JP2010279822A - 食器洗浄機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上部が開口された洗浄槽2が、本体ケーシング1に対して、水平又は略水平方向に挿脱自在に構成され、その洗浄槽2における上部の開口部を開閉する蓋体10が、洗浄槽2が本体ケーシング1内に収納されると開口部を閉じ、且つ、洗浄槽2が本体ケーシング1から引き出されたきには開口部を開くように開閉操作される状態で、本体ケーシング1の上部に設けられ、蓋体10が、開き状態において、その内面が一側方ほど下位となる傾斜姿勢になるように構成されて、その内面に付着した付着水23を、傾斜姿勢の下位側に流動させて洗浄槽2内に流下させるように構成されている。
【選択図】図11
Description
そして、例えば特許文献1に記載されているように、洗浄槽上部を開閉する蓋体が、リンク機構によって上下方向に水平姿勢を維持しながら移動するように構成され、開き方向へ付勢されるような付勢手段が備えられ、洗浄槽を引き出すと付勢力によって蓋体が開き、本体ケーシング内上部に略水平な状態で保持されるようになっている。また、洗浄槽を収納すると、蓋体が水平姿勢で洗浄槽の上部を閉じるようになっている。
そして、このように付着水が本体ケーシング内の底面部に多量に落ちる状態が繰り返されると、時間経過に伴って、例えば本体ケーシングが鋼材等の金属で形成されているときは腐食し、樹脂等で形成されているときはカビが発生するなど、本体ケーシングが早期に汚損されてしまうおそれがある。
因みに、本体ケーシングが鋼材等の金属、又は、樹脂等で形成され、本体ケーシングに流下する洗浄液が水の場合でも、汚損されるものであり、また、洗浄条件により、洗浄液として酸性、アルカリ性を有するものなど種々のものが用いられると、酸性、アルカリ性の洗浄液は、一層汚損作用を促進させるものであり、これらの洗浄液が本体ケーシングに流下した場合は、汚損が一層早期に発生するものとなる。
また、特開2000−166850号公報に記載されているように、食器洗浄槽の奥側の上部に水滴除去手段としてのワイパーブレードを設けて、洗浄槽が引き出されるに伴って、蓋体の内面に付着した付着水を掻き取り除去する手段が提案されているが、掻き取りミスにより掻き取り残しが生じて、残った付着水が流下する問題もあった。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、蓋体の内面全体に付着している付着水が、本体ケーシング内に流下することを抑制し、本体ケーシングが早期に汚損されることを回避できる食器洗浄機を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、上部が開口された洗浄槽が、本体ケーシングに対して、水平又は略水平方向に挿脱自在に構成され、その洗浄槽における上部の開口部を開閉する蓋体が、前記洗浄槽が前記本体ケーシング内に収納されると前記開口部を閉じ、且つ、前記洗浄槽が前記本体ケーシングから引き出されたきには前記開口部を開くように開閉操作される状態で、前記本体ケーシングの上部に設けられた食器洗浄機であって、前記蓋体が、前記開き状態において、その内面が一側方ほど下位となる傾斜姿勢になるように構成されて、その内面に付着した付着水を、傾斜姿勢の下位側に流動させて前記洗浄槽内に流下させるように構成されている点を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記開き状態における蓋体の内面が、前記傾斜姿勢として、前方側ほど下位となる傾斜姿勢になるように構成され、前記蓋体が、前記開き状態において、その内面の前端部が引き出された洗浄槽の上部に重複位置するように構成されて、前記傾斜姿勢の内面の下位側に流動される付着水を、自重落下により前記洗浄槽内に流下させるように構成されている点を特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記蓋体が、前記洗浄槽の前記開口部に対して上下方向に移動されて開閉されるように構成され、且つ、前記閉じ状態から前記開き状態に操作されるときに、その一側方ほど下位となる傾斜姿勢に操作されて、その内面が前記傾斜姿勢になるように構成されている点を特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記蓋体が、前記洗浄槽の前記開口部に対して上下方向に平行又は略平行する状態で移動されて開閉されるように構成され、その蓋体の内面が前記開き状態及び前記閉じ状態のいずれにおいても前記傾斜姿勢となるように構成されている点を特徴とする。
請求項5に記載の発明は、前記ケーシング側に保持されて、前記洗浄槽の前記開口部に対する上下方向に前記蓋体を案内移動させる案内体が、前記洗浄槽の収納移動に伴って前記開口部の閉じ状態に案内移動させ、前記洗浄槽の引き出し移動に伴って、前記傾斜姿勢の開き状態に案内移動させるように構成されている点を特徴とする。
請求項6に記載の発明は、前記案内体と、それにて案内移動される前記蓋体側の被案内体のうち、いずれか一方がカム部材で、他方がカムフォロアで構成されている点を特徴とする。
そして、請求項3との組み合わせにおいては、閉じ状態から開き状態に操作されるときに、蓋体が一側方ほど下位となる傾斜姿勢になるようにさせる構成も容易となり、さらに傾斜姿勢の角度設定や上下方向の移動範囲も容易に調整できるものとなる。
〔第1実施形態〕
本発明の食器洗浄機は、図1、2に示すように、金属製の板材などで形成されて、前面が開口する箱状の本体ケーシング1を備え、かつ、本体ケーシング1の内側の収納空間内に水平又は略水平方向に挿脱自在な上部が開口された洗浄槽2を備えている。
洗浄槽2の下方には、洗浄ポンプ3などが、洗浄槽2の内部には、洗浄ノズル4やヒータ5などが配置されて、それぞれ洗浄槽2に一体的に組み付けられ、かつ、洗浄槽2の内部には、食器などを収納載置する洗浄かご6が取り出し自在に収納されている。
そして、洗浄槽2の前面には、把手8などを備えた本体蓋9が取り付けられていて、引き出し移動方向Bへスライド移動させることで、図1に示すように、洗浄槽2が前面側に引き出されて、食器や洗浄かご6を取り出したり収納したりできるように構成され、また、収納移動方向Aへスライド移動させることで、図2に示すように、本体ケーシング1内に洗浄槽2を収納して、食器を洗浄したり乾燥したりできるように構成され、その食器洗浄時などにおいて、洗浄槽2からの洗浄水の飛散を防止するための蓋体10が、本体ケーシング1内側の上部に配設されている。
また、本体ケーシング1の左右内側には、本体ケーシング1を形成する板材を切り出して形成された前後一対の保持舌片17A、17Bが、蓋体10側のピン13A、13Bに対応するように4対設けられ、各対の保持舌片17A、17Bによって、ピン13A、13Bと協働する案内体としての前後のクランプ部材18A、18Bが、矢印Cで示す洗浄槽2の上部開口部に対する蓋体10の開閉方向に移動自在に保持されている。
そして、このようなクランプ部材18A、18Bが、本体ケーシング1の左右内側に設けられた4対の保持舌片17A、17Bによって、それぞれカム溝19A、19Bなどを内側に向けた状態で、開閉方向Cに移動自在に保持されるとともに、各クランプ部材18A、18Bのカム溝19A、19Bにピン13A、13Bが嵌入されている。
そして、図7(ハ)に示すように、4本のピン13A、13Bが、各カム溝19A、19B内における最上方位置bにまで移動するとともに、蓋体10による洗浄槽2の上部開口部を開くように操作され、図1に示すように、洗浄槽2が本体ケーシング1から引き出される。
第1実施形態においては、蓋体10を開き状態において傾斜姿勢にすることによって、蓋体内面が傾斜姿勢となるようにしたのに対して、第2実施形態にかかる食器洗浄機は、蓋体10が、開口部に対して上下方向に平行又は略平行する状態で移動されて開閉され、蓋体の内面は常に傾斜姿勢となるように構成されているものである。
また、蓋体10が水平な状態でも、内面が前方側ほど下位となる傾斜姿勢となるように、蓋体10の内面は傾きを持たせて形成されている。
洗浄槽2の上部開口部を開くように操作された開き状態においては、図13(ロ)に示すように、蓋体10が前記閉じ状態のときの位置から洗浄槽2の開口部に対して上方に移動され、略水平な姿勢で、本体ケーシングの上部に保持されて、洗浄槽2の開口部を開くこととなり、蓋体10の内面に付着した付着水23は、内面の傾斜によって突条部22に向かって流動するとともに、突条部22に沿って傾斜姿勢の下位側へ流れ、突条部22の前端部から自重落下により洗浄槽2へ流下させるようになる。
(1)本発明を実施するに、実施形態1の構成と、実勢形態2の構成を組み合わせて、蓋体の内面が閉じ状態において傾斜姿勢となるようにし、さらに、開き状態において、蓋体が傾斜姿勢になるように構成してもよい。
例えば、突条部の下端が円弧状の曲面にて構成させても良い。あるいは、突条部を備えない平らな平面状にて形成しても良い。
2 洗浄槽
10 蓋体
13A、13B カムフォロア
19A、19B カム部材
23 付着水
Claims (3)
- 上部が開口された洗浄槽が、本体ケーシングに対して、水平又は略水平方向に挿脱自在に構成され、
その洗浄槽における上部の開口部を開閉する蓋体が、前記洗浄槽が前記本体ケーシング内に収納されると前記開口部を閉じ、且つ、前記洗浄槽が前記本体ケーシングから引き出されたきには前記開口部を開くように開閉操作される状態で、前記本体ケーシングの上部に設けられた食器洗浄機であって、
前記蓋体が、前記開き状態において、その内面が一側方ほど下位となる傾斜姿勢になるように構成されて、その内面に付着した付着水を、傾斜姿勢の下位側に流動させて前記洗浄槽内に流下させるように構成され、
前記本体ケーシング側に保持されて、前記洗浄槽の前記開口部に対する上下方向に前記蓋体を案内移動させる案内体が、前記洗浄槽の収納移動に伴って前記開口部の閉じ状態に案内移動させ、前記洗浄槽の引き出し移動に伴って、前記傾斜姿勢の開き状態に案内移動させるように構成されている食器洗浄機。 - 前記開き状態における蓋体の内面が、前記傾斜姿勢として、前方側ほど下位となる傾斜姿勢になるように構成され、
前記蓋体が、前記開き状態において、その内面の前端部が引き出された洗浄槽の上部に重複位置するように構成されて、前記傾斜姿勢の内面の下位側に流動される付着水を、自重落下により前記洗浄槽内に流下させるように構成されている請求項1記載の食器洗浄機。 - 前記案内体と、それにて案内移動される前記蓋体側の被案内体のうち、いずれか一方がカム部材で、他方がカムフォロアで構成されている請求項1又は2記載の食器洗浄機。
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