力化を図るため、スタンバイ状態に移行する。
以上説明したように、本発明の実施の形態1にかかるマイクロコンピュータを用いることにより、複数のバックアップ電源7を用いることが可能である。さらに、複数のバックアップ電源7の充電量の状態を監視することにより、主電源からの電源供給が中断されても、適切なバックアップ電源7に切り替えて動作を継続させることが可能である。
さらに、マイクロコンピュータと主電源を供給する外部装置10を、USB接続することにより、主電源を供給する外部装置10が省電力化のためにサスペンド状態に移行した場合でも、マイクロコンピュータは、バックアップ電源7を用いて動作を継続することができる。このとき、マイクロコンピュータの充電量が不足している場合には、主電源を供給する外部装置10をサスペンド状態から通常状態に移行させることにより、動作を継続させることができる。これにより、マイクロコンピュータの動作が必要なときはバックアップ電源7を使用し、さらに主電源の供給を受けることも可能であり、マイクロコンピュータの動作を継続させるとともに省電力化が図られる。
(実施の形態2)
次に、図6を用いて本発明の実施の形態2にかかるマイクロコンピュータの構成例について説明する。本発明の実施の形態2にかかるマイクロコンピュータは、USB電源供給回路8を備えている。その他の構成については、図1と同様であるため説明を省略する。
USB電源供給回路8は、電源取得回路4が取得した主電源を、USB電源供給回路8に接続されているUSB装置11に対して供給する。具体的には、USB電源供給回路8に接続されているUSB装置11に対して、USBバスパワー電源の供給を行う。USBバスパワー電源の供給を受けたUSB装置11は、USBバスパワー電源を主電源として動作する。
次に、図7を用いて本発明の実施の形態2にかかる外部装置10への電源供給の処理の流れにつき説明を行う。ステップS33までの処理は図2と同様であるため説明を省略する。ステップS33までの処理を繰り返し、すべてのバックアップ電源7_1〜7_nの充電を完了する(S34)。具体的には、すべてのバックアップ電源7_1〜7_nの充電量を、あらかじめ定めた閾値以上になるまで充電してもよく、バックアップ電源7_1〜7_nの最大充電容量に達するまで充電してもよい。
次に、電源制御回路6は、USB電源供給回路8に対してUSB電源供給回路8に接続されているUSB装置11に対する電源の供給を指示する。電源供給の指示を受けたUSB電源供給回路8は、接続されているUSB装置11に対して電源の供給を開始する(S35)。
以上説明したように、本発明の実施の形態2にかかるマイクロコンピュータを用いることにより、主電源を供給する外部装置10から受けた電源を、バックアップ電源7_1〜7_nの充電のみならずUSB装置11への電源供給にも用いることができ、供給された電源の有効利用を図ることができる。
(実施の形態3)
次に図8を用いて本発明の実施の形態3にかかるマイクロコンピュータの電源切り替えにかかる処理の流れにつき説明する。マイクロコンピュータの構成は図1と同様である。
はじめに、電源取得回路4は、外部装置10からの電源供給がOFFになったことを検出する(S41)。この時、外部装置10からの電源供給がOFFになった要因については、上述した要因1及び2のいずれであっても良い。
次に、電源制御回路6は、バックアップ電源監視回路2からバックアップ電源7_1〜7_nの充電量の状態を取得する(S42)。
次に、電源制御回路6は、現在動作しているマイクロコンピュータの動作完了までに必要な電圧レベルを確認する。必要な電圧レベルは、マイクロコンピュータのCPUより電源制御回路6に通知されても良い。もしくは、電源制御回路6が、マイクロコンピュータのCPUより、動作完了までに必要となる時間情報を取得し、時間情報に基づいて必要な電圧レベルを算出しても良い。
次に、電源制御回路6は、マイクロコンピュータの動作完了までに必要な電圧レベル以上の充電量を有するバックアップ電源7を抽出する。
次に、抽出されたバックアップ電源7の中からもっとも充電量が低いバックアップ電源7を選択し、電源切り替え部5は、選択されたバックアップ電源7に切り替えを行う。もしくは、複数のバックアップ電源7の充電量を合わせることにより、マイクロコンピュータの動作に必要な電圧レベルを満たす場合は、その複数のバックアップ電源7を順次切り替えて選択してもよい。
以上説明したように、本発明の実施の形態3にかかる電源切り替え処理を実行することにより、バックアップ電源7_1〜7_nの中から現在の動作に最低限必要なバックアップ電源7を選択して切り替えることができる。これより、充電量の大きいバックアップ電源7を残しておくことが可能となり、動作に必要な電圧レベルに応じて効率的にバックアップ電源7を使用することが可能となる。
上述の実施の形態1〜3では、本発明をハードウェアの構成として説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。本発明は、任意の処理を、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)等を含むコンピュータにプログラムを実行させることにより実現することも可能である。この場合、プログラムは、記録媒体に記録して提供することも可能であり、また、インターネットその他の通信媒体を介して伝送することにより提供することも可能である。また、記憶媒体には、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD、ROMカートリッジ、バッテリバックアップ付きRAMメモリカートリッジ、フラッシュメモリカートリッジ、不揮発性RAMカートリッジ等が含まれる。また、通信媒体には、電話回線等の有線通信媒体、マイクロ波回線等の無線通信媒体等が含まれる。
ここで、一例として、実施の形態1で説明した制御回路6の充電制御の処理内容をコンピュータに実行させるための手順について図3を用いて説明する。ステップS1では、コンピュータは、バックアップ電源監視回路2からバックアップ電源7_1〜7_nの充電量に関する情報を取得する。
ステップS2では、コンピュータは、バックアップ電源7_1〜7_nの充電量が所定の閾値以上であるか否かについて判定する。ここで、所定の閾値を超えているかを判定する代わりに、それぞれのバックアップ電源7_1〜7_nが有する最大充電量を満たしているか否かを判定してもよい。充電量が閾値以上又は最大充電量を満たしている場合には、充電制御の処理を完了する。
ステップS3では、コンピュータは、バックアップ電源7_1〜7_nの中に充電量が閾値以下又は最大充電量を満たしていないバックアップ電源が存在する場合は、該当するバックアップ電源7の充電を実施するようバックアップ電源充電制回路3に、充電制御信号を出力する。バックアップ電源充電回路3によりバックアップ電源7の充電の実行後、ステップS1の処理に戻り、すべてのバックアップ電源7_1〜7_nの充電量が閾値以上であることを検出した場合に、処理を完了する。
さらに一例として、実施の形態1で説明した電源切り替えの処理内容をコンピュータに実行させるための手順について図4を用いて説明する。ステップS11では、コンピュータは、電源取得回路4からの通知により、外部装置10からの電源供給がOFFになったことを検出する。
ステップS12では、コンピュータは、バックアップ電源監視回路2からバックアップ電源7_1〜7_nまでの充電量を取得する。
ステップS13では、コンピュータは、バックアップ電源7_1〜7_nの中からあらかじめ定めた閾値以上の充電量を満たすバックアップ電源7を抽出する。
ステップS14では、コンピュータは、抽出したバックアップ電源7の中から、もっとも充電量が高いバックアップ電源7を指定した電源選択信号を、電源切り替え回路5に出力する。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 マイクロコンピュータ
2 バックアップ電源監視回路
3 バックアップ電源充電回路
4 電源取得回路
5 電源切り替え回路
6 電源制御回路
7_1〜7_n バックアップ電源
8 USB電源供給回路

Claims (10)

  1. 主電源の電圧低下に応じて主電源の代わりに切り替えて用いられる複数のバックアップ電源と、
    前記複数のバックアップ電源の充電量を監視するとともに当該充電量が予め定められた充電量を下回っているか否かを判定するバックアップ電源監視部と、
    前記バックアップ電源監視部により前記充電量が予め定められた充電量を下回っていると判定されたバックアップ電源に対して、前記主電源から供給される電源を用いて充電を行うバックアップ電源充電部と、
    前記主電源の電圧が低下した場合に予め定められた基準に基づいて選択されたバックアップ電源に切り替える電源切り替え部と、を備えるマイクロコンピュータシステム。
  2. 前記電源切り替え部は、前記主電源の電圧が低下した場合に、最も充電量が高いバックアップ電源に切り替えることを特徴とする請求項1記載のマイクロコンピュータシステム。
  3. 前記電源切り替え部は、前記主電源の電圧が低下した場合に、前記マイクロコンピュータの動作に必要な電圧レベルに基づいて、切り替えるバックアップ電源を選択することを特徴とする請求項1記載のマイクロコンピュータシステム。
  4. 前記バックアップ電源充電部は、USB装置により供給される電源を用いて充電を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のマイクロコンピュータシステム。
  5. 前記電源切り替え部は、前記USB装置が一時停止状態になることにより前記主電源の電圧低下を検出した場合にバックアップ電源に切り替え、
    前記電源切り替え部により切り替えられたバックアップ電源を用いた前記マイクロコンピュータの動作が完了した後に、当該マイクロコンピュータは一時停止状態に移行することを特徴とする請求項4記載のマイクロコンピュータシステム。
  6. 前記USB装置が一時停止状態になることにより主電源の電圧低下が発生しかつ前記複数のバックアップ電源の充電量が予め定められた充電量を下回っている場合に、前記USB装置の一時停止状態を解除させる信号を送信する通信部をさらに備えることを特徴とする請求項4又は5記載のマイクロコンピュータシステム。
  7. 前記バックアップ電源充電制御部は、前記主電源から供給された電源を、前記マイクロコンピュータに接続されているUSB装置に供給することを特徴とする請求項4乃至6記載のいずれか1項に記載のマイクロコンピュータシステム。
  8. 主電源の電圧低下に応じて主電源の代わりに切り替えて用いられる複数のバックアップ電源の充電量を監視するとともに当該充電量が予め定められた充電量を下回っているか否かを判定するバックアップ電源監視部と、
    前記バックアップ電源監視部により前記充電量が予め定められた充電量を下回っていると判定されたバックアップ電源に対して、前記主電源から供給される電源を用いて充電を行うバックアップ電源充電制御部と
    前記主電源の電圧が低下した場合に予め定められた基準に基づいて選択されたバックアップ電源に切り替える電源切り替え部と、を備えるマイクロコンピュータ。
  9. 主電源の電圧低下に応じて主電源の代わりに切り替えて用いられる複数のバックアップ電源の充電量を監視し、
    前記充電量が予め定められた充電量を下回っているか否かを判定し、
    前記バックアップ電源の充電量が予め定められた充電量を下回っていると判定されたバックアップ電源に対して、前記主電源から供給された電力を用いて充電し、
    前記主電源の電圧が低下した場合に予め定められた基準に基づいて選択されたバックアップ電源に切り替える電源制御方法。
  10. 主電源の電圧低下に応じて主電源の代わりに切り替えて用いられる複数のバックアップ電源の充電量を監視し、
    前記充電量が予め定められた充電量を下回っているか否か判定し、
    充電量が予め定められた充電量を下回っているバックアップ電源に対して、前記主電源から供給された電源を用いた充電を指示し、
    前記主電源の電圧が低下した場合に予め定められた基準に基づいて選択されたバックアップ電源に切り替えさせることをマイクロコンピュータの制御コンピュータに実行させる電源制御プログラム。
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