JP2010280448A - コンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテナ主体の側板の任意の高さ位置にハンモック材を取り付けることができるコンテナを提供する。
【解決手段】側板12B(12b),12D(12d)を平行に向かい合わせるようにしたコンテナ主体10と、荷物を受けるハンモック材50と、コンテナ主体10の前記側板間に設けられてハンモック材50を保持する支持部材80と、コンテナ主体10の前記各側板に設けられて前記支持部材80を摺動可能に支持するレール部材17とを備え、レール部材17に前記側板の端面に係合可能な取付部17aを形成し、一方、前記各側板の高さの途中に、下辺を残して周囲を切り離すことにより下辺固定で上辺自由な上向きの支柱舌片21を形成し、この支柱舌片21の上辺にレール部材17の取付部17aを係合させ、もってコンテナ主体10の高さの途中に支持部材80を取り付けるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、荷物の運搬に用いるコンテナに関する。
平面視長方形の枠状にしたコンテナ主体と、長尺の帯材を山部と谷部とが交互に連続するつづら折り状にして形成したハンモック材と、前記コンテナ主体の平行な一対の側板間に設けられ前記ハンモック材の山部をコンテナ主体内の高所に止め支えると共に谷部を底付きさせない状態に保持する支持部材と、を有するコンテナがある(特許文献1)。このコンテナは、ハンモック材の谷部に卵を入れて安全に輸送するためのものである。
実公昭42−15643号公報
特許文献1のコンテナは、ハンモック材を上下に配置することが困難であり、また、ハンモック材の上方に空間を設けることが可能であっても容易でない。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、その目的は、コンテナ主体の側板の任意の高さにハンモック材を取り付けることができるコンテナを提供することにある。
請求項1に記載したように、周囲を囲う複数枚の側板のうちの少なくとも一対を平行に向かい合わせるようにしたコンテナ主体と、
柔軟な帯材を略U字状に垂らしてその谷部で荷物を受けるハンモック材と、
前記コンテナ主体の平行な一対の側板間に設けられ前記ハンモック材を谷底付きない高さに保持する支持部材と、
コンテナ主体の平行な一対の前記各側板に設けられ、前記支持部材を摺動可能に支持するレール部材と、を備え、
前記レール部材に前記側板の端面に係合可能な取付部を形成し、
一方、平行な前記一対の各側板の高さの途中に、下辺を残して周囲を切り離すことにより下辺固定で上辺自由な上向きの支柱舌片を形成し、
この支柱舌片の上辺にレール部材の前記取付部を係合させ、もってコンテナ主体の高さの途中に前記支持部材を取り付けるようにしたコンテナを提供する。
また、請求項2に記載したように、前記側板の中央部分に倒伏コ字状の切り込みを設けて前記支柱舌片を形成するようにした請求項1記載のコンテナを提供する。
また、請求項3に記載したように、前記側板の両側側縁に逆さL字状の切り込みを設けて前記支柱舌片を形成するようにした請求項1記載のコンテナを提供する。
本発明のコンテナは、支柱舌片を利用してコンテナ主体の側板の任意の高さにハンモック材を取り付けることができるから、実施形態のように上下2段にハンモック材を取り付けたり、或いは、ハンモック材の上方に空間を形成することが簡単に行える。
コンテナの分解斜視図である。 中央を境に左をハンモック材の山部、右をハンモック材の谷部で切断したコンテナの縦断面図である。 ハンモック材と支持部材の要部を示す断面図である。 箱補助部材の展開図である。 他の態様を示す箱補助部材の展開図である。 プラスチック段ボールの拡大断面図である。 箱補助部材のヒンジ線を示す断面図である。 ハンモック材の展開図である。 他の形態を示すハンモック材の展開図である。 (a),(b)はハンモック材の切断部を示す要部拡大図である。
以下に本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、図1はコンテナの分解斜視図、図2は中央を境に左をハンモック材の山部、右をハンモック材の谷部で切断したコンテナの縦断面図、図3はハンモック材と支持部材の要部を示す断面図、図4,図5は箱補助部材の展開図、図6はプラスチック段ボールの拡大断面図、図7は箱補助部材のヒンジ線を示す断面図、図8,図9はハンモック材の展開図である。
本発明のコンテナ1は、図1に示したように、コンテナ主体10とハンモック材50と、コンテナ主体10にハンモック材50を取り付けるための支持部材80と、から概略構成される。
[コンテナ主体]
実施形態のコンテナ主体10は、長方形の底板11Aの4辺に4枚の側板12B〜12Eを立設してなる上面開口状の箱体13に、長方形の内底板11aの対向する2辺に2枚の内側板12b,12dを立設した箱補助部材14を着脱自在に内装してなる。従って、コンテナ主体10の周囲を構成する側板のうち、平行に向かい合う一対が箱体13の側板12C,12Eのみの1枚構造であり、平行に向かい合う他の一対が箱体13の側板12B,12Dと箱補助部材14の内側板12b,12dとの2枚構造である。
[コンテナ主体−箱補助部材]
前記のように箱補助部材14は、内底板11aの対向する2辺に2枚の内側板12b,12dを立設したものであり、図4又は図5にその展開図が示されている。この箱補助部材14は、図6に示したように、ポリプロピレン製の2枚の基板15a,15aの間にポリプロピレン製の芯部材15bを一体成形した周知のプラスチック段ボールで形成されており、1枚のプラスチック段ボールに2本の平行なヒンジ線16,16を形成してそのヒンジ線16,16で挟まれた部分を前記内底板11aとし、ヒンジ線16,16の外側を前記内側板12b,12dとしている。前記ヒンジ線16は、図7に示したように、プラスチック段ボールの谷折りする側の基板15a(図7において上側)を1枚残して切り込んだもので、その残った基板15aが内側板12b,12dを屈曲自在に支えている。なお、以下プラスチック段ボールの基板1枚を残して切り込んだヒンジ線を「ハーフカットのヒンジ線」という。このように実施形態の箱補助部材14は、内側板12b,12dが内底板11aに対して屈曲自在なハーフカットのヒンジ線16,16で連接されていて、図7に示したように、起立・倒伏自在、つまり扁平な状態に折り畳み得るようになっている。
箱補助部材14の内側板12b,12dの上縁には、前記支持部材80を取り付けるためのレール部材17が取り付けられている。このレール部材17は、図2に拡大して示したように、内側板12b,12dの上縁に係合する取付部17aと、その取付部17aの下に連接した角形C字状のレール主体17bとからなる。前記取付部17aは、断面長方形状でプラスチック段ボール2枚分の幅に形成した内部空間17cと、その内部空間17cと外部とをつなぐプラスチック段ボール1枚分の幅の下部開口17dとを有し、内側板12b,12dの上縁にハーフカットのヒンジ線18を設けて2つ折りにした二重折曲部19に係合する。
なお、内側板12b,12dの上方部分は、縦方向の切込線20が複数本(実施形態では2本)形成されていて、少なくとも両横部分12x,12xと中央部分12yの3つに分割されており、図4の実施形態では中央部分12yにレール部材17が取り付けられると共に両横部分12x,12xがレール部材17に当たって若干外側に反るようになっている。また、図5の実施形態では両横部分12x,12xにレール部材17が取り付けられると共に中央部分12yがレール部材17に当たって若干外側に反るようになっている。このように内側板12b,12dの上方部分を外側に反らせることにより、箱体13が合成樹脂の成形品である場合に、箱体13の上縁と内側板12b,12dの上縁を遊びなく嵌め合わせ得る効果がある。ちなみに、箱体13が合成樹脂の成形品である場合には、抜き勾配を取る必要上側板12B〜12Eに下から上に向かって拡開するテーパが設けられているため、内側板12b,12dを単に真っ直ぐ立ち上げた場合には、内側板12b,12dの上縁と箱体13の開口部との間に隙間ができて、内側板12b,12dの上縁が、がたつくおそれがある。
また、図4,図5に示したように、実施形態の内側板12b,12dには、高さの途中(実施形態では中間位置)に、下辺が固定で上辺が自由な上向きの支柱舌片21が切り込みにより形成されている。具体的には、図4の箱補助部材14では、内側板12b,12dの中央部分に倒伏コ字状の切り込みを設けて支柱舌片21を形成し、また、図5の箱補助部材14では、内側板12b,12dの両側側縁に逆さL字状の切り込みを設けて支柱舌片21,21を形成する。
そして、その支柱舌片21の上端に内側板12b,12dの上縁と同様の、ハーフカットのヒンジ線22による2つ折りの二重折曲部23を形成し、その二重折曲部23に支持部材80を装着するようにしてある。こうすることにより支持部材80を上下2段やそれ以上の段数を設けたり、或いはコンテナ主体10の上方にハンモック材50のない空間を簡単に設けることができる。
[支持部材]
支持部材80は、合成樹脂製で断面が下向きのコ字状の棒材であり、両端に前記内側板12b,12dのレール部材17に嵌って摺動自在な摺動駒81を固着してなる。従って、支持部材80は、両端の摺動駒81をレール部材17に装着した状態で内側板12b,12d間に物干し竿状に差し渡され、また、レール部材17の溝に沿って摺動自在である。
[ハンモック材]
ハンモック材50は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル等の合成繊維による不織布の帯材を、山部51と谷部52とが交互に連続するつづら折り状にして形成したものである。ハンモック材50の折数は任意であり、コンテナ主体10の容量との関係で自由に設定できる。ハンモック材50の幅は、前記支持部材80の長さとほぼ一致するが、実施形態のハンモック材50は、谷部52の幅が支持部材80の長さを越え、さらに内側板12b,12dの間隔より長くなっており、山部51から谷部52に掛けての膨出部分53が、内側板12b,12dの表面に被さるようになっている。
このハンモック材50の山部51であって側縁54から内側に入った部位に、前記支持部材80と直角に交差し且つその支持部材80が1本だけ通る大きさに開口可能な、つまり線状で(支持部材80の周囲の長さ/2+遊びの長さ)の切断部55を複数本(図8において4本、図9において2本)形成し、図8においては、切断部55,55同士の間の山部51を谷型に折り変えて下垂部56とし、また、図9においては、両側縁54,54から切断部55,55までの山部51を谷型に折り変えて下垂部56を形成する。ハンモック材50への切断部55の加工は、ハンモック材50をつづら折りに折り畳んで山部51の上縁からカッターで切り込むか或いは熱線で溶断させればよい。切断部55を熱線で溶断した場合には、切断部55の切り口の繊維同士が溶着してつながり合うため、ハンモック材50の切断部55の強度、すなわち切断部55による開口57の強度が増す。
[コンテナの組み立て]
次に、本発明のコンテナ1の組み立て方法について説明する。
先ず、展開状態にある図4の箱補助部材14を組み立てるには、図4のヒンジ線16,16を谷折りして内側板12b,12dを起立させ、次に内側板12b,12dの上方のヒンジ線18を谷折りして2つ折りの二重折曲部19を形成する。そして、内側板12b,12dの中央部分12yを若干内方に湾曲させ、二重折曲部19に対し側方からレール部材17の取付部17aを嵌めてスライドさせる。こうしてレール部材17を内側板12b,12dの中央部分12yに取り付けると、レール部材17に押される格好で内側板12b,12dの両横部分12x,12xが外方に反る(図2参照)。また、実施形態では内側板12b,12dの高さの中間位置にある支柱舌片21にも二重折曲部23を形成して同様にレール部材17を取り付ける。
一方、図5の箱補助部材14ではレール部材17を内側板12b,12d上方の両横部分12x,12xの二重折曲部19にレール部材17を取り付け、中央部分12yを外方に反らせる。さらにまた、図5の箱補助部材14は、支柱舌片21が内側板12b,12dの両側に形成されており、その2つの支柱舌片21,21の二重折曲部23にレール部材17を掛け渡す。
次に、棒状の支持部材80に図8のハンモック材50を取り付ける。このハンモック材50は、帯材の両側縁54,54寄りに各々2本ずつ線状の切断部55,55を形成したものであり、その切断部55,55同士の間を谷型に折り変えて下垂部56にする。そうすると、切断部55,55の部分が、図3に示したように、山部51が上半部を、下垂部56が下半部を構成するリング形の開口57になる。このリング形の開口57は、支持部材80が1本だけ通る大きさになっており、この開口57に棒状の支持部材80を通すと、山部51が支持部材80の上に掛かり、下垂部56が支持部材80の下に潜った状態になり、ハンモック材50を谷部52の方向に引っ張っても滑らない。
こうしてハンモック材50の全ての前記開口57に支持部材80を通した後、支持部材80の摺動駒81を前記箱補助部材14のレール部材17に対し端面の開口から順番に入れて装着する。実施形態では、この状態で図1のように上下2段にハンモック材50がある。
そして、ハンモック材50を装着した箱補助部材14を、図1矢示のように、箱体13の上方から中に落とし込めば、図2の完成状態になる。なお、図2の下段には、図9のハンモック材50の使用例を示したが、もちろん図8,図9のいずれか一方のハンモック材50に統一すればよい。
この状態でハンモック材50の谷部52に荷物を入れれば、底付きしない状態で吊り支えられるから、衝撃を受けにくい。また、実施形態ではハンモック材50の両縁に膨出部分53があって、その膨出部分53が内側板12b,12dの表面を覆うから、荷物が内側板12b,12dの表面に直接当たるおそれもほとんど無い。
以上、本発明を実施の形態について説明したが、もちろん本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、実施形態ではコンテナ主体10を箱体13と箱補助部材14で形成したが、箱体13単独や、そこから底板11Aを除去した底なしの枠構造であってもよい。この場合、支柱舌片21等は、側板12B,12Dに形成すればよい。また、実施形態のコンテナ主体10は折り畳み不能な構造であるが、例えば特許第2594525号のような折り畳み自在なものでもよい。
また、実施形態ではコンテナ主体10の上面が開口しているが、その開口部に開閉自在な蓋を設けてもよい。
また、実施形態では、ハンモック材50の切断部55を線状の切込線にしたが、例えば図10(a)に示したように長方形に打ち抜いたり、或いは図10(b)に示したように長孔形に打ち抜いてもよい。
[その他の技術的思想]
上記実施形態の説明は、以下の技術的思想にも当て嵌まる。
[A]周囲を囲う複数枚の側板のうちの少なくとも一対を平行に向かい合わせるようにしたコンテナ主体と、
柔軟な帯材を略U字状に垂らしてその谷部で荷物を受けるハンモック材と、
前記コンテナ主体の平行な一対の側板間に設けられ前記ハンモック材を谷部が底付きしない高さに保持する支持部材と、
コンテナ主体の平行な一対の前記各側板に設けられ、前記支持部材を摺動可能に支持するレール部材と、を備え、
前記レール部材に前記側板の端面に係合可能な取付部を形成し、
一方、平行な前記一対の各側板の高さの途中に、下辺を残して周囲を切り離すことにより下辺固定で上辺自由な上向きの支柱舌片を形成し、
この支柱舌片の上辺にレール部材の前記取付部を係合させ、もってコンテナ主体の高さの途中に前記支持部材を取り付けるようにしたことを特徴とするコンテナ。
このコンテナは、支柱舌片を利用して、コンテナ主体の側板の任意の高さにハンモック材を取り付けることができるから、実施形態のように上下2段にハンモック材を取り付けたり、或いは、ハンモック材の上方に空間を形成することが簡単に行える。ちなみに特許文献1のコンテナは、ハンモック材を上下に配置することが困難であり、また、ハンモック材の上方に空間を設けることが可能であっても容易でない。
[B]前記側板の中央部分に倒伏コ字状の切り込みを設けて前記支柱舌片を形成するようにしたことを特徴とする前記[A]に記載のコンテナ。
[C]前記側板の両側側縁に逆さL字状の切り込みを設けて前記支柱舌片を形成するようにしたことを特徴とする前記[A]に記載のコンテナ。
1 …コンテナ
10…コンテナ主体
12B,12D,12b,12d…平行に向かい合うコンテナ主体の側板
17…レール部材
17a…取付部
21…支柱舌片
50…ハンモック材
52…谷部
80…支持部材

Claims (3)

  1. 周囲を囲う複数枚の側板のうちの少なくとも一対を平行に向かい合わせるようにしたコンテナ主体と、
    柔軟な帯材を略U字状に垂らしてその谷部で荷物を受けるハンモック材と、
    前記コンテナ主体の平行な一対の側板間に設けられ前記ハンモック材を谷底付きない高さに保持する支持部材と、
    コンテナ主体の平行な一対の前記各側板に設けられ、前記支持部材を摺動可能に支持するレール部材と、を備え、
    前記レール部材に前記側板の端面に係合可能な取付部を形成し、
    一方、平行な前記一対の各側板の高さの途中に、下辺を残して周囲を切り離すことにより下辺固定で上辺自由な上向きの支柱舌片を形成し、
    この支柱舌片の上辺にレール部材の前記取付部を係合させ、もってコンテナ主体の高さの途中に前記支持部材を取り付けるようにしたことを特徴とするコンテナ。
  2. 前記側板の中央部分に倒伏コ字状の切り込みを設けて前記支柱舌片を形成するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のコンテナ。
  3. 前記側板の両側側縁に逆さL字状の切り込みを設けて前記支柱舌片を形成するようにしたことを特徴とする請求項2に記載のコンテナ。
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