JP2010285136A - 稼働率表示装置 - Google Patents

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JP2010285136A JP2009159271A JP2009159271A JP2010285136A JP 2010285136 A JP2010285136 A JP 2010285136A JP 2009159271 A JP2009159271 A JP 2009159271A JP 2009159271 A JP2009159271 A JP 2009159271A JP 2010285136 A JP2010285136 A JP 2010285136A
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Seiichi Uchikawa
誠一 内川
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Abstract

【課題】 ハイブリッド車両のエンジン、またはモータの稼働率を容易に運転者に認識させ、エコ運転の意識を向上することのできる、低コストで後付けが極めて容易な稼働率表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハイブリッド車両のエンジン、またはモータの該稼働率表示装置本体に、ハイブリッド車両が走行可能な状態を判別できる信号が入力された時点から経過時間を計測し、該経過時間に対するエンジンが回転、またはモータが駆動している時間の比率を稼働率として表示することでエンジン、またはモータの稼働率を知ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハイブリッド車両のエンジン、またはモータの稼働率表示装置に関する。
ハイブリッド車両に装着されている表示装置は、走行時のエネルギー供給状況(エンジン駆動、モータ駆動、エンジンとモータ両駆動)や発電量、バッテリ充電状況などを表示するものが知られている。
また、特開2009−23563号公報(特許文献1)に開示される「ハイブリッド車両」では、モータおよびエンジンの両方を搭載するハイブリッド車両であって、エンジンを停止してモータの出力を利用して走行するEVモードと、走行状態に応じてエンジンを適宜駆動し、モータおよびエンジンの出力を利用して走行するHVモードと、のいずれかのモードで走行を行うよう制御するモード制御手段と、EVモードでの走行距離と、HVモードでの走行距離を割合で表示するモード別走行距離表示手段と、を有することを特徴とするものが開示されている。
特開平11−208313号公報(特許文献2)に開示される「ハイブリッド電気自動車における走行表示装置」では、実際の走行時において、モータとエンジンとの配分を容易に把握でき、運転者に違和感を与えることがないハイブリッド電気自動車における走行表示装置が開示されている。
特開2009−23563号公報 特開平11−208313号公報
特許文献1では、EVモードでの走行距離とHVモードでの走行距離を、割合で表示させているため、信号待ちなどの停車中のエンジン駆動状況を含む表示ができず、EVモード、またはHVモードのいずれかのモードで走行を行うかの制御手段も含まれてしまうため、ハイブリッド車両の製造段階でしか搭載することができないといった問題があった。
特許文献2では、電動機(モータ)及びエンジンで発生した駆動力の伝達状態を夫々識別可能に表示させているだけなので、電動機又はエンジンのどちらで走行しているかは解るが、全体での電動機又はエンジンの使用比率がわからなかったり、駆動力の伝達状態を測定しなくてはならないため、後から取り付けた場合は取り付けが極めて煩雑で高コストな装置になってしまうという問題があった。
本発明は、前記した問題を解消し、ハイブリッド車両のエンジン、またはモータの稼働率を容易に運転者に認識させ、エコ運転の意識を向上することのできる、低コストで後付けが極めて容易な稼働率表示装置を提供することを目的としている。
上記の課題は本発明によれば、ハイブリッド車両のエンジン、またはモータの稼働率表示装置であって、該稼働率表示装置本体に、ハイブリッド車両が走行可能な状態を判別できる信号が入力された時点から経過時間を計測し、該経過時間に対するエンジンが回転、またはモータが駆動している時間の比率を稼働率として表示することで解決される。
本発明によれば、稼働率表示装置本体に、ハイブリッド車両が走行可能な状態を判別できる信号が入力された時点から経過時間を計測し、該経過時間に対するエンジンが回転、またはモータが駆動している時間の比率を稼働率として表示する構成としたので、低コストでハイブリッド車両に後付けが極めて容易な、エコ運転の意識をさらに向上させることのできる稼働率表示装置を提供することを可能とした
本発明の第1の実施例のブロック図である。 本発明の稼働率表示装置の表示部である。 本発明の第2の実施例のブロック図である。
発明を実施させるための形態
本発明の稼働率表示装置の第1の実施例について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施例の稼働率表示装置のブロック図であり、図2は、稼働率表示装置(1)の表示部を示した正面図である。(以下、稼働率表示装置(1)を「本体(1)」という)
本体(1)は、図1のブロック図に示されるように、マイクロコンピュータ(1a)、ステッピングモータ(1e)を駆動させるためのドライバ(1b)、発光素子群(1f)を駆動させるためのドライバ(1c)、本体(1)の表示モード及び表示条件の設定をするための操作スイッチ(1g)と、その内容を記憶するためのEEPROM(1d)とから構成される。また、マイクロコンピュータ(1a)内部には、本体(1)を動作させるためのプログラムを格納するROM(1a−1)、演算処理や計測したデータを格納するためのRAM(1a−2)が内蔵される。
図2は、本体(1)の表示部であり、本実施例においては指針式のメータとして説明する。目盛り(2a)が付された文字盤(2)の中央には指針(2b)が備えられ、ステッピングモータ(1e)で駆動される。また、文字盤(2)の中央上部には、発光素子(1f−1)、(1f−2)、(1f−3)から構成される発光素子群(1f)が備えられ、表示モードや、設定条件に従って点灯、消灯、点滅をする。
このように構成された本体(1)は、ハイブリッド車両のイグニッションキーがON状態(一般的なエンジン駆動車両のエンジンがかかった状態)を走行可能な状態として判別し、その時点から経過時間を計測して、該経過時間に対するエンジンが回転、またはモータが駆動している時間の比率を演算して稼働率として表示するものである。
次に本体(1)の、ハイブリッド車両への取り付け方法について説明する。本体(1)は、車両のダッシュボード上面や、インストルメントパネル近傍に適宜取り付けられるとともに、車両のイグニッションキーをONポジションにしたときにバッテリ電圧が出力される線(以下、「IG12V」という)、またはACCポジションにしたときにバッテリ電圧が出力される線(以下、「ACC」という)と、車両のボディアースへ接続(図示せず)して駆動用電源を得る。
イグニッションキーをON、またはACCから、本体(1)に電源が供給されると、マイクロコンピュータ(1a)内部のカウンタで、経過時間の計測がスタートする。同時に、エンジン回転信号の有無(以下、「エンジン駆動時間」という)、またはモータ駆動時間の計測がスタートする。そして、ドライバ(1b)を経由してステッピングモータ(1e)、ドライバ(1c)を経由して発光素子群(1f)のイニシャライズを行い、発光素子群(1f)内の発光素子1(1f−1)を点灯させて目盛り(2a)の表示が稼働率(%)の表示モードであることを示す。
この状態において、マイクロコンピュータ(1a)内部にて、経過時間1秒毎に下記の数式1によってエンジンの稼働率を演算し、その結果をドライバ(1b)を経由してステッピングモータ(1e)を駆動させ、指針(2b)を対応する目盛り(2a)位置に駆動して稼働率を示す。これにより、ハイブリッド車両の走行時におけるエンジン駆動、またはモータ駆動の稼働率を知ることが可能となり、例えばエンジンの稼働率が60%として表示されている場合は、モータ稼働率は40%ということになり、稼働率が低くなるほどエンジンが稼働していないということになるので、稼働率が低くなるように運転することによりエコ運転を容易に実行することが可能となる。
Figure 2010285136
また、ある稼働率の値を警告稼働率値として任意に設定し、設定された警告稼働率値と表示された稼働率とを比較演算することで、演算結果が警告稼働率値より小さいときは発光素子群(1f)の発光素子2(1f−2)を点灯させてエコ運転であることを示し、逆に大きければ発光素子3(1f−3)を点滅させて、エンジンの稼働率が高いことを示して、注意喚起することが可能となる。
警告稼働率値の設定は、本体(1)に内蔵されている操作スイッチ(1g)を押すことにより行う。操作スイッチ(1g)を1回押ことにより、発光素子群(1f)内の発光素子1(1f−1)と発光素子2(1f−2)が消灯するとともに発光素子3(1f−3)が点滅表示し、設定されていた警告稼動率値の目盛り(2a)位置をステッピングモータ(1e)が駆動して指針(2b)が指し示す。
そして、再度操作スイッチ(1g)を長押しして、合わせたい警告稼動率を示す位置に指針(2b)を移動させて操作スイッチ(1g)を離す。2秒経過するとその値がEEPROM(1d)に記憶されもとの稼働率表示状態に復帰する。なお、この設定中であってもマイクロコンピュータ(1a)内部では、稼働率の演算を継続して行っている。
前記した説明において、走行可能な状態を判別できる信号をIG12VやACCとしたが、エンジンの回転信号、モータの駆動信号、インジェクタ信号、クランク角信号などをもって起動条件信号としてもよいし、本体(1)の駆動用電源を常時電源に接続してIG12VやACCから電圧を検出したときや、エンジンの回転信号、モータの駆動信号、インジェクタ信号、クランク角信号などをもって起動条件信号として扱うようにすれば、イグニッションキーをOFFにしても連続してデータの蓄積も行うことができることは言うまでもない。
また、図1においてエンジン回転信号とモータ駆動信号両方を記載してあるがどちらか一方の信号だけでもよいことは言うまでもない。
本発明の稼働率表示装置の第2の実施例について、図面を参照して詳細に説明する。図3は、本発明の第2の実施例の稼働率表示装置(3)のブロック図である。(以下、稼働率表示装置(3)を「本体(3)」という)
本体(3)は、図3のブロック図に示されるように、マイクロコンピュータ(3a)、表示部であるLCD(3c)を駆動させるためのドライバ(3b)、表示条件などを記憶するためのEEPROM(3d)から構成される。また、マイクロコンピュータ(3a)内部には、本体(3)を動作させるためのプログラムを格納するROM(3a−1)、演算処理や計測したデータを格納するためのRAM(3a−2)が内蔵されて構成される。また、以上のように構成された本体(3)には、ハイブリッド車両に備えられた故障診断用コネクタ(5)(以下、「OBDコネクタ(5)」という)に接続するためのコネクタ(4)を備えている。
ハイブリッド車両に備えられたOBDコネクタ(5)には、故障診断用の通信ライン(CAN、LIN)だけではなく「ISO9141−2」などの規格でも定められているように常時電源、ボディアースなども配線されているので、本体(3)に備えられたコネクタ(4)を接続するだけで他の配線作業を行う必要がない。
次に、コネクタ(4)によってOBDコネクタ(5)に接続された本体(3)の動作説明をする。本体(3)はOBDコネクタ(5)に接続された時点で、駆動電源電圧が供給されハイブリッド車両との通信が開始される。この通信によってマイクロコンピュータ(3a)でハイブリッド車両のイグニッションキーがONであるか否かを判定し、ONのときはマイクロコンピュータ(3a)内部のカウンタで、経過時間の計測と、エンジン駆動時間の両者の計測をスタートする。
そして、マイクロコンピュータ(3a)内部にて、経過時間1秒毎に段落番号0019の数式1によってエンジン、またはモータの稼働率を演算し、その結果をドライバ(3b)を経由してLCD(3c)に駆動率を表示する。なお、LCD(3c)への表示状態は特に図示しないが、液晶ディスプレイの特長を生かして駆動率を数値で表示したり、グラフィック的なバーやグラフで表示したり、それらを混在したものなどで表示すればよい。
本体(3)とハイブリッド車両との通信で、イグニッションキーがOFFになった時点で、マイクロコンピュータ(3a)は経過時間とエンジン駆動時間の計測を停止し、LCD(3c)の表示を消して暗電流にて待機状態になる。待機状態では、所定の間隔で定期的にハイブリッド車両と通信を行い、イグニッションキーがONになったことを検知した場合は、経過時間の計測と、エンジン駆動時間、またはモータ駆動時間の計測をスタートするとともに、LCD(3c)の表示を再開する。なお、暗電流を極力少なくするためにIG12V又はACCを起動条件信号として別途配線してもよい。
また、前記第1及び第2の実施例において、稼働率はエンジンの稼働率、またはモータの稼働率として説明したが、スイッチによって両者を切り替えて表示したり、両者を同時に表示させてもよい。さらに、稼働率が警告稼働率値を上回ったりした場合などの警告を、発光素子ではなく音で行ってもよい。
以上のように構成したことにより、ハイブリッド車両のエンジン駆動信号、またはモータ駆動信号とで、経過時間に応じたエンジンまたはモータの稼働率を演算して表示することで、低コストでハイブリッド車両への後付けが極めて容易な、エコ運転の意識をさらに向上させることのできる稼働率表示装置を提供することを可能とした。
1 稼働率表示装置本体
1a マイクロコンピュータ
1a−1 ROM
1a−2 RAM
1b ドライバ
1c ドライバ
1d EEPROM
1e ステッピングモータ
1f 発光素子群1
1f−1 発光素子1
1f−2 発光素子2
1f−3 発光素子3
1g 操作スイッチ
2 文字盤
2a 目盛り
2b 指針
3 稼働率表示装置本体
3a マイクロコンピュータ
3a−1 ROM
3a−2 RAM
3b ドライバ
3c LCD
3d EEPROM
4 コネクタ
5 故障診断コネクタ
6 エンジンコンピュータ
7 バッテリ

Claims (1)

  1. ハイブリッド車両のエンジン、またはモータの稼働率表示装置であって、該稼働率表示装置本体に、ハイブリッド車両が走行可能な状態を判別できる信号が入力された時点から経過時間を計測し、該経過時間に対するエンジンが回転、またはモータが駆動している時間の比率を稼働率として表示することを特長とした稼働率表示装置。
JP2009159271A 2009-06-15 2009-06-15 稼働率表示装置 Pending JP2010285136A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013112193A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Toyota Motor East Japan Inc 報知装置
JP2014012458A (ja) * 2012-07-04 2014-01-23 Yupiteru Corp 制御システム

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