JP2010099393A - 自動洗浄機用蓋付き洗浄かご - Google Patents
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Abstract
【課題】自動洗浄機等の稼働時噴出される液体等による容器類の暴れ等を無くし、洗浄ムラの無いよう洗浄する。
【解決手段】洗浄液等が噴出する自動洗浄機の庫内で、着脱自在に収納し使用する洗浄かご1において、洗浄かごの上面には開口部があり、その開口部には開閉自在な蓋体2を有しており、洗浄かご本体の側面部分、底面部分および蓋体はかご状又は網状からなっており、その洗浄かご本体の底部分には上方向に伸びる突起又はピン等が複数本有り、この突起又はピン等3の長さは上面開口部の蓋体を閉めた際も上方先端が蓋体に接する事のない長さであることを特徴とする自動洗浄機用の洗浄かご。
【選択図】図1
【解決手段】洗浄液等が噴出する自動洗浄機の庫内で、着脱自在に収納し使用する洗浄かご1において、洗浄かごの上面には開口部があり、その開口部には開閉自在な蓋体2を有しており、洗浄かご本体の側面部分、底面部分および蓋体はかご状又は網状からなっており、その洗浄かご本体の底部分には上方向に伸びる突起又はピン等が複数本有り、この突起又はピン等3の長さは上面開口部の蓋体を閉めた際も上方先端が蓋体に接する事のない長さであることを特徴とする自動洗浄機用の洗浄かご。
【選択図】図1
Description
本発明は自動洗浄機稼働中、庫内で噴出する洗浄液等の影響で暴れ等を起こす容器類を当初設置した位置に保持し、洗浄かご内の暴れ等を防ぐ事の出来る容器類保持用の突起又はピンを有する蓋付き洗浄かごに関するものである。
自動洗浄機には陶器の容器やガラス容器を洗浄する際、保持固定は仕切りがあって安定した形で洗浄する事が可能である、そしてスプーンや箸に関してはかご又は仕切りがあるが、他のスプーンや箸より軽く小さい容器類に関しては箱形等のかご容器があるが、上部に蓋が無い物か、又は蓋があっても容器保持のピンを有する物が無く、それらのかごを使い、スプーンや箸より小さく軽い容器類の洗浄を試みても洗浄時に噴出される液体等の圧力などの影響により暴れ等が発生し洗浄しようとする容器類の向きが変わり隅々まで洗浄する事が出来ず、自動洗浄機での洗浄をあきらめ、時間を掛けブラシや洗剤を使い人の手で洗浄する事になっていた。
特開2006−314390号公報
特開平6−217920号公報
そのために次のような問題点があった
(イ)自動洗浄機稼働中の庫内で噴出される液体等の圧力により、容器類の暴れ等が生じ当初設置した位置からの移動で容器類の洗浄が完了しなかった。
(ロ)洗浄しようとする容器類の暴れ等により容器類の向きが変わってしまい、隅々まで洗浄液が行き届かない状態が発生し、容器類の洗浄ムラが起こっていた。本発明はこれらの問題点を解決するためになされたものである。
(イ)自動洗浄機稼働中の庫内で噴出される液体等の圧力により、容器類の暴れ等が生じ当初設置した位置からの移動で容器類の洗浄が完了しなかった。
(ロ)洗浄しようとする容器類の暴れ等により容器類の向きが変わってしまい、隅々まで洗浄液が行き届かない状態が発生し、容器類の洗浄ムラが起こっていた。本発明はこれらの問題点を解決するためになされたものである。
洗浄液等が噴出する洗浄手段を有する自動洗浄機の庫内で、着脱自在に収納し使用する洗浄かごであり、この洗浄かごの上面には開口部があり、その開口部には開閉自在な蓋体を有しており、洗浄かご本体の側面部分や底面部分、又蓋体は洗浄時に洗浄液等がムラ無く行き渡るようにかご状又は網状からなっており、その洗浄かご本体の底部分には上方向に伸びる複数の突起又はピン等を有しており、このピン等の長さは洗浄かご本体の上面開口部にあるの蓋体を閉めた際も先端が蓋体に接する事のない長さとし、この突起又はピン等にそれぞれの洗浄しようとする容器類を重なる事の無いよう入れ、これら洗浄しようとする容器類を入れた後、蓋体で上部開口部を閉める、閉める事によって収納された容器等は底部分から伸びる複数の突起又はピン等と蓋体で挟む形で容器類を保持し、洗浄かご本体から外への飛び出しを無くし隅々まで洗浄する事が出来る。
自動洗浄機で洗浄する際、噴出する洗浄液等の圧力などにより暴れ等が発生する容器類を、突起等を有する蓋付き洗浄かごに入れることによって、暴れ等が発生せず、洗浄中も設置したそのままの位置で、洗浄かご内に保持されているので洗浄液が行き渡り、ムラ無く洗浄出来る。自動洗浄機の庫内で水圧等による容器類の暴れ等を防ぎ他の容器類との接触が無くなるので自動洗浄機の洗浄機能を有効に使い洗浄することが出来る。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)この洗浄かごには上面に開口部があり、その開口部には開閉自在な蓋体を有している。
(ロ)洗浄液が、隅々までかご内部に行き渡るように洗浄かご本体の側面部分や底部分は、又蓋体はかご状又は網状からなっている。
(ハ)洗浄しようとする容器類の暴れ等を防ぐために洗浄かご本体の底部分には上方向に伸びる複数の突起又はピン等を有している。
(ニ)底部分の上方向に伸びる複数の突起又はピン等の長さは、洗浄かご本体の上面開口部より出ることなく蓋体を閉めた際も先端が蓋体に接する事のない長さとする。
(ホ)上面にあるかご本体の開口部から洗浄しようとする容器類を底部分から上方に向かって伸びる突起又ピン等に重なる事のない様配置し、かぶせるようにして設置する。
(へ)配置後、蓋体を閉める事によって、それら容器類を挟む形状となりかごの中で位置を保持する。
(ト)それら容器類を保持した洗浄かごを自動洗浄機庫内に設置し洗浄する。
(イ)この洗浄かごには上面に開口部があり、その開口部には開閉自在な蓋体を有している。
(ロ)洗浄液が、隅々までかご内部に行き渡るように洗浄かご本体の側面部分や底部分は、又蓋体はかご状又は網状からなっている。
(ハ)洗浄しようとする容器類の暴れ等を防ぐために洗浄かご本体の底部分には上方向に伸びる複数の突起又はピン等を有している。
(ニ)底部分の上方向に伸びる複数の突起又はピン等の長さは、洗浄かご本体の上面開口部より出ることなく蓋体を閉めた際も先端が蓋体に接する事のない長さとする。
(ホ)上面にあるかご本体の開口部から洗浄しようとする容器類を底部分から上方に向かって伸びる突起又ピン等に重なる事のない様配置し、かぶせるようにして設置する。
(へ)配置後、蓋体を閉める事によって、それら容器類を挟む形状となりかごの中で位置を保持する。
(ト)それら容器類を保持した洗浄かごを自動洗浄機庫内に設置し洗浄する。
以下、この発明を、添付図面に従って一実施例を説明する。図1は底部分に突起等を有する蓋付き洗浄かごである。
図1の軽量容器類の自動洗浄機用蓋付き洗浄かごは、本発明の実施についての一例で具体的に説明する。しかし、本発明は当該実施例によって何ら限定されるものではない。上面開口部のあるかご本体1、またそのかご本体1の底部分からは上方向に伸びる複数の突起又はピン等3と上面開口部にある開閉自由な蓋体2からなる物である。
このかご本体1と蓋体2と突起又はピン等3からなるかごは自動洗浄機で洗浄時使用する物でかご本体1の側面、底面、又蓋体2に付いてはかご状又は網状になっており中に入れた容器類に十分な洗浄液等が行き渡り自動洗浄機での洗浄が問題なく行われるようになっている。
それらかご本体1と蓋体2と突起又はピン等3の素材は自動洗浄機の洗浄に耐えられる素材で作られている
かご本体1の底部分に上方向に伸びる複数の突起又はピン等3がある、この突起又はピン等3の長さはかご本体1の深さより短い物とし、この突起又はピン等3と蓋体との空間に容器類をはさむ様にして暴れ等を防ぎ容器類を保持し、かご本体1からの飛び出し等を防ぎ、洗浄しようとする容器類をかご本体1内部に固定し自動洗浄機で洗浄することが可能になる。
本発明は自動洗浄機の稼働時液体等が噴出する洗浄機庫内に脱着自在に設けることが出来、突起又はピン等と蓋体で挟む形で容器類を設置当初の状態で保持出来、暴れが生じる様々な容器類を自動洗浄機での洗浄に利用する事が可能である。
1容器本体
2蓋体
3突起又はピン等
2蓋体
3突起又はピン等
Claims (1)
- 洗浄液等が噴出する自動洗浄機の庫内で、着脱自在に収納し使用する洗浄かごにおいて、洗浄かごの上面には開口部があり、その開口部には開閉自在な蓋体を有しており、洗浄かご本体の側面部分、底面部分および蓋体はかご状又は網状からなっており、その洗浄かご本体の底部分には上方向に伸びる突起又はピン等が複数本有り、この突起又はピン等の長さは上面開口部の蓋体を閉めた際も上方先端が蓋体に接する事のない長さであることを特徴とする自動洗浄機用の洗浄かご。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008275458A JP2010099393A (ja) | 2008-10-27 | 2008-10-27 | 自動洗浄機用蓋付き洗浄かご |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008275458A JP2010099393A (ja) | 2008-10-27 | 2008-10-27 | 自動洗浄機用蓋付き洗浄かご |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010099393A true JP2010099393A (ja) | 2010-05-06 |
Family
ID=42290566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008275458A Pending JP2010099393A (ja) | 2008-10-27 | 2008-10-27 | 自動洗浄機用蓋付き洗浄かご |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010099393A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103372551A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 深圳欧菲光科技股份有限公司 | 超声波清洗笼及塑胶零件清洗方法 |
CN107626673A (zh) * | 2017-10-10 | 2018-01-26 | 中车贵阳车辆有限公司 | 一种120阀配件清洗筐 |
EP3524355A1 (de) * | 2018-02-08 | 2019-08-14 | Albert Handtmann Maschinenfabrik GmbH & Co. KG | Vorrichtung und verfahren zum transport und/oder reinigen von schneidsatzteilen eines fleischwolfs |
-
2008
- 2008-10-27 JP JP2008275458A patent/JP2010099393A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103372551A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 深圳欧菲光科技股份有限公司 | 超声波清洗笼及塑胶零件清洗方法 |
CN103372551B (zh) * | 2012-04-27 | 2016-01-06 | 深圳欧菲光科技股份有限公司 | 超声波清洗笼及塑胶零件清洗方法 |
CN107626673A (zh) * | 2017-10-10 | 2018-01-26 | 中车贵阳车辆有限公司 | 一种120阀配件清洗筐 |
CN107626673B (zh) * | 2017-10-10 | 2023-11-14 | 中车贵阳车辆有限公司 | 一种120阀配件清洗筐 |
EP3524355A1 (de) * | 2018-02-08 | 2019-08-14 | Albert Handtmann Maschinenfabrik GmbH & Co. KG | Vorrichtung und verfahren zum transport und/oder reinigen von schneidsatzteilen eines fleischwolfs |
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